星のや京都、優雅に泳ぐ金魚を愛でる「金魚Bar」を期間限定オープン

07.March.2020 | SPOT

京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館「星のや京都」では、2020年7月1日~8月31日の期間限定で、Salon & Bar 蔵を「金魚Bar」にリニューアルする。

 

金魚Barは、金魚が優雅に泳ぐ姿に涼を見出してきた日本の風習にならい、天井からガラスの金魚玉を吊り下げる。そして、金魚が泳ぐ影であそぶ金魚の影すくいなどの仕掛けを通して金魚を愛でることで涼を味わい、奥嵐山の夏の夜を心地よく楽しむ空間を演出する。

 

奥嵐山で納涼を楽しむ「金魚Bar」

星のや京都では夏の涼を楽しむために、Salon & Bar 蔵を「金魚Bar」に期間限定でリニューアル。金魚Barでは、金魚が入ったガラス玉が天井から吊り下げられ、提灯のやわらかな灯りに照らされた金魚が宙を舞うように泳ぐ。また、オリジナルのカクテルや、金魚の影であそぶ金魚の影すくいなどを楽しむことも。

星のや京都が位置する嵐山は平安時代の貴族たちに避暑地として親しまれた場所。金魚Barでは、古くより創意工夫をして夏の暑さのなかに涼を見出してきた京都の人々にならい、金魚を愛でることで涼を味わう。

 

生きた伝統工芸、金魚を愛でる

天井から吊るされた金魚玉から見える金魚。かわいらしい丸みを帯びた金魚は上から、可憐な長い尾びれをもつ金魚は横から眺めて楽しめるよう、視線に合わせて金魚玉を吊るしていく。キラキラと金魚玉に反射する光を受けて、涼しげな水の中を優雅に泳ぐ金魚を心ゆくまで眺めよう。

 

金魚を愛でながら楽しむオリジナルカクテル

オリジナルカクテルとして、「浮草」と「京鹿子」を提供。「浮草」は、木の芽とミントのクラッシュゼリーに、レモンのリキュールとスパークリングワインを加えており、柑橘やハーブの爽やかな香りのあとに、ワインの香りが広がる。また「京鹿子」は、ヨーグルトのグラニテ*2にいちご、赤紫蘇のリキュールを合わせ、発泡純米酒である「吃驚(びっくり)仰天」を注ぐ。

 

色どり豊かなカクテルを片手に金魚を眺めながら、夏の夜のひとときを過ごしたい。
*2:シャンパーニュや果物の果汁をシャーベット状に凍らせたもの。

 

童心に帰ってあそぶ「金魚の影すくい」

金魚が泳ぐ影であそぶ、「金魚の影すくい」では、水槽の上には和紙が張られ、水槽で泳ぐ金魚の影が柔らかい灯りによって映し出される。童心に帰って夏の風物詩である金魚すくいを楽しみながら、和紙に映し出される水の波紋や優雅に泳ぐ金魚の影を眺めてゆったりとした時の流れを感じよう。

TALENT PROFILE

80KIDZ

2007年に結成。自主制作で2枚のMIX CDをリリース後、様々な国内外アーティストとの共演を経て 楽曲制作を開始。オリジナル楽曲やリミックスがSNSを通じて瞬く間に話題となり、初期作品集の12インチシングル「DISDRIVE EP」(2008)は 即完売を記録。以後、フルアルバム5作品、リミックス集やダンストラック集をリリースし、DJ/ライヴアクトとしても精力的に活動を続け、様々なシーンの垣根を越えて活躍中。 SOUND CLOUD:https://soundcloud.com/80kidz-official

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    氷上の特等席

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    記念日を彩る客室での体験

    自然を存分に堪能できる客室では、本プラン限定で提供するハーブティとスイーツ、アレンジメントフラワーを堪能することができる。甘く華やかな香りが特徴のハーブティと共に味わうスイーツは、信州名産の味噌を使ったフロランタンや、「幸せを呼ぶ菓子」と言われるポルボロン、苺やりんごを使い、鮮やかな色合いのパートドフリュイなど、3~4種類が並ぶ。アレンジメントフラワーは、客室からの景色に合わせて、フラワーリストが軽井沢にちなんだ野花を使って制作する。また、アレンジメントフラワーは持ち帰ることができるので旅の思い出になること間違いなし。    

    オーダーメイドフォトツアー

    星のや軽井沢の約1万2千坪の敷地には、棚田や川、固有種に特化した植生など、日本人の心の原風景をオマージュし、現代に昇華したランドスケープが広がる。オーダーメイドフォトツアーは、敷地内をカメラマンと散策しながら好みの場所で記念撮影を行う、1組限定のプライベートツアー。撮影した写真は、星のや軽井沢のロゴが入ったアルバムにしてプレゼントする。  
  • 星のや東京、マスクなしで安心安全に会食が楽しめる「提灯型」パーテーションを発表

    28.October.2021 | FOOD / SPOT

    各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2021年10月13日(水)に、withコロナ時代に提案するニューノーマル会食「東京・提灯(ちょうちん)会食」の提供を開始した。飲食店でのパーテーションの設置や、日常的なマスク着用など、コロナに対する新しい生活様式が定着してきた。星のや東京では、コロナ禍においても安心して食事を楽しめるように、日本の慣習や文化に馴染み深い提灯に着目し、提灯型パーテーションを開発。柔らかな明りで顔と食事を照らす提灯型パーテーションの中では、会話中にマスクを外せるので、一緒に食事をする相手の顔が見えることはもちろん、相手の声も聞き取りやすい。飛沫防止の機能も十分に持っているため、withコロナ時代においても気兼ねなく会食を行える。   提灯の老舗と共同開発した提灯型パーテーション  

    Nipponキュイジーヌ ~発酵~

        パーテーションとして使用する提灯を作製したのは、江戸寛政年間創業、京都にある提灯の老舗「小嶋商店」。骨組みから絵付けまで職人が作り上げたオリジナルの提灯型パーテーションが完成した。伸縮性に富んだ提灯ならではの形状により、自由に出入りができ、提灯の一部を0.15mmの薄い透明のビニール製にすることで、顔を見ながら声を遮られず快適に会話を楽しむことができる。また提灯の中には電球が備わっており、中に入る人の顔と料理をやさしく照らす。   星のや東京のダイニングは、通常、宿泊者のみ、予約を受け付けているが、本会食に限り、宿泊者が外来客をダイニングに招待することができる。結婚に向けた両家顔合わせや、誕生日や記念日、ビジネス会食など、用途に合わせて、コロナ禍で会うことのできなかった大切な人との会食の機会を用意する。   星のや東京は、日本の伝統様式を重んじながら、現代人にあわせた快適性を取り入れ、進化させた日本旅館だ。その地下1階のダイニングでは、長きにわたり日本で培われてきた「発酵」という食文化と、フランス料理の調理技法を融合した「Nipponキュイジーヌ」を提供してきた。古来、日本で親しまれてきた醤油、味噌といった調味料や、漬物、塩辛などの保存食といった多種多様な発酵食品。これらに含まれる乳酸菌や納豆菌は身体に良い影響を与える「善玉菌」と呼ばれ、腸内環境を整える働きをする。発酵や熟成によって栄養価や旨味が増した食品を、旬の食材や日本各地の珍しい食材と組み合わせ、フレンチの技法を用いて調理することで、食材の魅力を引き出し、新たな味わいを生みだす。   新しい時代に、新しい工夫でおもてなしする「星のや」が提供する「東京・提灯会食」をチェックしてみては?  
  • 沖縄で約600年の歴史がある指定重要無形民俗文化財「種子取祭」に親しむ宿泊プラン登場

    31.July.2021 | SPOT

    沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」が、2021年9月1日(水)から10月12日(火)までの期間中に、「たなどぅいプログラム」を実施する。国の重要無形民俗文化財に指定されている種子取祭に親しむオリジナルプログラムとなっており、竹富島最大の祭事にまつわるディープな島文化を体験することができる。   竹富島は、子孫繁栄と五穀豊穣を祈願する儀式や祭事の伝統食など、独特の文化が色濃く残る島で、中でも種子取祭は、約600年の歴史があると言われる国の重要無形民俗文化財の指定を受けた竹富島最大の祭事だ。毎年、祭事の7、8日目にあたる2日間を中心に、世持御嶽(よもちうたき)に組み立てられる舞台にて、80余りの伝統芸能が神々に奉納される。竹富島には「かしくさや うつぐみどぅまさる(一致協力することが何よりも大切である)」という言葉が島の人々の考え方の基本となっている。島全体が祭り一色になり、皆が協力して準備や練習を行ったり島を離れた人も里帰りをしたりなど「うつぐみの精神」が感じられる機会をお見逃しなく。    

    注目ポイント

     

    竹富島で大切にされてきた五穀を知り、触れて、味わう「五穀ランチ」

    竹富島で五穀といわれる粟、麦、豆、芋、米を使用したランチを提供する。ランチの前には、施設内で育てている芋の収穫体験も行う。珊瑚礁が隆起してできた竹富島は、山や川がなく、作物が育ちにくい環境となっている。かつては物流も盛んではなかったため、作物が育たないことは生きるための食糧がないことを意味した。そのため、種子取祭をはじめとした五穀豊穣を祈願する祭事が生まれ、今でもその文化が大切に受け継がれている。そうした背景や畑文化にまつわる話を交えながら、芋を収穫する。   ランチは、五穀の素朴な甘さや味わいを残しながら、フレンチの技法で新しい五穀の楽しみ方を提案するプレートランチ。粟や麦の甘さを感じるリゾット、島豆腐のスープ、収穫した芋のデンガク(角切りにした芋を素揚げし、砂糖や黒糖をまぶした島のおやつ)とジーマミー(落花生)を合わせたデザートを提供し、竹富島で大切にされてきた五穀を知り、触れて、味わうランチとなっている。   料金:1名 7,260円(税・サービス料込) 定員:1日2組限定 時間:12:30~14:00 場所:畑、ダイニング  

    島の方々と星のや竹富島が協力して作る「伝統的イイヤチづくり」の見学

    イイヤチとは、種子取祭の期間に食べられる、餅のような伝統食。本来、祭事の伝統食には島で栽培された材料が使用されていたが、現在では物流や観光業の発展、農業の衰退により、代用品として他の島で栽培されたきびの使用が主流だ。これまで伝統的イイヤチ作りの手法の継承を試みてきた星のや竹富島で、今年は新たな挑戦として、島の方々と一緒に粟や小豆を栽培し、手法だけでなく材料にもこだわっている。イイヤチは「シンメー鍋」と呼ばれる大きな鍋に材料を入れ、火を大胆に焚いて蒸しあげ、数人でヘラを回しながら練って作られる。この期間だけに行われる島の伝統的な作業を間近で見学できる時間となっている。島の人々にとっても1年に1度の大仕事である伝統的イイヤチ作りを見学し、種子取祭に対する島の熱量やこだわりを感じることができる。 料金:無料 日程:10月7日 場所:東屋の庭  

    てぇどぅん着付け体験

    種子取祭の奉納芸能に参加する島の人々が身にまとう伝統衣装の着付けを体験することができる。祭事の時にのみ使用する伝統衣装は、島で代々引き継がれているものであり、通常島の人々以外が着用する機会はない。着用後は記念写真を撮影し、旅の思い出として持ち帰ることができる。 料金:1組 1,210円(税・サービス料込) 時間:10:30~12:30 場所:ゆんたくラウンジ    

    てぇどぅんばなし

    種子取祭をはじめとした島の文化、歴史について実際の祭事の写真とともに、スタッフが紹介する。約600年もの間大切に受け継がれてきた種子取祭の起源や、「かしくさや うつぐみどまさる」という島の基本精神を学びます。沖縄の原風景が残る竹富島の日々の暮らしや、島の人々の祭事にかける想いを知ることができるプログラムとなっている。 料金:無料 時間:20:45〜21:15 場所:ゆんたくラウンジ  

    島のひととき~イイヤチ~

    ゆんたくラウンジで、沖縄のおやつを振舞う催し「島のひととき」にてイイヤチをアレンジしたおやつを提供する。やさしい甘さで素朴な味のイイヤチを揚げて、八重山で親しまれている甘みのある油味噌「アンダンスー」と島の綺麗な海で育った車海老を使用した海老塩の2種類の味付けが用意される。 料金:無料 時間:14:00~16:00 場所:ゆんたくラウンジ  

    種子取祭朝食

    粟を始めとした種子取祭にゆかりある食材を詰めた朝食を提供する。粟を混ぜ込んだじゅーしー(炊き込みご飯)や粟味噌アンダンスー、島ニンニクとタコを合わせたピンダコなど種子取祭ならではの朝食を味うことができる。縁起が良いとされるメニューが並ぶ、朝から活力の湧く朝食をお楽しみに。 料金:1名 4,235円(税・サービス料込) 時間:7:00~10:30 場所:ダイニング   約600年の歴史がある「種子取祭(タナドゥイ)」を学び体験できる宿泊プランをチェックしてみては?  
  • 地上160メートルのビル屋上で剣術稽古が体験できる朝活プラン誕生

    15.June.2021 | SPOT

    東京・大手町の日本旅館「星のや東京」が、2021年6月1日(火)より、地上160メートルでの剣術稽古で、心身をリフレッシュするアクティビティ「天空朝稽古」を開催スタート。本アクティビティでは、朝の清らかな空気の中、剣術の動作と深呼吸を組み合わせた当館オリジナルの稽古を行い、木刀を使って、剣術の動きを大きく行うことで、全身の筋肉をしっかりと動かす。また、深い呼吸を意識しながらさまざまな剣術の動作を行うので、肺機能を刺激し高める。視界に遮るものがなく、遠くまで見渡せる高層ビルの屋上で、朝陽を浴びながら、気持ちよく身体を目覚めさせる。また、大きく開けたビルの屋上からは、眼下に広がる東京のビル群やスカイツリー、東京タワーを楽しむことができる。   星のや東京のある大手町周辺は、現在は高層ビルが林立するオフィス街だが、江戸時代には武家の上屋敷が並んでいた。また、かつて江戸の町には「江戸三大道場」と呼ばれる幕末期の数々の剣客を輩出した剣術道場があり、剣術の稽古が盛んに行われていた。コロナにより生活様式が一変し、運動不足やそれに伴う心身の不調が懸念される今、開放的な高層ビル屋上のヘリポートで、江戸時代から続く武術に触れながらリフレッシュしてほしいと考え、本アクティビティが開発された。    

    「天空朝稽古」の特徴

      1 剣術と深呼吸を組み合わせた当館オリジナルの稽古本アクティビティでは、かつて江戸・神田に道場を構えた剣術流派「北辰一刀流」撃(げき)剣会(けんかい)の師範監修の、剣術の動作と深呼吸を組み合わせた当館オリジナルの稽古を行う。初めに、木刀の構え方や足さばきといった、剣術所作の基本の動きを学び、その後稽古を行う。丹田(たんでん)を意識しながらの深い呼吸にあわせ、木刀を上から下に大きく振り下ろす「真向(まっこう)切り(ぎり)」や、平行に持ち、左から右へ動かす「胴切り」、右上に構え左下へと大きく振り下ろす「袈裟切り」といった剣術の動きを行うことで、日々の緊張やストレスから起こる身体のこわばりを緩めながら、全身の筋肉をしっかりと動かすことができる。   2 朝の清らかな空気の中、眺める東京の絶景かつて大名屋敷が建ち並んでいた大手町周辺は、現在は、高層ビルが建ち並ぶオフィス街。本アクティビティは、視界を遮るビルや柵が一切ない、星のや東京近隣の地上160メートルの高層ビル屋上のヘリポートで行われる。眼下には、秋葉原や新宿、池袋といった遥か遠くの密集したビル群が広がり、視線の先には、現代の東京を象徴する東京スカイツリーや東京タワーが見ええる。朝の清らかな空気の中、普段とは違う目線で東京の朝の景色を眺めながら稽古を行うことで、爽快感を味わうことができる。     全身の筋肉をしっかりと動かし、心身ともに健やかに過ごせること間違いなし!