誰でもお寺のお坊さんにオンライン相談できるサービス、お寺で「相談の窓口」オープン

15.April.2020 | SPOT

新型コロナウイルス感染症拡大によるストレス対策のため、誰でもお寺のお坊さんにオンライン相談できるサービス、お寺で「相談の窓口」の個人向けサービスを開始する。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の日本国内での感染拡大防止に伴い、在宅勤務の実施等社会の急激な変化によるストレスが増大している中、ストレスや不安を抱える方々に寄り添うサービスとして、誰でもお寺のお坊さんにオンライン相談できるサービスが誕生した。

在宅勤務での不安、子育てに関する不安など、僧侶が悩みを聞き、現代社会が抱える様々な悩みに寄り添う。宗教宗派に関係なく相談可能だが、対応言語は日本語のみ。完全予約制のオンラインサービスとなり、相談料の目安は2,000円だが、相談者が相談後に金額を決めるシステムとなっている。

青江覚峰 緑泉寺住職

遠島光顕  真宗大谷派教願寺副住職

相談できる僧侶は、現代仏教界で精力的に活躍する僧侶を中心に、MBAを持つ僧侶やメンタルヘルスセミナーの開催経験を持つ僧侶など。僧侶は悩みを聞き、場合によっては写経などの修行を通して相談者が自己と向き合う時間を提供、悩みを和らげる手伝いをする。

 

誰かに話したいけどリアルな知人には話せない・・・不安な気持ちを軽くする1つの方法として、利用してみては。

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  • 星のや東京、マスクなしで安心安全に会食が楽しめる「提灯型」パーテーションを発表

    28.October.2021 | FOOD / SPOT

    各施設が独創的なテーマで圧倒的非日常を提供する「星のや」。東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2021年10月13日(水)に、withコロナ時代に提案するニューノーマル会食「東京・提灯(ちょうちん)会食」の提供を開始した。飲食店でのパーテーションの設置や、日常的なマスク着用など、コロナに対する新しい生活様式が定着してきた。星のや東京では、コロナ禍においても安心して食事を楽しめるように、日本の慣習や文化に馴染み深い提灯に着目し、提灯型パーテーションを開発。柔らかな明りで顔と食事を照らす提灯型パーテーションの中では、会話中にマスクを外せるので、一緒に食事をする相手の顔が見えることはもちろん、相手の声も聞き取りやすい。飛沫防止の機能も十分に持っているため、withコロナ時代においても気兼ねなく会食を行える。   提灯の老舗と共同開発した提灯型パーテーション  

    Nipponキュイジーヌ ~発酵~

        パーテーションとして使用する提灯を作製したのは、江戸寛政年間創業、京都にある提灯の老舗「小嶋商店」。骨組みから絵付けまで職人が作り上げたオリジナルの提灯型パーテーションが完成した。伸縮性に富んだ提灯ならではの形状により、自由に出入りができ、提灯の一部を0.15mmの薄い透明のビニール製にすることで、顔を見ながら声を遮られず快適に会話を楽しむことができる。また提灯の中には電球が備わっており、中に入る人の顔と料理をやさしく照らす。   星のや東京のダイニングは、通常、宿泊者のみ、予約を受け付けているが、本会食に限り、宿泊者が外来客をダイニングに招待することができる。結婚に向けた両家顔合わせや、誕生日や記念日、ビジネス会食など、用途に合わせて、コロナ禍で会うことのできなかった大切な人との会食の機会を用意する。   星のや東京は、日本の伝統様式を重んじながら、現代人にあわせた快適性を取り入れ、進化させた日本旅館だ。その地下1階のダイニングでは、長きにわたり日本で培われてきた「発酵」という食文化と、フランス料理の調理技法を融合した「Nipponキュイジーヌ」を提供してきた。古来、日本で親しまれてきた醤油、味噌といった調味料や、漬物、塩辛などの保存食といった多種多様な発酵食品。これらに含まれる乳酸菌や納豆菌は身体に良い影響を与える「善玉菌」と呼ばれ、腸内環境を整える働きをする。発酵や熟成によって栄養価や旨味が増した食品を、旬の食材や日本各地の珍しい食材と組み合わせ、フレンチの技法を用いて調理することで、食材の魅力を引き出し、新たな味わいを生みだす。   新しい時代に、新しい工夫でおもてなしする「星のや」が提供する「東京・提灯会食」をチェックしてみては?  
  • 通常非公開の京都・くろ谷 金戒光明寺を拝観できる特別プラン登場

    12.October.2021 | SPOT

    幕末に京都守護職が本陣を構えた「くろ谷 金戒光明寺」は、2021年11月12日(金)から秋の特別拝観を開催する。幕末に京都守護職(会津藩)の本陣となった金戒光明寺は、新選組ゆかりの寺院。法然上人(浄土宗)が最初に念仏を唱えた寺院で、浄土宗第一号の寺院として念仏発祥の地ともいわれている。  

    【夜】紫雲の庭

    【昼】山門と紅葉

    【昼】紫雲の庭

    【夜】山門と紅葉

    夕暮れ時の境内

    虎の間

    大方丈庭園

    御影堂

    琴の生演奏

    五劫思惟阿弥陀仏(アフロ仏

      秋の特別拝観では、日中夜間ともに普段非公開の書院と紅葉に彩られた回遊式庭園「紫雲の庭」を公開。書院では、伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風(ぐんけいずおしえばりびょうぶ)」や富岡鉄斎筆の屏風などの寺宝や、襖を開閉すると虎の数が変わる「虎の間」などを観覧することができる。「アフロ仏」としてメディアで話題の「五劫思惟阿弥陀仏(ごこうしゆいあみだぶつ)」も有名で、気の遠くなるような長い時間修行をした結果、伸びた髪の毛が渦高く積み重なったという珍しい姿をしており、「寿限無寿限無、五劫の擦り切れ」はここからきている。   日中拝観では、御影堂・大方丈・庭園に加え、市内を一望できる「山門」も特別公開。天気の良い日には大阪のあべのハルカスまで見渡せる山門上からの眺望は絶景だ。また、山門の楼上内部に安置された釈迦三尊像と十六羅漢像、天井一面に描かれた大迫力の「蟠龍図」も観覧可能となっている。   夜間拝観では、毎日3回「お琴や篠笛などの邦楽の生演奏」が方丈前庭園にて行われる。期間中の金・土・日には、通常よりも30分早く入場できる「プレミアム拝観プラン」を開催(ホームページにて事前予約が必要)。御用達職人もしくは庭園コンシェルジュ(植彌加藤造園)の案内つきで拝観することができる例年人気のプランだ。また、「紫雲の庭」の水面に映るライトアップされた紅葉も必見なのでお見逃しなく。
  • 新型コロナ感染症対策の支援を目的にしたアートチャリティオークション開催

    20.September.2021 | FASHION / SPOT

    東京のポーラ ミュージアム アネックスが、昨年、新型コロナウィルス感染症対策の支援を目的に開催したチャリティオークションについて、今年も「Find your travel」展として2021年 11月12日(金)から12 月5日(日)まで開催する。    

    柏原由佳「Lemon Tree」2020年 アクリル、油彩、キャンバス

     

    野口哲哉「POLA Dot or snowball~土佐光吉源氏物語色紙絵 夕霧に基づく~」2020年 アクリル

    中村萌「our whereabouts」2021年 楠、ブロンズ、油彩

    ヒグチユウコ「Philanthropy」2020年 麻紙、ペン、水彩

    舘鼻則孝「Baby Heel-less Shoes」2020年 牛革、豚革、染料、金属ファスナー、コーティングクリスタルガラス

    昨年の当ギャラリー初となるチャリティオークションでは、沢山の支援と協力を得て、その収益の全額となる合計9,145,000 円を日本赤十字社における「新型コロナウィルス感染症への対応等に関する寄附金」として、寄付をした。しかし、現在も感染拡大がおさまらず、新型コロナウィルスへの対応が長期化するなか、第一線で奮闘している医療従事者の人々に対して、当ギャラリーが「できること」を考え、今年もチャリティ企画を開催するに至った。   今回もこの主旨に賛同した当ギャラリーで関わりのあるアーティスト20名が、各1点、「旅」をテーマに作品を制作する。計20点の作品は展示会場で観覧するだけではなく、サイレントオークション形式にて、オンラインにて入札することができる。各作家が表現するさまざまな「旅」を通して、旅気分を味わったり、落ち着いたらどこへ行こうかと想像して楽しんだりと笑顔を届けできるイベントになってほしいとの思いが込められている。なお、今回もオークションでの収益は全額、日本赤十字社への寄付を予定。第一線で奮闘している医療従事者への感謝を込めたチャリティオークションから目が離せない。
  • 岐阜県・高山善光寺で仏教体験もできるお寺カフェがオープン

    15.August.2021 | SPOT

    岐阜県高山市の街中にある、宿坊「Temple Hotel善光寺」が、無料の休憩スペースと様々な文化、仏教体験ができる場として、「体験カフェ高山善光寺(Activity Cafe Zenko-ji)」を2021年8月10日(火)にグランドオープンした。   風通しよく換気の良いお寺 コーヒーやお茶などドリンクはすべて無料   高山善光寺ラウンジエリア Wi-Fi、電源、トイレも自由にご利用ください   本堂でリモートワークや会議「お寺ワーク」。いつもと違う空間でアイデアも広がります   コロナウイルス収束と心身のストレス軽減を願い、期間限定で〝厄除けカフェ善光寺”として2021年4月よりお寺を開放し、地元の方や観光客より好評を得て、継続が決定。   コロナ禍において、心身のバランスを崩す人が増えている中、地域の人のために、また徐々に戻りつつある旅行者のために「こういう時期こそ、お寺が心の平穏に繋がり、人々の拠り所になりたい。そして自分を取り戻し、元気になれる憩いの場を高山につくりたい。観光で賑わう高山が戻ってくることを願い、地域の人と観光客の人が自然に交流でき、ほっと一息できる空間を提供したい」と願う、Temple Hotel善光寺でマネージャーを勤める僧侶の山本海史が体験カフェ高山善光寺を立ち上げ、運営が始まった。   アメリカの大学を卒業し、英語教師の経験を経て出家し、僧侶になった異色のキャリアの山本は瞑想指導者資格を持ち、英語での瞑想指導や仏教プログラムの提供を得意とする。カフェ利用の希望者はお寺ならではの、暗闇のトンネルを歩く修行体験ができる戒壇巡りや、心と体を調える写経や写仏などが提供される。   心身を癒す空間が広がる体験カフェ高山善光寺へ足を運んでみては?
  • インテリアとしても使用可能なマスクのお家誕生

    07.April.2021 | FASHION

    ブランド「+d(プラスディー)」が、そのまま置くと散らかって見えるマスクをきれいに保管・乾燥・収納できる小さなおうち「マスクノイエ」を、2021年4月7日(水)より直営店KONCENT各店、KONCENT Web shopにて先行発売する開始。  

    クリエイター作品一部

    幸服な家 created by ひびのこづえ

    TORIBACO created by 鈴木マサル

    マスクトネコノイエ created by 森井ユカ

    Welcome back created by 一乗ひかる

    「マスクノイエ」は、保管・乾燥・収納ができる小さなおうち。マスクを棚の上や壁に飾ったり、本棚にもすっきりと収まるのでインテリアとしても使用可能。 また、職場でのオンラインミーティングや、デスクでちょっと外す時も活躍でき、置き場所が決まることで、見失うこともなくなる。さらに、「気持ちも沈みがちなマスク生活に、ちょっとした笑顔と心の安らぎを生み出したい」という思いから、発売プロモーションを兼ねたチャリティーキャンペーンを開催。10名のクリエイターによる「マスクノイエ」を使用した作品を、発売日より特設キャンペーンサイトにて公開する。また、製品売り上げの一部は、医療現場に寄付される。

      自分でデコレーションもできる「マスクノイエ」で自分だけのマスクのお家を作ってみては?
  • 京都「鹿王院」夜間特別拝観・ライトアップを開催

    25.September.2020 | SPOT

    京都・覚雄山鹿王院は、京福電気鉄道株式会社の協力で、2020年11月14日(土)~12月6日(日)の23日間、秋の夜間特別拝観を実施する。

    舎利殿 (2019年撮影)

    参道 (2019年撮影)

    鹿王院は日本最初の平庭式枯山水庭園が京都市指定名勝に指定されている、嵐電沿線屈指の由緒ある古刹。嵐電「鹿王院」駅から徒歩約4分という嵐山エリア内に位置しながら、嵐山の喧騒を全く感じさせない「静寂の別世界」を、心ゆくまで鑑賞できる夜間拝観として、今年開催5回目を迎える。

    襖絵が落成した鹿王院客殿

    襖絵の一部

    今年は拝観記念品として、記念御朱印を新たに用意。また、今年落成した現代美術作家・藤井隆也氏が描く56面の襖絵と、同氏の作品を展示する「令和の襖絵 五十六面落成記念拝観」も同時開催する。   鹿王院では、来年初頭から約2年9か月をかけて舎利殿の改修工事を予定している。混雑を避けて緑豊かな空間でお参りできる鹿王院夜間特別拝観へは、今年の参拝がオススメ。ぜひ京都に立ち寄る際は足を運んでみて。