六本木ヒルズ展望台から桜を見下ろす絶景体験「天空のお花見 2019」開幕

10.March.2019 | SPOT

六本木ヒルズ展望台 東京シティビューは、3月15日(金)~4月7日(日)の期間、「天空のお花見 2019」を開催する。

 

都内屈指の高さから桜の名所を見下ろす“天空のお花見”は、東京シティビューならではの貴重な体験。展望回廊からは、東京タワーや東京スカイツリーなど、東京のランドマークなどの景色に加え、この時期は、代々木公園や新宿御苑など、都内有数の桜の名所を見下ろしながら鑑賞することができる。特に渋谷・新宿方面に目を向けると、眼下に広がる青山霊園の桜の十字は圧巻の景色!

また「スカイデッキ」では、4月5日(金)~7日(日)の3日間開催される「六本木ヒルズ 春まつり 2019」で展開する、「着物レンタル・着付けサービス」と連動したキャンペーン「着物 DE 無料!スカイデッキ」を実施。期間中に着物で来場すると入場料が無料となり、素敵なBGMに包まれながら非日常的な体験が楽しめる。

さらに、52 階のレストラン&バーラウンジでは、桜をモチーフにしたオリジナルメニューを提供するほか、スーベニアショップでは春の新商品も登場。

 

東京の中心で壮大な春景色を堪能しながら様々な企画で春のひと時を楽しんで。

RELATED ENTRIES

  • 東京の冬の風物詩「けやき坂イルミネーション」今年も開催

    02.October.2022 | SPOT

    森ビル株式会社が運営する六本木ヒルズでは、 2022年11月10日(木)~12月25日(日)まで、「Roppongi Hills Christmas 2022」を開催する。今年も東京の冬の風物詩である、六本木ヒルズの「けやき坂イルミネーション」が点灯。約400m続くけやき坂の並木道を、幻想的な“SNOW&BLUE”のLED約80万灯が彩る。

    今年は3年ぶりに毛利庭園のイルミネーションが復活するほか、66プラザなど2か所に登場する「シンボルツリー」、本場ドイツのクリスマスを再現した毎年恒例の「クリスマスマーケット」や、六本木ヒルズならではのクリスマスケーキやグルメが登場するなど、見どころが満載だ。

     

    なお、六本木ヒルズのイルミネーションは、環境に配慮し、2003年の開業以来LEDを採用している。さらに「グリーン電力証明の仕組みを活用しクリーンな電力を今年も使用するという。点灯は、期間中の午後5時から午後11時まで。

  • 「ベルサイユのばら展」限定、有名ブランドとの豪華コラボグッズ登場

    15.September.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)では、2022年9月17日(土)から11月20日(日)まで、「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 ーベルばらは永遠にー」を開催する。本展では、原画はもちろん、宝塚歌劇やTVアニメ、懐かしのグッズまで、多彩な角度で名作の軌跡をたどる。ベルサイユ宮殿をイメージした圧巻のエントランスなど、華やかな演出で「ベルばら」の世界を堪能することができる。

     

     

    コラボグッズ

     

    ニナス マリー・アントワネット

     

    ニナス オリジナル ロイヤル シークレット ガーデン・コレクション ボックス 

    誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 プレミアムエディション 

    ニナス オリジナル マリー・アントワネットティー

    誕生50周年記念 ベルサイユのばら展 プレミアムエディション

     

     

    メサージュ・ド・ローズ

    メサージュ・ド・ローズ ベルサイユのばら展チョコレート

     

    ベルローズ・ボヌール

    ベルサイユのばら展特別パッケージ ブーケ

     

    ラデュレ

    ローズ・ド・ベルサイユ

     

    オークスハート

    飲む酢・デザートビネガー・薔薇

     

     

    クラシクス・ザ・スモールラグジュアリ

    「ベルサイユのばら展」オリジナルハンカチーフ「ベルサイユローズ」

     

    ウチノ

    「ベルサイユのばら展」オリジナルタオルハンカチ

     

    グリーティングライフ

    上段左:ダイカットポストカード 全4種/上段右:二つ折り活版カード 全3種/下段左:フラワーポップアップカード 全2種/下段右:ふせんセット 全2種

     

     

    THE BLOSSO

    ベルサイユのばら展」限定アクセサリー 

    左写真・右上:2way薔薇のペンダントトップ&マグネットブローチ 全5種/左写真・左下: 薔薇の花びらイヤリング・ピアス 全5種/右写真・上:勲章モチーフ フルブルームブローチ/右写真・下:薔薇のリング 全5種

     

     

    オリジナルグッズ(一部)

    幅広マスキングテープ 全3種

    パスケース 全2種

    アクリルスタンド 全8種

    「マロンのマロングラッセ」

     

     

    フォトサービス


    本展では、紅茶やスイーツ、さらにはアクセサリーまで、様々な有名ブランドとのコラボレーションが実現した。『ベルサイユのばら』の華麗なる世界をイメージした、展覧会限定の豪華コラボレーショングッズが登場。また、「ベルばら」の原画イラストなどをあしらった、クリアファイルやステーショナリーなどの展覧会オリジナルグッズも多数ラインアップ。自宅や職場でも「ベルばら」を楽しもう。

     

    ©池田理代子プロダクション ©NINA’S MARIE-ANTOINETTE

  • 東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー」コラボメニュー登場

    30.August.2022 | ANIME&GAME / FOOD / SPOT

    六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューでは、2022年9月17日(土)から11月20日(日)までの期間限定で、「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー」を開催する。本展では、 マリー・アントワネットとオスカルの二人に焦点を当てて紹介する連載当時の原画約180点などとともに、 不朽の名作の軌跡をたどる。そのほかベルサイユ宮殿をイメージしたエントランスなど、華やかな演出で「ベルばら」の世界を楽しむことができる。また、東京展オリジナルデザインのハンカチ、クリアファイルからグッズ(非売品)付きの数量限定のチケットが登場。

     

    グッズ付きチケット(日時指定券)

    東京展オリジナルデザインのハンカチ/クリアファイル

    カフェキービジュアル

     

     

    コラボメニュー

     

    THE SUN & THE MOON(Cafe)

    マリー・アントワネット クグロフケーキ

    オスカルパフェ

    ベルサイユのフルーツローズティー

    マリーのストロベリースムージー

    アンドレとオスカルのタピオカソーダ

    コラボドリンクメニュー注文特典:スタンドコースター1枚プレゼント

     

     

    THE SUN & THE MOON(Restaurant)

    ベルサイユのローズアフタヌーンティー

    ベルサイユガーデン

     

    会場と同フロアにある「THE SUN & THE MOON」。ここでしか味わえないオリジナルメニューを堪能できるコラボカフェとして、「ベルばら」にちなんだ魅力的なメニューが揃った。レストランでは、期間限定のアフタヌーンティーやカクテルが登場するのでお見逃しなく。

     

    ©池田理代子プロダクション

     

  • 漫画「ベルサイユのばら」誕生50周年記念展のみどころ大公開

    24.July.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    東京シティビューは、2022年9月17日(土)から11月20日(日)までの期間限定で、「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー」を開催する。本展では、50年前の原画や美しいカラーイラストのほか、宝塚歌劇やTVアニメの「ベルばら」など多岐にわたる「ベルばら」の展開の数々が展示される。さらに会場ではベルサイユ宮殿をイメージした華麗な演出も展開される。

     

     

    <エントランス展示イメージ> ©池田理代子プロダクション

     

     

    エントランス

    ベルサイユ宮殿をイメージした優雅な回廊の奥には、オスカル、マリー・アントワネット、フェルゼン、アンドレの4人のパネルを、まさにそこに佇んでいるかのように展示。さらに窓面には、登場人物たちがまるで宮殿に飾られた肖像画のように展示され、東京の空と融合して来場者を一気に華麗なる「ベルばら」ワールドへと誘う。

    20歳で漫画家デビューして以来、長年温めていた題材を発表するチャンスを得た池田理代子氏は、当時としては異例の歴史を題材として、マリー・アントワネットの生涯を描いた。

     

     

    【第1章】 「ベルサイユのばら」

    カラーイラストや当時としては珍しい2色、4色の貴重な原画など、「ベルサイユのばら」連載当時の原画約180点を物語に沿って展示する。
    物語の魅力はもちろん、いきいきとした美しく力強い線や胸に染みるセリフも楽しむことたできる。
    また、本編では描かれなかった秘話や真実を明らかにし、40年ぶりの新刊として話題となった『ベルサイユのばら エピソード編』の原画も公開される。池田氏の作品に込めた思いや、連載の舞台裏などのエピソードも紹介され、より深く「ベルばら」の世界を体感できる。


    さらには、原画だけでなく、オスカルが生涯でただ一度だけ身にまとったドレスが展示される。
    文化服装学院オートクチュール科の学生たちが制作したこのドレスは、光沢を放つ絹の生地や数千個のビーズがあしらわれ、ため息が出るほど美しく、あの名場面が目の前に蘇るようなコーナーとなるだろう。

     

    ©池田理代子プロダクション

     

    【第2章】 宝塚歌劇「ベルサイユのばら」

    宝塚歌劇版「ベルサイユのばら」は、1974年8月、兵庫県の宝塚大劇場で初めて上演され、続く11月には東京公演が始まり、空前の「ベルばら」ブームを巻き起こした。
    その後も繰り返し再演され、2014年には通算観客動員数500万人を記録した宝塚歌劇を代表する作品となった。この展示会では、オスカルとアンドレが愛を誓いあう名場面「今宵一夜」の舞台となる「オスカルの部屋」のコーナーも登場する。オスカルとマリー・アントワネットが身に着けた舞台衣装や小道具も展示され、宝塚ファンのみならず、原作のファンも必見のコーナーとなっている。

     

    <宝塚歌劇版「ベルサイユのばら-オスカル編-」 2014年宙組公演> ©宝塚歌劇団

     

     

     

    【第3章】 TVアニメ「ベルサイユのばら」

    連載が終了しても人気が続くなか、「ベルばら」は、1979年にアニメ化。オープニング主題歌「薔薇は美しく散る」が大ヒットするなど、放送当時から話題を呼んだ。
    本章では貴重なセル画が展示されるほか、長浜監督と出﨑監督それぞれの演出の特徴、アニメ版のみどころなどが解説され、そのオリジナリティあふれる世界をたどる。

     

     

    【第4章】 「ベルサイユのばら」は永遠に

    連載開始から半世紀の間、絶え間なく話題を提供してきた「ベルばら」。
    本章では、2005年に朝日新聞土曜別刷り「be」で連載された池田理代子氏本人によるコメディタッチの4コマ漫画『ベルばらKids』、海外各国で翻訳・出版された書籍、また懐かしのお宝グッズ、さらに、バラエティ豊かな企業とのコラボレーション事例など、「ベルばら」をめぐる50年間のモノ・コトをラインアップ。現在にまで続く奥深い「ベルばら」ワールドを感じてはいかが?

    ©池田理代子プロダクション/集英社
  • 日本の妖怪を紐解く漫画家・水木しげる生誕100周年記念展覧会が東京シティビューにて開催

    29.June.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビュー は、2022年7月8日(金)から9月4日(日)までの期間限定で、水木プロダクション協力のもと、漫画家・水木しげるの生誕100周年を記念した初の大型展覧会『水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~』を開催する。

    本展は東京シティビューを舞台に水木しげるの妖怪世界を壮大な景色とともに存分に堪能することができる。また、水木しげるの描いた日本の妖怪たちがどのように生まれてきたかを紐解いていく。江戸時代の絵師・鳥山石燕の「画図百鬼夜行」、昭和初期の民俗学者・柳田國男の「妖怪談義」など、水木自身が所蔵する妖怪関係資料が初公開。そして、百鬼夜行の名にふさわしく、水木しげるの妖怪画が100点以上にわたって一挙公開される。妖怪研究に没頭し、現代の日本人に「妖怪」という文化を根付かせた水木しげるはどのように妖怪と向き合い、描いてきたのか。本展を通して妖怪を身近に感じてほしい。

     

     

    アイテム一例

     

    会場内の特設ショップ『ねこや』では、展覧会限定のグッズが多数ラインアップ。
    水木しげるが描いた妖怪や漫画作品、本展のキービジュアルをもとにしてデザインされた、マグカップやキーホルダー、Tシャツ、お菓子など様々なグッズが盛り沢山!
    “可愛らしいもの”から“迫力のあるもの”まで、お気に入りのアイテムを見つけよう。さらに、水木しげる生誕100周年を記念した展覧会図録も販売されるのでお見逃しなく!


    本展では、AR空間に妖怪が出現する「妖怪カメラAR」を使って、妖怪世界を楽しむことができる体験型企画が実施される。チラシの表面のキービジュアルに「妖怪カメラAR」を起動したスマートフォンをかざすと、一反木綿と展覧会ロゴがAR空間に浮かび上がる。さらに、エントランスの“天空の水木しげるロード”に隠れた妖怪たちを探し出してARカメラで映すと、写真を撮影することもでき、AR空間で水木しげるの妖怪を身近に感じることも可能だ。




    展覧会のエントランスにある“天空の水木しげるロード”は、水木しげるが育った鳥取県境港市に並ぶブロンズ像と同じ妖怪たちがお出迎え。六本木ヒルズ森タワーから東京を一望する窓には、たくさんの妖怪の名を記した提灯が灯り、時間ごとに変化する景色と重なる。スマートフォンで「妖怪カメラAR」を起動し、展覧会のエントランス“天空の水木しげるロード”にある百鬼夜行のタペストリーを映すと、巨大な「がしゃどくろ」が出現する。エントランスには他にも5体の妖怪が隠れているので、全て探し出してみよう。会場内最後のエリアには、自分で探した妖怪と写真撮影できるスポットがあるので思い出の一枚を撮ってみていかが?

     



    =================
    【<妖怪カメラAR>遊び方】
    XR観光体験アプリ「ストリートミュージアム®」をインストールし、
    日本地図から東京の「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」を選びARカメラを起動してください。

    ※XR観光体験アプリ「ストリートミュージアム®」のダウンロードが必要です。
    App Store:https://apps.apple.com/jp/app/machikadowomyujiamuni-sutoritomyujiamu/id1151091144
    Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.toppan.streetmuseum.android

     

    (C)水木プロダクション

  • 六本木 東京シティビューに妖怪が集結!「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」開催

    24.June.2022 | SPOT

    六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューでは、2022年7月8日(金)~9月4日(日)の期間、水木プロダクション協力のもと、漫画家・水木しげるの生誕100周年を記念した初の大型展覧会「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~」を開催する。

    本展は水木しげる生誕100周年を記念して、東京シティビューを舞台に水木しげるの妖怪世界を壮大な景色とともに存分に楽しめる展覧会。水木しげるの描いた日本の妖怪たちがどのように生まれてきたかを紐解く。江戸時代の絵師・鳥山石燕の「画図百鬼夜行」、昭和初期の民俗学者・柳田國男の「妖怪談義」など、水木自身が所蔵する妖怪関係資料を初公開。そして百鬼夜行の名にふさわしく、水木しげるの妖怪画を100点以上にわたって一挙公開する。

     

    東京の360度の眺望が楽しめる、六本木ヒルズ森タワー52階にある展望台・東京シティビューに、妖怪たちが一同に集結!海抜250mから都市のビル群や東京タワー、東京湾などの景色を一望できるエントランスに現れる<天空の水木しげるロード>を抜けると、そこには、水木しげるが触れ、感じ、形を生み出してきた妖怪の世界が4つの章にわたり広がっている。

    エントランスでは、水木しげるの出身地である鳥取県境港市に並ぶブロンズ像と同じ妖怪たちがお出迎え。たくさんの妖怪の名を記した提灯が灯り、時間ごとに変化する景色と重なる。

     

    第1章:水木しげるの妖怪人生

    第1章では、幼少期、水木の家に手伝いに来ていた「のんのんばあ」にお化けや不思議な話を聞いた境港時代、生死を彷徨った従軍時代、貧困の貸本漫画家から一躍人気漫画家となった時代を通してその理由の片鱗を探っていく。

     

    第2章:古書店妖怪探訪

    第2章では古書店で購入した鳥山石燕の『画図百鬼夜行』や柳田國男の『妖怪談義』をはじめとする、水木しげる所蔵の妖怪関連書籍を展示。

     

    第3章:水木しげるの妖怪工房

    第三章の「妖怪工房」では、水木の妖怪画の創作方法を「絵師たちから継承」「様々な資料から創作」「文字情報から創作」の3つに分けて紹介。

     

    第4章:水木しげるの百鬼夜行

    第4章では水木しげるの妖怪画を存分に味わえる章として、「山」「水」「里」「家」それぞれに棲む妖怪を展示。

     

     

    妖怪の森Cafe

     

    百鬼夜行パフェ 1,480円

    深大寺のすき焼きパーティー定食 1,600円

    鬼太郎と一反もめんのお空の散歩 1,080円

     

    本展会場と同じフロアに隣接するカフェ「THE SUN & THE MOON」では、会期中、展覧会を記念してコラボレーションした「妖怪の森Cafe」となってコラボメニューが登場。本展のタイトルからインスパイアされた<百鬼夜行パフェ>をはじめ、妖怪の世界、キャラクター、水木漫画をモチーフにした、8品の楽しいフード、デザート、ドリンクが勢ぞろい!さらにデザートは前期と後期でメニューが変わるので、何度訪れても楽しめること間違いなし。


    妖怪研究に没頭し、現代の日本人に「妖怪」という文化を根付かせた水木しげるは、どのように妖怪と向き合い描いてきたのか。本展を通して妖怪を身近に感じてみて。

     

    ©水木プロダクション

  • 梅雨時期でも楽しめるお出かけスポット!六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」

    17.June.2022 | SPOT

    六本木ヒルズの屋内展望台「東京シティビュー」では、2022年6月中旬から7月初旬まで、フォトスポットやお得なセット券販売など、梅雨時期でも楽しめる施策を実施する。また同フロアにあるカフェやレストランでも、人気のアフタヌーンティーやポップで可愛らしいメニューを用意。雨の日でも、六本木ヒルズ展望台では晴れやかな気分で過ごすことができる。

     

    梅雨時期を晴れやかに過ごせるフォトスポット

    6月13日(月)から、東京シティビューに傘をモチーフにしたフォトスポットが3か所登場。外が梅雨空や降雨でも、フォトスポットの傘の下はいつも晴れ。海抜250mの屋内展望台から、ポップなフォトスポットと東京の景色が融合した写真は、SNS映えすること間違いなし。居心地よい音と映像が流れる大空間で、梅雨空もすがすがしく感じられそうだ。

     

    通常、東京シティビューのチケットを持っているとは追加料金500円で屋上展望台「スカイデッキ」に入場できるが、期間限定でスカイデッキ付きのお得なセット券を当日窓口で販売する。 梅雨の合間の晴れ間には東京シティビューとあわせて、オープンエアのスカイデッキで、開放感を存分に楽しもう。

     

    期間: 2022年6月13日(月)〜7月4日(月)

    料金: 2,000円(一般/平日・窓口)ほか 

    詳しくはこちら:https://tcv.roppongihills.com/jp/news/2022/06/5723/

    *屋内展望台は期間中、一部エリアが通行止めとなります。

     

    雨の日でも楽しめる カフェ&レストラン「THE SUN & THE MOON」

    NYチーズケーキ キャラメルソース 1,280円(税込) 

    バナナ スプリット 1,150円(税込) 

     

    東京シティビューには、「THE SUN & THE MOON」のカフェとレストランが併設している。

    カフェでは、雨の日の憂鬱な気分を一掃するような、ポップで可愛らしい、見た目も味も満足できるデザートメニューを期間限定で提供。

    レストランは、海抜250mの絶景と不思議で珍しい植物が相まった、まるで“天空の森”にいるような非日常的な空間となっている。雨の日は、レインフォレスト(熱帯雨林)の中にいるような感覚を味わえるかも?! お茶を飲んだり、人気のアフタヌーンティーを楽しんだり、様々なシーンで活用してみて。

     

    さらに、東京の煌めく夜景と満天の星を楽しむイベント「六本木天文クラブ」を定期的に開催している六本木ヒルズ展望台では、7月7日(木)に「七夕特別観望会」を開催。 7月15日(金)には「月の出を見る会(夏)」を開催し、月が東京スカイツリーの方角から昇ってくるところを観望することができる。

     

    梅雨時期でも気分晴れやかに過ごすことができる六本木ヒルズ展望台にぜひ足を運んでみて。

     

  • 漫画「ベルサイユのばら」誕生50周年記念展が六本木ヒルズ・東京シティビューで開催決定

    31.May.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    六本木ヒルズ森タワー52階にある、東京シティビューでは2022年9月17日(土)から11月20日(日)までの期間限定で、「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展ーベルばらは永遠にー」を開催する。


    漫画家・池田理代子の『ベルサイユのばら(以下、ベルばら)』は、1972年4月から1973年12月まで、少女マンガ誌「週刊マーガレット」(現「マーガレット」)に連載された。フランス革命を背景にした壮大な歴史ドラマは、当時の「少女マンガで歴史ものはあたらない」という常識を覆し、連載開始から少女たちの心をつかみ大ヒット。ファンレターが月に数万通届くほどの大人気作になり、少女マンガの歴史を変える不朽の名作となった。

    『ベルばら』は2000頁にも及ぶ長大な物語だが、本展では、特にマリー・アントワネットとオスカルの二人に焦点を当て、当時の貴重な原画と共に紹介される当時24歳の池田が、「必ずヒットさせる」と誓いながら描いた原画は、力強い線がほとばしり、50年経った今でもその美しさに魅了される。また、池田は「もっと自分の思い通りに絵を描きたい」とさらなる高みを目指して連載中にも画の勉強を続けており、物語の進展と共に画の筆致が変化していきます。本展では、登場人物の心情を映しながら筆致が変化していく様子も見ることができる。

     

    『ベルばら』は、1973年に連載を終了した後も人気は衰えず、翌1974年に宝塚歌劇で舞台化されるやいなや、空前のベルばらブームを引き起こし、社会現象となった。また、1979年にはテレビアニメが放映され、ファン層も拡大し、さらに、フランスをはじめとする世界各国での翻訳・出版も行われるなど、世界的な人気作品となっている。
    今年、連載開始から50年を迎えることを記念して開催される本展では、初公開も含めた貴重な原画を、執筆当時の池田理代子の想いや言葉を交えながら展示する。宝塚歌劇のコーナーでは劇中の“オスカルの部屋”を再現するほか、舞台衣裳や小道具などで華麗なるその世界を紹介していくテレビアニメや懐かしのグッズ、現在にも続く展開もたどるなど、多彩な切り口で不朽の名作の軌跡と全貌に迫る。

    海抜250メートルの展望台 東京シティビューからの絶景と『ベルサイユのばら』が織りなす夢のような世界観を楽しもう。

    ©池田理代子プロダクション

    ©池田理代子プロダクション/集英社

    ©大野愛子

  • 初音ミクとメタバースで楽しむお花見イベント『MIKU LAND 2022 YOSAKURA』登場

    19.April.2022 | ANIME&GAME

    メタバースコミュニケーションサービス「バーチャルキャスト」にて不定期でオープンするバーチャル・シンガー「初音ミク」公式のVRアミューズメントパーク『MIKU LAND』。そして今回、千本桜のメタバースで初音ミクとお花見ができるイベント『MIKU LAND 2022 YOSAKURA』が2022年4月28日(木)から5月1日(日)までの期間限定で開催する。

     

    第5回目の開催を迎えた今回は、新ワールドの「千本桜ワールド」、「鏡音リン・レンおそらの郵便局」、「ナゾミク探偵事務所」に加え、『MIKU LAND 2021 SUMMER VACATION』で好評を博した「ホラーハウス」が登場。今回は、VTuberの「東雲めぐ」、「ときのそら」、「ミライアカリ」が公式アンバサダーとして各種イベントに参戦し、『MIKU LAND』を大いに盛り上げる。

     

     

    千本桜ワールド

    10周年を迎えた名曲『千本桜』(作詞・作曲:黒うさP)の世界観を元にした、中心にそびえる千本桜と、千本神社の一部を散策できるワールド。大迫力の千本桜を間近で堪能し、桜が舞い散る神社の和の雰囲気を味わいながら、全身で『千本桜』の世界を楽しむことができる。



    ナゾミク探偵事務所

    ナゾミク探偵事務所の所長である名探偵「ナゾミク」が用意した試験に合格し、探偵助手を目指す謎解きパズルアトラクション。第一助手(自称)を務める「ラビット・ユキネ」のアドバイスを頼りにナゾに挑戦しよう!クリアすると限定アイテムが手に入る。

     


    鏡音リン・レンおそらの郵便局

    天まで届く豆の木から広がる、雲の上の郵便局。郵便局の前には、大空のもと緑豊かな庭園が広がっている。来場者は庭園の迷路にチャレンジしたり、雲をジャンプで登るアスレチックを楽しむことができる。

     



    公式アンバサダー

     

    東雲めぐコメント
    「MIKU LANDの公式アンバサダーに選んでいただきました!東雲めぐです♪2022年も大好きなミクちゃんと一緒にお仕事ができて本当に幸せです。どんどん大きくなるMIKU LAND、今年の春はどんな姿を見せてくれるのでしょうか…?とっても楽しみです♪ときのそらちゃん、ミライアカリちゃんとMIKU LANDの魅力を沢山の人に伝えられるように精一杯頑張ります♪みんなぜひ遊びに来てね!」

     

    ときのそらコメント
    「MIKU LANDにまたゲスト出演することができてとてもうれしいです!今回もステキなイベントになるように一生懸命がんばりますし、わたし自身も全力で楽しみたいと思っています!!」
     

     

    ミライアカリコメント
    「なんと!MIKU LANDに、またミライアカリが登場!今度はMCをやらせていただきます!前回のSUMMER VACATIONに行ったときもみゅみゅさんもログインしてたみんなも優しくしてくれてめっちゃ楽しかったし今回もすごい楽しみ!!アカリが参戦するからには爆発的に盛り上げちゃうからみんな楽しみにしててねー!!」
     

     

    初音ミクと一緒にメタバースで花見を堪能してみては?

  • 日本全国の桜をドローン映像で楽しむオンライン花見「桜ドローンプロジェクト2022」開催

    27.March.2022 | MOVIE / SPOT

    多数のメディアで取り上げられ、今年注目を集める「桜ドローンプロジェクト」は、3月27日を「オンライン花見の日」として記念日制定。日本が誇る美しい桜の名所からこれまで撮影した全国の桜映像の配信を行い、世界の誰もが一緒にお花見を楽しめる形を実現していく。

     

    会社や自宅で楽しめる「オンライン花見」が2022年3月27日(土)に開催する。昨年テレビでも取り上げられ話題となった「桜ドローンプロジェクト」の4K空撮映像、そして今年の桜のライブ映像を織り交ぜながら、日本人のみならず、世界中の人々が美しい桜を楽しんでほしいとの思いを込めYouTubeで無料配信されるのでお見逃しなく!

     

    桜マニアが選ぶ「令和の桜」おすすめスポット3つ

     

    色とりどりの山桜が圧巻奈良県の世界遺産吉野山」

     

     

    100年ぶりの新種認定「和歌山県のクマノザクラ」

     

    まるで桜の海「長野県伊那市の高遠城址公園」

  • 星野リゾート 青森屋、肌寒い青森の春でもぬくぬく桜を楽しむイベント「花見こたつ」開催

    21.March.2022 | SPOT

    青森の文化を満喫できる宿「星野リゾート 青森屋」は、2022年4月1日(金)から5月31日(火)までの期間中に、こたつで温まりながら花見酒を楽しめるアクティビティ「花見こたつ」を実施する。肌寒い青森の春、快適に花見ができるように桜の木の下にこたつを設置し、綿入りはんてん、湯たんぽも貸し出される。2年目を迎える今回は、花びらの舞う仕掛けで花見気分を盛り上げる「桜柄の和傘」と、お好みの地酒と酒器を選び自分だけのオリジナル花見酒セットを作れる「花見酒タワー」が新登場。

     

    青森の4月は暦上は春だが、平均気温が10度を下回る日が多いため、肌寒い。それでも青森の人々は寒い冬を乗り越え、待ち焦がれた春の訪れを満喫するため、花見に力を注ぐ。

     

    花見を楽しむための3つのポイント

    1 「桜柄の和傘」と花びらが舞う仕掛けで桜の景色をより一層楽しめる

    各こたつの横には桜の絵が描かれた和傘が立ち並び、辺り一面に桜の景色が広がる。また、開くと桜が降ってくる仕掛けで、まるで満開の桜の下にいるような気分を味わうことができる。

     

    2 好きな地酒と酒器を選び自分だけの「花見酒タワー」

    好きな地酒と酒器を3つずつ選び、枡の中に入れると自分だけの「花見酒タワー」が完成する。香りや味わいの異なる10種類の青森の地酒から選ぶことができ、酒器は青森の伝統工芸品である津軽びいどろ、津軽金山焼(つがるかなやまやき)、八戸焼(はちのへやき)がある。こたつで温まりながら、目でも舌でも楽しめ、花見の時間をより一層引き立たせる。

     

    3 桜柄の綿入りはんてんと湯たんぽでさらに温かく

    こたつで足元を温め、さらに上半身も温かくなるように、桜柄の綿入りはんてんと湯たんぽが貸し出される。こたつに入り、はんてんを羽織り、湯たんぽを抱えると、全身温かく花見を楽しむことができる。

  • 「Roppongi Hills Christmas 2021」、東京の冬の風物詩「けやき坂イルミネーション」点灯

    17.November.2021 | SPOT

    東京都港区の六本木ヒルズは、今年も「Roppongi Hills Christmas 2021」を開催。六本木ヒルズを彩る冬の風物詩「けやき坂イルミネーション」の点灯を皮切りに、11月上旬から12月25日(土)まで展開する。

    けやき坂イルミネーション

     

     

    六本木の街に冬の訪れを告げるけやき坂イルミネーション。約400mにわたるけやき坂の温かみのある街の光の中で、“SNOW&BLUE”の約70万灯のLEDの光が放つ幻想的な光景が人々を出迎える。街全体がきらきらと輝くイルミネーションと人々の温かさに包まれる、六本木ヒルズならではの変わらないクリスマスをお楽しみに。

     

     

    今年のウェストウォークには、チョコレートのボンボンショコラをイメージした「お花のボンボン」のクリスマスツリー「Bon-Bon Blossom」が登場する。「お花のボンボン」を覆うドライフラワーには、ロスフラワー(廃棄予定となっていた花材)が再活用されている。

     

     

    六本木ヒルズならではの心温まるクリスマスの風景を堪能してみては?

     

     

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