「チームラボ 廃墟と遺跡:淋汗茶の湯」を佐賀・御船山楽園で常設オープン

17.November.2020 | SPOT

アート集団チームラボは、歴史と森のサウナ・廃墟のアート群・お茶をセットで体験する「チームラボ 廃墟と遺跡:淋汗茶の湯」を、九州・武雄温泉の御船山楽園で2020年11月10日(火)に常設オープンした。サウナは、サウナシュラン2019・2020の二年連続で日本一のグランプリを獲得した「御船山楽園ホテル らかんの湯」。温冷交代浴で脳を開き、遺跡が点在する森にある廃墟のアート空間に佇むことで、長い時間と世界に再びつながる、「歴史と森のサウナとアートの新しい体験」だ。サウナで五感を呼び覚ますことで、普段の感覚では気が付かない体験を得ることができる。

 

歴史と森のサウナとアートの新しい体験

樹齢3000年の神木の森の中に、1300年前に行基*1 が彫った五百羅漢の洞窟がある。その横にある歴史と森のサウナ(温冷交代浴)で脳を開き、どこまでも広がっていく身体感覚で、遺跡が点在する森の中の廃墟のアート群の中で佇む。 心と身体と環境が、自分という存在の全体性であることに気付き、歴史と自然の一部となり、長い時間と世界に再びつながる。

 

「チームラボ 廃墟と遺跡:淋汗茶の湯」展では、御船山楽園ホテルや御宿竹林亭の宿泊客以外にも、サウナとアートの新しい体験ができる、御船山楽園ホテル「らかんの湯」日帰り入浴とチームラボによる廃墟のアート群*2 のセットチケットを、1日40名限定で販売している。また、入浴なしで作品だけ見ることができるチケットも販売。

 

*1 日本に現存する最古のサウナの一つである「塚原のから風呂」は、後に奈良の大仏を造った行基が、人々の病気を治すことを誓願し建立した。行基は全国を修行しながら人々のためにサウナを造っていったと考えられている。

*2 森と庭でのアート展「かみさまがすまう森」の作品群は見られません。

廃墟の湯屋にあるメガリス/Megaliths in the Bath House Ruins
teamLab, 2019, Interactive Digital Installation

グラフィティネイチャー – 廃墟の湯屋に住む生き物たち、レッドリスト / Graffiti Nature – Living in the Ruins of a Bathhouse, Red List
teamLab, 2017-, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

地下道の奥の廃墟に舞う群蝶、超越する空間 / Butterflies Dancing in the Depths of the Underground Ruins, Transcending Space
teamLab, 2019, Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi

森の中の、呼応するランプの森とスパイラル – ワンストローク、山の紅葉 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest – One Stroke, Autumn Mountain
teamLab, 2018, Interactive Installation, Murano Glass, LED, Endless, Sound: Hideaki Takahashi

現代アートを楽しみながら、御船山楽園で日本の歴史を感じさせるサウナをゆっくり堪能しよう。

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  • 東京・豊洲「チームラボプラネッツ」から、チームラボオリジナル青いコチョウランを世界初公開

    15.July.2021 | FASHION / SPOT

    開業3周年を迎えた、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は、13,000株を超えるランの花を使用した、新作「Floating Flower Garden」で、世界で一株しか存在しないチームラボオリジナル青いコチョウランを2021年7月8日(木)より世界初公開する。このコチョウランは、国内での一般向け販売は行っていないため、日本でこの花が見られるのは、チームラボプラネッツのみ。

     

    世界で一株しか存在しない、チームラボオリジナル青いコチョウラン

    チームラボプラネッツの新たな作品「Floating Flower Garden」で、大変貴重なコチョウランPhal.‘teamLab Sunshine Star’とPhal.‘teamLab Moonlight Star’を世界初公開する。このコチョウランは、2015年、2021年世界らん展日本大賞受賞者の有限会社座間洋らんセンターの加藤春幸氏が青いコチョウランを目標に品種改良中の「Phal.KS Blue Luedde」の選抜株。今回、加藤氏に展示協力いただき、最も特別な花色を2つ選抜しそれぞれに個体名‘teamLab Sunshine Star’、‘teamLab Moonlight Star’と命名した。

    世界でこの花が見られるのはチームラボプラネッツのみとなり、開花期間は約1ヶ月。このコチョウランが特別で大変貴重な理由は、世界に青いコチョウランの原種は4種類しかないといわれていた中で、近年発見された第5種類目の青いコチョウラン「Phal.lueddemanniana coerulea」(ルデマニアナ セルレア)を親にして生まれた事にある。 本年度の世界らん展に出品した兄弟株3株全てが入賞をした、世界からも注目されている最新品種のコチョウランとなっている。

     

    作品の炎を持ち帰る、スマートフォンアプリ「teamLab: FIRE」

    また、《憑依する炎 – Continuity》を持ち帰ることができるアプリが登場。スマートフォンアプリ《teamLab: FIRE》を起動して、特定の作品や、他の人が持っているこの作品の炎に近づくと、あなたのスマートフォンに炎がともる。その炎を、他の人のアプリ《teamLab: FIRE》に近づけると、炎がつながっていく。自分が最初にもらった炎を、誰かにつなげ、その炎がまた他の誰かにつながっていくことで、炎は世界中に広がっていく。
    つながって広がっていく炎群全体、そして、自分から分けて広がっていく炎群が、アプリ内の地図に描かれていく。

     

    夏限定で向日葵に変化する《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity》

    さらに、来場者が裸足になって水の中を歩いて体感する作品《人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity》が、今の時期だけ夏の装いに。2021年7月21日(水)から8月6日(金)まで、水面に向日葵が広がる空間を体験することができる。

     

    今の期間限定で楽しめるアート作品に注目して。

  • 古民家をリノベーションした1日1組限定宿が新潟県南魚沼市にオープン

    15.July.2021 | SPOT

    デザイン事務所「自遊人」が、1日1組限定、貸し切りタイプの宿「里山十帖 THE HOUSE」を2021年7月に開業する。新潟・魚沼地域に残る貴重な古民家をフルリノベーション。豊かな森と美味しいお米が育つ棚田に囲まれ、眼前には百名山・巻機山の絶景が広がる。誰にも邪魔されることなく、プライベートな空間で、雪国の暮らしを堪能することができる。第一弾として開業するのは、南魚沼市の泉盛寺という棚田が広がる集落に佇む「IZUMI」。

    絶景を望む露天風呂

    リビングルーム

     

    築150年の古民家をフルリノベーション。豪雪に耐えてきた立派な梁や柱。「おえ」と呼ばれる囲炉裏の間を囲む、柱や差し鴨居は総欅という、この地域でも貴重な建物だ。今では保存樹木や保存樹林になっている欅の巨木を切り出して、何十年も寝かせて乾燥させた上、製材して建てられた古民家となっている。そして囲炉裏の間に大家族が集う昔の生活に、想いを馳せて欲しいとの思いが込められている。

     

    南魚沼のなかでも特に美味しいお米ができると言われているのが西山地域。なかでも「IZUMI」の建つ場所は、西山でも特別な樺ノ沢地区を眼下に望むことができる。そして、昼夜の寒暖差、豊かな水、地形、土、その全てを「IZUMI」から確認することが可能となっている。特に重要なのが昼夜の寒暖差だが、この寒暖差と盆地地形が「雲海」を産み出す。

     

    「IZUMI」は棚田が連なる田園集落の丘に建ち、まさに雲海ハントに絶好のロケーションに位置する。壮大な景色を独り占めできる露天風呂が作られた。ちなみに、南魚沼の雲海出現率は日本有数で、秋と春には70%以上の確率で雲海が現れる。

     

    貴重な古民家が解体されるいちばんの理由は「寒さ」と「暗さ」。「古民家を守ろう」と声高に叫んでも、実際に住んでいる人々は「現代住宅に住みたい」と思っている。そこで古民家の典型的な間取りをほぼそのままに、現代でも暮らしやすい住宅としてリノベーションした。里山十帖同様、今後100年以上使えるように、躯体はもちろん、土台から根本的に修繕した。特に古民家の弱点「寒さ」については、現代の断熱技術を取り入れて完璧に克服し、しんしんと降る雪を眺めながら、真冬でも快適に過ごすことができる。雪国らしい古民家の風情はそのままに、洗練された北欧家具を設え、モダンな空間へと生まれ変わった。

     

    夕食の選択肢は3つ。1つ目は「ミシュランガイド新潟2020」で一つ星を獲得した里山十帖内の「早苗饗」での夕食。2つ目は周辺に点在する「ミシュランガイド新潟2020」でビブグルマン、ミシュランプレートを獲得した店へ。3つ目は自分で調理する。すぐ近くに道の駅があるので、地元の食材で料理を楽しむこともできる。

     

    日本百名山の巻機山、霊峰八海山など、標高2,000メートル前後の上越国境の山々を望む絶景露天風呂が用意されている。コンパクトながら小窓から壮大な景色を望む内湯も登場。夜には満天の星空を眺めながら温泉に浸かることができる。塩分を感じる温泉は、すぐ近くに湧出する「越後ゆきぐに温泉」と言う源泉で、宿泊施設として入浴できるのは「里山十帖 THE HOUSE」だけという貴重な温泉でもある。また、夕食を里山十帖で食べる人は、里山十帖の「湯処 天の川」にも入浴いすることができる。2つの異なる温泉で日々の疲れを癒してみては?

  • 福岡・チームラボフォレストが作品を夏の様相に変更し期間限定展示

    13.July.2021 | FASHION / SPOT

    アート集団チームラボが福岡市にオープンした常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券(チームラボフォレスト)」で、2021年7月17日(土)から、期間限定で夏の景色が登場する。高低差のある立体的な世界は、ひまわりをはじめとした、夏の花々でできた動物たちが歩き回り、季節限定で複数の作品が夏の様相になる。

     

     

    夏の季節限定作品

     

    うごめく谷の花と共に生きる生き物たち

     

    花と共に生きる動物たち II , 2019

     

    ふわふわな地形のつぶつぶの地層 , 2020

     

    群蝶、儚い命, 2020

     

     

    「運動の森」にある、花々でできた生き物たちが立体的な世界に生息している「うごめく谷の花と共に生きる生き物たち – A Whole Year per Year」は、夏の季節限定で、ひまわりをはじめとした、夏の花々でできた動物たちが歩き回る。また、多様な色の粒が降り注ぎ、地層模様を描く「ふわふわな地形のつぶつぶの地層 – A Whole Year per Year」や、群蝶が季節ごとに色を変えながら舞う「群蝶、儚い命 – A Whole Year per Year」も、夏の季節ならでは様相に変化する。

    チームラボフォレストは、アートコレクティブ・チームラボによる「捕まえて集める森」と「運動の森」からなる新しいミュージアム。「捕まえて集める森」は、「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、そして、自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼とした新しい「学びの空間」だ。スマートフォンを片手に探索し、様々な動物を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていく。「運動の森」は、「身体で世界を捉え、立体的に考える」をコンセプトに、空間認識能力を鍛える新しい「創造的運動空間」となっている。複雑で立体的な空間で、強い身体性を伴って、身体ごとインタラクティブな世界に没入する。

     
    作品は、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けており、あらかじめ記録された映像を再生しているわけではない。全体として、以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。

     

    今しか見ることのできない夏の景色が広がるチームラボフォレスト福岡へ足を運んでみては?

     

  • チームラボ×KDDI朝がテーマのコラボ展示会が東京・銀座で期間限定開催

    02.July.2021 | SPOT

    アート集団チームラボとKDDIが、東京・銀座の「GINZA 456 Created by KDDI」(以下、GINZA 456)にて、「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、そして、自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼とした「GINZA 456 & チームラボ:捕まえて集める境界のない群蝶」を2021年6月30日(水)から8月22日(日)までの期間限定で開催する。チームラボとKDDIによる、「通信」のチカラと「創造性」で想像を体験に変えていくプロジェクトの第二弾となる。

     

    捕まえて集める境界のない群蝶, teamLab, 2021

    5Gがもたらす世界は、ボーダレスな世界だと考える。世界との境界や、言語の境界もそうだが、リアルな世界とデジタルな世界の境界がなくなっていくだろう。そのような未来を体験してもらうために、KDDIとチームラボはこのプロジェクトを開始。

    今回、「GINZA 456」で展示する「捕まえて集める境界のない群蝶」は、「捕まえ、観察し、解き放つ」をコンセプトに、自らの身体で探索し、発見し、捕まえ、そして、自ら捕まえたものをきっかけに興味を広げていくことを主眼とした新しい学びのプロジェクト。アプリ「GINZA 456 & teamLab」を使い、探索し、様々な種類の蝶を捕まえ、観察し、自分のコレクション図鑑をつくっていく。蝶は、現実と、スマートフォンの中の世界を、境界なく行き来する。

    「捕まえて集める境界のない群蝶」は、GINZA 456で6月27日(日)まで開催中の第一弾「GINZA 456 & チームラボ:Walk, Walk, Walk Home」に続いて開催される。

    新感覚のバーチャル空間へ足を運んでみては?

  • 3周年を迎えた東京チームラボボーダレスに世界につながった新作登場

    09.June.2021 | SPOT

    東京・お台場の森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレスが、2021年6月21日(水)でオープン3周年を迎える。世界のさまざまな地域で展示されているチームラボの作品とつながる2作品「世界とつながったお絵かき水族館」と「空間を越えて共有する巨石」が新たに加わった。世界中の展覧会とリアルタイムにつながり、刻々と変化する新作で、よりボーダレスな体験ができる。

     

    森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス

     

    世界とつながったお絵かき水族館 

     

    この水族館は、みんなが描いた魚たちが泳ぐ水族館。
     
    紙に自由に魚の絵を描く。すると、描いた絵に命が吹き込まれ、目の前の巨大な水族館で、みんなが描いた魚と共に泳ぎだす。泳いでいる魚は、触れることもでき、触れられた魚は、いっせいに逃げだす。エサ袋に触ることによって、魚にエサをあげることもできる。
     
    中でも、マグロは、この作品の空間を超えて、世界の他の場所で行われている展覧会の「お絵かき水族館」や「スケッチオーシャン」まで泳いでいく。また、世界の他の場所で今描かれたマグロが、目の前の「お絵かき水族館」の海の中に泳いで来ることも。

     

     

    空間を越えて共有する巨石 

     

    上海にあるチームラボボーダレスの世界の中を浮遊する巨石。巨石は上海のチームラボボーダレスの通路を浮遊し壁の中にめり込んでいく。そして、ミュージアムという物理空間をも超えて、東京にあるチームラボボーダレスの世界に、めり込んだ分だけ壁から姿を表す。
     
    東京の壁から顔を出した巨石に人々が触れると、巨石は青く光る。その光は、上海の壁にめり込んでいる巨石まで流れていく。上海でめり込んでいる巨石に人々が触れると、巨石は赤く光り、その光は、こちら側の巨石まで流れ込んでくる。巨石に赤い光が流れ込んだ時、それは、上海で誰かが、巨石の反対部分に触れているということだ。

     

    世界中の展覧会とつながるチームラボボーダレスへ足を運んでみては?

     

    teamLab is represented by Pace Gallery, Martin Browne Contemporary and Ikkan Art International.

  • 幻想的な光に包まれる「山中温泉・吉祥やまなか」の蛍鑑賞ツアー

    07.June.2021 | SPOT

    「吉祥やまなか」は、2021年6月15日までの期間、蛍鑑賞ツアー付き宿泊プランを発売する。

     

     

    北陸随一の渓谷美と謳われる鶴仙渓、大聖寺川沿いに佇む加賀コンシャスな湯宿「吉祥やまなか」。「ミシュランガイド北陸2021特別版」旅館部門では、三ツ星(非常に快適)を獲得している。

    そんな「吉祥やまなか」が、初夏の風物詩ほたる鑑賞ツアーをスタート。ほたる鑑賞スポットへの無料送迎や、金箔煌めく「ほたるカクテル」などのおもてなしが用意される。

     

    ゲンジボタルが舞い自然が奏でる幻想的なイルミネーション、感動の光景を楽しもう。

  • 埼玉県温泉銭湯で本物のアヒルが登場するリアルなお風呂登場

    01.June.2021 | SPOT

    昭和レトロな埼玉県の温泉銭湯 玉川温泉が、温泉道場10周年を記念したイベント「おふろ万博」の一環として本物のアヒルによる「リアルアヒル風呂」を2021年5月29日(土)から土日祝日に開催する。

     

    これは玉川温泉玄関前に設置されたレトロなタイル浴槽で遊ぶアヒルの様子を来館したゲストが鑑賞するというもの。玉川温泉では土日祝日におもちゃのアヒルをお風呂に浮かべる「アヒル風呂」を開催しているが、今回、支配人の新井が温泉道場の行動指針《「本物」を届ける》をもとに、「おもちゃではなく、本物のアヒルとの触れ合いを」という想いから企画。自宅でアヒルを卵から孵化させることに挑戦し、誕生した2羽のアヒルがこのたび玉川温泉デビューする。アヒルはまだ小さいため、現状ではイベント開催時間は明確にされていないが、アヒルたちの成長を一緒に見守ってほしいとの思いで開催される。

     

    ここでしか体験できない「リアルアヒル風呂」をチェックしてみては?

  • 【松山の魅力を知る vol.4】 一度は訪れたい日本の名湯「道後温泉本館」と「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」

    27.May.2021 | FEATURES / SPOT

    国の重要文化財にも指定されている道後温泉本館

     

    道後温泉別館 飛鳥乃湯泉は飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプト

     

    松山の中心・大街道に観光案内所「愛媛・松山観光インフォメーションセンター」が5月27日(木)、誕生します。ショッピングにグルメ、レジャー、そして歴史文化もそなえる松山の魅力を、今回もしもしにっぽんは観光案内所のオープンを記念して松山の魅力を短期連載でお届けします。松山の新しい発見とともに面影に触れてみてはいかがでしょうか。第4回目となる今回ご紹介するのは、これも松山観光には外せない道後温泉です。

     

    日本最古の温泉として有名な道後温泉本館は、道後温泉駅からおよそ250m続く道後商店街の中を歩いていきます。道後商店街は「道後ハイカラ通り」の愛称で親しまれており、明治ロマンを感じることができます。道後温泉本館は、道後の中心にある温泉施設で、木造3層の造りが珍しく、1994年に日本の公衆浴場として初めて国の重要文化財に指定された以降も未だ現役の公衆浴場として営業を続けています。

     

    そして、120年を超える道後温泉本館を次の世代へ受け継ぐため、2019年1月より保全修理工事が開始されました。重要文化財の公衆浴場を営業しながらの保全修理工事はなんと日本初となります。

     

    約7年間にわたって行われる工事ですが、その期間中にしか体感することができない特別なコンテンツを「道後REBORNプロジェクト」として展開しています。日本を打表する漫画家・手塚治虫氏がライフワークとして描き上げた「火の鳥」が、道後温泉の再生の物語を見守っているのです。ライトアップやオリジナルアニメーション、プロジェクションマッピングなど、今しか見ることができない道後温泉は魅力たっぷりです。

    (新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、プロジェクションマッピングは2021年5月31日まで休止中。)

     

    120年以上続く歴史ある道後温泉本館と、そして飛鳥時代の建築様式を取り入れた湯屋がコンセプトの「新湯」道後温泉別館 飛鳥乃湯泉は、2017年にオープンしたばかり。道後温泉本館と同じく、全国でも珍しい加温も加水もしていない源泉かけ流しの「美人の湯」を満喫することができます。

     

    道後温泉本館と道後温泉別館 飛鳥乃湯泉をつなぐ道後商店街は、「道後温泉駅」から道後温泉本館を結ぶL字型のアーケード。屋根があるため、雨に濡れずに道後温泉本館まで辿り着くことができます。両側に並ぶ約60の商店の中を浴衣姿で歩いてみれば、道後の雰囲気を丸ごと楽しめます。明治ロマンを感じさせる道後商店街を訪れ、古き良き時代にタイムスリップしてみてはいかがでしょう?

  • 北海道函館市に津軽海峡が一望でき歴史的な名湯を誇るホテル新誕生

    16.May.2021 | SPOT

    コアグローバルマネジメントが、「函館湯の川温泉 海と灯(うみとあかり)/ヒューイットリゾート」を2021年7月1日(木)より開業する。当ホテルの開業にあたり、書家の金澤翔子がホテル名「函館湯の川温泉 海と灯」の揮毫を担当した。

     

    大浴場・天海

    ブッフェレストラン「月舟」

    和食処「雲波」

    畳風呂

    焚火イメージ

    客室一例

    客室一例

     

    北海道三大温泉郷のひとつに数えられる名湯、湯の川温泉。江戸時代には後に松前藩藩主となる松前千勝丸、幕末には旧幕軍の総裁である榎本武揚も湯浴みをしたと言われるこの名湯を持つ「函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート」は、古き良き函館湯の川を感じることができる温泉リゾートホテルとなっている。

     

    屋上では雄大な津軽海峡を眺め、夜にはホテル名「海と灯」の由来である、津軽海峡に浮かぶ月と漁火の灯に包まれる癒しのひとときを演出する。歴史ある名湯で癒しのひとときを過ごしながら、函館の地酒で月見酒を楽しむことができる。また、日本では珍しい畳風呂も有しており、足元を気にすることなく子供から高齢の人まで安心して利用できる。目の前に広がる雄大な海峡を朝、夕、晩。それぞれの景色をインフィニティならではのスケール感で体験してみては?さらに、ホテルの庭園ではスタッフが毎日焚火をたいてゲストを出迎え、温かい甘酒やお団子を提供し、朝にはプチ朝市が開催され地元のお土産などを購入することができるのでこちらもお見逃しなく。

     

    津軽海峡に浮かぶ月と漁火の灯に包まれるホテル「海と灯」へ足を運んでみては?

  • 磐梯山温泉ホテルで会津の伝統行事「赤べこ夏祭り」開催

    11.May.2021 | SPOT

    福島県磐梯(ばんだい)山麓に位置するリゾートホテル「星野リゾート 磐梯山温泉ホテル」では、2021年7月10日(土)から8月31日(火)までの期間中、会津の文化を楽しく体験できる「赤べこ夏祭り」を開催する。

     

    「赤べこ夏祭り」4つのポイント

     

    1会津文化に楽しく触れる屋台

     

    赤べこ射的

    赤べこサンバイザー・お面づくり

    わたあめづくり

     

    赤べこは、福島県会津地方の郷土玩具。「べこ」とは東北地方の方言で「牛」という意味である。赤べこ夏祭りでは、会津文化に楽しく触れられる屋台が並ぶ。赤べこの形をしたゴム鉄砲を使った「赤べこ射的や」、赤べこサンバイザー・お面づくりなど、会津の郷土玩具をテーマにした屋台や、会津地域で作られているご当地飴を使った「綿あめづくり」で、「会津山塩飴」や「市あめ」など好みの飴を選ぶことができ、子どもから大人まで楽しむことができる。

     

    2 野外の会場で磐梯山を望みながら踊る「会津磐梯山」

    民謡「会津磐梯山」は、古くから「盆踊り歌」として歌い継がれていた曲に囃子(はやし)言葉を加えてアレンジされもの。「ちょいさ」や「えんや」といった軽快な掛け声とともに輪になって踊る。祭りのフィナーレには、会場に設置されたやぐらの上で、地元の民謡歌手が歌と囃子の生演奏。ゲストは、歌詞に出てくる磐梯山を望みながら、やぐらを囲んで踊る。

     

    3 踊りに欠かせない「うちわ作り」

    無地のうちわに赤べこや起き上がり小法師など会津にちなんだ絵柄のスタンプを押し、オリジナルの絵柄のうちわを作ることができる。

    ※起き上がり小法師は、福島県会津地方に古くから伝わる縁起物・郷土玩具の一つである。

     

    4 親子おそろいの半被を貸し出し

    赤べこが描かれたオリジナル半被を貸し出しする。半被は子ども用もあり、親子おそろいの衣装で参加でき、お祭り気分を盛り上げる。

     

    会津では、7月から9月中旬にかけて各地で夏祭りが開催され、屋台が並び、会津磐梯山を踊る。この夏祭りは「お日市(おひいち)」と呼ばれ、古いものでは400年以上前から続くといわれている。当館では、会津で古くから親しまれているお日市をヒントに、「赤べこ夏祭り」を開催し、会津文化に楽しく触れることができる。

     

    会津の伝統的な夏祭りをホテルで堪能してみては?

     

  • 山形県の田んぼに浮かぶホテルにサウナが登場しリニューアルオープン

    08.May.2021 | SPOT

    田んぼに浮かぶホテル「スイデンテラス」が、これまで以上の環境の充実と癒やしの体験を目的にサウナを新設し、天然温泉・フィットネスを含む施設であるスパ棟を、2021年4月29日(木・祝)にリニューアルオープンした。また、開放的なテラスで行う朝ヨガや、レストランでは自社栽培野菜を使用したヘルシーなメニューを準備するなど、新たにスパプログラムも登場。

     

     

    本格的なフィンランド式サウナ

    新設されたサウナは、県内ホテルでは初となる、セルフロウリュを備えた本格的なフィンランド式。ロウリュとは、 熱したサウナストーンに水をかけて水蒸気を発生させることにより、体感温度を上げて発汗作用を促進するサウナ入浴法だ。本サウナでは、ヒバの香りを感じることができるアロマ水を使用している。

     

    サウナの特徴


    男性用サウナ

    建築に合わせた六角形のデザインが目に留まる男性用サウナは、天井の木屋根、天窓、椅子、水風呂まで、六角形で統一された、まさにデザイナーズサウナ。サウナ室内の椅子は一部可動式となっており、好みの温度や高さに合わせての調整が可能だ。サウナ室内からは、のどかな田んぼの風景も望め、露天風呂と一体となった外気浴スペースでは、水風呂後のととのいタイムを楽しむことができる。

     

     

    女性用サウナ

     

    紙管を模したベンチが特徴的な女性用サウナは、さくらんぼやラ・フランスなど、山形県産の果樹で製作したウォーリュ(ウォール(壁)でロウリュすること)を設置。パネルに水が自動で流れる事によって、水蒸気とともに木の香りがサウナ室内に広がる。じっくりと汗を流した後は、お待ちかねの水風呂と外気浴を堪能し、眼前に広がる水盤と空を眺められる開放感は、まさに自然との一体感を経験することができる。

     

    湯あがりにはバー・ラウンジへの立ち寄るのがオススメ。県産の地ビールや、地酒とワインの飲み比べ、フルーツジュースに、ジェラートを味わいながら、隣接するライブラリで「一冊一献」「整える」など、7つのテーマに沿った1,000冊の本を読むことができる。読書に没頭したりソファでのんびり寛いだりと、思い思いの時間を過ごしてみては?

     


    さらに、フィットネスやマッサージに加え、6月からは、田園風景が目の前に広がる開放的なテラスで、朝ヨガがスタート。レストラン「MOON TERRASSE」では、今回のリニューアルに合わせ、ヘルシーなメニューが誕生。有機農業に取り組む自社栽培の野菜と、地域食材を使用した料理やドリンクを味わうことができる。また、これらの癒やし体験を堪能できる宿泊プランも登場した。

     

    田んぼに浮かぶホテルの中で、心と身体を癒やす時間を過ごしてみては?

  • チームラボがサウジアラビア・リヤドにて開催される展覧会に参加

    26.April.2021 | FASHION

    アート集団チームラボが、サウジアラビアの首都であるリヤドにて、ニューヨークのソロモン・R・グッゲンハイム美術館の元シニア・キュレーターであるSusan Davidsonと、サウジアラビアの現代アートシーンに精通しているRaneem Zaki Farsiがキュレーションする画期的なライト・アートの展覧会「Light Upon Light: Light Art since the 1960s」に参加する。King Abdullah Financial District Conference Center (KAFD)にて、2021年6月12日(土)まで開催中。

     

    © Noor Riyadh

     

    展示作品

     

    花と人 – A Whole Year per Hour by teamLab, 2020.

     

     

    チームラボはこの展覧会で、「花と人 - A Whole Year per Hour」を展示する。1時間を通して1年間の花々が移り変わっていく作品で、あらかじめ記録された映像を再生しているのではなく、コンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けている。全体として以前の状態が複製されることなく、人々のふるまいの影響を受けながら、永遠に変化し続ける。今この瞬間の絵は二度と見ることができない。

    本展覧会は、リヤドの街中で開催される光とアートの祭典「Noor Riyadh(ヌール・リヤド)」の企画の一つ。Noor Riyadhは、Riyadh Art(リヤド・アート)が主催し、今年から毎年開催される予定だ。リヤドの街が壁のない展示空間となり、情報化時代のクリエイティブな原動力を示す。街中に数々のパブリックアートが展示され、画期的なライト・アートの展覧会「Light Upon Light: Light Art since the 1960s」や、トーク、ワークショップ、イベントなどの多彩なプログラムで構成されており、目が離せない。

     

    チームラボの画期的な作品をお楽しみに!

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