メイド姿と激しい演奏のギャップに萌える、BAND-MAID

14.August.2016 | FEATURES / MUSIC

 

メイド服を身にまとったガールズ・バンドBAND-MAID。彼女たちのキュートな容姿に油断は禁物です。アグレッシブな演奏に、ライブ中はモッシュが起こるほど。ガチの演奏技術でゴリゴリのハード・ロックをかましてくる、技巧派なんです。

 

甘い装いと激しいロックの化学反応

メイドの世界観を反映したパフォーマンスと、ハードなサウンドで魅せる彼女たち。小鳩ミク(Gt,Vo)、彩姫 (Vo.)、遠乃歌波 (Gt.)、 廣瀬茜 (Dr.)、MISA (Ba.)の5人で構成されています。

 

中心メンバーのミクは、秋葉原のメイド喫茶で働いていた経歴の持ち主。ロックとメイドを組み合わせることの面白さを狙い、バンドを結成したのだとか。まず「弾いてみた」動画をアップしていた歌波に連絡を取ったそう。その後、歌波のサポートをしていた茜とMISAが加入。結成から一カ月後に、同じ事務所の彩姫が加入します。ツインボーカルとギター2本の編成で、一層ヘビーなサウンドを実現させました。

 

ライブは「お給仕」、ファンを「ご主人様」「お嬢様」と呼び、ライブ中の萌え萌えキュンなMCも見どころの一つになっています。

 

これまでの実績と結成までの経緯とは?

2013年7月に結成し、2014年1月8日には1stミニ・アルバム 「MAID IN JAPAN」をリリース。同年8月に、1stシングル「愛と情熱のマタドール」を発売します。2015年11月18日に、2ndミニ・アルバム「New Beginning」でメジャーデビューを果たし、今年5月には、最新ミニ・アルバム「Brand New MAID」をリリースしました。

 

国内だけでなく海外からの注目度も高く、2016年3月にアメリカ・シアトルで開催された日本カルチャーのコンベンション「Sakura-con」で海外で初のお給仕を行い、3,000人の観客を沸かせました。国内のライブハウスでは、ガールズ・バンドだけでなく、ラウドやヴィジュアル系のバンドとも対バンしています。

 

現在のスタイルにつながった楽曲とは?

海外からの評価が高まるきっかけとなったのが、「愛と情熱のマタドール」のカップリング曲「Thrill」でした。MVが海外Webサイト「Jrock Radio」で紹介されたことで、人気に拍車がかかり、YouTubeでは公開から1年も経たない間に、100万回再生を記録。

 

同曲が話題になったことで、初の海外公演となる「Sakura-con」の出演に繋がり、2016年5月にはイギリス最大級のモダンポップカルチャーイベント「MCM London COMIC CON」でも成功を収めました。

 

また、もともとポップな楽曲を演奏していた彼女たちが、ラウドな路線に方向転換したのは「Thrill」からだとか。見た目と演奏の激しさのギャップで魅せるスタイルは、BAND-MAID唯一無二のものとなりました。

 

さて最終目標に世界征服を掲げる彼女たちが、新作を携えて10月にワールドツアーを行います。初の海外ワンマンお給仕となるメキシコを皮切りに、イギリス、ドイツ、フランス、ポーランドの計5ヵ国6公演で実施。国内外でロックファンの心を掴む彼女たちに、今後も目が離せません!

 

文:石水典子(SHUTTER)

BAND-MAIDオフィシャルWEBサイト  http://bandmaid.tokyo

RELATED ENTRIES

RANKING

  • DAILY
  • MONTHLY

FOLLOW US