サラ・ブライトマンのアルバム「HYMN」にYOSHIKI作曲「MIRACLE」収録決定

20.September.2018 | MUSIC

世界的ソプラノ歌手、サラ・ブライトマンの新アルバム「HYMN」への収録楽曲として、YOSHIKI作曲の「MIRACLE(ミラクル)」が選ばれた。

X JAPANのリーダーでもあるYOSHIKIは、作曲家そしてピアニストとしても、今回の「MIRACLE」のレコーディングに参加。これまでサラ・ブライトマンがコラボレーションしてきたアンドリュー・ロイド=ウェバーやエンニオ・モリコーネと言った超一流アーティストと肩を並べた。

9月21日(金)、ドイツのバイエルン州にあるヨーロッパで最もモダンな音楽劇場の一つであるルートヴィヒ祝祭劇場にて行われるサラ・ブライトマンのテレビスペシャル及び映画収録にYOSHIKIが参加する。

 

サラ・ブライトマンは、これまで3000万枚以上のCD(レコード)を売り上げ、40カ国以上で180以上のゴールド・プラチナ・アルバムを獲得している世界で最も成功しているソプラノ歌手。バルセロナと北京で開催されたオリンピックの開会式でもパフォーマンスを行い、彼女の代表的なヒット曲である「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」は、世界で史上最も売れたシングルの一つとして知られている。

 

YOSHIKIはこれまでクラシックの作曲家として、天皇陛下御即位十年のお祝いに際、77人構成のオーケストラとともに演奏するピアノ協奏曲「ANNIVERSARY」を作曲・パフォーマンスを披露。また、第69回ゴールデングローブ賞の公式テーマソング「GOLDEN GLOBES THEMES」の作曲を担当した。2018年11月12日及び15日には東京国際フォーラムにて”YOSHIKI CLASSICAL ~紫染まった夜~ YOSHIKI with Philharmonic Orchestra”が行われる。

 

VIDEO: YOSHIKI CLASSICAL 2018

サラ・ブライトマン コメント
「このアルバムの中で一番の大作だと思います。カール・オルフのカルミナ・ブラーナの様な要素があり、とても気に入ってます。YOSHIKIは、とても才能があります。」

 

■Information
Sarah Brightman Official Website::http://www.sarahbrightman.comYOSHIKI Official Website:http://www.yoshiki.net

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  • THE LAST ROCKSTARSの米国公演オープニングアクトにBAND-MAID出演決定

    30.January.2023 | MUSIC

    2023年2月3日(金)より開催する、THE LAST ROCKSTARSの初ライブ『THE LAST ROCKSTARS Live Debut 2023 Tokyo – New York – Los Angeles』米国公演のオープニングアクトにBAND-MAIDの出演が決定した。

     

    THE LAST ROCKSTARSの米国公演は、2月4日(土)のNY公演、2月10 日(金)のLA公演がすべて完売。世界中からの大反響を受け、2月3日にNY公演が追加されている。BAND-MAIDは、この米国3公演すべてに出演する。

     

    「THE LAST ROCKSTARS (Paris Mix)」 MV

    BAND-MAIDは、米国をはじめ世界中で高い人気を誇るガールズバンド。昨年10月には米国最大級の音楽フェス『AFTERSHOCK FESTIVAL2022』で観客を熱狂させ、11月には『GUNS N’ ROSES JAPAN TOUR』のサポートアクトを務めるなど、国際的に強い支持を集めている。さらに、今年はオハイオの大型スタジアムフェス『SONIC TEMPLE 2023』や、フロリダの『Welcome to Rockville 2023』など、米国の音楽フェスへの出演が続々と決定し、大きな注目を集めている。

     

    今回BAND-MAIDからのオファーを受け、オープニングアクトとしての出演が実現。YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIによるスーパーバンド・THE LAST ROCKSTARSの、米国での記念すべき初ライブに出演することは、BAND-MAIDにとっても貴重な機会となるだろう。

     

    なお、1月27日の有明アリーナ公演では、WOWOWの生中継および、全国各地の映画館でのライブ・ビューイングが実施された。また、現地時間2月10日 (金)ロサンゼルス公演でのライブ・ビューイングも決定しているのでお楽しみに!

  • YOSHIKIプレミアムディナーショーにてハローキティとのコラボyoshikitty新グッズ登場

    12.August.2022 | FASHION

    2022年8月11日(木・祝)よりスタートしたYOSHIKI自身最多となる11日間20公演のプレミアムディナーショー「EVENING / BREAKFAST with YOSHIKI 2022 in TOKYO」の会場にて、yoshikittyの新グッズが発売中。

     

    美しいピアノ演奏で唯一無二の世界観を表現することはもちろん、レーザーやLEDライトを駆使した演出、ドラムパフォーマンスやファッションショーの実施など、常識を覆したディナーショーを展開し、世界中から高い評価を得ているYOSHIKI。
    今回、“存在意義をかけた新しいエンターテインメントの創造”をコンセプトに、自身過去最高となる11日間20公演を開催。全公演分のチケットは、すべて即ソールドアウトとなっている。

    今回、会場で新発売となるのは、サンリオの「ハローキティ」とYOSHIKIのコラボレーションキャラクター「yoshikitty」の新デザイン「yoshikittyパステルムーンシリーズ」の4アイテム。

     

     

    yoshikittyパステルムーンシリーズ


    2009年に誕生したyoshikittyは、YOSHIKIのデビュー当時のヘアスタイルである“うに頭”と、紫のアイシャドウメイクで、スーツやステージ衣装やドレスを纏い、バラの花やドラムといったYOSHIKIのクールでカッコいいイメージを表現してきた。
    誕生からこれまで10種類以上ものデザインが誕生したが、今年はさらに進化を遂げ、誰も会ったことのない、全く新しい、ふんわりと柔らかなユニコーンカラーでデザインされた「yoshikittyパステルムーンシリーズ」が登場。


    淡いパウダーピンクとブルーの夜空に、パウダーイエローの月と一緒に浮かぶパステルムーンyoshikittyは、ヘアカラーもふんわりと優しげな雰囲気をもつユニコーンカラーに。

    新発売のアイテム以外にも、yoshikittyとバラ・音符が重厚感と高級感あふれるブラックレースになった「レースシリーズ」や、シャツ型の紙タグとミニハンガーがセットになっている「フレグランスタグ」、フランス直輸入のローズエッセンシャルオイルを配合した「スティックディフューザー」などが発売されるのでお見逃しなく!

  • ふんわり柔らかなユニコーンカラー「yoshikittyパステルムーンシリーズ」予約販売決定

    13.May.2022 | FASHION

    株式会社サンリオの「ハローキティ」とYOSHIKIのコラボレーションキャラクター「yoshikitty」の新デザイン『yoshikittyパステルムーンシリーズ』が、2022年5月12日(木)より、あすなろ舎公式オンラインショップとyoshikittyグッズ専門サイト「yoshikitty Online Shop」にて、予約販売を開始した。

     

    X JAPANのYOSHIKIとハローキティのコラボレーションによって2009年に誕生したyoshikitty。YOSHIKIのデビュー当時のヘアスタイルである“うに頭”と、紫のアイシャドウメイクで、スーツやステージ衣装やドレスを纏い、バラの花やドラムといったYOSHIKIのクールでカッコいいイメージを表現してきた。

    誕生からこれまで10種類以上ものデザインが誕生したが、今年はさらに進化を遂げ、誰も会ったことのない、全く新しい、ふんわりと柔らかなユニコーンカラーでデザインされた「yoshikittyパステルムーンシリーズ」が登場。

     

     

    ぬいぐるみM:5,800円(税込) サイズ:約H240×W150×D85mm L:8,800円(税込) サイズ:約H405×W240×D130mm

     

    キラ色キャストチャーム 1,100円(税込)*チェーン除く

     

     

    淡いパウダーピンクとブルーの夜空に、パウダーイエローのお月様と一緒に浮かぶパステルムーンyoshikittyは、ヘアカラーもふんわりと優しげな雰囲気をもつユニコーンカラーに。ピアノからはたくさんの星たちが夜空に流れ、音楽を奏でているよう。発売予定アイテムは、ぬいぐるみ2種、ボールチェーンマスコット、キラ色キャストチャーム 、エコバッグ2種セットとなっている。


    新しい一面を感じられる、ゆるふわなyoshikittyアイテムをぜひゲットしてみて。

     

    ⓒ 2022 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. L630897   

    ⓒ 2022 Japan Music Agency Co., Ltd.

  • YOSHIKI公認!yoshikittyグッズ専門サイト「yoshikitty Online Shop」オープン

    22.April.2022 | FASHION

    「ハローキティ」とYOSHIKIのコラボレーションキャラクター「yoshikitty」のグッズを集めた専門サイト『yoshikitty Online Shop』が、2022年4月8日(金)11:00にオープンした。

     

    2009年、X JAPANのYOSHIKIと、サンリオの大人気キャラクター「ハローキティ」とのコラボレーションにて誕生したyoshikitty。同年、第一弾グッズは発売と同時に完売、さらにオンラインショップでも追加販売するも即日完売という大人気アイテムに。この人気ぶりは、日本だけでなく海外への広がりを見せている。


    またyoshikittyは、サンリオが開催している「サンリオキャラクター大賞」に2015年より毎年ノミネートされており、他キャラクターとの接戦を繰り広げながら、毎年着実に知名度・順位を上げてきた。

    そして今年、「2022年サンリオキャラクター大賞」への8年連続エントリーを記念し、yoshikittyグッズを集めた専門オンラインショップyoshikitty Online Shopを、「2022年サンリオキャラクター大賞」投票スタート日である4月8日(金)にオープン。新着アイテムはもちろん、オンラインショップ限定アイテムなど、yoshikittyの魅力あるアイテムを購入することができる。

     

    オープン告知動画

    https://www.youtube.com/watch?v=YFDArLVYAuw

     

     

    ファスナーポーチ(3カラー:パープル、レッド、グレー) 各2,600円(税込)

    クッション(3カラー:パープル、レッド、グレー) 各4,400円(税込)

     

     

    オンラインショップオープンを記念して、yoshikittyとバラ、音符がブラックレースになった「yoshikittyレースシリーズ」が新発売となる。発売アイテムは、繊細なトーションレースを織り上げて作られた、上品かつ繊細な雰囲気をもつポーチや巾着、トートバッグなど。重厚感と高級感あふれるブラックレースは、大人可愛い印象で普段使いにもかしこまった場面などにも使える仕上がりだ。

     

    ロックテイストあふれるyoshikittyならではのグッズをチェックしてみて。

     

    ©️ 2022 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO.L630057    

    ©️ 2022 Japan Music Agency Co., Ltd.

  • BAND-MAID小鳩ミク&SAIKI、YOSHIKI CHANNELに出演決定

    17.February.2022 | MUSIC

    メイド姿のハードロックバンドBAND-MAIDの小鳩ミク(Gt.&Vo.)とSAIKI(Vo.)が、2022年2月25日(金)19時30分より、YOSHIKI CHANNELへ出演することが発表された。


    BAND-MAIDのYOSHIKI CHANNELへの出演は、2019年以来、約3年ぶりとなり、2回目の出演となる。前回出演時はSAIKI×YOSHIKIの即興セッションなどで盛り上がったため、今回も話題となること必至だ。2022年の全米ツアー開催を発表するなど世界規模での躍進を続けているBAND-MAIDと、長年アメリカを拠点とし、世界各国で活躍するYOSHIKIとのグローバルトークも見逃せない。

    なお、BAND-MAIDは、メンバー完全監修となるBAND-MAID『Unseen World』オフィシャルバンドスコアブックを先月発売したばかり。バンドスコアとしてはもちろん、撮り下ろし写真やインタビューは全文英訳し収載など、全世界的な人気を得ているBAND-MAIDならではのアイテムとなっている。
    また、全世界50か国以上が視聴したという初のオンライン配信公演『BAND-MAID ONLINE ACOUSTIC』のチケットも現在発売中だ。バンドのテーマである世界征服に向け、2022年も動き続けるBAND-MAIDから目が離せない。

  • YOSHIKIがバカラ 180周年記念デザイナーとして抜擢、PFWで作品を公開

    07.October.2021 | FASHION

    YOSHIKIが、バカラのアルクール・グラス180周年を記念した、デザイナーの一人に抜擢され、オリジナルデザインのアルクール・グラスを制作。その作品が、2021年秋のパリ・ファッションウィークで公開された。

     

     

    バカラは、1764年にフランス・ロレーヌ地方で創設されたクリスタルのラグジュアリーブランド。そのバカラのアイコン的存在のアルクール・グラスは、六角形のベースと三つのボタンを持つ脚が特徴の時代を超えた現代的な作品である。



    ルイス・フィリップの時代に生まれたこのグラスは、約2世紀もの間、美食家たちの食卓に並び続け、今年で180周年を迎える。これを記念し、バカラはYOSHIKIをデザイナーとして選出した。YOSHIKIが手がける着物ブランド『YOSHIKIMONO』は、これまで複数回にわたり東京・ファッションウィークで新作を発表し、2020年には英ヴィクトリア&アルバート博物館や東京国立博物館に作品が展示されるなど、ファッション業界において大きな快挙を成し遂げている。

     

    ロックとクラシックという相反する音楽性を持ち、様々な形で表現し続けているYOSHIKIは、その二面性を今回の作品に反映。正面からはグラスが燃えているように見え、上からはバカラとYOSHIKIの愛する赤が濃淡を作り、毒のある花が咲いているように見えるという、東洋と西洋の関係を表すユニークなグラスになっている。また、YouTubeにて公開された動画では、グラスの映像とともにYOSHIKIが作曲した新曲の一部も聴くことができるのでそちらもチェックしてほしい。

     


    YOSHIKIコメント

    「今回、バカラのアルクール・グラス180周年記念のデザイナーに選んでいただき、とても光栄に思っています。本命の音楽活動でも近々発表があると思うので、楽しみにしていてください。日頃から応援してくださるファンの皆さんに感謝しています」

     

  • YOSHIKI、写真集「XY」がオリコン写真集部門で1位に!本人コメント到着

    02.December.2020 | FASHION / MUSIC

    世界的アーティストとして、LAを拠点に創作活動を行うYOSHIKI。じつに28年ぶりとなるオール撮りおろし写真集「XY」が、2020年11月20日、ついにベールを脱いた。発売前重版や秘蔵メイキング映像が動画サイトで話題をさらうなど、リリース前からすでに熱い注目を集めてきた“アート作品”だ。この写真集『XY』(講談社)が、週間0.6万部を売り上げ、11/30付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」で1位を獲得した。また、12月1日には、この写真集「XY」についてすべてを語ったYOSHIKI単独インタビューが、講談社の総合サイト「現代ビジネス」にも掲載される。

    ロサンゼルスの歴史的建造物「パラモア・エステート」を舞台に、アーティスティックな女性フォトグラファー、メラニー・プーレンが撮影。ときにはクラシカルに、ときにはロックに、YOSHIKIという希有な存在を見事に浮き彫りにしている *撮影は2019年以前に実施
    30分にわたるメイキングDVDも、それ自体が映像作品として成立する「ドキュメント映像」のクオリティーとなっている。

     

    YOSHIKIコメント

    今まで、毎年のようにこのようなお話をいただいておりましたが、今回はプロデューサーの方々から、誠意をもって夢のある企画をご提案いただき、こうして出版にまで至りました。フォトグラファーをはじめ、LAのクリエイティブな才能ある方々に集まっていただいたことも、大きな後押しになりました。

     

    僕は一度「やる」と決めたら200%の力を注ぎ込むタイプなので、今回の撮影も、もちろん全力で臨みました。自分で言うのも変ですが、僕には内に秘めた野性味があると思っています。そういった毒のある部分も、フォトグラファーのメラニーが見事に引き出してくれたことには驚きました。

     

    音楽でも絵画でも、たとえ同じ作品に触れたとしても、優しく感じたり、荒々しく感じたりと、どんなものでも見る角度でずいぶん変わると思っています。

     

    今は、世界中がいろいろな苦しみや悲しみに包まれている時代ですが、見る角度によってはきっと新たな世界が見えてくるのではないかと思います。「XY」という作品を、皆さんそれぞれの感じ方で捉えてもらえると嬉しいです。

  • YOSHIKIが「進撃の巨人」に?!「ワンダ」新CM放映開始

    05.September.2020 | ANIME&GAME / FOOD / MUSIC

    アサヒ飲料株式会社は、YOSHIKIが登場する「ワンダ」新TVCM「進撃のYOSHIKI」編を2020年9月3日(木)より全国で放映する。

     

    YOSHIKIがまさかの巨人に!?新CM「進撃のYOSHIKI」編

    TVCMは、「調査兵団YOSHIKI」が「モーニングショット」を空中に放り投げたかと思うと、親指を勢いよく噛み巨人化し、「進撃のYOSHIKI」になって、激しくドラムを連打する。

    ドラムを叩くのに全力を使ってしまい、ヘトヘトで倒れこむ「進撃のYOSHIKI」だが、空中に放り投げた「モーニングショット」をキャッチすることは忘れない。無事キャッチした「進撃のYOSHIKI」は、一仕事終えておいしそうに「モーニングショット」を飲む。

    一見アニメに見える映像は、3DのCGで再現。また、ドラムの音も実際にYOSHIKIの叩いたドラム音を使うなど、こだわり満載のCMだ。

     

    TVCM本編:

     

    オリジナルコラボ缶「ワンダ」を飲んで「進撃のYOSHIKI缶」をゲット

    CMと連動し、コラボレーションデザインが施された「モーニングショット」、「金の微糖」が、それぞれ10種類発売される。

    対象商品に印字してあるQRコードを読み取ってキャンペーンサイトにアクセスし、同じく缶に印字されているシリアルコードを入力して応募しよう。

    抽選で限定「進撃のYOSHIKI缶」が当たる「YOSHIKIコース」と、限定「進撃の巨人」原画レプリカポスターが当たる「進撃の巨人コース」に申し込むことができる。

     

    キャンペーンに応募して「進撃のYOSHIKI缶」をゲットしよう!

  • 「サンリオキャラクター大賞」yoshikittyが海外3カ国で1位に

    11.June.2020 | FASHION

    2020年6月9日(火)「2020年サンリオキャラクター大賞」の結果発表が行われ、yoshikittyがフランス、ドイツ、ブラジルで1位に輝いた。そして中国では2位という快挙を成し遂げ、総合で6位を獲得。5年連続のトップ10入りを果たした。

    X JAPANのYOSHIKIがモチーフとなったyoshikitty。本大賞の中では唯一“実在の人物”がモデルになった人気のキャラクターだ。 世界で活躍するYOSHIKIの影響力もあり、yoshikittyは世界各国で圧倒的な人気を見せつけた。投票開始直後からサンリオオンラインショップでは、yoshikittyグッズがあまりの人気に即ソールドアウトし、ファンからは「投票したくてもできない。すぐに再販してほしい」と熱望する声があがったという。そんな予期せぬ事態やハンディを跳ね除け、最終的には多くの票を集めて上位を獲得。また今回、株式会社タニタが開催した本大賞との連動企画「サンリオキャラクター歩数計」の予約販売ではyoshikittyが堂々の1位を獲得し、特別賞として「タニタ賞」が贈られた。今回の受賞を記念して、「デジタルヘルスメーターyoshikittyモデル」の予約発売と「サンリオキャラクター歩数計 yoshikittyモデル」の再受付が6月9日から開始されている。

    例年以上に順位争いがヒートアップした今年も健闘を見せ、不動の地位をさらに確実なものにした。YOSHIKIは「yoshikittyへ投票をしてくれたファンのみんなに感謝しています。日本はもちろんのこと、世界各国でこれだけ健闘できてうれしいです」と喜びを語り、ハローキティの公式テーマ曲も作曲していることから「みんなに感謝の意味を込めてyoshikittyのテーマ曲も作曲しようかな(笑)。それに限らず、少しでもみんなに恩返しできるように今後も素敵な音楽を届けたいと思います。ありがとう」とコメントしている。

  • YOSHIKI 「国立国際医療研究センター」に1,000万円を寄付

    23.April.2020 | MUSIC

    YOSHIKIが、自身の運営する米国非営利公益法人501(c)(3)「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて、「国立国際医療研究センター」へ1,000万円の寄付を行った。

    「国立国際医療研究センター」は、新型コロナウイルスを含む感染症や免疫疾患などを研究する日本政府管轄の医療機関。組織内の「センター病院」は、ナショナルセンターとしては唯一の総合病院で、特定感染症に関しても日本で最大の病床数を確保している。

     

    新型コロナウイルスの感染拡大で世界が大混乱に陥る中、今現在日本では感染人数が1万人を超え、医療崩壊寸前といっても過言ではない。そういった状況を憂慮し、最前線で戦う医療従事者たちへのサポートとして今回の寄付を実施したようだ。

     

    YOSHIKI コメント

    「自分の住むアメリカでは新型コロナウイルスによる死者が4万人を超えてしまいました。残念ながら、日本でも感染が広がっていると聞きました。

     

    未だ収束の兆しが見えないなか、自分自身も含め、自分の生きるエンターテインメント業界、そしてあらゆる業界の方々が経済的にも精神的にも苦しんでいます。心が痛いです。

     

    ただ、今僕らが一番サポートしなければならないのは、こうしている間にも新型コロナウイルスの患者さんの治療に当たっている医療に従事する人達だと思います。
    少しでも力になればと思い、寄付をさせていただきました。

     

    今、苦悩に耐えながら自粛をしている皆さん一人一人の思いやその行動は、自分がさせていただいた寄付の何百倍、何千倍も、医療機関の人達への力になっていることを、自分も含めて再認識できればと思っています。

    そして、音楽家としても皆さんの心の支えになれるように努力したいと思います。」

     

    YOSHIKIは、先月アメリカでの食糧難パニックの沈静化支援の為に、LAの「Meal on Wheels」へ2万4,000ドル(約250万円)、公演中止の影響を受けた世界中のミュージシャンや音楽業界で働く人達を支援する為に、レコーディング・アカデミー®とその関連慈善財団MusiCares©が設立した「COVID-19救済基金」に10万ドル(約1,000万円)を寄付している。

  • YOSHIKIがドラム演奏を披露!「『ワンダ』極」シリーズの新TVCM公開

    15.April.2020 | FOOD / MUSIC

    アサヒ飲料株式会社は、YOSHIKIが登場する「『ワンダ』極」シリーズの新TVCM「極めた人」編を2020年4月14日(火)より全国で放映する。

    TVCMは、YOSHIKIが極めたドラム演奏を披露し、「『ワンダ』極」シリーズが、“深煎りの極み”にこだわったコーヒーであることを訴求する内容になっている。前回の「『ワンダ』X-BITTER」ブラックのTVCMで超絶技巧のピアノ演奏を披露したYOSHIKIが、さらに卓越した技術でドラム演奏を披露する姿は必見!


    TVCMは、YOSHIKIがジャケットを脱ぎ捨て、ドラムの演奏を始めると同時に、コーヒー豆の皮が剥けるシーンから始まる。黄金のドラムを目の前に、無我夢中に演奏するYOSHIKIは、「妥協したくない」「誰になんと言われても。」「こだわりを捨てない男たちへ。」というメッセージと共に、迫力のある演奏を披露。YOSHIKIさんが演奏を極めた瞬間、焙煎を表現した煙にドラムセットごと包まれる。一切の妥協をせず、無我夢中でドラムを演奏するYOSHIKIの情熱的な姿に注目しよう!


    また、納得がいくまでこだわり抜き、何度も演奏するYOSHIKIの姿や、1テイク目から一切手を抜かない全力の演奏に撮影現場のスタッフらが思わず拍手をするなどの様子を収めたメイキング映像も4月17日(金)より公開される。

  • 世界の音楽関係者を支援。YOSHIKI「COVID-19救済基金」に10万ドルを寄付

    30.March.2020 | MUSIC

    YOSHIKIが、自身が運営する米国非営利公益法人501(c)(3)「YOSHIKI FOUNDATION AMERICA」を通じて、世界中の音楽関係者を支援する「COVID-19救済基金」に10万ドル(約1,000万円)の寄付を行った。


    「COVID-19救済基金」は、新型コロナウイルス感染拡大防止措置による公演中止の影響を受けた音楽業界の人々を支援する為に、グラミー賞の主催で知られるレコーディング・アカデミー®とその関連慈善財団MusiCares©が設立。YOSHIKIはグラミー賞を主催するレコーディング・アカデミー®のボーティングメンバーでもある。


    YOSHIKIは、自身も音楽家という立場から以下のようにコメントしている。
    「自粛を要請されている期間は、ファンの為にも公演を控えた方がいいのでは、と今までも呼びかけていますが、もちろんそれに伴う経済的なダメージの大きさは、経験上、相当なものだと考えられます。今回の件では、エンターテインメント業界だけでなく、いろいろな業種、様々な立場の方々が危機に瀕していると思われます。そのような中で、音楽の世界に身を置く1人として、日本も含めた世界中の音楽関係者の窮地を救う手助けが出来れば…という思いで、今回、この『COVID-19救済基金』に寄付をさせていただきました。COVID-19が及ぼしている危機は、日本だけではなく世界的な問題です。自粛や我慢という感染の拡大を抑える努力により、1日も早く事態が終息し、エンターテインメント業界も再び活気を取り戻すことを心より祈っています」
     
    そして、MusiCares© の会長、スティーブ・ブーム氏は、「困っている音楽関係者を支援する為の惜しみない寄付に大変感謝しています。このような皆さんの協力によって、音楽活動を続けるのに必要な財源を確保することができます」と感謝の意を述べている。

     

    現在、YOSHIKIは新型コロナウイルスに関する情報を自身のSNSで積極的に共有。3月11日には、iPS細胞の研究でノーベル生理学・医学賞を受賞した山中伸弥教授(京都大学iPS細胞研究所所長)と、COVID-19の脅威やその対応策について語り合い、その模様がニコニコチャンネル内『YOSHIKI CHANNEL』で配信された。

     

    YOSHIKI × 山中伸弥教授(ノーベル生理学・医学賞 受賞) コロナウイルスに関する対談

    YOSHIKIと山中教授の動画は英語のサブタイトルも付いているので、ぜひみなさんチェックしてみて。

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