日向坂46 待望のデビューシングル「キュン」のミュージックビデオ解禁

05.March.2019 | MUSIC

2019年2月11日(月・祝)にけやき坂46から改名し、デビューシングルの発売が発表された日向坂46。2019年3月4日(月)にキービジュアルが解禁され、待望のデビューシングル「キュン」のミュージックビデオが遂に解禁となった。

 

日向坂46 「キュン」Full Ver.

URL:https://www.hinatazaka46.com/kyun_mv/

ミュージックビデオでは日向坂46メンバーの前向きで明るいポジティブなパワーをダンスで表現している。最初は廊下や教室、さまざまな場所でメンバーが踊り、やがてそのポジティブなパワーは周りにも伝染していく。廊下で踊っているメンバーにつられて、エキストラの生徒たちも踊ってしまうというもの。

最後のダンスシーンは、日向坂のポジティブパワーがどんどん拡大し、やがて、それは学校全員の生徒を巻き込んでの大団円ダンスへ。ロケ当日の午後から快晴となり、まさにグループカラーの“空色”が広がる中、約100名のエキストラダンサーを従えてのダンスシーンは圧巻!

今回、日本で初めて使用されたRadCamX(カメラ搭載のラジコンカー)で撮影された部分は、視線の低い迫力満点の疾走感ある映像も見どころの一つ。スケール感と青春感にあふれたミュージックビデオが完成した。サビのキャッチーなダンスは、自然と「キュンキュンダンス」と呼ばれ、メンバーもお気に入り。世代を問わず人気の1曲になりそうだ。

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    日向坂46の3rdシングル表題曲「こんなに好きになっちゃっていいの?」のミュージックビデオが解禁となった。 今回のミュージックビデオでは、どこにでもいる女の子の「好き」という感情を表現しており、1stシングル「キュン」、2ndシングル「ドレミソラシド」とはまた雰囲気の異なる、エモーショナルで繊細な雰囲気を醸し出す作品に仕上がっている。ミュージックビデオの公開に先駆けて楽曲音源が公開された際には、検索サイトのトレンドに入るなど、公開前から話題となっていた中での解禁となった。   日向坂46「こんなに好きになっちゃっていいの?」
    公開されたミュージックビデオは、上品な美しさが印象的な兵庫県公館と神戸国際会館こくさいホールの2か所で撮影された。多くの印象的なシーンがある中、特に神戸国際会館こくさいホールで、オーケストラをバックにパフォーマンスする彼女達をドローンを使って撮影しているシーンは必見。監督は欅坂46の「サイレントマジョリティー」、そして日向坂46の1stシングル「キュン」収録の「JOYFUL LOVE」、「ときめき草」のMusic Videoも手掛けた池田一真氏で、メンバーの魅力をしっかりと把握した監督ならではの完成度の高い作品に仕上がっている。 今回センターを務めたのは1st、2ndシングルに続き2期生の小坂菜緒で、彼女に加え、1期生の齊藤京子と加藤史帆を合わせた3人が今作のフロントメンバーに選ばれた。そんな3人を中心に、メンバー各々が自分達のリアルなイメージを映し出している。ぜひチェックしてみてほしい。