中田ヤスタカ新アルバムより”White Cube” “Give You More”限定アナログ盤リリース

08.March.2018 | MUSIC

中田ヤスタカが20182月にリリースした自身初となるソロ名義のフル・アルバム『Digital Native』から、アルバムの冒頭と締めを飾った2曲を収録した7インチが、RECORD STORE DAY 2018限定盤としてリリースされる。

 

 

中田ヤスタカは、2001年に自身のユニットCAPSULEとしてデビューした後、Perfume、きゃりーぱみゅぱみゅなど数々のアーティストのプロデュースを手掛けた。現在ではMadeonPorter RobinsonSophie(PC MUSIC)など海外の名だたるアーティストから影響源として名前を挙げられるなど、日本が世界に誇るトップ・プロデューサー/アーティストだ。

 

White CubeMV Teaser”

 

今回のリリースは、「日清カップヌードル チリトマトヌードル」のプロモーションビデオにも起用され話題になった“White Cube”、「レッドブル・ミュージック・フェスティバル 東京 2017」で開催されたライブイベント『SOUND JUNCTION』のテーマ・ソング“Give You More”という、アンセミックかつシンボリックなカップリングでおくる限定アナログ盤となっている。

 

A“White Cube”は最新クラブ・ミュージックのフォーマットを踏まえつつ、ボーカルカットアップに跳ねるデジタル・ビート、カラフルなシンセにキャッチーなメロディと、中田ヤスタカらしいポップ・センスと作曲術が詰め込まれた名曲。

 

B面はアルバムでも“White Cube”と対を成していたフューチャーベース系トラックで、アルバムのキーワードのひとつでもあったゲーム・ミュージック~チップチューンの要素が取り入れられたキラー・チューンとなっている。

 

ますます活躍の場を広げる中田ヤスタカに注目しよう。

 

 

■Information

中田ヤスタカ

digital singleWhite Cube (+Voice Version) [feat. 苺りなはむ]

2018.03.09 配信

new albumDigital Native

2018.02.07 release

初回限定盤(2CD) WPCL-12695/6 3,300(税抜)

通常盤(CD) WPCL-12697 2,800(税抜)

 

disc1

01 White Cube

02 Crazy Crazy (feat. Charli XCX & Kyary Pamyu Pamyu)

03 Love Don’t Lie (Ultra Music Festival Anthem)(feat. ROSII)

04 NANIMONO (feat. 米津玄師)

05 Source of Light

06 Digital Native

07 Jump in Tonight (feat. 眞白桃々) 

08 Level Up (feat. banvox)

09 Wire Frame Baby (feat. MAMIKO[chelmico])

10 Give You More

 

disc2:初回限定盤のみ

01  Zedd & Alessia CaraStay – Yasutaka Nakata Remix

02  Steve Aoki & MoxieI Love It When You Cry (Moxoki) – Yasutaka Nakata Remix」 

03  MadeonPay No Mind feat. Passion Pit – Yasutaka Nakata Remix

04  Kylie MinogueInto The Blue – Yasutaka Nakata Remix

05  Kylie MinogueGet Outta My Way – Yasutaka Nakata Remix

06  Passion PitThe Reeling – Yasutaka Nakata Remix」 

07  SweetboxEVERYTHING’S GONNA BE ALRIGHT – Yasutaka Nakata Remix

 

中田ヤスタカ オフィシャルサイト:http://yasutaka-nakata.com

TALENT PROFILE

中田ヤスタカ

‘01年に自身のユニットCAPSULEにてデビュー。日本を代表するエレクトロシーンの立役者であり、Kawaiiダンスミュージックからハードなトラックまで、その独自の感性によって世界中のアーティストから支持を受けている数少ない日本人アーティスト。Madeon、Porter Robinson、Sophie(PC Music)など海外の第一線で活躍中の彼らも「強くインスパイアされたアーティスト」として中田ヤスタカの名を挙げるなど、シーンへの影響力は絶大。 ソロアーティストとして、日本人初となるUltra Music Festival世界公式アンセム(2017)を手がけた「Love don’t lie(feat.ROSII)」、Zedd「Stay」のリミックス、Charli XCXとのコラボが話題となった楽曲「Crazy Crazy」、国内においては映画「何者」(’16)の主題歌「NANIMONO(feat.米津玄師)」などを発表している。 音楽プロデューサーとしてはPerfume、きゃりーぱみゅぱみゅなど数々のアーティストを世に送り出し、国内外のポップシーンを常に牽引してきた。 また、国際的なセレモニーへの楽曲提供などパブリックな作品の他、「LIAR GAME」シリーズのサウンドトラックなど、数々の映画の楽曲制作にも携わっており、ハリウッド映画「スター・トレック イントゥ・ダークネス」では監督であるJ・J・エイブラムスと共同プロデュースによる劇中曲も手がけた。 9月1日には、日清カップヌードル チリトマトヌードル 「White Mystery篇」CM曲で話題となった、中田ヤスタカの十八番とも言えるボーカルカットアップが特徴のカラフルな楽曲「White Cube」を発表。 クラブシーンを核に、時代をナナメに切り取る独自のセンスによって、ゲーム、ファッション、映画まで、その活動は多岐に渡る。

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    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

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    TALENT PROFILE

    CAPSULE

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    「どどんぱ」は響く重低音の中、スキャットソング的なアプローチで「どんちどんちどどんちどんち」ときゃりー自身がパーカッションと化しリズムを歌うユニークな楽曲。 配信に合わせてカラフルでポップなオフィシャルリリックビデオも公開されたので、独特な歌詞世界を目と耳の両方で楽しむことができる。 また、この楽曲の音源使用に関してレーベルサイトでアナウンスが行われた。 これは、クリエイターに向けて「どどんぱ」を使用した映像制作を後押しするもので、ルールを守れば「どどんぱ」を使用した映像を各種動画サービス上で投稿することができる。 映像制作者側のYouTube上での収益化も許諾するという試みで、「どどんぱ」を使用した作品の中からきゃりー本人やスタッフによって選ばれた作品は、きゃりーぱみゅぱみゅYouTubeチャンネル上でプレイリスト化され紹介される。合わせてTikTok等の他SNSでも紹介される予定だ。   言語の壁を超えた楽曲だが、YouTube上では日本語に加え、英語、スペイン語、韓国語、中国語での字幕も追加されているので、日本語以外でのリリックビデオ制作にもチャレンジできる。 他にも、ミュージックビデオ、vlogやホームビデオ等の映像での音源使用も可能なので、様々なシーンでの映像制作を楽しんでほしい。きゃりーぱみゅぱみゅ YouTubeチャンネルで紹介される可能性もあるので、映像クリエイターはこの機会を活用してみては?

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

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    メジャーデビュー10周年を迎えたきゃりーぱみゅぱみゅが、3年ぶりとなるフルアルバムを2021年10月27日(水)にリリースする。    

    初回限定盤

    通常盤

    中田ヤスタカがプロデュースする5thフルアルバムのタイトルは『キャンディーレーサー』。 デビュー記念日に配信リリースされMVやジャケットが話題となっている「原点回避」や、既に発表されている「きみがいいねくれたら」「かまいたち」「ガムガムガール」、CAPSULEが2005年に発表した「world fabrication」のカバーなどを含めた全11曲が収録される。カラフルなトラックが詰め込まれ、様々なきゃりーぱみゅぱみゅを楽しめる“キャンディーアソート”のようなオリジナルフルアルバムとなる。   10周年を迎え、"原点回帰"しながらも"原点回避"して"前に突き進むきゃりーを後押しすべく、記念すべき本作の制作の為に、アートディレクターにスティーブ・ナカムラ、カメラマン半沢健、スタイリスト飯嶋久美子、ヘアメイク小西神士といった、デビュー当時のクリエイター陣が再集結。初回限定盤はハードカバーデジパックのスペシャルな仕様で、さらに64ページに及ぶパラパラ漫画風の豪華ブックレットが付属。通常盤と二形態で発売される。   併せてオリジナル特典も発表された。店舗別に、見る角度によって絵柄の変わる“レンチキュラーステッカー”、 “メガジャケ”、“クリアポーチ”、“モバイルスタンドキーホルダー”をゲットすることができる。数量限定生産となるため、確実に手に入れたいファンは予約必至だ。  

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • デビュー10周年きゃりーぱみゅぱみゅ、中田ヤスタカプロデュース新曲「原点回避」をリリース

    17.August.2021 | MUSIC

    2021年、プライベートレーベル「KRK LAB」を立ち上げ、デビュー10周年イヤーとして活動中のきゃりーぱみゅぱみゅが、自身のデビュー記念日である2021年8月17日(火)に中田ヤスタカプロデュースによる新曲「原点回避」をデジタルリリースした。「原点回避」は、デビュー10周年を迎えさらにこの先へ向かっていくきゃりーの、原点回帰をしながらも前に突き進んでいくという決意が込められている。  

    (c)Issei Nomura I.N.Art Pro.NIPPON COLUMBIA CO. LTD.,

       
    同時に、「原点回避」のミュージックビデオのティザー映像がオフィシャルYouTubeやSNSで公開された。MVのフル尺映像は8月25日(水)にプレミア公開予定。またデビュー10周年を記念して、スタッフによるオフィシャルInstagram(@kyarystaff)も開設され、普段見ることのできないスタッフ目線のきゃりーのオフショットや最新情報などが発信される。きゃりー本人のInstagramと合わせてこちらも楽しんでみては?また、8月31日(火)までの期間限定で、きゃりーのデビュー10周年と「原点回避」リリースを記念したLINE MUSICでの再生回数キャンペーンが実施されており、「原点回避」をLINE MUSICで期間中10回以上聴いた人の中から抽選でオリジナルステッカーがプレゼントされるというもので、ファン必見となっている。   来年、2022年1月16日(日)の厚木市文化会館を皮切りに、全国28箇所を回る10周年アニバーサリーツアーが開催されることが決定した。ファン待望の全国ツアーの開催は2018年に行われたJAPAMYU HALL TOUR 2018「星屑のチェリーマティーニ」以来およそ3年ぶりとなっており、きゃりー史上過去最大規模のツアーとなる。チケットは現在、ファンクラブにて先行予約実施中。デビュー10周年を迎えたきゃりーぱみゅぱみゅが全国各地でどんなライブを見せてくれるのか、目が離せない!    

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。