MANON、新曲「WORLD’S END feat. dodo」&同楽曲の藤原ヒロシリミックス曲を同時リリース

10.July.2020 | MUSIC

この春、地元福岡の高校を卒業し、活動の拠点を東京へと移したMANON。2018年のアルバム『TEENAGE DIARY』リリース以降、LEX、Normcore Boys、Sleet Mageと、台頭する新世代ラッパーたちとコラボレーションし続けてきたが、今作では昨年発表した「im」がYouTubeで340万回再生を超えるなど目下人気が急上昇しているチル系ナード・ラッパー、dodoと共演。個性的でキュートなルックスで同世代女子から支持されるMANONと、ナード系リアル・ラッパーdodoという、交わらない2人の世界観が邂逅を果たした。

今回もプロデュースはYUPPA(HNC)、ジャケットはくらぶセクシー編集部に所属するイラストレーター、maco araiが担当。楽曲は等身大の恋心を歌ったエモーショナルで甘酸っぱいポップ・ナンバーに仕上がっており、リリースと同時にMANONとdodoのキャラクターが登場するアニメーションMVも公開されたのでぜひチェックしてほしい。

Music Video


さらに、原宿ストリート・カルチャー御大、藤原ヒロシによる同楽曲のリミックス楽曲が同時リリース。ラグジュアリーなグラウンドビート調のトラックに、ディスコ・クラシック・オマージュな旋律を効かせた、ニュー・クラシックの予感たっぷりの仕上がりとなった。また、リミックス・バージョンのジャケット・デザインも藤原ヒロシ自らが担当している。

TALENT PROFILE

MANON

ストリートスナップの常連として注目され、早くからモデルとしても活躍してきたMANONは、福岡在住の16歳。2017年からYUPPA(HNC)をプロデュースに迎えた音楽活動を展開しており、2018年のデビュー・アルバム『TEENAGE DIARY』には、Kero Kero Bonito(UK)やRyan Hemsworth(カナダ)も参加。オルタナティヴ・ロックやヒップホップの現在進行系と、日本のガーリー・カルチャー”Kawaii”をミックスアップしたサウンドで期待を集める、アップカミング・ガール。日本とフランスのハーフ。

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    気鋭アーティストとの楽曲リリースを積極的に行うMANONの新曲は、NY出身のHyperpopアーティストKyunchiとのコラボ作で、前作に続きトラックメイカーKirakuが作曲を担当。Kirakuが創り出すサウンドに、MANON×Kyunchiが発信するGALカルチャーを落とし込んだ“GAL RAP”が特徴的な楽曲に仕上がっている。

    Kyunchi

    MANON

     

    <MANONコメント>

    ずっと前から一緒にやってみたかったKyunchiとのコラボ。

     

    パーティーで騒いだりして目立ってるといつも冷たい視線で見てくる人っていると思うけどそんなこと気にせずLET’S MAKE SOME NOISE!!だってうちら今この瞬間やりたいことをやってるだけだもん⭐️っていうバイブスの曲だよ。

     

    YOLOとか言ってそうな 2010年代あたりのパーペキ最強GALSをイメージして作ってたんだけどそこにKyunchiのBad Bitchなラップが入ってさらに最強さが強まった。ジャケも2010年代っぽいBlingeeのデコ画像にインスパイアされてKirakuの友達のonumiに作ってもらったよ!

     

    みんなこの曲を聴いてLET’S MAKE SOME NOISE!!!!

    TALENT PROFILE

    MANON

    ストリートスナップの常連として注目され、早くからモデルとしても活躍してきたMANONは、福岡在住の16歳。2017年からYUPPA(HNC)をプロデュースに迎えた音楽活動を展開しており、2018年のデビュー・アルバム『TEENAGE DIARY』には、Kero Kero Bonito(UK)やRyan Hemsworth(カナダ)も参加。オルタナティヴ・ロックやヒップホップの現在進行系と、日本のガーリー・カルチャー”Kawaii”をミックスアップしたサウンドで期待を集める、アップカミング・ガール。日本とフランスのハーフ。

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    「barla」のバイリンガル・ラッパーのBBY NABEをフィーチャーしたコラボレーション・バージョンに続いてリリースされる本楽曲は、原曲のフィルターハウス・コンセプトを引き継ぎながら、よりループを主体に構成されたファンキーで扇動的なダンストラックに、ケンモチヒデフミと共作されたリリックのリフレインが抜群の中毒性を生むフロア・バンガー。常にクラブ・シーンでも先端を走り続ける大沢伸一の真骨頂とも言える楽曲に仕上がっている。

     

    今月はbalaのパーマネントなメンバーであるMANONとSUNNY ONLY 1のソロ曲もリリース。また、5月30日にはbalaの自主企画イベント「bala take me with you bala × KOMOREBI」が恵比寿バチカにて開催。さらにその世界を広げていく。

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    ストリートスナップの常連として注目され、早くからモデルとしても活躍してきたMANONは、福岡在住の16歳。2017年からYUPPA(HNC)をプロデュースに迎えた音楽活動を展開しており、2018年のデビュー・アルバム『TEENAGE DIARY』には、Kero Kero Bonito(UK)やRyan Hemsworth(カナダ)も参加。オルタナティヴ・ロックやヒップホップの現在進行系と、日本のガーリー・カルチャー”Kawaii”をミックスアップしたサウンドで期待を集める、アップカミング・ガール。日本とフランスのハーフ。

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    「barla」は、大沢伸一(Mondo Grosso)がプロデュース、ケンモチヒデフミ(水曜日のカンパネラ)が作詞を手がけ、3月にリリースされたbalaのデビュー曲。

     

    メンバーそれぞれが持つ多様な世界線「バラレルワールド」を表現したMVも評判となっている同曲のフィーチャリングに迎えたのは、彼女たちと同世代で、自身の楽曲「PINK SWEET」がバイラルヒットを記録、様々なジャンルで楽曲制作も手がけるバイリンガルラッパー、BBY NABE氏。90年代末のフィルターハウス・サウンドを彷彿とさせるダンスチューンにのせてBBY NABE氏のキャッチーなフローが盛り上げる次世代讃歌にアップグレードされている。

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    MANON

    ストリートスナップの常連として注目され、早くからモデルとしても活躍してきたMANONは、福岡在住の16歳。2017年からYUPPA(HNC)をプロデュースに迎えた音楽活動を展開しており、2018年のデビュー・アルバム『TEENAGE DIARY』には、Kero Kero Bonito(UK)やRyan Hemsworth(カナダ)も参加。オルタナティヴ・ロックやヒップホップの現在進行系と、日本のガーリー・カルチャー”Kawaii”をミックスアップしたサウンドで期待を集める、アップカミング・ガール。日本とフランスのハーフ。

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    カッティングエッジでアイコニックな女性アーティストとして、Z世代の注目を集めるMANON。今春以降はハイパーポップ創世記から活躍するアメリカのプロデューサー集団、six impalaとのコラボレーション曲“TROLL ME”、JUBEE、TOKYO HEALTH CLUB、BUGSなどを手掛けてきたプロデューサー、TSUBAMEの楽曲“shopaholic”へ客演するなど、ジャンルを横断して活躍のフィールドを拡げる。   そして2022年7月1日(金)に新曲「Lazy Bandits」をリリースした。「Lazy Bandits」は、いま盛り上がりを見せているタイのインディーズ・シーンで活動し、摩訶不思議な脱力系ローファイ・ベッドルームポップ・サウンドで異彩を放つタイ人のシンガーベーシスト、PANPAN YEEYEEとの共演が実現。DIYな質感のラウンジ・ブレイクビーツ・トラックに、MANONのオートチューン・ボーカル、PANPAN YEEYEEによる舌足らずなタイ語ラップが躍動する、カラフルでガーリーなナンバーとなっている。プロデュースは、MANONの初期作品を手掛けてきた女性トラックメーカーYUPPA(HNC)が手掛けており、リリースはMANONとPANPAN YEEYEE、HNCによるトリプル・コラボレーション名義となった。   Music Video
        また、MVとジャケットアートワークは、MANONも所属するアーティスト/クリエイティブ コレクティブbalaの映像クリエイター、danbabebooが手掛けている。リリースと合わせてチェックして欲しい。

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    ストリートスナップの常連として注目され、早くからモデルとしても活躍してきたMANONは、福岡在住の16歳。2017年からYUPPA(HNC)をプロデュースに迎えた音楽活動を展開しており、2018年のデビュー・アルバム『TEENAGE DIARY』には、Kero Kero Bonito(UK)やRyan Hemsworth(カナダ)も参加。オルタナティヴ・ロックやヒップホップの現在進行系と、日本のガーリー・カルチャー”Kawaii”をミックスアップしたサウンドで期待を集める、アップカミング・ガール。日本とフランスのハーフ。

  • シュタイフ × fragment design第4弾!初のアパレルコラボレーション

    13.June.2022 | FASHION

    世界で初めてテディベアを作った最高級ぬいぐるみブランド、シュタイフジャパン/株式会社MS1880は、藤原ヒロシ氏の主宰するデザインプロジェクト「fragment design(フラグメント デザイン)」とのコラボレーション第4弾としてベビー・こども服8アイテム、大人向けアパレル3アイテムを、2022年6月25日(土)から販売。販売に先駆け、2022年6月22日(水)から、伊勢丹新宿店 メンズ館1階 プロモーションスペース・阪急うめだ本店11Fコトコトステージ111にて先行販売を行う。   「fragment design」は、藤原ヒロシ氏率いるデザイン集団。シュタイフではこれまで2016年「キーリング」、2018年「シュタイフ テディベアラグ」、2020年「フラグメント デザインキーリングテディベア2020」と3度コラボレーション作品を発表してきた。2022年のコラボレーションは、これまでのテディベアを基本とするコラボレーションから更に拡張し、アパレルアイテムのコラボレーションを実現した。 シュタイフのベビー・こども服で世界初となる今回のコラボレーションでは、藤原ヒロシ氏がオリジナルでデザインしたベアのイラストをアイコニックに使用。  

    ロンパース 9,900円/ビブ 5,280円/フリースシャツ 9,350円(すべて税込)

        ベビー向けではバンダナタイプでスタイリッシュな「ビブ」や、男女問わず着用しやすいボーダー柄の「ロンパース」、肌ざわりのよい「フリースシャツ」を、「fragment design」らしくブラックを基調にした無地とボーダーを中心に、こどもらしいポップな色合いも用意。  

    Tシャツ 8,360円/長袖Tシャツ 9,900円/スウエットTシャツ 9,900円/MA-1 ジャケット 57,200円(すべて税込)

      こども服では流行に左右されない「Tシャツ」「長袖Tシャツ」「スウェットシャツ」に加え、大人にも人気なMA-1タイプの「ジャケット」がラインアップ。    

    Tシャツ2種 12,100円/フーディー 29,700円(すべて税込)

      親子でコーディネートを楽しめるように、大人向けの「Tシャツ」や「フーディー」もラインアップ。ベビー・キッズと共通のデザインをベースに、ベアのイラストは顔の輪郭を同色のブラックでプリントすることで、大人っぽくシックになりつつ目の赤さが強調されるユニークなデザインとなっている。    

    藤原ヒロシ コメント

    4回目となるシュタイフとのコラボレーションですが、初めてアパレルを手掛けました。こども服だからと言ってこどもらしいデザインにこだわらず、フラグメントで作った服をこども服に落とし込むイメージでデザインしています。 大文字よりも小文字の方がフレンドリーでやさしい印象を感じているので、「Steiff」の表記を「steiff」とデザインしたところ、シュタイフとして初めてだったようで光栄に思います。 大人っぽいデザインの中にもやさしさを感じさせるデザインへ落とし込み、フラグメントらしさの中にもシュタイフの持ち味を表現できたと思います。 休日に親子でそろって着用して、河原を散歩していただくイメージですね。