アーティスト・キース・ヘリングの生涯を称える展覧会が山梨県で開催

10.May.2021 | FASHION / SPOT

アメリカ人アーティスト、キース・ヘリングの多岐にわたる活動を絵画、映像、写真などから考察する展覧会「Keith Haring: 360°」が山梨県の中村キース・ヘリング美術館で2021年5月15(土)から2022年5月8日(日)までの期間中に開催する。

 

キース・へリングは1980年代初頭、ニューヨークの地下鉄構内の空き広告スペースにチョークで描いた「サブウェイ・ドローイング」によって一躍有名になった。1981年の初個展以前よりクラブやシアター など画廊以外の場所でも自らキュレーションをして展覧会を開催するなど、その活動は多岐に及ぶ。そして「ドクメンタ7」(1982年)や「ヴィネチア・ビエンナーレ」(1984年)といった主要な国際展にも選出されるようになり、アーティストとしての地位が確立されていった。1990年エイズによる合併症のため31歳の若さでこの世を去ったが、没後30年を経た今でもその人気は衰えることがない。シンプルで明るい印象が強いヘリングの作品だが、子どもたちへの支援、反戦・反核、人種やセクシュアリティーに対する差別撤廃、 HIV・エイズ関連のアクティビズムなど、問題提起が多く含まれている。また美術史への深い洞察やテクノロジーの強い関心など、空間軸や時間軸にとらわれない眼差しで世の中を描写した。

 

 

Photo by ©︎Makoto Murata

Untitled (Figure Balancing on Dog), 1989

Untitled (KH.200), 1982, The Museum of Art, Kochi

My Town, Peace I–IV, 1987, Tama City Cultural Foundation

Nakamura Keith Haring Collection

 

本展のハイライトとなるのは、彫刻作品「無題(犬の上でバランスをとる人)」(1989年)だ。へリングの彫刻 といえば、まるで二次元から飛び出てきたような平面的な形が組み合わさったフィギュアで、目を引くようなビビットな作品が代表的だが、本作は生のアルミ素材が渋い輝きを放つ。見る角度で異なる像が現れ、人が犬の上に乗って無邪気に遊んでいるようにも見え、作品タイトルの通り、なんとかバランスをとっているように見えるかもしれない。人間と動物との共 存関係や、その像のポーズは測り知れない未知の社会に対する不安を思い起こさせることもあるだろう。

 

また、本展ではアーティストであり美術ジャーナリストの村田真が1982年12月から翌年1月にかけ てニューヨークでヘリングに密着取材した際の一連の写真群を初公開する。そのほか、防水布にペイントを施した絵画作品「無題(KH.200)」(1982年/高知県立美術館蔵)、東京都多摩市で約500人の子どもたちと描いた壁画「マイ・タウン」、「平和I-IV」(1987年/多摩市文化振興財団蔵)、そしてアムステルダムで制作され、新たに当館コレクションに加わった全6点の版画シリーズ「バッド・ボーイズ」(1986年)も披露される。本展ではヘリングの多角的な芸術性と社会への深いメッセージを360°のアングルで再考する。

 

わずか31年という短い生涯にすべてを表現し、希望と夢を残していった1980年代のニューヨークアートのレジェンド、 キース・ヘリング。 中村キース・ヘリング美術館は、八ヶ岳の美しい自然の中で静かに彼と向き合い、大都市ニューヨークで生まれたヘリングの芸術とそのエネルギーを感じる事が出来る世界で唯一の美術館だ。2007年の開館当初よりグローバル社会におけるジェンダー の平等や文化活動の継承と発展、環境問題などを含む人類の本質的な役割を念頭に運営しており、展示空間は文化や宗教、人種や性別を超えて自由な心の解放を祈願したヘリングの芸術概念と精神性に満ち溢れている。

 

360度からキース・ヘリングの作品を体験する展覧会へ足を運んでみては?

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  • 光のインスタレーション『hex flat crystallized』がINTERSECT BY LEXUS – TOKYO にて開催中

    24.November.2021 | SPOT

    LEXUSが考えるライフスタイルを体験できるグローバル規模のブランド活動発信拠点・INTERSECT BY LEXUS – TOKYOは、2022年1月24日(月)までの期間限定で光が“ゆらぐ”空間の中で幻想に浸るインスタレーション『hex flat crystallized (ヘクスフラットクリスタライズド)』を1Fガレージとウインドウにて展示中。

    本展示は、国内外の建築家・アーティストと組み、さまざまな展示や空間演出など手がけてきたアート・テクニカルディレクター遠藤豊監修のもと、日東電工株式会社が開発した最新の光制御技術「RAYCREA」を活用し光の新たな表現の可能性を提示するインスタレーション。

     

    1Fガレージの展示スペースでは、「RAYCREA」のフィルムを貼りつけた12枚の透明のアクリル板が結晶のように立ち並び、変形した六角形を形成するように設置されている。アクリル板の端部にはLED光源が設置されており、点灯するとフィルムを貼りつけた部分が面として光と色を纏う。見る位置により色が幾重にも折り重なって見え、見る角度により光の透過性も変化するため、多様な光と色の重なりにより、展示全体を通して光の様々な表情を見ることができる展示となっている。さらに音楽にあわせてLEDが点灯することにより光がまるでゆらいでいるかのように見え、幻想的な空間を作りだす。

    1Fウインドウでは複数のアクリル板が色を纏いながら短冊のように重なり合い、多様な色を生み出すことで行き交う人々の目を引くこと間違いなし。



    本展示を監修する遠藤は次のようにコメントしている。


    「パンデミックにより、平穏に続くと思っていた日常に大きな変化が訪れた。しかし、そういった大きな地球の有機的なリズムの中で人々は強く生き続け、自分の視点を見つけていっている。RAYCREAが作りだす新たな光の表現を用いた、光、色、音が重なりあう演出により、視覚的安定と有機的な不安定さが交雑する幻想的な空間を表現する。それが希望の光に繋がればと考えています。」

  • メタバース上のグローバル文化都市「メタトーキョー」が第一弾企画を開始、「Generativemasks」他とのコラボミュージアムを世界へ展開

    22.November.2021 | FASHION

    アソビシステム株式会社、ParadeAll株式会社、Fracton Ventures株式会社の三社は、NFTを活用したオープンメタバース上の文化都市「メタトーキョー(MetaTokyo)」で、日本初となるジェネラティブアートにフォーカスをしたポップアップミュージアムを建設、日本最大級のNFTアートプロジェクト「Generativemasks」他を展示するプロジェクトを開始した。

     

    ジェネラティブアートとは、コンピュータソフトウェアを使い、コードによって生成されるアート作品のことをいう。創造の過程では意図的に偶然性が含まれるプログラムを利用されることがある。

     

    MetaTokyo Pass:メタトーキョーの”デジタル・パスポート”

    Generativemasks

     

    MetaTokyoの建造物は、メタバース/VRクリエイターとして国内外で活躍しているMISOSHITAが手掛けた。内外装をGenerativemasks他とコラボレーションしたデザインにすることでメタバースならではの建造物となった。本企画と並行してメタトーキョーの”デジタル・パスポート”として機能するNFT「MetaTokyo Pass」の販売を行う。「MetaTokyo Pass」所有者には、今後メタトーキョー内で行われる、限定イベント、制限エリアへの入場、所有しているクリエイターへのワークショップなど、様々なアクティビティ、特典を提供していく。

     

    メタトーキョーは、グローバルで新たなカルチャー、エンタメの流通を拡張しているNFTとメタバース、そして新たな社会の在り方を実現するWeb 3.0ムーブメントと文化、都市を結びつける世界初のプロジェクトとしてスタートし、その第1弾として本企画をグローバル向けに実施する。

     

    グローバル文化都市「メタトーキョー」から目が離せない!

  • 新鋭アーティスト中西伶の新作展示が大阪・心斎橋PARCOにて期間限定開催

    22.November.2021 | FASHION / SPOT

    大阪・心斎橋PARCOは、開業1周年を記念して現代アーティスト中西伶の新作展示『VESICA PISCIS(ヴェシカパイシース)』を2021年11月20日(土)から11月30日(木)までの期間限定で開催する。

    本展では、美術史の文脈と真摯に向き合い、常に挑戦を続けるアーティスト自身のスタイルとエネルギーが感じられる、本展の為に描きおろされた新作が一堂に会する。また、展示作品の一部は会場にて抽選販売予定。

     

    さらなる活躍が期待される新鋭アーティスト中西伶から目が離せない。

     

    アーティストステートメント

    私の描く絵の中には常に2つの相反するテーマがあります。

     

    まず制作過程のデジタルとアナログを組み合わせて完成させるという手法、そしてスカルとフラワーといった生と死を彷彿させるモチーフを扱いながら1つの絵を完成させています。

     

    そして今回の展示で扱ったテーマは白と黒です。

     

    こういった軸を作ってきた私にとって白と黒の二色で作品を描くということはとても意味のある挑戦でした。

     

    色を使わないことで画面の中では絵の本質をより強く示すこととなりました。

     

    今回の展示タイトルはVESICA PISCIS(ヴェシカパイシース)という細胞分裂の最初のような2つの円が重なり合った形をした図形があり、その名前からリファレンスしています。

     

    このようなテーマを扱う中でヴェシカパイシースという図形がもたらしてくれるインスピレーションは私にとってとても大きなものでした。

     

    今まで印象的だったカラーの作品に比べて洗練された形状やマチエールの流動的な美しさに注目して頂けたらと思っています。

     

    -中西 伶 Rei Nakanishi

  • ネイキッド『DANDELION PROJECT』、中国上海最大級・光の祭典『光影上海』にて展示決定

    17.November.2021 | SPOT

    ネイキッドは、2020年に開始した村松亮太郎 / NAKED名義のアートプロジェクト『DANDELION PROJECT(ダンデライオン プロジェクト)』に繋がる参加型のアートオブジェ『DANDELION』を、上海最大級の光の祭典である『光影上海』とのコラボレーションとして、2021年11月19日(金)から2022年1月3日(月)までの期間限定で、上海瑞虹天地-太阳宮にて展示する。

     

    「光影上海」は、「光は自然の贈り物。人類が光に集まることで、歴史、技術が発展してきた」というコンセプト。今回の「光影上海」は中国・上海の新ランドマークである複合施設「瑞虹天地」で開催される。「瑞虹天地」は上海を代表する観光地・外とつながり、家嘴商圏も含む場所となっている。
    中国上海の「DANDELION」が、同時開催中の東京タワー、京都・平安神宮/興聖寺/嵐山、熊本城、高知城などの国内をはじめ、世界中の「DANDELION」とネットワークを介して繋がる。コロナ禍でなかなか他の国の人々と交流することができない今でも、「DANDELION」を通して、世界中から中国・上海へ平和を願う想いがリアルタイムで届き、また中国・上海からも世界中に平和への願いを届けることができる。

     

    平和の輪をアートで広がるDANDELION PROJECTから目が離せない。

     

  • 増田セバスチャン展『Yes, Kawaii Is Art』が1300年の歴史を誇る東京・神田明神で開催決定!

    16.November.2021 | FASHION / SPOT

    アーティスト・増田セバスチャンの展覧会『Yes, Kawaii Is Art』の東京開催が決定した。2021年12月4日(土)から12月12日(日)の期間限定で、1300年の歴史を誇る「江戸の総鎮守」と称えられてきた「神田明神」で開催する。

     

     

    東京会場となる神田明神

    『Yes, Kawaii Is Art』大阪会場で展示される作品

    関連イベント

     

     

    今年9月を会期として準備を進めていた中、新型コロナウイルスの感染状況を鑑み、延期となっていた「Yes!Kawaii Is Art」の東京開催が決定。その会場は、日本三大祭り、江戸三大祭りの一角として有名な「神田祭」を古くから取り行って来た神社として知られ、江戸の幕府、庶民に愛され広く崇敬されてきた「神田明神」。現在でも神田、日本橋、大手町、丸の内のほか、秋葉原、青果市場、魚市場など、日本経済の中枢をなす108町会を氏子に持っている。



    東京開催では『Yes, Kawaii Is Art』in 神田明神として、神田明神の敷地内に増田セバスチャンのアート作品を展示。兼ねてから、日本発祥の文化「Kawaii」が見せるカラフルな未来像と、日本人の心の根底に流れる「ハレ」と「祝祭」の色彩をキーワードに作られている増田作品が、神田明神でどのように展示されるのか期待が高まる。

     

    また、現在大阪の工場地帯にあるアートエリア・北加賀屋で好評開催中の『Yes, Kawaii Is Art』大阪会場では、ついに11月5日(金)から第2会場・音ビルでの展示がオープンし、上演型作品「Fantastic Voyage, Prototype II」の公開がスタートした。11月12日(金)からは第3会場・千鳥文化にて、原宿のシンボルとして有名になった世界時計「Colorful Rebellion -WORLD TIME CLOCK-」も展示される。



    3つの会場が全てオープンとなった週末、11月14日(日)には、今年26年目を迎えた原宿のファッションブランド「6%DOKIDOKI」のストリートファッションショーも開催される。すでにオープンしている第1会場・kagooで展示中の日本初公開の作品「Colorful Rebellion -Seventh Nightmare-」と共に、北加賀屋の街を巻き込んだ更なる盛り上がりを予定しているのでぜひ足を運んでみて。



    東京と大阪、それぞれの場所の記憶とともに展示される増田セバスチャンのカラフルで刺激的なアートたち。パンデミックで世界が混乱する中でも、国を超えて進化し続ける”Kawaii”の世界をぜひ体験してほしい。

  • 福岡「チームラボフォレスト」に冬季限定の景色が登場

    15.November.2021 | FASHION / SPOT

    アート集団チームラボが福岡市にオープンした常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券」で、2021年11月20日(土)から、期間限定で冬の景色が登場する。ふわふわな地形に降り注ぐ粒や、空間を舞う群蝶は、季節限定で冬の色彩に光り輝く。ほかにも、高低差のある立体的な世界に冬の花々でできた動物たちが歩き回るなど、季節限定で複数の作品が冬の様相になる。

     

    季節とともに変化する作品

     

    ふわふわな地形のつぶつぶの地層 – A Whole Year per Year / Soft Terrain and Granular Topography – A Whole Year per Year
    teamLab, 2020-

     

     

    群蝶、儚い命 – A Whole Year per Year / Flutter of Butterflies, Ephemeral Life – A Whole Year per Year
    teamLab, 2020

     

     

    うごめく谷の花と共に生きる生き物たち – A Whole Year per Year / Shifting Valley, Living Creatures of Flowers, Symbiotic Lives – A Whole Year per Year
    teamLab, 2020-

     

     

    花と共に生きる動物たち II – A Whole Year per Year / Animals of Flowers, Symbiotic Lives II – A Whole Year per Year
    teamLab, 2019

     

     

    チームラボの作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続け、永遠に変化し続けている。季節によって変化することも特徴のひとつで、本展においても、実際の季節とともに移ろう作品が、今の時期だけ冬の装いに変わる。
    多様な色の粒が降り注ぎ、地層模様を描く《ふわふわな地形のつぶつぶの地層 – A Whole Year per Year》や、群蝶が季節ごとに色を変えながら舞う《群蝶、儚い命 – A Whole Year per Year》は、期間限定で冬の季節ならではの色彩に変化する。
    また、花々でできた生き物たちが立体的な世界に生息している《うごめく谷の花と共に生きる生き物たち – A Whole Year per Year》や《花と共に生きる動物たち II – A Whole Year per Year》は、冬の季節限定で、冬の花々でできた動物たちが歩き回る。

     

    チームラボがアートで彩る冬の世界へ足を運んでみては?

  • MOUSSY「PROJECT U」第四弾は写真家KENTA IRIGUCHIとコラボ

    15.November.2021 | FASHION

    ファッションブランド「MOUSSY(マウジー)」が、2021年3月に始動した新プロジェクト” PROJECT U(プロジェクト ユー)”。「アート×ファッション」にフォーカスしたプロジェクトの第四弾は、フォトグラファーのKENTA IRIGUCHIとの共同制作が実現した。2021年11月5日(金)よりMOUSSYオンラインストアにて先行販売が開始、11月12日(金)よりMOUSSY各店にて順次発売を開始する。

     

     

    “PROJECT U“ 第四弾はKENTA IRIGUCHIのアート作品をプリントしたジャケットやシャツ、フーディー、ニットなどのアパレルを中心に、トートバッグやスケートボードなど豊富なバリエーションをラインナップ。PROJECT Uのアパレルアイテムはレディース、メンズ共に着用できるユニセックスとなっている。



    上:ホログラムステッカー/下:アートステッカー

    TECHAUS RUG

    TECHAUS STICKER

     

     

    “PROJECT U“ 第四弾のローンチを記念した、ノベルティフェアが開催される。PROJECT Uの商品を購入した人先着でKENTA IRIGUCHIのアートステッカーと、ホログラムステッカーセットを、また、PROJECT Uの商品を含む税込10,000円以上購入した人には「TECHAUS RUG」と「TECHAUS STICKER」のセットもプレゼント。SHEL’TTER WEB STOREでは11月5日(金)よりノベルティフェアを先行スタートした。ノベルティは無くなり次第終了となるのでお見逃しなく。

     

    また、The SHEL’TTER TOKYO / MOUSSY FLAGSHIP SHOPでは、11月12日(金)から11月28日(日)までの期間中、KENTA IRIGUCHIによる個展「TECHAUS」の開催が決定した。

    アートをファッションで楽しむ「PROJECT U」第四弾から目が離せない!

     


    KENTA IRIGUCHIコメント

    今作は「ARCHITECHAUS」という商業的に用いられる事が多い建築写真をどう言う風に表現すればアート作品として認識されるかという問題定義から 生まれ、建築写真においてあまり注目されない配色にフォーカスし、テクノやハウスミュージックから着想を得た色で建築物の造形美と写真の色を計算し組み合わせてMOUSSYのために制作した作品です。

     

  • スニーカー×アート新プロジェクト『artrA』、「AIR JORDAN 1」にフィーチャーした展示FINALを大阪・東京で開催

    12.November.2021 | FASHION

    ストリートカルチャーに欠かせない「スニーカー」と「アート」を掛け合わせ、新たな価値を生み出すプロジェクト『artrA(アルトラ)』。コンテンツパートナーとして東京のスニーカーシーンを世界に発信するatmos tokyoと国内No.1のスニーカーフリマアプリSNKRDUNKとタッグを組んで7月から全国7都市で開催された、名作「AIR JORDAN 1」にフィーチャーしたイベントのFINALが2021年11月19日(金)より大阪、12月24日(水)より東京にて期間限定で順次開催される。

     

    本イベントには、イラストレーター、グラフィックデザイナー、浮世絵師など、これまで各地で開催したイベントに参加してきた新進気鋭クリエイター総勢26名が全員集結。atmosがキュレーションする「AIR JORDAN 1」をアートに落とし込んだ作品を展示し、原画、エディション作品として販売されるほか、会場限定でCREATOR ART TEE & POSTERとして販売される。一つのスニーカーをテーマにそれぞれのアーティストが表現するカルチャーをぜひ体感してほしい。

     


    会場でCREATOR ART TEEを購入した人に先着順で、SNKRDUNKで人気の「AIR JORDAN 1」の抽選販売が実施される。その場でクジを引いて当選した人は商品を定価で購入でき、当日持ち帰ることができる。

     

     

    今後SEASON2を各地で開催を予定している『artrA』のさらなる活躍から目が離せない。

     

  • 世界と繋がるアート『DANDELION PROJECT』に滋賀県の国宝・彦根城が参加

    11.November.2021 | SPOT

    ネイキッドは、2020年に開始した村松亮太郎 / NAKED名義のアートプロジェクト『DANDELION PROJECT(ダンデライオン プロジェクト)』に繋がる参加型のアートオブジェ『DANDELION』を、近畿日本ツーリストと連携し、『国宝・彦根城 夜間特別公開』のコラボレーションとして、11月27日(土)から2022年1月30日(日)までの期間限定で、彦根城・天守の石垣にて展示する。DANDELION PROJECTは2020年のスタート時から現在まで世界16箇所の参加、オフラインでの展示・オンラインからの体験を合わせて658.559人(2021年11月1日 現在)の人々が参加している。

     

    『DANDELION PROJECT』は、分断が進みつつある昨今、あらゆる垣根を超えて繋がる「平和🌼 でいっぱいの世界」をコンセプトに、2020年秋より、東京・MIYASHITA PARKと東京タワー、シンガポール・ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ、京都 世界遺産・二条城などで発表されてきた。タンポポのアートオブジェ「DANDELION」を世界中に植樹し(設置し)、「DANDELION」を体験した人たちが世界に平和の願いをデジタルの花として世界中にリアルタイムに届け合うネットワーク型のアートプロジェクト。「DANDELION」を通して、体験者が飛ばすデジタルのタンポポの綿毛がネットワークを通して各地へと繋がり、世界に平和の花のアートが咲いていく。

     

    今回は、「国宝・彦根城 夜間特別公開」にて「DANDELION」の植樹が決定した。築城400年を超えても当時のままの姿を伝え、美しい琵琶湖を望む国宝の天守をもつ彦根城。今回はその天守の石垣に「DANDELION」が花開く。世界遺産を目指す彦根城が、東京・京都・熊本などの国内をはじめ世界中で開催されている「DANDELION」と繋がり、コロナ禍でなかなか他県の人々が来ることができない今でも、「DANDELION」を通して世界中から彦根城へ平和を願う想いがリアルタイムで届き、また彦根城からも世界中に届けることができる。

     

    彦根城から世界へ繋がり平和を願うアートオブジェ『DANDELION』をお見逃しなく。

     

  • 没入型アート体験イベント「ワントゥーテン 二条城夜会」が京都の世界遺産・元離宮二条城にて開催

    10.November.2021 | SPOT

    2021年11月5日(金)から、12月8日(水)を除く12月12日(日)までの期間限定で、京都府京都市にある世界遺産・元離宮二条城にてクリエイティブAIによる国内最大級のインタラクティブ・ランドアートや、京都の名店の食の数々を楽しめる没入型アート体験イベント「ワントゥーテン 二条城夜会」が開催中。

    クリエイティブAIによる約400㎡の巨大インタラクティブ・ランドアートは、来場者の密度や位置、周辺の天候などの環境情報をAIが解析し、より自然現象に近い予測できない感覚的なインタラクティブアートを創り出す。また、会場内を満たす光と音は、重要文化財の唐門や特別名勝の二の丸庭園など、二条城が持つ情景や造形美の魅力を引き立たせ、二条城の持つ本質的な価値の再発見を促し、京都の名店が集う食のコーナーも登場。伝統と革新を融和させ日本文化を再発見するワントゥーテンの「夜会」が、京都で初開催となった。

     

    京都は古くから風水をもとに作られた都市で、二条城の地下には「良い気を運ぶ水のエネルギーが流れている」など、数々の言伝えがある。歴代の徳川将軍も、その後、離宮として使用された皇室や招かれた要人たちも、このエネルギーを感じていたかもしれない。これらの言伝えから着想を得て、二の丸御殿の前の庭を使い、徳川将軍や皇族たちがエネルギーを感じていたであろう情景を約400㎡の巨大な没入型インタラクティブ・ランドアートで表現した。
    二条城の地下を流れる気の流れを、悠々とした龍で表現し、さらに、そのエネルギーを感じ取っているということを、来場者の足元に広がる光のサークル演出で表現している。悠久の時を越え、徳川将軍も感じたであろう二条城に宿るエネルギーとシンクロする体験を楽しんでほしい。

  • 栃木県・地下空間体験「UnderMuseumChallenge01GATE」にサウナ型アート出現

    10.November.2021 | SPOT

    2021年10月30日(土)から11月23日(火・祝)までの期間限定で、栃木県宇都宮市大谷町にある採石場跡にて、地下空間体験「UnderMuseumChallenge01GATE」が開催中。
    企画展の目玉として、社会や自然、そして日常生活や身体の「境界」をテーマにした大型のインスタレーションアートを数多く手掛ける栗林隆(くりばやし たかし)がサウナ型アートインスタレーション《元気炉》を制作した。

     

     


    企画展会場は今まで私有地で一般公開されてこなかった、自然の形のまま残る大谷町の採石場跡地の地下空間を活用。今回は作品鑑賞や地下空間をモビリティで走行する体験を行える空間体験と、アート体験(サウナ体験)の2種類のチケットを販売しての開催となっている。地域にとってもこの場所にとっても“挑戦”となる本企画の入り口を表す「UnderMuseumChallenge 01GATE」というタイトルにふさわしい巨大地下空間の壮大な世界と、栗林隆が制作したアート作品が織りなす神秘的な空間を堪能してほしい。



    開催地となる栃木県宇都宮市大谷町は宇都宮市中心部から車で約30分。旧帝国ホテルや宇都宮城にも使われている「大谷石」の景観が広がり、2018年には「大谷石文化」が日本遺産に認定され、地域の特徴を生かした産業や地下空間の活用などでも全国から注目が集まっている。昨年度は70万人以上の観光客が訪れるほどの盛り上がりをみせた。

     

    神秘的な地下空間でアートなサウナ体験をお楽しみに。

     

  • デジタルアーティスト集団・一旗プロデュースのプロジェクションマッピングが愛知県岡崎城の大手門にて開催

    09.November.2021 | FASHION / SPOT

    デジタルアーティスト集団・一旗がプロデュースする「岡崎城大手門 プロジェクションマッピング」が、2021年11月12日(金)から11月14日(日)までの期間限定で愛知県岡崎市の岡崎城大手門で開催される。
    今回開催されるイベントは、徳川家康生誕の地・岡崎城の表玄関である大手門に、重要文化財・冷泉為恭筆大樹寺大方丈障壁画など岡崎市が誇る文化財や徳川家康ゆかりの伝統産業・三河花火をモチーフにしたコンテンツ、現代的なデジタルアートコンテンツなどのプロジェクションマッピング映像を投影する。

     

    あわせて、近隣の桜城橋では一旗プロデュース「桜城橋×FORUM 8 Central Rally 2021 プロジェクションマッピング」も同時開催。岡崎城大手門で史上初となる豪華絢爛なプロジェクションマッピングをお見逃しなく!

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