サウジアラビアのジェッダにおいて、国民的イベント「ジェッダ・シーズン2022」が、2022年5月2日（月）より開幕した。本イベントにおいて、2022年5月19日（木）〜7月2日（土）の期間中、エイベックス*プロデュースによる日本を代表する人気コンテンツIPの体験型イベントエリア「アニメビレッジ」がオープンしている。

*エイベックスは、世界中で事業を展開している大手イベント運営会社セラ社と提携し、「アニメビレッジ」をプロデュース

「ジェッダ・シーズン2022」は、サウジアラビアの国家戦略構想「サウジ・シーズンズ」の一環として開催されており、この構想は、サウジアラビア国民などの生活を豊かにするだけでなく、重要な世界的観光地としての同国を紹介する目的に立ち上げられたもの。新型コロナウイルス感染症の流行による２年間の中断期間を経て、「ジェッダ・シーズン」は、この度第２回目の開催となる。

「アニメビレッジ」は、「ジェッダ・シーズン2022」のシティウォークエリアに位置する体験型イベントエリア。サウジアラビア国内で人気の高い「機動戦士ガンダム」「鬼滅の刃」「キャプテン翼」「攻殻機動隊 SAC 2045」「ゴジラ」「呪術廻戦」「進撃の巨人」「NARUTO」「パックマン」「HUNTER×HUNTER」「BLEACH」「僕のヒーローアカデミア」（50音順）といった12のアニメコンテンツの体験型パビリオンが期間限定で設置されているほか、これらのアニメコンテンツのグッズを購入できる「アニメイトショップ」と「サンリオショップ」が出店している。

今回、中東に初めて「機動戦士ガンダム」の全高約6mの巨大ジオラマが上陸したり、ハローキティのファンミーティングを実施。また、サッカーファンが多いサウジアラビアで人気の高い「キャプテン翼」のブースでは、来場者による参加型のイベントとしてアニメの世界観を体感できるVRゲームを体験することができる。

『週刊少年ジャンプ』で連載され、シリーズ累計発行部数は1億2000万部を超えるなど、完結後も世界中で根強い人気を誇る剣戟バトルアクションコミック『BLEACH』。2021年12月18日（土）に配信された「ジャンプフェスタ2022」スーパーステージEX『BLEACH』にて、シリーズ最終章“千年血戦篇”のアニメプロジェクト・TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』が2022年10月より放送開始することを解禁した。そしてティザービジュアル&ティザーPV、メインスタッフキャスト情報を公開。

ティザービジュアルは、破れた死覇装を身に纏い、斬魄刀・天鎖斬月を手にした主人公・黒崎一護が描かれており、覚悟を決めた表情で戦場に立つ姿が印象的だ。

ティザーPVでは今までのシリーズでおなじみの一護のテーマ「Number One」とともに、一護と一護の仲間である石田雨竜・井上織姫・茶渡泰虎が虚に立ち向かうシーンから始まり、朽木ルキアや阿散井恋次のほか、浦原喜助と四楓院夜一、朽木白哉や日番谷冬獅郎をはじめとする護廷十三隊の隊長陣、そして“千年血戦篇”最大の宿敵である滅却師（クインシー）の始祖・ユーハバッハが描かれている。前シリーズの放送から10年の時を経て、キャラクターデザインを一新し、よりパワーアップして、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』を展開する。
 

監督とシリーズ構成は、数々の作品で卓越したビジュアルセンスを発揮してきた田口智久が務める。そしてキャラクターデザインの工藤昌史、音楽の鷺巣詩郎は、最初期からアニメ『BLEACH』を支え続けるオリジナルメンバー。アニメーション制作もこれまでのシリーズ同様、studioぴえろが担当する。
そしてTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』で初登場となるキャラクターたちは、アプリゲーム「BLEACH Brave Souls」のキャスト陣が続投。
まさしく「最終決戦」にふさわしい実力派揃いのスタッフ&キャスト陣が集結し、ファイナル・シリーズに挑む。

メインスタッフイラスト・コメント

原作・久保帯人

監督・シリーズ構成・田口智久

とてつもなく巨大で偉大な作品への参加を光栄に思います。連載当時、一読者でありましたが、こんなにカッコいい漫画が存在するのかと感銘を受けたのを今でもありありと思い出せます。その時の感動や興奮をアニメーションで皆様にお届けできるよう日々スタッフと制作に励んでいます。放送までまだ時間はありますが、乞うご期待。

キャラクターデザイン・工藤昌史

10年。
アニメ放送終了からこれまで、日本だけではなく様々な国のBLEACHファンの皆さんから必ず問われることがあります。
「アニメ続編はやらないんですか？」
そのたびにこう答えました。
「分かりません。」
ずっと同じ答えしか持ち合わせていませんでしたが、ついにこう答える時が来ました。
「アニメ、続 編 や る よ ！！」

音楽・鷺巣詩郎

BLEACHの音楽を作るときは、必要な音すべてが尸魂界＝ソウル・ソサエティから降り注ぐみたいに、自分の頭の中にあふれてくる。あとは耳をすませて仕上げれば良い。だから決して迷わない。
鷺巣が曲を書くのではない。曲が鷺巣に「こう書け」と命ずるのだ。
さて、この最上の感覚をふたたび味わえるときが来た！！

いよいよ幕が上がる、TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇』に期待してほしい。
 

©久保帯人／集英社・テレビ東京・ｄｅｎｔｓｕ・ぴえろ

キデイランド原宿店・大阪梅田店・神戸店・池袋サンシャインシティ店にて、「BLEACH フェア」が2018年7月14日(土)から7月27日(金)まで開催される。『BLEACH』（ブリーチ）の人気キャラクター達がディフォルメキャラとなり、描き下ろしデザインの限定商品や先行販売商品が展開される。

『BLEACH』は、久保帯人氏による日本の漫画作品。「週刊少年ジャンプ」にて2001年から連載を開始し、2016年までの15年間で、全686話を連載。コミックスについては全世界でシリーズ累計1億部を超える発行部数を誇る人気コミックだ。アニメ化・ゲーム化・舞台化・ノベル化など幅広く展開を続け、2018年7月20日より実写映画の上映も予定されている。

東西のキデイランドでは、映画「BLEACH」の公開を記念して、『BLEACH』にフォーカし、グッズを取り揃えた特設コーナーを展開する。『BLEACH』独特の世界観あふれるスペシャルコーナーには、描き下ろしデザインの大人気ディフォルメキャラが可愛い限定商品が登場。新商品の先行販売の他、特別なお買上げ特典なども設けフェアを盛り上げる。

開催店舗にて『BLEACH』商品を1,000円（税込）以上お買上げの方には、描き下ろしデザイン「ステッカー」がプレゼントされる。ステッカーは全部で10種類、ランダムで配布する。

※無くなり次第終了。

※柄は選べませんのでご了承ください。

※画像はイメージです。仕様が変更になる場合がございます。予めご了承ください。

限定商品

・ミニキャラアクリルキーホルダー　全10種　各700円＋税　＊ブラインド商品につき、柄は選べません。

・ミニキャラ缶バッジ　全10種　各300円＋税　＊ブラインド商品につき、柄は選べません。

・ミニキャラランチトートバッグ　全2週　各1,200円＋税

先行商品

・ドでか缶バッジ　全10種　各400円＋税　＊ブラインド商品につき、柄は選べません。

・プレート根付け　400円＋税

・マイクロファイバーハンドタオル 全4種　各1,500円＋税

この他にもたくさんの商品が販売される。今年の夏は、キデイランドで『BLEACH』の世界観に浸りながら超激レアグッズの数々を楽しもう。