CLAMP作品新装版シリーズ「CLAMP PREMIUM COLLECTION」第2弾決定

06.May.2022 | ANIME&GAME

CLAMP作品新装版シリーズ「CLAMP PREMIUM COLLECTION」第2弾として『CLAMP PREMIUM COLLECTION 東京BABYLON』が刊行する。

 


1990年~1993年にかけて連載されたCLAMPの傑作が、全巻カバー描き下ろしにて2022年6月3日(金)から連続刊行となる。さらに全巻購入特典として、伝説の旧版1巻をイメージした、「アクリルスタンド」が応募者全員にプレゼントされる。



 

また、大好評だった『CLAMP作品複製原画32枚セット』企画の第2弾発売も決定した。第2弾では『東京BABYLON』『X』『Wish』『こばと。』『CLAMP学園探偵団』『20面相におねがい !!』『聖伝 -RG VEDA-』から32枚のイラストを厳選した複製原画セットとなる。予約開始は6月1日(水)からなのでお楽しみに!


(C)CLAMP・ShigatsuTsuitachi CO.,LTD.

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  • 日本の妖怪を紐解く漫画家・水木しげる生誕100周年記念展覧会が東京シティビューにて開催

    29.June.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビュー は、2022年7月8日(金)から9月4日(日)までの期間限定で、水木プロダクション協力のもと、漫画家・水木しげるの生誕100周年を記念した初の大型展覧会『水木しげるの妖怪 百鬼夜行展~お化けたちはこうして生まれた~』を開催する。

    本展は東京シティビューを舞台に水木しげるの妖怪世界を壮大な景色とともに存分に堪能することができる。また、水木しげるの描いた日本の妖怪たちがどのように生まれてきたかを紐解いていく。江戸時代の絵師・鳥山石燕の「画図百鬼夜行」、昭和初期の民俗学者・柳田國男の「妖怪談義」など、水木自身が所蔵する妖怪関係資料が初公開。そして、百鬼夜行の名にふさわしく、水木しげるの妖怪画が100点以上にわたって一挙公開される。妖怪研究に没頭し、現代の日本人に「妖怪」という文化を根付かせた水木しげるはどのように妖怪と向き合い、描いてきたのか。本展を通して妖怪を身近に感じてほしい。

     

     

    アイテム一例

     

    会場内の特設ショップ『ねこや』では、展覧会限定のグッズが多数ラインアップ。
    水木しげるが描いた妖怪や漫画作品、本展のキービジュアルをもとにしてデザインされた、マグカップやキーホルダー、Tシャツ、お菓子など様々なグッズが盛り沢山!
    “可愛らしいもの”から“迫力のあるもの”まで、お気に入りのアイテムを見つけよう。さらに、水木しげる生誕100周年を記念した展覧会図録も販売されるのでお見逃しなく!


    本展では、AR空間に妖怪が出現する「妖怪カメラAR」を使って、妖怪世界を楽しむことができる体験型企画が実施される。チラシの表面のキービジュアルに「妖怪カメラAR」を起動したスマートフォンをかざすと、一反木綿と展覧会ロゴがAR空間に浮かび上がる。さらに、エントランスの“天空の水木しげるロード”に隠れた妖怪たちを探し出してARカメラで映すと、写真を撮影することもでき、AR空間で水木しげるの妖怪を身近に感じることも可能だ。




    展覧会のエントランスにある“天空の水木しげるロード”は、水木しげるが育った鳥取県境港市に並ぶブロンズ像と同じ妖怪たちがお出迎え。六本木ヒルズ森タワーから東京を一望する窓には、たくさんの妖怪の名を記した提灯が灯り、時間ごとに変化する景色と重なる。スマートフォンで「妖怪カメラAR」を起動し、展覧会のエントランス“天空の水木しげるロード”にある百鬼夜行のタペストリーを映すと、巨大な「がしゃどくろ」が出現する。エントランスには他にも5体の妖怪が隠れているので、全て探し出してみよう。会場内最後のエリアには、自分で探した妖怪と写真撮影できるスポットがあるので思い出の一枚を撮ってみていかが?

     



    =================
    【<妖怪カメラAR>遊び方】
    XR観光体験アプリ「ストリートミュージアム®」をインストールし、
    日本地図から東京の「水木しげるの妖怪 百鬼夜行展」を選びARカメラを起動してください。

    ※XR観光体験アプリ「ストリートミュージアム®」のダウンロードが必要です。
    App Store:https://apps.apple.com/jp/app/machikadowomyujiamuni-sutoritomyujiamu/id1151091144
    Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.toppan.streetmuseum.android

     

    (C)水木プロダクション

  • イラストレーター・海島千本の初個展「Rooms」がpixiv WAEN GALLERYにて開催中

    22.April.2022 | FASHION / SPOT

    クリエイターの作品を展示するギャラリー「pixiv WAEN GALLERY by TWIN PLANET × pixiv」にて、2022年5月5日(木)までの期間限定で海島千本氏の初個展「Rooms」を開催中。

     

    販売グッズ(一部)

     

    海島千本氏は、アニメーターとしてキャラクターデザインや総作画監督を担当後、現在はイラストレーター・漫画家として活躍。本展では海島千本氏の特徴である、柔らかな色使いと繊細な筆致を豊かに表現するため、特別に約70枚のイラストをキャンバスアートを用いて展示する。また、会期の前半と後半で展示作品の一部入れ替えを実施し、合計約110点と多くのイラストを楽しむことができる。一部を除く展示のキャンバスアートは、会場限定で先着順にて購入可能となっているのでこのチャンスをお見逃しなく。

  • 『NANA』などの大人気漫画家・矢沢あいの展覧会「ALL TIME BEST 矢沢あい展」のキービジュアル公開

    02.April.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    東京、大阪、横浜の高島屋3店舗にて開催される展覧会「ALL TIME BEST 矢沢あい展」の開幕に先立ち、漫画家の矢沢あい氏が本展のために描きおろしたキービジュアルが解禁された。

     

    恋愛漫画の金字塔『天使なんかじゃない』、1990年代の少女マンガを代表する『ご近所物語』、『下弦の月』、『Paradise Kiss』、そして社会現象を起こした『NANA』など、数多くの人気作を世に送り出している矢沢あい。「ALL TIME BEST 矢沢あい展」は、その“ベストアルバム”と言える。
    本展では、100点以上におよぶ直筆原画やイラストとともに、初公開の関連資料から当時のふろくカットに至るまで厳選されたアイテムを展示する。

     

    キービジュアルでは、本展開催をきっかけに作品の垣根を超えて、『NANA』の大崎ナナと『天使なんかじゃない』の須藤晃(あきら)のスペシャルコラボレーションが実現した。さらに矢沢あい氏がプロデュースした展覧会ロゴがキービジュアルと相まって展覧会を飾る。

    恋も、夢も、おしゃれも、人生で大切なことは矢沢あい作品から教わった—— 。今もなお変わらずに私たちの背中を押し続けてくれる珠玉の名作の数々に、会場で触れてみて。

     

    🄫矢沢あい/集英社 🄫矢沢漫画制作所/集英社 🄫矢沢漫画制作所/祥伝社

     

  • 楳図かずおの世界を発信していく「UMEZZ ART PROJECT」始動で展覧会開催決定

    19.October.2021 | ANIME&GAME / SPOT

     

    楳図かずお本人が描いた自画像がデザインされたUMEZZ ART PROJECTロゴ ©楳図かずお

     

    漫画家・楳図かずおの「芸術性」にスポットを当て、様々な角度から浮かび上がる「楳図かずおの世界」を発信していく「UMEZZ ART PROJECT」が始動した。このプロジェクトの一環として2022年1月28日(金)から3月25日(金)までの期間限定で、楳図かずおの世界を体感できる展覧会を東京シティビューにて開催する。UMEZZ ART PROJECTの内容及び、展覧会の詳細や見どころなどは、後日公開予定。

     

    おろち(1969-1970)

    漂流教室(1972-1974)

    わたしは真悟(1982-1986)


    ※カッコ内は連載年

     

    楳図かずおの世界を発信していく新プロジェクトから目が離せない!

     


    ©楳図かずお/小学館

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