ビョークが着用した着物など展示「KIMONO ROBOTO」表参道で開催

25.November.2017 | FASHION / SPOT

2017年12月1日(金)より10日間、日本が誇る伝統文化の1つ「着物」に着目し、世界で活躍する一流クリエイターが秀逸な着物を新しい解釈のもとに表現したエキシビション『KIMONO ROBOTO』が表参道ヒルズ本館B3Fスペースオーにて開催される。

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「KIMONO ROBOTO」は、2014年からメルコリゾーツ&エンターテインメントが取り組んでいるプロジェクト。

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全国各地の人間国宝や皇室御用達の着物作家などの協力と、日本を代表する職人達の手による伝統的織物技術を用いて完成した着物のコレクションが一同に並ぶ。460年の歴史を持つ京友禅の老舗「千總」が総力を上げ制作に取り組んだ、「束熨斗文様振袖」や、皇室献上作家:藤井寛作「慶長桃山小袖松皮文様」など、貴重な13点を展示。

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今回の開催では、世界中の錚々たるコンテンポラリークリエイターによる、秀逸を極めた着物の新しい展示と今までにない演出が実現。

 

メイン展示物である2年の歳月をかけて制作した着物を、アイスランドを代表するアーティスト Björk(ビョーク)が、最新ミュージックビデオで着用。また、世界的に最も影響力のある現代写真家 Peter Lindbergh(ピーター・リンドバーグ)が、着物とファッションの出逢いを撮影した。

 

さらに、ファッションまたビューティー・スチールで最も名高い日本人写真家の土井浩一郎が、ドラマチックなスティルライフフォトで着物を表現。

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革新的なファッションショーの演出で有名な Alexandre de Betak(アレクサンドル・ドゥ・ベタック)が会場演出を手掛け、引き込まれるような力強い世界観の中で、Warren du Preez & Nick Thornton-Jones(ウォーレン・デュプリア & ニック・ソ―ントン・ジョーンズ)の写真と最新技術と共に、各作品を鑑賞できる。

 

 

▼メルコリゾーツ&エンターテインメントCEO・Lawrence Ho(ローレンス・ホー)コメント

このプロジェクトは、情熱にあふれたプロジェクトであると言い切れます。

子供の頃から、 日本の芸術や文化に刺激を受けてきました。その熱意がメルコのプロジェクトとして形になったことを、非常に嬉しく思います。

パートナーである各企業、着物作家の皆さんと共に、日本の伝統、文化、芸術に対する敬意を表せる事ができ光栄に思います。日本の文化は刺激的な存在で特に「着物」からは多くの感銘をうけます。

非凡なアーティストであるビョークが、彼女の最新のミュージックビデオで描きだした着物の素晴らしさを通して、世界中の人々にお伝えしたいと願っています。

 

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「KIMONO ROBOTO」で、新しい着物の可能性を目の当たりにしよう。

 

◼︎Information

KIMONO ROBOTO

住所:表参道ヒルズ本館 B3F スペース オー / 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-12-10

開催期間:2017年12月1日(金) – 12月10日(日)

営業時間:月〜土 11:00–21:00 日 11:00 – 20:00  ※最終日(12月10日)は16時で終了

入場料:無料

URL:http://www.kimonoroboto.com/

 

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  • 『機動戦士ガンダム』など人気作を手がける日本のアニメーター・越智一裕の画展「スーパーロボット&ヒーローの世界」が松坂屋名古屋店にて開催

    25.February.2023 | ANIME&GAME / SPOT

    ©永井豪/ダイナミック企画 ©ダイナミック企画・東映アニメーション ©ダイナミック企画 ©東映アニメーション ©松本零士/零時社・東映アニメーション

     

     2023年3月21日(火)~4月5日(水)の期間限定で、『スーパーロボット&ヒーローART WORKS 越智一裕画集』の発売と画業45周年を記念したイラストレーター/アニメーター・越智一裕の画展「スーパーロボット&ヒーローの世界 越智一裕画展」が、松坂屋名古屋店 本館7階 大催事場にて開催される。

     

    展示は越智一裕が自らセレクション。50周年を迎えた『マジンガーZ』や『デビルマン』、新プロジェクトが発表された『UFOロボ グレンダイザ―』からのイラストのデジタル出力や、そのラフ線画、原画、宣伝・特典ポスターなど含め100点超が展示される。

    商品としては、越智一裕直筆サイン入り画集、版画やグッズが販売される他、新商品としてキューティーハニーとコズミック・ファンタジーの商品発売が決定している。越智一裕の来場も決定しており、またとない貴重な機会となっているので、会場に足を運んでみてはいかがだろうか?

    名古屋会場限定イラストカード

     

    また、越智一裕が展示会に来場する日程に越智一裕展商品を税込5,000円以上購入すると、名古屋会場限定のイラストカードにその場で直筆サインがもらえるのでお楽しみに。

     

     

    展示会グッズ一部

     

    ©Go Nagai/Dynamic Planning Illustration by K.Ochi

     ©KAZUHIRO OCHI

     

    イラスト/越智一裕 ©永井豪/ダイナミック企画

  • 日本発インディーゲームレーベル「ヨカゼ」が台北ゲームショウに出展決定、期待作を展示

    27.January.2023 | ANIME&GAME

    日本のインディーゲームレーベル「ヨカゼ」が、2023年2月2日(木)から5日(日)の期間限定で台湾にて開催される「Taipei Game Show 2023」に出展する。期待作が展示されるのでお楽しみに!

     

    ghostpia
    『ghostpia』は、絵本のような温かみのあるヴィジュアルと、グリッチとノイズに彩られたノスタルジックな表現が特徴のヴィジュアルノベル。物語の舞台は、不死の「幽霊」たちが住む雪深い町。この町にひとり暮らす異邦人の少女「小夜子」が、新入りの幽霊「ヨル」と出会ったことで、停滞した世界が動き出す。町の外に思いをはせる小夜子と、ある出来事で失われた友情のゆくえ。無残なかわいさとさびしい暴力の物語が、「読む映画」として描かれる。

    デベロッパー:超水道
    リリース:2023年リリース予定
    プラットフォーム:Nintendo Switch™/Steamほか
    Web:https://ghostpia.xyz/

     

    Recolit
    『Recolit』は、「明かり」をたよりに進んでいく、横スクロール型のドット絵ナゾ解きアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、不時着した宇宙船からとある町にたどり着く。どこにでもある普通の町に見えて、そこに漂うふしぎな雰囲気。本作では、夜中でほとんど何も見えない中で、日常生活を続ける人たちとの交流が描かれる。プレイヤーは「明かりの中で見えるもの=使えるもの」を利用して、町の中のふしぎな人たちの気持ちに答えることで、物語を紐解いていく。

    デベロッパー:Image Labo
    リリース:2023年リリース予定
    プラットフォーム:Steam/itch.io/そのほか未定
    Web:https://image-labo.com/recolit/

     

    狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼
    『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』は、不思議な日本を舞台に描かれる3Dアドベンチャーゲーム。ある日、狐の少女と蛙は、闇夜の中にたくさんの灯が浮かぶ不思議な島に迷い込む。鳥居や屋台の提灯、ネオンの看板に彩られた島。そして、 その影に潜む不穏な気配。狐が灯す光を使い、闇夜に潜む人ならざるものの手から逃れ、物陰に隠れながら、次に進むべき道を照らす。 光を集め、積み上げ、さらに妖しく輝くアダシノ島と、そこに建つ「無明の塔」。十五夜に瞬く、夏の終わりの長い一夜の物語が描かれる。

    デベロッパー:リアス
    リリース:未定
    プラットフォーム:Nintendo Switch™/Steam/そのほか未定Web:https://www.foxandfrog.net/

  • クリープハイプのメジャーデビュー10周年記念『クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展』が名古屋PARCOで巡回開催決定

    24.January.2023 | MUSIC / SPOT

    名古屋PARCOは、2023年2月11日(土)〜2023年2月26日(日)の15日間、名古屋PARCO西館6F「PARCO GALLERY (NAGOYA)」にて、ロックバンド「クリープハイプ」の10周年を記念した展覧会『クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展』を開催する。

     

    テーマは、声の博物館。

    「声」は、人の人格が如実に滲み出てしまう表現だとも言われている。この展覧会では、改めて「クリープハイプとは何なのか」という輪郭を感じて頂くべく、これまで発してきた”歌”や、記憶に焼きつく”MC”、”ラジオトーク”など、様々な声が展示された空間を表現。

     

    訪れた人は、声を浴びたり、踏んだり、潜ったり、覗いたり、撃たれたり…あの手のこの手で声を味わうことになり、気づけば声の世界に没入し、その声が体内に侵食してくるような体験が待っている。

     

    この場所に来なければ絶対に味わえない感覚を、体験しよう。

     

    展示の構成には『クリープハイプの脳内博覧会「世界館 -MADE BY DIS」』や、『クリープハイプのすべ展』をつくりあげたクリエイティヴチーム「CHOCOLATE」が参画。「声」にちなんだデザインのグッズも展開されるのでお楽しみに。

  • マカロニえんぴつ 10周年記念展覧会『マカロニの穴展』の東京凱旋が決定!

    22.January.2023 | MUSIC / SPOT

    マカロニえんぴつの楽曲から抜き出された印象的な言葉たちで構成された空間の中、会場内に多数存在する「穴」を通してここでしか見ることのできない様々な秘蔵アイテムをのぞき見ることができる「マカロニの穴展」。

     

    各地で展開されてきた「マカロニの穴展」が、東京凱旋として池袋PARCOにて開催が決定した。

     

    凱旋は10周年記念として刊行される書籍「マカロニえんぴつ 10th ANNIVERSARY BOOK-マカロニくろにくる-」に登場するアイテム等の特別展示などを追加予定で、10周年記念企画として製作されたショートフィルム「あこがれ」を渋谷に続き会場内で先行上映する。

     

    本展のデザインおよびアートディレクターは、グラフィックデザイナーの佐々木俊氏が担当。展覧会のキービジュアルや歌詞をモチーフにした、展覧会オリジナルグッズも販売されるのでお見逃しなく。「マカロニえんぴつ」というバンドやメンバーの歴史・内面をのぞき見ることができる展覧会をお楽しみに!

     

    【vo.はっとり コメント】
    マカロニの穴展が東京へカムバック!追加コンテンツありのムフフなスペシャル凱旋。まだまだ奥が深いゾ、マカロニの穴。

  • monopo、創業100年を迎える京都西陣織ブランド「織楽浅野」とコラボで日本の伝統工芸の魅力を世界に発信

    21.November.2022 | FASHION

    グローバルクリエイティブエージェンシーmonopoと、創業100年を迎える京都西陣の帯ブランド織楽浅野は、国際的に活躍するクリエーターとのコラボレーションにより、職人の物語をデジタル体験できる「帯」を制作した。新しい視点で切り取った日本の伝統工芸を、楽しむことができる。

     

    QR帯というユニークなストーリーテリングの手法を用い、プロダクトとコンテンツを融合することで西陣織の価値を再定義。帯に織り込まれたQRコードをスマートフォンで読み取り、帯ができる過程やコンセプトをデジタル上で体験できる特設Webサイト・映像を公開した。実際の帯を見ることができなくても、世界中の人々が西陣織の歴史と工芸を目にすることで、京都のものづくり文化について世界中の人々に発信する。

    古都、京都。日本が誇る伝統や歴史を大切に守り、現代まで継承してきた場所。パンデミック前は、訪日ブームや日本文化の世界的な流行により、 街は大きな賑わいをみせている。しかし2020年に起こった世界的なパンデミックにより、街は一変。祇園周辺に溢れていたたくさんの観光客は姿を消し、各名所も今までが嘘だったかのようにしんと静まりかえった。しかし、日本が国境を開放した今、また注目が集まっている。

     

    伝統を守りながらも時代への挑戦を続ける「織楽浅野」の姿勢と、グローバルとデジタル領域のクリエイティブに強みを持つmonopoがタッグを組むことで、今回のプロジェクトが実現した。プロジェクトでは、帯の制作だけでなく、帯の柄から読み込めるQRコードから閲覧できる特設Webサイト・本プロダクトストーリーを伝える映像コンテンツが公開された。

     

    日本のローカル文化の魅力をグローバルに伝えているmonopoの今後の取り組みから目が離せない。

  • 陶芸家・アーティスト鹿児島睦、コンセプトストア「IDÉE TOKYO」 にて展示会開催

    21.November.2022 | FASHION / SPOT

    2022年12月2日(金)から12 月25日(日)までの期間、IDÉE TOKYO にて「MAKOTO KAGOSHIMA EXHIBITION 鹿児島睦 展示会」が開催される。
    福岡を拠点に活動する陶芸家・アーティスト鹿児島睦(かごしままこと)は、色彩豊かな植物や動物を描いた器やテキスタイル、版画などさまざまな手法を用いて制作される独自の世界観を持つ作品を手がけ、国内だけでなく海外でも高い評価を得ている。鹿児島が自身の工房で制作した一点ものの器作品や、スウェーデンの陶工房「ケラミックスタディオン」で制作されたフィギュリンの素焼きに、鹿児島が直接絵付けを施した一つずつ表情の異なる立体作品などが展示販売される。また、制作プロセスで描かれたスケッチや原画、配色プランなどの展示も予定されている。

     

     

     

    Figurine GUSTAVSBERG × MK


    近年、海外を中心に行われていた鹿児島の展示発表は、国内では4年半ぶりにIDÉE TOKYO にて開催。鹿児島は数年前より大阪にあるセレクトショップ“dieci” と協働して、「ケラミックスタディオン」でフラワーベースやテーブルウェアなどを制作してきた。制作をしながら話を重ねていく中で、日本の四季をテーマにした立体作品の企画が実現。今回はそのスペシャル企画としてIDÉE TOKYO で展示販売が決定。なお、今後鹿児島の原案を元に作られたプロダクトも発売される予定なのでお楽しみに。

  • 大好評!『たべっ子どうぶつスタンドOmotesando』イベント第二弾 レポート

    05.November.2022 | FOOD / SPOT

    お馴染みの懐かしいお菓子「たべっ子どうぶつ」の期間限定イベント『たべっ子どうぶつスタンドOmotesando』第二弾が2022年11月1日(火) に東京・表参道にオープンした。「たべっ子どうぶつ」はキンビスが1978年に発売したロングセラー商品。どうぶつの形に英単語がプリントされた、日本のみならず世界でも人気の薄焼きビスケットだ。

    2023年1月9日(月・祝)まで開催中の第二弾では、オープン前にも関わらず土日を中心にすでに完売した入場予約枠もあり、イベントへの注目度が伺える。今回は、そんな反響をよんでいる『たべっ子どうぶつスタンドOmotesando』へ遊びに行ってきた。

     

    今回のイベントの注目ポイント一つ目は、なんと言っても「おでん」を持ったどうぶつ達!おでんを楽しむどうぶつ達の可愛いイラストが使用されたオリジナルグッズはここでしか手に入らないレアなデザインとなっている。今回のために特別に撮り下ろされた実写仕様の個性的なアイテムも多数ラインアップしファン必見だ。どうぶつ達の証明写真ステッカーがあたるガチャポンやアクリルキーホルダーは、シュールで愛らしい実写仕様のどうぶつ達の表情を楽しむことができ、写真を見るたびに笑みが溢れる。B5ノートやエプロンなど、普段使いできるアイテムで日常を彩ってみてはいかが?

     

    また、フードでは「たべっ子どうぶつ」世界初となる「おでんセット」や「中華まん」など、これからの季節にぴったりな、こだわり抜かれた冬限定メニューが登場。卵、大根、はんぺん、餅巾着などおでんの具材にどうぶつ達の焼印がほどこされており、食べるのがもったいなくなるほど。ドリンクには、どうぶつ達のイラストがチャームポイントのわらび餅ドリンク「きなこミルク」、「抹茶ミルク」、「ほうじ茶ミルク」が登場。

    スイーツには、「らいおんケーキ」(※1日限定25食)や「チョコバナナ」に加え、プライベート空間で『たべっ子どうぶつスタンド』を楽しめる「スペシャルシート」限定メニューの「スイーツセット」など多数ラインアップ。フードメニュー・ドリンクメニューを注文すると、1,000円毎に全種類集めたくなる「たべっ子どうぶつトレーディングカード」が1枚プレゼントされる。

     

    会場では、ここでしか鑑賞することができないレアな作品も展示されており、ファンにとってはたまらない空間が広がっている。おでんを持ったどうぶつ達のカラフルなキャンバスアートは1点もの。どうぶつのぬいぐるみ達が寄り添い合うウォールアートは可愛さが詰め込まれたキュートな作品となっている。どうぶつ達が大集合するフォトスポットでは記念に思い出の一枚を撮ることができる。

     

     

    そして、なんといっても見逃せないのが、前回のイベントでも大人気だった、どうぶつ達によるグリーティング!日によって違うどうぶつを触れ合うことができる。最新のグリーティングスケジュールは、公式Twitter @tabekko_cafeにて確認しよう。人数には制限があるので事前の入場予約をおすすめする。

     

    心がほっこりするたべっ子どうぶつのスペシャルスタンドで、ここでしか体験できないコンテンツを楽しんでみては?

  • 奈良県指定文化財「達磨寺方丈」でアートを体感する「王寺まちの芸術祭 vol.2」開催

    31.October.2022 | FASHION / SPOT

    奈良県王寺町にある「達磨寺・方丈」にて、2022年10月29日(土)から 11月13日(日)までの期間限定で、方丈内での現代アートの展示、サテライト会場として明神山での写真展示、ワークショップなどを行うイベント「王寺まちの芸術祭 vol.2」が開催する。


    本イベントは、達磨寺境内にある築約350年の「方丈」の保存修理(2021年完了)を機に、達磨寺の魅力をより多くの人に広めるために行っている達磨寺魅力化プロジェクトの一環として行われるアートイベント。2022年2月に行われた第一回目の芸術祭では、写真家の浅田政志氏をはじめとするアーティスト4名の展示が行われ、老若男女楽しめる身近なアートフェスティバルとして町内外問わず多くの人々が楽しんだ。また初めて方丈に足を踏み入れる人も多く、築350年の建築の持つ魅力に触れる機会となった。

     

     

    達磨寺方丈

    昨年の展示の様子

    昨年の展示の様子

     

     

    2回目となる今回も方丈内では4名のアーティストの作品の展示が行われる。また達磨寺からほど近い明神山もサテライト会場とし、大型の写真作品が展示される。明神山山頂は晴れている日は遠く明石海峡まで見渡せるほどの絶景が広がる。山頂までは約40分ほどで登れることから毎日多くの人が気軽に登山を楽しんでいる、町民にとって馴染み深い山だ。

     

     

    昨年の展示の様子

    明神山からの景色

     

    暮らしの中に「文化財」と「自然」が溶け込む王寺町で、達磨寺の魅力を感じてみてはいかが?

  • 「たべっ子どうぶつ」がおでんに⁉︎ 『たべっ子どうぶつスタンドOmotesando』がパワーアップして表参道にオープン

    26.October.2022 | FOOD / SPOT

    2022年7月から9月まで期間限定でオープンしていた『たべっ子どうぶつスタンドOmotesando』が、メニューやグッズ・内装を新たに、2022年11月1日(火)に表参道に再登場。2023年1月9日(月・祝)までの期間限定で、よりパワーアップしてオープンする。

     

    第二弾となる今回は、メニューに“食べるのがもったいない”「らいおんケーキ」や、カラフルな「チョコバナナ」などスイーツの他、冬季限定として、世界初となる「たべっ子どうぶつおでんセット」や、キャラクターがプリントされた「肉まん」も登場。「おでん缶セット」など、テイクアウトメニューも充実している。また、プライベート空間で限定メニューを楽しめる「スペシャルシート」など、盛り沢山の内容となっている。また、フードメニュー・ドリンクメニューを注文の方に、1000円毎に1枚、「たべっ子どうぶつトレーディングカード」もプレゼント。ランダムでのお渡しとなるため、どのキャラクターが出るかはお楽しみに。

     

    また、今回のグッズは、すべて『たべっ子どうぶつスタンドOmotesando』オリジナル商品。イラスト仕様のアイテムの他、新たに“撮り下ろし実写仕様“のアイテムも多数ラインアップ。期間限定でECサイトでもグッズの販売予定とのことで、詳細は公式Twitterにて発表予定という。

     

    前回大好評だった、キャラクターと一緒に写真撮影ができる「キャラクターグリーティング」も開催。一新された内装と併せてファンにはたまらない “かわいい映え写真” を撮影することができる。

     

    入場予約は10月21日(金)18:00より受付開始。最新情報は公式ツイッターにて更新される。

     

     

    メニューご紹介(一部)

    らいおんケーキ:990円

    1日25食限定。なくなり次第終了。

     

    スペシャルシート限定メニュー:3500円

    1段目:ティラミス、ビスケット

    2段目:チョコバナナロール、栗のミニタルト

    3段目:オレンジケーキ、ラムネゼリー

    おでんセット(5種):1,320円

    内容:もち巾着、大根、かまぼこ、がんもどき、ちくわ ※写真はかまぼこ

     

    追加料金で1品よりお好きな具を追加できます。

    【追加メニュー】たまご、はんぺん、なると

    おでん缶セット(5種):3,300円

     

     

    グッズ紹介

    アクリルキーホルダー(イラスト):各880円

    アクリルキーホルダー(実写):各880円

    ダイカットステッカー (イラスト):各330円

    ダイカットステッカー (イラスト):各330円

    ダイカットステッカー(実写):各330円

    クリアファイル(イラスト):各550円(全2種)

    クリアファイル(イラスト):各550円(全2種)

    クリアファイル(実写):各550円(全8種)

    クリアファイル(実写):各550円(全8種)

  • パレード参加も可能!日本文化の祭典「日の丸フェスティバル2022」が11月に日比谷・銀座エリアで開催決定

    07.October.2022 | FASHION / SPOT

    日本の文化・伝統、「日の丸」をもっと身近に感じてほしいという思いから始まった「日の丸フェスティバル2022」が、今年も開催が決定した。2022年11月20日(日)に、日比谷・銀座エリアにて行われる。メインイベントは、日の丸を片手にさまざまなパフォーマーが街を練り歩く「日の丸パレード」。日比谷公園大音楽堂(日比谷野音)を起点に有楽町・銀座エリアと東京・日本橋エリアを通り、 常盤橋公園までの2.9kmを約1時間かけて街を歩くパレードでは、日の丸を掲げる旗手隊、迫力ある和太鼓のライブパフォーマンス、マーチングバンド、阿波おどりなどのパフォーマーがパレードを盛り上げる。一般参加も受け付けており、着物着用で日本文化を満喫しながらパレードに加わることもできる。そのほか、チーム・団体参加も可能。

  • 大人気漫画『のだめカンタービレ』の展示会が東京・大阪にて2022年秋開催

    20.September.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    既刊累計3800万部(電子含む)を突破する、二ノ宮知子が描く大人気漫画『のだめカンタービレ』。2021年連載20周年を迎えた本作の展示会が東京2022年10月8日(土)~10月23日(日)、大阪2022年11月23日(水・祝)~12月5日(月)の期間に開催する。

     

    限定グッズ(バンドル)

    うこん箱入りミニタオル

     

    イベントのために、二ノ宮知子が描き下ろした、のだめと千秋のイベントビジュアルは必見!連載当時の貴重なネームや完成原稿など、のだめの物語を振り返る展示が登場する。さらに作品の世界を体感できる展示や記念グッズの販売も予定されている。チケット情報、展示内容の詳細、記念グッズ等の最新情報は公式サイト・公式Twitterにて随時発表されるのでお見逃しなく!

     

    (C)二ノ宮知子/講談社

  • 黒染め着物ブランド「KimoNoir」のアンテナショップ2号店が青山に誕生

    15.September.2022 | FASHION / SPOT

    リユース着物専門店「たんす屋」のアップサイクルプロジェクトとしてSDGs企画から生まれた新ブランド「KimoNoir(キモノアール)」のアンテナショップ2号店舗が青山にオープンした。同ブランドは、絹製の素晴らしい着物であるにも関わらず、シミや色褪せ、あるいは色や柄のデザインがトレンドではないという理由から人気の無くなった製品を、もう一度黒染料で丸ごと染め上げることで新たな価値を与えようという試みから誕生した「黒染め着物」ブランド。金糸、銀糸部分が染まらずに輝いたり、元の柄が漆黒のマテリアルの中にやんわり浮き出るなどして偶然に生まれた独特の風合いが魅力として、注目を集めている。

     

    浅草エキミセ内「MEGAたんす屋」に続くアンテナショップ2店舗目となる青山店では、渋谷駅や表参道駅からも徒歩圏内という好立地に加え、ベテランスタッフが対応してくれるため、相談がしやすいのも魅力、また、ほぼマンツーマンで教えてもらえる着付レッスンが10回無料というのも嬉しい。完璧に計算し尽くされた通常の着物とは異なる、キモノアールならではの黒染め着物の新境地を楽しんでみては。

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