星野リゾート 「界 仙石原」 米国旅行誌AFARのオススメホテルリスト「The Stay List」に選出

14.May.2019 | BUSINESS / SPOT

星野リゾートが運営する 箱根「界 仙石原」が、2019年4月10日に発表された北米の上級旅行者向けの米国旅行専門誌「AFAR」において、世界中の新しい27のお薦めのホテルリスト「The Stay List」に選ばれた。

高所得者を読者に持つ上級旅行者向けの米国旅行専門誌「AFAR」の「The Stay List」は、同誌のライターや編集者が世界中の新しいホテルの中からお薦めするホテルリスト。今回は27のホテルのひとつとして「界 仙石原」が選出された。首都圏からほど近く、豊かな自然の中にあり、滞在を通して自身のインスピレーションを磨けることが評価されたという。

「界 仙石原」は、星野リゾートが運営する「界」の15施設目として2018年7月に開業した「アトリエ温泉旅館」がコンセプトの温泉旅館。仙石原の雄大な自然の中に佇み、全ての客室にある露天風呂や客室の窓からは四季折々の景色を楽しむことができる。客室は、畳の上にソファを配した和洋室タイプ。また、各客室には環境にインスパイアされて描かれた作品を展示している。食事は牛肉や鮑など山と海の素材を存分に堪能でき、毎夜行われる「ご当地楽(ごとうちがく)」では手ぬぐいに絵付けや色付けを行うアート体験も可能。

 

外国人からも高い評価を受ける、ワンランク上の箱根旅を楽しんでみて。

RELATED ENTRIES

  • 「星のや京都」で京文化に触れる、3密のない優雅な一日

    19.May.2020 | SPOT

    京都市内から車で約30分、京都府・嵐山にある全室リバービューの旅館・星のや京都が、ストレスを感じる日々が続く中、久しぶりに優雅な時間を過ごし、元気を取り戻してほしいという想いから、奥嵐山という立地を生かし3密のない滞在を提案。車で行ける範囲で少し気分転換をと考えている人々のために、館内で京文化を楽しめるおもてなしを提供している。

    ホテルの入り口である舟待合から専用の舟に乗り、窓を開放して心地よい風と景色を楽しみながら部屋に向かう。チェックインも客室で行うので、他の宿泊客と関わることがない環境。

    続いては客室。星のや京都が位置する嵐山は、かつて平安貴族の別荘地として栄えた場所となっており、庭を中心として設計された25室の客室全てが大堰川(おおいがわ)に面したリバービュー。窓を開けると渓谷を流れるさわやかな風を感じることができる。伝統文様が美しい「京唐紙」の壁紙や、星のや京都オリジナルの「畳ソファ」など、いたるところに京文化がちりばめられている客室は、快適性だけでなく優雅な滞在を演出してくれる。

    また、気持ちを整える「写経」、作法を気にせず好きな場所で抹茶を楽しむ「野点籠(のだてかご)」の貸出なども行っており、気分に合わせたアクティビティを通して、他人を気にせず京文化に触れることができる。

    夕食はメインダイニングもしくは客室内でとることができる。半個室のメインダイニングでは、「五味自在」をコンセプトにした、奥嵐山の季節の情景を写した全9品の会席料理を提供。一方客室内での食事は、八寸や炊き合わせなどの一品料理に加え、おひつに入ったお米や出汁にこだわった椀など、旬の食材を使った料理を詰め合わせた「松花堂弁当」が味わえる。また、朝食はたっぷりの旬野菜を料理長特製の出汁で味わう朝鍋が客室にて提供される。

    開放的な自然の中で京文化を楽しめるアクティビティも魅力的。これからの季節は北山杉で作った糸を使用した柔らかな風合いの蚊帳を設置し、呼吸法と瞑想を取り入れたストレッチ「水辺の夜坐(やざ)」を開催予定。行動が制限される今、大きな移動を伴わずに足が運べる奥嵐山。のんびり景色を眺め、美味しい食事を食べて優雅な時間を過ごしてみては。

  • 5月が見頃!箱根・芦ノ湖畔 3,000株のツツジが咲き誇る「ツツジ庭園」

    29.March.2020 | SPOT

    5月は、箱根・芦ノ湖畔の“小田急 山のホテル”が1年で最も華やぐ季節。富士山と芦ノ湖を望む広大な庭園では、約30種3,000株の色とりどりのツツジが次々に咲き誇り、ほかには類を見ない圧巻の景色が広がる。

     

    “山のホテル”のツツジ庭園

    山のホテルのツツジ庭園は、かつて三菱四代目社長の岩﨑小彌太男爵の別邸があった場所。庭園のツツジやシャクナゲの多くはその時代に植えられ、受け継がれてきた。中には樹齢100年以上経つ株や、人の背丈を超す大きな株もある、ツツジのつぼみは、ピンク・赤・紫・白の順に開花する。

     

    庭園に咲く色とりどりのツツジと富士山

    ホテルでは、庭園での撮影をさらに楽しくするためのアイテムを用意。庭園を知り尽くしたスタッフおすすめの撮影スポット2箇所に「フォトフレームスタンド」を設置する。カラフルなツツジと富士山など、絵画のように美しい風景を旅の思い出に残してみて。

    ツツジスイーツ「Saison a colorier~彩る季節~」1,634円 ティーセット2,360円(税込)

    ホテルの目の前、芦ノ湖畔にたたずむデザートレストラン「プレミアムショップ&サロン・ド・テ ロザージュ」では、ツツジの開花に合わせて新スイーツ「Saison a colorier~彩る季節~」が登場。ピンク・赤・白・紫などカラフルなツツジを様々な形で表現し、皿の上にホテルのミニ庭園が再現される。メインの赤いツツジがモチーフの紅茶のムースは、イチゴピューレのナパージュで美しくコーティング。ムースに使われる紅茶は、ロザージュオリジナルの「ツツジティー」を使用しており、ここでしか食べられない味をぜひ体験してほしい。


    白いツツジがモチーフのスイーツは、白いマカロンでフランボワーズのソルベをサンド。ソルベの周りを赤白交互に飾るのは、ツツジティーを使ったミルクティークリームとフレッシュなフランボワーズ。ピンクのジュレやエディブルフラワーで彩りを加える。ツツジ庭園を堪能した後は、優雅なティータイムで余韻を楽しもう。

  • 竹富島で暮らすように滞在する「星のや竹富島」 からワーケション滞在プラン登場

    27.March.2020 | SPOT

    沖縄県・竹富島にある滞在型リゾート「星のや竹富島」は、2020年3月18日(水)〜6月30日(火)の期間限定宿泊プラン、「竹富島で暮らすように一ヶ月滞在する 南風(ぱいかじ)ワーケーション滞在」を販売する。

    琉球赤瓦の街並み、石垣に囲まれ珊瑚の砂が敷かれた小路。誰かがつま弾く三線の音色と、ゆったり流れる島時間。竹富島は沖縄の原風景ともいえる街並みや自然が今も色濃く残り、上質な伝統文化が息づく特別な場所。星のや竹富島の客室は「風の家」と呼ばれ、島の伝統建築を踏襲した一戸建て。幸せを運ぶと伝わるあたたかな南風(ぱいかじ)が吹き抜ける。テレワークや在宅勤務の人々が多い今、折角ならこの稀有で美しい島で快適に仕事や休日を楽しんでもらいたいと考え、本プランの販売を開始する。そして、ワーケーションでの滞在時に必要なアメニティも用意した。

    一戸建てのプライベート感がある客室は、まるで自分の家に住んでいるかのように居心地がよく、敷地内は無線Wi-Fi完備なので仕事も可能。プリンター・コピー延長コードなども揃っており、仕事をするのもピッタリな環境に。さらに竹富島はスギやヒノキがないため、花粉症の方も煩わしさから解放され、快適に過ごすことができる。

    どこまでも青く透き通る海と広い空。3月には海開きもあり、春から海で泳げることもこの時期ならではの魅力。圧倒的非日常な空間で初夏を感じるくらい暖かい気候の中で、優雅なひとときを体験してみてほしい。

  • 福島県「猫魔スキー場」裏磐梯エリアでGWまでスキーを満喫しよう

    25.March.2020 | SPOT

    裏磐梯(うらばんだい)エリアの北斜面に位置するスキー場「星野リゾート 猫魔スキー場」は2020年3月30日(月)より、ゴールデンウィークまでスキーを満喫できる「春猫魔〜ネコマへGO!GO!GO!〜」を開催する。

    春の猫魔スキー場では、はいシーズンに負けないくらい締まった圧雪バーンに加え、パークやコブなどの春ならではのバーンが楽しめる。春猫魔では、早朝の締まったバーンを楽しめるよう5時55分からのリフト運行など、春ゲレンデをより満喫できる取り組みを実施していく。日本百名山である磐梯山(ばんだいさん)や猪苗代湖(いなわしろこ)の絶景を望みながらライディングを楽しもう!

     

    春猫魔〜ネコマへGO!GO!GO!〜

    期間:2020年3月30日(月)〜5月6日(水)

    時間:

    平日 7:30〜15:00

    土日祝 5:55〜15:00

    リフト料金:1日券 大人3,818円、中高生3,091円、小学生1,909円(税別)

    備考:気象状況などにより、期間や時間が変更する場合があります。

     

    春のアルツ磐梯のゲレンデも特別に滑走可能

    2019-20シーズンに、猫魔スキー場とアルツ磐梯結ぶ雪上徒歩ルートが開通。専用のゲートをくぐり約15分ブナ林を歩くと、磐梯山と猪苗代の絶景が広がるアルツ磐梯の最奥部のゲレンデに到達する。アルツ磐梯は3月29日に営業が終了するが、標高が高い最奥部のゲレンデには4月になってもまだまだ滑るには十分な積雪が残っているため、アルツ磐梯の営業終了後も一部のリフトを運行。天気が安定する春だからこそ、春の散歩と美しい景色の中での滑走が楽しむことができる。春時期のアルツ磐梯は、猫魔スキー場からの雪上徒歩ルートでしかアクセスできない特別なコース。

     

    期間:2020年3月30日(月)〜雪がなくなり次第終了

    ゲート解放時間:10:00〜13:30(猫魔スキー場からの最終入場は12:00)

    料金:無料

    運行リフト:霧氷チェア

    滑走可能コース:フローズン1、2、3、ピーク3下部、ピーク4下部

    備考:猫魔スキー場で当日有効な一日券が別途必要

     

    春限定のテラスもオープン

    春の陽気の中、ゲレンデを麓からのんびりと眺めながら過ごせる「猫魔テラス」がオープンする。テラスではバー営業も行い、早朝の滑走を思う存分楽しんだ後、休憩がてら飲み物を片手に仲間との談笑を楽しめる。ゲレンデの雪景色を望みながら過ごせるのは、日中の気温が上がるこの時期だけの贅沢な時間を楽しもう。

     

    春の猫魔テラス

    時間:10:00~14:00
    料金:アルコール454円、ソフトドリンク182円(税別)
    場所:猫魔スキー場センターハウス

     

    また、春猫魔を楽しむ、春割り共通シーズン券も販売される。3月1日(日)から利用ができるため、まだまだ滑り足りない方も、たっぷり滑ることができる。3月1日(日)〜29日(日)の期間は、国内最大の規模のゲレンデが広がるアルツ磐梯でも利用ができ、両ゲレンデ併せて、総ゲレンデ面積189ヘクタール、26コースを滑ることができる。

     

    販売期間:2020年2月1日(土)〜5月6日(水)

    価格:

    大人 20,000円 20歳〜23歳 10,909円 中高生 10,909円、小学生10,000円(税別)

    利用可能期間:2020年3月1日(日)〜5月6日(水)

    販売窓口:アルツ磐梯・猫魔スキー場公式ホームページ、アルツ磐梯・猫魔スキー場チケット売り場

    備考:販売価格は2019年3月時点の学年・年齢が適用される

  • グランピングリゾート「星のや富士」、満開の桜と富士山を満喫する贅沢ステイプラン発売

    24.March.2020 | FOOD / SPOT

    日本初のグランピングリゾート「星のや富士」では、2020年4月7日〜4月21日まで桜と富士山麓を満喫できるこの時期ならではの贅沢なお花見旅を紹介する。期間中は施設内の特等席でお花見をしながら桜のスイーツを食べる「桜アペロ」や、キャビンで自然の絶景を眺めながら食べるグランピングカレー、組数限定でプライベート感あふれる屋外ダイニングでの狩猟肉ディナーなど、滞在を通してプライベート感あふれる春旅を楽しむことができる。

     

    「星のや富士」は日本初のグランピングリゾート。自然と触れ合えるクラウドテラスや、年中快適に過ごせるキャビン・グランピングマスターが提案するアウトドア体験を楽しむことができる。街中でのお花見が難しい昨今の状況下では、それでも今しかない麗らかな春の季節を大切な人と安心して過ごしてほしいという思いと、星のや富士でしか体験できない「桜と富士山麓の風景」を楽しんでほしいという思いから、星のや富士では、桜と富士山麓を満喫できる特等席とも感じてもらえるような、特別な滞在を考えた。

     

    スイーツ片手に夕暮れ時の桜を鑑賞「桜アペロ」

    美しい自然を眺めながら一息つける「桜アペロ」。「桜アペロ」は桜の開花時期限定の催しで、星のや富士のキャビンエリア内にある、大きな桜の木が並ぶお花見に最適な場所で行われる。抹茶ミルクや抹茶を使ったカクテルと桜餅を片手に、夕暮れ時の桜を鑑賞する夕食前のひとときを楽しもう。

     

    テラスリビングで楽しむお花見

    星のや富士のキャビンは、アウトドアライフを快適に楽しむために設計された。自然との一体感を味わえるよう、壁一面の窓に向かってスコープのような作りになっていて、キャビンの3分の1を占めるテラスリビングへ繋がっていく。一日中自然を近くに感じながら過ごせるよう、ファイヤープレイスと炬燵を設け、夜まで気持ちの良い滞在を楽しむことができる。中には桜を眺められるキャビンもあり、間近に広がる春の景色を独り占めできる。

     

    ディナーは富士山の溶岩プレートで作るオリジナルカレー

    星のや富士では、キャビンや森の中のダイニングでアウトドア料理をラグジュアリーに楽しめる。キャビンでゆっくり過ごしたい人は、テラスリビングでの「グランピングカレー」がおすすめ。牛肉と野菜を自分で富士山の溶岩プレートでグリルし、5種類のスパイスを好きに組み合わせてオリジナルの味に仕上げる。また、組数限定の屋外ダイニングでは狩猟肉ディナーを提供。春はさっぱりとした肉質になる猪や鹿を、山菜や筍などとともにグランピングマスターとダッチオーブンで仕上げる。デザートは桜のアイスクリーム。自身でフレッシュないちごを火にかけて果実のソースを作り、桜のアイスクリームにかけて召し上がれ。トッピングの抹茶のクランブルが味と食感にアクセントをもたらす。

     

    星のや各施設では、今般の新型コロナウイルスによる感染への対策の一環として、ゲストの健康と安全並びに公衆衛生を考慮し、客室及びパブリックエリアの除菌清掃の対応・館内各所での除菌用アルコールの設置・スタッフの健康と衛生面の管理徹底を行なっている。

     

    出かける際は個人でできる範囲の予防をしっかりと行い、春の行楽を楽しもう。

  • 星野リゾート、北海道・白老町に「界 ポロト」2021年冬開業予定

    20.March.2020 | SPOT

    日本の伝統や文化を活かしたおもてなしを追求し、国内外に42施設を運営する星野リゾートは、北海道・白老(しらおい)町と2018年6月28日に締結した「パートナーシップ協定書」に基づき、温泉旅館を開業。その施設名称を「星野リゾート 界 ポロト」に決定した。界 ポロトは、星野リゾートが全国で16施設を展開する温泉旅館ブランド「界」としては19軒目。北海道では占冠村にある「リゾナーレトマム」、旭川市にある「OMO7旭川」に続き3軒目となる。界 ポロトは、2021年冬に開業を目指しており、設計は建築家の中村拓志(なかむらひろし)氏が手掛ける。

     

    世界的にも珍しい植物由来の有機物を含有する「モール泉」が湧出する白老温泉。界 ポロトは、野鳥等も生息する北海道の天然林に囲まれたポロト湖畔に面し、全客室レイクビューとして、宿泊施設からでも四季折々に色づく景色を楽しむことができる。

    「王道なのに、あたらしい。」をテーマに全国に展開する温泉旅館ブランド「界」は、その土地、その季節でしか出会えない日本ならではのおもてなしと、心地よい和にこだわった快適な空間を提供しているが、界 ポロトは、白老町及び隣接する民族共生象徴空間「ウポポイ」の関連団体と連携をとりながら、アイヌ文化を尊重し、ゲストがアイヌ文化や異なる民族との共生を体感することのできるよう、こだわりのおもてなしを提供していく予定だ。

     

    2020年4月24日に北海道白老町のポロト湖畔に誕生する民族共生象徴空間「ウポポイ」。愛称「ウポポイ」はアイヌ語で「(おおぜいで)歌うこと」を意味している。
    ウポポイは、存立の危機にあるアイヌ文化の復興・発展の拠点となるナショナルセンターとなっており、主な施設としては、「国立アイヌ民族博物館」と「国立民族共生公園」がある。国立アイヌ民族博物館は、先住民族アイヌを主題とした日本初の国立博物館で、アイヌ民族の視点で語る多彩な展示で歴史や文化を紹介する。国立民族共生公園は、多様なプログラムを通じてアイヌ文化を学ぶことができるフィールドミュージアムとなっており、ユネスコ無形文化遺産に登録されているアイヌ古式舞踊の上演・木彫や刺しゅうなどの製作体験、食や伝統芸能体験などのアイヌ文化を体感することができる。

     

    設計は建築家の中村拓志氏が手掛ける。ポロトとはアイヌ語で大きな湖を意味し、界 ポロトは、この湖を敷地内に大胆に引き込んだ湖上の建築。白樺林のロビーでは湖から樽前山へと続く雄大な風景がゲストを出迎える。

    湖面にはアイヌの建築方法である、丸太組みの三脚構造を再解釈した「カシ」と呼ばれる湯小屋が集落の様に佇む。まるで湖に浸かっているかのような露天風呂は、モール泉を心行くまで満喫でき、「ココロカムイ」(温泉の神)に感謝を捧げる神聖な空間。アイヌの人々の暮らしや自然観、家族観から学び、現代にあった新しい形で再現したデザインとなっている。

     

    旅する地域を深く知ることができる「界」ならではの旅を楽しもう。

  • 星野リゾート「界」全国14施設で桜を楽しむ「乙な花見旅」

    24.February.2020 | FOOD / SPOT

    星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」が2020年3月15日(日)〜5月31日(日)の間、全国14施設にて花と一緒にご当地の歴史や風習を体験できる「乙な花見旅」を提案。

    「乙な花見旅」とは、花を愛出るだけで終わらない、ご当地の歴史や風習を体感できる新しい花見。その昔、旅に携帯していた行李にちなみ、お花見を盛り上げる「花見行李」を用意している。今回はMOSHI MOSHI NIPPON編集部が気になる地域の「花見行李」をご紹介。

     

    界 津軽(青森)

    南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では、「しだれ桜独り占め滞在」を実施。広い庭を有する離れの客室に泊まり、庭に咲く7本のしだれ桜を独り占め気分で愛でることができる。また、アップルパイ、シードルを堪能できる他、桜の木下でスタッフのレクチャーを受けながら津軽三味線の演奏体験ができる。

     

    しだれ桜独り占め滞在

    期間:2020年5月1日(金)〜7日(木)

    料金:1名5,000円

    定員:1日1組(2名〜4名)

    予約:界予約センター(0570-073-011)

    備考:津軽三味線の演奏体験15:30〜16:30

     

    界 川治(栃木)


    日の出とともに目覚め、朝早くから働き始める里山の暮らしにならって、朝のひと仕事として水車小屋で野草茶を作る。すり鉢や焙烙(ほうろく)など昔ながらの道具を使って、春の野草をお茶に仕上げ、自分で作った野草茶を持ってお花見スタート。早朝の静かな食事処で窓辺に咲き誇るソメイヨシノを眺め、里山の春の芽吹きを感じる野草茶を味わうことで、里山の春の訪れを満喫できる。
    開催期間:2020年4月18日~25日

     

    界 出雲(島根)

    島根の玉造温泉に佇む全室露天風呂付きの温泉旅館「界 出雲」では、「さくら行楽」を開催。島根県・松江発祥の割子蕎麦を桜並木も下で堪能できる。

     

    さくら行楽

    期間:2020年4月1日(木)〜4月20日(月)

    時間:15:00〜19:00

    料金:花見行李1セット(2名分)500円 ※1日5セット限定

    予約:当日フロントにて受付

    備考:人力車は4月1日(木)〜7日(火)1名3,000円(乗車時間30分)1日5組(1組1〜2名)

     

    界 加賀(石川)

    加賀の隠れたしだれ桜の名所にて、自身で立てたお茶を飲みながら花見を楽しむことができる。文化事業に造詣が深い前田家が推し進めた文化政策が、約400年に渡って浸透し続けている基盤のある石川県。このプランでは長年愛されてきた伝統工芸品と共に石川県で長年親しまれてきた文化を、地元の人に愛される場所でゆったりと堪能することができる。

    期間:2020年4月1日~30日

     

    界 阿蘇(熊本)

    阿蘇くじゅう国立公園に佇む温泉旅館「界 阿蘇」では「炭酸お花見」を実施。名水百選の水源で水を汲み、阿蘇五岳を背景とした美しい自然が満喫できる公園へ。公園では、汲んできた水を炭酸水にし、シロップを入れたり、好みのスタイルで堪能できる。また、花見行李には炭酸水にフルーツを漬け込んだシュワシュワとした「炭酸フルーツ」を用意。チューリップやネモフィラなど、色とりどりの花に囲まれて、阿蘇の恵みを感じながら、爽やかな花見を楽しむことができる。

     

    炭酸お花見

    期間:2020年4月20日(月)〜5月31日(日)

    料金:1名3,000円

    定員:1日3組(1組2名)

    予約:界予約センター(0570-073-011)

    備考:雨天中止

     

     

    星野リゾート”界” 14施設で桜を存分に堪能できる「乙な花見旅」をぜひ体験して。

  • メンズスキンケアブランド「BULK HOMME」がフランス・イギリスでの販売を開始

    20.February.2020 | BUSINESS / FASHION

    メンズスキンケアブランド「BULK HOMME(バルクオム)」が2020年3月20日(金)よりフランス・イギリスへの展開を開始。台湾・中国・韓国・香港とアジアを中心に展開してきたバルクオム初のヨーロッパ進出となる。

    バルクオムは2019年3月にイタリア・ボローニャで行われた世界最大級の美容展示会『Cosmoprof Bologna2019』のHair Product部門で「THE SHAMPOO」(シャンプー)が日本のメンズブランドとして初めてグランプリを受賞。2019年6月には、世界を代表するエースストライカーであるパリ・サンジェルマンFCのキリアン・エムバペ選手をグローバルアンバサダーに起用するなど、これまでヨーロッパ進出へ向けて準備を進めてきた。

    またヨーロッパ進出と同時に、プラスチック素材を使用したクリアケースの外箱を、FSC認証の紙素材の外箱へとリニューアルする。

     

    〈フランス・イギリスでの販売製品〉

    THE FACE WASH(洗顔料)

    THE TONER(化粧水)

    THE LOTION(乳液)

    THE SHAMPOO(シャンプー)

    THE TREATMENT(トリートメント )

    THE SCALP SERUM(頭皮美容液)

    THE BUBBLE NET(洗顔ネット)

    ヨーロッパ進出を機にグローバルスタンダードとなっている地球環境に配慮したサスティナブルへの取り組みを開始。全製品の外箱をプラスチック素材のクリアケースからFSC認証紙素材を使用した紙箱にリニューアルする。紙箱を使用した製品展開は、2020年3月のフランス販売を機に2020年内に日本国内での流通を目標としている。

     

    2021年3月までにフランス・イギリスでの取り扱い100店舗を目指し、百貨店のような高価格帯の店舗を中心にデパートコスメ等を取り扱う化粧品専門店へ展開する予定。

     

    世界進出を果たした「BULK HOMME(バルクオム)」。ぜひ品質を試してみて。

  • 日本の価値を高めるグローバル企業。ワクワクが新しいクリエイティブを生み出す。ーAirbnb Japan株式会社執行役員 長田 英知×三研工業株式会社社長 岩田 護ー

    01.February.2020 | BUSINESS / FEATURES

    日本の文化や技術は世界的にも認められていますが、昨今、韓国や中国に追い上げられているように感じます。しかし、日本の価値をそのクリエイティブやサービスで世界に伝えている企業が、盛り上がっていることをご存知でしょうか。今回は、不動産の価値を高めるAirbnb Japan株式会社 執行役員 長田 英知さん、0から価値を生み出す驚き創造企業 三研工業株式会社 社長  岩田 護さんの二人にお話をお伺いしました。

    ———まずは、お二人の会社の事業内容の説明をお願いします。

     

    長田:Airbnbという会社の日本法人に勤めております。Airbnbは、2008年に創業しまして旅に関する様々なマッチングをするプラットフォームです。宿泊からサービスが始まり、現在191カ国の700万物件を掲載しています。過去の累計の宿泊されたゲストの方が5億人を超えていまして、ホストと呼ばれる家を貸している方の収益が累計8.8兆円を超えているというようなサービスになります。現在それ以外にも体験のサービスやアドベンチャーなど色々なサービスを横展開していて旅に関わる総合的なプラットフォームを提供しています。

     

    岩田:宿泊だけじゃなく、体験のサービスもあるんですね。

     

    長田:体験のサービス自体は2016年から展開を始めていまして、例えば、伝統工芸の体験などをスキルのある方が、海外の方へレクチャーしています。2020年はオリンピックイヤーですが、オリンピアンによる体験も展開していきます。オリンピアンの方にルールを教えてもらったり、試合の解説を聞いたり、競技の体験をすることで、よりその競技を好きになってもらえると思っています。そして、この体験がオリンピアンの第二のキャリアとしても有効に使っていただけたら嬉しいです。

     

    岩田:すごく面白そうですね!私も話題になるスポーツは一生懸命見るので、そういう体験は興味があります。

    うちは試作を作っている会社になります。試作と言っても色々あるんですけれども、例えば、OA機器、車、医療関係、文具、おもちゃなどの幅広分野のプロトタイプを作っています。みなさんも、文具などは身近なんではないでしょうか。といっても、試作なのでそれが世に出回ることはなく、それを元に量産にされるという感じです。自分たちの試作品は後には残らないのですが、とてもやりがいがあります。

     

    長田:まさに何もないところから、形にされるわけですね。

     

    岩田:おおよそのお客さんは、設計図を持ち込まれて「これを試作してほしい」と依頼がくる。その設計図を元にこういう風にしようとすり合わせていきます。

    ただ一番面白いのは、お客さんが口頭で「こういうのがほしい」と説明されて、打ち合わせ現場で、目の前でペンを走らせて図面に起こします。「こうした方がいいんじゃない?」と、設計さんと一緒に作り上げるのは本当に面白いですね。

     

    長田:ライブ感がありますね。

    ———他社に負けない強みを教えてください。

     

    長田:Airbnbのビジョンは「暮らすように旅をする」というものなのですが、どんなところに行っても自分があたかも暮らしているかのように、地域のことを知ったり、地域の方にご飯屋さんを教えてもらったり、ホストを通じて知ることを価値にしています。そこには新しいライフスタイル、コミュニティが形成されています。ホスト側も「Airbnbを始めて人生が変わった」という人たちは、たくさんいらっしゃって、自分の家を開き、世界中の人たちと交流することによって、世界が広がっていく・知識を得る・収入が増えるというところが価値なのかなと思っています。

     

    岩田:私も感じられますか?仕事で何回かシリコンバレーに行ったのですが、そこで使ってみたいです。

     

    長田:もちろん、感じられると思いますよ!岩田さんの会社の強みも気になります。

     

    岩田:うちは試作屋の中ですごく小さい方なんです。昔は小さい会社はたくさんありましたが、淘汰されてなくなってしまいました。営業に行くとぶつかる会社は大きい会社ばかりですが、そこに負けない強みは、工場と事務所・営業が一緒にあるところです。この規模で両方しっかりある会社はなかなかありません。そして、スピード感は大手ではできない早さです。打ち合わせをしながら、その場で加工もできますし、得意不得意がなく、なんでも作ります。加えてお客さんと触れ合う営業のスタッフが優秀で、必ず作れるという視点でリーズナブルな単価で提案できるので選んでもらえるのだと思います。金属も樹脂もプラスチックもなんでもできるので、言ってしまえばここまで作れる試作屋はうちぐらいではないでしょうか。

     

    長田:ホスピタリティがすごいですね。

    ———三研工業は、海外にも法人展開されましたね!

     

    岩田:先ほど、アメリカに行ったとお話しましたが、2019年にアメリカのシカゴに法人を立ち上げました。日本の試作屋では3社目です。まだ従業員は少ないのですが、ワクワクしています!

     

    長田:すごいですね!

     

    岩田:日本の会社は私が中心となって回していたのですが、アメリカは従業員にほとんどを任せています。本当にワクワクしますよね!みている方はドキドキもしますけど(笑)。日本の営業所から2名アメリカを行き来して、もちろん現地のスタッフもいます。これから工場を立てるか検討中で、2年かけて大きくしていって、20億売上が上がったら、従業員に全て任せたいです。従業員も夢がいっぱい広がっているので、アメリカでも日本でも、従業員にチャンスを与えたいと考えています。

     

    ———逆にAirbnbは海外で始まったサービスですが、日本で注力していることはありますか?

     

    長田:ホームシェアやホームステイをやってみたいと考えている方が今どんどん増えています。そのような中でみなさんが当たり前のように、ホームシェアを考えられるように、自分たちだけではなく、「Airbnbパートナーズ」という128社のパートナー企業さんと民泊に関わる新しいサービスやデザインを作っています。

    原宿にある「MOSHI MOSHI ROOMS」という宿泊施設は、築50年ほどの古い建物をリノベーションして作りました。リノベーションすることによって、高い単価で貸し出せるような部屋が、デザインの力でできます。日本の文化と宿泊を組み合わせて、ホームシェアが受け入れられていくのかなと思っています。

     

    岩田:面白いですね!一度見たら忘れないデザインです。

     

     

    ———ビジネスで価値を生み出しているお二人ですが、両者にとって価値とはなんでしょうか?

     

    長田:価値って相対的なものではないでしょうか。価値は、人の主観が決めていて、見方とか考え方によって変わってきますよね。Airbnbは、不動産に対して新たな価値観をもたらしていると思ってます。賃貸の物件であれば、新築・駅近という条件が価値になっています。一方、宿泊施設は、創業100年というような古い建物が付加価値になったり、交通の便が悪いところでもレビューが良いところは信頼感が高くなって、価格帯が高くてもユーザーは宿泊します。同じ不動産でも、どういう風に考えるかによって、価値の出し方も変わってくるのかなと思っています。

     

    岩田:なるほど、視点を変えるわけですね。

     

    長田:岩田さんはいかがですか。お話を聞いて、対話やコミュニケーションのスピードが価値を生み出しているのかなと思いました。

     

    岩田:その通りですね。営業マンのスピードがお客さんの信頼につながっています。取引をするうちに、だんだん見積もりがなくなっていきますね(笑)。いろんな意見を取り入れながらツギハギで試作を作るときには、最終的にうまく行かなくなる時もあります。ただ、そういう時はわかるので、並行して別のものを作っていたりします。最終的に予算内でうまく行けば良いので、そういったスタッフの機転がお客さんをつないでいます。試作を作る機械は同じなので、やはり最後は人と人とのコミュニケーションが、一番新しい価値を生み出せるのではないでしょうか。

    日本の工業は、今元気がないですからね。もっと盛り上がって欲しいですね。

     

    長田:確かに、そう感じますね。

     

    岩田:量産はほとんど海外に出て行ってしまいましたし、国内に残る技術は試作や開発というところ。最近では、開発も海外でするところも出てきました。これは、巻き返したいですよね!私たちは、楽しく工業をやって盛り上げます!

    ———クリエイティブな発想を保つために心がけていることはありますか?

     

    岩田:とにかく、自分が楽しむようにしています。仕事でもプライベートでもなんでも!寝るときまでも(笑)。以前は、仕事とプライベートを分けていたんですが、プライベートで遊んでも疲れないのに、仕事だと疲れるってなんか変じゃないですか。

     

    長田:そうですよね。

     

    岩田:だから、仕事も遊びも一緒にしようかなと思ったんですよ。全部仕事にすると嫌になっちゃうから、全部遊びにすることにしました。それで会社がうまくいけば、こんな楽しいことはないですよ!そうするとクリエイティブな発想につながります。

    それでうまくいかなかったら、しょうがない(笑)。楽しんで、一生懸命やって、うまくいかなかったらそれまでなんですよ。「あぁダメだった」って、違うことやればいいんですよ。こうやって楽しく仕事ができているのは周りの協力のおかげだなと感謝しています。

     

    長田:今、楽しいことってなんですか?

     

    岩田:仕事が一番楽しいですね!ただ試作ということに、こだわるつもりもないです。従業員にも、自分の数あるキャリアの中のひとつという風に考えて、自分が楽しいことをして欲しいです。人生は1回しかないですから。

    長田さんはどうですか?

     

    長田:岩田さんがおっしゃったように、仕事を楽しむってすごく大事だなと思います。自分がワクワクしながら仕事しているときはクリエイティブなことができている気がします。加えて、既存の枠に囚われすぎず、新しいものの見方によって新しい価値を様々な企業との共創で作り出していくことに面白さを感じます。なので業界も幅広くみていて、他の業界がやっていることを取り入れられないか、一緒に組むことで新しいものを生み出せないか考えています。

     

    ———お二人がコラボレーションするとしたら?

     

    長田:岩田さんの会社の工場体験ができるとかどうでしょうか?

     

    岩田:それいいですね!

     

    長田:工場で試作品がどうやって作られるとか知らないので、例えば簡単な試作品を作ってみましょうというのと、日本の工場の現状や歴史が知れるとすごく価値がありますよね。

     

    岩田:それ、インターン生のような若い人にやってもらえると、きてくれる人も親近感が湧いて良さそうですね!

     

    ———インターン生の話も出ましたが、どんな人が会社で活躍していますか?

     

    長田:今は、ビジネスだけじゃなく世の中も、先が見えない、正解もない時代だと思うんですよね。そうなった時に大事なのは、岩田さんがおっしゃったように、その状況を楽しめるかどうかだと思います。

     

    岩田:ありがとうございます。楽しむことで、ポテンシャルも上がりますよね。

     

    長田:まさに。心の持ちようで、人は能力を発揮できる。ポジティブであることが、実は、なによりも強みなのではないでしょうか。うまくいくかいかないかを悩んで一歩踏み出さないより、自分がやりたいと思うことに手を挙げて、常にその人のベストを尽くすことができる人は伸びていくのかなという印象があります。

     

    岩田:今、仕事が本当に楽しいんです。従業員も楽しんで欲しいなと思っていて、将来的にはみんながやりたいことをやっていて、その中でプロフェッショナルであれる人がうちで活躍できる人かなと思っています。今の三研工業は変わっていく最中なので、それも含めて楽しめる人がいいですね。

     

    ———それでは最後に、これからのビジョンを教えてください。

     

    長田:個人的には、シェアを通じた新しいライフスタイル・生き方・デザインの可能性を、より広げていきたいです。私は元々政治家だったんですが、社会や地域をどうしていくかということに問題意識があって、シェアはひとつの解決策となっていくと考えています。地域の空き家がシェアされることによって、交流人口が生まれたり、高齢者がこういったサービスを使うことで楽しんでもらえたり。まだデザインの面で足りないと思っているので、企業のみなさんと一緒に作り、新たなライフスタイルや働き方の方向性を示せたらなと思っています。

     

    岩田:日本でも、中国の工場でも、アメリカでも、試作屋というのを前面に出して、頑張っていきたいと思います。まだまだ日本の工業はいけると思うので、チャレンジをしていきたいです。日本の工業をもっと世界にも見て欲しいです!

     

    長田:岩田さんは、仕事を楽しまれて、現場を活性していらっしゃいますよね。ご自身の業界に対する危機感をお持ちで、その中で新しい方向性を打ち出すことを現場からされていて、とても素晴らしいです。

     

    岩田:ありがとうございます。なんか、くすぐったいですね(笑)。長田さんの話もとても勉強になりました。

     

    日本の技術を世界に発信し0から価値を生み出す驚き創造企業の三研工業と、旅のサービスを世界中で展開し不動産の価値を上げるAirbnb。0から1へ、そして1から100へと、既存のサービスを繰り返すだけでなく、常に新しいチャレンジができる仕事の幅の広さは、両社とも無限の広がりを感じさせます。世界をあっと驚かせる新しいクリエイティブやサービスが、ここから広がるのを期待したいです。

     

    Interview & Text: Yuki Yokoo

    Photographer: Haruka Yamamoto

  • 北海道・OMO7旭川 旅のテンションを上げる3タイプの客室が誕生

    25.January.2020 | SPOT

    旭川を遊び尽くす都市観光ホテル「星野リゾート OMO7旭川」で、2020年4月1日に旅のテンションを上げる3タイプの客室「ダブルルーム」「スーペリアルーム」「ファミリールーム」が誕生する。

     

    OMO7旭川は、都市観光ホテルブランド「OMO(おも)」の第1号として2018年4月にオープン。宿泊だけではなく、街と連携しホテル周辺の魅力を体験することで、旅行者の旅のテンションを上げる都市観光ホテルを目指している。

    リブランドを機にリノベーションした客室「スタジオルーム(旧:DANRAN Room)」は、コンパクトながらも機能性が高く、使いやすくゆったりと過ごせることから、好評を得ている。2019年の宿泊状況は、1室あたりの平均宿泊人数が旭川のシティホテルの平均値よりも高く、観光ニーズの利用者が多いということがわかってきた。*

    このような観光ニーズでの利用者が多いことを背景に、今回新たに111室を改装。ファミリーやグループ旅行など、より多くの方が都市観光を楽しめるよう、好評であるスタジオルームの機能性を導入した、3タイプの客室「ダブルルーム」「スーペリアルーム」「ファミリールーム」が誕生する。今回の改装で、総客室数237室中、226室がリノベーションした客室になる。
    *参考:旭川シティホテル懇話会データ

    各客室には、ベッド下にキャリーバッグを収納できるスペースを用意。ファミリーなど大人数での旅行は荷物が多くなりがちだが、ベッド下のスペースを活用することで、お部屋を広々と使うことができる。キャリーバッグは開いたまま使用した方が物の出し入れが便利!という発想から、収納スペースはあえて開いた状態で収める高さに設計されている。

     

    家族や仲間とゆったりする場として、新客室にはソファとテーブルを置いた団らんスペースが。旅の作戦会議をしたり、ご当地ドリンク・お菓子を広げておしゃべりを楽しもう。

    スーペリアルームとファミリールームは、定員よりも少ない人数で利用する際、ベッドにカバーがかけられて、ソファに変身!大きなソファにゴロンとして、広々と使えるのもうれしい。

    OMOのブランドプロミスのひとつに「気軽な旅に嬉しいリーズナブルな価格」がある。観光・趣味・友達との再会など、いつでも誰とでも気軽に旅へ出かけられるように、利用しやすい価格が設定されているが、今回の新客室も、ファミリールームで5,500円~とリーズナブルな価格で提供される。

     

    予約受付は2020年2月3日からスタート。ぜひ利用してみてほしい。

  • ご当地鍋が勢揃い!星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」で楽しむ本格鍋

    29.December.2019 | FOOD / SPOT

    寒さが身にしみる季節がやってきました。冬になると食べたくなるものといえば、やっぱり鍋。星野リゾートの温泉旅館ブランド「界」では、東北から九州まで全国14施設にて、地域らしさを感じられるご当地鍋の提供を開始します。

     

    鍋を囲んで会話を楽しみながら、肩を寄せ合い、額に汗をかいて、ハフハフ言いながら食べる瞬間は、冬の時期だけ楽しめる最高に贅沢な時間! 今回は、「界」ブランドならでは、各地域の名産にこだわった鍋の数々を紹介します。

     

    【界 津軽】たっぷりのまぐろ節でとった旨だしが決め手の「牛しゃぶ」

    青森県「界 津軽」では、有名な食材のひとつである、秋から冬にかけて獲れる「まぐろ」を使用。牛しゃぶの立役者は、たっぷりの「まぐろ節」となっており、ほのかな甘みがあるまぐろ節からとった出汁に牛肉を泳がせて食べる、一風変わった鍋を楽しむことができます。

     

    期間 :2019年9月1日~2020年2月29日チェックイン *12月29日~1月3日を除く

    プラン名:特別会席「大間のまぐろづくし会席」プラン

    料金 :24,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/tsugaru/

     

     

    【界 加賀】活ずわい蟹を使った「蟹すき鍋」

    石川・山代温泉の温泉旅館「界 加賀」では、昆布ダシに活ずわい蟹の脚や抱き身をくぐらせ、白菜や春菊など冬の野菜と共に味わう「蟹すき鍋」を提供。

    〆には蟹の旨みを味わえる雑炊も!若手作家が制作した九谷焼や山中漆器の器と料理のマリアージュが、オリジナリティを引き立てます。

     

    期間 :2019年11月7日~2020年3月10日チェックイン *12月29日~1月6日を除く

    プラン名:特別会席「活蟹づくしのタグ付き蟹会席」プラン

    料金 :47,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/kaga/

     

    【界 アルプス】春の雪解けをイメージした「雪鍋」

    長野県「界 アルプス」で提供するのは、アルプスの山々の雪に見立てたふわふわの綿あめをのせた「雪鍋」。割下をかけると、まるで春の雪解けのように綿あめがすっと溶けて、牛肉と野菜が顔を出します。綿あめのまろやかな甘みをまとった、目でも舌でも楽しめる鍋です。

     

    期間 :2019年12月1日~2020年5月31日チェックイン *12月31日~1月3日を除く

    プラン名:特別会席「雪鍋会席」プラン

    料金 :25,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/alps/

     

     

    【界 鬼怒川】龍神のダイナミックさを表現した「伊勢海老と牛ロースの龍神鍋」

    栃木県「界 鬼怒川」では、龍王峡の龍神伝説にちなみ、荒ぶる龍神のダイナミックさを鍋で表現。約800℃に熱した焼き石を入れて鍋を仕上げます。ぐつぐつと出汁が煮立ち、伊勢海老をはじめとした食材の旨みが凝縮され、栃木にゆかりある具材を楽しむことができます。

     

    期間 :2019年12月1日~2020年2月29日チェックイン *12月28日~1月4日を除く

    プラン名:特別会席「伊勢海老と牛ロースの龍神鍋会席」プラン

    料金 :31,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/kinugawa/

     

    【界 仙石原】山海の幸を堪能する「雲丹と牛のすき鍋」

    神奈川県「界 仙石原」では、山海の幸をふんだんに使用した「雲丹と牛のすき鍋」を提供。牛肉と相性の良い雲丹をふんだんに使うことで濃厚な甘味を楽しむことができます。また、小田原がみかんの産地であることにちなんで、割り下の隠し味に「緑(あお)みかんシロップ」を使用し、程良い酸味が雲丹の甘味をさらに引き立てます。

     

    期間 :2019年6月1日~2020年2月29日チェックイン

    プラン名:特別会席「雲丹と牛のすき鍋会席」プラン

    料金 :46,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/sengokuhara/

     

     

    【界 伊東】伊東の山海を楽しむ「山海鍋」

    静岡県「界 伊東」で提供するのは、山海の素材を楽しめる「山海鍋」。伊豆の恵みである金目鯛・季節野菜・牛肉などを、椿であしらった界 伊東オリジナルの鍋で提供します。素材に合わせて2 種類のスープ(金目鯛や季節の野菜は伊勢海老の出汁が入ったブイヤベーススープ、牛肉を滋味スープ)を用意。ひとつの鍋で山海の恵みを楽しむことができる鍋です。

     

    期間 :2019年10月1日~2020年2月29日チェックイン *12月31日~1月3日を除く

    プラン名:特別会席「山海鍋」プラン

    料金 :25,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/ito/

     

    【界 遠州】とらふぐを味わいつくす「てっちり」

    静岡県浜松市に位置する温泉旅館「界 遠州」では、旬のとらふぐを使った「てっちり」を提供します。ふぐの旨味を余すところなく味わえるように、鍋から雑炊までお客さんの目の前で仕上げてくれるそう!界 遠州が独自にブレンドしている「爽華(そうか)」という煎茶を雑炊に合わせるなど、お茶どころの静岡らしい鍋です。

     

    期間 :2019年10月5日~2020年3月31日チェックイン *12 月29 日~1 月3 日を除く)

    プラン名:特別会席「ふぐづくし会席」プラン

    料金 :31,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/enshu/

     

     

    【界 出雲】活松葉蟹とシジミのコラボレーション「蟹すき鍋」

    島根・玉造温泉の温泉旅館「界 出雲」では、松葉蟹を堪能できる「蟹すき鍋」を提供。身は濃厚な旨みと上品な甘みがあり、繊維が柔らかく、プルプルした触感が特徴です。〆は雑炊にして、最初から最後まで松葉蟹を味わい尽くすことができます。

    期間 :2019年11月7日~2020 年3 月10日チェックイン*12 月31日~1 月4日を除く

    プラン名:特別会席「タグ付き活松葉蟹づくし会席」プラン

    料金 :45,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/izumo/

     

     

    【界 阿蘇】味噌とチーズの濃厚な味わいを楽しむ「ねたくり鍋」

    熊本県「界 阿蘇」では、ジャージー乳と味噌をベースにした滋味スープに和牛や旬野菜を加えた「ねたくり鍋」を提供。阿蘇カルデラの草原をイメージして制作したオリジナルの土鍋で、阿蘇の恵みを楽しむことができます。

     

    期間 :2019 年9 月1 日~2020 年2 月29 日チェックイン *12 月29 日~1 月3 日を除く

    プラン名:特別会席「和牛とカチョカヴァロを楽しむねたくり鍋」プラン

    料金 :46,000 円~

    予約:公式サイト:https://kai-ryokan.jp/aso/

     

     

    各地の鍋を分かりやすくまとめた動画も公開されています。ぜひチェックしてみて。

    https://www.youtube.com/watch?v=6SsnhN31wOA

     

     

    「界」がこだわり素材で作った、冬限定のご当地鍋。食材はもちろんのこと、鍋や使用されている食器からも地域の素材を感じることができそうです。近くにお出かけの際は、空間やサービス、おもてなしから地域を感じられる「界」へぜひ足を運んでみて。

  • 金沢出身の創業社長。イノベーションを起こし続け、付加価値を生み出す。ー株式会社ゴーゴーカレーグループ社長 宮森宏和×株式会社さくら社長 湯浅利昭ー

    28.November.2019 | BUSINESS / FEATURES

    加賀百万石の街・金沢。伝統文化やアートな街というイメージがあり、観光スポットしても人気のエリア。そのコアにあるのは、金沢の人たちのクリエイティヴィティな精神から生まれたものではないでしょうか。今回は、そんな金沢出身の創業社長である株式会社ゴーゴーカレーグループ 宮森宏和社長と株式会社さくら 湯浅利昭社長の二人にお話をお伺いしました。

     

    インタビュー会場は、株式会社さくらの住宅展示ギャラリー。

     

    ーーー湯浅社長、素敵な空間ですね。はじめに両者の簡単な会社のご説明をお願いします。

     

    湯浅:ありがとうございます。株式会社さくらの湯浅です。創業26年の注文住宅の会社をしています。石川県を中心に、縁あって富山、岐阜、京都にもギャラリーを構えています。

     

    宮森:ゴーゴーカレーグループの宮森です。2004年5月に新宿にゴーゴーカレーの1号店ができました。カレー専門商社としてレトルトカレーの販売をしています。今は、日本だけでなくアメリカやブラジルでも店舗を展開しています。

    ーーーお二人とも金沢出身ですね。

     

    宮森:そうですね。小さい頃から「加賀百万石の国」と刷り込まれていました。その時は意味はわからなかったのですが、東京へ行ったり海外へ行ったりすると、金沢は歴史・伝統芸能・文化が素晴らしい町だなと気がつきましたね。自分が思っていた以上に金沢という二文字に重みやブランド、そして魂がこもっているんだなと。

     

    湯浅:宮森社長の言うように、金沢っていう言葉の響きが憧れでもあるんじゃないでしょうか。誰しも伝統や文化に興味があると思うんですよ。金沢という土地は適当に歴史があって、適当にお洒落ですから。

     

    宮森:小さい頃から身近に普通に職人さんがいましたもんね。誰かの家に行けば、お父さんが友禅織の作家だったり。社会見学では伝統工芸の施設に行ったり、能楽堂で能や狂言をみたり、さまざまな伝統文化や四季折々のイベントに参加しましたが、今となってはそういうのもあたりまえじゃないというか。外に出ることによって気づきましたね。

     

     

    ーーーー金沢からクリエイティブな人が輩出される理由が少し分かったような気がします。お二人とも創業者ですね。

     

    宮森:20歳の時にニューヨークに行ったことがあって、その時にいつか絶対戻ってこようと夢を持っていました。社会人になって忘れていたのですが、地元のスターの松井秀喜選手がヤンキースに移籍して、それを喜ぶのと同時に、そうだ自分も行くんだったと思い出しました。カレー屋をやるとか、社長になるとかそういうのではなかったんです。ニューヨークに行きたいという気持ちがありました。

     

    湯浅:わかりやすいですね(笑)。

    私は地元の会社に15年お世話になって、ひょんなご縁でやるようになって。起業したのは、30代後半だったのですが、当時はやはり宮森社長のような勢いがありました(笑)。今思うと当然失敗することも考えられたのですが、全く考えていませんでしたね。若いというのはある意味恐ろしいです。経営というのは年代年代の魅力があると思いますが、宮森社長は若いから、これからもまだまだ行けますね!

     

    宮森:あはは!

     

    湯浅:宮森社長のこの雰囲気みたら、すごくスタッフと距離が近いのがわかりますよね。東京でもこのユニフォームでいらっしゃるんですか?

     

    宮森:はい。新幹線も飛行機もこの格好ですよ!ニューヨークの人も結構知っててくれて。

     

    湯浅:やはり!(笑)その度胸はすごい。

     

    宮森:私たちはチームなので、今この瞬間に頑張ってくれる全国のスタッフと心はひとつなんです。それで同じ格好なんです。社長と自分でも思ってないし、社員からも思われていないんですよ。多分、キャプテンなんだと思います。

     

    ーーーー今、お二人が事業の中で力を入れていることを教えてください。

     

    宮森:今まではお店を出すことに注力していたのですが、そうではなくブランドを活かすことに注力しています。ゴーゴーカレーだけではなく、ターバンカレー、ホットハウス、サムラートの業務委託も受けています。本当にどのブランドも魂がこもっているんですよ。ですから、出店だけでなくレトルトカレーや業務用カレーの販売もして、ブランドを磨くことでお客さんを増やしていきたいなと思っています。

     

    湯浅:私もブランドというものを一番大事にしています。ブランドというのは、お客さんのイメージやいろいろな価値があると思いますが、それに答える形で会社をやっていかないと未来につながっていかないのだろうと。こだわりお客さんに伝える言葉って難しいですが、そこで何かお客さんが感じるものが必要なのではないでしょうか。

     

    宮森:もう見せるしかないですよね。

     

    湯浅:そうですね。このギャラリーにあるようなさまざまな付加価値は言葉にしてもなかなか通じないので、土地と建物を用意して実際に見ていただいています。住宅に今までにない新しいものを取り入れることによって、お客さんに建物だけではない付加価値を感じてもらう。その為にはアンテナをはりつづけ、常にイノベーションを起こし続けることが重要です。イノベーションを起こすというのは、ビジョンとか信念とかはっきりしていないと、成し遂げる前にうやむやになってしまいます。そう思っていても、毎日悩むこともあるのに。

     

    宮森:本当に毎日ですね。(笑)

     

    湯浅:ちなみにせっかちなのは自分だけで、社員に対してはお任せしています。今年ノーベル賞をとった吉野彰さんも、これからの若い人たちの研究のためとおっしゃっていましたが、まさにその通りだなと思います。

     

    宮森:挑戦なくて成長はないし、楽しくないですよね。試練を与えて汗をかかせるというか。

    今度金沢マラソンを走るんですけど、トレーニングも本当に大変ですよ。

     

    湯浅:この格好で走られるんでしょ?それは目立つ!

     

    宮森:沿道の人が応援くれるんですよ。それもすごいパワーになります。楽になるのは走り終わった瞬間だけ。でも、ゴールした時の達成感はなんとも言い難いです。それを若い人にも味わってもらいたいという想いでいます。

     

    湯浅:いいですね。うちの社員も誰か金沢マラソン申し込んでたら、ユニフォーム着てくれないかな。

     

    宮森:会社の看板を背負って、誰か走っている人がいたら応援しようとなりますしね!応援されてる方も、途中で挫けそうになっても頑張ろうとか。社内の絆が出来るんですよ。

    経営にも似ていて、続けるのは大変だけど目標を達成すると、これまでの苦労が吹っ飛ぶ瞬間です。

     

    湯浅:達成して、また新たな目標を目指すの繰り返しですね。

     

    宮森:忘れちゃうんですよね(笑)。大変さを。

     

     

    ーーーなるほど。仕事で充実感を感じる時はありますか?

     

    宮森:提供するカレーがお客様から美味しいと思ってくれることが嬉しいですね。子どもがうちのカレーでカレーデビューしたとか、そしてもう一度家族できてくれたとか。被災地でもカレーの炊き出しをしているのですが、みんなの元気の源になって喜んでくれたらと思って。

    あとは、従業員が高い目標を掲げ、それを達成することによって成長していくことも嬉しく思っています。

    湯浅:お客様に対しては、家を買っていただいた1年後にお会いして、すごくいいお家ですと言われるとやっぱり嬉しいものですよね。何度もする買い物ではないので、満足してもらうとホッとします。

    あと私も小さい会社ながらも社員を預かっている身としては、社員が成長することは嬉しいです。社員がトライし向かっていくと未来が開いていくわけですよ。そこで頑張った結果を活かすのが、社長の責任なんだろうなと。それを目標に経営するのは、ひとりではしんどいものですが、社長というのはそういう気持ちを持っていたいものです。それがないと挫けてしまいますから。

     

    宮森:わかります。成長するって、汗をかかないといけないんですよ。本気でやらないと汗は出ないし、本気でやり続けて周りを巻き込んで、大きな目標を達成するというのは、ものすごい成長しますよね。

     

     

    ーーーお二人とも、社員・スタッフへの熱い気持ちをお持ちですね。

     

    宮森:自分の子供のように感じています。なので、従業員が結婚したり、子供が生まれたり、家を建てたりするととても嬉しいですよ。

     

    湯浅:そうですね。そして会社も成長をしないと存続しないと思うんですよね。常にみんなで成長を目指して努力することが大事だと思います。

    ーーーそれでは最後に、これからのビジョンを教えてください。

     

    宮森さん:カレーは地球を救う!カレーで世界一を目指します!

    例えばラーメン屋さんだったら、お店で食べるラーメンとお家で作るラーメンとどちらが美味しいと言ったら、お店で食べるラーメンなんですよ。だけど、カレーはお母さんの作るカレーが一番美味しい。要は、外食のカレーは成長していないんですよ。スターバックスが美味しいコーヒーを世界に広めたように、美味しいカレーを世界に広めていきたいです。

     

    湯浅:わかりやすい(笑)

     

    宮森:カレーは美味しい薬膳なんですよ。アレルギーも分けたりできるので、子供からお年寄りまで美味しく食べられるように作れます。さらに、カレーを食べると腸の温度が上がるので、健康寿命を伸ばしたり、免疫力を上げたり、ガンと戦うカレーということも目指せますよね。カレーでノーベル平和賞ですよ!湯浅社長は、今後の目指すところはどうでしょう?

     

    湯浅:お客さんから見て、耐震性や電気代が安くなるなど価値のある建物、どう住宅に組み込めるかというのを追求していくのを会社の文化にしていきたいと思っています。お客さんは高い買い物だから、価値を求めています。この家に住んだらどう幸せになれるかへの回答がたくさん生まれる家を作っていきます。時代時代の幸せな暮らしの提案は変化していると思うので、時代の流れをキャッチして大事にしていきたいです。

     

    宮森:湯浅社長はまさに社長だなという感じですね!私は自分でも社長と思っていないし、従業員からは社長と思われていないんですが(笑)、暮らしをすごい考えられているんだなと思いました。素晴らしいです。

     

    湯浅:ありがとうございます。宮森社長は、会う前から規格外の方だと思っていましたが、今日のお話を聞いてみて、そしてこのユニフォーム姿をみて、確信に変わりました。ノーベル賞なんて、なかなか会話に出てこないですよ(笑)。社長と接している社員さんは元気になると思います!

     

     

    カレーと住宅。ジャンルは違えど、イノベーションを起こし続け、自社のブラントを高める二人の創業社長。その志やスタッフへの熱い思いは、一緒に働く人にとっても心強く、また新しい価値を生み出すチャレンジがここから生まれる土壌が整えられています。日本中の人が、さくらのセンスの良い家に住み、美味しいゴーゴーカレーを家で食べるということが実現する日は近いかもしれない。

     

     

    Interview & Text: Yuki Yokoo

    Photographer: pon

     

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