軽井沢ニューアートミュージアム、ヴェネツィア・サンマルコ広場に別館を開館

15.May.2019 | BUSINESS / SPOT

軽井沢ニューアートミュージアム(KaNAM)は、2019年5月~11月に行われる世界最大級のアートイベント「第58回ヴェネツィア・ビエンナーレ(Venice Biennale)」の期間にヴェネツィアの中枢、サンマルコ広場に別館を開館、展覧会「Diversity for Peace!」を5月8日よりオープン。

 

オープン前日の7日に行われたレセプションには ※310人のアーティストが各国からこの日のために勢ぞろい。海外メディアの取材が殺到し、海外最大のエキシビジョンの注目度の高さを伺わせた。

イタリア有数のテレビ番組「TV-MODA」では軽井沢ニューアートミュージアム代表のキュレーターの白石幸栄氏が「Diversity for Peace!」開催についての想いを語ったほか、ファッションマガジン“VOGUE ITALIA” がMaison Christian Diorのアンバサダーに就任したアーティスト小松美羽(日本)を単独取材、「アートとファッションとの関連性」についてインタビューを実施した。

「Diversity for Peace!」(平和への多様性)のコンセプトは、新しい元号「令和」が持つ「人々が美しく心を寄せ合う中で文化が生まれる」という意味合いとシンクロしている。世界の各都市で人気を博している ※3 10人の若手アーティストを招聘、それぞれの作家の個性・経験・文化的背景が自由に発揮された作品が一堂に展示される。


「Diversity for Peace!」(平和への多様性)には、国境や文化・習慣・性の違いを超えて他者の「多様性」を認め合えば平和が生まれるという概念を現代アートを介して伝えたいという願いが込められた。11月24日まで開催されているので、イタリアに出かけた際はぜひ足を運んでみてほしい。

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  • ホテル雅叙園の文化財 ”百段階段” でアートを楽しむ「和のあかり×百段階段 2019」

    24.July.2019 | FEATURES / SPOT

    日本の美を楽しむことができるミュージアムホテルとして人気の高い「ホテル雅叙園東京」にて、毎年開催されている人気展示会「和のあかり×百段階段」。今年も2019年9月1日(日)まで開催されています。

    5回目となる今回は、新たな展示構成で楽しむことができる空間にパワーアップ。文化財「百段階段」を鮮やかに彩るアートの数々を堪能することができます。

    豪華なエレベーターを登り、ドアが開くとまず出てくるのが青森県のねぶた。「和のあかり×百段階段」のために作られた展示品だそうです。香りもオリジナルになっていて、夏の香りを感じることができます。

    通路を進み、履物を脱いで進みます。最初の展示は布を使った作品。あかりを付けると、生地が持つそのものの色を楽しむことができます。

    様々な布を使った作品が並んでいるので、お気に入りを見つけてみてくださいね。

    百段階段を下から見るとこんな感じ。階段を登っていくと、その途中に部屋があり、その部屋の中で”あかり”が展示されています。

    最初の部屋はこちら。宮崎県日南市在住の竹あかり作家、NITTAKE氏による幻想的な空間インスタレーションです。竹を使った展示もとてもキレイなのですが、真っ暗な部屋に”あかり”が入ることで、元々描かれている天井の絵がうっすらと照らされ、部屋全体がアート作品のようです。

    続いて「長崎ランタンフェスティバル」が登場。部屋に入る前から提灯が展示してありお祭りさながらの雰囲気です。部屋の中もとっても豪華!!さきほどの暗い中に浮かび上がる景色とは打って変わって、色彩豊かな”あかり”を楽しむことができます。100万人の集客を誇るという「長崎ランタンフェスティバル」へ行ってみたくなりました。

    こちらは熊本県山鹿市の百華百彩の和傘。和傘の色彩が、部屋の中に幻想的に広がっています。静かに眺めていたくなるような、心落ち着く空間でした。

    階段の途中には風鈴なども飾ってあり、ところどころで夏を感じます。

    山口県柳井市の金魚ちょうちんなどユニークな展示作品も。40にも及ぶ個人の方、団体の作品が出展されているので、ひとつずつゆっくりとチェックしてみてください。

    階段は実際には99段まで。一番上の展示を見たら、また99段降りて最初の履物を脱いだ部屋に戻ります。

    暑い夏に電気を消した文化財「百段階段」で楽しむアート。いつもと違う表情をみせるホテル雅叙園にぜひ足を運んでみてくださいね。

     

  • 富士山で開催される”KAWSアートプロジェクト”にローラと水原希子ら参加!

    20.July.2019 | SPOT

    KAWSの巨大アートプロジェクト「KAWS:HOLIDAY(カウズ:ホリデイ)」が日本に上陸し、一般公開に先駆けて7月18日(木)にキックオフイベントとなるKAWS:HOLIDAY JAPAN Ceremonial Camp Day (カウズホリデイ ジャパン セレモ二アル キャンプ デイ)が、静岡県富士宮市にあるキャンプ場「ふもとっぱらキャンプ場」で開催された。

     

    「KAWS:HOLIDAY(カウズ:ホリデイ)」と題した本プロジェクトは、香港を拠点とするクリエイティブスタジオAllRightsReservedとNYのコンテンポラリーアーティストのKAWSがタッグを組み、KAWSの代表的なキャラクターCOMPANION(コンパニオン)の巨大なアートワークが世界中を旅するというコンセプトで展開しており、ソウル・台北・香港に続いて日本が4都市目となった。

    当日はKAWS本人が来日し、クリエイティブディレクターをつとめるSK LAM氏とともに登場。さらに、ローラさんをゲストに招き、全⻑40メートルの巨大アートCOMPANIONの前でKAWSらとトークセッションを実施した。

    @arr.allrightsreserved

    雨模様の中でのトークセッションとなったが、ローラさんは「雨はロマンティックで素敵だよね、雨はチャンスだもん!」と笑顔で話し、KAWSさんは「私はエネルギーに満ちた素敵な雰囲気の日本が昔から好きで、自然美の象徴である富士山で行いたいと強く思っていた」と熱い想いを語った。

    ローラさんは活動の拠点であるL.Aから駆け付け「富士山とKAWSのコラボレーションは本当に最高な組み合わせ。自然いっぱいで落ち着くし、KAWSのキャッチーなキャラクターが大好き!」とリラックスした様子で語った。

    またイベントには水原希子さんをはじめ、様々なセレブリティが参加。水原希子さんは「KAWS のファンなのですごく今日が楽しみでした。」と嬉しそうに語り楽しんでいた。ぜひ実際に足を運んで、アート作品に触れてみてほしい。

  • パパブブレ、世界的にも珍しい「キャンディアートミュージアム」銀座にオープン

    01.July.2019 | FOOD / SPOT

    “世界一おもしろいお菓子屋さん”「PAPABUBBLE/パパブブレ」は、2019年7月1日よりGINZA SIXの地下2階に「キャンディアートミュージアム by PAPABUBBLE」をオープンする。

     

    キャンディ製アート作品をメインとした店舗は、世界30都市以上で展開するパパブブレの店舗でも唯一の店舗。また、他ブランドを含めても、世界的にも珍しいコンセプトショップだ。

    ミュージアムでは、店舗内に20点ほどのスイーツ製オブジェを展示し希望者には販売。展示・販売する作品は人気の出た定番品を除き、毎月新しいものに変えていく予定だ。

    オープンの7月には、キャンディの質感や美しさを生かしたランプシェード、妖しく光るアートキャンディきのこ、そして古美術の壺そのもののバウムクーヘンなどを展示。

    更にオープン記念イベントとして、7月中にアート作品または商品5000円(税込)以上を購入した人に、ソフトグミ製のミニ脳みそ、またはミニ入れ歯をもれなくプレゼント。

    また、アートミュージアムオープンに伴い、銀座ならではの限定商品も展開。日本では珍しいロッキーロードやスノーシュガーといった、カラフルでフルーティーなチョコレートやソフトキャンディ菓子をとりそろえる。加えて、桐箱などの銀座らしいお土産も販売する。

     

    個性豊かな商品が揃うアートミュージアムに是非足を運んでみて!

  • KAWSアートプロジェクト「富士山」で展示!限定グッズも販売

    28.June.2019 | FASHION / SPOT

    NYを拠点に活動するコンテンポラリーアーティストKAWS(カウズ)による巨大アートプロジェクト 「KAWS:HOLIDAY(カウズ ホリデイ)」4都市目が日本に決定。史上最大となる全長40メートルのCOMPANION(コンパニオン)が7月18日(木)より富士山で展示される。KAWS本人が描いたスケッチと日本に到着したCOMPANION画像が公開となった。

    「KAWS:HOLIDAY」と題した本プロジェクトは、香港を拠点とするクリエイティブスタジオ AllRightsReserved と NYのコンテンポラリーアーティストのKAWSがタッグを組み、KAWSの代表的なキャラクターCOMPANIONが巨大なアートワークが世界中を旅するというコンセプトで展開する。ソウル・台北・香港に続いて4都市目にCOMPANIONが目指したのは日本が誇る世界遺産の一つである富士山。全長40メートルとKAWS史上最大となる規模のアートワークが日本の自然美の象徴である富士山の麓にリラックスした様子で寝そべっている。KAWS が描いた富士山の前に横たわるCOMPANIONのスケッチには彼が想像する景色が表現されている。

     

    ハーシェルサプライをメインスポンサーに迎えた「KAWS:HOLIDAY JAPAN」は、静岡県富士宮市にあるキャンプ場「ふもとっぱら キャンプ場」で開催し、自然とキャンプとアートという新しいキャンプ体験を提供する。

    7月18日(木)にはKAWS本人も来日し、キックオフイベントとなる「KAWS:HOLIDAY JAPAN Ceremonial Camp Day (カウズ:ホリデイ セレモニアル キャンプデイ)」 を開催。公式サイトで6月28日(金)AM10時から6月29日(土)AM10時までの間チケットを抽選で募集し、全世界の募集の中から抽選で選ばれた400組のみが参加可能となる。また、7月19日(金)から 7月24日(水)までの期間はふもとっぱらキャンプ場の通常営業時間帯で一般公開を行う。

     

    さらに KAWS:HOLIDAY JAPANを記念して限定アイテムも登場。7月18日(木)に「DING DONG Takuhaibin」が運営するオンラインストアで世界同時発売となる。

    富士山をモチーフにしたぬいぐるみが3色展開で発売されるほか、9.5インチのビニールフィギュア(3色展開)、こけし人形セット(3点セット)、セラミックプレートセット(4枚セット)、ゴールド&シルバーピン、ピンセット(4点セット)、ファイアーキングマグセット(2点セット)、クッション、T シャツとトートバッグで構成されるプレミ アムな限定コレクションは全て数量限定となり、Tシャツとぬいぐるみに関しては日本限定色も登場する。はやめにゲットしよう!

  • 120年ぶりに復活した銘酒「甲州富士川・本菱・純米大吟醸」が国際賞を受賞!銘酒を復活させたプロジェクト「まちいくふじかわ 」とは?

    25.June.2019 | BUSINESS / FOOD

    地域資産を発掘し地元の人たちで名産品をゼロから作り上げる、まち育てプロジェクト「まちいく」を主催するむすび株式会社は、同プロジェクトにより商品化に成功した日本酒「甲州富士川・本菱・純米大吟醸」で「Kura Master日本酒コンクール 2019」、「ロンドン酒チャレンジ 2019」それぞれの純米大吟醸部門にて金賞を受賞した。

     

    この商品は、山梨県富士川町の活性化を目指す地域活性プロジェクト「まちいくふじかわ」のメンバーにより商品化に成功した、120年前まで実際に作られていた幻の日本酒。2015年11月に「まちいくふじかわ」プロジェクトを開始し、クラウドファンディングで募集したメンバーを中心に運営。地元醸造店や酒米農家の協力を得ながら、商品企画・田植え・稲刈り・仕込みまで実施した。 2017年4月に商品化に初めて成功し、現在はプロジェクトの4期目を迎えている。

    120年ぶりにこの商品を復活させたのは酒造り未経験のメンバー

    まちいくプロジェクト発起人の深澤氏が、かつて酒蔵として使われていた実家の納屋で、『本菱』と掘られた2つの刻印をたまたま見つけたのがきっかけ。120年前の日本酒を復活させ富士川町に新しい地域資産をつくりあげることを目的とした「まちいくふじかわ」がスタートした。クラウドファンディングでメンバーを募集し、約1年の歳月をかけ、地元醸造店や酒米農家の協力を得ながら、“21世紀の本菱“を復活させる。

    与謝野晶子が愛した醸造店も唸った渾身の出来栄え
    酒米には富士川町産「玉栄」の50%酒米を、酵母には取扱いが難しい反面、華やかな香りと酸味のバランスが特長の「協会酵母1901号」を使用した。火入れ1回のフレッシュな状態で保存したことで、華やかな香り・フルーティーな味わい・スッキリとしたのどごしを実現。萬屋醸造店・田中杜氏が「これまで作ってきたお酒とは全く違う」と唸った渾身の力作となっている。

     

    120年の時をかけて、私達にお酒の魅力を教えてくれる「甲州富士川・本菱・純米大吟醸」。過去へ思いを馳せながら、銘酒をゆっくり味わってみたい。

  • マダムキキ、イタリア・ローマに”ドラえもんどら焼き”ショップオープン!

    07.June.2019 | FOOD / SPOT

    Mme KIKI (マダムキキ)の店がイタリア・ローマに初となるどら焼きショップ「DORAYAKI- DOLCEZZE GIAPPONESI」を5月11日、Via Del Porto Fluviale 3E Roma Italiaにオープン。

     

    ヨーロッパでも人気を博するアニメ「ドラえもん」に登場するキャラクターが刻印されたどら焼きを販売し、定番のアズキ以外に、ゆずマスカルポーネやティラミスクリーム・抹茶アイスクリームなどの味を展開している。どら焼きの生地は、オーソドックスに小麦粉を使用したものと、オーガニックの米粉を使用したグルテンフリー生地を選択でき、お店の商品はほぼグルテンフリーに対応している。また甘味以外にも、どら焼きの生地を使用した「どら焼きサンドイッチ」(アボカド味噌・ツナマヨ・エスニックベジ)も取り揃えている。

    どら焼き以外にも、オーガニックの日本茶やお抹茶をオリジナル急須と湯呑みで楽しめる。

    さらに、フルーツ団子や抹茶ティラミスなどのスイーツ、抹茶ラテやほうじ茶ラテ、またポテトサラダや唐揚げ、枝豆などのおつまみ、日本の地ビールや日本酒、日本酒カクテルなども楽しめるカフェバー形態になっている。

     

    去年夏にローマ市内にテストキッチンを構え、LEXUS ITALIAや日本国大使館、多数フードイベントなどでワークショップ&出店しリサーチを重ねてついに店舗をオープン。店内は桜色、天井からは苔玉があしらわれ、現代美術家の櫻井 類氏の作品も展示されている。

    イタリア国内ではすでに話題となり、初日600人余りがオープニングに列を作った。日本の伝統的な和菓子の世界進出に注目!

  • ホテル雅叙園、文化財「百段階段」の “文化や美術” を楽しむ企画展開催

    05.June.2019 | SPOT

    ホテル雅叙園東京では、2019年6月1日(土)から6月23日(日)まで「百段階段STORY展 ~昭和の竜宮城へタイムクルージング~」を開催する。館内に有する東京都指定有形文化財「百段階段」にて開会。

    創業者の細川力蔵は「訪れるものが本物に酔いしれ、夢見心地になる空間を作りたい」と当時の芸術家を数多く招き、絢爛豪華な館をつくり上げ「昭和の竜宮城」と称されるまでに。その象徴的な建物である「百段階段(旧三号館)」は、国の登録有形文化財を経て2009年(平成21年)に東京都の有形文化財に指定された。本展は文化的美術的価値のある空間を楽しむとともに、創業時より語り継がれてきたエピソードとともに巡る特別企画展となる。また、創業者が行っていたように、未来を担う若き芸術家へ発表の場を設ける「未来へつなぐアート展」も同時開催。

    全時間帯で撮影可能で、創業当時より連綿と語り継がれてきたエピソードや、当時の風景を再現した設えなどを楽しめる。また、期間中は「草丘の間」にて、豆乳抹茶ラテを旧目黒雅叙園ゆかりの最中なども提供。(1,000円(税込))

    さらに、来場者は「文化財イヤホンガイド」「文化財ガイドブック」「文化財ガイドツアー(時間制 / 定員あり)」のいずれかを選ぶことができる。

     

    百段階段の魅力を存分にお楽しもう。

  • 世界初鋳物ホーロー自動調理器「VERMICULAR Musui–Kamado」イタリアのデザイン賞受賞

    05.June.2019 | BUSINESS

    愛知ドビー株式会社は、世界初の鋳物ホーロー自動調理器「VERMICULAR Musui–Kamado(バーミキュラ ムスイ–カマド)」において、イタリアの国際的デザイン賞「A’Design Award & Competition 2019」のゴールドを受賞した。同賞にはプラチナ・ゴールド・シルバー・ブロンズ・アイアンの5つのランクがあり、今回受賞したゴールドは受賞者の内、上位3%の受賞者に与えられる権威ある賞。

     

    「バーミキュラ ムスイ–カマド」は、日本国内で2016年12月に高級炊飯器市場に展開した炊飯器「バーミキュラ ライスポット」を、無水調理・ロースト・炒め調理・低温調理機能を前面に押し出している。世界初の鋳物ホーロー自動調理器として「ムスイ–カマド」と新たに名付け、2019年1月にアメリカで発売した世界進出モデルだ。

    日本国内の「JIDAデザインミュージアムセレクションvol.19」「2017年グッドデザイン賞(ベスト 100、特別賞)」のほか、ドイツの「iF デザインアワード2019」、「レッド・ドット・デザイン賞2019」も受賞しており、今回の受賞で国際的なデザイン賞を国内外合わせて5冠獲得となった。

    この度の世界的デザイン賞の連続受賞を通じ、愛知ドビー株式会社は、今後も機能性とデザイン性を兼ね備えたメイド・イン・ジャパンのモノづくりを追求し、「手料理と、生きよう。」というスローガンのもと、世界の家庭にひとつでも笑顔を増やすことを目指していく。

  • 気鋭のフォトグラファーが女優を撮影「私が撮りたかった女優展」代官山にて開催 

    23.May.2019 | FASHION

    写真展「私が撮りたかった女優展」が、2019年6月1日から3日に東京・代官山ホワイトルームで開催される。写真展では、気鋭のフォトグラファー5名が若手女優を撮影。この展示のためだけの撮り下ろし作品が展示される。

    ヨシノハナが唐田えりか、木下昂一が久保田紗友、山本春花が奈緒、J.K.Wangが蒔田彩珠、東海林広太が松浦りょうをそれぞれ撮影した。

    会期中にはトークショーも開催されるが、予定枚数の販売は既に終了。人気フォトグラファーと若手女優がタッグを組んだ写真展にぜひ足を運んでみて。

  • 資生堂、シンガポールに屋内庭園「SHISEIDO FOREST VALLEY 」オープン!チームラボとコラボも

    16.May.2019 | BUSINESS / SPOT

    資生堂は、シンガポールのチャンギ国際空港に隣接する大型複合施設「ジュエル・チャンギ・エアポート」(以下「ジュエル」)に、「SHISEIDO」の名を冠する屋内庭園「SHISEIDO FOREST VALLEY」をオープンする。さらに「SHISEIDO FOREST VALLEY」での体験を魅力的に演出するため、世界で活躍するチームラボとのコラボレーションによりアートインスタレーション「SENSE」を展開。世界中からジュエル・チャンギ・エアポートを訪れる人「SHISEIDO FOREST VALLEY」での接点を通じて、「SHISEIDO」のグローバルレベルでのさらなるプレゼンス向上を目指していく。

    「SHISEIDO FOREST VALLEY」は、「ジュエル」の4階分の吹き抜け空間に、約2万2,000平方メートルというシンガポールで最大級の庭園を設置。

     

    「SHISEIDO FOREST VALLEY」の緑に囲まれた散歩道を歩く人々に、自然、美、アートに対する日本的な美意識を体験してもらう目的で創造された双方向型のアートインスタレーションである「SENSE」。ウルトラテクノロジスト集団であるチームラボを中心としたクリエーターとのコラボレーションから生まれた。心を落ち着かせる香り、安らぎを運ぶサウンド、静けさを漂わせる眺め、親しみを感じさせる触れ心地といったさまざまな体験を提供する。新しい取り組みにチャレンジする資生堂の屋内庭園を楽しもう!

  • 建設現場“Kawaii化計画”進行中。ピンクのコーンや囲いで街に彩りと笑顔をー 株式会社梶川建設社長・梶川光宏×アソビシステム株式会社社長・中川悠介

    15.May.2019 | BUSINESS / FEATURES

    愛知県碧南市が本社の創業114年の歴史を持つ株式会社梶川建設は、業界の常識を打ち破り、昨年からアソビシステムとのコラボレートをスタート。社名ロゴや会社案内パンフレットのデザインをアソビシステムが担当したほか、「MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018」ではフォトブースを設置。そして今年度は、さらにコラボレートを強化し、工事現場を“Kawaii”テイストにデザインするという壮大な計画をスタートさせる。その裏にある思い、両者を引き寄せた共通する価値観に迫った。

     


     

     

    ――両社の簡単な会社のご説明、そしてコラボレートすることになった経緯をお願いいたします。

     

    梶川光宏:愛知県碧南市を拠点に建設業を営んでおります。明治38年に「梶川造船所」として産声を上げ、その後、昭和34年に東海地方を襲った伊勢湾台風の復興作業から建設業に携わるようになりました。近年では耐震工事を多く手掛けており、特に「インプラント工法」という地球と一体化することで、地震や津波に粘り強い構造物を構築する工事を積極的に受注しています。

     

    中川悠介:従業員は何名ほどですか?

     

    梶川:現在は96名です。わたしが社長職に就いたときは50名ほどでしたから、約2倍になっていますね。もちろん愛知県に根ざすということは大切に考えていますが、より多くの方に弊社のサービスを提供したいという志も持っており、いまは北海道から九州まで日本全国に現場を持っています。

     

    中川:愛知県碧南市の本社以外にも支社はあるのですか?

     

    梶川:東京・高田馬場に東京支社があり、大阪万博も控えていますから、関西地区でのインフラ整備にも対応できるように今年3月に大阪営業所も開設しました。人を動かすにはインフラ整備は必要不可欠です。東京もかなり道路などの設備の老朽化が進んでいますよね。作り替えるのはもちろんですが、いまあるものをもっと長く使えるようにする耐震工事も大切だと考えています。

     

     

    中川:弊社はもともとイベント制作会社からスタートしましたが、次第に人のマネージメントが中心となり、いまはその先に進み、人・モノ・コト、さまざまなプロデュースが増えてきています。このように性格が大きく異なる立場ですから、最初に梶川建設さんから依頼を受けたときは驚きましたね。

     

    梶川:代理店を通じてたまたまご縁をいただきましたが、アソビシステムさんはきゃりーぱみゅぱみゅさんをはじめ多くの著名人を輩出していることは存じていましたし、原宿を代表するカルチャーである「Kawaii」を創り出した中心的な存在というイメージは持っていました。実は、わたしはこのような風貌ですがカワイイものが幼い頃から大好きだったんです。しかし、仕事柄それを表に出すことはできません。今回のような機会を頂いたことで、当たり前のように「Kawaii」という言葉を使うことができるようになり、すごく自分自身を解放できています(笑)。

     

    パンフレット

     

    ――昨年からコラボレートをスタートし、まず社名ロゴと会社案内パンフレットのデザインをアソビシステムが担当し、大幅に刷新したそうですね。

     

    中川:梶川社長とお話しをしていて、きっと「Kawaii」という言葉はファッションなどだけに使われる言葉ではない、という感覚をお持ちなのかなと気付きました。我々も「Kawaii」は表層的なものではなく概念に近いものと捉えています。その場を笑顔にし、集う人々を明るくするということこそが「Kawaii」の本質。梶川社長はそんな概念を理解してくださったうえでオファーしてくださったと感じたので、我々の「Kawaii」を注ぎ込み、きちんと継続性のある形でお返ししたいと考えました。

     

    梶川:会社案内パンフレットのデザインを見たとき、わたしの好きな要素がふたつ盛り込まれていて驚きました。まずわたしが大好きなピンクとグリーンの配色。ふたつ目は和柄です。和柄をいま風のポップなテイストにアレンジしてくださっていますよね。事前にお話しをさせていただいたかな? というくらいに希望を汲み取っていただきました。

     

    中川:気に入っていただけて嬉しかったですし、このデザインを受け入れてくださることにも感嘆しました。建設業はわたしにとって未知の世界でしたから、どのような反応をいただくか不安だったんです。建設業の常識を打ち破ろうと志し、それを形にしてくという柔軟さが素晴らしいと感じましたね。

     

    ロゴ

     

    ――同時に社名ロゴも変更されました。

     

    梶川:新しく取り組んでいる案件には積極的に使用しています。このイメージは若い方にはとてもキャッチしていただけまして、当社のこれまでの殻を破り、新しく前に出ることができていると思います。これから先を期待させるような会社だなと思っていただける大きな起爆剤になっていますね。

     

    中川:建設業界は外から見ていると、似たイメージのように見えてしまいます。しかし、ロゴやパンフレットが変わるだけで印象が違って見え、単純なパンフレットの役割以上に付加価値が出てくると思います。付加価値が大切だと気付き、そこにお金をかけることは本当に難しいこと。梶川社長は先を見据えていらっしゃる証しですね。

     

    梶川:建設業は、お役所で設計されたものを厳守して作ることが最大の使命ですから、自分たちから何かを提案することはできないのです。だからこそ、アソビシステムさんのお力を借りて、独自の付加価値を付けていきたいと考えました。決して弊社だけではできません。発想が凝り固まってしまっていて、そこから抜け出せない。アソビシステムさんから良い刺激をいただき、我々でもちゃんと取り組めば何かができる、という気持ちにさせていただけたことにとても感謝しています。

     

    MOSHI MOSHI NIPPON FESTIVAL 2018 フォトブース

     

    ――「MOSHI MOSHI NIPPON FES 2018」ではフォトブースを協賛しました。こちらもアソビシステムがデザインを担当し、梶川社長が直々にデザインチェックをされたそうですね。

     

    梶川:「Kawaii」という単語が世界各国の言葉でデザインされておりとても気に入っています。メッセージ性が強いですよね。最初は意外性も感じましたが、実際に多くの方がこのパネルの前で写真を撮られている姿を見て、一流デザイナーの手にかかれば、人の心を動かせるということを実感しました。

     

    中川:色の組み合わせにこだわりましたね。梶川さんは色にこだわりがあると感じていましたし、我々もそう。梶川建設という建設業の力強さを伝える勢いのあるデザインも心掛けました。

     

     

    ――さて、今年度も継続的なコラボレーションが決定しており、いよいよ壮大な建設現場の「Kawaii」化を推し進めるそうですね。

     

    梶川:弊社の付加価値を高めるためには、社員一丸となった意識改革も必要で、アソビシステムさんとの取り組みを社員にも広く理解してもらう必要があります。そのためには完成物を見せることが最善。ですから、次のステップとして、例えばカラーコーン、ポール、囲いなどをピンク色にするなど、建設現場を「Kawaii」世界観に則ってデザインにするというプロジェクトを進めようとしています。まさに目に見える形を示そう、ということです。

     

    中川:渋谷でもキャラクターがデザインされた建設現場があり、フォトスポットのようにもなっています。社員へのアピールという点も大切ですが、純粋に建設現場に付加価値を付ける効果は期待できますよね。

     

    梶川:建設現場が撮影スポットになることも期待していますし、働く人がうれしさややり甲斐を感じられるようになることも目標のひとつです。建設現場は隔離された空間です。それは危険だからという現実的な理由がありますが、「Kawaii」デザインにすることで、実際に人が立ち入ることはできないにしても、その街の中での違和感が取り払われれば素晴らしいですよね。まだ打ち合わせがスタートしたばかりですが、ぜひ来年度までには実現したいです。

     

     

    中川:海外進出もお考えですか?

     

    梶川:ここ1、2年のあいだには、と考えています。

     

    中川:世界に新たな切り口から「Kawaii」が輸出されるのはとても楽しみです。多くの方の目に留まることになると思いますし、相乗効果は大きいでしょうね。あと、キービジュアルとムービーの制作も決定していますよね。

     

    梶川:カラーポールがキャラクターとなって動き出したりするような、ポップな世界観を目指すというところまでは決まっています。想像するだけでワクワクしますよね。公開する日が待ち遠しいです。

     

     

    ――企業であれば社会貢献の大切さもお考えになっていると思います。建設現場の「Kawaii」にすることと社会貢献に繋がりはありますか?

     

    梶川:まだこれからのことなので想像の域は出ませんが、建設業は人々の生活のためのインフラの整備が大きな使命。それに加えて、「Kawaii」という人の心に訴える要素を付加価値として打ち出せれば、この殺伐とした世の中に少しは貢献できるかなと。日本国内では常に40〜50ヶ所の建設現場を受け持っていますが、それが「Kawaii」の世界観になるだけで、なごみの効果があると思いませんか?

     

     

    例えば、ピンクに染まった建設現場が日本・世界の至るところに現れたとしたら、多くの人々が笑顔になるはずだ。それが日本の技術力とカルチャーの象徴になり、やがて世界における日本の存在感を高める効果に繋がるかもしれない。そして、Kawaii写真が撮りたければ建設現場を探す。そんな日が来るかもしれないし、建設現場で働くことがステイタスになるかもしれない。梶川建設とアソビシステムのコラボレートには、たくさんの夢の断片が詰まっている。業種を超えた異例のタッグが、ユニークな波を起こすかもしれない。

     

    Interview & Text:Fumihiko Suzuki

    Photographer:Haruka Yamamoto

  • 資生堂、ジャパニーズビューティーインスティチュートを設立 日本独自の美意識を世界へ発信

    15.May.2019 | BUSINESS / FASHION

    資生堂は、日本の美意識、及び資生堂が有する「ジャパニーズビューティー」に関する知見やストーリーを世界に向け発信し、興味・関心を喚起することを目的とした「ジャパニーズビューティーインスティチュート(Japanese Beauty Institute/以下JBI)」を設立した。

    JBIは資生堂ならではの「ジャパニーズビューティー」を定義し、2019年5月13日(月)に公式サイトを立ち上げる。また、サイト内でその定義を表現した動画を公開する予定だ。

    今後国内外のビューティー関連イベントでの講演活動などを通じ、資生堂が定義する「ジャパニーズビューティー」の魅力を深く伝えるためのコンテンツを世界に向け発信していく。

     

    資生堂は、1872年に日本初の洋風調剤薬局として誕生した。以降、高機能・高品質な化粧品作り、細部にこだわるデザイン、本質的な美しさを追求する日本独自の美意識を強みとし、「世界で勝てる日本発のグローバルビューティーカンパニー」となることを目指し、常にイノベーションによる価値創造を続けてきた。
    また今年新たに企業使命「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(ビューティーイノベーションでよりよい世界を)」を定め、世界中の人々に美の提供を通じて、よりよい世界の実現に貢献したいという当社の強い決意を社会に宣言。
    そこで、JBIを設置し、日本発の化粧品会社としてグローバルで事業を展開している強みを活かした資生堂ならではの「ジャパニーズビューティー」を発信することで、世界の人々の興味・関心の喚起を目指す。

     

    資生堂ジャパニーズビューティーインスティチュート ディレクター/天羽 郁織 コメント
    資生堂は1960年代から本格的に「ジャパニーズビューティー」を海外で展開してきました。そして現在、改めて「ジャパニーズビューティー」への関心が高まってきている中、当社はこれまで以上に世界中の人に向け日本独自のビューティーイノベーションを伝え、又、多くの人に楽しんでいただけるような「ジャパニーズビューティー」のコンテンツを企画し、発信していきたいと思います。

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