古川雄輝の出演ドラマ「LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~」プレミアム完成披露試写イベントレポート

01.February.2020 | SPOT

ドラマ「LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~」の2/1(土)の配信・放送開始に先駆けて、プレミアム完成披露試写イベントが1月29日(水)に代官山T-SITE GARDEN GALLERYにて開催された。

 

本作は「東京カレンダーWEB」の人気連載を原作に、LINEのやりとりから見えてくる男女の感覚の違いをリアルに描く恋愛実践トレーニングドラマ。本イベントでは、第1話とサイドストーリーの1.5話試写の後、キャストの古川雄輝、眞島秀和、大西礼芳、筧美和子が登壇してのトークショーが行われた。

第1話で物語のカギとなるLINEのアイコンについて、キャスト陣がプライベートでどんな画像をアイコンにしているかというトークでは、古川が自分の写真をアイコンにしているという話から「僕は、誰なのか分かるアイコンが良いと思っていて、人物が分かるアイコンにしていたんですけど、(共演者の)和田(正人)さんに見つかって『これは…』って言われて。筧ちゃんにも見せたら『これはちょっと…』と(笑)。男性が自分の写真にするのは、女性には不評なんだなと。別の自分の写真に変えました(笑)」と、撮影現場での反応で画像を変えたことを告白した。すると、筧が「むちゃくちゃカッコよかったんです。すでにカッコいいので、アイコンまでとなると…(笑)。現場では、アイコンの話になっていました」と、その時の思いを語った。

眞島は「愛犬のチワワです。定期的に写真を撮って加工して、変えています」とペットの写真を使っているとのこと。筧もペット派だったものの「撮影中は自分の飼っている猫にしていたんですけど、和田さんに『ペットをアイコンにするのは誰だか分からないし、自分に近くない?』と言っていて。それからちょっと考えていたら、ファンの方が書いてくださった似顔絵がSNSで送られてきたので最近、それに変えました」と、古川と同様に撮影現場での話から画像を変えたと打ち明ける。眞島は「和田くん、人にいろいろ言ってるけど、カッコつけてるヤツだよね(笑)」と、和田自身が“カッコいい”自分のアイコンにしていることを暴露し、キャスト陣と観客を笑わせる。一方、大西は「私も10年ぐらいずっと、自分の似顔絵です」と、元々似顔絵派であると答えた。

男女の感覚によるすれ違いが描かれるこのドラマを通じて、学ぶことがあったというキャスト陣。古川が「こういうところが女性は嫌なんだなとか、意外と厳しいなと。気を付けようと思いました」と女性側の見方についての発見があったのだとか。

LINEの送り方が変わったという筧は「このドラマをやる前と後では明らかに変わっている気がします。LINE は会話のツールですけど、会話なんだなと思いました」と、コミュニケーションの大切さを実感した様子。

イベントの最後には、4人から見どころと視聴者へのメッセージが語られた。「いろんな男女の恋愛模様をコミカルに描いた作品です。楽しんでいただきたいですし、このドラマを観て、いろんなLINEの恋愛について学んでいただければと思います」(古川)、「このドラマは東京の飲食店がいっぱい出てきて、最近のドラマでは珍しいと思います。撮影していても楽しくて、皆さんに東京の良さを再確認していただきつつ、人とのやりとりを大切さや、大事な人をおろそかにしていないかを考えていってください」(大西)、「LINEのあるあるとか、個性豊かな人たちの恋愛ドラマがリアリティとコミカルさが、改めて面白いドラマだなと思って、ぜひ楽しんでいただけたらうれしいです」(筧)、「料理教室で出会ったそれぞれのカップルのすれ違いが描かれます。そのすれ違いがコメディだったり、せつなさを感じる部分だったりするので、続きをぜひ楽しみにしていてください」(眞島)。

 

撮影現場でのエピソードからキャスト陣それぞれの恋愛観までトークは広がり、盛況のイベントとなった。

 

©️2020「LINEの答えあわせ」製作委員会

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  • 主演・古川雄輝による日中同時配信・連続ドラマ「LINEの答え合わせ」メインビジュアル解禁

    20.December.2019 | SPOT

    「TSUTAYAプレミアム」と「bilibili」の日中同時配信の連続ドラマとして注目を集めるドラマ「LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~」のメインビジュアルが公開された。本作は、日本中のアッパーなOLやサラリーマンを虜にするWEBメディア・東京カレンダーWEBの大人気連載「LINEの答えあわせ」が原作。公開されたメインビジュアルでは、主演の古川雄輝をはじめ、大西礼芳、黒羽麻璃央、筧美和子、和田正人、眞島秀和、坂井真紀の7人が、原作のイメージそのままにスタイリッシュな東京の男女を表現している。

     

    注目の日中同時配信時間は2020年2月1日(土)夜9時(中国時間 夜8時)に決定!テレビ放送は2月1日(土)深夜0時58分から関西ローカルで放送され、放送に先駆けて配信が行われる。※その他の放送地域については後述

     

    東京のとある“一日料理教室”で出会った「ITベンチャー社長」「外資系商社マン」「恋愛小説家」「気鋭のシェフ」「アパレルプレス」「モデル」「TVドラマプロデューサー」という男女7人を中心に繰り広げられるLINEにまつわる恋愛模様を、男性側・女性側それぞれの目線から語り、そのエピソードから恋愛を成功に導くヒントを指南する本作。また、もっと恋愛HOW TOを知りたい!という視聴者に向け、ドラマ本編では伝えきれない恋愛HOW TO満載のサイドストーリーの配信が2月1日の本編同時刻に配信開始となる。和田正人演じるシェフ・岩佐晃の店に夜な夜なやってくる恋愛の悩みを抱えた男女。「これ、私じゃん・・」「え!?これってダメなの!?」共感必至のエピソードに岩佐の的確なアドバイスが光るサイドストーリー「岩佐の恋愛レストラン5分で分かる!LINEの答えあわせ」はTSUATAYAプレミアムで独占配信。(サイドストーリー全10話:1.5話~10.5話)

     

    東京を舞台に繰り広げられる大人の「恋愛実践トレーニングドラマ」をより一層都会的な雰囲気で盛り上げるのが、今注目の次世代ロックバッド「the engy(ジ・エンギー)」。2019年10月メジャーデビューの新人ながら、ボーカル山路のブルージーでスモーキーな歌声と、ソウル、ヒップホップ、ダンスミュージックなどをハイブリッドに組み合わせた楽曲がドラマ「LINEの答えあわせ」の世界観にピッタリということで抜擢された。ドラマ主題歌の「Driver」は、ドラマ台本からインスパイヤされた書下ろし楽曲。ほぼ全編英語詞で大人の恋愛ならではのもどかしさを表現し、ドラマで繰り広げられる不器用な大人たちの恋にピッタリとマッチした秀作に仕上がっている。

     

    そして、この度、日中同時配信と日本での放送に先駆けて、1月下旬に都内にてプレミアム完成披露試写会の開催を決定!TSUTAYAプレミアムを利用中、もしくは東京カレンダーWEBに会員登録している方の中から合計50名を招待する。第1話、サイドストーリー1.5話の先行上映だけでなく、ドラマ出演者が登場予定!ドラマ「LINEの答えあわせ」の撮影秘話や自らのLINEを介してのコミュニケーション秘話なども明かされる。応募方法は番組公式Twitterにて後日案内されるのでチェックしよう。(大阪では2月に開催予定。)

     

    【the engy 山路洸至(Vo,Gt,Prog)コメント】

    「LINEの答えあわせ」というドラマの主題歌を書かせて頂くというお話を頂いて、まず“僕たちのような新人になんてチャンスをくださったんだろう!!“と、とにかく感激したのを覚えています。その後あらすじや台本を読ませていただいて、曲の世界観を作り上げながら制作をしました。

    『Driver』は「恋愛上手を気取っている相手にうんざりしながらも振り回されてしまう」という感情を歌っています。「遠回しな表現でなく、もっとストレートに伝えてほしい!」というジレンマを表現してみました。大人になってからの恋愛に関して、「それぞれしっかりと自我というか、これまでの経験がある分、素直に色々言えなかったりするのかな」というイメージがあったので、こんな内容にしてみました。

    音的には、キラキラした印象ながらも、バンドっぽいアプローチも出来たのではないかなと思います。何度も「Driver, Driver」とコーラスする部分が出てくるので、ぜひ口ずさんで欲しいなと思いながら作りました。

    この曲がテレビから流れて、沢山の人に届くと思うと、凄く嬉しいです。チャンスを頂いた皆さんに本当に感謝します。ドラマのストーリーとどのようにマッチするのか僕自身すごく楽しみです。

    【主題歌「Driver」を聴いて 古川雄輝コメント】

    ドラマ内のキャラクター達の恋愛模様が反映されている歌詞だなと思いました。

    何度も「Driver」とコーラスする部分がとても頭に残り、ドラマを見た後に思わず口ずさんでしまいます。

    ドラマにピッタリな楽曲を作って下さり、とても嬉しく思います!

    曲と一緒にドラマを皆様に楽しんで頂きたいです。

     

    【主題歌「Driver」を聴いて 大西礼芳コメント】

    「LINEの答えあわせ」はもどかしい恋愛の駆け引きが描かれているドラマですが、この曲では恋する誰かの正直でまっすぐな気持ちが歌われています。登場人物たちの心の声を代弁してくれているようで、嬉しくなりました。7人の男女の恋物語がこの主題歌と相まってさらに魅力的に感じることができそうです。

     

    ©️2020「LINEの答えあわせ」製作委員会

  • ドラマ「LINEの答えあわせ」 bilibiliワールド@上海で古川雄輝の登場に中国ファン熱狂!

    07.October.2019 | SPOT

    10月6日(日)、上海で行われた中国の大手配信プラットフォーム「bilibili」が主催する大型イベント「bilibili world 2019」に自身が主演を務めるドラマ「LINEの答えあわせ ~男と女の勘違い~」のプロモーションで俳優・古川雄輝が登場。また、本作が「TSUTAYAプレミアム」と「bilibili(中国名:哔哩哔哩)」という日中の大型配信プラットフォームで同時配信されることが発表された。

    中国では「男神(憧れの男性)」と呼ばれるほど絶大な人気を誇る古川雄輝。およそ3年ぶりに中国でのイベントに登場したとあって、会場に集まった1000人を超えるファンが大熱狂。古川が「こんにちは、古川雄輝です。」と中国語で挨拶をすると悲鳴をあげるファンも多く、不動の人気を見せつけた。詰めかけたファンに古川は「中国のファンの皆様にも久しぶりにお会いできて本当にうれしく思っています。是非この作品を楽しんでください」と挨拶。さらにイベント内で注目してほしいポイントについて問われ、古川は「本作がラブコメディということで今まで見せたことのない“変顔”を披露している」ことを挙げると、会場のファンからは大きな歓声が挙がり、「LINEはすぐ返信せずに、時間をおいてから返信することで、メッセージのやり取りを少しずつ毎日することができて、やり取りも続く」と自身のLINE経験談なども語り、会場を沸かせた。

    さらに会場では、古川と共に「LINEの答えあわせ」に出演する主要キャストも追加発表。実力派女優・大西礼芳がアパレルのプレスを演じることをはじめ、2.5次元舞台でブレイクし、テレビドラマや映画にも活躍の場を広げる人気急上昇俳優・黒羽麻璃央が外資系商社マンを、ドラマ「あなたの番です」での怪演が記憶に新しい筧美和子は自身とも被る等身大のモデルを、さらに若きバイプレイヤーとして多くの話題作への出演が続く和田正人が気鋭のシェフ、先月、自身初の写真集を発売した眞島秀和が恋愛小説家、ドラマ・映画・舞台と幅広い活躍を続け、年内も出演映画の公開が続く女優坂井真紀はドラマのプロデューサーを演じる。LINEのメッセージを介して繰り広げられる大人の恋愛模様をスタイリッシュに表現すべく、華やかさと大人の魅力を兼ね備えたキャストが勢ぞろいする。

     

    LINEと同様のサービスとしては中国では「WeChat」が有名だが、これらのメッセージに対する“男女の捉え方の違い”が恋愛の勝敗を分けるのは日本も中国も同じ。男性側・女性側それぞれの目線から語り、そのエピソードから恋愛を成功に導くヒントを指南する恋愛実践トレーニングドラマ「LINEの答えあわせ~男と女の勘違い~」に期待しよう!

    【キャストコメント】

    ・新見恵理乃 役:大西礼芳

    【Q】今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

    私が演じる恵理乃は仕事には楽しく打ち込めているけれど、恋愛のことになると何かと不器用な30歳の女性です。多くの女性が感じるであろう30歳になった時の焦り、不安、希望が恵理乃の中でも渦巻いていているように思えます。LINEを通すと本人と対面している時よりもその渦巻いているものや特徴がわかりやすくなってしまうのが面白いですね。

     

    ・藤城幸也 役:黒羽麻璃央

    【Q】今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

    今や携帯を持っている方なら誰もが使うLINEでのやり取りが絡んでくる恋愛物語でございます。僕が演じます藤城幸也は外資系商社マンでイケイケかなと思いきやむしろ逆でございまして、世間的には顔も性格もいいのになぜかモテない君です。どこにモテない要素があるのか皆さんも是非感じてください。

     

    ・吉川沙羅 役:筧美和子

    【Q】今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

    沙羅はきらきらしたものへの興味が強く異性から好かれる近道を知っている子ですが、様々な方との出会いを重ね、LINEのやりとりなどから実は繊細な心の持ち主でもある等身大の女の子なのかなと感じました。LINEは生活の一部にもなりつつありますがとても細かなところにヒントや落とし穴があって、自分も気をつけようと思いました。LINEあるあるなどにも共感し楽しんで頂ける作品だと思います。

     

    ・岩佐晃 役:和田正人

    【Q】今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

    いまやライフスタイルの一部と言っても過言ではないLINE。便利だなーと思いつつ、そこには恋愛の落とし穴がいくつも潜んでいるようです。中年世代に差し掛かった私としては「えっ!そんなことで?」と、身に覚えのある失敗エピソードも多々登場しますが、それだけ身近に存在するLINEあるあるの物語なのです。現に撮影中、共演者に指摘されて、自らのLINEのアイコン画像を変更したくらいですから(笑)。そんな恋愛事情にも疎くなってきた私が、恋愛相談のプロフェッショナルを演じます。一見、完璧な恋愛マスターのようにも見えますが…男女が結ばれるって、そんなに単純でもないんです。

     

    ・徳川良正 役:眞島秀和

    【Q】今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

    職業が恋愛小説家という、今までにない役を頂きました。とはいえ、現実の恋愛には慣れてなくて、不器用な人物を楽しんで演じたいと思います。

     

    ・笹川佳奈子 役:坂井真紀

    【Q】今回の作品とご自身の役どころの印象を教えてください。

    簡単な言い方をしてしまいますと台本に散りばめられた「LINEあるある」と「恋愛あるある」に、撮影をしながら、「なるほどな」とうなづく日々です。勉強させていただいています(笑)

    私の役は、言いたいことを言って、バリバリ仕事をする女性。演じていて気持ちがいいです。

  • 東京カレンダーの人気No.1連載「LINEの答えあわせ」古川雄輝主演でドラマ化!日中合同プロジェクトとして始動

    16.September.2019 | SPOT

    東京カレンダーWEBの大人気連載「LINEの答えあわせ」の実写ドラマ化が決定。俳優・古川雄輝がその主演を務めることになった。

     

    東京カレンダーWEBは、東京のみならず日本中のアッパーなOLやサラリーマンたちを虜にするWEBメディア。月間PVは5700万を誇り、次世代リーダー層を筆頭に圧倒的な人気を誇っている。同サイトで2017年4月より連載され、約2000万PVという東京カレンダー史上No.1PV数を誇るのが「LINEの答えあわせ」。連載では、東京を舞台に日々繰り広げられる男女の恋愛模様が描かれるが、その恋愛の行方を大きく左右するのが、LINEのメッセ―ジに対する“男女の捉え方の違い”。男女間においては、LINEのふとしたメッセージの一つ一つが恋愛の勝敗を左右すると言っても過言ではない。

     

    今回の実写ドラマ版では、この人気原作をもとにドラマオリジナル設定として東京のとある“一日料理教室”で出会った「ITベンチャー社長」「外資系商社マン」「恋愛小説家」「気鋭のシェフ」「アパレルプレス」「モデル」「TVドラマプロデューサー」という男女7人を中心に繰り広げられるLINEにまつわる恋愛模様を、男性側・女性側それぞれの目線から語り、そのエピソードから恋愛を成功に導くヒントを指南。これまでありそうでなかった「恋愛実践トレーニングドラマ」という全く新しいジャンルの作品となる。

     

    さらに本作品のドラマ化は、日本と中国の合同プロジェクトとして始動!両国の大手配信プラットフォームにて異例の“同時配信”が行われる予定。

     

    そんな日中合同の恋愛ドラマプロジェクトに主演するのは、俳優・古川雄輝。映画やテレビドラマ、舞台をはじめ、ラジオやバラエティなどマルチに活躍。日本のみならず、中国では「男神(憧れの男性)」と言われるほど絶大な人気を誇り、中国版ツイッターWeiboのフォロワー数は300万人以上。今回、自身初となる日中“同時配信”ドラマに挑む。

     

    今回、古川雄輝が演じるのは圧倒的イケメンであり仕事もできるITベンチャーの若手社長。モテないわけではないのに、なぜか女性と長く続かない…その理由はLINEの使い方にあった!?令和という時代が始まった今、日々行き交うLINEのメッセージに男と女はどんな想いを込めるのか。あなたのメッセージはなぜスルーされたのか…?「既読スルー」を経験したすべての男女に贈る「役に立つ〝ラブコメ“」。是非期待しよう。

    <主演・ITベンチャー社長安井司役 古川雄輝コメント>

    脚本を読んだ感想

    個性豊かなキャラクターたちによって、どこか自分にも思い当たる節があるようなLINEでのやり取りがコミカルに描かれており、ドラマを見ることでLINEでの恋愛テクニックを学べる作品になっています。

     

    日中同時配信について

    このドラマは日本のみならず、中国の皆様にも見て頂けるように同時配信します。

    何度も現地でお仕事させて頂いていて、僕の事を応援して下さるファンの方々が沢山いる中国での同時配信をとても嬉しく思います。

    中国の方々にも共感して頂ける様な作品になっていると思います。文章でのコミュニケーションはLINEのみならず万国共通で、特に好意のある相手にはどのように返信すれば良いかわからないこともあると思います。

    是非、中国の皆様にも楽しんで見て頂きたいです。

     

    本作への意気込み

    視聴者の皆様に沢山笑って、共感して頂ける作品になるよう撮影に取り組みたいです。

    友達・恋人・家族・仕事、とLINEでの連絡が主流になり、手紙やメールをほとんど使わなくなった今だからこそ、このドラマからLINEでのコミュニケーション方法を一緒に学びましょう!

     

    <原作「東京カレンダー」コメント>

    東京カレンダーの数あるweb連載の中でも「LINEの答えあわせ」が特に人気である理由、作品の魅力

    「LINEの答えあわせ」が人気コンテンツになった秘密は、現代のコミュニケーションツールの代名詞とも言えるLINEでのやりとりを舞台に、メッセージに潜む本音と思惑が、男性と女性それぞれの目線で語られている点です。日々行き交うLINEのメッセージに対する男女の捉え方の違いから恋愛の勝敗の行方が決まる様をQ&A形式で描き、大きな反響を呼びました。

     

    ドラマ化されることへの期待

    東京カレンダーWEBの連載では、東京の様々な男女に関する単発読み切りでのQ&A形式でしたが、今回のドラマは7人

    男女が織りなす一つの大きなストーリーとなっています。LINEのメッセージ上では文字に起こされない男女の赤裸々な心理が

    キャラの濃い登場人物たちによりどのように表現されるのか、今からとても楽しみです。また、「男女の勘違い」を通じて、視聴

    の方が共感したり突っ込んでみたり、時には発見が得られるようなドラマになることを期待しています。

     

    主演・古川雄輝について

    昨年、弊誌『東京カレンダー』の西麻布の日本酒バーでの取材にて、「意外と料理好き」と語っていただいた古川さん。今回の役の設定も相まって、大きなご縁を感じています。いつの時代も、どんな国でも、「男女の勘違い」は起こるもの。そんな万国共通の”あるある”なポイントをつついて、中国でも絶大な人気を誇る古川さんを起点に、日・中をまたがったムーブメントが起きることを期待しています。

     

    ©️2020「LINEの答えあわせ」製作委員会

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