ライフスタイルショップ「AKOMEYA TOKYO in la kagū」神楽坂にオープン

03.April.2019 | FOOD / SPOT

「お福分けのこころ」をコンセプトに食品・雑貨を展開するライフスタイルショップ AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウ キョウ)の旗艦店「AKOMEYA TOKYO in la kagū 」が3月30日(土)、神楽坂にオープンする。

 

「AKOMEYA TOKYO in la kagū」では、これまでのAKOMEYA TOKYO同様に「一杯の炊きたてのごはんから、つながり広がる幸せ」をテーマに、お米や食品、〝上質な佇まいを感じる暮らし〟を提案する器や調理道具、ビューティケアなどの雑貨を展開。 ごはんのお供や調味料などの食品、こだわりの出汁をはじめ贈り物にもぴったりな商品を揃えるほか、お米の売り場では日本各地から厳選した約20種のお米を量り売りし、お好みの分づきに合わせた精米もおこなわれる。

旗艦店ならではの食を体験する飲食スペースも充実。

これまで銀座本店のみで展開していた〝おいしさで満たされる至福のとき〟を提供する「AKOMEYA厨房」、AKOMEYA TOKYO初のカフェ業態「AKOMEYA茶屋」が登場する。

また、寛永15年より380年以上続く熊本の老舗「白玉屋新三郎」が新規カフェ業態「Shiratama Salon 新三郎」をショップインショップとして出店。

 

その他、こだわりの商品がずらり!

豆樽 300ml  ¥2,500(税抜)

「AKOMEYA TOKYO in la kagū」の限定パッケージ商品として豆樽、古来の伝統的日本文化を象徴する豆樽。オープンを記念した AKOMEYA TOKYO in la kagū 限定デザインでおめでたい印象に。 お酒は、明治24年創業の川鶴酒造にて伝統の技で仕込んだ「上撰」。芳醇なふくらみがあり、爽やかなキレのある味わいが特徴。

アコメヤの出汁 焼きあご ¥480 (8g×5袋)(税抜)

料理を格上げする上質な味わい上品な味と旨みが、料理の味わいを数段高める「焼きあご出汁」。希少性の高い平戸産のあごを、贅沢にも鮮度の良いまま封じ込めている。

かや生地ふきん ¥500(税抜)

使えば使うほどふんわりと手になじむよう、素材にこだわって 作られたかや生地ふきん。蚊帳生地の産地である奈良県で丁に作られている。ふきんは無地で、トレードマークである福良雀の刺繍入り。

 

また、オープン限定商品も販売。

お福分け箱 3,000円(税抜)(数量200個限定)

Shiratama Salon 新三郎 お福分け箱 3,000円(税抜)  数量80個限定

 

さらに、AKOMEYA TOKYO公式オンラインショップがリニューアルオープン。 店舗と併せて、こちらもチェックしてみてほしい。

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    メニュー 一部紹介

    メロンと雪とだいふくのパフェ 1,850円

      雪をイメージしたパフェは、温かいメロンのアングレーズソースをかける、新感覚の和風パフェ。メロンのだいふく、メロンの葛餅などと、甘くてちょっと苦いソースがマッチする。 

    メロン・ポット・タルト 780円

      植木鉢で成長していく、メロンをイメージした、メロンたっぷりのタルト。サクサクとしたタルト生地と、豊かなメロンの風味を楽しめる一品だ。※お持ち帰りできる 

    メロンのフルーツティーポッド 680円 

      生メロンを贅沢に使った、あたたかいメロンティー。メロンのフレーバーを引き立てる、りんごと桃も使用している。途中で、添えられた特製メロンチーズクリームを加えると、クリーミーに変化。紅茶を飲み終わった後の果実も味わおう。※お持ち帰りできる  

    メロンのシュークリームキューブ 650円

      まるいメロンを、サクッと四角いシュークリームにした。中はメロンカスタードクリーム、メロンシャーベット、メロン果肉、生クリームが層に。最後に、四角くカットした生メロンをトッピングした。※お持ち帰りできる  

    メロン専門店のキーマカレー 980円

      メロンをじっくり炒めて、味のベースとなるフルーティーなチャツネにした。ごぼう、玉ねぎ、にんじん、生姜と野菜もふんだんに使っている。メロン専門店ならではのこだわりのキーマカレー。※販売は11:30~14:00限定  

    その他商品 一部紹介

     

    オリジナルトートバッグ 1,300円

      かわいいメロンのイラストをプリントしたトートバッグ。ワンマイルバッグ・ランチバッグとして普段使いにピッタリだ。メロンだと1玉入る。コットン100%。 

    メロンで染めたハンカチーフ

      つがる市産のメロンの葉や茎から取れる天然染料で糸を染め、ハンカチに仕立てた。メロンから出る自然そのままの色が楽しめる。綿80%、麻20%。 

    メロンとココナッツのジャム 950円

      ココナッツが甘く香るメロンジャム。トーストやクラッカー、バナナに塗って、コーヒーやミルクティーに入れて、カレーやチキンソテーなどの料理にオススメだ。   メロン専門工房「果房 メロンとロマン」でしか食べられないメロンメニューを味わおう。
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    バターチキンカレー 600円

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    バターチキンカレー御膳[カレー/小鉢1品/自家製豆腐/漬物/味噌汁付き] 1,280円 *店頭でのテイクアウトとUber Eatsは1,180円

    ビーフカレー御膳 [カレー/小鉢1品/自家製豆腐/漬物/味噌汁付き]1,480円 *店頭でのテイクアウトとUber Eatsは¥1,380

    さらに、 SPiCE Cafe伊藤シェフ監修のオリジナルスパイスカレー新作2種が、AKOMEYA食堂にも新登場! 店内で丁寧に仕込んだ爽やかなスパイスと旨みの詰まった隠し味が生み出す、今までにない、新しい味わいのカレーを炊き立てのごはんと共に。   ここでしか味わえない一皿を是非楽しんで。
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    メロンのフルーツサンド

    現在流行中のフルーツサンドの中でも珍しい、メロンのみを使用した「メロンサンド」。レーズンパンを使用し、大人向けの奥深い味わいに仕上げている。

    ふわふわムースのメロンかき氷

    メロンの果汁が入った氷を削り出した ふわふわかき氷の上に、更に100%果汁で作ったエスプーマ(泡)がたっぷり乗っている。

    贅沢メロンパフェ

    フルーツメニューの王道「メロンパフェ」には惜しみなくたっぷりと3層にフレッシュメロンを使用。 また「五感でメロンを体験する工房」として、視覚「オリジナルメロンink」/聴覚「ロマンを聴かせたメロン」/触覚「メロンを感じるコースター」/味覚「食べ比べメニュー「メロンテイスティング」」/嗅覚「フレーバーウォーター飲み比べ「メロンフレーバーテイスティング」」が体験できる、これまでにない新しい形のアンテナショップとなっている。さらにショップ内では、大人がちょっと感動するムービー「女の子とメロン」の上映予定。   メロンの魅力に存分に触れられる、新感覚のアンテナショップに足を運んでみよう!
  • 訪日外国人向け日本文化体験イベント「神楽坂夏祭り2018」開催

    19.June.2018 | SPOT

    神楽坂フラスコギャラリーにて、訪日外国人向け日本文化体験イベント「神楽坂夏祭り2018」が開催される。開催日は2018年7月27日(金)〜8月1日(水)(11~22時)。   日本政府観光局(JNTO)は、2017年の訪日外国人観光客数が累計で2,869万1千人(前年比19.3%増)となって、過去最高を更新したことを発表。加えて、観光庁による2017年「訪日外国人消費動向調査」によれば、外国人の訪日理由では24.8%が「日本の伝統・現代文化の体験または自然観光」であると挙げていることが分かった。特にフランスやアメリカ合衆国など欧米では高い数値をマークしているとのこと。   しかし、「日本の歴史・伝統文化体験」「自然体験ツアー・農漁村体験」「舞台鑑賞」「四季の体感」の項目においては、滞在中に行った人と、行けなかった人(次回行きたいと考えている人)に平均9.5ptの差があった。期待されている体験型コンテンツの整備が求められているのが現状だ。 そのような中で、今回のイベントを企画したNPO法人SAMURAI MEETUPSは、2014年10月より過去150回を超える伝統文化体験イベントを企画・運営。36ヶ国延べ4,000名が参加している。また、成田市を中心として、自治体向けにも訪日外国人目線のコンテンツ作りやマーケティング・プロモーション支援を実施してきた。   今回は、神楽坂の有名なアートギャラリー「フラスコ」を貸し切り、訪日外国人向けの日本文化体験の場を企画。具体的には、ギャラリー内において、寿司・うどん・日本酒・コーヒーの提供、書道体験、提灯の絵付け体験、和小物やポストカードの販売等、日本の文化を満喫できる場所を提供する。さらに、神楽坂の観光情報も合わせて発信することで、「フラスコ」を起点として日本の文化と地域の魅力を世界へ伝える狙いだ。また、現地の人も楽しめるようなコンテンツを準備し、国際交流の機会を創出することも目指している。   訪日観光客のみならず、国際交流の場を求めている日本人にもおススメ!日本文化の魅力を存分に味わうことができる「神楽坂夏祭り2018」に参加しよう!  
    ■Information神楽坂夏祭り2018 住所:神楽坂フラスコ(東京都新宿区神楽坂6-16) 日時:2018年7月27日(金)〜8月1日(水) 11~22時 公式ホームページ:https://sai-kagurazaka-event.storeinfo.jp   讃岐うどんと江戸前寿司を堪能できるレセプションパーティも開催! レセプションパーティ 住所:神楽坂フラスコ(東京都新宿区神楽坂6-16) 日時:2018年7月29日(日)17〜19時(第1部)/19時半〜21時半(第2部) 参加費:3500円(含:江戸前寿司とうどん刺しのセット 及び うどんパフォーマンス鑑賞) 定員:第1部・第2部それぞれ限定25名(先着順のため定員に達し次第、締切といたします) 参加申込ページ:https://saikagurazakaevent.wixsite.com/reception
     
  • 伝統と先端が融合する「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2017」が開催!

    19.October.2017 | SPOT

    伝統と先端が融合する神楽坂で、まち全体を舞台にした「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2017」が11月11日(土)〈前夜祭〉、12日(日)〈本祭〉に開催される。

    神楽坂は、江戸時代からの切絵図と平成の地図が、その地割りにおいてほぼ重なるまち。再開発などで多くの東京のまちが変貌した中にあって、江戸時代からの道を今も辿ることができる不思議な都市空間なのだ。江戸・東京の文化とパリの洗練された雰囲気が調和・融合しているまちとして幅広い世代に人気がある。

    このイベントでは、地元神楽坂の方々の協力のもと、若手からベテランまで、神楽坂に縁(ゆかり)があり、第一線で活躍する様々なジャンルの伝統芸能のアーティストが集結する。

    路地を歩きながら演奏する「新内流し」や、神楽坂ゆかりの古典芸能演者が洒落たレストランやカフェ、ライブハウスで行うミニライブ、芸者さんのお座敷遊びなど、神楽坂らしい企画、伝統芸能が身近にグッと近づく企画が盛りだくさん。

    生活に伝統文化の息づく街・神楽坂で、日本の伝統芸能と繋がることのできる祝祭の二日間。伝統芸能に馴染みのない方々から若い世代、そして外国の方々まで気軽に楽しめるイベントだ。

    江戸の昔と今、そしてパリの雰囲気を醸す神楽坂で楽しい週末を過ごしてみては。

     

    ■Information

    「神楽坂まち舞台・大江戸めぐり2017」

    開催日時:前夜祭 平成29(2017)年11月11日(土)15:00~19:40頃

           本祭 平成29(2017)年11月12日(日)11:30~18:00頃

           *両日共に雨天決行・荒天中止

    会場:神楽坂エリア一帯(毘沙門天善國寺、赤城神社、東京神楽坂組合・見番、神楽坂通りエリア内路上、歴史的名所旧跡等)

    参加形式 :無料(一部有料・要事前申込)

     

    公式ウェブサイト:http://kaguramachi.jp/