花火と最先端テクノロジー「STAR ISLAND」東京・シンガポールで今年も開催

29.May.2019 | SPOT

STAR ISLAND実行委員会は、2019年7月20日(土)に「STAR ISLAND 2019(スターアイランド ニセン ジュウキュウ)」を、TOKYO STAR ISLAND(豊洲ぐるり公演内)にて開催する。3年目を迎える今年の「STAR ISLAND」は、会場を豊洲ぐるり公園へと移し、新たな姿となって東京へ凱旋。チケットは2019年5月28日(火)13:00より、販売を開始した。

「STAR ISLAND」とは、大都市の摩天楼を一望できる絶景のロケーションで繰り広げられる日本の伝統花火と最先端テクノロジーである「3Dサウンド」「ライティング」「ショーパフォーマンス」が完全シンクロし、 訪れた人々の五感を刺激して感動体験を提供する“感覚拡張型エンターテインメント”。

過去開催の様子

毎公演チケット完売の好評を受け、4回目の開催となる「STAR ISLAND 2019」は、より多くの方が 「STAR ISLAND」の世界を体感できるようスケールアップを図り、豊洲ぐるり公園に会場を移す。会場内では、“3Dサウンド・ライティング・パフォーマンス・火薬特効・東京の摩天楼”が来場者を層状に包み込み「STAR ISLAND」の世界への没入感を体験できる。

過去開催の様子

毎年好評の小さなお子様連れでも楽しめるキッズエリアは2箇所に増設、新たにBBQシートなどを加え、全10種類のシートを用意。世代を問わず多くの方が楽しめる。

過去開催の様子

また、今年は「STAR ISLAND」の海外展開を加速。これまで2017年の初開催から2年連続で 東京のお台場海浜公園で開催、2018年末に初の海外進出を果たし、シンガポールでのアジア最大級カウントダ ウンイベント「Marina Bay Singapore Countdown 2019」のメインコンテンツとして採用され「STAR ISLAND SINGAPORE COUNTDOWN EDITION」を開催し、のべ86ヵ国の人々を感動の渦に包み込んだ。 その反響を受け、同カウントダウンイベントにて2020年末まで3年連続「STAR ISLAND」の開催が決定。さ らに、日本・サウジアラビア二国間協力の羅針盤となる「日・サウジ・ビジョン2030」の方針の基、サウジアラビア総合娯楽局からのオファーを受け、サウジアラビアの建国記念日である2019年9月23日(月)での 「STAR ISLAND」を開催に基本合意となった。

世界が注目するエンターテインメント「STAR ISLAND 2019」を楽しもう。

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    お絵かきフライト

      両展示において、来場者は、身体ごと作品に没入したり、複雑で立体的な世界を身体を使って体験したり、他者と共に新しい世界を創ったりといった体験をすることができる。  
     

    Future World

    「共創」をコンセプトにした「未来の遊園地」シリーズの《お絵かきフライト》は、来場者が描いた飛行機が飛ぶだけではなく、タブレットを使ってパイロットの視点で操作することができる。チョウやタカを描くと、それぞれの生き物が持つ視点から世界を見ることができ、その生き物特有の知覚によって構築された世界である「環世界」に入る。  

    イロトリドリの群れの中のエアリアルクライミング

      「身体で世界を捉え、世界を立体的に考える」をコンセプトとした「運動の森」シリーズの《イロトリドリの群れの中のエアリアルクライミング》は、空中に棒が立体的に浮かんでいる空間を立体的に渡っていく。  

    Autonomous Abstraction, 宇宙から自分の存在まで連続する現象

      《Autonomous Abstraction, 宇宙から自分の存在まで連続する現象》は、新しい概念の抽象画。人々が点に触れると、点の明滅と色相のリズムが変化しバラバラになり、絵は大きく変化するが、自発的に秩序が形成され、変化しながらも、この作品にとっての美を保ち続ける。    

    Digital Light Canvas

     

    グラフィティネイチャー - レッドリスト, Digital Light Canvas

    「Digital Light Canvas」は、直径15mの光の円形リンクと、光の点の集合でできた高さ20mにある光のシリンダーから構成された空間で、人々の存在によって変化する、チームラボのインタラクティブなアート作品が常設展示されている。

    お絵かきファクトリー

        「Digital Light Canvas」の空間内には、来場者が描いた絵がその場で缶バッジやTシャツなどになる《お絵かきファクトリー》も登場。   身体ごと作品に没入することができる「Future World」で光の世界を体験しよう。   © チームラボ
  • サウジアラビアで「ジャパンアニメタウン」が一般公開開始!エンタメイベント「リヤド・シーズン 2022」の目玉として最大級規模

    28.November.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    サウジアラビア政府が首都リヤド各地で行う大規模なエンターティメントイベント「リヤド・シーズン 2022」の目玉の1つとして開催されるエンターテイメントエリア「ブルバードワールド」にて、2022年11月21日(月)より「ジャパンアニメタウン」の一般公開が開始された。約4万平方メートルもの敷地面積に日本を代表するアニメコンテンツやカルチャーを集約させたエリアで、参加10カ国の中でも最大規模。約2カ月間にわたり開催される。  

    10カ国のエリア(タウン)が設けられたブルバードワールド

    アメリカ、フランス、ギリシャ、インド、中国、スペイン、日本、モロッコ、メキシコ、イタリアのベニスなど、世界10カ国がそれぞれのエリアを設け、文化や料理を紹介するぶるバードワールド。レストランや市場、芸術を通じて、それぞれの国を体験できる。その中で「ジャパンアニメタウン」では、サウジアラビア政府の強い希望によりサウジアラビア国内で人気の高いアニメを中心に日本のエンタメカルチャーを体験することができるパビリオンが設置されている。    

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  • 原宿・KAWAII MONSTER CAFEがサウジアラビアの国民的イベント「ジェッダ・シーズン2022」に参戦

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    サウジアラビア・ジェッダで約2ヶ月にわたって開催中のエンターテイメントと文化の祭典「ジェッダ・シーズン2022」。本イベントの日本を代表する人気コンテンツIPの体験型イベントエリア「アニメビレッジ」にて、「KAWAII MONSTER CAFE」のアイコンガールであるMONSTER GIRLとRAM RIDERによるスペシャルコラボステージが披露された。   KAWAII MONSTER CAFEの世界観を生で体感できるコンテンツとして、ショーステージの音楽を手がけていたRAM RIDERとの海外初コラボでの参戦となった今回。大迫力のLEDを背に、コンテンツディレクターであるHarrisが演出したダンスパフォーマンスと、RAM RIDERによる日本の人気アニメの楽曲を存分に盛り込んだDJプレイのスペシャルセットで現地に集まったオーディエンスを沸かせた。世界中のファッションやカルチャーを飲みこみ、オリジナルの文化を生み出す街・原宿をビジュアル化したエンターテイメントショーレストランとしてかつて世界中から観光客が訪れ、今もなおブランドとして愛されているKAWAII MONSTER CAFE。今回のイベントでもMONSTER GIRLが会場を歩くといつの間にかフォトセッション状態になるほど、人々の目を惹く存在感を放っていた。     アニメビレッジでは、日本の大人気アニメ「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」「キャプテン翼」や、「ゴジラ」「パックマン」などを始めとする、日本を代表する数々のコンテンツIPの体験型パビリオンや、中東初となる「機動戦士ガンダム」の全高約6mの巨大ジオラマなどが期間限定で設置され連日訪れる人々で賑わった。また、アニメビレッジのエントランスゲートでは、浅草のシンボルの一つ「雷門」を連想させる、漢字で「沙地亜刺比亜(サウジアラビア)」の文字をあしらった大提灯が設置され、エリアと隣接して、ラーメンなど日本食も楽しむことができる、日本のネオン街の世界観を表現した懐かしくも近未来的な「街」が広がり、敷地内には巨大な鳥居が聳え立ち人々を出迎えた。   アニメビレッジは、サウジアラビアの人々が日本の文化やエンターテイメントを肌で感じることができる、発見と感動の場になったことだろう。   Produce: KAWAII MONSTER CAFE DJ: RAM RIDER Performer: MONSTER GIRL (Ciel,Catherine) Performance Direction: Harris VJ: Kohei Taki (yenter)  
  • サウジアラビアのジェッダにおいて、国民的イベント「ジェッダ・シーズン2022」が、2022年5月2日(月)より開幕した。本イベントにおいて、2022年5月19日(木)〜7月2日(土)の期間中、エイベックス*プロデュースによる日本を代表する人気コンテンツIPの体験型イベントエリア「アニメビレッジ」がオープンしている。*エイベックスは、世界中で事業を展開している大手イベント運営会社セラ社と提携し、「アニメビレッジ」をプロデュース   「ジェッダ・シーズン2022」は、サウジアラビアの国家戦略構想「サウジ・シーズンズ」の一環として開催されており、この構想は、サウジアラビア国民などの生活を豊かにするだけでなく、重要な世界的観光地としての同国を紹介する目的に立ち上げられたもの。新型コロナウイルス感染症の流行による2年間の中断期間を経て、「ジェッダ・シーズン」は、この度第2回目の開催となる。   「アニメビレッジ」は、「ジェッダ・シーズン2022」のシティウォークエリアに位置する体験型イベントエリア。サウジアラビア国内で人気の高い「機動戦士ガンダム」「鬼滅の刃」「キャプテン翼」「攻殻機動隊 SAC 2045」「ゴジラ」「呪術廻戦」「進撃の巨人」「NARUTO」「パックマン」「HUNTER×HUNTER」「BLEACH」「僕のヒーローアカデミア」(50音順)といった12のアニメコンテンツの体験型パビリオンが期間限定で設置されているほか、これらのアニメコンテンツのグッズを購入できる「アニメイトショップ」と「サンリオショップ」が出店している。   今回、中東に初めて「機動戦士ガンダム」の全高約6mの巨大ジオラマが上陸したり、ハローキティのファンミーティングを実施。また、サッカーファンが多いサウジアラビアで人気の高い「キャプテン翼」のブースでは、来場者による参加型のイベントとしてアニメの世界観を体感できるVRゲームを体験することができる。