アリペイ、日本での加盟店舗数が30万を突破

15.May.2019 | BUSINESS

アリペイジャパンは、日本におけるアリペイ(Alipay)の加盟店が30万を突破した(2019年年初時点)と発表した。

各業界のパートナー企業とともに導入を推進した結果、アリペイの加盟店舗数は2018年8月時点と比較し約5倍増加。今年のGW期間中アリペイを利用した中国観光客消費データによると、日本は取引件数ランキングでグローバル4位となっており、第3位の韓国とは僅か10%の差だった。日本における一人当たりの取引金額は昨年同期比25%増となり、グローバル市場で伸び幅が最も高い市場の一つ。取引件数については、中国観光客に人気な加盟店TOP3はコンビニ、空港と百貨店であり、消費者数の伸び率が最も高いのはコンビニとドラッグストアとなった。(※1)

アント フィナンシャル サービスグループ 取締役会長兼CEO エリック・ジン(Eric Jing)コメント

日本はデジタル時代の「10億人のアジア人消費者というチャンス」を迎えています。アリペイはグローバルの9つの戦略パートナーとともに、これからより多くのアジア人消費者を日本に誘致したいと考えています。我々は戦略パートナーと合わせてアジア各国で10億人以上のアクティブユーザーにサービスを提供しており、その数は年々増え続けています。Alipayはたった一枚のQRコードで中小店舗のビジネスをデジタル化し、競争力を強化し、キャッシュレス決済から、店舗プロモーション、消費者とのオンライコミュニケーションなどを可能にしております。今後もアリペイはアジア各国のモバイルQR決済の戦略パートナーに、テクノロジーサポートを提供していき、さらには日本の加盟店とともに、モバイルQR決済サービスを通じて訪日客の利便性を高めて、アジア10億人の消費者を日本に誘致し、インバウンド消費を促進していきたいと思います。

 

近年、訪日外国人旅行者数は着実に増加しており、2018年の訪日外国人旅行者総数は3,100万人を超え、そのうち中国人観光客は約27%、830万人以上、アジア人観光客は約86%、約2670万人以上だった。(※2) 中国人観光客を中心としたアジア各国からの観光客は、地方を含めた日本でのインパウンド消費によって日本経済を活性化させる主力の1つとなっている。

 

2020年の東京オリンピックは多くの観光客を迎える。その中でアリペイは訪日観光客と加盟店の皆様との架け橋になりたいと願っており、地方経済活性化に貢献していくことを目指している。

 

※1:19年「GW期間における、中国人観光客のアリペイ消費統計データ」(アント フィナンシャル サービスグループ調べ)
https://www.alibaba.co.jp/news/2019/05/gw.html

※2:出典:日本政府観光局(JNTO)「訪日外客数の動向」
https://www.jnto.go.jp/jpn/statistics/visitor_trends/index.html

RELATED ENTRIES

  • 人口約700人、自然豊かな山梨県小菅村に古民家ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」オープン

    04.August.2019 | BUSINESS / SPOT

    築150年以上の地元名士の邸宅を改修した古民家ホテル「NIPPONIA 小菅 源流の村」が2019年8月17日(土)に開業する。

    古民家ホテルがある多摩川源流にある小菅村は、東京から約2時間の場所にあり、面積の95%が森林と豊かな自然に囲まれた小さな村。人口は約700人で、ピーク時の3分の1にまで減少するなど、深刻な過疎高齢化に直面している。

    そこで、この美しい自然と村の文化を後世に残すべく、「700人の村が一つのホテルに。」をコンセプトに、地域全体を一つの宿に見立てる分散型古民家ホテル「NIPPONIA小菅 源流の村」をオープン。過疎化・空き家問題の課題解決や、観光資源を生かせるモデルとして取り組んでいく。

    プロジェクト第一期として、築150年超の地元名士の邸宅「細川邸」を改修。OHYA棟と名付けて、客室4室及び22席のレストランの開業を決定。

    OHYA棟の客室は主屋に3部屋、蔵に1部屋あり、それぞれの部屋でコンセプトが異なるプライベート空間を楽しむことができる。

    OHYA 1

    敷地内には美しい日本庭園も。部屋から庭園を眺めることができるスペースも用意された。

    レストランでは、日本の四季をさらに6つに分けた「24sekki(二十四節気、にじゅうしせっき)」をコンセプトに、村の旬の食材を厳選。「生産者の顔が見える、流通していない地元の食材を使いたい」という想いから、小菅村の小生産者が作る食材を用いた料理を提供する。

    「NIPPONIA小菅 源流の村」を運営するスタッフは全員が村人。食材もほとんどが小菅村の農家が栽培したものを使用する。またホテルの中だけでなく、スタッフとともに周辺の自然を散策し、自転車で村全体を巡り、村人と触れ合うことで、村全体を感じられる体験の提供も。ホテルに泊まることで、小菅村の歴史文化や暮らしを守ることにも繋がっていく。

     

    2020年5月には、新たに古民家2棟を改修し、客室2室が加わるほか、中長期的には、村に70~100棟ほどあると言われている空き家の中から、家主の合意が得られて、特徴的で立地が良いものを順次客室に改修。「700人の村が一つのホテルに。」のコンセプトを実現していく。

  • 大阪城公園に “関西のうまいもん” を取り揃えた仲見世「大阪城下町」誕生

    19.May.2019 | FOOD / SPOT

    大阪城公園にある複合施設「JO-TERRACE OSAKA(ジョウテラス 大阪)」内に日本初となる大阪・関西のうまいもん、ええもんを取りそろえた和のサードプレイス「大阪城下町」が5月30日(木)にオープンする。

    大阪城下町は、日本の本当にうまいもん、ええもんが集結した和モダンな仲見世。大阪城公園駅前のJO-TERRACE OSAKA内の約270坪の敷地を活用した最も広いメインスペースを活用。和のサードプレイスをコンセプトに様々なコンテンツも展開する。

    和モダンな屋台を再現したラーメン小路では、全国各地の多種多様なラーメンを一度に楽しめる。関西発出店も多く、今最も人気のラーメン屋さんが勢揃い。

    VR NINJA 弥助は、VR技術を駆使して現実さながらの忍術体験が楽しめる訪日外国人向けのVR体験型施設で、英語・中国語・韓国語の3か国語で対応している。忍者体験で体を動かしたら、弥助のお店「忍者茶屋」でほっこりしていこう!

    このほか、外国人観光客に圧倒的人気のステーキと日本酒がコラボした贅沢な空間「利き酒・和牛ステーキ 和珀 WAHAKU」も。大阪城を眺めながら、上質な和牛ステーキと日本酒の飲み比べが一緒に楽しめる。最高の食体験を楽しんで!

    WRITER PROFILE

    HEIR

    中国・貴州出身。趣味は音楽、ファッション、旅行、人と交流、美味しいご飯とお酒。

  • 札幌にインバウンド向け宿泊特化型ホテル「FP HOTELS」開業

    09.May.2019 | BUSINESS / SPOT

    訪日旅行事業を展開するフリープラスは、2020年の夏頃、札幌大通り近くに訪日外国人旅行者に向けた宿泊特化型ホテル「FP HOTELS 札幌大通り」をオープン予定。

     

    2017年4月にオープンした「 FP HOTELS 難波南 」、2018年10月の「 FP HOTELS Grand 難波南 」、2018年12月の「 FP HOTELS 福岡博多キャナルシティ前」に続き、フリープラスが運営する4棟目のホテルとなる。大阪・福岡に続き、札幌の地でも「 FP HOTELS 」ブランドの展開を図り、日本をインバウンドで盛り上げていく。

     

    インバウンドにおける北海道の人気は高まっており、北海道を訪れる外国人は2017年においては279万人と前年より21.3%増と過去最高を記録。また、宿泊数を見ても東京や大阪に次ぐエリアとなっている。インバウンドに特化した特別なホテルを是非利用してみて!

  • 石川県・金沢駅前にインバウンド対応の寿司店「おすしと和食 はた中」オープン

    25.April.2019 | BUSINESS / FOOD

    2019年4月20日、石川県金沢市のJR金沢駅前に「おすしと和食 はた中」がオープンした。

    寿司を握るのは29歳の畠中亜弥子。京都の和食料理店やクアラルンプールの高級寿司店で修行を積んできた。ホールスタッフも留学経験がある人材を中心に採用し、外国人旅行者でも気軽に寿司を楽しんでもらえる環境を整えている。

    建物は、第二次世界大戦直後に建てられた金澤町家をリノベーションし、日本文化の趣が感じられる空間につくりあげた。この建物はかつては魚屋として営まれていたこともあり、店内には往時の看板を掲げている。

    メニューは、金沢港で水揚げされた魚や北陸の大地で力強く育った野菜を用い、寿司をメインに和食のアラカルトを多数提供。飲み物は北陸の日本酒を中心に、ナチュラルワインも楽しめる。

    開業に伴い、現在「MotionGallery(モーションギャラリー)」にてクラウドファンディングを実施している。このクラウドファンディングでは、資金を募る目的と同時に、最大25%割引の食事券が購入可能。
    すでに目標金額の300%近い約200万円が集まっているのであわせて注目してほしい。

     

  • 訪日外国人向けサービスを昨年比3倍に。「ザ ランドマークスクエア オオサカ」が”日本文化の 発信基地”として進化

    20.January.2019 | BUSINESS / FOOD / SPOT

    大阪城本丸広場に位置する歴史的建造物をリノベーションした施設「THE LANDMARK SQUARE OSAKA(ザ ランドマーク スクエア 大阪) (以下TLO)」は、訪日外国人で賑わう大阪城公園における“日本文化の発信基地”として、手が届きそうなほど近くに大阪天守閣を臨むことができる唯一無二のロケーションで、訪日外国人向けの商品やイベント企画を毎月開催。
    世界的な観光都市・エンタテインメントシティ大阪の魅力向上と、大阪城公園および大阪の経済成長に貢献していく。


    TLOが位置するミライザ大阪城やJO-TERRACE OSAKAをはじめ、昨年より大阪城公園全体で国内外観光客が賑わう魅力創りを進めている。2018年12月にオープンした大阪城を舞台としたナイトウォ-ク「サクヤルミナ」や、2019年2月にオープンを予定している、大阪の新たなエンタテインメントの発信拠点となる劇場型文化集客施設「COOL JAPAN PARK OSAKA(クール ジャパン パーク大阪)」など、訪日外国人を中心とした大阪城公園への来園者増加に向けた動きが活発になってきた。

    直近の企画

    3Fレストラン「Restaurant RASPBERRY with MOON BARで「新和食」の提供開始

    TLOは、2019年以降も大阪城公園への来訪数が増え続けることが予測される訪日外国人に、日本の文化やおもてなしの心を、料理を通して感じてほしいという想いから、ランチメニューを“新和食”として刷新する。
    URL:https://www.landmark-osaka.com/restaurant/raspberry.html

     

    2月6日(水) マグロ解体ショー&試食体験イベント開催

    約40キロの本マグロを大胆に解体。日本の職人技を目の前で体験できる大迫力のイベントを、中国の春節時期にあわせて1日限定で開催する。

    日時:2月6日(水) 11時 開場・受付/12時 解体開始 ※予約締切は前日まで
    場所:TLO内バンケットホール(解体ショー)
    Restaurant RASPBERRY with MOON BAR
    価格:1,000円(マグロ解体ショー見学+本マグロ寿司2貫付)
    3,500円(マグロ解体ショー見学+本マグロ寿司を含む和食ランチ付)
    ※プラス1,500円で和牛ステーキ付
    人数:200名様限定(ランチ付は50名様)

     

    御座舟ランチを毎月開催

    昨年11月に2日程限定で開催し好評を博した人気企画「大阪城内堀クルーズランチ」を3~4月に毎週1回開催。桜がピークを迎える時期(3月20日~4月10日頃)は、毎週2回開催に増設して、桜の名所を頼みに訪れる訪日外国人を中心とした観光客に、大阪城公園ならではの楽しみ方を提案する。
    日程:3~4月 毎週1回開催(桜ピーク時は週2回開催)
    ※詳細は2月に公式ホームページで告知。https://www.landmark-osaka.com/restaurant.html

    内容:御座船(和船)で、古絵図に記された御廊下橋や極楽橋を眺めながら歴史に思いを馳せる船旅(所要時間20分)と、Restaurant RASPBERRY with MOON BARでの春のランチコースを楽しむイベント。
    価格:5,000円(税・サ込)

  • 桜の絶景が有名な山形県の魅力を紹介する動画「STAY YAMAGATA」公開

    20.October.2018 | BUSINESS / SPOT

    山形県は、拡大するASEAN市場からのインバウンド誘客促進を図るため、外国人観光客が実際の旅程をもとに山形を巡る様子を撮影した観光PR映像「STAY YAMAGATA」の春夏篇をYouTubeの「STAY YAMAGATA」チャンネル上にて公開した。春篇と夏篇それぞれ2本ずつの計4本となっている。

     

    動画のストーリーはふたつ。

    東南アジア出身の母とその娘。親孝行のために娘が選んだ旅行先は桜の絶景で有名な山形県。向かう先々で出会う人々と触れ合う中で、ゆっくりとした時間が流れる山形の魅力を発見する。

     

    夏篇:日本に留学にきている仲良し男子3人組。大学の夏休み期間を利用して山形に旅行に行くことに。さくらんぼ狩り、ウォーターアクティビティ、花火、そして旬のグルメといった夏の山形の良いところを、余すことなく堪能する。

    春篇DAY1

    米沢駅、松が岬公園、茶蔵 米沢店、染織工房わくわく舘、米澤牛DINING べこや、高畠ワイナリー、山形座 瀧波、烏帽子山公園、人間将棋など

    春篇DAY2

    高ツムジ山、南陽スカイパーク、赤湯駅、山形駅、山形一寸亭、霞城公園、七日町御殿堰、花明りの宿 月の池、山形鉄道など

    夏篇DAY1

    新庄駅、最上峡芭蕉ライン観光、致道博物館、湯野浜温泉 亀や、湯野浜など

    夏篇DAY2

    湯野浜温泉 朝市、酒田駅、こい勢、山居倉庫、相馬樓、遊佐駅、中華そば 七郎など

     

    さらに、シンガポールとベトナム市場向けに、STAY YAMAGATAの特設ページを公開。秋冬篇の情報を中心として、ムービーや撮影地の情報を掲載しているほか、連動して旅行商品を造成・販売している旅行会社のホームページとリンク。映像を通して山形県に興味を持った人をスムーズにもてなす仕組みを整えている。

     

    春夏に日本旅行を計画している人は、動画をチェックして山形県の魅力をたしかめてみて。

  • 訪日旅行客向け英語サイトVeltraで「日本のお酒をめぐる旅」 公開

    10.June.2018 | BUSINESS / FOOD / SPOT

    2018年6月4日(月)、インバウンド訪日旅行客向け VELTRA英語サイトにて「日本のお酒をめぐる旅」の特設サイトが公開された。

    日本酒ツアー VELTRA

    日本を拠点とするベルトラだからこそ伝えられる、本物の日本の姿を訪日旅行者に伝えていくことにフォーカスする。今回はその皮切りとして日本酒の特徴や楽しみ方、の他、日本で楽しめるお酒にまつわるツアーを集めた特集ページを開設。ベルトラのみで予約可能なツアーを多数掲載している。

    ツアーの内容を一部紹介しよう。

     

    日本酒ツアー VELTRA 川越 kawagoe

    Historic Kawagoe and Retro Saitama Sake Tasting Tour from Tokyo

    川越の歴史探訪と古(いにしえ)の埼玉お酒試飲ツアー

    小江戸とも呼ばれる川越の歴史的建造物を見た後、100年以上の歴史を持つ「伊勢源」酒店を訪問。「蕎麦ランチ」を堪能した後、古都「行田(ぎょうだ)」の町へ移動し、映画「のぼうの城」でも有名な「和装文化の足元を支え続ける足袋蔵のまち」を探訪する。熊谷市に移動後、「権田酒造」で試飲を楽しむことができる。

     

    日本酒ツアー VELTRA 川越 kawagoe 盆栽 bonsai

    Kawagoe Sake Tasting and Bonsai Museum Tour from Tokyo

    川越のお酒試飲と大宮盆栽美術館探訪ツアー

    歴史的建造物の多い“小江戸”川越を探訪し、100年以上の歴史を持つ「伊勢源」酒店を訪問します。バスで潤井戸に移動後にランチを楽しんだ後、「清瀧酒造」で試飲を堪能します。バスは最終目的地の「大宮盆栽美術館」へと移動、日本人の美意識を凝縮した「盆栽の小さな宇宙」に浸っていただきます。

     

    日本酒ツアー VELTRA セルリアンタワー

    BELLOVISTO BAR DRINKS AND APPETIZERS ON THE 40TH FLOOR OF CERULEAN TOWER HOTEL

    セルリアンタワー東急ホテルで楽しむ日本のお酒とお料理堪能ツアー

    セルリアンタワー40階にあるタワーズバー「ベロビスト」で夜景を眺めながら、日本産のお酒と美味しい料理を堪能することができる。ワイン、日本酒、ビール、そして特選焼酎などプレミアムな銘柄に舌鼓。料理は4種類の前菜とメインディッシュから選択可能。ピアノの生演奏が奏でられ、忘れられない東京の夜となること間違いなし!

     

    心を揺さぶる「旅の体験」をお試しあれ!

     

    ■Information

    ベルトラ サービス

    日本語:https://www.veltra.com/jp/

    英語:https://www.veltra.com/en/

    中国語 簡体字: https://www.veltra.com/cn/ 繁体字 :https://www.veltra.com/tw/

    SAKE TOURS around Japan:https://file.veltra.com/en/promotion/asia/japan/sake-tours/

     

  • 浅草・外国人向けゲストハウス「IKIDANE HOUSE 浅草旅籠」オープン

    13.February.2018 | BUSINESS / SPOT

    東京オリンピックを控え、民泊の法律が新たに制定されたことを受けインバウンド宿泊施設がますます急増している日本。

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    「日本の”粋”な遊びをもっと世界に」をコンセプトとしたIKIDANE NIPPONが、東京田端、東京浅草、大阪谷町、大阪難波に続いて、人気観光地の浅草に直営店をオープンした。

     

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    インテリアコーディネーターが手掛けけた、ゲストハウスには見えない旅館風の内装。個室はフローリングではなく、畳を使用しており、ふすまや障子、ちゃぶ台や急須など純和風なコーディネート。

     

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    東京の夏の風物詩と言えば隅田川花火大会!毎年花火を見に来る人数は、約100万人以上にのぼるが、IKIDANE HOUSE 浅草旅籠の宿泊客なら混雑に巻き込まれることなく、屋上から優雅に花火を楽しむ事が出来る。

     

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    また、濾過装置により、24時間いつでも温泉風の温かいお風呂に入ることが可能。時間を気にせずゆっくりと観光で疲れた体を癒せるのは嬉しい。

     

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    大人気スポットの浅草寺から徒歩10分、スカイツリーへは20分、その他、秋葉原や上野、谷中などの下町情緒溢れる街へも電車ですぐのエリアに位置する「IKIDANE HOUSE 浅草旅籠」。

    東京観光の際にぜひ利用してみては?

     

    ◼︎Information
    IKIDANE HOUSE 浅草旅籠
    住所:〒111-0031 東京都台東区千束4-27-6
    TEL:03-6802-4912
    URL:http://ikidane-nippon.com
  • マクドナルドがSuicaで支払い可能に。 訪日外国人にも便利なキャッシュレス対応へ

    28.July.2017 | BUSINESS / FOOD / SPOT

    全国のマクドナルド店舗(約2,900店舗)※1において、2017年8月1日(火)より、電子マネー「PASMO」「Suica」「nanaco」等の交通系電子マネー※2による決済サービスが開始される。
    これまでマクドナルド店舗では、電子マネー「iD」「WAON」「楽天Edy」の決済サービスを利用することができたが、さらに便利にマクドナルドの店舗を利用してもらえるようにと、新たな電子マネーが導入されることになった。利用者にとっては、支払い方法の選択肢が広がり、さらに利便性が広がりそうだ。

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    Source:マクドナルドWebサイト

     

    また、今回の電子マネーの導入以降、「Visa」「Mastercard®」等のクレジットカード、および「Visa payWave」「Mastercard® コンタクトレス」等のNFC※3による決済サービスも順次導入予定とのこと。マクドナルドは、年々変化する利用者のニーズに対応するべく、利便性を強化している。

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    Source:マクドナルドWebサイト

    現金主義の日本だったが、コンビニなどでは現金以外で決済する人が増えてきた。
    外国では少額でもカード決済をする人が多く、訪日外国人の方に向けたインバウンド施策としても、決済サービスの多様性は今後の課題となってくるだろう。

     

    ■Information
    ※1
    一部店舗を除く
    ※2
    ご利用いただける交通系電子マネーは、「Kitaca」、「Suica」、「PASMO」、「TOICA」、「manaca(マナカ)」、「ICOCA」、「SUGOCA」、「nimoca」、「はやかけん」の9種類です。
    ※3
    NFCとは、非接触ICカードインターフェースの規格としてISOで規定された国際標準の無線通信技術です。数センチの短い通信距離で携帯電話などのNFC搭載機器を「かざす」ことをきっかけに、様々なサービスを実現します。

     

    関連記事:マクドナルドの「マックシェイク」と「カルピス」がコラボ!さわやかな味わいのシェイクが期間限定で登場

     

    関連記事:マクドナルドに新商品。200円で食べられる ”しょうが焼き” バーガー「ヤッキー」発売決定

  • 増加する訪日外国旅行者に向けて、イオンのプライベートブランド・TOPVALUよりハラル商品をMOSHI MOSHI BOX原宿観光案内所にてPR

    20.October.2016 | BUSINESS / FOOD

    アソビシステム株式会社が運営する、外国人向け観光案内所を併設した施設「MOSHI MOSHI BOX原宿観光案内所」内にTOPVALUのハラル商品を紹介する「KAWAii halal STATION」が11月末まで展示開催されます。

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    2020年までに訪日外国人観光客を4000万人に増やすという施策を国をあげて掲げている中、ムスリム旅行者の受け入れに関してまだまだ日本には受け皿となる礼拝室やお店、商品が少ないことが問題となっていますが、関東圏にある総合スーパー「イオン」や都市型小型スーパーマーケット「まいばすけっと」ではハラル商品を販売しています。

    「KAWAii halal STATION」は、旅行者や在日外国人の方に向けて、「イオン」や「まいばすけっと」にて販売しているハラル商品のPRを目的としており、「KAWAii halal STATION」での商品販売は行わないものの、商品のサンプリングを通して、より多くの方に商品を試していただく機会を提供します。

     

    ■Information

    店名:KAWAii halal STATION

    所在地:渋谷区神宮前3−23−5 MOSHI MOSHI BOX内

    時間:10:00〜18:00

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  • お菓子の原材料をアプリでチェック!訪日ムスリム観光客に向けたサービス誕生

    09.June.2016 | BUSINESS / FOOD

    2016年5月31日からApp Storeにてリリースされたスマートフォン向けアプリ「OKASHI Checker(お菓子チェッカー)」。 このアプリは、 ムスリムの方に日本でのお菓子ライフを楽しんでもらうことを目的に作成された。

     

    ■関連記事:もっと歩きたくなるカラフルな万歩計アプリ「Candy Animal」が本日より配信開始!

    sub4日本のお菓子の多くは原材料が日本語でしか表記されておらず、イスラム法に基づいて生活しているムスリムの方にとっては、「食べたくても食べられない」物でした。
    このアプリでは 代表的なお菓子の原材料をデータベースに登録、 バーコードをスキャンすることで日本語で書かれたお菓子の名前が読めなくても原材料の検索が可能。
    原材料の表示言語は英語かインドネシア語から選択可能となっており、 気に入ったお菓子には「LIKE」ボタンを押すこともできる。

    sub5LIKEの数をを元に人気お菓子ランキングを表示し、 母国へのお土産選びなどにも活用できそうだ。
    日本に遊びに来るときは「OKASHI Checker(お菓子チェッカー)」のDLをお忘れなく!

     

    ■Information
    OKASHI Checker(お菓子チェッカー) ■価格:無料
    iOS版ダウンロード ※対応OS:iOS7.0以上
    ・英語→ https://itunes.apple.com/app/id1100128077
    ・インドネシア語→ https://itunes.apple.com/id/app/okashi-checker/id1100128077?l=id&mt=8

     

    ■関連記事:初音ミクの実写合成が撮れるARカメラアプリ「みくちゃ」が誕生!

  • 【インバウンドトークセッション開催/米原康正×中川悠介】中国市場へ向けたマーケティングノウハウ

    18.March.2016 | BUSINESS / SPOT

    アソビシステムが米原康正プロデュースブランド「YONE」とコラボレーション

    これを記念したインバウンドトークセッションを3月30日(水)にMOSHI MOSHI GALLERYで開催。

     

    中国で人気ナンバーワンの日本人カメラマン米原康正が日本でスタートしたCAMPAGIN FOREVERYONEプロジェクトの第一弾コラボとして、世界にKAWAIIという概念の革新に挑み続けているアソビシステムとタッグを組むことが決定。

    米原プロデュースブランド『YONE』とアソビシステムが主催する日本のPOPカルチャーを世界に向けて発信するプロジェクト『MOSHI MOSHI NIPPON』とのコラボが実現。キャンペーン名も題して『CAMPAIN FOR MOSHI MOSHI NIPPON』、ロゴにも『喂喂』と中国語で『もしもし』を意味する言葉が入っているユニークが効いているコラボだ。

    今回のコラボ商品は3月30日(水)より各店舗・ECで発売が開始される。

     

    中国版Twitter「weibo」でのフォロワーが230万人を越す米原康正と、もしもしにっぽんプロジェクトを行うアソビシステム代表取締役社長中川悠介の2名が、中国市場へ向けたマーケティングノウハウやインバウンド対策など、貴重な体験談を元にトークを展開する。

     

     

    ■Information

    中国市場へ向けたマーケティングノウハウ

    【トークセッション】米原康正×中川悠介(アソビシステム代表取締役)

    【日時】2016年3月30日(水)18:00〜19:00(受付開始17:30〜)

    【場所】MOSHI MOSHI GALLERY(MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所 2F)

    〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3−23−5

    (最寄り駅:千代田線・副都心線 明治神宮前駅出口より徒歩3分)

    【内容】中国市場傾向・対策。中国人には何が受けるのか?等

    【定員】限定30名 ※先着順となります。

    【参加費】2,000円

    【参加フォーム】http://peatix.com/event/156011

    【主催】もしもしにっぽん

    【登壇者プロフィール】

    ・米原康正

    編集者、クリエイティブディレクター、フォトグラファー、DJ。

    世界で唯一チェキをメイン機材とするアーティストとして、雑誌、CDジャケット、ファッションカタログ等で幅広く活躍。中華圏での人気が高く、中国版Twitterである「新浪微博(weibo)」でのフォロワーが230万人を越す、シューティングとDJをセットにしたイベントでアジアを賑わせている。

    世界のストリート・シーンで注目される、ジャパニーズ・カルチャーを作品だけでなく自分の言葉で語れる日本人アーティストの一人。

     

    ・中川悠介(アソビシステム代表取締役社長)

    「青文字系カルチャー」の生みの親であり、原宿を拠点に地域と密着しながら、ファッション・音楽・ライフスタイルといった、原宿の街が生み出す“HARAJUKU CULTURE”を、国内はもとより世界に向けて発信し続けている。自主イベント『HARAJUKU KAWAii!!』を2011年〜全国各地で開催し、近年は、KAWAIIのアイコン・きゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアーを成功させた。昨年5月には、新プロジェクト「もしもしにっぽん」を発表し、日本のポップカルチャーを世界へ向け発信すると同時に、国内におけるインバウンド施策も精力的に行っている。

     

    【もしもしにっぽんプロジェクトとは?】

    国内外に数多く存在する「ニッポンファン」の開拓、獲得、そしてさらなる拡大を目的に、日本のポップカルチャー(ファッション・音楽・フード・アニメなど)を世界に向けて発信するプロジェクト。日本を代表する様々なコンテンツと手を組み、オリジナルのオールジャパンを目指すとともに、国内企業のローカライズ支援を行う。

    さらには、近年増加傾向にある訪日観光客へも視野を向け、観光案内所など様々なサービスを提供。アウトバウンドとインバウンドの両側面から、国内経済のさらなる活性化を目指す。

    またこのプロジェクトの一環として「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL」を開催。日本で人気のキャラクター物販やフードエリアなど日本のポップカルチャーが詰まったイベントとなっており、昨年11月には東京で日本人16,000人・外国人9,000人を動員。国内外から注目が集まるイベントとなっている。

    【オフィシャルサイト】http://www.moshimoshi-nippon.jp/

     

     

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