佐藤健・小松菜奈ら豪華出演者が共演!映画「サムライマラソン」本編映像解禁

01.February.2019 | MOVIE

佐藤健・小松菜奈・森山未來・染谷将太・青木崇高・竹中直人・豊川悦司・長谷川博己ら日本を代表する超豪華キャストと、アカデミー賞受賞歴を持つ世界的スタッフの集結で話題沸騰!日本のマラソンの発祥といわれ、現在も160年以上にわたり受け継がれている史実「安政遠足(あんせいとおあし)」を舞台とする土橋章宏の小説『幕末まらそん侍』原作の映画「サムライマラソン」が2019年2月22日(金)全国公開を迎える。豪華キャストが勢ぞろいした遠足のスタートシーンの映像が解禁となった。

 

時は幕末、迫る外国の脅威に備え、安中藩主・板倉勝明は藩士を鍛えるため、十五里(約58km)の山道を走る遠足(とおあし)を開催する。勝てばどんな望みも叶えられるという夢のような大会のはずが、とある行き違いにより幕府への反逆とみなされ、藩士不在の城に安中藩とり潰しを狙う刺客が送り込まれてしまう。ただ一人、迫る危機を知った男は、計画を食い止めるため、走り出す。

 

「サムライマラソン」本編映像

今回解禁された映像では、さまざまな思いを胸に“日本史上初のマラソン”とされる安政遠足に参加した藩士たちが全力疾走する姿が映し出されている。スタートラインに並ぶ藩士たちを見守る藩主・板倉勝明(長谷川博己)。迫りくる危機に気付き神妙な面持で走り出す幕府のスパイ・唐沢甚内(佐藤健)。絵描きになることを夢見て藩を抜け出すため男装して参加する勝明の娘・雪姫(小松菜奈)。雪姫との結婚のためにどんな手を使ってでも優勝しようとする傲慢な侍・辻村平九郎(森山未來)。「一着にならなければ金を渡す」と八百長を持ちかけられ葛藤する藩で一番の俊足の足軽・上杉広之進(染谷将太)。腰痛持ちながら遠足に参加した甚内の上司・植木義邦(青木崇高)。侍人生にもう一花咲かせるべく奮闘する老侍・栗田又衛門(竹中直人)。

主役級の超豪華キャストが一堂に会し、それぞれワケありのキャラクターを演じながら走り続ける遠足シーンは必見!八百長が頭によぎりつつも軽快なスタートダッシュをみせる上杉や、手下に他の者を阻止させてでも常に先頭に立とうとする辻村、幕府の刺客の襲来を案じながらもクールな走りを見せる唐沢など、キャスト陣の繊細にして印象的な演技にも注目だ。

 

本作でメガホンをとったイギリス人監督のバーナード・ローズは、キャスティングに関して、演技に“伝える力”のある俳優を必須条件に設定。外国人監督による撮影現場で必要な要素であったことはもちろん、今後海外の観客が鑑賞することも視野に入れ、日本語の微妙なニュアンスがわからずともストレートに届く映画として制作されている。

 

世界へ発信する日本の新しい“サムライ映画”として完成した「サムライマラソン」。平成最後の幕末エンタテインメントを楽しもう!

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    <松井千穂役:イトウハルヒ コメント>

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    【あらすじ】

     

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      劇場総集編「SSSS.DYNAZENON」パンフレットは、監督宮島善博とED主題歌を担当している内田真礼の新規インタビューが収録された、劇場総集編「SSSS.DYNAZENON」の見どころを凝縮したパンフレットとなっている。劇場総集編「SSSS.DYNAZENON」 複製原画セットは、本編から厳選した16枚の複製原画を特製のカット袋に入れた、ファン必携のアイテムだ。ほかにも、TVシリーズ『SSSS.GRIDMAN』のBlu-rayジャケットイラストやキャラクターソングジャケットイラストを使用した缶バッチなど、注目商品が盛りだくさんなので、ぜひチェックしてみてはいかが?   劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』は、TV シリーズで助監督を務めた宮島善博監督の指揮のもと、本作特有の重厚な合体アクションと精緻な人間ドラマをさらに際立たせる劇場作品に見事変身させた、必見の仕上がりとなっている。3月24日(金)全国公開の最新作『グリッドマンユニバース』へ向けて、この劇場総集編を映画館で鑑賞し、入場特典、劇場販売商品もぜひゲットして欲しい。
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    217日(金)に全国公開されるアニメーション映画『BLUE GIANT』。シリーズ累計920万部超の大人気ジャズ漫画の初の映画化作品となるが、その音楽を世界的ピアニストの上原ひろみが担当することでも注目を集めている。   上原ひろみは劇中のほぼ全曲を作曲し演奏にも参加しているが、それら楽曲をまとめたオリジナル・サウンドトラック(映画公開と同日の217日に発売)より、エンドロール曲の「BLUE GIANT」が先行配信された。   この曲は、劇中に登場する“JASS”のレコーディング中に浮かんだイメージをもとに上原ひろみが作曲したナンバーで、“JASS”のメンバーである馬場智章(sax)、石若駿(drums)とのトリオで演奏されている。バラード調で、印象的なメロディを馬場のテナー・サックスが歌い上げる感動的な出来栄えとなっている。   上原ひろみ、馬場智章、石若駿の3名は、27日(火)、TOHOシネマズ 日比谷にて開催された映画の完成披露舞台挨拶に、メインキャストの声優を務めた山田裕貴、間宮祥太朗、岡山天音、そして監督の立川譲とともに登壇した。   壇上で上原は、「この音をみなさんへ届けたいという一心で取り組んできたので、感無量です」と挨拶。テナー・サックスの馬場は「音が聞こえてくるような漫画『BLUE GIANT』の音を出すのは少し怖い部分もあったが、多くの方にこの音が届いてほしいと思います」と思いを語った。ドラムを担当した石若は「ドラムの演奏を通して玉田の気持ちや感情を表現したが、とてもチャレンジングでした。ストーリーが進むにつれ音に変化があると思いますので、ぜひ注目してください」と語った。   ピアノ演奏のほかに音楽も担当した上原は「バンドの曲は情熱が伝わるように、劇伴は1シーン1シーンの感情のサポートができるようにと監督と細かく話して作りました。参加した全ミュージシャンが魂を込めて120%の力を出してくれました」と感謝の気持ちを語った。さらに「原作を読んでいる時から音が聞こえてきて、勝手に曲を書いていた。じつはその楽譜が原作に載ってたりします」と仰天エピソードを明かした。   「大の音に近づけていくよう、上原さんと監督と常々相談していた」という馬場。石若は「どうやったら初心者の演奏のように聞こえるかを色々試した。スティックの持ち方を変えたりして『まだ上手すぎる?』と上原さんと馬場さんから客観的な意見をもらっていた」と語った。   また、馬場と石若が同じ札幌出身で幼少期から一緒に演奏していたと聞いてびっくりしたという上原。「この作品の大と玉田の関係と重なるところがあったので、こんなラッキーあるんだ!と思った。それもあって3人の関係に近い“JASS”を作り出すことが出来た」と募る思いを話した。   そして立川監督は「是非素晴らしい音楽チームの音と、それを乗せた映像も一緒に楽しんでもらいたい。大の台詞で『音で感情を伝えられる』とあります。音と映像を組み合わせて伝えることに邁進してきました。是非受け取って欲しいです」と、本作に込めた思いを観客へ改めて伝えた。  ©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 / ©2013 石塚真一/小学館