自宅でアートを楽しむ! 「#おうちでポーラ美術館」 をウェブサイトで公開

05.May.2020 | SPOT

ポーラ美術館は、いつでもどこでも美術に親しめるコンテンツを集めたページ「#おうちでポーラ美術館」を公式サイト上に公開した。学芸員によるギャラリートーク動画や、お子様から大人まで楽しめるぬり絵など、幅広いコンテンツによって美術をお楽しみいただけるほか、周囲の豊かな自然環境を活かしたコンテンツも用意している。

「みる」「よむ」「つくる」「ポーラ美術館を知る」の4つのメニューに分けてコンテンツをご紹介しよう。

 

<みる>

展覧会や作品のみどころを、動画でご紹介するメニュー。

展覧会の魅力を、学芸員が作品を見ながらご紹介するガイドムービーや、展示室での作品展示だけでは伝えきれない、絵画や化粧道具のみどころを紹介している。

 

<よむ>

画家や作品に解説を加えることで、より深く美術を楽しむことをめざしたメニュー。

マンガや人物相関図などで、画家の人となりやアートの歴史、科学調査によって明らかになった作品の制作過程などを紹介している。

 

<つくる>

気軽に手を動かして、つくりながら美術に親しむことができるメニュー。

ぬり絵や切り絵の制作プロセスを紹介する動画など、親子で楽しめるコンテンツがそろっている。

 

<ポーラ美術館を知る>

ポーラ美術館を初めて知った方、まだ訪れたことのない方に、ポーラ美術館について紹介するメニュー。

ポーラ美術館が位置する富士箱根国立公園の自然や、美術館の舞台裏の仕事について紹介している。

 

なお、コンテンツは今後も追加される予定だ。

今年のゴールデンウィークは自宅でアートを楽しもう!

RELATED ENTRIES

  • 日本橋「アートアクアリウム美術館」初のクリスマスイベント開催

    29.November.2020 | FASHION / SPOT

    アートアクアリウム製作委員会が運営する「アートアクアリウム美術館」では、今まで夏季の限定企画展であったアートアクアリウムが常設の美術館となり初めてのクリスマスを迎え、ホリデーシーズンを盛り上げる様々な企画を用意している。

     

    アートアクアリウム初 クリスマスツリーアートが登場

    「アートアクアリウム美術館」のエントランス前の屋外スペースに、クリスマスシーズン限定、アートアクアリウム初のクリスマスツリーアートが登場する。この作品はアートアクアリウムアーティスト木村英智が、イタリア現地で自ら選び直送したベネチアンガラス製のカラフルな大小550個にものぼるクリスタルを金魚に見立てて制作した。天空に向かって泳いでいく10色に煌めく色とりどりの金魚達がロマンチックなクリスマス気分を盛り上げてくれる、フォトジェニックな恋人達のスポット。

     

    作品名:ナターレ・ディ・ペッシェドーロ (イタリア語で金魚のクリスマス)
    展示期間:2020年12月1日(火)~12月27日(日)
    展示場所:「アートアクアリウム美術館」エントランス前 屋外スペース

     

    クリスマス限定ペアチケット!お酒を片手にアート鑑賞


    入場券2名分+ドリンク2本 特別価格 4,600円(税込)

    2人で来場すると、通常の入場券と同価格でドリンク2本が付く、お得なクリスマスシーズン限定のペアチケットを販売。美術館としては珍しいスタイルで、アルコールを片手に会場内を見ることができる。大事な人と幻想的なアート作品鑑賞を楽しもう。

     

    購入方法:公式チケットサイトから申し込。
    チケット販売期間:2020年11月24日(火)~12月27日(日)
    利用期間:2020年12月1日(火)~12月27日(日)*閉館時間20:00、最終受付19:30
    ドリンクメニュー *入館時に選択
    アルコール​:COEDOビール/Marihana/ルイレゾン ルージュデリス(シードル)​
    ノンアルコール​:サンペレグリノポンペルノ/グレープフルーツ

     

    ラウンジ「水戯庵ラウンジ」、カフェ「華魚繚乱」にクリスマス限定メニューが登場

    2人用オードブル&​好きな飲み物2杯​ Web事前販売 4,200円​ 当日販売:5,000円(すべて税込)/販売期間:12月18日〜12月25日

    「水戯庵ラウンジ」からは季節感溢れる和洋折衷ペアオードブルが登場。クリスマスカクテルを片手に料理長こだわりのクリスマスオードブルを試してみては?

    2人用クリスマススイーツプレート&​好きな飲み物2杯​ Web事前販売 3,300円​ 当日販売:3,850円(すべて税込)​/販売期間:12月1日〜12月27日​

    カフェ「華魚繚乱」の金魚スイーツクリスマスペアプレート。アートアクアリウムの作品を楽しんだ後は、恋人と華魚繚乱で甘い時間を。

    クリスマススペシャルカクテル「水戯庵ラウンジ/華魚繚乱」2,200円(税込)/​販売期間:12月1日〜12月27日​

    雪の様な口溶けのコポーショコラと甘酸っぱい苺やクランベリー、シャンパンジュレとのマリアージュ。甘く爽やかなクリスマス限定のカクテルパフェ。

     

    幻想的なクリスマスイベントを楽しみながら特別な人との素敵な時間を過ごそう。

  • 須藤玲子の代表作「扇の舞」を茨城県近代美術館で国内初公開

    17.November.2020 | SPOT

    世界各地の美術館で作品を発表しているテキスタイルデザインスタジオNUNO(ヌノ)のディレクター須藤玲子は、茨城県近代美術館で開催される展覧会「6つの個展」に参加をし、その代表作のひとつである「扇の舞」の国内初の展示を行う。今回の展示では新たな試みとして、京都を拠点に活動をするアート/デザインユニットSoftpad(ソフトパッド)とのコラボレーションによる音響演出を加えた空間体験を提供。須藤の日本国内での大型作品の発表は、2018年に国立新美術館で開催された「こいのぼりなう!」以来となる。

    須藤玲子《扇の舞》2017 ジョン F ケネディ舞台芸術センターでの展示風景 Photo:Margot Schulman

     

    Softpadがサウンドデザインを手掛ける「扇の舞」新ヴァージョン

    須藤玲子がテキスタイルでつくられた巨大な扇が空間を埋め尽くす大型インスタレーション作品「扇の舞」を最初に発表したのは、2017年にワシントンDCのJ. F. ケネディ舞台芸術センター(The John F. Kennedy Center for the Performing Arts)で開催された大統領生誕100周年を記念する展示でのこと。そのダイナミックな空間表現と多彩で豊かなテキスタイルの表情が大きな反響を呼んだ本作は、その後今年前半にスタートしたイギリスの美術館コンプトンバーニーでの展示を経て、本展へと発展を遂げてきた。

    本展の展示デザイン ©Tashiro Masafumi Design Room

    国内初となる今回の「扇の舞」では、204の布製の扇が展示室の床から天井を覆うよう配され、動きのある色彩のリズムとあわせて、波が押し寄せてくるような大きなうねりや流れが感じられる構成となっている。空間デザインはこれまでタッグを組んできたフランスの建築家アドリアン・ガルデールのアイデアをベースにしながら、今回は須藤自身が会場となる美術館に足を運び、そこでの空間体験を踏まえてNUNOのメンバーである上野和広と共に構成した。また「扇の舞」日本版での初の試みとしてSoftpadによる波をテーマにした音響表現を加え、テキスタイルと音が有機的に響き合う新たな鑑賞体験の創出にチャレンジ。この試みはコロナ禍において作品がデジタルで鑑賞されることが日常となった今、リアルな空間展示の可能性を追求している。

     

    日本文化の多義性を表現する青い扇  

    扇に使用されているNUNOのテキスタイル《ティギー》2003

    作品のモチーフである扇は平安時代の日本で考案され、その「すえひろがり」の形状から日本では祝い事に欠かせないかたちだ。扇は古くから「あおぐ」という本来の機能に留まらず、狂言では杯に、落語では蕎麦を啜る箸へと姿を変え、お茶席では自らの膝の前に置くことで結界を表すなど様々な役割を担ってきた。須藤はそんな扇を日本文化の多義性を象徴するものとして作品にとりあげ、同じく古くから日本の暮らしを彩ってきた「青」で表現。

     

    伝統と最新テクノロジーをつなぐNUNOの仕事

    扇に使用されているNUNOのテキスタイル《スイング四角》2008 Photo:Masayuki Hayashi

    扇に使用されているテキスタイルはNUNOのアーカイブから厳選されたもので、そのひとつひとつに須藤が永年にわたり取り組んできた実験的で意欲的な布づくりの成果が表れている。日本各地の優れたテキスタイルの生産者とコラボレーションを重ね、伝統的な技術に深い理解を示しながら、最新のテクノロジーや現在進行系のデザインの世界を縦横無尽に行き来する須藤のクリエイションは、テキスタイルの概念を大きく拡張してきた。

    徳島の工房に依頼をした本藍染の工程 写真提供 BUAISOU

    今回の作品制作に向けた布を青く染める工程ひとつをとっても、徳島のBUAISOUによる本藍染から岡山のジーンズ産地でのインディゴ染、最新の熱転写まで、新旧の様々な手法を柔軟に取り入れるスタイルを貫く。

     

    当初、今回の展示はイギリスで発表した作品をそのまま巡回させる予定だったが、コロナウィルスの流行拡大によるイギリスでの展示スケジュール変更の影響により、一時は作品が間に合わず出品が危ぶまれる事態に。そんなコロナ禍の中で須藤は短期間での新たな作品制作を決意し、今回の展示が実現した。そこにはこの困難な状況下にあって、同時代を生きる人々に作品を通じて何かを感じて欲しいという須藤の思いが込められている。

     

    日本の祝い事に欠かせない扇と、「青」を豊かに表現した空間を堪能して。

  • 寺田倉庫、アートカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」を天王洲にオープン

    15.October.2020 | FASHION / FOOD

    寺田倉庫株式会社は、芸術文化発信事業の一環として、アートカフェ「WHAT CAFE(ワットカフェ)」を2020年10月15日(木)にオープンする。

    左)山口聡一「Overlap of paint (dot3)」 右)磯村暖「一時的に犬、一時的に人、一時的に絵」

    「WHAT CAFE」は、アート業界の未来を担うアーティストの支援を目的とした新しい芸術文化発信施設。ギャラリーとカフェが融合するアート空間は800㎡におよび、食事や飲み物を楽しみながら、日本のアート業界の未来を担うアーティストの作品を鑑賞・購入することができる。会期ごとにすべての作品を入れ替えることで、数多くのアーティストに作品の披露・販売の機会を、また、来訪者には年間を通して数百点の作品と出会う場を提供していく。

    左)品川はるな「Peel off the paint “No.125”」 右)菊池遼「void #35」

    価格帯は5万円から20万円を中心としており、気軽に様々なアートに触れ合うことができる”アートのためのカフェスペース”を展開することで、世界にたったひとつの作品が個人のライフスタイルをより豊かに変えてゆくきっかけを作っていく。

     

    天王洲では、天王洲エリアをアートの一大拠点にするため、画材ラボ「PIGMENT TOKYO」・日本最大のギャラリーコンプレックス「TERRADA ART COMPLEX」など芸術文化発信施設の運営に取り組んでいる。

     

    天王洲に出かけた際は、多くのアート作品に出会える「WHAT CAFE(ワットカフェ)」にぜひ足を運んでみて。

  • サンヨーコート、香取慎吾が描く色鮮やかなアート作品とのコラボコートを企画

    15.October.2020 | FASHION

    三陽商会が展開するコートブランド「サンヨーコート」は、香取慎吾とスタイリストの祐真朋樹がディレクターを務めるPPP SHOP「ヤンチェ_オンテンバール(JANTJE_ONTEMBAAR)」の限定アイテムとして2020年秋冬のコラボコートを企画する。

    左”Re:” 右”Pre”

    ヤンチェ_オンテンバールの2020年秋冬シーズンの為に制作されたアートは”Re:(リー)”と”Pre(プレ)”。”Re:”はReborn(リボーン)をテーマに1st.シーズンからのヤンチェのアートを再生させてコラージュしている。”Pre”はコロナ禍で描き始めた作品で混沌とした中での希望を感じさせるアート。今シーズンは定番のギャバジンに”Re:”のコラージュモチーフをプリントしたバルマカーンコートと、裏地に”Pre”のアートを大胆にプリントしたチェスターコートを企画した。ヤンチェ_オンテンバールにて10月15日(木)から受注予約を開始する。


    アート作品のようなアイテムに注目して。

  • 六本木ヒルズ「ミッキーマウス展」日本人アーティストによる作品を先行公開

    14.October.2020 | FASHION / SPOT

    朝日新聞社・日本テレビ放送網は、2020年10月30日(金)~2021年1月11日(月・祝)までの期間、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念して2018年~2019年にニューヨークで開催された「MICKEY: THE TRUE ORIGINAL」の作品を中心とした「ミッキーマウス展 THE TRUE ORIGINAL & BEYOND」を森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催する。

     

    開幕を前に日本展オリジナル企画として、日本人アーティスト5名が創造する“誰も見たことがない”未来のミッキーマウス作品がアーティスト本人のミッキーマウスへの想いと共に、先行公開された。

     

    本展は、「原点=THE ORIGIN」、「現代=THE TRUE ORIGINAL」、「未来=& BEYOND」の3つのゾーンで構成されており、時代に合わせて変化し続け未来を牽引してきた“唯一無二の存在”であるミッキーマウスの進化を展望。「未来=& BEYOND」ゾーンでは日本展オリジナル企画として、大島智子、河村康輔、添田奈那、書道家 万美、WAKUという日本人アーティスト5名が招かれ、“誰もみたことがない、まったく新しいミッキーマウス”というテーマの作品が並ぶ。

    大島智子“お部屋”

     

    大島智子 コメント

    ミッキーマウスの魅力は、予想もできない理由で、人それぞれの物語が生まれるところ。私自身はキャラクター禁止の家庭に育ち、ずっと遠い存在でした。ミッキーマウスはみんなのヒーローのようで、眩しくて今でも直視できないような存在です。そんなミッキーマウスの作品を制作するにあたり「自分だけの特別なミッキー」をコンセプトにしたのですが、見ていると元気になる、みんなから愛されている「ミッキーマウス」という存在を、自分の普段の世界観で描くことはチャレンジングでした。

    河村康輔“Untitled”

     

    河村康輔 コメント

    ミッキーマウスの魅力は、いくつになっても現実世界から引き離して夢の世界へ連れて行ってくれるところ。僕にとってミッキーマウスはアイドルで、昔からいろいろとグッズもコレクションしています。今回は「未来のミッキーマウス」を描くということだったので僕の中で勝手にあるミッキーマウスのイメージを形にしてみました。元々僕の作品では、近くで見た時との細部の構成と、引いてみた時に見えてくる別の物の二面性のバランスを大切にしているのですが、今回の作品では顔と手を花を使ってシルエットのみで表現したことは、ちょっとした挑戦でした。近くで見てもらうと沢山の花の集合に見えるのですが、引いて見てもらうと顔の表情や手の動きが見えてくると思うので近くで見た後に一歩引いて見ていただきたいです。

    添田奈那 “LOVE”

     

    添田奈那 コメント

    ミッキーマウスの歩んだ長い歴史や、時代に沿って変化してゆく姿を魅力的に感じていたので、その部分を表現しようと思いました。また、今回のテーマが「未来のミッキーマウス」ということだったので「未来のミッキーマウスとはなんだろう?」と考えたときに過去のミッキーマウスを調べ直してみたんです。そこには過去を踏襲しアップデートしていくミッキーマウスの存在があり、全ての「未来」を作り出すのは自身が歩んだ過去や過程ではないかと感じました。世界的に人気なミッキーマウスでさえも、これからの未来に何が起こるかはわかりません。しかし過去の思い出や失敗から学ぶことで、それぞれの思い描く「未来」を作ることができるのではないでしょうか。そんな想いを作品を通して伝えたく、過去の姿を抱きしめるミッキーマウスを平面作品と立体で表現しました。私が描いたミッキーマウスは、現在の風貌とは全く違った過去の時代のミッキーマウスです。でも、見る人によってはその姿に「古さ」よりも「新しさ」を感じるかもしれません。あるいは見慣れない形に居心地の悪さを感じるかもしれません。ぜひ、大きく描かれた2体のミッキーマウスをしばらく見つめて、ご自身なりの感想を抱いていただきたいです。

    書道家 万美 “ZEN Mickey”

     

    書道家 万美 コメント

    今回、私はミッキーマウスの姿を漢字として捉え、書道化しました。世界のアイコンである彼自身を「共通言語」と認識することで、書道だと越えることが困難な「言葉の壁」を超える、新たな漢字が完成したように思います。また書道は、1枚の作品に向け何百枚も書き、微調整を繰り返します。その行為は百年の時を経て進化してきたミッキーマウスの姿と重なることでしょう。決して突然、目の前に現れたものではないのです。時の流れを読みつつ試行錯誤し、常に輝く。現在に至るまでの過程を、本展覧会を通してご覧いただいた皆さまだからこそ、心の内側で感じられる作品になったように思います。

    WAKU “Untitled(制作途中)”

     

    WAKU コメント

    ミッキーマウスの魅力は、世界中の人々が幼少期の体験、記憶をミッキーマウスと共有している点だと思います。幼少期の記憶が形成され、自分の中でそれを認識することが可能になる以前から、ミッキーマウスは自分の近くにいるような存在です。三丸を見ると、ミッキーマウスの姿が頭の中に浮かんできます。もしかしたら世界で一番知られている、シンボルかもしれません。その象徴性と、ネオンサイン本来の役割との親和性が、非常に高いと感じました。そして、今回の作品では現在少なくなっている、日本の伝統的な塔屋のネオン看板の手法を取り入れ、象徴的なミッキーマウスの三丸を、連続するネオンの光によって表しました。是非、自由に見て感じてください。

     

    次世代を担うアーティストの自由な想像力による“誰も見たことがない”未来のミッキーマウス。作品を通して、常に進化を続けるミッキーマウスを間近で体感してほしい。「ミッキーマウス展THE TRUE ORIGINAL & BEYOND」に是非足を運んでみては。

  • ジブリの主人公たちの”くらし”が絵本に!「スタジオジブリのいろんなくらし」発売

    14.October.2020 | FASHION

    株式会社徳間書店は、スタジオジブリの13のアニメーション映画から、主人公たちの「くらし」をさまざまな切り口から紹介する最新絵本「スタジオジブリのいろんなくらし」を2020年10月9日(金)より全国順次発売する。

    「スタジオジブリのいろんなくらし」は、風の谷で暮らす人々が腐海の毒や蟲から身を守るためにしている工夫、魔法の城で掃除を始めるソフィー、宗介とお母さんのリサが暮らす崖の上の家・・・。映画の主人公たちがどんなところに住んで、どんな「くらし」をしているか、多くの場面写真を使って詳しく紹介する全く新しい徳間アニメ絵本ミニシリーズの最新刊。

    城でのくらし 「ハウルの動く城」(c)2004 Studio Ghibli・NDDMT

    家族はだれとだれ?どんな家に住んでいるの?どんな仕事をしているのかな?
    スタジオジブリが丁寧に描いてきた主人公たちの「くらし」を、間取りの図解や、当時の生活用品の説明など、意外に気づかなかった日々の様子から作品ごとに紹介している。

    コリコの街で 「魔女の宅急便」(c)1989 角野栄子・Studio Ghibli・N

    アリエッティの家 「借りぐらしのアリエッティ」(c) 2010 Studio Ghibli・NDHDMTW   アリエッティの家の全体図イラスト/「借りぐらしのアリエッティ」美術監督 吉田昇

    サツキとメイが引っ越してきた家やトトロのすみか、清太と節子の戦時下の暮らし、13歳の魔女キキがはじめた一人暮らしの街、3世代5人家族が住む山田家の日常、床下に住んで、人間から“借り”たものを使うアリエッティたちの「借りぐらし」の知恵、高校2年生の海が切り盛りする横浜の下宿屋「コクリコ荘」、田舎で育ち、都で新しい暮らしをはじめるかぐや。
    スタジオジブリの主人公たちの暮らしが色々な視点で描かれている読み応えのある一冊となった。

     

    これを読んだら、きっとまた映画を見直したくなる、そんな絵本をぜひ手にとってみて。

  • 生命の宿る神秘的な美術館、日本橋に「アートアクアリウム美術館」が誕生!

    07.October.2020 | FEATURES / SPOT

    金魚を使った幻想的なアート作品を展示する「アートアクアリウム」。これまで東京を中心に期間限定イベントとして開催され、累計来場者数は1,000万人という大人気展示です。初となる常設展「アートアクアリウム美術館」が、日本橋に8月28日(金)にオープン。モデルの矢部ユウナちゃんがひと足お先に遊びに行ってきました!

    場所は、これまでもアートアクアリウムの東京展が行われていた日本橋。江戸時代に金魚文化が開いた伝統ある場所でもあります。

     

    作家・総合プロデューサーの木村英智氏が手掛けるアートアクアリウムは、アート・デザイン・エンターテインメントとアクアリウムを融合させた新感覚の展覧会。金魚の数は約3万匹、これまでの展覧会を超える圧倒的なスケールの美術館です。


    広い展示空間ではエリアごとにテーマを設けていて、それぞれの世界観が楽しめます。注目は、アートアクアリウムの代表作品の「花魁」。江戸時代の遊郭を表現した巨大な金魚鉢が並びます。

    江戸時代に最も華やかな場所だった花街においても最もきらびやかで象徴的な瞬間「花魁道中」をイメージした豪華絢爛な展示は圧巻です。

    もうひとつの注目スポットは、「金魚の社」。等身大以上の水柱が森のように立ち並び、金魚が泳ぐ神秘的な世界を鑑賞できます。

    常にライティングや音楽が変化し、全く別の空間のように変化。一瞬として、同じ瞬間はありません。

    また2階から見下ろせるようになっており、ダイナミックな3D映像と相まって神秘的で幻想的な空間に。映像は季節によって変わるので、訪れるたびに新しい景色が見られます。

    他にも金魚アートは数え切れないほど展示されていて、見応えたっぷり。好きな展示を見つけてくださいね。

    老松エリア「水戯庵ラウンジ」 

    また、食事ができるラウンジも併設されています。「水戯庵ラウンジ」は、江戸時代に狩野派が描いたと言われる文化財である老松を眺めながら、飲食ができるラウンジ。舞台では伝統芸能のパフォーマンスがされることも。

    (右から)「天地始粛」、「楓蔦黃」、「雪下出麦」各1,200円(税抜) 

    水戯庵ラウンジでは、5日ごとに変わるカクテルを提供しています。日本にはかつて春夏秋冬を二十四の節気に分類し、そこからさらに5日ずつ七十二の季節に分け、二十四節気七十二候と呼んで、季節の移り変わりを繊細に感じる文化がありました。二十四節気七十二候のカクテルで、訪れるたびに違う味覚が味わえます。

    愉悦エリア「華魚繚乱」

    もうひとつのカフェラウンジ「華魚繚乱」では、有名店とのコラボなど本格的なスイーツが楽しめます。

    左端から時計回りに「金魚更紗」750円、「Palet D’ or の透明なカカオソーダ」900円、「福砂屋のエシレバター&クリームカステラ」800円、「lohasbeans coffeeの抹茶ティラミス」850円、「金魚ゼリー」750円(税抜) 

    アートアクアリウムの余韻の中で、どこか懐かしい日本を感じるひとときをカフェラウンジメニューともに楽しめます。金魚をモチーフにしたスイーツやコラボスイーツの他にも伝統的な日本料理なども提供されます。

    ぬいぐるみ出目金 L、ぬいぐるみ土佐金 L 各3,200円(税抜)

    ここでしか買えないお土産も充実。キュートな金魚のぬいぐるみはさまざまなサイズが展開。オリジナルのお菓子やコラボ商品など、大切な人に渡したいお土産もたくさん揃っています。

    「金魚、音、光、空間、すべてが幻想的でした! 金魚の種類もたくさんいて、水槽もいろんな形があって、インスタ映えスポットもたくさん。江戸の文化をイメージしてるから、日本の良さも感じられるよ。常に金魚は泳いでるから、二度と同じ瞬間がなくて、何回行っても新鮮な気持ちになれそう」とユウナちゃん。

     

    見どころ満載のアートアクアリウム美術館に、ぜひ遊びに行ってみて。

  • 東京国立博物館にて国宝「松林図屛風」の新作VR初公開

    05.October.2020 | SPOT

    東京国立博物館が所蔵する国宝「松林図屛風(しょうりんずびょうぶ)」を鑑賞するVR作品『国宝 松林図屛風—乱世を生きた絵師・等伯—』が、東京国立博物館・東洋館内「TNM & TOPPAN ミュージアムシアター」で2020年10月7日(水)から初公開される。

    VR作品『国宝 松林図屛風—乱世を生きた絵師・等伯—』 監修:東京国立博物館 文化財活用センター  制作:凸版印刷株式会社本VR作品では、安土桃山時代を代表する巨匠・長谷川等伯の人生をたどりながら、日本水墨画の最高傑作とも称される「松林図屛風」の魅力と謎に迫る。製作にあたっては、「松林図屛風」を約253億6715万画素におよぶ超高精細デジタル撮影を実施。微細凹凸を解析するための撮影データを活用することで、和紙の風合いや墨の艶感に至るまで緻密に表現した。荒々しくも見える繊細な筆致や、墨の濃淡による計算された奥行き感など、等伯の卓越した画技をシアターの大画面で鑑賞できる作品となっている。

     

    なお、同館で2020年10月6日(火)から11月29日(日)まで開催される特別展「桃山—天下人の100年」では、VR作品の中で紹介する国宝「松林図屛風」と、京都・智積院(ちしゃくいん)蔵の国宝「楓図壁貼付(かえでずかべはりつけ)」が展示され、実物とVR作品の双方を鑑賞することができる。

     

    VR作品『国宝 松林図屛風―乱世を生きた絵師・等伯―』

    勢いのある筆の動きと墨の濃淡だけで深い霧に包まれた松林を表現した「松林図屛風」は、長谷川等伯の代表作であり、東京国立博物館所蔵の数ある国宝の中でも極めて人気の高い作品。また一方で、どこの松林の風景なのか、何のために描いたのかなど、多くの謎が残る作品でもある。本VR作品では、当時の時代背景から松林図の成り立ちを推理し、作者である等伯の画業の歩みを辿る。長谷川一門を共に支えた息子・久蔵の存在や、時の天下人であった豊臣秀吉の命を受け親子で制作したとされる豪華絢爛な彩色の障壁画「楓図」、「桜図」など、松林図へとつながるエピソードを解説し、作品の持つ魅力に迫る。

     

    VR技術によって和紙の風合いや墨の艶感に至るまで緻密に表現し、展示室では見ることが難しい至近距離からの鑑賞体験が可能に。ぜひ作品を思う存分堪能して。

  • 天王洲のアート複合施設「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ」に3つの現代アートギャラリーオープン

    29.September.2020 | FASHION / SPOT

    寺⽥倉庫株式会社が運営するアート複合施設「TERRADA ART COMPLEX Ⅱ」に、「Contemporary Tokyo」、「Tokyo International Gallery」、「UG Gallery」の3ギャラリーがオープンする。

     

    gallery UG Tennoz (ギャラリー ユージー テンノウズ)

    今年20周年を迎えたgallery UGが新たに2店舗目を手掛ける。かつてのパリ・マーグギャラリーのようにアーティストの制作サポートや若手アーティストの育成・交流、多くの機会を設けプロモーションしていくなど、ギャラリーの本来の在方を提案し現代アートの更なる充実と拡大を目指す。中でも立体作品に注力し、3Dの面白さを発信するためのダイナミックな個展・企画展を年間通して行う。

     

    Contemporary Toko (コンテンポラリー トーキョー)

    インターナショナルな視点から日本人現代アーティストの海外での活躍を支援することをコンセプトとして、東京と中国各都市を拠点に、日本人アーティストの作品を広める活動を行っている。具体的には、毎年芸術北京、芸術成都、芸術深セン、南京揚子芸術博覧会などのアートフェアに参加するとともに、多くの日本人現代アーティストの作品を中国各地で紹介し、展示・販売等を行ってきた。今後はこのギャラリーを活用して、日本人アーティストにとどまらず、中国人アーティストの作品を積極的に紹介し、日本と中国の芸術文化交流の懸け橋の一端を担っていく。

     

    Tokyo International Gallery(トウキョウ インターナショナル ギャラリー)

    閉鎖的な日本のアートシーンに世界で活躍するアーティストとグローバルな手法を紹介することを使命とし、2019年に設立。環境問題や都市構想、歴史的伝統や表現の自由、個人や集団、主観や客観といった関係性の中で生まれる問いや表現など、社会におけるアートの立場を問い直す。同時に、枠組みに捉われない切り口や今まで積極的には語られてこなかった主題もボーダレスに扱うべく、様々な個性を持つアーティストによる実験的な作品を展示することを目指す。
    展覧会情報:10月1日〜11月10日 “HCN” Michael Ho, Nanae Mitobe, Kazuhito Kawai, Kai Watanabe

     

    TERRADA ART COMPLEX Ⅱは、2021年春までに約10ギャラリーの入居を予定しており、天王洲を訪れるアートファンの憩いの場となるカフェやガーデンを併設する。また、隣接するTERRADA ART COMPLEX Ⅰ(2016年9月オープン)には、現在8ギャラリーが入居しており、これらを合わせると日本最多のギャラリー数を誇るアート複合施設となる予定だ。

     

    アートの街・天王洲で、まったく新しいカタチの現代アートに触れてみて。

  • 岡山県 倉敷市立美術館にて「高田明美展 Angel Touch」開催

    29.September.2020 | ANIME&GAME / FASHION

    岡山県・倉敷市立美術館は、長年にわたりアニメのキャラクターデザイナーやイラストレーターとして活躍し、繊細なタッチと柔らかな色使いで多くの人々を魅了してきた高田明美の代表作を紹介する「高田明美展 Angel Touch」を2020年11月8日まで開催している。

     

    高田明美は、多摩美術大学でグラフィックデザインを専攻し、卒業後タツノコプロに入社してアニメーションの世界に入りキャラクターデザインを学んだ。フリーとなったのちに「うる星やつら」「魔法の天使 クリィミーマミ」「きまぐれオレンジ☆ロード」「機動警察パトレイバー」 など、人気アニメーション作品のキャラクターデザインを手掛け、現在では、イラストレーションや装丁の挿絵などを制作している。

    『Angel Touch』©TAKADA Akemi


    『魔法の天使 クリィミーマミ』©ぴえろ

    展覧会では高田明美が描くアニメキャラクターの原画のほかオリジナルのイラストレーションを紹介。これまで国内外で数々の個展を開催してきたなかでも総点数約200点という大規模な展覧会となり、描き下しの新作(『Angel Touch』)も展示中だ。

    『きまぐれオレンジ☆ロード』©まつもと泉/集英社・日本テレビ・東宝


    『魔法の天使 クリィミーマミ 2』

    繊細なタッチと柔らかな色使いで長年にわたって多くの人々を魅了してきた、しあわせにあふれる高田明美ワールドを楽しんで。

  • 「星のカービィ スターアライズ 公式設定資料集」先行予約開始

    27.September.2020 | ANIME&GAME / FASHION

    「星のカービィ スターアライズ 公式設定資料集」が、Nintendo Switchソフト『星のカービィ スターアライズ』3周年となる来年3月16日に発売される。これに先駆け、2020年9月24日(木)より、「星のカービィポータル」直販ページにおいて先行予約を開始することがわかった。

     

    星のカービィシリーズ初の公式設定資料集

    星のカービィ スターアライズ 公式設定資料集 2,700円(税抜)

    「星のカービィ スターアライズ 公式設定資料集」は、今年28周年となる星のカービィシリーズのなかで、初めての公式設定資料集。

    Nintendo Switchソフト『星のカービィ スターアライズ』の冒険のはじまりから、無料アップデートで追加された内容までを含む公式アートワーク・設定資料を500点以上収録しており、開発時に制作されたキャラクター・背景などのラフスケッチをはじめ、キービジュアルやこれまでに描かれたアートワークをピックアップした。

    さらに、ゲームクリエイターのコメントやインタビューも掲載され、『星のカービィ スターアライズ』の世界を構成する様々な要素を紹介する内容となっている。
    *Nintendo Switch は、任天堂株式会社の商標です。

     

    「星のカービィポータル」直販ページにて、「星のカービィ スターアライズ 公式設定資料集」を2020年10月31日(土)までに予約購入した方には先行予約特典が用意されているそう。購入を決めた方は予約サイトにアクセスしてみて。

     

    ©2018-2020 HAL Laboratory, Inc. / Nintendo
    © ambit 2020

  • 日本初上陸作品も!「ミッキーマウス展THE TRUE ORIGINAL & BEYOND」六本木にて開催

    23.September.2020 | SPOT

    朝日新聞社・日本テレビ放送網は、2020年10月30日(金)から2021年1月11日(月・祝)まで、ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念して2018年~2019年にニューヨークで開催された展覧会「MICKEY: THE TRUE ORIGINAL」の作品を中心とした「ミッキーマウス展 THE TRUE ORIGINAL & BEYOND」を森アーツセンターギャラリー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催する。

     

    ウォルト・ディズニーが大切にしてきた「革新=INNOVATION」「創造力=CREATIVITY」「想像力=IMAGINATION」「物語性=STORYTELLING」の理念。そしてその傍らでともに歴史を歩んできた一匹の愛すべきキャラクター、ミッキーマウス。1928年に『蒸気船ウィリー』でスクリーンデビューしてから、ウォルト・ディズニー・カンパニーのグローバル・アンバサダーとして、常に新しいインスピレーションを与え続け、世界中の人に愛されてきた。

    「MICKEY: THE TRUE ORIGINAL」ニューヨーク展会場外観

    「MICKEY: THE TRUE ORIGINAL」は、“唯一無二の存在”として、世界中のポップカルチャーやアートに影響を与えてきたミッキーマウスにインスピレーションを受けて作られた没入型の展覧会。ミッキーマウスのスクリーンデビュー作である白黒のトーキー・アニメ-ション『蒸気船ウィリー』から、100本を超える色彩豊かなカラー短編アニメーションまで、ミッキーマウスを新たな視点で捉え、いつまでも記憶に残る、新しいミッキーマウスとの出会いを体験できる。

    Keiichi Tanaami ”Mickey’s Japan Tourism”

    Javier Sanchez Medina ”Studio for Mickey’s hands”

    ミッキーマウスのスクリーンデビュー90周年を記念して2018年11月から2019年2月にかけてニューヨークで開催され、ニューヨークを拠点に活躍するダニエル・アーシャム、ブライアン・ロエッティンガーら、世界各国の現代アーティスト20名以上のインスタレーションが一堂に会し、3カ月の間に世界中から多くの人が訪れ、大盛況のうちに幕を閉じた。

    Brian Roettinger ”(L)imitation of Sound”

    DRx ”3000% Mickey Be@r”

    今回東京で開催される展覧会では、ミッキーマウスの過去から現代まで、アートの旅を体験。ニューヨークで大好評を博した「MICKEY: THE TRUE ORIGINAL」から選りすぐった作品を中心に、「原点=THE ORIGIN」、「現代=THE TRUE ORIGINAL」、「未来=& BEYOND」の3つのゾーンで構成し、時代に合わせて変化し続け、常に未来を牽引し、“唯一無二の存在”であるミッキーマウスの進化を見ることができる。

     

    「未来=& BEYOND」ゾーンでは、日本展オリジナル企画として、各ジャンルの第一線で活躍する5名の日本人アーティストによって創造された、新しいミッキーマウス作品を初公開する。

     

    オリジナルグッズ(ピンバッジ)

    オリジナルグッズ(ボールペン)

    会場内には、本展オリジナルグッズや先行販売商品など多数のミッキーグッズを揃えたミュージアムショップを展開。『蒸気船ウィリー』と『ファンタジア』の新しいグッズや、日本人アーティストの作品グッズなど、色々なミッキーの表情に出会える。展覧会の記念に、お気に入りのグッズを探してみて。

    来場者特典(エコバッグ)

    さらに、来場者特典として、「ミッキーマウス展 THE TRUE ORIGINAL & BEYOND」オリジナルエコバッグ(全4種)のうち、いずれか1つをプレゼント。
    *十分な数量でご用意しておりますが、なくなる場合がございます。 *未就学児対象外 *非売品 *画像はイメージです。*ランダム配布のため絵柄はお選び頂けません。

    世界中の人気者ミッキーマウスの新たな魅力を「ミッキーマウス展THE TRUE ORIGINAL & BEYOND」で感じてみて。

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