【三戸なつめのおうち時間】好きなことをして気持ちを明るく前向きに。心おおらかに過ごす”6つ”のおうち時間

06.April.2020 | FEATURES

MOSHI MOSHI NIPPONは6言語で日本の情報発信しているWEBサイトです。日本のカルチャーを面白い!好き!と思ってくださる方に、日本のあらゆる情報をお届けしたいと思っています。

 

今回MOSHI MOSHI NIPPONでは、新型コロナウィルスの影響を受け、世界各国でおうち時間を過ごしているみなさんに、日本で暮らす私たちの「おうち時間の過ごし方」を紹介していく企画を考えました。

先が見えない生活の中で、この記事を読んで少しでも楽しさや、穏やかな気持ちを持つことができ、みなさまのおうち時間を過ごすヒントになれば幸いです。

今回は俳優・モデルとして活躍する三戸なつめさんのおうち時間を紹介します。

 

1:ひたすらペンを動かす

今の時期、不安な気持ちになったりする時にひたすらペンを動かして何かを描いています。

これ何かに使えるかもー!というのがたまたま描けたりしてニヤニヤします。

今は明るい気持ちになるように、元気な女の子を描く事が多いかもしれません。

 

2:ストレッチ&軽い筋トレ

長い時間家でじーーっとしていると、腰が痛くなってきたり肩が凝るので、

ストレッチをしたり、軽い筋トレをしたり、習ったヨガを復習したりしています。

 

3:マニキュアで春らしさを満喫

家にいる時間が増えるとお洒落することを忘れがちなので、春らしいカラーのマニュキュアをしました!

指先は携帯を触ったりなど1番目につく部分なので、ふと目に入った時に明るい気持ちになれます。

 

4:初!いちご飴作りにチャレンジ

普段の私だったらSNSでいちご飴を食べてる人の動画を見て”おいしそー”と思って見ているだけですが、こんな時なので自分でも作ってみました!

飴を作る時、ちょっと心配になるくらい煮詰めたら固まったよ!

 

5:自炊で体に良いメニューを
自炊をすごく頑張っています!

家にずっといると太ってしまうので、デトックススープやサラダもしっかり取ってます!

 

6:好きな小説や漫画を読み返す

本を読むのが好きで、ほとんどの時間は小説読んだり漫画を読んだりしています。

好きな作家さんのイラスト集を集めるのも好きで、昔集めたものを見返したりしています。

 

おうち時間を楽しく過ごすコツは?

自分の好きなことをすること。今まで後でやろうって思ってたことをやってみること!

最近読んでなかった漫画や、昔よく聴いてた音楽を聴いたりするのも、なつかしい気持ちになって心が盛り上がります!おもしろいのでオススメです!

 

記事を読んでいる方にメッセージをお願いします!

ひとりひとりの行動が、大切な誰かのためになります。

まずは自分を大切に、しっかり食べてしっかり寝ようー!

また皆さんと、笑顔でお会いできるように願ってます。

 

TALENT PROFILE

三戸なつめ

関西から上京して1年足らずで掲載誌多数の大人気の進撃パワフルガール。数々の青文字系雑誌の読者アンケートでの好きな読者モデルNo1! その愛らしいキャラクターや笑顔は見ている人を油断させる程に、チャームポイントは中学生の時から変わらない短い前髪。

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    三戸なつめ

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    今回シャッターを切ったのは、若手映画監督として注目されている枝優花。撮影は三戸なつめの思い出の地である台湾で実施した。地元の人に愛される飲食店や100年続く老舗が並ぶ問屋街、情緒たっぷりの九份、台北にある人気の夜市など、おすすめの台湾グルメやショップ、映えスポットをたっぷり収録。また、エッセイでは、30代になった三戸なつめの仕事論や結婚観、お洋服とメイクの話、家族や友達との関係、これからの目標など、直筆のかわいいイラストとともに自身の言葉で赤裸々に語っている。そのほか、今の三戸なつめの私服コーデ、おすすめのマンガや文房具、オフショットなどがたっぷり収録された一冊となっている。

     

    <三戸なつめ コメント>

     

    このたび芸能活動10周年を記念したフォトエッセイを発売します!

     

    30代になってフォトエッセイを出すことが一つの目標だったのでとても嬉しいですし、ファンの皆さん、スタッフの皆さんに本当に感謝でいっぱいです。ロケ地には思い入れのある台湾を選びました。おちゃらけた私、おとなつめな私、色んな私を楽しんでもらえると思います。

     

    コロナ禍を経て久しぶりの台湾に心が躍りまくり、幸せを噛み締めた撮影でした。それと同時に、アラサー三戸なつめにこれからどんな未来が待ってるんだろうとワクワクもしました。今回は撮り下ろしのほかに、この10年を振り返ったエッセイを書きました。30代女性の戯言をぜひ読んでやってください。そして今のファッションスタイルも掲載しています。読モ時代から応援してくれている皆さんには、少しおとなつめになった私服コーディネートを楽しんでもらえると思います!

       

    <撮影:枝優花 コメント>

     

    食べて笑って歩いての目まぐるしい三戸さんとの台湾時間をひたすら楽しい気持ちで追いかけました。放っておいても大人になってしまうし、どこからともなく年相応なんて言葉が降ってきますが、そんなの無視して、ふざけてはしゃいで走り抜けてほしいなと、撮りながらふと思いました。三戸さんの人生の大切な瞬間が少しでも多くこの本に写っていたら嬉しいです。

     

    どうか楽しい人生を。

     

    ■Profile

    1994年生まれ。群馬県出身。2017年、初長編作品『少女邂逅』を監督。主演に穂志もえかとモトーラ世理奈を迎え、MOOSIC LAB 2017で観客賞を受賞。その後、劇場公開され、高い評価を得る。香港国際映画祭、上海国際映画祭に正式招待され、バルセロナのアジア映画祭では最優秀監督賞を受賞。2019年、日本映画批評家大賞で新人監督賞を受賞。また写真家として、様々なアーティストの写真や広告制作も担当している。

    TALENT PROFILE

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    TALENT PROFILE

    三戸なつめ

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  • 星のや東京、マスクなしで安心安全に会食が楽しめる「提灯型」パーテーションを発表

    28.October.2021 | FOOD / SPOT

    各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2021年10月13日(水)に、withコロナ時代に提案するニューノーマル会食「東京・提灯(ちょうちん)会食」の提供を開始した。飲食店でのパーテーションの設置や、日常的なマスク着用など、コロナに対する新しい生活様式が定着してきた。星のや東京では、コロナ禍においても安心して食事を楽しめるように、日本の慣習や文化に馴染み深い提灯に着目し、提灯型パーテーションを開発。柔らかな明りで顔と食事を照らす提灯型パーテーションの中では、会話中にマスクを外せるので、一緒に食事をする相手の顔が見えることはもちろん、相手の声も聞き取りやすい。飛沫防止の機能も十分に持っているため、withコロナ時代においても気兼ねなく会食を行える。   提灯の老舗と共同開発した提灯型パーテーション  

    Nipponキュイジーヌ ~発酵~

        パーテーションとして使用する提灯を作製したのは、江戸寛政年間創業、京都にある提灯の老舗「小嶋商店」。骨組みから絵付けまで職人が作り上げたオリジナルの提灯型パーテーションが完成した。伸縮性に富んだ提灯ならではの形状により、自由に出入りができ、提灯の一部を0.15mmの薄い透明のビニール製にすることで、顔を見ながら声を遮られず快適に会話を楽しむことができる。また提灯の中には電球が備わっており、中に入る人の顔と料理をやさしく照らす。   星のや東京のダイニングは、通常、宿泊者のみ、予約を受け付けているが、本会食に限り、宿泊者が外来客をダイニングに招待することができる。結婚に向けた両家顔合わせや、誕生日や記念日、ビジネス会食など、用途に合わせて、コロナ禍で会うことのできなかった大切な人との会食の機会を用意する。   星のや東京は、日本の伝統様式を重んじながら、現代人にあわせた快適性を取り入れ、進化させた日本旅館だ。その地下1階のダイニングでは、長きにわたり日本で培われてきた「発酵」という食文化と、フランス料理の調理技法を融合した「Nipponキュイジーヌ」を提供してきた。古来、日本で親しまれてきた醤油、味噌といった調味料や、漬物、塩辛などの保存食といった多種多様な発酵食品。これらに含まれる乳酸菌や納豆菌は身体に良い影響を与える「善玉菌」と呼ばれ、腸内環境を整える働きをする。発酵や熟成によって栄養価や旨味が増した食品を、旬の食材や日本各地の珍しい食材と組み合わせ、フレンチの技法を用いて調理することで、食材の魅力を引き出し、新たな味わいを生みだす。   新しい時代に、新しい工夫でおもてなしする「星のや」が提供する「東京・提灯会食」をチェックしてみては?  
  • 新型コロナ感染症対策の支援を目的にしたアートチャリティオークション開催

    20.September.2021 | FASHION / SPOT

    東京のポーラ ミュージアム アネックスが、昨年、新型コロナウィルス感染症対策の支援を目的に開催したチャリティオークションについて、今年も「Find your travel」展として2021年 11月12日(金)から12 月5日(日)まで開催する。    

    柏原由佳「Lemon Tree」2020年 アクリル、油彩、キャンバス

     

    野口哲哉「POLA Dot or snowball~土佐光吉源氏物語色紙絵 夕霧に基づく~」2020年 アクリル

    中村萌「our whereabouts」2021年 楠、ブロンズ、油彩

    ヒグチユウコ「Philanthropy」2020年 麻紙、ペン、水彩

    舘鼻則孝「Baby Heel-less Shoes」2020年 牛革、豚革、染料、金属ファスナー、コーティングクリスタルガラス

    昨年の当ギャラリー初となるチャリティオークションでは、沢山の支援と協力を得て、その収益の全額となる合計9,145,000 円を日本赤十字社における「新型コロナウィルス感染症への対応等に関する寄附金」として、寄付をした。しかし、現在も感染拡大がおさまらず、新型コロナウィルスへの対応が長期化するなか、第一線で奮闘している医療従事者の人々に対して、当ギャラリーが「できること」を考え、今年もチャリティ企画を開催するに至った。   今回もこの主旨に賛同した当ギャラリーで関わりのあるアーティスト20名が、各1点、「旅」をテーマに作品を制作する。計20点の作品は展示会場で観覧するだけではなく、サイレントオークション形式にて、オンラインにて入札することができる。各作家が表現するさまざまな「旅」を通して、旅気分を味わったり、落ち着いたらどこへ行こうかと想像して楽しんだりと笑顔を届けできるイベントになってほしいとの思いが込められている。なお、今回もオークションでの収益は全額、日本赤十字社への寄付を予定。第一線で奮闘している医療従事者への感謝を込めたチャリティオークションから目が離せない。
  • 新たに生まれ変わったニューバランス 定番モデル「996」のイメージビジュアル公開

    06.September.2021 | FASHION

    1988年に誕生以来、ニューバランスを代表するロングセラーモデルとして人々に愛され続けた「996」。2021年9月、そんなブランドの定番モデル「996」が、履き心地はそのままに、バックロゴなどのマイナーチェンジを経て新定番“New Standard”として生まれ変わる。 ニューカラーも加わり、新しく歩み始めた“New Standard”モデルを、ニューバランスとも関係性の深い三戸なつめ、柴田紗希、青柳文子、武智志穂、4名のモデルたちが着用する。過去から移り変わった様々な生活様式においても、生き生きとポジティブに毎日を送る彼女たちを表現した。ニューノーマル時代を足下から支える“新定番”に期待してほしい。   「99X」シリーズの第3弾として1988年に舗装された路面でのランニングシューズとして誕生した「996」。その履き心地、デザイン性により、ニューバランスを代表するスタンダードとして老若男女問わず現在まで長く愛されるロングセラーモデルとなった。   履き心地はそのままに生まれ変わった新定番“New Standard”をお楽しみに!

    TALENT PROFILE

    柴田紗希

    ”しばさき” 愛称で年齢問わず幅広い女性から親しまれる愛知県出身 モデル・タレント。 ファッションモデルとして学研プラス「mer」 表紙を飾りながら、地方局、ネットTVでメインMCをこなし、 地方イベントも数多く出演する新しいメディア型リアルマルチプレイヤー。 トレンドや時代が変わっても、いつも変わらずそばにいてくれる身近な存在として全国に向け活動中。