六本木で開催中!乃木坂46の企画展、好評につき5月末まで延長決定

11.April.2019 | SPOT

ソニーミュージック六本木ミュージアムは、乃木坂46のアートワーク約9万点を集め、可能な限り展示を行う企画展「乃木坂46 Artworks だいたいぜんぶ展」を、2019年5月31日(金)まで会期を延長すると発表した。

乃木坂46は2012年のデビュー以来、活動を重ねる中で、数々の音楽作品をリリース。それらの活動を視覚的に彩っている、CDジャケット・ミュージックビデオ・実際に着用した衣装・アイデアスケッチなど、未公開のアートワークを展示している。

膨大な「だいたいぜんぶ」を展示するため、会場内に倉庫を新設。来場者が倉庫内を歩きながら、初公開となる未使用のロゴやメンバーの無数の写真、映像の数々を巡る、独創的な体験型の企画展となっている。会場では、ソニー独自開発による超高精細映像システム「Crystal LEDディスプレイ」を用いた臨場感あふれるライブ映像も上映する。

会場には、楽曲やメンバーにちなんだフード・デザート・ドリンクが楽しめるカフェ「坂CAFE」も併設。また、本展のために制作されたオリジナルグッズも多数販売している。グッズは商品によっては売り切れ次第販売を終了となるそうなので、早めの来場をおすすめしたい。

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    ポストカードセット(A)880円(税込)

    クリアファイル2枚セット(A) 770円(税込)

    なかよしふろく復刻風 プレミアムカードダスコレクション グラフィティver.1/ ver.2 1,650円

     

    本展の特設ショップでは、武内直子先生の新作描き下ろしを含む原画を使用したオリジナルグッズを販売。名場面を色鮮やかにデザインした、ポストカードやクリアファイルをはじめ、なかよしの付録として登場した「スーパープレミアムカード」を復刻風にしたプレミアムカードダスコレクションなどオリジナルグッズを多数用意した。

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    花咲くクリームソーダ

    ときめき純喫茶プレートA期間

    ときめき純喫茶プレートB期間

    六本木リングシュー たっぷりあんバター

    いちごミルクのサンドウィッチ

    旅先気分モーニングセット

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      生命は結晶化した儚い光 / Ephemeral Solidified Light teamLab, 2021, Interactive Installation, Sound: teamLab
        円相に迷い込んで / Step into the Light Circle teamLab, 2021, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi, teamLab
        降り注ぐ雨の中で増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year / Proliferating Immense Life in the Rain - A Whole Year per Year teamLab, 2020, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
        空中浮揚 / Levitation teamLab, 2021, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
        TikTok チームラボリコネクトは、超温冷交代浴 (サウナ・冷水・休憩を繰り返すこと) によって ”ととのう” ことで、来場者が最高級な状態になったうえでアートを体験する、新しい形の展覧会。権威ある美術館や宮殿など「高級な場所」でアートを鑑賞するのではなく、来場者自身が、サウナで感覚が研ぎ澄まされ、頭はすっきりし、美しいものはよりいっそう美しく感じられる「最高級な状態」になってからアートに没入することで、世界と時間に再びつながること (リコネクト) を目指している。   今までになかった、アートの空間で「ととのう」サウナをお見逃しなく。  
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    日本美術の古典と乃木坂46という現代のポップアイコンが融合し、過去と現在を結ぶ「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」が、2021年9月4日(土)より11月28日(日)までの期間中、東京国立博物館表慶館で開催することが決定した。  

    花下遊楽図屏風 狩野長信筆 東京国立博物館蔵 

    焔 上村松園筆 東京国立博物館蔵 

    夏秋草図屏風・風神雷神図屏風 酒井抱一筆・尾形光琳筆 東京国立博物館蔵 

    秋草図屏風 俵屋宗雪筆 東京国立博物館蔵 

    見返り美人図 菱川師宣筆 東京国立博物館蔵 

    四季花鳥図屏風 伝雪舟等楊筆 東京国立博物館蔵 

    振袖 白縮緬地梅樹衝立鷹模様 東京国立博物館蔵 

       

    ※本展覧会では複製を展示

        本展覧会は、春夏秋冬の花が表現された7点の日本美術の古典と、現代のカルチャーを象徴する乃木坂46を重ね合わせて紹介する展覧会。メンバー一人一人を花に見立て、各美術作品の造形的な本質を現代的に解釈した大型映像インスタレーションを制作・展示。乃木坂46が日々、表現している世界観が、新たな解釈がなされた映像作品を通して文化財に重ねられていくことで、乃木坂46と日本の文化と、日常、自然とが地続きの存在であることを証明する、意欲的な内容となっている。   最先端ディスプレイや映像技術、ユニークな展示方法により、日本美術の古典の本質を映像インスタレーションにどう浮かび上がらせるか、という7名の映像作家のこれでにない挑戦もまた見逃せない。「古典」を映像により「現代」のものとして解釈し直す「古典×現代」も本展覧会の重要なテーマだ。   映像作家は、池田一真や東市篤憲など7名が参加し、一人1作品を担当。美術作品の本質と、乃木坂46がパフォーマンスする撮り下ろしの映像作品を融合させることで、独自の世界観を創り出し、来場者を魅了する。   肖本美術の過去と現代を結ぶ「春夏秋冬/フォーシーズンズ 乃木坂46」から目が離せない。