200万人の来場者を達成した「チームラボアイランド 」のアート作品が青森県立美術館にて展示

10.March.2016 | SPOT

青森県立美術館(青森県)にて、 「文化庁メディア芸術祭青森展 まぼろし村と、 あなたとわたし」が、 開催。 チームラボが進める教育プロジェクト「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」の中から、 「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」を展示。 期間は2016年3月12日(土)~3月27日(日)まで。

 

「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」は、 2013年11月に沖縄のデパート「リウボウ」にて初めて展示を行い、 その後、 三重、 大阪、 福岡の開催を経て、 ヨーロッパ初ミラノサローネ2014に出展。 また、 チームラボがこれまで発表してきたアート作品と遊園地を一度に体験できる世界初の企画展「チームラボ 踊る!アート展と、 学ぶ!未来の遊園地」を2014年11月、 日本科学未来館で開催し、 約47万人を動員しました。

「チームラボアイランド -学ぶ!未来の遊園地-」の国内・海外累計来場者数が200万人を達成しました。

■Information

文化庁メディア芸術祭青森展 まぼろし村と、 あなたとわたし
期間: 2016年3月12日(土)~3月27日(日)
会場: 青森県立美術館
休館日: なし
時間: 9:30~17:00(最終入場16:30)
料金: 無料
URL: http://mediaarts-aomori.com/exhibition
展示詳細: http://island.team-lab.com/event/aomorimedia/

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  • 青森県弘前市のビール醸造所「Be Easy Brewing」とUNITED ARROWSがコラボクラフトビール発売

    17.January.2022 | FASHION / FOOD

    ユナイテッドアローズは、国内外からセレクトしたお酒を販売する「UNITED ARROWS BOTTLE SHOP」において、青森県弘前市にあるビール醸造所「Be Easy Brewing/ビー イージー ブルーイング」と初めてコラボレーションしたクラフトビールを発売。クラフトビール「Apple Pie Ala Mode」は2022年1月2日(日)にユナイテッドアローズ 原宿本店 1F UA BARとエイチ ビューティ&ユース、カリフォルニア ジェネラルストアにて販売を開始した。

     

    青森県弘前市にて創業したクラフトビール醸造所Be Easy Brewingは、常により良いビールを求め、決まった醸造スタイルをもたず進化を遂げている。原料にこだわり、りんご、いちご、津軽のお米など青森の食材をふんだんに使用したクラフトビールは、華やかなホップの味わいが特徴のIPAや味わい深いスタウト、すっきり飲みやすいウィートエールなど様々なスタイルを提供する。ユナイテッドアローズがBe Easy Brewingの高いクオリティとセンスに魅了されたことからコラボレーションが実現した。

     

    「Apple Pie Ala Mode」は、軽い酸味のあるベルリーナ ヴァイセをベースに、りんご果汁、シナモン、バニラなどを加え、アップルパイにバニラアイスを添えたような甘酸っぱいテイストに仕上げた。冬のこの時期に自宅でゆっくり飲んでほしいデザートビールをお見逃しなく。

  • チームラボ、上海の大型ショッピングモールOne ITCに地域の一年間の花々を用いた作品を常設展示

    12.January.2022 | FASHION / SPOT

    アート集団チームラボは、上海有数の商業地区である徐家匯(シージャーホゥエイ)にある、大型ショッピングモールOne ITC に、インタラクティブに変容するメガリスの作品「Megaliths in the Garden」を2021年12月23日(木)に公開した。庭園に常設される本作には、「白もくれん」をはじめとする、この地域の一年間の花々が生まれ、咲き、散り、また鑑賞者の動きに反応して永遠に変化し続ける。

     

     

    「Megaliths in the Garden」は、一時間を通して、この地域に咲く一年間の花々が誕生と死滅を永遠に繰り返していく。人々が近くで動きまわると花々は散っていき、じっとしていると花々は普段より多く生まれます。この地域の代表的な花、白もくれんも作品空間に咲き渡り、流れる水も、人々が近づくと、変化していき、花々を散らせる。そして、庭園の草花は、一年間を通して、四季折々の花が咲いては散っていく。

     


    地域の花が咲き誇る「Megaliths in the Garden」へ足を運んでみては?

     

  • 青森の魅力を発信する「BEAMS EYE on AOMORI」期間限定開催中

    09.January.2022 | FASHION / SPOT

    ビームスが日本の魅力を発信するBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)は、昨年度に続く2度目となる青森県との協業で、公募で選ばれた13の事業者と共に約100種類の商品を企画・開発した。「BEAMS EYE on AOMORI(ビームス アイ オン 青森)」と題して、12月20日(月)よりBEAMS公式オンラインショップで、2022年1月19日(水)より新宿のBEAMS JAPANの店舗で商品を一挙お披露目し、販売する。

     

    BEAMS EYE on AOMORI 販売商品一例

    BEAMS JAPANのバイヤーたちが青森へ出向き、それぞれの事業者のもの作りに込められた情熱をさらに多くの人々へ届けるため、知恵と工夫を出し合い、試作とブラッシュアップが重ねられた。青森県の豊かな自然と伝統を五感で感じられる、どこか懐かしくも新しい、約100の自信作が揃った。ライフスタイルを彩るものから美味しいものまで並ぶ「BEAMS EYE on AOMORI」へ足を運んでみては?

  • イラストレーターのオンライン美術展「出現画廊」、オリジナル図録製作&コンテスト開催発表

    07.January.2022 | FASHION

    新時代のクリエイターのためのオンライン美術展「出現画廊 Creator’s Show Up Gallery Online」は、オリジナル図録の製作と出展者のブースの中からNo.1を決めるコンテストの開催を発表した。

     

    オリジナル図録には「出現画廊」の出展者全員の作品が掲載される。表紙には、najucoが描きおろしたキービジュアルを使用。図録の掲載は、「出現画廊」への出展登録とブース登録をもってエントリー完了となる。販売は、2021年1月20日(木)から期間限定での販売が予定されている。

     


    コンテストも開催

    出現画廊では、「新しい才能の出現」を期待して出展者を募集。そこで、当コンテストでは、知名度や実績不問で新たな才能に対して賞を授与する。受賞者には、シンガーソングライターのJohn/TOOBOE氏が制作した「出現画廊」のテーマソング「出現」のYouTubeサムネイルの描き下ろしの権利と、副賞10万円が贈呈される。

  • ネイキッドが大阪芸術大学の学生と制作したマッピングショーを大阪「ハルカス300」にて展示

    06.January.2022 | FASHION / SPOT

    株式会社ネイキッド、大阪芸術大学、近鉄不動産株式会社の3社は、2021年12月22日(水)から、あべのハルカス展望台「ハルカス300」にて、ネイキッドがクリエイティブ教育の一環として行う、大阪芸術大学アートサイエンス学科の授業内で学生と共に制作したプロジェクションマッピング作品が公開される。

     

    ネイキッドと大阪芸術大学は学生の創造性を育む実践型のプロジェクト「0×0=∞(ムゲンダイ)プロジェクト」の授業の成果発表として、昨年に続き近鉄不動産が運営する日本一高いビル・あべのハルカスの展望台「ハルカス300」の58階「ツインタワー」にて、大型プロジェクションマッピング作品を投影。



    本年の作品テーマは「未来への希望」。コロナ禍で多くの人が物理的なつながりを持ちにくくなってしまった今だからこそ、日本一高いビルから日本全体に希望の光を届けたいという意図のもと、大阪芸術大学アートサイエンス学科の学生や参加を希望する高校生とネイキッドが一緒に作り出す作品となっている。
    本年度は2021年9月からスタートした授業の中で、世の中におけるクリエイティブの役割や、プロジェクションマッピングの作り方を学び、実際にハルカス300で発表することを想定した映像の企画やコンセプト、そして絵コンテを制作した。そのコンセプトや絵コンテを題材にしてネイキッドのディレクターが中心となり映像を制作し、ハルカス300にて作品を発表する。



    また、本作品の趣旨をより多くの人に理解し楽しんでほしいとの思いで、ハルカス300で同時期に行われる「つながる」をテーマにした冬の企画イベントと連携して作品制作を行っている。このようにネイキッドと大阪芸術大学、そして近鉄不動産は、学生・プロが垣根なく交流し、価値交換やお互いにアイディアを出し合うなどクリエイティブな作品づくりとともに、アートの魅力と価値を発表する場を提供していく。

     

  • 金沢の私設現代アート美術館「KAMU kanazawa」、新スペースにて諏訪綾子の新作「TALISMAN in the woods」展示

    17.December.2021 | FASHION / SPOT

    私設現代アート美術館「KAMU kanazawa(カム カナザワ)」に、6番目のスペース「KAMU kk(カム ケーケー)」が2021年12月17日(金)にオープンする。多目的企画展示スペースとして作られた「kk」の初回企画は、フードアートの分野で活躍する諏訪綾子の新作「TALISMAN in the woods(タリスマンインザウッズ)」を公開。自然、都市、水の循環をテーマに白山と金沢を舞台に作品が展開される。

    TALISMAN in the woods ©Ayako Suwa Courtesy of KAMU kanazawa 



    2020年の開館から1年半、個性の異なる美術館の展示スペースを街中に出現させ続けたKAMU kanazawa。10月の「KAMU tatami」オープンも記憶に新しい中、6つめのスペース「KAMU kk」は約4年半限定の、時間と共に都市の役割や形が変わる事で美術館のあり方も変えていくというKAMUの思想に沿った展示室となっている。

    KAMU kk Courtesy of KAMU kanazaw


    KAMU kk の舞台になるのは金沢の中心地「片町」と「柿木畠」エリアを横断して立つ施設「Prego(プレーゴ)」の一角。高さ5m、幅奥行き7mの空間は、劇場のような雰囲気で多様なジャンルの作品を魅力的に演出するスペースとなっている。また商業施設全体の外観と全く異なる印象の展示空間は、街中に展示室のあるKAMUならではのギャップを楽しめる空間が広がる。

    TALISMAN in the woods ©Ayako Suwa Courtesy of KAMU kanazawa 


    「kk」初回展示は諏訪綾子の「TALISMAN in the woods」を公開する。循環をテー マにした本作品は、森と都市、水をキーワードに、展示作品を中心に一滴の雫のように美術館の外へ波紋が広がり、鑑賞者が日常の見えていなかった自然を感じたり 、 関わりのなかったコミュニティや自然に繋がりが生まれるような作品となっている。本展では石川県の広域に水を供給する水源地“白山”から多くのエッセンスを分けてもらい多感覚で諏訪が咀嚼する自然を鑑賞者があじわい、循環を体感できるインスタレーション。コロナウイルスが蔓延する2020年から作家がタリスマンと名付けて制作を始めた立体作品。この立体作品を白山で間伐された杉の枝葉を用い、KAMU kk のスケールに合わせメインとなるモニュメントとして展示する。

    ©Ayako Suwa Courtesy of food creation


    その他にも白山から採取した様々なエッセンスで展示空間を満たし、人々が日々体内に取り入れる水の循環を感じることのできる作品になっており、その水がどこから人々のもとに来て、この当たり前に届く恵みをどう持続させるか。その問いへと意識を向けるため、山の間伐した杉の枝葉を作品に使用し、展示を終えたタリスマンは白山の土へ還し美術館の展示と白山の自然を繋げる。そして作品制作時から白山の自然に関わる人々と交流し協力をしてもらいながら作家と共に、循環を生み出そうとしている。

    ©Ayako Suwa Courtesy of food creation


    本展示は美術館だけがプロジェクトではない。現在プロジェクトの一環として開催中のクラウドファンディングを通じて諏訪の作品「タリスマン」などを手にすることができる。また単に作品を所有するだけでなく、白山からのタリスマンが枯れた後、それ自体が森への招待状になる。それらを白山に持ち寄り作家が主催する、「タリスマンを森に返すリチュアル」に参加してもらい循環に加わるプログラムも行われる。

     

    TALISMAN ©Ayako Suwa Courtesy of food creation

     


    展示は2021年12月にスタートし、2年間の展示期間の中で、人、自然、都市が作品 をつうじてどのような繋がりを作り、循環を生み出していけるか、作家にとっても美術館にとってもチャレンジングなプロジェクトとなる。 展示される作品は自然物なので時間の経過と共に色や形を変えていき、白山から 採取した香は自然のコンディションや季節によって変化するので香が生まれるかもしれない。その時期その瞬間の循環のあじわいをKAMU kk」にて楽しんでほしい。

  • 茨城・水戸の開園180年「偕楽園」にて「チームラボ 偕楽園 光の祭」が2022年に開催決定

    15.December.2021 | FASHION / SPOT

    アート集団チームラボは、茨城県水戸市の日本三名園・偕楽園で「チームラボ 偕楽園 光の祭 2022」を2022年2月1日(火)から3月31日(木)までの期間限定で開催する。開園180年を迎える偕楽園の森や庭そのものを使い、「長い生命の連続性」を表現することを試みた全8作品を公開し、好文亭の目の前に広がる約1,500本の梅がインタラクティブに光り輝く作品や、大杉の森が人々の存在によって変化する作品を展示。本展の会期中、偕楽園では、120年以上続く「水戸の梅まつり」(2月11日〜3月21日)も開催される。

     

     

    偕楽園は、国の史跡及び名勝に指定された江戸後期(1842年)の借景式庭園で、金沢の兼六園、岡山の後楽園とならぶ「日本三名園」のひとつ。2022年に、開園180年を迎える。庭園には約100品種、3,000本の梅が植えられ、梅の名所として広く知られており、 様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり梅が咲き渡り、「水戸の梅まつり」が120年以上に渡って開催されている。



    チームラボは、非物質的であるデジタルテクノロジーによって、自然を破壊することなく「自然そのものが自然のままアートになる」という「Digitized Nature」アートプロジェクトを行っている。

     

    人間は、自分の人生より長い時間を認知できないのではないか、つまり、長い時間の連続性に対する認知の境界があるのではないか。
    長い年月をかけて自然がつくる形や、長く続いてきた人と自然との営みによる造形、その形こそが、長い時間を知覚できる形そのものであると考え、それらを使うことで、長い時間の連続性に対する認知の境界に対する模索をしたいとチームラボは考える。

     

    人々の存在によって変化するインタラクティブな光のアート空間へ足を運んでみては?

     

  • 一旗「花とデジタルアートの祭典」が愛知県指定有形文化財・伊藤家住宅で開催

    13.December.2021 | FASHION / SPOT

    デジタルコミュニケーションカンパニー一旗がプロデュースする「花手水万華鏡 Flower×Projection Mapping」が、2021年12月16日(木)から12月19日(日)までの期間限定で愛知県名古屋市にある愛知県指定有形文化財・伊藤家住宅で開催。

    この催しは、通常は非公開の四間道の町並みのシンボル・伊藤家住宅を特別に公開し、「花とデジタルアートの祭典」をテーマに生け花とプロジェクションマッピングのコラボレーションによる作品の数々を展示する。

     

    伊藤家は、清洲越の商家である「川伊藤家」の分家にあたり、江戸時代には、尾張藩の御用商人を務めた。住宅は、本家、新座敷、南座敷からなる主屋と、蔵、新土蔵、西蔵、細工蔵等からなり、堀川の水運を利用して家業を営んだ商家の屋敷の典型例として貴重な遺構となっている。主屋と表蔵は大船町筋、蔵は四間道に面して建ち並んでおり、通りの西側に町家、東側に蔵という四間道の町並み保存地区の特徴的な景観を形成するとともに、町並みにおいて目をひく極めて重要なシンボルだ。本家は1722年頃の竣工とされ、1987年に愛知県指定有形文化財に、2018年には名古屋市景観重要建造物に指定された。



    江戸時代の名古屋城下町の面影を残す貴重な建物を舞台に、華麗な花々とデジタルアートが融合した幻想的な空間を堪能してほしい。なお、伊藤家住宅を会場とする「花とデジタルアートの祭典」は2021年12月6日(月)から12月19日(日)まで本企画を含む3つの企画が連続して開催され、本企画はその第3弾となる。

     

    花手水とデジタルアートが融合した幻想的な空間へ足を運んでみては?

     

  • NAKEDプロデュース、京都の国指定重要文化財・平安神宮にてニュースタイル夜間参拝「ヨルモウデ」開催

    09.December.2021 | FASHION / SPOT

    クリエイティブカンパニーネイキッドは、2021年12月15日(水)から12月30日(木)までの期間限定で、国指定重要文化財・平安神宮にて開催する、ポストコロナ時代に則った、ネイキッドのニュースタイル夜間参拝『NAKEDヨルモウデ 平安神宮 2021』の作品詳細を初公開した。『NAKEDヨルモウデ』は、10日間で2万人を動員した日本三大稲荷である豊川稲荷でスタートし、平安神宮で京都はNAKEDヨルモウデ初開催となる。

     

    NAKEDヨルモウデは、ネイキッドが手がける、ニュースタイル「夜間参拝」。ニューノーマルに則った、ネイキッドの感染症予防対策アートで安心安全に参拝でき、各神社仏閣の魅力をネイキッドのアートで演出する。通常の参拝とは違った、夜ならではの参拝をその神社ごとに創り出している。
    会場ではライトアップされた平安神宮の重要文化財である「慶天門」がお出迎え。平安神宮バージョンになった、NAKED恒例の手指消毒のアート「NAKEDつくばい™️」を体験することができる。京都に咲く撫子や嵯峨菊(さがぎく)、タンポポが手のひらにプロジェクションマッピングで咲く演出や、平安神宮の「左近の桜」「右近の橘」をモチーフにした「NAKEDディスタンス提灯®︎」が映し出す光の輪で、他グループとソーシャルディンタンスを保ちながら安心安全に回遊することも可能だ。境内は、社殿の照明とそれぞれのグループが持っている「NAKEDディスタンス提灯®︎」が連動し、その瞬間に居合わせた人たちが作り出す一期一会を光と音のアートで表現する。尚美館では平安神宮の1年の移り変わりを表現したプロジェクションマッピングショーが上映され、風光明媚な光の花々が池に反射し、浮かび上がる圧巻の美しさを届ける。泰平閣では、「NAKEDディスタンス提灯®︎」で光の回廊に変化。NAKEDディスタンス提灯®を所定の場所に置くと、回廊の様相が変わるインタラクティブアートとなっている。名勝・平安神宮神苑では、村松亮太郎 / NAKEDの世界と平和の願いを届け合う参加型アートプロジェクト「DANDELION PROJECT」と繋がるインタラクティブアートオブジェ「DANDELION」が平安神宮に初登場。100年以上の時を経ても変わらぬ美しさを誇る神苑と融合し、平安神宮と世界を平和への願いで結んでいく。

     

     

    作品一部 

    重要文化財 應天門ライトアップ

    NAKEDつくばい™

    NAKEDディスタンス提灯®

    境内ライトアップ -光の響縁-

    尚美館プロジェクションマッピング -花結び-

    泰平閣 -光の回廊-

    DANDELION PROJECT 平安神宮

     

     

    今までになかった新感覚アート夜間参拝に足をはこんでみては?

     

  • 西武池袋本店がアーティスト・オートモアイの作品展示会を期間限定開催

    08.December.2021 | FASHION / SPOT

    そごう・西武は西武池袋本店にてオートモアイの描き下ろし作品の展示販売を2021年12月9日(木)から12月14日(火)までの期間限定で実施する。会場には描き下ろし作品の他、全長約8mの巨大オブジェの作品も登場。アートワークを通じてオートモアイの世界観を体感することができる。そごう・西武では2021年のクリスマスプロモーションにオートモアイが起用されており、オートモアイのアートワークを包装紙や紙袋などに使用している。

     

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    西武池袋本店で開催している、“クリエーションをもっと身近に楽しみたい”という思いに賛同した多彩な分野のクリエーターたちがデザインを手掛ける「クリエーターズオンデマンド」。期間限定で「オートモアイx SEIBU SOGO」デザインアイテムの受注も開催されているのでそちらもお見逃しなく!

  • KAWAII の先へと続く増田セバスチャン展示「YES, KAWAII IS ART in 神田明神」レポート

    06.December.2021 | FASHION / FEATURES / SPOT

    KAWAII とは、あなたにとって一体どんな意味があるだろうか。見た目が可愛らしい、または、奇抜でカラフルな物やビジュアルを評価し、それを表現する日本の美意識だと認識している人が多いのではないだろうか。しかし、今、KAWAII は言葉や国境、意識をも超え、人々の生きる原動力になり、人々を優しく包み込む哲学となった。一体、世界の人々の心を突き動かすKAWAII のパワーは何なのか。KAWAII の牽引者である増田セバスチャンが現在、神田明神にて2021年12月12日(日)までの期間限定で開催中の「YES, KAWAII IS ART in 神田明神」では、そんなKAWAII の哲学に触れながら、KAWAII の無限な可能性を紐解くことができる。

    京都芸術大学の学生達と行ったKAWAII 文化に関するリサーチを行った「KAWAII アーカイバル・リサーチ」では戦後から今までのKAWAII 相関図が展示されている他、世界に広がるKAWAII コミュニティーとの交流を通してKAWAII の哲学や知られざるその影響力を発見し、紹介している。

     

    2020年に増田氏は、コロナ禍でやり場の無い心の沈みを抱える人々を勇気付けるために「#KAWAIITRIBE(カワイイトライブ)」を発表し、フォロワーに「色」を使って多様な世界を肯定するムーブメントを呼びかけた。それは、ありのままの自分を表現し、愛することに繋がっていると言っても過言ではない。#KAWAIITRIBE は瞬く間にKAWAII コミュニティーで広がり、KAWAII を愛する人々が繋がるきっかけとなった。それは、お互いそれぞれの場所でKAWAII を表現していた、‘見えなかった’仲間たちとの出会いと言えるだろう。そして、増田氏は、世界各国のKAWAII を愛する人々を対象に、ハッシュタグ「#SPEAKUP(スピークアップ)」を作り、彼らに質問を投げかけデータリサーチを行った。質問の内容は、パーソナルなものを中心に一人一人と歩み寄ったものとなっており、KAWAII を愛する仲間の趣味嗜好や、物事に対する意見を知ることができた。12日間で集められたデータは意味深く増田氏にとっても新たな発見となった。

    まず初めに、それぞれの国によってカワイイの種類や表現が違ったという。ある国は、アニメや漫画のカワイイから影響を受けている人が多いのに比べて、ある国はファッションを通して、またある国は音楽を通してカワイイを表現する人々が多かった。それはKAWAII の多様性と、さらなる可能性を証明するものになった。さらに、増田セバスチャンは世界各国のKAWAII コミュニティの人々とズームミーティングを行い、どのようにしてKAWAII と個々が出会ったのか、何に惹かれたのか。また、それが精神的に彼らをどのように支え、希望をもたらしたのかを彼らに投げかけた。すると、彼らはパーソナルな思いをシェアした。KAWAII を通して、内面的な成長を助けてくれたと語る人や、精神的に助けられた、自分の持って生まれたポテンシャルを最大限に活かすことができたと語る人など、今まではビジュアルで会話するツールだけだったかもしれないKAWAII は自分自身が自己と対話するツールとなり、それがヒーリングに繋がっているのだ。もしかすると、それは人々の心に歩み寄り癒してくれる居場所となり、ある種のセラピーと言っても過言ではないと考える。KAWAII のイメージの一つでもあるカラフルというKAWAII の個性は、実際に人々の人生に色という勇気を与え、彼ら自身を人生の主人公へと導いてくれたのではないだろうか。きっとそれは、他の誰かではない、ありのままの自分を、自分のために愛し楽しむということを、増田セバスチャン率いるKAWAII カルチャーは提言してくれたのだろう。それは、心のうちに秘められた葛藤や思いを原動力に、色で彼らを守り、世間に立ち向かう勇気を生まれ持った個々の背中を押した。

    ズームミーティングでは、お互い初めて出会う人々も大勢参加していて、ミーティングが終わった後も、コミュニケーションをとる場になって欲しいとの増田氏の思いでしばらくの間、ミーティングルームはそのままオープンにされた。そこからまた、コミュニティーの輪が広がり、その後FACEBOOK で、KAWAII を愛する人が集まることができるグループを作った人もいるとか。コロナ禍の中、もがき苦しんだこの時代を忘れてしまう前に、何を思いながら過ごしたか、またこれからどうやって乗り越えていくかを語り合う場として設けられたこのリサーチはKAWAII の哲学を身に持って知ることができる機会を与えてくれたのだ。

    NY、ミラノ、アムステルダムなど世界中を旅した増田セバスチャンの代表作、部屋型作品「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」は、2013年に増田セバスチャンがマンハッタンで経験した自身の葛藤や期待からインスピレーションを得て誕生した作品。今回神田明神では、表参道の甘酒屋の地下にある甘酒を発酵する室(ムロ)にインスピレーションを受けて構成された特別な展示となっている。その室は戦時中には身を守る防空壕として使用されたとのこと。鮮やかに色とりどりに光る増田氏の作品部屋へと続く、暗く照らされた道を歩きながら、ふと、戦時中に防空壕へと避難した人々が迎う先が、真っ暗で恐怖に怯える部屋ではなく、このカラフルで希望に溢れた部屋であればどんなに良かっただろうか。自身の葛藤と向き合い誕生したこの作品は、KAWAII カルチャーの哲学を築き、同じく葛藤する人々を救っていると言っても過言ではない。

     

    2014年にスタートした、世界12都市で開催された未来をシェアするプロジェクト「Time After Time Capsule」は、世界各国で集めた未来へのメッセージや思いの詰まったものを載せたタイムカプセル。世界の子供たちから愛されるモチーフで制作された透明のキティのタイムカプセルは段々と色づき未来への希望で詰まっている。当初2020年東京オリンピックでの展示を目指しこのプロジェクトが進行されていたが、残念ながらコロナにより機会を失い、今回日本での展示は初となる。コロナ禍前の人々の未来への希望が詰まったタイムカプセルは、これからも未来への希望の象徴としてあり続けてくれるだろう。

    さらに、原宿の名所として有名だった「世界時計」が再生され、神田明神の伝統的な神楽殿に設置されており、それはまさに現在と過去の文化と時間軸が共鳴し交差する感慨深い展示となっている。

     

    「YES, KAWAII IS ART in 神田明神」は、KAWAII 文化が世界でどのように認知され、またそれがどのように人々の心の支えとなっているのかを肌で感じることができる、エモーショナルでパーソナルな、生きる希望が湧いてくる展示会となっている。増田セバスチャン率いるKAWAIIカルチャーはこれからも人々を癒し、ありのままの自分でいる喜びを共に分かちあってくれるだろう。さらに、2021年12月11日(土)から2022年1月10日(月・祝)まので期間限定で、増田セバスチャン個展「Primal Pop」が六本木ヒルズA/D ギャラリーにて開催されるので是非足を運んでみてほしい。増田セバスチャンのポップでKAWAII 世界が広がる空間であなただけのKAWAII が見つかるかもしれない。

     

     

    TEXT:Natalie(MOSHI MOSHI NIPPON)

    TALENT PROFILE

    増田セバスチャン

    1995年に”Sensational Kawaii”がコンセプトのショップ「6%DOKIDOKI」を原宿にオープン。2009年より原宿文化を世界に発信するワールドツアー「Harajuku”Kawaii”Experience」を開催。2011年きゃりーぱみゅぱみゅ「PONPONPON」MVの美術で世界的に注目され、六本木ヒルズ「天空のクリスマス2013」のクリスマスツリーや、原宿の観光案内所「MOSHI MOSHI BOX」の世界時計のモニュメントなどを制作。 2014年に初の個展である「Colorful Rebellion ‒Seventh Nightmare-」をニューヨークで開催し、国内外での知名度を高める一方で、11月には1979年に制作された実写人形アニメーション映画をCGや3D加工、色彩処理した『くるみ割り人形』が初監督作品として公開される。同作品で、ゆうばり国際映画祭「京楽ピクチャーズPRESENTSニューウェーブアワード」を受賞。

  • 香川県・小野川直樹美術館、瀬戸内をイメージした繊細な折り鶴アートを魅せる「Folklore展」開催

    06.December.2021 | FASHION / SPOT

    香川県にある小豆島の「迷路のまち」で、アート事業や地域事業をおこなう妖怪美術館では、妖怪美術館とあわせて運営している小野川直樹美術館に瀬戸内をイメージした新作6 点をむかえ「Folklore 展」を2021年12月26日(日)まで開催中。


    わずか1cm 四方の紙をピンセットも使わず一羽一羽丁寧に手折りした極小の折り鶴を美しい造形美に仕上げる小野川直樹。学生時代に東京で東日本大震災を経験した彼は、翌年訪れた岩手県陸前高田市で衝撃を受けたことをきっかけに折り鶴を使った作品を制作し始めた。折り鶴を平和の象徴としてではなく、行き場のない自身の気持ちを託す、厳かな「祈り」として位置づけており、その作品には繊細で神秘的な美しさが静かに漂う。

    今回の新作は、2021年3月9日から5月5日の期間に瀬戸内市立美術館の展覧会で展示した瀬戸内をイメージした6作品で、清新で優しい造形美を見せてくれる。テーマはフォークロア(伝承)。人それぞれのさまざまな「祈り」をこめて折られるという「伝承」を優美な作品で表現しており、日本人だけでなく、外国人の人々からも高い評価を得ている。

    アーティストの祈りが込められた繊細で優美な折り鶴アートを堪能してほしい。

     

     

     

    折り鶴との歩み|小野川直樹からのメッセージ

    幼少期の頃に熱中した折り紙。その中でも特に有名な伝承折り紙の一つである「折り鶴」。共に時間を過ごして行くに連れて「折り鶴」には、彷徨っている気持ちの吐き場所であり、繰り返される惰性の様な違和感を感じることがあります。そこには自分と折り鶴とを繋ぐものや、自分の考える折り鶴の「居場所」や「終着点」というものは、ありませんでした。

    2011年に東北で震災がありました。翌年の 4 月に岩手県陸前高田へと赴き、現地の方の話を聞き、実際に町を見て回りました。自然の脅威の前では人間は何もできないのだと恐ろしく、また、その中で輝く生命の力強さも受けました。いつの時代も、人種も性別も社会的地位も関係なく襲ってくる自然の脅威と向き合い、しかし時にあやかり、共存しているのだと改めて感じます。そしてその体験は同時に、いまを生きている、ということをハッキリと意識させられる様です。その様な中で、津波に流された校舎の瓦礫脇に置かれた千羽鶴を見て、ハッとしました。

    それはまるで行き場のない気持ちを折り鶴に託し、この世ではない場所を行き来するようにと祈りを込めた孤独な儀式の様でした。うまく言葉では表現できませんが、今、折り上げている折り鶴はそういった厳かな「祈り」からきているものなのかもしれません。またその様な事柄を作品に落とし込むことで、折り鶴の「居場所」を創り上げています。改めて見つめ直してみると、折り鶴はどこか尊く、また神秘的な「なにか」がひそんでいる様に感じます。そして、それはまた、私の信じている「美しさ」でありました。

     


    ひとりひとりが自分なりの「折り鶴」との歩みを持っているかと思います。どの様に感じてどの様に思いを重ねるかは人それぞれですが、作品との対話を通し、心を揺さぶる「なにか」が生まれることを願っています。

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