ゆず、新曲「マボロシ」がドラマ主題歌に決定

11.September.2018 | MUSIC

2人組アーティスト・ゆずの新曲「マボロシ」が、10月12日(金)よりスタートするNHK総合の新ドラマ『昭和元禄落語心』主題歌に決定した。

 

同ドラマは、若者たちを中心に落語ブームを巻き起こした、雲田はるこ氏による漫画『昭和元禄落語心中』(講談社)をテレビドラマ化したもの。昭和の落語界を舞台に、噺家の素顔と業を描く本格落語作品となっている。脚本は連続テレビ小説『マッサン』の羽原大介氏、演出には映画監督のタナダユキ氏を迎え、主演の岡田将生をはじめ、人気俳優が多数出演する。

 

「マボロシ」は、北川悠仁が原作を読み込んだ上で作詞・作曲を担当。今年はアルバム「BIG YELL」をリリースするなど、前向きでポップな印象が広く認知されているゆずだが、本作では物語の世界観を踏襲。”今までゆずが表題曲の中で表現してきたポップさだったり、前向きさだったりを手放し、新たな自分たちの表現を目指す”ことを念頭に、シリアスで幻想的なミディアムバラードに仕上がった。

 

数々のタイアップ作品を世に送り出しているゆず。ドラマ主題歌としては2013年にリリースしたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』主題歌「雨のち晴レルヤ」以来、約5年ぶり。

『昭和元禄落語心中』は、NHK総合の「NHKドラマ10」枠にて、10月12日(金)より放送開始予定。オンエアを楽しみにしていてほしい。

 

北川悠仁コメント

今回ドラマ主題歌のお話をいただき、初めて原作を読ませていただきました。夜中に読み始めたところ、あっという間に物語の世界観に引き込まれて、全巻読み終わる頃には朝を迎えていました。

すべての登場人物に「生と死」「愛と憎しみ」「美しさと残酷さ」がはらんでいて、“落語”という明るいテーマとは裏腹に、巻きおこる物語の激しさに、読んでいてゾクゾクしました。どのキャラクターも本当に個性的なので、キャストの皆さんがどのように役を演じていくのか、とても楽しみにしています。

「マボロシ」を制作する上で最初に思ったことは、今までゆずが表題曲の中で表現してきたポップさだったり、前向きさだったりを手放し、新たな自分たちの表現を目指すことでした。「昭和元禄落語心中」の物語が持つ闇、その中に潜む美しさを楽曲で追い求めました。

試行錯誤の末、“マボロシ”というテーマが浮かび、このキーワードと物語に背中を押され、今までのゆずにはない、切なく幻想的な楽曲に仕上がりました。また、ゆずの核である歌も、いつも以上に可能性を模索しています。

新たな扉を開かせたくれたこの物語との出会いに、心から感謝しています。

 

長年のキャリアを経てなお、新境地を切り開いていく、新たなゆずの一面を感じられる楽曲に注目してほしい。

 

■Information

ドラマ10『昭和元禄落語心中』

放送開始日:2018年10月12日(金)

放送チャンネル:NHK総合毎週金曜よる10時から

URL:https://www.nhk.or.jp/drama10/rakugo/

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