【東京ごはん】デートや仕事帰りに、手ぶらでBBQが楽しめる。六本木「ROOFTOP LOUNGE」

16.May.2017 | FEATURES / FOOD

だんだん温かくなってきてBBQの季節が到来! 最近は、都心でも手ぶらでBBQを楽しめるスポットが増えているが、毎年、夏季限定でオープンし、話題を集めているのが六本木「アークヒルズ サウスタワー」の「ROOFTOP LOUNGE(ルーフトップラウンジ)」だ。

BBQの醍醐味といえば、開放的な雰囲気のなか食事やお酒を楽しめること。海や山など、自然を感じながらのBBQもいいが、仕事帰りやデートで気軽に行けるのは都心ならでは。道具や食材の準備も不要なので、外国人旅行客の利用も増えているという。

USビーフのハンキングテンダーや山百合ポークの肩ロース、ケイジャンチキン、野菜などがたっぷりと盛り込まれたカジュアルBBQコース(税込4300円)や、豪快なT-ボーンステーキにシーフードといった贅沢メニューを存分に味わえるプレミアムBBQ(税込6000円)コースも用意しているが、地下1階にあるショップで好きなお肉を購入し、持ち込むのもおすすめ。都会の心地よい夜風を感じながら食べるBBQ料理は格別の味。今年の夏は“手ぶらでBBQ”を是非、体験してみて。

 

 

■InfotmarionARK HILLS SOUTH TOWER ROOFTOP LOUNGE

Address:東京都港区六本木1-4-5 アークヒルズ サウスタワー屋上庭園スカイパーク

Tel:03-5549-1550

Hours:[平日]17:00~23:00[土日祝]5~6月 12:00~23:00 / 7~9月 16:00~23:00

Holiday:不定休

※~9月30日まで(天候によって中止する場合もあり)

URL:http://arkhills.beergardens.jp/

 

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  • 【東京ごはん】ハレの日使いの焼肉店

    29.March.2017 | FEATURES / FOOD

    東京の焼肉店が進化している。カジュアル志向の店が注目を集める一方で、最近は“焼いてくれる焼肉店”が人気。これまで、焼肉といえば、セルフ焼きが常識だったが、塊肉ブームの影響もあって極厚カットの肉を出す店が増え「美味しい肉をベストな状態で食べてほしい」という店の思いもあり、おまかせ焼きスタイルが徐々に広まりつつある。

     

    なかでも焼肉好きから評判なのが新宿の『大貫』と広尾の『お肉屋けいすけ 三男坊』。東京屈指のコリアンタウン、大久保に隣接するためか、これまで“焼肉の不毛地帯”と言われていたが『大貫』がオープンして以来「新宿に大貫あり」と焼肉ファンの熱視線を集めるように。

    料理はコースのみ3種を用意。正肉もホルモンもその“大判”振る舞いぶりには目を見張るものがあるが、なかでも『大貫』人気を語るのに欠かせないのが、分厚い牛タン。

    店のスタッフによって丁寧に焼かれた肉は、極厚ながらサクッとした歯ごたえと口中でスパークするような旨みが持ち味だ。

    大貫の牛タン。コースの最初に登場する名物肉。焼きたてを頬張りたいところを少し我慢すれば、肉汁がギュッと閉じ込められた極上の牛タンを味わうことができる。12000円のコースより。

     

    一方、広尾商店街に昨年オープンした『お肉屋けいすけ 三男坊』は山口県の希少牛、高森和牛の肉のみを提供。アラカルトも用意しているが、ここはぜひ、極上の塊焼きが堪能できるコースをオーダーしたい。

    特注ロースターの上でじわじわと焼かれる赤身肉を眺めるのも至福のひととき。ミディアムレアに焼かれた肉を頬張れば、厚切りならではの充実した旨みに思わず唸ること間違いなしだ。ちょっぴり贅沢な気分を味わいたいときは、おまかせ焼きで新感覚の焼肉体験を試してみてほしい。

    お肉屋けいすけ 三男坊の高森和牛の極上塊焼き。その日の仕入れでベストな赤身肉を提供。スタッフとの会話楽しみながら肉が焼けるのを待つのも楽しい。7500円のコースより。

     

    大貫

    住所:東京都新宿区新宿2-18-1

     

    お肉屋けいすけ 三男坊

    住所:東京都渋谷区広尾5-2-25 HONGOKUビル B1F

     

    小寺慶子:Food Writer

    関口佳代:Photographer

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    関連記事:【東京ごはん】空前の焼き鳥ブーム到来!東京のオススメ焼き鳥店4選

     

    関連記事:ヘルシーなしゃぶしゃぶをカジュアルに堪能!

  • 【東京ごはん】パリでも人気の餃子にはシャンパーニュが新定番!青山「ギョウザバー コム ア パリ」

    25.May.2017 | FEATURES / FOOD

    餃子といえば万人に愛される“人気者フード”の代表格。最近は“餃女”を名乗る餃子好き女子も増えているが、とくに女性人気が高いのがシャンパンやワインとともに餃子を楽しめるバルスタイルの餃子店、青山の「ギョウザバー コム ア パリ」だ。 「ギョウザバー コム ア パリ」は餃子とともに、ナチュラルワインとシャンパンを堪能できる新感覚の餃子専門店。 ミシュランで星を獲得した『鳴神』の鳴神正量シェフが手がけるとあってサイドメニューやソースにもそのエッセンスが凝縮されている。「パリで餃子とシャンパーニュの店がすごく流行していると聞いて実際に行ってみたら、フランス人のお客さんたちがパテ感覚で餃子を食べているのを見て、これは日本でも絶対に受け入れられると思った」と鳴神シェフ。 野菜ギョウザ(税込520円)や肉ギョウザ(税込550円)など、スタンダードメニューのほかに人気なのがパクチーギョウザ(税込680円)やオニオングラタンギョウザ(税込920円)。   オニオングラタンギョウザは、水餃子のようなつるっもちっとした食感と、コクのあるオニオングラタンスープが驚くほど合うと評判だ。食事の前のアペ使いや、食後の〆にも。餃子とワインの意外な組み合わせを1度体験すれば、ヤミツキになること間違いなしだ。  
    ■Information GYOZA BAR Comme a paris Address:東京都渋谷区渋谷2-2-4 青山アルコープ205 Tel:03-6427-6116 Hours:17:00~23:45(L.O. 23:30) Holiday:日曜日
     
  • まだあまり知られていない原宿でおすすめのカレー7選

    08.May.2018 | FEATURES / FOOD / SPOT

    原宿にはまだあまり知られていない美味しいカレーがたくさんあります!日本ならではのスタンダードなカレーから一風変わったカレーまで、今回はおすすめのカレーを紹介します。

     

     

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    「YOGORO(ヨゴロウ)」

    こちらのチキンカレー(ホンレン草ベース900円)はヨゴロウの看板メニュー。なんと鉄鍋でカレーがでてきます!

    ベースをスパイシーなトマトと生クリームでマイルドに仕上げたほうれん草の2種類から、具材をポークとチキンから選択し、オリジナルの組み合わせを楽しむことができます。半熟卵をトッピングするのもおすすめです!

     

    ■Information
    YOGORO
    住所:東京都渋谷区神宮前2-20-10 小松ビル 1F
    営業時間:[月~金]11:30~16:00 18:00~20:00
         [土]11:30~16:00
    定休日:日曜日・祝日
    TEL:03-3746-9914
    URL:https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13076645/

     

     

     

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    「みのりんご」

    まるでデコレーションケーキのようなこちらのキーマカレー (900円)。キーマカレーのうえにたっぷりとチーズがかかっています。濃厚な味がたまりません!

    チーズが載っていないスタンダードなキーマカレーも合わせておすすめです♡

     

    ■Information
    みのりんご
    住所:東京都渋谷区神宮前1-22-7 ウエストビル 1F
    営業時間:【火~金】11:30~15:00(L.O.) 18:30~21:30 (L.O.)
         【土・日・祝】11:30~19:00(L.O.)
    定休日:月曜日
    TEL:03-6447-2414
    URL:http://www.minoringo.jp

     

     

     

    「CURRY UP(カリーアップ)」

    クリエイティブ・メーカーのNIGOが統合プロデュースを務めるお店です。

    牛すじ×バターチキン(1,100円)はまろやかで濃厚な味わいが特徴的。ひとつで2つの味を楽しめるのが嬉しいですね。自分でお好みの味を組み合わせることもできます。

     

    ■Information
    CURRY UP
    住所:東京都渋谷区神宮前2-35-9 105
    営業時間:[月~土] 11:30~21:00(L.O.20:30)
         [日・祝] 11:30~20:00(L.O.19:30)
    定休日:不定休
    TEL:03-5775-5446
    URL:http://www.curryup.jp

     

     

     

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    「シャンティ」

    スープカレーが食べられるお店といったら「シャンティ」。スパイスが効き、野菜もたっぷり入っています。種類も豊富なので迷ってしまいそうですよね♩

    ランチタイムはライスが大盛り無料・おかわり自由なので女性はもちろん、がっつり食べたい男性の方にもおすすめですよ。

     

    ■Information
    シャンティ
    住所:東京都渋谷区神宮前3-26-11 ホノラリー原宿ビル 2F
    営業時間:11:30~24:00(L.O)
    定休日:なし
    TEL:03-5772-6424
    URL:http://www.shanticurry.com

     

     

     

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    「BRITISH INDIAN CAFE 1930 (ブリティッシュインディアンカフェ)」

    こちらはカレー屋さんとは思えないほどお洒落な赤い壁が目印のイギリス風インドカレーのお店です。人気のバターチキンカレーは、ハチミツと生クリームがミックスされていて「甘さ」があるのが特徴。

    ほのかなスパイシーさの中のマイルドな甘みが女性に大人気です!タンドリーチキンのやわらかさともよく合います。イギリス風というだけあり、紅茶とカレーの相性も抜群なのだとか。

     

    ■Information
    BRITISH INDIAN CAFE 1930
    住所:東京都渋谷区神宮前3-27-7
    営業時間:11:30〜21:00(L.O.)
    定休日:なし
    TEL:050-5590-0486
    URL:http://cafe-1930.com

     

     

     

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    「HENDRIX(ヘンドリックス)」

    こちらのお店では、スパイスを入れるタイミングに徹底的にこだわったスパイスの達人とも言えるカレーを提供しています。人気なメニューは豚の角煮がごろっと入った「ポークカレー」。大きめのスパイスから順番にじっくりと煮込んだカレーで、ただ辛いだけではない奥深さが味わえます。

    カレーと相性抜群のサフランライスにもこだわりがあり、千葉県印西市のコシヒカリだけを使っているのだとか。カレーに合うお米にまできちんとこだわっているのが興味深いですね!

     

    ■Information
    HENDRIX
    住所:東京都渋谷区神宮前2-13-2 ユハラアネックスビル 1F
    営業時間:11:30~14:30 ,18:00〜23:00
    定休日:日曜日・祝日
    TEL:03-3479-3857
    URL:https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130901/13007422/

     

     

     MOKUBAZA(モクバザ)」

    ひっそりとした路地の角にあるお店。もともとはバーとして夜のみオープンしていましたが、キーマカレーが美味しいと話題になり、ランチタイムにも営業するようになりました。

    お店の一番人気は「チーズキーマカレー」!こんもりと盛られたライスの上にキーマカレーが乗り、上からトロトロのモッツァレラチーズがかかっています。さらにその上からまん丸の黄身が添えられた見た目がとっても個性的。厳選されたスパイスでじっくり煮込んで作られたキーマカレーは絶品です。

     

    詳しくはこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/38716/2

     

    ■Informaiton

    CURRY & BAR「MOKUBAZA」

    住所:東京都渋谷区神宮前2-28-12

    営業時間:11:00~15:00(ランチタイム)/19:30~23:30(バータイム)

    定休日:日曜・祝日(月曜はランチタイムのみ定休)

    TEL:03-3404-2606

    URL:www.mokubaza.com/

     

    いかがでしたか?ランチやディナーに、ぜひ原宿で絶品カレーを味わってみてくださいね。

     

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    21.June.2022 | ANIME&GAME / SPOT

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    ポストカードセット(A)880円(税込)

    クリアファイル2枚セット(A) 770円(税込)

    なかよしふろく復刻風 プレミアムカードダスコレクション グラフィティver.1/ ver.2 1,650円

     

    本展の特設ショップでは、武内直子先生の新作描き下ろしを含む原画を使用したオリジナルグッズを販売。名場面を色鮮やかにデザインした、ポストカードやクリアファイルをはじめ、なかよしの付録として登場した「スーパープレミアムカード」を復刻風にしたプレミアムカードダスコレクションなどオリジナルグッズを多数用意した。

    本展オリジナルグッズは、会期ごとに新しい商品の追加販売も予定しており、6月下旬にはショップの内装イメージと、オリジナルグッズの第二弾を発表予定となっている。   © Naoko Takeuchi
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    28.March.2022 | FOOD / SPOT

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    花咲くクリームソーダ

    ときめき純喫茶プレートA期間

    ときめき純喫茶プレートB期間

    六本木リングシュー たっぷりあんバター

    いちごミルクのサンドウィッチ

    旅先気分モーニングセット

        『純喫茶ジャーニーコラボメニュー』の一つ「ときめき純喫茶セット」は、昔懐かしいミートソーススパゲティと固めな食感が魅力のババロア、カラフルなクリームソーダやミルクセーキがセットになった、純喫茶の定番メニューを存分に味わえるセット。ドリンクは、スミレやさくらなど春をイメージした。グラスには、昭和レトロでどこか懐かしい「アデリアレトロ」の脚付きグラスを使用し、味わいだけでなく見た目でも懐かしい純喫茶の魅力を堪能することができる。その他、このためだけに開発された合計10品の限定メニューを登場するのでお楽しみに!
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    けやき坂イルミネーション

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      生命は結晶化した儚い光 / Ephemeral Solidified Light teamLab, 2021, Interactive Installation, Sound: teamLab
        円相に迷い込んで / Step into the Light Circle teamLab, 2021, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi, teamLab
        降り注ぐ雨の中で増殖する無量の生命 - A Whole Year per Year / Proliferating Immense Life in the Rain - A Whole Year per Year teamLab, 2020, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
        空中浮揚 / Levitation teamLab, 2021, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi
        TikTok チームラボリコネクトは、超温冷交代浴 (サウナ・冷水・休憩を繰り返すこと) によって ”ととのう” ことで、来場者が最高級な状態になったうえでアートを体験する、新しい形の展覧会。権威ある美術館や宮殿など「高級な場所」でアートを鑑賞するのではなく、来場者自身が、サウナで感覚が研ぎ澄まされ、頭はすっきりし、美しいものはよりいっそう美しく感じられる「最高級な状態」になってからアートに没入することで、世界と時間に再びつながること (リコネクト) を目指している。   今までになかった、アートの空間で「ととのう」サウナをお見逃しなく。  
  • 体験ミュージアム『約束のネバーランド』コラボカフェ「ミネルヴァ・カフェ」の情報を公開

    09.July.2021 | ANIME&GAME / SPOT

    六本木ミュージアムでは、大人気のアニメ『約束のネバーランド』の世界観を再現した、新感覚の体験没入型ミュージアム『約束のネバーランド』 GFハウス脱獄編を2021年7月17日(土)〜12月30日(木)に開催。本企画では主人公のエマたちがGF(グレイス=フィールド)ハウスの真実に気づき脱獄するまでの各シーンが、臨場感あふれる空間演出とアニメーションによって構成される。  

    カフェロゴ

      今回は、『約束のネバーランド』 GFハウス脱獄編の期間中、六本木ミュージアム内にオープンするコラボレーションカフェ、「ミネルヴァ・カフェ」について紹介しよう。  

    真実への手がかりサンドイッチ 〜BLT/ サーモンクリームチーズ〜 1,740円(税込)

     

    ミネルヴァとフィルのチョコバナナパンケーキ 1,600円(税込)

      「ミネルヴァ・カフェ」では、『約束のネバーランド』の物語の象徴的なシーンをイメージしたメニューをご用意。エマ、ノーマン、レイたちを脱獄に導く謎の人物ウィリアム・ミネルヴァからの暗号をコンセプトにした「真実への手がかりサンドイッチ」や「ミネルヴァとフィルのチョコバナナパンケーキ」を始め、ミュージアム内で展示しているエピソードやキャラクターたちをイメージした本企画オリジナルのフードやデザート、ドリンクなど、盛りだくさんのメニューを提供する。  

    デザインラテシリーズ 770円(税込)

    イザベラの黒糖ミルクティー 540円(税込)

      エマ、ノーマン、レイをラテアートで描いたカフェラテはオリジナルコースター付き。さらに、六本木ミュージアムの敷地内に、台湾ミルクティーなどで人気の「THE ALLEY」のフードトラックが期間限定で出店。『約ネバ』の世界観を「THE ALLEY」が表現した、ここでしか飲めない、スペシャルなコラボレーションドリンクを楽しむことができる。   ミネルヴァ・カフェで約ネバの世界観を堪能しよう。   ©白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会