ゆず、台湾のグラミー賞「第30回金曲奨」出演決定!YouTubeチャンネルにて生配信も

19.June.2019 | MUSIC

2人組アーティスト・ゆずが、6月29日(土)に台湾で開催される「第30回金曲奨」に出演し、特別パフォーマンスを披露することが決定。日本代表アーティストとして、台湾の人気アーティストとともに代表曲「栄光の架橋」を特別パフォーマンスする。

 

1990年より始まった「金曲奨」は、中華民国文化部影視及流行音楽産業局が主催する音楽賞で、台湾のグラミー賞とも言われている、台湾最大規模の音楽賞。金馬賞(台湾アカデミー賞)、金鐘賞(台湾エミー賞)と合わせた台湾3大賞のうちの1つで、台北市内にある台北アリーナにて授賞式を開催。記念すべき30回目となる本年度の金曲奨に、ゆずは唯一の日本人アーティストとして出演する。

 

ゆずは2016年に初めてアジアツアーを開催し、台湾でのライブは2017年以来約2年ぶり。当日は自身の代表曲「栄光の架橋」を、台湾で活動しているアーティスト・蔡旻佑のピアノ演奏とともに披露する。なお、授賞式の模様は金曲奨オフィシャルYouTubeチャンネルにて生配信され、日本国内からでも視聴することができる。

ゆずコメント

歴史ある式典にご招待いただき、大変光栄です。台湾をはじめ、アジア圏の皆さんにゆずの音楽、日本の音楽を少しでも知ってもらえるよう、当日は精一杯パフォーマンスします。披露する楽曲のタイトル通り、アジアの“架橋”になるよう、心をこめて歌います。

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  • デビュー25周年「ゆず」、アルバムリリースに先駆けて新曲『君を想う』先行配信

    11.June.2022 | MUSIC

    今年デビュー25 周年イヤーを迎える2人組アーティスト・ゆずが、2022年6月15日(水)に新曲 『君を想う』を配信リリースする。また、6月16日(木)には同曲のミュージックビデオも公開される。 

     

    6月29日(水)に発売されるニューアルバム『SEES』からの先行配信楽曲となる『君を想う』は、作詩を北川悠仁、作曲を北川と蔦谷好位置氏が務めたナンバー。現在開催中の約4年ぶりの全国アリーナツアー「YUZU ARENA TOUR 2022 PEOPLE – ALWAYS with you-」でもいち早く披露されている楽曲で、デビュー25 周年イヤーの 2022 年に届けるべき新たな“ゆずスタンダード曲”となっている。

     

    ニューアルバム『SEES』は、3月に発売された最新アルバム『PEOPLE』から約3カ月というスパンでリリースされる、ゆず17枚目のオリジナルアルバム。『君を想う』をはじめ、Netflix の恋愛リアリティシリーズ「未来日記」シーズン2主題歌『明日の君と』、 Official 髭男 dism・藤原聡との共作曲『RAKUEN』、北川が楽曲提供し、ゆずもシンガーとして参加した FM802×ナカバヤシキャンペーンソングをセルフカバーした『AOZORA(YZ ver.)』、昨年開催のホールツアー<YUZU TOUR 2021 謳おう>で初披露された『Long time no see』、アスリートのために書き下ろし、TEAM JAPAN 公式応援ソングにも起用された『ゴールテープ』など、デビュー25 周年イヤーにふさわしいラインナップの全10曲が収められているのでお楽しみに。

     

  • ゆず、Official髭男dism・藤原聡コラボ楽曲収録のニューアルバム「SEES」詳細公開

    31.May.2022 | MUSIC

    今年デビュー25 周年イヤーを迎える 2 人組アーティスト・ゆずが、2022年6月29日(水)に発売される NEW ALBUM『SEES』の全収録楽曲を発表した。人気ロックバンド・Official 髭男 dism の藤原聡との共作楽曲『RAKUEN』が収録されることがわかった。 

    『RAKUEN』は、作詞を北川悠仁と藤原、作曲を北川、藤原、そして音楽プロデューサーの蔦谷好位置の 3 人が担当したアップテンポナンバー。R&B や EDM の要素を取り入れながら、ファンクサウンドに心地よいリリックが重なり、そこにゆずのハーモニーが融合した 唯一無二の楽曲となっている。 

     

    Teaser Movie

     

    数年前に北川、藤原、蔦谷の3人で食事会をした際に楽曲制作の話題が持ち上がり、コロナ 禍でありながらオンラインのやり取りで楽曲制作を進行。“RAKUEN”という楽曲タイトル と大枠の方向性を決めてからは、各々が歌詞やサウンドを持ち込み自由度高くクリエイティブをぶつけ合った。制作中盤にはBTSや三浦大知らの編曲を手掛ける音楽プロデューサー・ UTA をアレンジャーとして迎え入れ、長い制作期間を経て楽曲が完成した。 

    藤原は「楽しみつつ、沢山の事を学ばせて頂けて、本当に素晴らしい時間でした」と楽曲制作を振り返り、北川も「藤原くんのソングライターとしての素晴らしい才能に触れながら、 蔦谷さんと3人でとても面白い化学反応を起こせました」と、新たなコラボレーションに期待感をにじませた。 

     

    NEW ALBUM『SEES』は、前作『PEOPLE』からわずか3カ月でリリースされる、ゆずにとって 17枚目となるオリジナルアルバム。現在開催中の全国アリーナツアー「YUZU ARENA TOUR 2022 PEOPLE -ALWAYS with you-」のライブで初披露され、ファンの間で話題を集めている新曲『君を想う』をはじめ、『明日の君と』、そして藤原との共作曲 『RAKUEN』を収録。さらに北川が楽曲提供し、ゆずもシンガーとして参加した FM802× ナカバヤシキャンペーンソング『AOZORA』のセルフカバーを初収録。昨年開催のホール ツアー<YUZU TOUR 2021 謳おう>で初披露された『Long time no see』、アスリートのために書き下ろし、TEAM JAPAN 公式応援ソングにも起用された『ゴールテープ』など、 デビュー25 周年イヤーにふさわしいラインナップの全10曲が収められている。 

     

    藤原聡(Official 髭男 dism)コメント 

    制作当時、作詞作曲どちらも共作というのは初めてでしたが、楽しみつつ、沢山の事を学ばせて頂けて、本当に素晴らしい時間でした。 そして、ゆずのお2人の歌が吹き込まれたこの曲を聴いた時、 本当にテンションが上がりました!RAKUEN、ぜひお聴き下さい! 

     

    北川悠仁コメント 

    藤原くんのソングライターとしての素晴らしい才能に触れながら、蔦谷さんと3人でとても面白い化学反応を起こせました。今までのゆずの楽曲になかった新たな世界観を楽しんでもらえたら嬉しいです。藤原くん、ありがとう。 

     

    豪華なコラボ曲が収録されたニューアルバム『SEES』をお楽しみに!

  • 国⺠的アーティスト・ゆずと総勢 24 名の作家による「ピクセルアート」特別企画展開催

    02.September.2021 | FASHION / SPOT

    アートプロジェクトプロデュース集団「WATOWA GALLERY(ワトワギャラリー)」がプロデュース参画する、「YUZU × Shibuya Pixel Art 『YUZUTOWN Special Exhibition』」が、2021年9月15日(水)から9月30日(木)までの期間限定で、渋谷二丁目のオルタナティブスペースelephant STUDIOで開催。

    世界最大級のピクセルアートコンテスト&フェスティバル「SHIBUYA PIXEL ART」は、ピクセルアートの芸術的な側面にスポットを当て、1990年代後半に“ビットバレー”と呼ばれた渋谷を舞台に、2017年から毎年開催されている芸術祭。今回、コロナ禍の人々の気持ちに寄り添い、渋谷から勇気を届けることをテーマに行われる「Shibuya Pixel Art Reboot」のメインイベントとして、国民的アーティスト「ゆず」の最新アルバム「YUZUTOWN」と今春開催されたオンラインライブ「YUZU ONLINE LIVE 2021 YUZUTOWN / ALWAYS YUZUTOWN」のオマージュ企画「YUZUTOWN Special Exhibition」が開催される。日本を代表するファンタジーRPGのドット絵を手掛けた渋谷員子や、MoMAに永久収蔵されている“emoji”の生みの親 栗田穣崇、「YUZUTOWN」のアルバムジャケットを手掛けたeBoyなど、総勢24名の作家によるピクセルアート作品を展示販売、会期終了後にはデジタル作品のNFTオークションを実施する。

     

    アニメーション、ゲーム、彫刻、絵画など様々なレイヤーを用意し、ピクセルアートの奥行きを感じられる企画展「YUZUTOWN Special Exhibition」へ足を運んでみては?

  • ゆず、初のオンラインツアー<YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAIN>全容発表

    20.August.2020 | MUSIC

    2人組アーティスト・ゆずが、初のオンラインツアー<YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAIN>の全容を発表。動画配信プラットフォーム「OPENREC.tv」にて、2020年9月27日(日)の初日公演を皮切りに、毎週日曜日、10月25日(日)の最終日まで全5公演のライブを配信。自身の代表曲であり、ライブ定番曲である『夏色』以外、全5公演すべて“被り曲なし”というプレミア必至のセットリストで構成されることがわかった。

    同ツアーは、9月16日(水)に発売される”オールタイムライブ映像ベスト”のDVD & Blu-ray 「YUZU ALL TIME BEST LIVE AGAIN 1997-2007」「YUZU ALL TIME BEST LIVE AGAIN 2008-2020」を携える形で開催される、複数公演に及ぶ有料配信ライブ。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、バンド形式ではなく、北川悠仁、岩沢厚治のゆず二人だけのステージでパフォーマンスを実施。必要最低人数のスタッフと共に県をまたがず、ライブ会場には観客を入れずに事前収録したライブの模様を配信する。

     

    ライブ会場は配信当日まで非公開だが、ゆずの出身地である神奈川・横浜エリアで縁ある場所を選定しパフォーマンスを届ける。各公演ごとに「DAY1:出発点」「DAY2:思春期」「DAY3:新天地」「DAY4:青写真」「DAY5:未来図」と、ライブのコンセプトとなるテーマを設定。ベ _スト盤の映像作品、それぞれの会場、コンセプトテーマをもとに、ライブ定番曲『夏色』以外、すべて異なる楽曲で組まれたセットリストで5公演を実施する、超プレミアライブとなる。

     

    さらに、株式会社サイバーエージェントが提供するスマートフォンアプリ「ピグパーティ」とのコラボレーションも決定。アプリ内ではゆずにちなんだ着せ替えアイテムの展開や、自身のアバターでゆずのライブに参加できるチャンスのあるキャンペーンなどを実施していく。

     

    オンラインツアーの視聴チケットは、8月18日より販売開始。通常の1DAY視聴チケットのほか、5DAYSすべての公演を視聴することができ、豪華プレミアムグッズが付属する「5DAYSチケット」も同時販売される。

  • ゆず、ドラマ「親バカ青春白書」主題歌「公私混同」のジャケットアートワーク公開

    12.August.2020 | MUSIC

    アーティスト・ゆずの新曲「公私混同」が、デジタルシングルとして2020年8月17日(月)より各配信サイトにてダウンロード/ストリーミング配信されることが決定し、ジャケットアートワークも公開された。


    同曲は、レトロな雰囲気を感じさせながらも、リズミカルに洗礼されたシティポップ風のサウンドに、北川の軽快なリリックと岩沢のシニカルな歌詞がミックスされたポップソング。ゆずとしては2015年発表の「二人三脚」以来、約5年ぶりとなる北川悠仁と岩沢厚治による共作曲としても話題になっている。

    公開されたジャケットアートワークでは、北川と岩沢それぞれが楽曲タイトルを執筆。曲名と共作にちなみ、北川が「公私」、岩沢が「混同」を書いた文字を“混同”させたデザインに。
    現在放送中のドラマ「親バカ青春白書」には、主演のムロツヨシをはじめ、永野芽郁、今田美桜、中川大志、戸塚純貴、小野花梨、新垣結衣ら豪華キャストが出演しており、エンディングでは、「公私混同」に合わせ、キャスト6人の“青春模様”が描かれた撮り下ろしのエンディング映像もオンエアされている。

     

    楽曲とあわせて、ぜひドラマのエンディングにも注目してみてほしい。

  • ゆず新曲「公私混同」がドラマ「親バカ青春白書」テーマソングに決定

    29.July.2020 | MUSIC

    2人組アーティスト・ゆずの新曲「公私混同」が、2020年8月2日(日)より放送スタートする日本テレビ系ドラマ「親バカ青春白書」の主題歌に決定。ドラマの初回放送エンディングにて、音源が初解禁される。

    「公私混同」は、レトロな雰囲気を感じさせながらも、リズミカルに洗礼されたシティポップ風のサウンドに、北川の軽快なリリックと岩沢のシニカルな歌詞がミックス。諦めやご都合主義を受け入れながらも「これでいいのだ」と自己肯定して前に進む、いまの時代にこそ響かせたいポップソングが完成した。

     

    同曲は、北川悠仁と岩沢厚治が“共作”で歌詞・メロディーを制作。二人による共作曲は、2015年発表の「二人三脚」以来、約5年ぶり。ドラマタイアップ付きの共作曲としては、2008年リリースの26thシングル「シシカバブー」以来、およそ12年ぶり。

    8月2日(日)よりスタートするドラマ「親バカ青春白書」は、福田雄一が脚本統括・演出を担当する「今日から俺は!_!」(日本テレビ系)チームの最新作。主演のムロツヨシが演じるのは、娘が大好きすぎて、娘と同じ大学に入学してしまった小説家で親バカなシングルファザー、小比賀太郎(ガタロー)。ムロツヨシの大事な娘さくら役を永野芽郁、さくらの恋人候補を中川大志、さくらの親友役を今田美桜が演じる。また、ムロツヨシの最愛の妻で、永野の母親役を新垣結衣が演じる。

    「公私混同」は、8月2日(日)のドラマ初回放送のエンディングで初解禁。なお、この楽曲に乗せて放送される、キャスト6人によるドラマエンディング映像の場面写真も公開。 楽曲とドラマの世界観がどのようなコラボレーションを果たすのか、お楽しみに。 ゆずは9月16日(水)に、世界的アーティスト、村上隆氏がアートワークを務めた”オールタイム映像ベスト”DVD & Blu-ray「YUZU ALL TIME BEST LIVE AGAIN 1997-2007」「YUZU ALL TIME BEST LIVE AGAIN 2008-2020」をリリース。さらに、9月にはオンラインツアー<YUZU ONLINE TOUR 2020 AGAIN>の開催が決定している。

     

    ゆず コメント

    次にゆずとして届けたい楽曲はどんなものだろう?と考えたときに自然と行き着いたのが、二人で作る“共作”曲でした。 曲のイメージを二人の共通認識として持ち、それぞれ作ったものを持ち寄ってひとつの曲にしていく。
    ドラマの内容が”ホームコメディ”ということもあり、シリアスになりすぎず、お互いが好きなように作るという自由なやり方でリラックスして取り組めました。 日々もどかしかったり、身動きが取りづらかったりする中で、ゆずらしく軽やかに突き抜けていける曲を皆さんに届けたい。こうして新しい曲を書くチャンスや、それを発表して皆さんの元に 届けることができる喜びを何よりも感じています。

     

    ムロツヨシ コメント

    何があるかわからない、何が正解か間違いか。こんな時代にこそ、そんな今だからこそ言いたい台詞「これでいいのだ」 そんな言葉をゆずさんが歌ってくれました。 この歌を背負って、これでいいドラマを作り上げます。 タイトルは「公私混同」 。公私混同してでも見たい聞きたい、笑顔と笑い声。素敵なコメディの主題歌。ありがとうございます、ありがとうです。

     

    永野芽郁 コメント

    ゆずさんの曲を聴くとすごく穏やかでハッピーな気持ちになるのですが、 _「公私混同」は軽快なメロディで聴いていてウキウキしました!何よりも青春っぽい!!! そして「365日最優先事項は君~」という歌詞も親娘の姿が浮かんで、これはお父さんからさくらに向けてのラブレターなのかなと、なんだかにやけてしまいました(笑)。 ドラマ映像に乗せて聴けることが楽しみです。

  • ゆず、村上隆氏とグッズコラボ!「TAKASHI MURAKAMI FLOWER × YZ Tシャツ」 販売

    21.July.2020 | FASHION

    2人組アーティスト・ゆずと世界的アーティスト・村上隆氏によるコラボレーション限定アイテム _が、2020年7月24日(金)よりオンラインストア「YUZU Official Store」「Tonari no Zingaro WEBショップ」にて販売スタート。以降、4週にわたって計4種類のコラボTシャツが数量限定販売される。

     

    米アーティスト、ビリー・アイリッシュとのユニクロ「UT」コラボレーションも記憶に新しい村上氏。ゆずとの交友は今から約18年前、2002年発売の12th「アゲイン2」のアートワークを手掛けたことをきっかけに、幾度に渡り音楽×アートワークでコラボレーション。2020年9月16日(水)には、村上氏が代表作品のひとつである「お花」をモチーフにしたオリジナルアートワークが描かれたゆずの”オールタイム映像ベスト”DVD & Blu-ray「YUZU ALL TIME BEST LIVE AGAIN 1997-2007」「YUZU ALL TIME BEST LIVE AGAIN 2008-2020」がリリースされる。

    その映像作品のリリースを記念し、双方がより深いクリエイティブでのコラボレーションを行いたいという想いから、新たに描き下ろされたビジュアルデザインのTシャツを4週にわたり限定販売。第1弾アイテムとして本日発表されたのは、ゆずの頭文字である“YZ”が「お花」によって描かれた「TAKASHI MURAKAMI FLOWER × YZ Tシャツ」。第2弾アイテム以降の詳細は追ってアナウンスされるが、ゆずのマスコットキャラクターであるゆずマン、ゆず太郎なども村上氏の手によって新たな生命を宿し、NEWデザインとして発表される予定だ。

     

    ゆずと村上氏によるコラボレーションアイテムは、ゆずのオフィシャルオンラインストア「YUZU Official Store」と、村上氏率いるアートカンパニー(カイカイキキ)が運営する公式グッズショップ「Tonari no Zingaro WEBショップ」にて、各アイテム500枚限定販売。第1弾アイテム 「TAKASHI MURAKAMI FLOWER × YZ Tシャツ」は、7月24日(金)より販売開始。

  • ゆず、ファンと共に未来への希望を紡いだ新曲「そのときには」MV公開

    25.May.2020 | MUSIC

    2人組アーティスト・ゆずが2020年5月23日、ゆずYouTube Official Channelにて新曲「そのときには」のミュージックビデオ(以下MV)を公開した。

    同曲は、4月11日に北川が行ったYouTube Liveの中で、歌詞が乗っていない曲の断片を先行して披露。その後、ファンに向け「新型コロナウイルスが収束した、”そのとき”にしたいこと」をテーマに、SNSでメッセージを募集。集まった多くの投稿のすべてに目を通した上で、北川が言葉を紡ぎ、曲を制作した。これまでオープンにしてこなかった、レコーディングや歌詞の歌い分けを行う様子などを、映像として自身のインスタグラムにて定期的に発信。制作スタート時からファンと楽曲を共有し、共に作り上げてきた楽曲となっている。

     

    MVは、横浜にある北川のプライベートスタジオ・STUDIO HOUSEにて撮影。北川と岩沢厚治それぞれが時間帯をずらして個別撮影した。落ち着いたトーンの色味を基調としたシンプルな映像ながら、二人それぞれが音楽に真摯に向き合い、アコースティックギターと歌声を響かせる映像からは、離れていても音楽で繋がることができ、そしていつか二人が揃って歌を届けられる”そのとき”への希望を感じることができる。なお、MV公開に際し、北川悠仁がメッセージを寄与。 楽曲制作の経緯や背景、自身の未来に込めた想いが綴られている。

     

    「そのときには」ミュージックビデオ

     

    北川悠仁 コメント

    「そのときには」の楽曲制作に参加してくれたみんな、本当にありがとう。 たくさんの想いを、言葉で、歌詞で、そして歌に乗せてくれた人もいた。どれも素晴らしく、どれも正解だった。
    投稿はしなくとも、曲を楽しみに応援してくれてたみんなもありがとう。みんなの想いを受けて、歌詞をツギハギみたいに作っていくのではなく、一度みんなの想いを全部受け止めて、そして飲み込んで、みんなへの返信というか、みんなに呼応する形で、自分の言葉にして返そうって思った。
    最初はみんなが大変な時期に、なにか願いや希望を持っていられるように、この曲が、ある種の”ゴールテープ”のようなものになればいいのかなって思っていた。
    だけど作品を作っていくうちに、自分の中で色んな感情が湧いてきて。この期間に感じたことを、当たり前に思いすぎていたことに反省したり、感謝するこの気持ちを、どう忘れずに未来に活かしていくかの方が大切に思えた。だからゴールテープではなく、終息したときに、この曲を”立ち返る場所”にしたいと思いました。
    曲を作っていく過程をみんなに見せながらレコーディングするのは、鶴の恩返しの機織りを見せるような気分なので少し悩みましたが、この曲作りを一緒に体感してもらえたなら、やってよかったと思えます。
    いつかこの曲を、みんなにライブで聴いてもらうのが、今の自分の「そのときには」です。
    そのときまで、みんなどうか元気で。

  • ゆず北川悠仁、未発表の新曲「その時には」レコーディング映像をインスタグラムにて公開

    07.May.2020 | MUSIC

    2人組アーティスト・ゆずの北川悠仁が、2020年5月5日に自身のインスタグラムにて、新曲「その時には」の レコーディング映像を公開した。未発表曲の制作映像をSNSで公開したことはこれまでになく、 貴重なレコーディング風景となっている。

     

    北川は4月11日にYouTube Live生発信を実施し、まだワンフレーズのメロディしかない新曲の欠片「その時には」を初披露。その後 ”みんなの想いを受けて曲を作り上げていきたい” という北川の気持ちから、ファンそれぞれが、新型コロナウイルスが収束した「その時にしたいこと」をテーマに #その時には でメッセージをSNSに投稿。集まったメッセージを元に、楽曲制作を続けていた。インスタグラムに投稿された映像では、前回まではメロディだけだったフレーズに歌詞を乗せ歌っているシーンや、初公開となるメロディを歌唱している場面、アコースティックギターやタンバリン、クラップを重ねていくシーンなどを展開。「みんなのメッセージをもらってからだいぶ 出来上がってきました」と報告し、「完成をお楽しみに」と期待感をもって締めくくられた。

     

    ゆずは今春予定していた全国アリーナ<YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWN>を、新型コロナウイルスの影響で年内公演中止、2021年秋以降で振替公演を行うことを発表している。外出自粛中となっている現在は、北川のSNS発信をはじめ、過去のライブで使用したラジオ体操のおもしろ映像をYouTubeで公開、過去のミュージックビデオを週2本順次公開していくなど、ファンとのコミュニケーションを図るためのコンテンツを発信し続けている。

     

    北川悠仁のインスタグラムをチェックしてみて。

  • ゆず、松任谷正隆&蔦谷好位置との “秘蔵” レコーディング写真公開

    04.March.2020 | MUSIC

    2人組アーティスト・ゆずが3月4日、約2年ぶりとなるNEW ALBUM「YUZUTOWN」をリリース。ゆずの公式SNSにて、音楽プロデューサーの松任谷正隆氏、蔦谷好位置氏とともに行ったレコーディングの様子を切り取ったビジュアルが公開された。アルバム「YUZUTOWN」の1曲目に収録されている楽曲「SEIMEI」を、松任谷氏、蔦谷氏のW音楽プロデューサーが編曲。元々は昨年開催された弾き語りドームツアーに向け制作された弾き語り楽曲だったが、今回アルバムに収録するにあたり、過去に「栄光の架橋」「桜木町」の編曲 を手掛けた松任谷氏と、「虹」「うたエール」などの編曲を務めた蔦谷氏の “Wアレンジャー”のタッグを発案。両氏がゆずからのオファーを快諾し、今回のコラボレーションが実現した。原曲となる弾き語りの「SEIMEI」をベースに、まずは蔦谷氏が先行してアレンジを施し、躍動感のあるリズムやダイナミックなコーラスワークが完成。そこに、繊細でメロディアスなイントロをはじめとする松任谷氏によるピアノ、ストリングス・アレンジが加わり、新たにアコースティックギターやゆずの歌声も再レコーディング。世代と時代を越えた楽曲が誕生した。

    また、本日21時に、Official YouTube Channelにてアルバム収録曲「花咲ク街」の ミュージックビデオフルサイズをプレミア公開することも発表された。 

     

    「花咲ク街」Music Video(FULL ver.) プレミア公開 

    *3月4日(水)21:00公開

     

    MV公開を楽しみに待とう!

  • ゆず、四季折々の花と共に歌う「花咲ク街」MV公開

    26.February.2020 | MUSIC

    2人組アーティスト・ゆずが、ゆずYouTube Offical Channelにて新曲「花咲ク街」 のミュージックビデオのショートバージョンを公開した。

     

    同曲は、3月4日(水)発売のニューアルバム『YUZUTOWN』に収録される新曲で、現在伊 藤園「お~いお茶」CMソングとしてもオンエア中。篠笛や琴による和テイストなサウンドに、ゆず唯一無二のメロディーとハーモニー、想い人を遠くで見守るような温かみのある歌詞が混ざり合ったミディアムナンバーとなっている。

     

    MVのメガホンを取ったのは、Mr.Childrenや星野源、BUMP OF CHICKENなどトップ アーティストの作品を手掛ける若手映像作家、林響太朗氏。1曲の中に四季折々の情景描写があることから、その季節感やぬくもり、切なさや儚さを表現した。北川悠仁・岩沢厚治の歌唱シーンに合わせ、グラフィックCGで描かれた圧倒的映像美の花々が、楽曲の世界観を色濃く伝えている。

     

    「花咲ク街」ミュージックビデオ(short ver.)

     

    「花咲ク街」は、本日より各ダウンロード/ストリーミングサイトにて先行配信がスタートしているのでチェックしてみて。

  • ゆず、弾き語りドームツアーの名シーンを収めたダイジェスト映像公開

    09.December.2019 | MUSIC

    2020年1月15日(水)に DVD & Blu-ray「LIVE FILMS ゆずのみ〜拍手喝祭〜」をリリースする2人組アーティスト・ゆずが6日、YouTube Official Channelにて、同作のダイジェスト映像を公開した。

    日本音楽史上初の快挙となる、弾き語りドームツアーの模様がついに映像化。2016年、デビュー20周年イヤー突入を記念し、東京ドームにて2日間開催された弾き語りライブ「ゆずのみ」。その時と同じタイトルを冠し、さらにSNS上の一般公募によって決定したサブタイトル“拍手喝祭”。“ゆずのみ”のライブを全国へという想いのもと、今春に「ゆずのみ〜拍手喝祭〜」と題して、全国4大ドームツアー×弾き語りライブという、過去の音楽史に例のない前人未到のライブを敢行。全国で約30万人を動員し、大成功を収めた。

    先日公開されたダイジェスト映像では、二人のハーモニーが重なるドラマチックなオープニングから始まり、代表曲「夏色」「栄光の架橋」などの楽曲にあわせ、さまざまなライブでの名シーンが展開。2人が全⻑30メートルの“天空ステージ”から歌唱する場面から、光と闇が交差する圧巻のライティング演出でライブ初披露となった「マボロシ」、レーザー50台・ムービングライト500台の照明ショーによって披露された、弾き語りによる新曲「SEIMEI」など、弾き語りの枠組みを超えたエンターテインメントライブのハイライトを感じることができるのでぜひチェックしてほしい。

     

    ゆずは来春にニューアルバムのリリースと、全国アリーナツアー<YUZU ARENA TOUR 2020 YUZUTOWN>の開催が決定している。

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