軽井沢ニューアートミュージアム、ヴェネツィア・サンマルコ広場に別館を開館

15.May.2019 | BUSINESS / SPOT

軽井沢ニューアートミュージアム(KaNAM)は、2019年5月~11月に行われる世界最大級のアートイベント「第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ(Venice Biennale)」の期間にヴェネツィアの中枢、サンマルコ広場に別館を開館、展覧会「Diversity for Peace!」を5月8日よりオープン。

 

オープン前日の7日に行われたレセプションには ※310人のアーティストが各国からこの日のために勢ぞろい。海外メディアの取材が殺到し、海外最大のエキシビジョンの注目度の高さを伺わせた。

イタリア有数のテレビ番組「TV-MODA」では軽井沢ニューアートミュージアム代表のキュレーターの白石幸栄氏が「Diversity for Peace!」開催についての想いを語ったほか、ファッションマガジン“VOGUE ITALIA” がMaison Christian Diorのアンバサダーに就任したアーティスト小松美羽(日本)を単独取材、「アートとファッションとの関連性」についてインタビューを実施した。

「Diversity for Peace!」(平和への多様性)のコンセプトは、新しい元号「令和」が持つ「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれる」という意味合いとシンクロしている。世界の各都市で人気を博している ※3 10人の若手アーティストを招聘、それぞれの作家の個性・経験・文化的背景が自由に発揮された作品が一堂に展示される。


「Diversity for Peace!」(平和への多様性)には、国境や文化・習慣・性の違いを超えて他者の「多様性」を認め合えば平和が生まれるという概念を現代アートを介して伝えたいという願いが込められた。11月24日まで開催されているので、イタリアに出かけた際はぜひ足を運んでみてほしい。

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  • 映画「天気の子」美術画集の初回限定特典が解禁

    24.May.2020 | ANIME&GAME / MOVIE

    2020年5月27日(水)に発売される、新海誠監督による劇場アニメーション映画「天気の子」の美術背景を収録した画集「新海誠監督作品 天気の子 美術画集」の初回限定特典が解禁された。

     

    第43回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞を獲得した「天気の子」。その圧倒的な美術背景を多数収録した画集が5月27日に発売される。
    天気によってさまざまに表情を変える東京の街や、思わず息を呑む美しい雲と空の世界など、物語の舞台となった240点以上の美術背景を収録した貴重な一冊。

     

    〈アニメイト〉

    ICカード&スマホ・タブレット用ステッカー〈A〉

    〈紀伊國屋書店〉

    ICカード&スマホ・タブレット用ステッカー〈B〉

    〈丸善ジュンク堂書店〉

    ICカード&スマホ・タブレット用ステッカー〈C〉

    *特典ステッカーの配布は一部店舗にて実施いたします。実施については各店舗にお問い合わせください。

    気になる初回限定特典は、各書店購入特典として、ICカードやスマホ、タブレットに使えるステッカー(全3種類)が付いてくる。

     

    〈Amazon〉

    Web会議でも使える!PC用壁紙(3種類×3サイズ)

    スマホ用壁紙(1種類)

    Amazonは購入特典として、Web会議などでバーチャル背景としても使えるPC用壁紙(3種類)&スマホ用壁紙(1種類)がダウンロード可能になる。初回限定特典はいずれも「天気の子」の美しい美術背景を活かした特典となっており、ファンならずとも注目の内容。

    ※デザインは予告なく変更する場合があります。
    ※本商品を2020年7月31日(金) 23:59までに購入いただいたお客様が対象です。特典のダウンロード期限は2020年10月29日(木) 23:59となります。

     

    また、圧巻の美術背景の他にも、新海誠監督のインタビューをはじめ、滝口比呂志美術監督による美術背景の設定解説なども収録されたここでしか読めない記事が満載の美術画集は、発売が待ち遠しい。

     

    ©2019「天気の子」製作委員会

  • イギリス現代アート展のフィナーレを飾る須藤玲子《扇の舞》がオンライン公開

    23.May.2020 | FASHION / SPOT

    テキスタイルデザインスタジオNUNOのディレクターである須藤玲子の大型インスタレーション《扇の舞(Japanese Fanfare)》が、イギリスのコンプトン・バーニー・アート・ギャラリー(Compton Verney Art Gallery)にて開催中の展覧会「ファブリック:タッチ&アイデンティティ(Fabric: Touch and Identity)」のフィナーレを飾っている。

    須藤玲子《扇の舞》2020, Fabric Touch and Identity (c) Compton Verney, photography Jamie Woodley

    新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け現在美術館は休館となっているが、このたび展覧会のオンライン公開がスタートした。

     

    ファブリックが創り出す私たちのアイデンティティ

    イギリスの田園地帯に位置するコンプトン・バーニーは18世紀に建てられた邸宅を改装した美術館で、美しい庭園とユニークな切り口の展覧会で知られている。開催中の「ファブリック:タッチ&アイデンティティ」は、私たちの第2の皮膚であるファブリックについて、アート、デザイン、ファッション、映画、ダンスのレンズを通して、その身体性と社会性に迫る意欲的で遊び心溢れる展覧会。

    Liz Rideal《Terme di Diocleziano》2017, Fabric Touch and Identity(c)Compton Verney, photography Jamie Woodley

    Vivienne Westwood《RED SUIT》1992, Fabric Touch and Identity(c)Compton Verney, photography Jamie Woodley

    服に袖を通した際の布が直接肌に触れる感触は誰もが経験したことのある普遍的なもの。それは非常に感覚的なものだが、同時に服やテキスタイルはジェンダーやセクシャリティなど私たちの社会的なアイデンティティをかたちづくる重要な要素でもある。展覧会ではこうしたファブリックと私たちとの関係性を日本から招聘された須藤玲子、野田涼美、イギリスを代表するファッションデザイナーのヴィヴィアン・ウェストウッドなど現代のクリエイターの作品、歴史的な絵画や衣服のコレクションを展観することで明らかにしていく。

     

    青い扇に覆われた空間が呼び覚ます感覚の世界

    須藤玲子《扇の舞》2020, Fabric Touch and Identity(c)Compton Verney, photography Jamie Woodley

    展覧会の最後の展示室に登場する須藤玲子による《扇の舞》は、2017年にワシントンDCにあるJ. F. ケネディ・センター(The John F. Kennedy Center for the Performing Arts)にて大統領生誕100周年を記念して開催された展示を発展させたもの。展示室を覆い尽くす223に及ぶ布製の青い扇は、平安時代に日本で発明された扇を抽象化させたもの。扇はその「すえひろがり」の形状から祝い事に欠かせないかたちでもある。そんな日本文化の多義性を象徴する扇を今回はすべてブルートーンで制作している。

     

    「青」は日本では古くは奈良時代より暮らしを彩り支えてきた色であり、作品を通じて、この青色への敬意を表した。

     

    イギリス現代アート展に展示された作品をオンライン公開されているこの機会に堪能しよう。

  • 森美術館がおうちで楽しむ・遊ぶ・学ぶコンテンツを無料配信

    17.May.2020 | SPOT

    森美術館は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため現在臨時休館中だが、今回オンライン・プログラム「Mori Art Museum Digital」をウェブサイト内に開設した。

     

    パンデミックによって、世界中の美術館が臨時休館を余儀なくされている今、美術館のオンラインコンテンツについてもその役割を再考する機会となっている。Mori Art Museum Digitalでは、緊急事態宣言により不要不急の外出を控える中、 現代アートを楽しむことができるよう、おうちで楽しむ・遊ぶ・学ぶ期間限定のプログラム「Stay Home, Stay Creative, MAM@HOME」を公開した。

     

    臨時休館により会期途中で終了となった「未来と芸術展:AI、ロボット、都市、生命――人は明日どう生きるのか」の 3Dウォークスルー特別公開や、開幕延期となっている「MAM スクリーン 013:ムニーラ・アル・ソルフ」から上映作品2作を先行公開するほか、SNSでは世界各地のアーティストから送られてきた料理のレシピ・写真・ストーリーなど集めた「アーティスト・クックブック by MAM」を順次紹介するなど、さまざまなコンテンツを楽しむことができる。

     

    プログラム#1:「MAM スクリーン 013:ムニーラ・アル・ソルフ」先行公開

    ムニーラ・アル・ソルフ《ラワーンの歌》2006年  

    ムニーラ・アル・ソルフ《まるで私がそこにふさわしくないかのように》2006年

    現在、新型コロナウイルス感染症の影響で開幕が延期されている「MAM スクリーン 013:ムニーラ・アル・ソルフ」の中から、特別に作家の初期の代表作2作品「ラワーンの歌」(2006年)と「まるで私がそこにふさわしくないかのように」(2006年)を先行公開。

     

    ムニーラ・アル・ソルフは母国のレバノンとヨーロッパの両方を拠点に、国際的に活動している。政治や宗教が対立し難民問題が発生する現代社会での、日常の出来事や小さな物語、女性ならではエピソードなどをユーモアを込めて描く。

     

    プログラム#2:「未来と芸術展」3D ウォークスルー特別公開

    森美術館休館により会期途中で終了となった「未来と芸術展:AI、ロボット、都 市、生命――人は明日どう生きるのか」。インスタグラムライブや展示風景写真の公開などで会場の様子を伝えてきたが、今回、特別に3Dウォークスルーを公開。 休館中の会場内を撮影して制作された3D空間は自由な角度で作品を観覧できるほか、各ポイントで本展を企画した南條史生(森美術館特別顧問)の動画解説を見ることができる。

     

    スペシャル#1:アーティスト・クックブック by MAM

    休館中の特別プロジェクトとして、世界各地のアーティストから寄せられた料理写真とそのレシピを順番に紹介する「アーティスト・クックブック by MAM」 を開始。初回は、森美術館館長片岡真実のレシピ「Kusama Lotus」を紹介。水玉やホワイトネットを連想させる蓮根の料理「Kusama Lotus」は、”永遠”に食べ続けられる一品。
    レシピは森美術館の各種SNSにて投稿されるのでぜひ試してみてほしい。

     

    ラーニング ONLINE:おうちで楽しむ、遊ぶ、学ぶアート

    世界各地で生み出された現代アートを、より広く、より深く、ともに学ぶため、森美術館ではさまざまなラーニング・プログラムを実施している。今回のラーニングONLINEでは、これまでの活動の中で、コミュニティを中心としたプログラムの動画記録をまとめた。自宅でプログラムのエッセンスをぜひ体感してみて。

  • ​美しく緻密な美術背景を240点以上収録!映画「天気の子」美術画集を発売

    10.May.2020 | ANIME&GAME / MOVIE

    第43回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞を獲得した、新海誠監督による劇場用アニメーション「天気の子」。その圧倒的な美術背景を多数収録した画集「新海誠監督作品『天気の子』美術画集」が2020年5月27日(水)にKADOKAWAより発売される。

    スリーブケース

    天気によってさまざまに表情を変える東京の街や思わず息を呑む美しい雲と空の世界など、物語の舞台となった240点以上の美術背景を収録。また、新海誠監督のインタビューをはじめ、滝口比呂志美術監督による美術背景の設定解説を収録するなど、ここでしか読めない記事を満載した貴重な1冊となる。

    本体カバー 2,700円(税別)

    美術背景

    圧巻の美術背景を「晴れの東京」「雨の東京」「廃ビル」「陽菜のアパート」など、14のカテゴリーに分けて掲載。各美術背景には美術スタッフによるコメントなども収録している。映画では一瞬で移り変わるシーンの美術背景にまで込めた想いやこだわりがひしひしと感じられる。

     

    14のカテゴリー

    東京へ/繁華街/廃ビル/晴れの東京/雨の東京/須賀の事務所/陽菜のアパート/下町の民家/神社/路地/公園/逃避行/雲と空/数年後の世界

     

    インタビュー

    新海誠監督によるレイアウトや絵コンテにまつわる貴重なインタビューをはじめ、美術監督を務めた滝口比呂志氏と、神社絵画・天井画を担当した山本二三氏(『天空の城ラピュタ』美術監督など)の対談ほか、美術監督補佐の渡邉丞氏、室岡侑奈氏の美術設定に関するインタビューを収録。

     

    美術背景プリプロダクション

    「天気の子」の驚異的ともいえる美術背景を生み出す基となった「美術ボード」「カラースクリプト」「ラフスケッチ」「3Dモデル」4つのプリプロダクション(準備作業)について、実際のビジュアルとともに滝口比呂志美術監督による詳細な解説を掲載。

     

    あの映画の世界観へもう一度会いに行こう。

     

    ©2019『天気の子』製作委員会

  • ミッフィー誕生65周年記念 新プロジェクト「はいけい、ディック・ブルーナ」スタ―ト

    07.May.2020 | FASHION / SPOT

    オランダの絵本作家ディック・ブルーナさんが描くうさぎの女の子「ミッフィー (うさこちゃん)」が誕生して65周年となる今年。このアニバーサリーイヤーを記念し、パルコが新プロジェクト「はいけい、ディック・ブルーナ」をスタートする。

    絵本作家としてよく知られているディック・ブルーナは、優れたグラフィックデザイナーとしてもデザインに携わる人間に多くの影響を与えている。

    その特徴であるシンプルな「せん」「いろ」「かたち」の表現をファッションに落とし込んでみたら・・・というテーマで、今後シーズンにあわせて少しづつアイテムが増えていく予定。パルコが運営する「ミツカルストアオンライン」および「ポートパルコ」他にて販売する。

     

    販売商品を一部紹介!

    「ぜろ」・・定番のライン、「せん」と「かたち」がテーマ

    「ぜろ」カットソー 白/紺 2色 (1サイズ) 各7500円(税別)

     

    絵本の形をイメージした正方形のかたちのカットソー。正面にはミッフィーの目と口が刺繍されている。

     

    展覧会会場限定商品 「ぜろ」Tシャツ え/ししゅう 各3900円(税別)

    絵本『うさこちゃんのてがみ』から、「え」は正面にミッフィーが手紙を書いているイラストをプリント、裏は首元にオランダ語の絵本のタイトルが。
    「ししゅう」は胸元にミッフィーのイラストを刺繍し、バックには絵本『うさこちゃんのてがみ』よりオランダ語のことばがプリントされている。

     

    「はる」・・シーズンコレクション

    「はる」ギンガムチェックワンピース 赤/紺 2色(1サイズ)  各18,000円(税別)

     

    ブルーナカラーをイメージしたギンガムチェックのワンピース。
    裾には絵本『ちいさなうさこちゃん』よりオランダ語のことばをプリントし、ポケットからはミッフィーが顔をのぞかせている。
    前後どちらでも着ることができ、羽織りとしても使うことができるアイテム。

     

     

    ミッフィーがシンプルにデザインされたアイテムで、春のファッションを楽しもう!

     

     

    Illustrations Dick Bruna ©copyright Mercis bv, 1953-2020 www.miffy.com

  • 自宅でアートを楽しむ! 「#おうちでポーラ美術館」 をウェブサイトで公開

    05.May.2020 | SPOT

    ポーラ美術館は、いつでもどこでも美術に親しめるコンテンツを集めたページ「#おうちでポーラ美術館」を公式サイト上に公開した。学芸員によるギャラリートーク動画や、お子様から大人まで楽しめるぬり絵など、幅広いコンテンツによって美術をお楽しみいただけるほか、周囲の豊かな自然環境を活かしたコンテンツも用意している。

    「みる」「よむ」「つくる」「ポーラ美術館を知る」の4つのメニューに分けてコンテンツをご紹介しよう。

     

    <みる>

    展覧会や作品のみどころを、動画でご紹介するメニュー。

    展覧会の魅力を、学芸員が作品を見ながらご紹介するガイドムービーや、展示室での作品展示だけでは伝えきれない、絵画や化粧道具のみどころを紹介している。

     

    <よむ>

    画家や作品に解説を加えることで、より深く美術を楽しむことをめざしたメニュー。

    マンガや人物相関図などで、画家の人となりやアートの歴史、科学調査によって明らかになった作品の制作過程などを紹介している。

     

    <つくる>

    気軽に手を動かして、つくりながら美術に親しむことができるメニュー。

    ぬり絵や切り絵の制作プロセスを紹介する動画など、親子で楽しめるコンテンツがそろっている。

     

    <ポーラ美術館を知る>

    ポーラ美術館を初めて知った方、まだ訪れたことのない方に、ポーラ美術館について紹介するメニュー。

    ポーラ美術館が位置する富士箱根国立公園の自然や、美術館の舞台裏の仕事について紹介している。

     

    なお、コンテンツは今後も追加される予定だ。

    今年のゴールデンウィークは自宅でアートを楽しもう!

  • 自宅で「うんこミュージアム」を体験!「うんこミュージアム オンライン」スタート

    26.April.2020 | SPOT

    株式会社アカツキライブエンターテインメント株式会社カヤックは、ゴールデンウィーク期間のおうち時間をより楽しむための企画「うんこミュージアム オンライン」を2020年5月1日(金)から提供する。

    おうちでうんこ!自宅にいながら「うんこミュージアム」を体験

    ウンタラクティブエリア

    うんこミュージアムで大人気のクソゲー「うんこシャッター」をスマホゲーム化*1。「うんこシャッター」は様々な速度で動くうんこをタイミングよく撮影するゲームとなっており、うまく撮影できれば気分もスッキリ! *1Webブラウザで楽しめます。

     

    ウンスタジェニックエリア

    テレワークで活発化しているビデオ会議用背景などに使用できる、うんこミュージアムをテーマにしたユニーク&ポップなデザインの壁紙を用意。MAXうんこカワイイ世界に入り込めば、いつものビデオ会議がより楽しくなること間違いなし!

     

    ウンテリジェンスエリア

    うんこミュージアムでしか見ることができない著名人によるうんこイラストを公開。また、Twitterにて「描けみんなのうんこ」のテンプレートを配信中。 思い思いのうんこイラストを描きあってSNSで投稿しよう!

     

    おうちでウンベルト

    うんこミュージアムの守り神・ウンベルトによるインスタライブ配信を開催。フォロワーの悩みにウンベルトが答えてくれる!?ぜひ公式Instagramアカウントをフォローして配信を待とう。

    配信URL:https://www.instagram.com/unko_museum/
    配信日:2020年5月1日(金) 〜 不定期配信予定

     

    毎日のおやつにぴったりな「うんこフード」が今だけ特別価格に

    うんこミュージアム TOKYOは、緊急事態宣言を受け現在休業中。それに伴い、お土産として販売しているうんこフードの賞味期限が近づいている。
    そこで、うんこミュージアム公式ショップサイトにて、うんこグミ 6種セットを特別価格2,000円(45%割引)にて販売。さらに6種セットが4箱で特別価格7,500円(47%割引)と、さらにお得なセット販売も用意。ゴールデンウィークのおうち時間のお供にぜひ購入してみては?

    販売受付期間:4月24日(金)〜5月1日(金)
    販売場所:https://unkomuseum.shop/

     

    休みの日のおうち時間に、うんこミュージアムを体験しよう!

  • 国立科学博物館が動画配信スタート!企画展「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 ー太田洋愛原画展ー」

    18.April.2020 | SPOT

    国立科学博物館は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため開催中止となった、企画展「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 ー太田洋愛原画展ー」の展示紹介動画をYouTube(国立科学博物館公式 かはくチャンネル)で無料配信する。

     

    新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解等を受け、国立科学博物館(上野本館)は2020年2月29日より当面の間、臨時休館している。企画展「ボタニカルアートで楽しむ日本の桜 ー太田洋愛原画展ー」は、2020年3月14日(土)〜4月12日(日)の期間で開催を予定していたが、臨時休館にともない残念ながらまだ一度も公開されていない。
    そこで、本企画展を監修者の解説と共に多くの人に観てほしいと考え、展示紹介の動画を制作。3本の動画を国立科学博物館公式YouTube(【国立科学博物館公式】 かはくチャンネル)にて配信する。

     

    動画は3編構成で、監修者の植物研究部長 樋口正信が、「ボタニカルアート」「日本の桜」「太田洋愛」の3つのテーマに沿って展示を解説した。

    #1では、本企画展の概要とテーマのひとつである「日本の桜」について紹介。日本植物分類学の父、牧野富太郎が採集した桜の標本が見どころのひとつ。


    #2では、太田洋愛がどのような人物であったのか、「日本桜集」の共著者である大井次三郎がどのような人物であったのかを紹介する。


    #3では、一番の見どころである太田洋愛の描いた桜図を、その描画の素材となった品種の標本とともに紹介。 科学的に正しく記録されたボタニカルアートは芸術性も兼ね備えている。

  • キルフェボンからゴッホ《ひまわり》とモネ《睡蓮の池》をイメージしたタルト発売

    23.February.2020 | FOOD

    フルーツタルト専門店「キルフェボン」では、2020年3月3日 (火)より国立西洋美術館にて開催する「ロンドン・ナショナル・ギャラリー展」の開催を記念して、2020年3月3日 (火)より展示作品をイメージした2種類の新作タルトを対象店舗にて販売する。

    英国が誇る世界屈指の美の殿堂、ロンドン・ナショナル・ギャラリー。ヨーロッパ絵画を網羅する質の高いコレクションで知られる同館が、館外で大規模な所蔵作品展を開くのは、その200年近いの歴史の中で初めて。61作品すべて初来日の歴史的な展覧会が、2020年東京と大阪で開催される。

     

    オレンジとマンゴーのタルト 〜ひまわり〜

    Piece 736円

    whole(25cm)7,365円

    フィンセント・ファン・ゴッホの《ひまわり》をテーマにしたタルト。抹茶とハチミツ風味のアーモンドクリームにマンゴープリンを重ね、オレンジとマンゴーを飾り、メレンゲを絞った。《ひまわり》にちなみ、ハチミツはブルガリア産のひまわりハチミツを使用している。ゴッホの力強い画風を表現したメレンゲ、カットしたケーキの断面からも《ひまわり》が伝わるようにこだわった。

     

    販売店舗・期間

    グランメゾン銀座:2020年3月3日(火)〜4月中旬

    グランフロント大阪店:2020年8月11日(火)〜9月中旬

     

    緑のフルーツと桃のムースタルト 〜睡蓮の池〜

    Piece 732円

    whole(25cm)7,322円

    クロード・モネの《睡蓮の池》をテーマにしたタルト。優しく香る桃のムースの上に、池に広がる睡蓮をフルーツで表現した。爽やかな味わいとフルーツの瑞々しさが口いっぱいに広がる。

     

    販売店舗・期間

    グランメゾン銀座:2020年4月8日(水)~5月中旬

    グランフロント大阪店:2020年7月7日(火)~8月中旬

     

     

    ロンドン・ナショナル・ギャラリー展にでかけた後は、キルフェボンのタルトで食べるアートを楽しんで。

  • メンズスキンケアブランド「BULK HOMME」がフランス・イギリスでの販売を開始

    20.February.2020 | BUSINESS / FASHION

    メンズスキンケアブランド「BULK HOMME(バルクオム)」が2020年3月20日(金)よりフランス・イギリスへの展開を開始。台湾・中国・韓国・香港とアジアを中心に展開してきたバルクオム初のヨーロッパ進出となる。

    バルクオムは2019年3月にイタリア・ボローニャで行われた世界最大級の美容展示会『Cosmoprof Bologna2019』のHair Product部門で「THE SHAMPOO」(シャンプー)が日本のメンズブランドとして初めてグランプリを受賞。2019年6月には、世界を代表するエースストライカーであるパリ・サンジェルマンFCのキリアン・エムバペ選手をグローバルアンバサダーに起用するなど、これまでヨーロッパ進出へ向けて準備を進めてきた。

    またヨーロッパ進出と同時に、プラスチック素材を使用したクリアケースの外箱を、FSC認証の紙素材の外箱へとリニューアルする。

     

    〈フランス・イギリスでの販売製品〉

    THE FACE WASH(洗顔料)

    THE TONER(化粧水)

    THE LOTION(乳液)

    THE SHAMPOO(シャンプー)

    THE TREATMENT(トリートメント )

    THE SCALP SERUM(頭皮美容液)

    THE BUBBLE NET(洗顔ネット)

    ヨーロッパ進出を機にグローバルスタンダードとなっている地球環境に配慮したサスティナブルへの取り組みを開始。全製品の外箱をプラスチック素材のクリアケースからFSC認証紙素材を使用した紙箱にリニューアルする。紙箱を使用した製品展開は、2020年3月のフランス販売を機に2020年内に日本国内での流通を目標としている。

     

    2021年3月までにフランス・イギリスでの取り扱い100店舗を目指し、百貨店のような高価格帯の店舗を中心にデパートコスメ等を取り扱う化粧品専門店へ展開する予定。

     

    世界進出を果たした「BULK HOMME(バルクオム)」。ぜひ品質を試してみて。

  • 京都市京セラ美術館に”京都”を体験するミュージアムショップ「ART LAB KYOTO」オープン

    14.February.2020 | SPOT

    「アートがある生活の提案」を実践するCCCアートラボ株式会社は、青木淳氏・西澤徹夫氏設計共同体の設計によりリニューアルオープンする京都市京セラ美術館に、伝統を重んじながらも常に革新的な視点を持ち、日本の文化発信を牽引する”京都”を体現するミュージアムショップ「ART LAB KYOTO」を2020年3月21日にオープンする。

    京都市京セラ美術館のリニューアル後の新たな顔となるガラスリボン。その正面エントランスに設けられる、街に、人に開かれた、開放感あふれるミュージアムショップエリアには、展覧会グッズはもちろん、京都の伝統文化から現代美術まで楽しめる書籍・グッズ、アーティストとのコラボレーションアイテム、限定オリジナルスイーツまで、豊富なラインナップを展開する。アート・カルチャーを様々な角度で楽しめるイベントの企画など、様々なモノ・コトをクリエイトする新しいミュージアムショップに期待したい。

  • 日本の価値を高めるグローバル企業。ワクワクが新しいクリエイティブを生み出す。ーAirbnb Japan株式会社執行役員 長田 英知×三研工業株式会社社長 岩田 護ー

    01.February.2020 | BUSINESS / FEATURES

    日本の文化や技術は世界的にも認められていますが、昨今、韓国や中国に追い上げられているように感じます。しかし、日本の価値をそのクリエイティブやサービスで世界に伝えている企業が、盛り上がっていることをご存知でしょうか。今回は、不動産の価値を高めるAirbnb Japan株式会社 執行役員 長田 英知さん、0から価値を生み出す驚き創造企業 三研工業株式会社 社長  岩田 護さんの二人にお話をお伺いしました。

    ———まずは、お二人の会社の事業内容の説明をお願いします。

     

    長田:Airbnbという会社の日本法人に勤めております。Airbnbは、2008年に創業しまして旅に関する様々なマッチングをするプラットフォームです。宿泊からサービスが始まり、現在191カ国の700万物件を掲載しています。過去の累計の宿泊されたゲストの方が5億人を超えていまして、ホストと呼ばれる家を貸している方の収益が累計8.8兆円を超えているというようなサービスになります。現在それ以外にも体験のサービスやアドベンチャーなど色々なサービスを横展開していて旅に関わる総合的なプラットフォームを提供しています。

     

    岩田:宿泊だけじゃなく、体験のサービスもあるんですね。

     

    長田:体験のサービス自体は2016年から展開を始めていまして、例えば、伝統工芸の体験などをスキルのある方が、海外の方へレクチャーしています。2020年はオリンピックイヤーですが、オリンピアンによる体験も展開していきます。オリンピアンの方にルールを教えてもらったり、試合の解説を聞いたり、競技の体験をすることで、よりその競技を好きになってもらえると思っています。そして、この体験がオリンピアンの第二のキャリアとしても有効に使っていただけたら嬉しいです。

     

    岩田:すごく面白そうですね!私も話題になるスポーツは一生懸命見るので、そういう体験は興味があります。

    うちは試作を作っている会社になります。試作と言っても色々あるんですけれども、例えば、OA機器、車、医療関係、文具、おもちゃなどの幅広分野のプロトタイプを作っています。みなさんも、文具などは身近なんではないでしょうか。といっても、試作なのでそれが世に出回ることはなく、それを元に量産にされるという感じです。自分たちの試作品は後には残らないのですが、とてもやりがいがあります。

     

    長田:まさに何もないところから、形にされるわけですね。

     

    岩田:おおよそのお客さんは、設計図を持ち込まれて「これを試作してほしい」と依頼がくる。その設計図を元にこういう風にしようとすり合わせていきます。

    ただ一番面白いのは、お客さんが口頭で「こういうのがほしい」と説明されて、打ち合わせ現場で、目の前でペンを走らせて図面に起こします。「こうした方がいいんじゃない?」と、設計さんと一緒に作り上げるのは本当に面白いですね。

     

    長田:ライブ感がありますね。

    ———他社に負けない強みを教えてください。

     

    長田:Airbnbのビジョンは「暮らすように旅をする」というものなのですが、どんなところに行っても自分があたかも暮らしているかのように、地域のことを知ったり、地域の方にご飯屋さんを教えてもらったり、ホストを通じて知ることを価値にしています。そこには新しいライフスタイル、コミュニティが形成されています。ホスト側も「Airbnbを始めて人生が変わった」という人たちは、たくさんいらっしゃって、自分の家を開き、世界中の人たちと交流することによって、世界が広がっていく・知識を得る・収入が増えるというところが価値なのかなと思っています。

     

    岩田:私も感じられますか?仕事で何回かシリコンバレーに行ったのですが、そこで使ってみたいです。

     

    長田:もちろん、感じられると思いますよ!岩田さんの会社の強みも気になります。

     

    岩田:うちは試作屋の中ですごく小さい方なんです。昔は小さい会社はたくさんありましたが、淘汰されてなくなってしまいました。営業に行くとぶつかる会社は大きい会社ばかりですが、そこに負けない強みは、工場と事務所・営業が一緒にあるところです。この規模で両方しっかりある会社はなかなかありません。そして、スピード感は大手ではできない早さです。打ち合わせをしながら、その場で加工もできますし、得意不得意がなく、なんでも作ります。加えてお客さんと触れ合う営業のスタッフが優秀で、必ず作れるという視点でリーズナブルな単価で提案できるので選んでもらえるのだと思います。金属も樹脂もプラスチックもなんでもできるので、言ってしまえばここまで作れる試作屋はうちぐらいではないでしょうか。

     

    長田:ホスピタリティがすごいですね。

    ———三研工業は、海外にも法人展開されましたね!

     

    岩田:先ほど、アメリカに行ったとお話しましたが、2019年にアメリカのシカゴに法人を立ち上げました。日本の試作屋では3社目です。まだ従業員は少ないのですが、ワクワクしています!

     

    長田:すごいですね!

     

    岩田:日本の会社は私が中心となって回していたのですが、アメリカは従業員にほとんどを任せています。本当にワクワクしますよね!みている方はドキドキもしますけど(笑)。日本の営業所から2名アメリカを行き来して、もちろん現地のスタッフもいます。これから工場を立てるか検討中で、2年かけて大きくしていって、20億売上が上がったら、従業員に全て任せたいです。従業員も夢がいっぱい広がっているので、アメリカでも日本でも、従業員にチャンスを与えたいと考えています。

     

    ———逆にAirbnbは海外で始まったサービスですが、日本で注力していることはありますか?

     

    長田:ホームシェアやホームステイをやってみたいと考えている方が今どんどん増えています。そのような中でみなさんが当たり前のように、ホームシェアを考えられるように、自分たちだけではなく、「Airbnbパートナーズ」という128社のパートナー企業さんと民泊に関わる新しいサービスやデザインを作っています。

    原宿にある「MOSHI MOSHI ROOMS」という宿泊施設は、築50年ほどの古い建物をリノベーションして作りました。リノベーションすることによって、高い単価で貸し出せるような部屋が、デザインの力でできます。日本の文化と宿泊を組み合わせて、ホームシェアが受け入れられていくのかなと思っています。

     

    岩田:面白いですね!一度見たら忘れないデザインです。

     

     

    ———ビジネスで価値を生み出しているお二人ですが、両者にとって価値とはなんでしょうか?

     

    長田:価値って相対的なものではないでしょうか。価値は、人の主観が決めていて、見方とか考え方によって変わってきますよね。Airbnbは、不動産に対して新たな価値観をもたらしていると思ってます。賃貸の物件であれば、新築・駅近という条件が価値になっています。一方、宿泊施設は、創業100年というような古い建物が付加価値になったり、交通の便が悪いところでもレビューが良いところは信頼感が高くなって、価格帯が高くてもユーザーは宿泊します。同じ不動産でも、どういう風に考えるかによって、価値の出し方も変わってくるのかなと思っています。

     

    岩田:なるほど、視点を変えるわけですね。

     

    長田:岩田さんはいかがですか。お話を聞いて、対話やコミュニケーションのスピードが価値を生み出しているのかなと思いました。

     

    岩田:その通りですね。営業マンのスピードがお客さんの信頼につながっています。取引をするうちに、だんだん見積もりがなくなっていきますね(笑)。いろんな意見を取り入れながらツギハギで試作を作るときには、最終的にうまく行かなくなる時もあります。ただ、そういう時はわかるので、並行して別のものを作っていたりします。最終的に予算内でうまく行けば良いので、そういったスタッフの機転がお客さんをつないでいます。試作を作る機械は同じなので、やはり最後は人と人とのコミュニケーションが、一番新しい価値を生み出せるのではないでしょうか。

    日本の工業は、今元気がないですからね。もっと盛り上がって欲しいですね。

     

    長田:確かに、そう感じますね。

     

    岩田:量産はほとんど海外に出て行ってしまいましたし、国内に残る技術は試作や開発というところ。最近では、開発も海外でするところも出てきました。これは、巻き返したいですよね!私たちは、楽しく工業をやって盛り上げます!

    ———クリエイティブな発想を保つために心がけていることはありますか?

     

    岩田:とにかく、自分が楽しむようにしています。仕事でもプライベートでもなんでも!寝るときまでも(笑)。以前は、仕事とプライベートを分けていたんですが、プライベートで遊んでも疲れないのに、仕事だと疲れるってなんか変じゃないですか。

     

    長田:そうですよね。

     

    岩田:だから、仕事も遊びも一緒にしようかなと思ったんですよ。全部仕事にすると嫌になっちゃうから、全部遊びにすることにしました。それで会社がうまくいけば、こんな楽しいことはないですよ!そうするとクリエイティブな発想につながります。

    それでうまくいかなかったら、しょうがない(笑)。楽しんで、一生懸命やって、うまくいかなかったらそれまでなんですよ。「あぁダメだった」って、違うことやればいいんですよ。こうやって楽しく仕事ができているのは周りの協力のおかげだなと感謝しています。

     

    長田:今、楽しいことってなんですか?

     

    岩田:仕事が一番楽しいですね!ただ試作ということに、こだわるつもりもないです。従業員にも、自分の数あるキャリアの中のひとつという風に考えて、自分が楽しいことをして欲しいです。人生は1回しかないですから。

    長田さんはどうですか?

     

    長田:岩田さんがおっしゃったように、仕事を楽しむってすごく大事だなと思います。自分がワクワクしながら仕事しているときはクリエイティブなことができている気がします。加えて、既存の枠に囚われすぎず、新しいものの見方によって新しい価値を様々な企業との共創で作り出していくことに面白さを感じます。なので業界も幅広くみていて、他の業界がやっていることを取り入れられないか、一緒に組むことで新しいものを生み出せないか考えています。

     

    ———お二人がコラボレーションするとしたら?

     

    長田:岩田さんの会社の工場体験ができるとかどうでしょうか?

     

    岩田:それいいですね!

     

    長田:工場で試作品がどうやって作られるとか知らないので、例えば簡単な試作品を作ってみましょうというのと、日本の工場の現状や歴史が知れるとすごく価値がありますよね。

     

    岩田:それ、インターン生のような若い人にやってもらえると、きてくれる人も親近感が湧いて良さそうですね!

     

    ———インターン生の話も出ましたが、どんな人が会社で活躍していますか?

     

    長田:今は、ビジネスだけじゃなく世の中も、先が見えない、正解もない時代だと思うんですよね。そうなった時に大事なのは、岩田さんがおっしゃったように、その状況を楽しめるかどうかだと思います。

     

    岩田:ありがとうございます。楽しむことで、ポテンシャルも上がりますよね。

     

    長田:まさに。心の持ちようで、人は能力を発揮できる。ポジティブであることが、実は、なによりも強みなのではないでしょうか。うまくいくかいかないかを悩んで一歩踏み出さないより、自分がやりたいと思うことに手を挙げて、常にその人のベストを尽くすことができる人は伸びていくのかなという印象があります。

     

    岩田:今、仕事が本当に楽しいんです。従業員も楽しんで欲しいなと思っていて、将来的にはみんながやりたいことをやっていて、その中でプロフェッショナルであれる人がうちで活躍できる人かなと思っています。今の三研工業は変わっていく最中なので、それも含めて楽しめる人がいいですね。

     

    ———それでは最後に、これからのビジョンを教えてください。

     

    長田:個人的には、シェアを通じた新しいライフスタイル・生き方・デザインの可能性を、より広げていきたいです。私は元々政治家だったんですが、社会や地域をどうしていくかということに問題意識があって、シェアはひとつの解決策となっていくと考えています。地域の空き家がシェアされることによって、交流人口が生まれたり、高齢者がこういったサービスを使うことで楽しんでもらえたり。まだデザインの面で足りないと思っているので、企業のみなさんと一緒に作り、新たなライフスタイルや働き方の方向性を示せたらなと思っています。

     

    岩田:日本でも、中国の工場でも、アメリカでも、試作屋というのを前面に出して、頑張っていきたいと思います。まだまだ日本の工業はいけると思うので、チャレンジをしていきたいです。日本の工業をもっと世界にも見て欲しいです!

     

    長田:岩田さんは、仕事を楽しまれて、現場を活性していらっしゃいますよね。ご自身の業界に対する危機感をお持ちで、その中で新しい方向性を打ち出すことを現場からされていて、とても素晴らしいです。

     

    岩田:ありがとうございます。なんか、くすぐったいですね(笑)。長田さんの話もとても勉強になりました。

     

    日本の技術を世界に発信し0から価値を生み出す驚き創造企業の三研工業と、旅のサービスを世界中で展開し不動産の価値を上げるAirbnb。0から1へ、そして1から100へと、既存のサービスを繰り返すだけでなく、常に新しいチャレンジができる仕事の幅の広さは、両社とも無限の広がりを感じさせます。世界をあっと驚かせる新しいクリエイティブやサービスが、ここから広がるのを期待したいです。

     

    Interview & Text: Yuki Yokoo

    Photographer: Haruka Yamamoto

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