米津玄師「ROCKIN’ON JAPAN」7月号の表紙に!新曲「海の幽霊」のインタビューも掲載

07.May.2019 | MUSIC

米津玄師が2019年5月30日(木)発売の「ROCKIN’ON JAPAN」7月号の表紙および巻頭特集に登場することが決定した。

「ROCKIN’ON JAPAN」の表紙を飾るのは2015年11月号、2017年11月号に続いて3回目、1年8か月ぶりとなる。

今回の表紙巻頭特集は、2017年発売アルバム「BOOTELG」以降、「Lemon」の記録的なヒットから、最新ツアー「米津玄師 2019 TOUR / 脊椎がオパールになる頃」と初の海外公演まで、音楽シーンの新時代を切り開いた1年半を改めて振り返る貴重なインタビュー。

さらに、映画「海獣の子供」の主題歌として、「海の幽霊」を書き下ろした事が発表されたばかり。今回のインタビューでは「海の幽霊」についても語る予定となっている。

米津玄師の2019年がいよいよスタートした今、改めて今までの道のりを辿ることによって何が見えてくるのか。新時代に今まで以上の飛躍が期待される米津が「令和」初めての「日本の音楽シーンをリードするNo.1マガジン」巻頭の表紙を飾る。是非5月30日の発売を楽しみに待っていてもらいたい。

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    ユニークなイラストと幻想的な写真を本人監修でグラフィック化

    本コレクションに登場するのは、米津玄師のトレードマークでもある猫のイラストなどオリジナルキャラクターの数々。イラスト作品そのものを大胆にプリントしたグラフィックや幻想的な写真を組み合わせて表現したデザインなど、本人監修のもと制作されたアーティスティックなラインアップで展開する。Tシャツのベースカラーもブラック、ホワイトに加え、グリーンやピンクも揃いユニセックスで楽しめるコレクションとなっている。  

    特別な店舗装飾

    ユニクロのニューヨーク5番街に突如出現した、米津玄師自ら描いたイラストを外壁に装飾したコラボラッピング。“全世界3億5,000万人のプレイヤー数を突破している大人気オンラインゲーム『フォートナイト(FORTNITE)』”にて、日本人初となるバーチャルイベントを全世界同時開催した日程(2020年8月7日)と同日の展開であったこともあり、アメリカをはじめ世界各国でも大きな話題となった。このコラボラッピングは、今後UNIQLO PARK横浜ベイサイド店をはじめ日本各地と中国のユニクロ店舗、世界合計8店舗で実施され米津玄師と「UT」との初コラボレーションを更に盛り上げる。 アメリカ:ニューヨーク5番街店/2020年8月7日〜8月18日 中国:上海店(モニター放映)・広州ビクトリー広場店/2020年8月11日〜8月24日 日本:UNIQLO PARK横浜ベイサイド店/2020年8月10日〜8月24日・キャナルシティ博多店/2020年8月12日〜8月31日・仙台泉店/2020年8月13日〜8月16日・原宿店/2020年8月14日〜8月28日・心斎橋店/2020年8月14日〜8月27日  

    米津玄師コメント

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    Photo by 山田智和

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    米津玄師「Lemon」がまた新たな前代未聞の偉業を達成した。「Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2019」に「Lemon」が選ばれ、2018年度に続き2年連続での受賞。この同一楽曲での2連覇は日本の「Billboard JAPAN」チャートだけでなく、アメリカ「Billboard HOT 100」チャートでも史上初となり、日米初の大偉業達成となった。

    Photo by 山田智和

    シングル「Lemon」は2018年3月にリリースされて以来、そのCD、DLセールスにおける数々の記録を樹立し、「Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2018」を受賞。2018年を代表する1曲となった。2019年もその人気に拍車をかけ、2019年上半期チャートでは同チャート1位のみならずアーティストランキング含めて25冠を獲得という快進撃を続け、日本レコード協会では”史上最速”300万DL認定、そしてミュージックビデオは現在、日本最多となる4億9000万再生を突破。カラオケランキングでは史上最長となる85週連続1位を獲得するなどあらゆる方面で圧倒的な支持を拡大していっている。「Billboard JAPAN Hot 100 of the Year 2019」においてはダウンロードランキングにおいても首位を獲得。こちらも昨年に引き続きでの首位獲得となり、合わせて2連覇達成となった。また、同ランキングにおいて、1位「Lemon」、5位「馬と鹿」、6位 菅田将暉「まちがいさがし」、7位 Foorin「パプリカ」がTOP10にランクイン。米津玄師が手掛けた楽曲が10曲のうち4曲を占めることとなり、2019年のプロデュースワークを含めた多角的な活動が、日本の子供から大人まで、更なる幅の広さを知らしめる結果となった。   Billboard HOT 100ランキングにおける日米の歴史を塗り替えたことに関して、米津は「とても光栄です。この曲を作ったのが遠い昔のことのような気分でいます。これからも続くであろう長い人生の中で、このような得難い経験をさせてもらったことに感謝の気持ちでいっぱいです。」とコメント。破竹の勢いを示す結果となった2019年に対する感謝の言葉を述べた。   新旧問わず圧倒的作品力で突き進む米津玄師。2020年も米津玄師から目を離せない。