ネイキッドが大阪芸術大学の学生と制作したマッピングショーを大阪「ハルカス300」にて展示

06.January.2022 | FASHION / SPOT

株式会社ネイキッド、大阪芸術大学、近鉄不動産株式会社の3社は、2021年12月22日(水)から、あべのハルカス展望台「ハルカス300」にて、ネイキッドがクリエイティブ教育の一環として行う、大阪芸術大学アートサイエンス学科の授業内で学生と共に制作したプロジェクションマッピング作品が公開される。

 

ネイキッドと大阪芸術大学は学生の創造性を育む実践型のプロジェクト「0×0=∞(ムゲンダイ)プロジェクト」の授業の成果発表として、昨年に続き近鉄不動産が運営する日本一高いビル・あべのハルカスの展望台「ハルカス300」の58階「ツインタワー」にて、大型プロジェクションマッピング作品を投影。



本年の作品テーマは「未来への希望」。コロナ禍で多くの人が物理的なつながりを持ちにくくなってしまった今だからこそ、日本一高いビルから日本全体に希望の光を届けたいという意図のもと、大阪芸術大学アートサイエンス学科の学生や参加を希望する高校生とネイキッドが一緒に作り出す作品となっている。
本年度は2021年9月からスタートした授業の中で、世の中におけるクリエイティブの役割や、プロジェクションマッピングの作り方を学び、実際にハルカス300で発表することを想定した映像の企画やコンセプト、そして絵コンテを制作した。そのコンセプトや絵コンテを題材にしてネイキッドのディレクターが中心となり映像を制作し、ハルカス300にて作品を発表する。



また、本作品の趣旨をより多くの人に理解し楽しんでほしいとの思いで、ハルカス300で同時期に行われる「つながる」をテーマにした冬の企画イベントと連携して作品制作を行っている。このようにネイキッドと大阪芸術大学、そして近鉄不動産は、学生・プロが垣根なく交流し、価値交換やお互いにアイディアを出し合うなどクリエイティブな作品づくりとともに、アートの魅力と価値を発表する場を提供していく。

 

RELATED ENTRIES

  • 国宝・世界文化遺産である富岡製糸場を舞台にした映像・音楽・ファッションが融合するイベント『Tomioka Silk Fantasia 〜絹の幻想祭〜』開催決定!

    25.September.2023 | FASHION / MUSIC / SPOT

    国宝・世界文化遺産に登録されている富岡製糸場を舞台にした映像・音楽・ファッションの複合型イベント『Tomioka Silk Fantasia 〜絹の幻想祭〜』の開催が発表された。本イベントは、富岡製糸場を中心に群馬県富岡市の街と連携し、2023年10月6日(金)から約2週間に渡り開催される。

     

    本イベントは、<NAKED夜さんぽ™ ‒富岡‒>と<Tomioka Silk Fantasia>のコンテンツで構成され、国宝・世界文化遺産に登録されている富岡製糸場を舞台とし、国内外で活躍する著名な演出家・山田淳也氏を総合演出に迎え、プロジェクションマッピングやライトアップなどのデジタルアート作品で観客を魅了するNAKED, INC.が空間演出を務める特別なイベント。

     

    <NAKED夜さんぽ™ ‒富岡‒>

    『NAKED夜さんぽ™️』は、ネイキッド発案の屋外回遊型のナイトウォーク。これまでも群馬県の伊香保温泉街や、宮城県松島の世界遺産・瑞巌寺をはじめ、様々な地域とコラボレーションすることで、各地域のナイトタイムエコノミーを促進している。夜間は閉店が早いことで街の観光がされにくい観光地でも、街の名所をライトアップやプロジェクションマッピングで彩り、夜の時間を観光活用することで分散旅行対策をすることができる。

     

    ネイキッドの巨大なプロジェクションマッピング、提灯アートや花みくじで盛り上がる、国宝・世界遺産の富岡製糸場の夜を楽しもう。

     

     

    <Tomioka Silk Fantasia>

    10月14日(土)と15日(日)は、富岡製糸場西置繭所前広場特設ステージで音楽ライブとファッションショーが開催される。音楽ライブの出演者には、群馬県出身であり作曲家・プロデューサー・DJであるDE DE MOUSE、東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるクリエイティブ集団  bala、太鼓演奏家として国内外で活躍する山部 泰嗣が決定した。

     

    DE DE MOUSE

    bala

    山部泰嗣

     

    また、上州富岡駅から富岡製糸場を結ぶ近隣施設や飲食店と連携し、周辺回遊を楽しむことができるコンテンツも登場する。

     

    映像・音楽・ファッションを融合させ、シルクとファンタジーが織りなす、まるで異次元に入り込んだかのような幻想的な富岡市の夜を体験してみてはいかがだろうか?

     

    コンテンツ紹介

     

    ・NAKEDディスタンス提灯®

    コロナ禍に誕生したNAKED発案のアートな提灯。提灯を片手に回遊すれば、その場所ならではの色や柄の光で地面が彩られ、自身も光の演出に加わることができる。

     

    本イベントでは、富岡製糸場の所在地・群馬県に縁のある草木染カラーをモチーフに、赤、青、ピンク、緑、黄色の5色のカラーバリエーションがラインアップ。

     

    ※有料レンタル:1回 ¥500(税込)

     

    ・NAKED花みくじ®

    X(旧Twitter)の国内急速リツイートにもランクインした大人気のアートおみくじ。様々な色や形の中から好きな花を選べば、その時々にぴったりのメッセージに出会うことができる。おみくじについている花のオブジェは、木の枝に結んで花を咲かせるアートに変化させたり、記念に持ち帰ってお土産にもおすすめだ。

     

    ※1つ¥500(税込)

     

    ・富岡製糸場西置繭所プロジェクションマッピングショー

    本イベントの最大の目玉となるのは、国宝・富岡製糸場西置繭所を舞台にした幅約45mの巨大なプロジェクションマッピングショー。巨大なシルクが建物を包み込むと、富岡の豊かな草花が溢れ出す。四季折々の自然を楽しんだ後は、昔ながらのレトロな看板や提灯が登場する情緒的な世界に。文化的な歴史も深い富岡ならでは演出を堪能しよう。

    ・Tomioka Silk Fantasia

    世界文化遺産・富岡製糸場で繰り広げられるスペシャルイベント。

     

    国内外で活躍する著名な演出家である山田淳也による演出、DE DE MOUSEによる幻想的なライブ、ライブと見事に調和するアート性の高いファッションショー、そして和太鼓奏者山部泰嗣による迫力満点の演奏。さらに、クリエイティブコレクティブbalaによるエネルギッシュなパフォーマンスも楽しむことができる。プロジェクションマッピングの演出が空間を魅力的に彩り、富岡製糸場の歴史と未来が交差する。群馬から世界へ、さまざまなカルチャーが交流する特別な夜を楽しもう。

     

    ・富岡製糸場ライトアップ

    世界遺産・富岡製糸場東置繭所がライトアップされ、昼とはひと味違う美しさを堪能することができる。通常は見られない夜の幻想的な風景をお楽しみに。

     

    ・旧韮塚製糸場ライトアップ

    旧韮塚製糸場がライトアップされ、昼とはひと味違う美しさを堪能することができる。通常は見られない夜の幻想的な風景をお楽しみに。

     

    ・富岡ナイトグルメさんぽ

    Tomioka Silk Fantasia~絹の幻想祭~連携イベント。イベント期間中に営業を行っている富岡製糸場周辺の飲食店、土産物店を紹介。富岡ならではのおいしいグルメを堪能しよう。

    前売りチケットは、ZAIKOと楽天チケットにて販売開始。

     

    今後も追加情報の発表が予定されているので、乞うご期待!

  • Licaxxx主宰、Tokyo Community Radioのイベントシリーズ「communities」第2弾が東京・大阪で開催

    24.May.2023 | MUSIC / SPOT

    Licaxxxが主宰するオンライン型のラジオプラットフォーム「Tokyo Community Radio」(以下、TCR)のイベントシリーズ『communities』。第2弾が6月30日(金)に代官山UNIT / Saloon 、7月1日(土)に大阪 JOULE にて開催される。

     

    ゲストには、UKサウンドのDNAを最先端で更新し続ける2人の要注目プロデューサー/DJ、re:niとLaksaが登場。2人は「re;lax 」としてNTS Radioにてマンスリープログラムを、そして同名のパーティーシリーズを続けており、2023年2月には“より速いテンポの音楽を探求し、ジャングル、ダブステップ、グライム、そしてUKテクノの系譜を継続する”レーベルを設立し、Laksaの新作EP『Body Score』をリリース。個人でも精力的に活動し、常に現行シーンでその動向が注目されている。

     

    主宰であるLicaxxxを筆頭に、現行ローカルシーンの核を担う世代と、今後よりシーンに厚みをもたらしていく新世代が、成長著しいアジア圏を始め、欧米圏へも着実にコネクトしていく瞬間を、現場で体感してみてはいかが?

     

    re:lax (re:ni & Laksa)

     

    Licaxxx

    TALENT PROFILE

    Licaxxx

    1991年生まれ、慶応義塾大学総合政策学部卒。 DJを軸に、ビートメーカー・エディター・ライター・ラジオパーソナリティーなど音楽にまつわる様々な活動を行う新世代のマルチアーティスト。 自身が愛するアンダーグラウンドな音への敬意を貫きながら、ジャンルや先入観に捉われずにLiquidroomを始めとする国内のあらゆるパーティーにDJとして出演。フェティッシュな選曲を貫きながらも、パーティーやオーディエンスのカラーにアプローチするDJが人気を博し、数々のメゾンのミュージックセレクター、ファッションブランドのショップサウンドにおける音のプロデュース、イベントの主宰やキュレーターを務める。 さらに、そのマルチな視点と独特なスタイルが注目を浴び、Microsoft「Surface Pro 4」の全世界タイアップCMへの出演、P&G PANTENE×ELLE「GO FOR BEAUTIFUL」への出演・楽曲提供や、i-D MAGAZINE、Vouge Girlなどハイエンドなファッションメディアから度々取り上げられる他、新興WEBメディア「シグマファト」を立ち上げるなどその活動の幅は多岐に渡る。 近年では、J-WAVE 81.3 「SONAR MUSIC」のミュージックレシーバーとしてレギュラー出演をするなど、ミュージック・ファッション・カルチャー・ビューティーをクロスオーバーする00代シーンを代表する存在になりつつある。 SOUND CLOUD:https://soundcloud.com/rikahirota

  • 昨年大反響を呼んだジブリ&HOT TOPIC コラボコレクションに日本カルチャーのエッセンスを加えた『HARAJUKU COLLECTIVE』POP UP STOREが、大阪の心斎橋PARCOに期間限定登場!

    07.March.2023 | FASHION / SPOT

    昨年8月10日(水)〜8月28日(日)の期間限定で東京・原宿のAF GALLERYにて開催され大反響をよんだ『HARAJUKU COLLECTIVE』が、大阪の心斎橋PARCOにて3月12日(日)までの期間限定で開催中。

     

    『HARAJUKU COLLECTIVE』は、2014年に始動したスタジオジブリとアメリカ・カナダで展開するアパレル企業「HOT TOPIC」による人気アパレルコレクションに、日本カルチャーのエッセンスを加えた新コレクション。9組の日本のクリエイターやブランドがプロデュースする日本オリジナルアイテムと、HOT TOPIC の専属デザイナーがプロデュースしたアメリカオリジナルアイテムを販売する。

     

    日本オリジナルアイテムは、新鋭クリエイターたちがジブリ作品のキャラクターを描き下ろしたアートや、今回のために制作したロゴを取り入れたTシャツ、トートバッグなどがラインアップ。クリエイターたちがジブリ作品のキャラクターを用いてプロデュースするアイテムの発売はここでしか手に入らない、新しいジブリの世界観を感じられる貴重なコレクションとなっているのでこの機会をお見逃しなく!

     

     

    過去開催の「HARAJUKU COLLECTIVE」POP UP STORE詳細:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/625747

  • TOKYO発次世代クリエイティブ・ガールズ・コレクティブ「bala」が本格始動

    04.March.2023 | FASHION / MUSIC

    東京を拠点に活動するガールズ・アーティストとクリエイターによるコレクティブ「bala」がついに本格始動。3月8日に1stシングル「barla」をリリースします。

     

    bala(バラ)は、MANON、SUNNY ONLY 1、DAN、KANOからなる、それぞれにグローバルなバックグラウンドとルーツをもったクリエイティブ集団。世界で同時多発的に進行している様々なZ世代ユースカルチャーと共鳴しながら、DNAに組み込まれた日本発のポップカルチャーと融合させたハイブリッドな表現を求め、グローバルに発信していくことをコンセプトに活動していきます。

     

    3月8日にリリースされるデビュー曲「barla」は、Mondo Grosso名義でも数々のヒット曲を持つ大沢伸一がプロデュースを手掛け、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)とリリックを共作。Y2Kカルチャーが各所でリヴァイバルするなか、次の音楽トレンドとして復活の兆しを見せている90年代末のフィルターハウス・サウンドをいち早くフィーチャー。次世代のポップカルチャーを牽引していく彼女たちのテーマ曲に相応しいグルーヴィーなダンスチューンとなっています。

     

    <大沢伸一 コメント>
    超個性的メンバーが集まったbalaの幕開けに立ち会えて光栄です。ケンモチさんとも事実上初の共作が出来て念願が叶いました。

     

    <ケンモチヒデフミ コメント>
    balaの皆さん、大沢伸一さん、異色の様々な才能が混ざり合った楽曲に私もご一緒出来てとても嬉しく思っています。今この瞬間にしか出てこない、みんなのエネルギーが詰まった一曲になりました!

     

  • 銀杏BOYZなどのジャケットイラストを手掛ける江口寿史のイラストレーション展『東京彼女』が東京ミッドタウン日比谷にて開催

    08.February.2023 | SPOT

    東京ミッドタウン日比谷は、街と人の魅力を伝え続けてきたクリエイター江口寿史氏によるイラストレーション展『東京彼女』を2023年3月14日(火)~4月23日(日)に開催する。当展示のために特別に描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作イラストを中心に大小さまざまな「彼女」の展示を展開していく。

    銀杏BOYZ「君と僕の第三次世界大戦的恋愛革命」CDジャケット(2005)

    大滝 詠一「A LONG VACATION」40th トリビュートイラスト(2021)

     

    漫画家・イラストレーターとして活躍する江口寿史氏は、東京という街と街の中で輝く人々の瞬間を克明に描き、街と人の魅力を伝え続けている。今回、東京ミッドタウン日比谷が5周年を迎え、日比谷エリアの様々な場所も周年を迎えることから、日比谷ならではの特別展示として江口寿史イラストレーション展『東京彼女』が実現した。
    本展示では、東京ミッドタウン日比谷での展示のために新たに描き下された、日比谷の街にたたずむ「彼女」の新作がお披露目するほか、江口氏が80〜90年代に愛用した画材パントーン・オーバーレイによる初公開の原画作品も多数展示される。

     

    また、期間中はサイン会をはじめ、江口氏本人がその場で対象者の似顔絵を描き下ろす「ライブスケッチ」や、イラストを描くコツを伝授する「ワークショップ」も開催。

     

    時代を代表するクリエイターの、魅力的な東京の「彼女」たちに会いに、ぜひ足を運んでみてはいかが?

     

    ©2023 Eguchi Hisashi

  • エストニア・タリンのクム美術館でチームラボの個展がオープン

    15.December.2022 | FASHION / SPOT

    アート集団チームラボは、北欧最大級の美術館であるエストニア・タリンのクム美術館にて、2022年11月11日(金)に個展をオープンした。クム美術館は、18世紀以降のエストニア美術の膨大なコレクションを所蔵し、2008年には欧州最優秀美術館賞(The European Museum Forum=EMF)を受賞した、エストニアを代表する美術館となっている。個展は、2023年5月7日(日)まで開催する。

     

    チームラボ《teamLab:Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea》 

     

    teamLab: Impermanent Flowers Floating in a Continuous Sea」と題した本展では、全てが繋がっている一つの連続した海の中で、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖していく作品群が展示される。来場者は、作品空間に身体ごと没入し、自分と作品との境界のない世界を体験することができる。

     

     

    《Black Waves: Immersive Mass》は、全て繋がっている一つの連続した波でできた作品。始まりも終わりもなく、来場者は、波でできた塊と対峙し、作品空間を進んでいくと、やがては波に引き込まれ、作品空間と連続していく。

    古典的な東アジアの美術の波は、よく線の集合で表現されるが、線の集合でできた波は、それらが流れの中の一部であることを気が付かせてくれる。そして、その線の集合には、波が生き物であるかのように、どこか生命を感じる。

     

    チームラボ《Black Waves:Immersive Mass》©チームラボ

     

    《Black Waves: Immersive Mass》の海の中に現れる作品《増殖する無量の生命》は、花々が誕生と死を繰り返しながら、増殖と死滅を繰り返し、時間とともに移ろっていく。人々が花々にふれると、花々は散って死んでしまう。

     

    チームラボ《増殖する無量の生命》©チームラボ

     

     

    本展では、この他に、燃焼する気体の流れによって描いた線の集合で炎を描く作品《憑依する炎》も展示する。この作品は、来場者がアプリ《Distributed Fire》を持って作品の炎に近づくことで、スマートフォンに炎がともり、作品を持ち帰ることができる。持ち帰った炎は、他の人のスマートフォンに近づけると、同じように炎がともり、炎をつなげることができます。炎を誰かにつなげ、その炎がまた他の誰かにつながっていくことで、炎は、世界中に広がっていく。
    作品は、人々のネットワーク上に分散して存在し、分権型のアートとなっていく時、オリジナルが消滅しても存在し続ける。

     

    チームラボ《憑依する炎》©チームラボ

     

     

    クム美術館 Photo:Tõnu Tunnel. Courtesy of the Art Museum of Estonia.

     

     

    エストニアを代表するクム美術館でチームラボの世界観に飛び込んでみては?

  • ヒルトン大阪、アメリカンダイナー風のレトロでかわいいストロベリースイーツビュッフェ開催

    14.December.2022 | FOOD / SPOT

    ヒルトン大阪は、2023年1月6日(金)~5月14日(日)までの期間、「ストロベリースイーツビュッフェ 50s(フィフティーズ)レトロ」を開催する。どこか懐かしさを感じるレコードプレーヤーやアメリカンダイナー風の空間の中、いちごを使った約20種のスイーツがとうじょうする。

     

    ベリーたっぷりダイナミック・バニラババロア イメージ

     

    今若者たちの間で支持されるレトロでかわいい雰囲気が味わえる、音楽やファッションをテーマにしたクリエイティブなスイーツがラインアップ。存在感ある「ベリーたっぷりダイナミック・バニラババロア」は、スポンジケーキ、イチゴジュレ、バニラババロワを重ねたケーキの周りを、ホワイトチョコレートを使ったビスキュイ風ムースで囲み、大粒のいちごとベリーを豪快にのせている。迫力ある見た目とは違い、優しくふわふわの味わい。口の中でとろけるババロアにベリーの甘酸っぱさが際立つ。水玉模様の50年代ファッションから着想をうけた「ロカビリースタイル ホワイトファウンテン」は、アールグレイの香りを楽しむティラミス。マスカルポーネの滑らかな味わいに、いちごの酸味が溶け合う。

     

    クレイジー・クラシックピアノ イメージ

     


    レモンとバーベナの香りに癒される「いちごのババ」は、風味豊かないちごシロップをたっぷり含ませたブリオッシュ生地、クリームとフレッシュストロベリーが絶品。「クレイジー・クラシックピアノ」は、柚子のムースといちごのハーモニーが楽しめるケーキで、ピアノの鍵盤をモチーフに、50年代のロックンロールミュージックを表現している。「ぷっくりいちごのフラワーケーキ」はビンテージ感ある花柄の食器のようなつるんとした表面が印象的。

     

    ぷっくりいちごのフラワーケーキ イメージ

    ストロベリーアフタヌーンティーセット 50s(フィフティーズ)ファッション イメージ


    ほかにも、ファッションエレメンツをボタンのようにちりばめた「ガールズフェイバリットストロベリーケーキ」、甘さ控えめ、かための「レトロ・プリン」、チャンキーなソフトクッキーにフレッシュストロベリーをトッピングした食べ応え十分の「アメリカンクッキー ストロベリースペシャル」などが揃う。

     

    フォトジェニックなレトロで可愛いストロベリースイーツを自分へのご褒美に堪能してみては?

  • NiziU公式キャラクター「NIZOO」初のテーマカフェが東京・大阪に期間限定登場

    13.December.2022 | FES / FOOD / SPOT

    ガールズグループ「NiziU」のオフィシャルキャラクターNIZOOのテーマカフェ「NIZOO CAFE」が東京(渋谷、池袋)・大阪の2都市3会場で、2022 年 12月 15日 (木)より順次期間限定オープンする。

     

     

    事前予約者限定カフェ利用特典:「オリジナルメモ帳(全9種)」ランダム1つ

    ドリンク注文特典:オリジナルミニ星型紙コースター(全9種)」1品につきランダム1枚

     

     

    メニュー

    【LAKO】レモンバターライスカレー

    【RIYO】たまごづくしのオムライスプレート 

    【Richu】フライドチキンパンケーキプレート

    【Lucat】エビアボカドとスシボウル

    【Llanu】コットンキャンディジャージャー麺 

    デザート

     

    【MAYAN】アップルパイサンデー

    【ANO】ももと紅茶のパフェ 

    【Pyonpyon】いちごサンドプレート

    【KINA】チーズクリームパンケーキ 

    ドリンク

    カラフルゼリーレモンソーダ 

    オレンジフロート

    NIZOOカフェラテ

    コーヒー(HOT)/紅茶(HOT)

     

    ブルームーンメニュー

    4th Single 『Blue Moon』 をイメージしたメニュー

    Blue Moon パフェ 

    Blue Moon ドリンク 

     

     

    グッズ

    1stラインアップ

    アクリルキーホルダー(ランダム9種)

    A4クリアファイル 

    アクリルマドラー (全9種)/クリアポーチ

    カフェメニューは、レモンの風味香るバターライスカレーとイエローカレーのセット、たまごづくしのプレート、チキンをのせたパンケーキ、ちらし寿司風プレート、ジャージャー麺などのフードメニューや、リンゴをテーマにしたサンデー、ピーチと紅茶の風味が楽しめるパフェ、いちごを使ったフルーツサンド、キャラクターの顔型パンケーキなどのデザートメニューの他、NiziU 4th Single『Blue Moon』の発売を記念したメニューも登場する。また、好きなストロータグが選べるフォトジェニックなドリンクなど工夫を凝らした楽しいメニューがラインアップ。 
    その他、カフェオリジナルグッズや特典なども登場し、初開催のカフェを盛り上げる。

    今年の冬は、NIZOOたちと一緒に、かわいい冬の世界の中、とっておきの時間を満喫してみては?

     

    ©JYP

  • W大阪×ネイキッド初コラボ『W Osaka×NAKED, INC. Xmas Garden』開催決定

    12.December.2022 | FASHION / SPOT

    株式会社ネイキッドが、ラグジュアリー・ライフスタイルホテル「W大阪」と初コラボレーションし、W大阪の4F「WET DECK(ウェットデッキ)」にて、2022年12月15日(木)〜12月25日(日)まで、クリスマスイベント『W Osaka × NAKED, INC. Xmas Garden』の企画・演出・制作を実施する。本イベントを象徴するアートモニュメントそしてクリスマスツリーとして、村松亮太郎 / NAKEDによる、世界と繋がる参加型アートプロジェクト『DANDELION PROJECT』(ダンデライオンプロジェクト)がW大阪に初展示される。本展示は、ネイキッドが京都市、宇治市、滋賀県大津市とともに発信する次世代型アートプロジェクト『NAKED GARDEN ONE KYOTO』の一環として行われる

     

    注目の「W大阪」に気鋭のアート『DANDELION』が初登場、光のアート空間に

    2021年に開業以来、斬新で革新的なホテルとして注目を集める「W大阪」。本イベントを象徴するアートモニュメントとして、また、クリスマスツリーとして、世界と繋がるインタラクティブアートオブジェ『DANDELION』がW大阪に初登場。通常のDANDELION PROJECTの体験のみならず、W大阪限定でクリスマス演出が楽しめる時間も展開(※20分間が通常体験5分間クリスマス演出体験の合計25分間1セットでのループ)。クリスマス演出はDANDELIONの体験に合わせて、照明演出が連動、音楽はW大阪プロデュースの特別仕様となる。

     

    1年を締めくくり、来る年に向けて平和・平穏を祈るこのホリデーシーズンに、目的地となるホテルを目指し続けるW大阪から、世界に平和の願いを届ける。同期間、日本は平安神宮や世界遺産・仁和寺、京都国立博物館など、また海外はサウジアラビア・リヤドで開催の「アル・ムラバ」にも『DANDELION』が展示中。国や人種、思想に関わらず、世界中がネットワークで繋がり、一人ひとりの平和への願いを乗せた綿毛となって世界各地にタンポポの花を咲かせる。また、DANDELIONの展示だけでなく、会場となるW大阪4Fの「WET DECK」全体が光のアートに包まれるクリスマスの特別仕様にネイキッドが演出。入場者はWET DECKに隣接するバー「WET BAR(ウェットバー)」にて、オリジナルカクテルやシャンパーニュなどの中からワンドリンクを楽しむことができる。

     

    DANDELION PROJECT

    『DANDELION PROJECT』は、アーティスト 村松亮太郎による、タンポポのアートオブジェ『DANDELION』を世界各地に植樹し(設置し)、平和の象徴である花を世界中に咲かせていくアートプロジェクト。体験者が『DANDELION』にスマートフォンをかざすと、平和への願いをデジタルのタンポポの綿毛に乗せて、ネットワークで『DANDELION』が植樹されている世界各地に繋がり、リアルタイムでデジタルの花を届けることができる。大阪府での『DANDELION PROJECT』展示は、2021年の『OSAKA 光のルネサンス2021』、2022年10月のうめきた外庭SQUAREに続き、3回目。

  • ホテル・都シティ大阪天王寺、人気の「動物スイーツ」が堪能できるウィンターアフタヌーンティーを販売

    06.December.2022 | FOOD / SPOT

    都シティ 大阪天王寺は、2023年1月4日(水)から2月28日(火)までの期間、ウインターアフタヌーンティー ~Rouge et Blanc 紅と白~ を販売する。
    新春にふさわしく紅白に彩られたスイーツとセイボリーを、吉野杉のオリジナルスタンドでゆっくりと堪能してみてはいかが?
    毎回好評の「動物スイーツ」は、干支にちなみ「うざぎ」が登場。冬の“なにわの伝統野菜”の代表「天王寺蕪」のピクルスも提供されるのでお楽しみに。

     

    メニュー

    スイーツ

    上段
    イチゴのプティショートケーキ/ショコラブランに閉じ込めた濃厚なアプリコットペーストウサギのイメージ

    中段
    ベリーコンフィチュールを入れたケイク/ラズベリークーリーと焼き菓子を閉じ込めたローズ感じるムース 雪の結晶飾り

    下段
    湖畔に見立てたグラスデザート グリオットチェリーのアクセント/オーバルマカロン紅茶のガナッシュとラズベリーバターのハーモニー/プレーンスコーン別添 クロテッドクリーム、ハチミツ

     

    セイボリー

    ローストビーフ モッツァレラチーズ 苺のピタパン/紅玉リンゴ スモークトラウトサーモン クリームチーズのカネロニ仕立て

    有頭海老とホタテ貝のカクテル/真鯛のマリネ トマトのベールに包まれて/天王寺蕪と紅イモのピクルス

  • 台湾・台北でネイキッドの人気デジタルアート展『NAKED OCEAN 』初開催

    05.December.2022 | FASHION / SPOT

    ネイキッドは、2022年12月23日(金)~2023年3月5日(日)の期間限定で、台湾の都市である台北国立台湾科学教育館にて、ネイキッドのIP(知的財産)である人気の体験型デジタルアート展『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展 』を開催する。本展は、台湾最大手の展示会社「KHAM INC.寬宏芸術」とのコラボレーション企画となる。

     

    台湾でのネイキッドが企画する体験型アート展や作品発表は、2018年開催の『TOKYO ART CITY BY NAKED』、2021年から2年連続参加の台湾ランタンフェス、2022年夏開催の『NAKED URANAI』に続き、本展が5作目となる。2019年に中国・上海で発表し、その後日本では横浜で開催。台北は3年越しの『NAKED OCEAN』の開催地となる。
    『NAKED OCEAN』は、生命の起源であり、生態系を司る要素のひとつである「海の神秘」がコンセプト。まるで異次元に入り込んだような幻想的な風景と、ストーリー性のあるアート体験が人気を博し、ネイキッドを代表する作品のひとつとなっている。『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展』は、これまでの『NAKED OCEAN』をさらにアップデート。色鮮やかなデジタルの海を探索し、そこに住むデジタルの生き物たちと触れ合うことで、水族館や海では見ることができない深海の世界を擬似体験することができる。海やSDGsについて考えるきっかけに繋げるアート体験を通して、人間と密接な関係にある「海」をより深く学べる教育機会にもなっている。

     

    To the Sea 

     

    Fluid Wall 

     

    Shoal of Shadows 

     

    Ocean Food Chain 

     

    Ocean Tunnel 

     

    Into The Deep

     

    PARADISE 

     

    LIFERIUM

    『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展』のバックストーリーは、浅瀬の海底トンネルから海に入り深海6500mの世界を巡る、光と海の物語。プロジェクションマッピングやプログラミングを使ったテクノロジーアートとフィジカルな香りや音楽といったバーチャルとリアルが融合した「デジタルの深海世界」を味わうことができる。『NAKED OCEAN IN TAIPEI 光之影海洋展』で初となる新作のアート体験「Ocean Food Chain」が登場。 海で起こる食物連鎖を体で学べるインタラクティブアートとなっている。また、多細胞生物の起源に近いクラゲが壁に触れると生まれていくインタラクティブアート「Fluid Wall」、クジラが水先案内人となり色彩豊かな深海を旅する、壮大なプロジェクションマッピングショー「PARADISE」など、8つのエリアで構成。このデジタルの海のなかで、現実とファンタジーが融合したインタラクティブアート体験を楽しもう。

  • 日本人アーティスト・草間彌生の作品が「カタール・クリエイツ」の一環としてイスラム美術館で展示

    01.December.2022 | SPOT

    カタール博物館(Qatar Museums)は、カタールにおける多様な文化活動を監修、促進、奨励する、通年の文化活動プロジェクト「カタール・クリエイツ(Qatar Creates)」を展開しており、その一環としてドーハ及び国内の至る所に、国内外の著名なアーティストによる40以上のパブリックアート作品を展示している。

    この度、イスラム美術館(MIA)の敷地内に、日本人アーティスト草間彌生の象徴的なデザインによる大規模な屋外展示『My Soul Blooms Forever』が設置された。カタールで初めて公開される大型の作品が含まれており、色彩豊かで幻想的な植物や、象徴的な水玉模様のカボチャの立体造形などの壮大なインスタレーションを通して、アーティストの自然界に対する畏敬の念を表現している。この『My Soul Blooms Forever』は、カタールの「文化年(Years of Culture)」プログラムの10周年記念、また2012年の「カタール・日本文化年」のレガシーとして、202331日(水)までMIAパークにて展示されるのでぜひ足を運んでみてはいかが?

     

    Photo by Iwan Baan. Artwork © YAYOI KUSAMA. Courtesy David Zwirner, Ota Fine Arts, and Victoria Miro.

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