映画「HUMAN LOST 人間失格」追加キャストに福山潤が決定!キャラクター映像公開

17.May.2019 | ANIME&GAME / MOVIE

日本文学の傑作である太宰治の「人間失格」をダイナミックにリメイクした「HUMAN LOST 人間失格」。破滅に至った一人の男の生涯を描き、その深い死生観・文学性が今なお強烈な衝撃を与え続ける不朽の名作が、世界に誇る日本最高峰のクリエイター陣によって再構築される「HUMAN LOST 人間失格」として太宰治生誕110周年を迎える2019年、全世界公開となる。

この度、貧困エリア“イチロク”の暴走集団のリーダーで、宮野真守演じる主人公・大庭(おおば)葉藏(ようぞう)の唯一の友であり、生き方に惑う彼に絵を描くきっかけを与えた男、竹一(たけいち)のキャラクター映像が解禁。演じるのは、「コードギアス 復活のルルーシュ」のルルーシュ・ランペルージ役や「おそ松さん」の松野一松役など、多彩な人気キャラクターを数多く演じ、アーティストとしても活躍する福山潤に決定!

 

さらに、「HUMAN LOST 人間失格」Twitter公式アカウントをフォロー&該当ツイートをRTで、福山潤直筆・竹一のセリフ入りサイン色紙を抽選で一名様にプレゼントするキャンペーンを実施中している。

 

竹一(CV.福山潤) キャラクター映像

竹一役・福山潤 コメント

Q.竹一というキャラクターについての印象をお聞かせください

命の延命化が進み、怪我でも寿命でも死ぬ事が出来なくなっている中で、死への欲求にかられ危険に身を投じる行為によって生と自己を掴み取ろうとしている印象の強い人物です。

ですが悲壮感はなく、享楽的とも快楽的ともとれる活力溢れる人物に受け止めています。

 

Q.本作を楽しみにしてくださっているファンの皆様に一言お願い致します

考えさせられつつも、胸躍り、手に汗握る展開をもった作品だと感じております。

皆様に観て頂いて、どのように感じ、受け止められるのかとても楽しみです。是非とも劇場でご覧ください!

 

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  • 劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』初日舞台挨拶で再構築するに至った背景やキャラクター像などを明かす

    02.December.2019 | ANIME&GAME / MOVIE

    11月29日(金)に劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』公開記念初日舞台挨拶が、都内にて行われた。舞台挨拶には、主演の宮野真守(大庭葉藏役)、木﨑文智(監督)、冲方丁(ストーリー原案・脚本)が登壇。太宰治「人間失格」を、大胆に再構築するに至った背景やキャラクター像などを明かし、会場に集まった観客の心をつかんだ。

     

    『HUMAN LOST 人間失格』は、破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔、太宰治「人間失格」を狂気のSF・ダークヒーローアクションへ再構築した劇場アニメーション。「アフロサムライ」の木﨑文智を監督に迎え、スーパーバイザーに本広克行、脚本を冲方丁が担当。アニメーション制作をポリゴン・ピクチュアズが務める。

    全身黒のスーツに身を包み登場した宮野は「日本で初日を迎えられたことを嬉しく思っています」とにっこり笑みを浮かべ挨拶。続く木﨑監督、冲方も挨拶をした。

     

    太宰治の「人間失格」をSF・ダークヒーローアクションに再構築した本作。内容に大きな変化があると思われがちだが、木﨑監督曰く「太宰先生の原案からは外れないように作りました」と明かした。また、冲方も「原作をお読みになっている方は、途方もなく違うと思われるかとおもいますが…」と前置きしつつ、「大庭葉藏とその周辺の人間関係の構図を崩さないことを念頭に作りました」と語りました。ここで2人の話を聞いていた宮野から「誰がこの『人間失格』をヒーローものにしようと思いついたのでしょう? 僕、この企画を聞いたときはびっくりしてしまって…」と驚いた表情を見せた。冲方も「最初この企画を聞いたときは本当に素っ頓狂なものが出てきたなと思いました」と笑った。企画に驚いたという宮野だが、「(『人間失格』という)偉大な原作があるからこそ、葉藏の性格は構築しやすかったです」と明かした。

    また、宮野は本作をアピールするうえで「アクションの凄さは、この作品の肝だと思います」と力強く宣言。加えて「声優としてこの場にいるのは僕だけですが、本作に出演している声優さんの演技もみんな素晴らしいんです。みんな全力でお芝居しています。冒頭の福山潤さんの暴走は素晴らしいです(笑)」と満面の笑みで観客に伝えた。

     

    最後に、宮野は本作について「(アニメーションという文化の)可能性が広がっているなと感じました」と話し、「僕もお芝居でたくさん感じ取ってもらえるように魂を注ぎ込みました」と語り、舞台挨拶の幕を閉じた。

     

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  • 映画『HUMAN LOST 人間失格』書き下ろしエピソードが聴ける3週連続来場者プレゼント決定!

    26.November.2019 | ANIME&GAME / MOVIE

    破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔、太宰治「人間失格」を狂気のSF・ダークヒーローアクションへ再構築、「アフロサムライ」の木﨑文智を監督に迎え、スーパーバイザーに本広克行、脚本を冲方丁が担当し、アニメーション制作をポリゴン・ピクチュアズが務めた劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』が11月29日(金)より全国公開となる。

    この度、入場者プレゼントが決定!宮野真守演じる主人公・大庭葉藏と、花澤香菜、櫻井孝宏、福山潤演じるそれぞれのキャラクター達の劇中では描かれなかった書き下ろしエピソードが聴けるQRコードが印字されたポストカードを3週に渡り配布する。更には、12月5日新宿ロフトプラスワンにてディープに作品を掘り下げる「『HUMAN LOST 人間失格』失格式」を開催する。 映画と合わせてぜひ足を運んでみてほしい。

     

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  • 劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』狂気に呑み込まれた昭和111年の日本を舞台に描く新PV解禁

    19.November.2019 | ANIME&GAME / MOVIE

    11月29日(金)全国公開となる劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』の新PVが解禁となった。

     

    『HUMAN LOST 人間失格』は、破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔、太宰治「人間失格」を狂気のSF・ダークヒーローアクションへ再構築した劇場アニメーション。「アフロサムライ」の木﨑文智を監督に迎え、スーパーバイザーに本広克行、脚本を冲方丁が担当。アニメーション制作をポリゴン・ピクチュアズが務める。

    このたび解禁となった新PVでは、本作の世界観がより浮き彫りとなった映像に。本作のキャッチコピーにもなっている、なぜこの本作で「全人間が失格」しているのか、昭和111年の日本社会システムがどんな状況下に置かれているのかなどが描かれている。

     

    さらに、無料動画配信サービス「GYAO!」にて「HUMAN LOST 人間失格」公開を記念して、本作の監督を務める木﨑文智関連として、アフロサムライ ディレクターズ・カット完全版、BAYONETTA Bloody Fate(ベヨネッタ ブラッディフェイト)、キャラクターデザインを務めるコザキユースケ関連作品としてSPEED GRAPHERが期間限定で配信されることが決定したのでこちらもチェックしてほしい。

     

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  • 映画「HUMAN LOST 人間失格」新宿ゴールデン街・りんかい線・日本図書館協会などのタイアップ決定

    09.November.2019 | ANIME&GAME / MOVIE / SPOT

    11月29日(金)全国公開となる劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』が、新宿ゴールデン街・りんかい線・渋谷肉横丁・日本図書館協会等とのタイアップが決定した。

    新宿ゴールデン街の参加店舗では、“人間失格ハイボール”が販売中のほか、入口で「人間失格!」と言った方に映画コラボコースターがプレゼントされる。

     

    『HUMAN LOST 人間失格』は、破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔、太宰治「人間失格」を狂気のSF・ダークヒーローアクションへ再構築した劇場アニメーション。

     

    このたび、新宿ゴールデン街・りんかい線・渋谷肉横丁・日本図書館協会・自遊空間・まんが喫茶マンボーといった老若男女ジャンルレスなタイアップを行うことが決定した本作。新宿ゴールデン街は先に記述した内容となっており、期間は12月8日(日)まで。

    りんかい線では、「#ヒューマンロスト目撃情報」募集中と題したTwitter企画を実施。東京テレポート駅内各所に設置された『HUMAN LOST 人間失格』の等身大キャラクターステッカーを写真に撮影し、ハッシュタグ「#ヒューマンロスト目撃情報」を付けてTwitterに投稿。当選者にはそれぞれサイン入り非売品プレスシート、劇場鑑賞券(ムビチケ)、非売品プレスシート、映画ポスターがプレゼントされる。期限は12月15日(日)まで。

    渋谷肉横丁では、11月8日(金)から12月8日(日)までインスタグラム企画を実施。肉横丁での様子を写真に撮影し、(@shibuya.nikuyokocho)タグ付けと、“#渋谷肉横丁”と“#ヒューマンロスト肉祭り”のハッシュタグをつけてインスタグラムに投稿。当選者には、サイン入り非売品 プレスシート、非売品プレスシート、映画ポスターなどがプレゼントされる。

     

    日本図書館協会とは、“読書時間の多い生涯を送ってきました。”と「人間失格」の名セリフをもじったコラボポスターを制作。全国の公立図書館にて順次掲出される。掲出期間は12月15日(日)まで。自遊空間では、プレゼントキャンペーンを実施。サイン入り非売品プレスシートや劇場鑑賞券(ムビチケ)などが、自遊空間公式サイトから所定の応募フォームより応募することが可能となる。同じくまんが喫茶マンボー&マンボープラスでは全店舗にてプレゼントキャンペーンを実施。店内のPC画面に表示されるキャンペーンバナーから特設ページにアクセスし、希望のプレゼントを選び応募することができるのでお見逃しなく。

     

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  • 映画「HUMAN LOST 人間失格」舞台挨拶で制作過程などが明らかに!最新キービジュアルも公開

    06.November.2019 | ANIME&GAME / MOVIE

    11月2日(土)に第32回東京国際映画祭の特別招待作品の劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』完成披露上映会舞台挨拶が、都内にて行われた。舞台挨拶には、先日のオープニングイベントレッドカーペットで華やかな姿を披露した花澤香菜(柊 美子役)、木﨑文智(監督)、冲方丁(ストーリー原案・脚本)が登壇。太宰治「人間失格」を、大胆に再構築した本作の制作過程などを明かしたほか、最新キービジュアルも公開した。

     

    『HUMAN LOST 人間失格』は、破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔、太宰治「人間失格」を狂気のSF・ダークヒーローアクションへ再構築した劇場アニメーション。「アフロサムライ」の木﨑文智を監督に迎え、スーパーバイザーに本広克行、脚本を冲方丁が担当。アニメーション制作をポリゴン・ピクチュアズが務める。

    本作は北米で先行して劇場公開され、完成披露上映会舞台挨拶が日本で初お披露目となった。大学では日本語日本文学科を専攻していたと明かした花澤は、以前より「人間失格」が好きだった言い「“今”関わることができてすごく嬉しかったです。(映画が)どういう風になるのか全く想像つかなかったので、どう描いていくのかワクワクしていました」と完成を心待ちしていた様子。また、木﨑監督も「古典文学とSFを融合させることに、興味を惹かれて面白そうだなと思いました」と当時を振り返るも「ただ一筋縄ではいかないなとは思いましたが、冲方さんが参加されると聞いて、“何とかなるかも”と思いました」と笑みを見せた。

     

    一方、冲方は「大変すぎて覚えてないです」と苦笑い。ストーリーを考える上で、ポイントが2か所あったと明かした冲方は「まず『人間失格』というタイトルの解釈を人間全体が失格した世界を描くということ、これがSFになったきっかけでした。2つ目は、死がない世界を描くことで、逆に死を浮かび上がらせるというストーリーテリングにしたことです」と、本作の脚本における根幹を語った。

     

    太宰治「人間失格」を大胆に再構築した本作だが、そのタイトルのイメージからは想像がつかない演出が多く盛り込まれている本作。花澤、木﨑、冲方に“ここがヤバい”という箇所を訊くと「老人たちの怖さ」(花澤)、「世界観において、外国人から見た日本の“おかしさ”をあえて描いたところ」(木﨑)、「『AKIRA』のオマージュであるバイクシーン」(冲方)と、三者三様の答えが返ってきた。

    最後に、最新キービジュアルがスクリーンに映し出されると、現在までに公開されているビジュアルとは印象が違うデザインに、会場からは驚きや詠嘆の声が聞かれた。世界から注目が集まっている本作、公開を心待ちにしよう。

     

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  • 映画「HUMAN LOST 人間失格」m-flo×J. Balvin 主題歌MVが全世界で話題に!

    17.October.2019 | ANIME&GAME / MOVIE / MUSIC

    劇場オリジナルアニメーション『HUMAN LOST 人間失格』が11月29日(金)より全国公開となる。

     

    HUMAN LOST feat. J. Balvin/m-flo Music Video

    先日、m-floがラテン界のスーパースターJ. Balvinとコラボレーションを果たした「HUMAN LOST feat. J. Balvin」がリリースされ、同時に解禁となったアニメーションミュージックビデオも公開となり国内外で大きな反響を呼んでいる。YouTubeの再生回数は20万回超え、ファンからは「m-floとJ. Balvinとアニメのコラボレーションは最高すぎる!」「こんな映像を見たのは初めてだ!かっこよすぎる!」と高評価なコメントが多数寄せられている。

    iTunes storeのミュージックビデオで2位を記録したほか、Spotifyではアジア各国の「New Music Friday」に入り、ラテン地域では大型プレイリストの「New Music Friday Latin」にも抜擢され、日本でも「トーキョー スーパー・ヒッツ」に入ったほど。Balvinの地元、そしてm-flo LISAの故郷でもあるコロンビアではテレビで紹介された他、あのアメリカの権威ある音楽メディアの「ローリングストーン」も、「国や言葉の壁を超える名誉あるコラボレーション作品だ」と高く評価した。

     

    このミュージックビデオは全編アニメになっており、制作は海外でも多数の賞を受賞するアニメーション制作会社であるポリゴン・ピクチュアズと、OLM Digitalが手がけている。

     

    またJ. Balvinのキャラクターデザインは、コザキユースケが担当しているという豪華な作品。北米が10/22、23、日本は11/29と全世界で公開される本作のハイライトシーンと、新たに制作されたm-floとJ. Balvinのシーンが織り混ざった、圧倒的な映像作品となっている。

    主題歌「HUMAN LOST feat. J. Balvin」は、世界No1.ラテン界のスーパースターJ. Balvinをフィーチャリングに迎えた楽曲。J. BalvinはSpotifyの月間リスナーが5000万人、Instagramフォロワーも3000万人を超えるという世界的なトップアーティストであり、ビヨンセやジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメスなど多くのアーティストとの共演にひっぱりだこのスーパーセレブアーティスト。ビデオの公開に合わせて、楽曲も世界同時配信され、国内外から熱い視線が集まっている。

     

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  • m-flo「HUMAN LOST feat. J. Balvin」MVが11日公開!楽曲配信もスタート

    08.October.2019 | ANIME&GAME / MOVIE / MUSIC

    m-floが世界No.1の偉業をもつ、グラミーアーティストJ. Balvinと奇跡のコラボレーションを果たした「HUMAN LOST feat. J. Balvin」のミュージックビデオが1011日(金)午前0時に解禁となる。

    HUMAN LOST feat. J. Balvin/m-flo Music Video(10/11 午前0:00~)

    このミュージックビデオは全編アニメになっており、制作は世界的にも有名で数々の受賞をしているポリゴン・ピクチュアズ

    と、OLM Digitalが手がけている。さらに、J. Balvinのキャラクターデザインは、コザキユースケが手がけているという豪華な作品。

    宮野真守が主人公のCVをつとめる、全世界公開の劇場アニメHUMAN LOST 人間失格のハイライトシーンと、新たに制作された、m-floとJ. Balvinのシーンが織り混ざった、圧倒的な映像作品となっている。

    「HUMAN LOST」は世界No1.ラテン界のスーパースターJ. Balvinをフィーチャリングに迎えた楽曲。J. BalvinはSpotifyの月間リスナーが5000万人、Instagramフォロワーも3000万人を超えるという世界的なトップアーティストであり、ビヨンセやジャスティン・ビーバー、セレーナ・ゴメスなど多くのアーティストとの共演にひっぱりだこのスーパーセレブアーティスト。

     

    ビデオの公開に合わせて、楽曲も世界同時配信され、国内外から熱い視線が集まりそうだ。

  • 劇場アニメーション「HUMAN LOST 人間失格」本ビジュアル&予告解禁!映画前売券の発売も決定

    13.September.2019 | ANIME&GAME / MOVIE

    破滅に至った一人の男の生涯を描く日本文学の金字塔――太宰治「人間失格」。深い死生観、文学性が今なお、強烈な衝撃を与え続ける不朽の名作。そのスピリチュアルを内包し、木﨑文智×本広克行×冲方丁×ポリゴン・ピクチュアズ ほか屈指のクリエイター陣によって、新たなるオリジナルアニメーションが誕生。進み過ぎてしまった社会システムに失格した人間達の姿を描く劇場アニメーション『HUMAN LOST 人間失格』の公開日が11月29日(金)に決定した。

     

    主人公の大庭葉藏に伸びる“白い手”が強いインパクトを残す本ビジュアル、“全人間失格”のコピーが鮮烈な、アクション盛りだくさんの本予告が解禁となった。さらに、9月20日より映画前売券が発売開始。特典は、宮野真守らが演じるキャラクターボイス付メタリックステッカーに決定。また、10月28日より開幕する第32回東京国際映画祭の特別招待作品としての出品も決定した。

    このたび公開されたビジュアルは、キャラクターデザインを手がけたコザキユースケ氏による描き下ろしとなっており、中心に描かれた主人公の大庭葉藏に何本もの“白い手”が伸び、異様な雰囲気を醸し出しているデザイン。また、葉藏の顔半分は“何か”に浸食されているかのごとく変貌し、力強い眼差しも相まってより強いインパクトを残すビジュアルとなっている。

     

    https://youtu.be/nyKxittD4EI

     

    ”全人間失格”のコピーが鮮烈な、アクション盛りだくさんの本予告も解禁。絶望にのみこまれ、“鬼”と化す大庭葉藏の姿が描かれている。無病長寿を実現した究極の社会システムと生きる人間たちは、失格か、合格かーー。

    9月20日より上映劇場にて映画前売券(ムビチケ)の発売も決定。

    特典は、キャラクターボイス付メタリックステッカー。大庭葉藏(CV:宮野真守)、柊美子(CV:花澤香菜)、堀木正雄(CV:櫻井孝宏)、竹一(CV:福山潤)のセリフが聞けるQRコードが封入される。

     

    第32回東京国際映画祭の特別招待作品として出品の詳細については、追って解禁予定。公開に向け、さらなる盛り上がりを見せる『HUMAN LOST 人間失格』に期待しよう。

     

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  • 映画「HUMAN LOST 人間失格」北米での公開日が決定!最新PVも解禁

    30.August.2019 | ANIME&GAME / MOVIE

    日本文学の傑作である太宰治の「人間失格」――破滅に至った一人の男の生涯を描き、その深い死生観・文学性が今なお強烈な衝撃を与え続ける不朽の名作が、劇場アニメ「HUMAN LOST 人間失格」として世界に誇る日本最高峰のクリエイター陣によってダイナミックに再構築され、太宰治生誕110周年を迎える2019年、全世界公開となる。この度、日本での公開に先駆けて、北米での劇場公開日が決定した。

     

    ティーザーPV③

     

    字幕版が10月22日から、吹替版が10月23日から公開となる。

    あわせて、コンセプトアーティスト富安健一郎による海外版ビジュアルも解禁。更に、 “ロスト体”と思われる異形体の姿や、暴走集団が霊柩車らしき車両と爆走する疾走感溢れる最新PVも解禁となった。日本での公開日は近日発表予定となるので楽しみにまとう。

     

    ©2019 HUMAN LOST Project

  • 映画「HUMAN LOST 人間失格」主題歌はm-floフィーチャリングJ. Balvinに決定

    06.July.2019 | ANIME&GAME / MOVIE / MUSIC

    日本文学の傑作である太宰治の「人間失格」をダイナミックにリメイクした「HUMAN LOST 人間失格」。破滅に至った一人の男の生涯を描き、その深い死生観・文学性が今なお強烈な衝撃を与え続ける不朽の名作が、世界に誇る日本最高峰のクリエイター陣によって再構築される「HUMAN LOST 人間失格」として太宰治生誕110周年を迎える2019年、全世界公開となる。

    この度、アメリカ・ロサンゼルス開催の世界最大級のアニメイベント「Anime Expo 2019」でのスクリーニングイベントに、音楽ユニットm-floがサプライズ登場し、主題歌担当であること、さらに楽曲はこれまでグラミー賞にノミネートされたほかSpotifyにおいて世界でもっともストリーミングされた記録を持つシンガーJ. Balvinをフィーチャリングに迎えた「HUMAN LOST feat. J. Balvin」であることが明らかになった。

     

    https://youtu.be/c5GDjtJYzvQ

     

    主題歌「HUMAN LOST feat. J. Balvin」にのせた最新のティーザーPVも解禁された。

    さらにメインスタッフも解禁。音楽には「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズなど実写・アニメともに活躍する菅野祐悟、音響監督には「スパイダーマン:スパイダーバース」など国内外問わず圧倒的な音響を作り上げる岩浪美和が参加し、本作を盛り上げる。

    m-floコメント

    LISA

    今回の主題歌について

    私はこの楽曲のm-floパートのメロディをまず、作るにあたり、自分でも珍しく、かなりの生みの苦しみがありました。いつも制作しに行くグアムの空の下でも、激しく壁にぶちあたり、☆Takuからの催促から数週間逃げたほど(笑笑) 彼のトラックに、もの凄いエネルギーを感じただけに、そこに強さ、スピード感、そしてグッと抑えた優しさや抜け感、、。☆Takuのトラックを聴いただけで、いろいろな感情がそこにあるスピリットを感じ、いろいろな感情をメロディ、歌詞、歌い方で、伝えてみました。まさに、感情のジェットコースターみたいな曲になっています!

     

    VERBAL

    「HUMAN LOST 人間失格」という作品について

    「HUMAN LOST 人間失格」は今後社会問題になる可能性のあるテーマを元に、とてもダークかつ感慨深いストーリーで、楽曲制作の際にとても刺激になりました。

     

    Taku Takahashi

    ファンの皆様に一言

    アニメは世界で戦えるアート。そんな作品に参加できてとても嬉しく思います。劇場で楽しめるよう立体サウンドミックスしているのでぜひ劇場でみてください!

     

    ©2019 HUMAN LOST Project

  • 仏・アヌシー国際アニメーション映画祭にて「HUMAN LOST人間失格」イベント開催

    18.June.2019 | MOVIE / SPOT

    日本文学の傑作である太宰治の「人間失格」をダイナミックにリメイクした「HUMAN LOST 人間失格」。破滅に至った一人の男の生涯を描き、その深い死生観・文学性が今なお強烈な衝撃を与え続ける不朽の名作。世界に誇る日本最高峰のクリエイター陣によって再構築される「HUMAN LOST 人間失格」として太宰治生誕110周年を迎える2019年、全世界公開となる。

    この度、フランスで開催中の世界最大のアニメーション映画祭であるアヌシー国際アニメーション映画祭にて「HUMAN LOST 人間失格」のスクリーニングイベントが開催。興奮の渦を巻き起こした現地のレポートが到着した。

     

    ティーザーPV

    6月14日(現地時間)、「HUMAN LOST 人間失格」がアヌシー国際アニメーション映画祭にて世界初上映、大熱狂で迎えられた。上映会場は市街中心にある映画祭のなかで最大の会場であるボンリュー・グラン・サーレ(Bonlieu Grande salle)。さらに映画祭で最も盛り上がる週末・金曜日夜20時30分からスタート!これまでもいくつもの傑作を生みだしてきたスーパーバイザー本広克行(「踊る大捜査線」「PSYCHO-PASS サイコパス」)、監督の木﨑文智(「アフロサムライ」「バジリスク 〜甲賀忍法帖〜」)、アニメーション制作のポリゴン・ピクチュアズ(「GODZILLA」三部作、「BLAME!」)による最新映画への期待の大きさが感じられる。

    会場の盛り上がりは、期待をさらに上回った。開始前から会場前は長蛇の列となり、多くのファンが世界で初めて目にする本作を心待ちに。およそ1000名収容の会場は若者から大人のファンまでぎっしり埋めつくされ、超満員。そこにゲストである本作のチーフプロデューサー岩野貢(MAGNET)とプロデューサー尾畑聡明(スロウカーブ)がMCに招かれ姿を見せると、割れんばかりの拍手が起こった。

    岩野が「日本のクリエイターやアニメをもっと海外で評価してもらおうと、海外先行上映をしたいと思いました」と挨拶すると、観客は喝采で応答。尾畑は「人間失格に通底する“個と社会”というテーマが、今のSNS・インターネット社会において、よりビビッドで無視出来ないテーマだと感じ、それを表現したいと思いました。」と、企画の意図を説明した。また見どころとして「木﨑文智が初のフルCGで挑んだアクション。次世代を切り拓いていく企画」を挙げた。

    挨拶の最後には、満員の観客をバックにフォトショット。「HUMAN!」の掛け声に「LOST!」を返すコールアンドリスポンスで、会場は「HUMAN LOST」の歓声で挨拶を終了した。

     

    上映中は先の読めない展開、次々に繰り出すアクションに、多くがスクリーンに魅入っていた。遅い時間にも関わらず、席を立つ人も見られなかった。作品ががっちりと観客の心を掴めたようだ。上映後の観客の反応も興奮に溢れていた。「アクションシーンの連続に興奮した!」、「テーマが奥深く、終わった後に友だちと話し込んでしまった」といった感想が次々に寄せられた。映像界の最前線を走るCG表現、それにドラマ性たっぷりの両方で、観客は大満足したようだ。

     

    海外での快進撃はまだまだ続く。7月5日(金)(現地時間)には、アメリカ最大のアニメ・コンベンションであるロサンゼルスの「AnimeExpo 2019」での北米プレミアムも決定。フランスからアメリカ、「HUMAN LOST 人間失格」の世界での熱狂はまだまだ広がりそうだ。

     

    ©2019 HUMAN LOST Project

  • 映画「HUMAN LOST 人間失格」LAのアニメイベントでスクリーニング決定

    14.June.2019 | ANIME&GAME / MOVIE

    日本文学の傑作である太宰治の「人間失格」をダイナミックにリメイクした「HUMAN LOST 人間失格」。破滅に至った一人の男の生涯を描き、その深い死生観・文学性が今なお強烈な衝撃を与え続ける不朽の名作が、世界に誇る日本最高峰のクリエイター陣によって再構築される「HUMAN LOST 人間失格」として太宰治生誕110周年を迎える2019年、全世界公開となる。

    この度、アメリカ・ロサンゼルスで開催の、世界最大級のアニメイベント「Anime Expo 2019」でのスクリーニングが決定。主人公・大庭葉藏の声を務める宮野真守、監督の木﨑文智がトークショーに登壇し、作品の魅力を語る。世界から注目集まる「HUMAN LOST 人間失格」にますます期待が高まる。

     

    ©2019 HUMAN LOST Project

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