「市原ぞうの国」がぞうの魅力溢れる動物園へリニューアル!2021年春オープン

20.October.2020 | SPOT

“国内最多のゾウが群れで暮らす動物園”「市原ぞうの国」では、ゾウがより楽しく暮らすことができ、リフレッシュできる住環境の整備を進めるため開園以来初となる大規模リニューアルを行うことを発表した。2021年春、今よりももっと楽しいぞうの国へと生まれ変わる準備を一部営業を続けながら進めている。

千葉県のほぼ中央に位置する市原ぞうの国には、国内最多飼育数のゾウ12頭をはじめ、レッサーパンダ、ビーバー等約80種類の動物たちが暮らしている。ぞうの背中に乗ることが出来る「ぞうさんライド」や鼻にぶら下がることができる「ぞうさんリフト」など、ぞうと触れあうことができる様々なアトラクションを開催。また、カピバラ、カバなど園内にいるほとんどの草食動物たちに直接エサをあげることができ、より身近に動物たちとのふれあいができる。2005年夏に公開された映画「星になった少年」は市原ぞうの国の園長、坂本小百合氏が原作者であり、映画のモデルとなったアジアゾウのランディも暮らしている。

「市原ぞうの国」は、”日本一多くのゾウが暮らす動物園”として子供から大人まで多くの人々が来園。今回のリニューアルでは、老朽化が進んでいたゾウ舎の新設をはじめ、ゾウの運動場、ゾウの水遊び場の整備など、これまで以上にゾウの魅力が見る人に伝わる動物園づくりを目指す。

「動物と人との心地よい距離感」「動物たちの豊かな表情」といったこれまでこだわりを持って作り上げてきたものを体感できる場所づくり、訪れた人がエントランスを抜け“トビラを開けたらゾウがいる!”光景が目に飛び込んでくる体験ができる施設になる予定だ。

さらに、ゾウ達が大好きな水遊び場「エレファント スプラッシュ」をクラウドファンディングによって進めるプロジェクトを2020年10月27日(火)よりスタート。発案のきっかけは、1歳と2歳の子ゾウ達「ら夢」と「もも夏」が、2頭で水遊びをしている姿に夢中になる来園客を見て、もっと楽しい姿を見てもらえたらと思ったことからプロジェクトをスタートすることになった。プロジェクトに協力すると、「リニューアル記念ぞうさんと一緒に夜桜パーティ参加券(お土産付き)」、「ゾウに体の上をまたがれる券」など、ゾウが大好きな人に嬉しいリターンメニューが9種用意されている。プロジェクトの締め切りは、2019年に誕生した「ら夢」2歳の誕生日である2021年1月15日(金)。リターンメニューは今後も順次追加される予定だ。

 

リニューアルによって、ゾウの魅力が今まで以上にたっぷり詰まった場所に生まれ変わる「市原ぞうの国」。春のオープンが待ちきれない。

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  • きゃりーぱみゅぱみゅLOCAL POWER JAPAN project×千葉・「銚子電鉄」と“問題がある”コラボ決定!

    05.April.2022 | MUSIC / SPOT

    いよいよ今月に米国最大級の音楽フェス「コーチェラ」出演を控えるきゃりーぱみゅぱみゅは、現在、3年ぶりのフルアルバム『キャンディーレーサー』を引っ提げ、メジャーデビュー10周年を記念した全国30公演ツアー『Kyary Pamyu Pamyu 10th ANNIVERSARY JAPAN TOUR 2022 CANDY WAVE』と連動して「地方から日本を元気にしていこう」と企画された「LOCAL POWER JAPAN project」よりツアー地ごとに地元企業とユニークなコラボレーションを発表している。そして、4月3日(日)に公演を控えた千葉でのコラボ企画詳細が発表された。

     

    千葉では、「絶対にあきらめない」チャレンジ精神と自虐ネタで廃線の危機をギリギリ乗り越えている「銚子電鉄」とのコラボが決定。「銚子電鉄」は千葉県銚子市に本社を置く鉄道会社で、銚子駅から外川駅までの10駅(全長6.4km)を約20分で結んでいるローカル線。しかし鉄道会社のわりに、「ぬれ煎餅」やスナック菓子「まずい棒」などの食品事業が売上の約8割と、副業が本業を支えている状態という。本業の方は「日本一のエンタメ列車」を目指して、観光誘致に励んでいるが、厳しい資金繰りの中で電車の修理代を出すのにも一苦労している。
    「LOCAL POWER JAPAN project」では、そんな問題だらけの「銚子電鉄」と銚子の街を盛り上げるため、きゃりーの楽曲『もんだいガール』をモチーフに、まさしく“問題がある”コラボ企画を展開することとなった。



    『もんだいガール』は2015年にリリースされ、世間からのイメージの押し付けに対しての風刺や、一人一人の「普通」が違っていいんだということを尖った表現で歌い、話題となった楽曲。まさに“常識”にとらわれず我が道を行く銚子電鉄にはぴったり、と選ばれた。
    『もんだいガール』のミュージックビデオをオマージュにコラボロゴが制作され、「問題」ならぬ「銚電」ゴーグルをつけたきゃりーのビジュアルもデザインされ、このビジュアルを使用した、1日乗車券「弧廻(こまわり)手形」のコラボバージョン2種類が、期間限定で販売されることが決定した他、4月下旬頃を目標に、「銚子電鉄×LOCAL POWER JAPAN project」コラボ車両の運行が企画されている。しかし、どれだけ車内の装飾ができるかはこのコラボ「弧廻手形」の売れ行き次第ということで、隣の車両が衝撃的なデコレーションで物議(!?)を醸している「ピンクニュージンジャー号」だけに、銚子電鉄の竹本勝紀社長も「あまりショボいものにはできないが予算が足りない」と戦々恐々としているという。
    なおコラボ「弧廻手形」は、竹本勝紀社長の“問題がある”ステッカー付きとなっており、コラボ車両が運行した際にはステッカーの右半分にメッセージを書いて4月18日(月)以降に設置予定の「観音駅」の特設ボードに貼りに来てもらい、「きゃりー号は問題なく運行したい!」いう竹本社長の切実な願いを一緒に祈念してもらう企画となっている。 

    コラボロゴTシャツのフロントには「銚電」ゴーグルきゃりーのビジュアル、バックの首元にはきゃりー10周年ロゴとプロジェクトロゴが入り記念アイテムとなっている。このコラボTシャツは、4月1日(金)より「LOCAL POWER JAPAN project」オンラインショップにて2週間限定で販売中。

     

    「銚子電鉄」を盛り上げるLOCAL POWER JAPAN projectコラボから目が離せない!

     

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • コスプレイヤーが集まる街・松戸でリアル謎解きゲーム「小さな魔法使いとモンスター」開催

    22.November.2021 | ANIME&GAME / SPOT

    リアル謎解きゲーム「小さな魔法使い(リトルウィザード)とモンスター 〜ファッションコンテストに参加せよ〜」が2021年12月4日(土)から2022年3月27日(日)までの期間限定で開催する。このイベントは東京駅から約40分、千葉県松戸市にある新京成線八柱駅周辺や21世紀の森と広場内の施設を使用したリアル謎解きゲーム。


    八柱駅および新八柱駅周辺や21世紀の森と広場は、ポップカルチャーに敏感な20代・30代に支持されており、「より深くこの地域のことを知って欲しい!」との想いで周遊型イベントが企画された。本イベントでは近隣のインスタ映えスポットや季節柄、桜の花見スポットも網羅されており、謎解きだけでなく様々なシーンで楽しめるイベントとなっている。

     

  • クリエイティブブランド「HAKU」主催、自然環境を生かした「Stone -HAKUの仕業展-」開催

    21.November.2021 | SPOT

    2021年11月23日(火)と11月24日(水)の二日間限定で、地下空間体験「Stone -HAKUの仕業展-」が千葉県流山市にあるスターツおおたかの森ホールにて開催される。



    ホール周辺である流山市や、流山市につながる川の上流・富士山などを取り巻く物質的な空間・空気感・環境音といった自然環境を、「HAKU」のフィルターを通してアート作品として展開する。
    天井・壁・床の全面に投影した映像につつまれたイマーシブな空間に、流山市の自然の記憶を宿す石が点々と存在し、川の音や虫の声、木々の音など事前のフィールドワークで採取した音が、石や上空から聞こえてくる。

     

    来場者はリアルタイムにトラッキングするセンサーを持ち、インタラクティブを体験することができる。
    会場全体に流れ落ちる水が来場者の動きを読み取って流れを変えるなど、自分の動きによって移り変わる映像。それが他者の動きとも合わさり、作品全体が完成する。
    人と手を取り合い創作することが難しい今、自然と人、人と人のつながりをこの展示を通して感じてみては?

     

  • グリム童話「ラプンツェル」がテーマ、6日間限定のキュートなデザートブッフェ開催

    28.October.2021 | FOOD / SPOT

    結婚式場「アートグレイス ウエディングコースト 東京ベイ」は、2021年11月14日(日)、11月21日(日)、11月23日(火)、12月4日(土)、12月8日(水)、12月25日(土)の6日間限定で、グリム童話「ラプンツェル(髪長姫)」をテーマに、色とりどりの花が咲き誇るガーデンパーティーをイメージしたデザートブッフェ『プリンセス・ラプンツェルのフラワースイーツパーティー』を開催する。

    ラプンツェルの歌声レアチーズタルト

    甘酸っぱい恋の味苺モンブラン

    ラプンツェルのイエローキャロットサラダ

    三つ編みミートパイ

    お花でおめかしベリーロールケーキ


    ラプンツェルの姿が描かれたレアチーズタルト、王子様との甘酸っぱい恋の味をイメージした苺のモンブラン、たくさんの花々に彩られたロールケーキ・シフォンケーキなどのスイーツに加え、編み込まれたパイ生地が特徴的な三つ編みミートパイ、根菜とチキンミートボールのトマト煮込み、たっぷりチーズのスパイシードリアなど、子どもから大人まで楽しめる約20種類の料理&スイーツを好きなだけ堪能することができる。



    舞台となるのは、美しい眺めと潮風が心地よい、広大な敷地を誇るゲストハウスウエディング会場。広々とした空間が花々に彩られ、訪れる人を非日常世界へといざなう。カップルや女子会、子ども連れのファミリーでも参加できる、フラワースイーツパーティーをお楽しみに!

  • チームラボが千葉「ちばアート祭2021」にてパブリックアートを公開

    27.July.2021 | SPOT

    アート集団チームラボが、千葉県千葉市で開催される「ちばアート祭2021」で、人々のふるまいや、風や雨など自然の影響を受けて光や音がインタラクティブに変化する作品空間を、千葉ポートパークに展示する。千葉ポートパークというパブリックな場所が、夕方から夜にかけて、誰でも無料で体験できる没入的なアート空間に変わる。新しい作品の公開も決まっており、2021年7月31日(土)から9月5日(日)までの期間限定で開催される。

     

     

    自立しつつも呼応する生命と呼応する木々, teamLab, 2017.

     

    ちばアート祭で展示する作品空間は、自然の中で吹く風や雨、そこにいる人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、自然と人々を作品の一部にしていく。それにより、作品と人々と自然、それから自分と他者が、境界なく連続し合う。向こうの方から光や音が押し寄せてくれば、向こうに人がいるのかもしれないし、もしくは、風が吹いたのかもしれない。人々はきっと、同じ空間にいる他の人々の存在を、そして自然環境のふるまいを普段より意識することになるだろう。

    ちばアート祭は、千葉県主催の文化プログラムの一つ。東京オリンピック・パラリンピック競技大会は、スポーツの祭典だけでなく文化の祭典でもあり、各地で様々な文化プログラムが実施される。ちばアート祭はその一環として、ちばの多彩な文化的魅力を存分に感じ楽しんでもらえるよう、千葉の文化的魅力を集めた「次世代に残したいと思う『ちば文化資産』」を会場や作品テーマに開催する。期間中は、チームラボ作品展に加え、千葉県立美術館などで、千葉県にゆかりのあるアーティストの屋外作品や一般公募した絵画・写真作品も展示される。

     

    千葉ポートパークが、人々の存在、そして自然のふるまいによって変化するアート空間へ訪れてみては?



    ※ 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、来場は千葉県内在住者に限定した上で事前予約制となります。

  • 光とアートがテーマのナイトエンターテインメントが千葉公園で開催

    07.July.2021 | SPOT

    椿森コムナと千葉市が共催するYohaSが、2021年7月6日(火)から月10日(土)までの5日間にかけてリアルとバーチャルで同時開催する。

     

    ライティングアート ※画像はイメージです。当日の演出とは異なります。

    2019年の様子

     

    「YohaS」とは、千葉市が進める「ナイトタイムエコノミー」の活性化を図るため、千葉市の花「大賀ハス」をシンボルとしたイベント「大賀ハス祭り」の夜の部として2018年に立ち上がったナイトエンターテインメント。今年で4回目となるYohaSだが、昨年はコロナ禍によりオンラインでの開催となった。今年はコロナ禍前と同様、千葉公園を会場とし感染拡大防止対策を徹底した上で観客ありでの開催を決定した。本企画のテーマは「silent LIPS」。マスクで顔が隠れ、他人の笑顔や唇が見られなくなってしまった今だからこそ静かに楽しめ、人が集まっても飛沫は最小限に抑える「来場者がしゃべらない会場」を創り上げる。

     

    YohaS 2021のタイトルは「Night Park Gallery」と題し、夜の千葉公園全体をアートギャラリーに見立てる。フィンランド発、「Sun Effects」社が手がける光で空間をデザインするライティングアートにより、荒木山が華やかに浮かびあがり、元シルク・ドゥ・ソレイユ演者の熊谷拓明オリジナルプロデュースの「ダンス劇」が6つのステージで上演される。どのステージからみても、何のステージをみても、最後のファイナルステージで完結するストーリーが見どころ。また、ダンス劇夜ハスな人々」が平日限定7月6日(火)から9日(金)で公開される。さらに、ドネーショングッズには光るYohaSバンドやTシャツ、除菌スプレーなど限定グッズが登場する。

     

    今年のYohaSは自宅のパソコンやスマートフォンからも楽しめる「バーチャルYohaS in 千葉公園」も開催。現地のダンス劇を鑑賞したり、自分でデザインしたハスの花をバーチャル世界にて咲かせることが出来る。こちらも参加無料になっているので、気軽に参加してみては?

     

  • JR千葉駅にて日本酒プレミアムラウンジがオープン

    12.April.2021 | FOOD / SPOT

    昨年秋、ペリエ千葉えきうえひろばで好評を得たイベント「一献風月」が、たくさんの要望に応えて、ペリエ千葉 チバコトラボ3Fに、2021年4月28日(水)より常設オープンすることが決定。空港ラウンジのように過ごせる落ち着いた空間は、旅の始まりや日常に上質なひとときをプラスする。

     

    CHIBASAKE.COM SHOP with PERIE Onliine SHOP

     

     

    スマートフォンやタブレットを活用したお酒選びや購入が可能な、県産日本酒のセレクトショップが、同時オープン。ラウンジで気に入った銘柄の購入や、ここでしか買えないCHIBASAKE.COMオリジナルの限定酒、RIEDELの純米グラスをはじめ酒器や地域産品の肴などが勢揃い。また、日本酒の豊かでふくよかな「うまみ」を味わってもらうために、創業260年ワイングラスの老舗RIEDEL社が8年かけて開発した純米酒専用グラスで、サービスを提供する。更に、イタリアンレストランEST! Prossimoが、千葉県産食材や、千葉県産酒を用いたオリジナルメニューを開発。千産千消型イタリアンとのマリアージュを堪能することができる。

     

    大人のためのラウンジで旅をスタートしてみては?

     

  • 横浜で「my route」が「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」と初コラボ

    12.February.2021 | ANIME&GAME / SPOT

    株式会社アットヨコハマは、横浜の地域振興発展のために、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」とコラボレーションし、スマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービス「my route」を使ったダウンロードキャンペーンを展開する。本キャンペーンでは、2021年2月8日(月)から2021年2月28日(日)までに、「my route」をダウンロードし、アプリ内フォームから応募すると、抽選で横浜市在住の25組50名に、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の招待券をプレゼントする。

    「my route」は、「あらゆる移動手段の検索」と「交通機関利用の予約・決済」サービスの提供により、シームレス、かつ“密”のない安心・安全な移動を実現するスマートフォン向けマルチモーダルモビリティサービスだ。また、アプリと連携して、地域の店舗、イベントなどのスポット情報を提案する横浜独自のポータルサイト「@YOKOHAMA」を開設し、地元事業者ならではの横浜の多彩な魅力をアプリ内で発信している。

     

    本キャンペーンは、さらに横浜を知ってもらい、観光を盛り上げていきたいという想いから、横浜の地に新しくできた話題の施設「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」とコラボレーションした。「my route」内のフォームから応募した横浜市在住の人の中で、抽選で25組50名に招待券をプレゼントする。

    「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」の招待券が当たる「my route」のコラボキャンペーンに応募しよう。

  • 海と桜の絶景が広がるお花見宿泊プランがリゾナーレ熱海から期間限定登場

    09.February.2021 | SPOT

    熱海の絶景と温泉に浸るリゾートホテル「星野リゾート リゾナーレ熱海」が、2021年3月21日(日)から4月5日(月)の期間中、オーシャンビューのテラスでお花見する宿泊プラン「海と桜のプライベートお花見ステイ」を提供する。

    海と桜が織りなす景色を独り占めするテラス付きの客室「テラスリビングコーナー」

    桜スイーツツリー イメージ

    月明かりに照らされた海と夜桜鑑賞

    2020年春は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、人混みの中桜の下で宴会を楽しむイメージがあるお花見の開催は、数多くの場所で控えらたことを受け、海と桜がつくる景色を完全プライベートな空間で楽しみ贅沢なお花見を体験してほしいと考えから、「海と桜のプライベートお花見ステイ」の実施が決定。本プランは、当ホテルで最も桜が綺麗に見える客室「テラスリビングコーナー」にて、日中は、目の前に広がる相模湾が見せる青色と桜のピンク色が織りなす景色を、夜には客室に用意されたピンク色のロゼスパークリングワインを片手に、リゾナーレ熱海オリジナルデザインの線香花火をしながら夜桜鑑賞を楽しむことができるプラン。また、客室に用意された「桜スイーツツリー」は、桜の木をモチーフにデザインされており、まるで桜の花のようにピンク色のパッケージのお菓子がツリーに並び、お花見気分をさらに盛り上げる。テラスに置くと、海と桜が織りなす景色を桜の木さながら再現することができる、本プランならではのグッズ。この春はオーシャンビューのテラスで体験するプライベートお花見を堪能してみては?

  • 東京・青梅を舞台に、ミレニアル世代が創る“暮らしや人との結びつきを大切にした新しいマイクロツーリズム『Made in OME』がスタート

    29.January.2021 | SPOT

    青梅は電車で新宿から約1時間。ハイキングや川遊びはもちろん、江戸時代から受け継がれてきた宿場町としての風情や人情味ある魅力的な街。

     

    株式会社まちの駅青梅が中心となり、あたらしい青梅を創る“Made in OME“事業をスタート。“Made in OME“事業はミレニアル世代や暮らしや人との結びつきを大切にしたい人々の視点で青梅の魅力を磨き上げ、新しい青梅の観光コンテンツを創出し、あたらしい青梅ファンの獲得を目的としている。

    事業の第一歩として、ミレニアル世代のアソビシステムの矢部ユウナ(DJ/YouTuber)・MIOCHIN(イラストレーター/ライバー)をナビゲーターに、生産者や製造者と共に青梅の産品を使ったスイーツ(バウムクーヘン、ロールショコラ)などの商品開発を目的としたワークショップを実施中。
    その様子などは矢部ユウナ・MIOCHINのInstagramでライブ配信を行っている。※詳細は“Made in OME“のホームページをご覧ください。

    矢部ユウナ


     
    MIOCHIN

    さらに、2月21日(日)には一般の方を対象にモニターツアー(参加費無料)を実施。このモニターツアーでは、参加者が青梅の自然や歴史を感じられる生産現場(藍染め工場、小澤酒造など)を訪れ観光体験をし、生産者・製造者との対話を通じて青梅の文化・商品に触れることができる。ツアー終了後には、参加者の感性・観点で意見をもらうことで、新たな青梅の観光コンテンツ作りに役立て行く予定だ。

    同日の夕方からは青梅市民が参加し、青梅の観光課題や魅力を探るフォーラムの実施も予定している。

  • ファンケル銀座スクエア 服を着たまま入る温泉施設を期間限定でオープン

    22.January.2021 | SPOT

    ファンケルの旗艦店であるファンケル銀座スクエアが、銀座で温泉に行った気分になれるコンテンツを詰め込んだ「旅するスクエア湯」を2021年1月15日(金)から2月11日(木·祝)まで開催する。

    コーヒーオーレ/フルーツオーレ/豆乳青汁 各300円

    9F FANCL令和本膳

    ランチ 彩菜~冬の海鮮弁当~ 3,500円

    ディナー 冬限定 海鮮食べつくしコース 9,000円~

    B1F FANCL BROWN RICE MEALS

    広島県産牡蠣とちぢみほうれん草のリゾット パルミジャーノチーズのガレット添えランチプレートセット 1,850円

    渡り蟹のトマトクリームパスタ ランチプレートセット 1,850円/ ディナーではアラカルトの用意 各1,200円

    ここでしか手に入らないノベルティ「旅するスクエア湯 オリジナルてぬぐい」

    お風呂のマストアイテム銀座スクエア限定セット 3,668円

    呼吸のレッスンができるSUU-HAKU

    「旅するスクエア湯」では、服を着たままで、まるで温泉に入っているかのようなじんわりした温かさが体感できる「スクエア~湯」が登場。温泉をイメージした香りのアロマで包まれた空間には、銭湯の湯船をイメージしたリラックスシートが広がり、座るとほんのりと温かさを感じることができる。会場壁面には、日本のお風呂の象徴である富士山の巨大壁画を、さらに会場スクリーンでは日本各地の絶景を放映して絶景の見える露天風呂仕立てにするなど、銭湯をモチーフにした装飾も楽しめる。飲食フロアでは、お風呂上がりの定番の牛乳に加えてファンケルの青汁を使用した「豆乳青汁」や身体が温まる限定メニューなど、銀座で温泉に行った気分になれるコンテンツが用意されており、期間中は館内でのスタンプラリーも実施する。また、期間限定で檜の香りに包まれた室内で呼吸レッスンができる「SUU-HAKU」や、グルメフロアでの食事などをして人に、「旅するスクエア湯 オリジナルてぬぐい」をプレゼントする。この機会にファンケル銀座スクエアでほっと一息つきながら、温泉気分を楽しんでみては?

  • 日本初の常設都市型ロープウェイ 「YOKOHAMA AIR CABIN」4月に運行開始

    20.January.2021 | SPOT

    横浜都心臨海部において、移動自体が楽しく感じられるような多彩な交通サービスの充実に向け、桜木町駅前と新港ふ頭とを結ぶ日本初の常設都市型ロープウェイ「YOKOHAMA AIR CABIN」が、2021年4月22日に運行を開始する。

    YOKOHAMA AIR CABINは都市部では日本初の常設ロープウェイ。バリアフリーに対応し、車いすのまま乗車可能となっている。ゴンドラに冷房を完備しているため、夏でも快適に過ごすことができるほか、ゴンドラにより新たな夜間景観を演出する。

    「YOKOHAMA AIR CABIN」が開業することで、桜木町駅と新港ふ頭が直結しアクセスは一層便利になり、移動しながら横浜みなとみらいの魅力的な景観を楽しむこともできる。

     

    横浜へお出かけの際は、ゴンドラを使って移動時間も楽しんで。

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