FEMM(フェム)”の新曲「L.C.S.」のMVが、MTV EXCLUSIVEに決定

11.March.2016 | MUSIC

FEMMは、デビュー曲「PoW!」ミュージックビデオ( https://youtu.be/fz3jLeDvpu4 )が新人として異例の“MTV BUZZCLIP”に選出されており、MTVが2ヶ月連続でヘビーローテーション展開をするのは、新人アーティストとしては初めてのことだ。「L.C.S.」「PoW!」共に、2/24発売のメジャーデビューEP『PoW! / L.C.S. +Femm-Isation』に収録されている。

 

【L.C.S. ミュージックビデオ】

https://www.youtube.com/watch?v=mbIJlQjv3pU

 

また、3/26には、世界最高峰の3DCGライブホログラフィック劇場「DMM VR THEATER」で行われるイベント「VRDG+H」に出演することが決定!こちらは、電子音楽と映像表現の実験を続け、世界中でカルト的な人気を博すイベント「BRDG」が、初めてVRを取り込んで行なうイベントです。

 

VRDG+H – Trailer

https://vimeo.com/157693010

 

■Information

FEMM Event Info

VRDG+H

日時:3/26 (土) Open:17:00 / Start:18:00

会場:DMM VR Theater ( http://www.dmm.com/theater/index.html )

Info: http://brdg.tokyo

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      映像面でも、これまでに「vice」「Noisey」「DAZED」など、欧米のハイセンスなメディアから高い評価を得てきたFEMM。今回の映像には、盟友で同じく世界中に多くのファンを持つコレクティヴ「BRDG」や日本屈指のレーザー・アーティスト「YAMACHANG」らが参加し、XR分野で何度もタッグを組んできた「AVC」のラボで撮影された光と色の異様さが際立つ作品。   抑圧された感情を可視化したノイズの束が、投影された可動式の巨大なLEDウォールが蠢く空間に、檻と螺旋が光彩で描かれる。その様子には『不穏』という言葉がぴったりで、それが、夏の夜の不安定な心を揺さぶる。   7月には、イギリス・フランス・ドイツを巡るEUツアーが行われるので、ぜひチェックしてみて。
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      海外では既に大きなうねりを見せている“DARKPOP”への日本からの回答を体現してきたFEMM。今回の「Lolly」も然り。これまでに『ANARCHY』、『ZORN』らにも楽曲を提供してきた『LISACHRIS』がプロデュースしたトラックは中毒的かつ攻撃的で、一見すると可愛い言葉な「Lolly」というタイトルだが、そのリリックは非常に刺激的だ。ネイティヴな英語を操る気怠いフロウは、デカダンスをさらに加速させる。   これまでに公開されている「Peach」、「Come & Go」、「Keep It Cool」に続き、映像の舞台となっているのは、ジャパニメーションに影響を受けたサイバーパンクなイラストで人気を博すロンドン在住のクリエイター『Max Prentis』による仮想都市『新東京』。カラフルに描かれたことで不安を煽る仮定的な遠い未来のディストピアで、パフォーマンスを披露するノイジーなFEMMにも注目だ。  
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    代表曲『Fxxk Boyz Get Money』の過激かつテクニカルなラップが、L.A.のティーンネイジャーを中心にスマッシュ・ヒット。

    ”Perez Hilton (ペレス・ヒルトン)” や “Anna Dello Russo (アンナ・デッロ・ルッソ)” など欧米の超有名インフルエンサーがこぞってシェアし、アメリカ本国の「vice」やイギリスの「DAZED」「Huffington Post」をはじめ世界各国主要メディアから高評価を得てきた日本製マネキン・ラップ・デュオ "FEMM (フェム)“。


    そんな彼女たちが、今のリバイバル・ブームに先行して2015年よりコンセプトに掲げてきたのが「80年代・90年代リバイバルだ。先日、その集大成として、その時代を彩った日本の名曲のみをフューチャー・ポップにカバーしたアルバムのリリースを発表したが、それに先駆けて本日、収録曲のひとつ WINKの『淋しい熱帯魚』のMVを完全コピーした映像が公開された。

     


    FEMM - 淋しい熱帯魚





    『淋しい熱帯魚』は、80年代を席巻したWINKの代表曲で、当時、その ”無表情” ぶりは大きな話題をさらった。しかし、今回はそれをさらに凌ぐマネキンならではの無表情・無感情ぶりを披露している。


    映像制作面でも、1カット毎の構図から細部にわたるダンスの振り付けまで、オリジナルを完璧に再現したものになっており、画面サイズも当然4:3で制作されている。画質や色味に関しても時代考証的に仕上げつつも、曲名テロップは「淋しい熱帯魚(2017)」にするなどの遊び心、ファッション面でのオマージュとナウネスのMIX具合然り、ただの再現ビデオではなく、リバイバルというキーワードを強く感じさせる作品に仕上がっている。


    カバーアルバム『80s/90s J-POP REVIVAL』は、10月18日に配信先行リリース。CDや、これまた80年代を意識したカセットテープは、10月25日に発売となる。



    FEMMの活動から目が離せない!

     

     

    ■Information

    <FEMM Release Info>
    Cover Album『80s/90s J-POP REVIVAL』
    配信リリース:10/18
    CDリリース:10/25

    プレオーダー受付中!
    http://femms.jp/discography/



    01 My Revolution feat. Akina, Anna & Mikako from FAKY
    02 Candy Girl
    03 淋しい熱帯魚
    04 どんなときも。
    05 すみれ September Love
    06 There will be love there -愛のある場所-
    07 Dear Friends
    08 浪漫飛行
    09 卒業
    10 BELIEVE IN LOVE
    11 SEVEN DAYS WAR
    12 今夜はブギー・バック (nice vocal) feat. Lil' Fang from FAKY & Yup'in

    ーーーーー

    <FEMM Info>
    FEMM OFFICIAL WEB:https://femm.jp