dヒッツ2月のアーティストランキングは「YOASOBI」が1位を受賞

24.March.2021 | MUSIC

株式会社NTTドコモが提供する定額制音楽配信サービス「dヒッツ® powered by レコチョク」は、2021年2月度の楽曲総再生回数をもとにした「2021年2月度dヒッツアーティストランキング」を発表し、YOASOBIが2カ月連続となる1位を獲得した。

 

コンポーザーのAyaseとボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”YOASOBIは、2019年11月公開の第一弾楽曲「夜に駆ける」がSNSを中心に拡散していくなか、2020年中盤からメディアに登場し始めると「レコチョク年間ランキング2020」で5位にランクイン。1月には初の「dヒッツアーティストランキング」で1位を獲得した。2月に入ってからも高い注目度は変わらず、初の配信ライブ「KEEP OUT THEATER」では4万人の視聴者を集めたほか、「群青」をYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」にてメディア初披露するなど、引き続き話題を集めアーティストランキング連覇を制した。

 

「プレイリスト再生回数ランキング」でも「YOASOBIアーティストプレイリスト」が2カ月連続1位を獲得。このプレイリストには、2月度「楽曲再生回数ランキング」でも2位のロングヒット曲「夜に駆ける」をはじめ、「群青」、「アンコール」など、1st EP「THE BOOK」全曲、さらには3月にCDリリースを控えたTVアニメ「BEASTARS」OP/EDテーマの新曲「怪物」「優しい彗星」までを収録。話題となった初配信ライブ「KEEP OUT THEATER」でのセットリストも網羅した全ての人気楽曲が聴けるプレイリストとして、1月に続き1位をキープした。

 

また、 「楽曲再生回数ランキング」2月度はAdo「うっせぇわ」が1位!1月度の11位から大きくランクアップ、初の1位を獲得した。女子高生シンガー、Adoの圧倒的な歌唱力と社会への想いを代弁するかのような中毒性のある歌詞で、当初は中高生を中心に話題となった同曲。1月22日に「ミュージックステーション」の電話インタビューでテレビ初出演し話題となると、2月に入ってからも本人による音声のみのメディア出演が増加、“うっせぇわ現象”が拡大し、初の「楽曲再生回数ランキング」制覇に至った。 

 

Ado 楽曲再生回数ランキング 1位受賞コメント

未だに実感が湧きませんが、『うっせぇわ』が多くの方々に届いた事はとても嬉しいです。 

この曲を作ってくれたsyudouさんを始めボカロPの方々や私を支えてくれている人達、

楽曲を聴いてくださる方々の為に、これからも一生懸命歌います。

私が活動するきっかけとなった歌い手さん、VOCALOID 達に心から感謝しています。

まだまだ未熟者ですが、これからも頑張ります。

 

dヒッツで1位を受賞した「YOASOBI」と「Ado」のプレイリスト、まだ聴いたことのない人は是非チェックしてみて。

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  • Adoが2カ月連続1位獲得!レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2022年9月度発表

    10.October.2022 | MUSIC

    レコチョクは、ダウンロードランキングである「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2022年9月度」を発表した。

     

    「シングルランキング」ではAdo「新時代 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」が2カ月連続となる月間ランキング1位を獲得。Adoは2022年8月6日(土)に公開された映画、『ONE PIECE FILM RED』に登場する歌姫・ウタの歌唱パートを担当。「新時代 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」は、この映画の主題歌として、2022年6月8日(水)に先行配信リリースされた。映画の大ヒット効果もあり、週間ランキングでは9月7日(水)、9月14日(水)、9月28日(水)発表のランキングで1位を獲得、月間ランキングで2カ月連続となる1位を獲得した。また、月間ランキングでは、5位に「私は最強 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」、10位に「風のゆくえ [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」もランクインするなど、9月度も『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』収録楽曲がランキングを席巻した。

    「アルバムランキング」も、Ado『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が2カ月連続となる月間ランキング1位を獲得『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』は2022年8月10日(水)に配信リリースされたアルバムで、中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦 基博という7組の豪華アーティストたちが同作のために楽曲提供した主題歌と劇中歌を収録している。アルバムランキングでも、週間ランキングでは9月7日(水)、9月14日(水)、9月28日(水)発表のランキングで1位を獲得、その勢いのまま、9月度も月間ランキングで1位を獲得した。
    Adoは、レコチョクのダウンロードランキングでは、8月度にAdoとして初となるシングル・アルバム月間ランキング同時1位と二冠を獲得、9月度も2カ月連続二冠を達成した。

     

    勢いがとまらないAdo『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』のさらなる活躍から目が離せない。

     

     

    レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞 2022年9月度  

    (2022年10月1日(土)発表)


    シングルランキング
    1位:「新時代 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」Ado (2022年6月8日配信開始)
    2位:「ヒトツボシ」KOH+
    3位:「Start Over」THE BEAT GARDEN
    4位:「ベルベットの詩」back number
    5位:「私は最強 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」Ado
    https://recochoku.jp/ranking/single/monthly/

    アルバムランキング
    1位:『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado(2022年8月10日配信開始)
    2位:『Luxury Disease』ONE OK ROCK
    3位:『YUZU ARENA TOUR 2022 SEES -ALWAYS with you-』ゆず
    4位:『ヒトツボシ ~ガリレオ Collection 2007-2022~』KOH+ 
    5位:『BE:1』BE:FIRST
    https://recochoku.jp/ranking/album/monthly/ 
      

     

    ©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

  • レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2022年8月度発表

    13.September.2022 | MUSIC

    音楽配信サイト「レコチョク」は、ダウンロードランキングである「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2022年8月度」を発表した。

     

    「シングルランキング」ではAdo「新時代 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」が月間ランキング1位を獲得。Adoは2022年8月6日(土)に公開された映画、『ONE PIECE FILM RED』に登場する歌姫・ウタの歌唱パートを担当。
    「新時代 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」は、この映画の主題歌として、2022年6月8日(水)に先行配信リリースされた。6月度、7月度と月間ランキングでは4位にランクイン。8月度は、映画の大ヒット効果もあり、週間ランキングでは8月10日(水)発表から4週連続1位、その勢いのまま月間ランキング1位を獲得した。

     

    「アルバムランキング」もAdo『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』が月間ランキング1位を獲得。『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』は2022年8月10日(水)に配信リリースされたアルバムで、7組の豪華アーティストたちが同作のために楽曲提供した主題歌と劇中歌を収録している。
    8月11日(木)発表のデイリーランキングでは、このアルバムの収録曲が、1位「新時代 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」を筆頭にシングルランキング7位までを独占した(2位「風のゆくえ [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」、3位「Tot Musica [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」、4位「世界のつづき [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」、5位「ビンクスの酒 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」、6位「私は最強 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」、7位「ウタカタララバイ [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」)。
    アルバムランキングでも、週間ランキングでは8月17日(水)発表から3週連続1位を獲得、その勢いのまま、8月度の月間ランキングで1位を獲得した。

    Adoは、レコチョクのダウンロードランキングでは、シングルでは2021年2月度に「うっせぇわ」で初の月間1位、アルバムでは『狂言』で2022年1月度、2月度に連続1位を獲得。今回、Adoとして初となるシングル・アルバム月間ランキング同時1位と二冠を獲得。

     

    Ado「新時代 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」の勢いは留まるところを知らない。

     

     

    【レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2022年8月度】 (2022年9月1日発表)

     

    シングルランキング
    1位:「新時代 [ウタ from ONE PIECE FILM RED]」Ado (2022年6月8日配信開始)
    2位:「Start Over」THE BEAT GARDEN
    3位:「雨燦々」King Gnu
    4位:「風のゆくえ」Ado
    5位:「ミックスナッツ」Official髭男dism

    https://recochoku.jp/ranking/single/monthly/

    アルバムランキング
    1位:『ウタの歌 ONE PIECE FILM RED』Ado(2022年8月10日配信開始)
    2位:『M』INI
    3位:『BE:1』BE:FIRST
    4位:『瞳へ落ちるよレコード』あいみょん 
    5位:『好きというのはロックだぜ! (Special Edition)』乃木坂46

    https://recochoku.jp/ranking/album/monthly/

     

    ©尾田栄一郎/2022「ワンピース」製作委員会

  • 椎名林檎がAdoへ書き下ろした「行方知れず」が映画主題歌に決定!コラボビジュアル解禁

    23.August.2022 | MOVIE / MUSIC

    椎名林檎がAdoへ書き下ろした「行方知れず」が映画『カラダ探し』(10/14全国公開)の主題歌に決定した。

     

    本作の原プロデューサーは主題歌に、2020年のメジャーデビュー後、配信限定リリース「うっせぇわ」でセンセーションを巻き起こし、若者世代を中心に爆発的な人気を誇るアーティストへと駆け上がったAdoを抜擢。そしてAdoは、かねてより“影響を強く受けた尊敬するアーティストの一人”として名前を挙げていた椎名林檎へ楽曲制作を依頼。オファーに応えるべく椎名が作詞 作編曲を務め、主題歌「行方知れず」が完成した。

     

    映画『カラダ探し』本予告映像

     

    Ado コメント

    椎名林檎さんから曲を書き下ろしていただけるなんて本当に夢のようで凄く嬉しくて、「うわぁ、私林檎さんに曲を書いていただいたんだ!」という感じの林檎さんの魅力が沢山詰まった楽曲です。私にとっても椎名林檎さんはスターであり、憧れであり歌い方にも影響を受けているので、尊敬の気持ちと、今回のこのコラボは幻なのかなって、嘘じゃないかと思うくらいとても貴重な経験です。林檎さんに曲を書き下ろしていただけて、さらに『カラダ探し』の主題歌を担当させていただけるのは、この命が尽きてしまうんじゃないかと思う程、この世の全ての運を使い果たしているくらいに光栄です。

    (収録は)林檎さんにディレクションしていただきながら作品を完成させていきました。林檎さんだからこそ表現したい事が林檎さんの中にあり、ちゃんと応えられるかの不安はありましたが、沢山アドバイスをくださって勉強になりました。こういう歌い方もあるのか、という発見もあり貴重な経験になりましたし、素晴らしい作品になりました。早く皆さんに聴いていただきたいです。

     

    椎名林檎 コメント全文

     

    2022年8月18日より主題歌「行方知れず」が起用された映画の本予告も解禁。併せてAdoのイメージディレクターを務めるORIHARAが描きおろしたコラボレーションビジュアルも公開される。あわせて注目してほしい。

     

  • 『ONE PIECE FILM RED』主題歌・劇中歌収録、Adoニューアルバム発売

    16.August.2022 | ANIME&GAME / MUSIC

    『ONE PIECE FILM RED』の主題歌と劇中歌を収録する Adoの「ウタの歌 ONE PIECE FILM RED」が2022年8月10日(水)に発売した。

     

    現在公開中の映画「ONE PIECE FILM RED」の主題歌「新時代」や劇中歌などが収録された本作は、Adoが歌姫・ウタの歌唱パートを担当(ボイスキャストは名塚佳織)、中田ヤスタカ、Mrs. GREEN APPLE、Vaundy、FAKE TYPE.、澤野弘之、折坂悠太、秦 基博など豪華7組アーティストによる楽曲が収録されている。

     

     

    「新時代」MVティザー映像

     


    主題歌「新時代」は『ONE PIECE』への参加が3回目となる、音楽家・DJ・プロデューサーの中田ヤスタカが手がけ、MVは様々なアーティストの MVやアニメの作画・原画などを担当するアニメーター/イラストレーターの hmngが担当。映画本編と違った歌姫・ウタの色鮮やかな世界観の映像に仕上がっている。

     

    通常盤のジャケットは『ONE PIECE』原作者であり本作の総合プロデューサーを務める尾田栄一郎描き下ろしのイラストで、本作のヒロイン・ウタのライブ風景が彩り豊かに描かれている。
    初回限定盤のジャケットイラストはAdoのイメージディレクターを務めるORIHARAが担当。ウタとAdoが向かい合い歌う姿が描かれており、ウタの赤髪が印象的なイラストになっている。

     

    豪華アーティストが集結した「ウタの歌 ONE PIECE FILM RED」をお楽しみに!

  • 「東急歌舞伎町タワー」、Ayaseが音源の制作に協力したアニメーションを公開

    14.June.2022 | MUSIC / SPOT

    新宿歌舞伎町で開発が進んでいる「東急歌舞伎町タワー(以下、「本施設」)」は、ブランドロゴに音と動きを加えた音源付きアニメーション(以下、「本アニメーション」)を公開した。本施設は、ホテルおよび映画館・劇場・ライブホールなどのエンターテインメント施設などからなる、地上48階・地下5階・塔屋1階、約225mの超高層複合施設だ。

     

    本アニメーションは、15秒のフルバージョンと、フルバージョンの最後を抜粋した2秒バージョンの2種類があり、ベースとなるブランドロゴは、デザインエレメントとロゴタイプから構成されている。

     

     

    デザインエレメントは、本施設の外観のモチーフである噴水の演出から始まり、本施設で感じられるライブ感・高揚感・鼓動をイコライザーのような造形と音で表現。また、上質でゆったりとした空間で感じられるやすらぎをウェーブで表現した。そして、本施設に訪れる方々のさまざまな想いが紡がれ、湧き上がる様を演出している。


    無数のブロックが集合して完成する 「TOKYU KABUKICHO TOWER」のロゴタイプは、文化やコンテンツ、行き交う人々など、さまざまな要素からなる歌舞伎町の多様性を表現。デザインエレメントと合わせたブランドロゴとして、本施設が歌舞伎町エリアと一体となり、さらなる賑わい創出に寄与していきたいという願いが込められた。
    本施設では、「“好きを極める場”の創出」をコンセプトに掲げ、ホテルとエンターテインメントの複合施設という特性を活かし、「見出す~育てる~羽ばたかせる」といった新たな「好き」を生み出すストーリーづくりに取り組んでいく。このコンセプトを体現するアーティストとして、「小説を音楽にするユニット」YOASOBIのコンポーザーでもあるミュージシャンのAyase氏が音源の制作に協力している。

     

    Ayase コメント

    色んな生き方をして、色んな想いを持った人たちが集う新宿・歌舞伎町の街、そこに感じる沢山の色が入り混じったようなそんな鮮やかさと複雑さを、以前、東急歌舞伎町タワーの目の前の広場にあって、今回建築外観にもモチーフとして取り入れられている「噴水」のイメージをベースに、音で表現しました。

  • レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2022年1月度発表

    19.February.2022 | MUSIC

    レコチョクは、ダウンロードランキングである「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2022年1月度」を発表した。

     

    「シングルランキング」ではAimer「残響散歌」が2カ月連続となる月間ランキング1位を獲得。「残響散歌」は2021年12月5日(日)より放送開始となったテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編のオープニングテーマで、12月6日(月)より先行配信がスタートした。12月8日(水)発表の週間ランキングから6週連続1位を獲得し、1月度も月間ランキング1位を獲得した。

     


    2022年1月10日(月・祝)には同じくテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編のエンディングテーマ「朝が来る」も配信リリースされ、1月19日(水)発表の週間ランキングでは1位に輝いた。1月度のランキングでは「残響散歌」が首位、2位には「朝が来る」もランクイン、1位・2位を独占。デビュー10周年を迎えたAimer、2022年も注目が集まっている。

     

    「アルバムランキング」はAdo『狂言』が月間ランキング1位を獲得した。この作品は2022年1月26日(水)にリリースされたAdoの初となるアルバムだ。これまで配信され、社会現象にもなったデビュー曲「うっせぇわ」、ロングヒット中の「レディメイド」「ギラギラ」「踊」「夜のピエロ」、「会いたくて」(映画『かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』挿入歌)、「阿修羅ちゃん」(テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』主題歌)など全シングル曲に新曲7曲を加えた全14曲を収録。リリースからわずか6日間で1月度の月間ランキング1位を獲得した。

     


    なお、シングルランキング5位には、Adoにとって8曲目の新曲「心という名の不可解」がランクイン。この曲は浜辺美波主演 カンテレ・フジテレビ系月10ドラマ『ドクターホワイト』主題歌で、作詞作編曲をまふまふが担当している。Adoは2022年4⽉4⽇(月)にZepp DiverCity(TOKYO)にて自身初のワンマンライブ「喜劇」の開催も決定。2022年も話題を集めるだろう。

  • YOASOBI、直木賞作家コラボ第1弾・新曲「ミスター」情報解禁

    15.February.2022 | MUSIC

    “小説を音楽にするユニット”YOASOBI。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得、第71回NHK紅白歌合戦にも出場した。

     

    今年の1月6日に満を持してリリースした1stEP『THE BOOK』は、”小説を音楽にする”というコンセプトを表現したまさに”読むCD”ともいうべき豪華な仕様が大いに注目を浴びているうえ、オリコンデジタルアルバムランキングでは5週連続1位を獲得、収録されている7曲もApple MusicチャートTOP15以内にランクイン。立て続けにリリースしたTVアニメ『BEASTARS』OPテーマ「怪物」、EDテーマ「優しい彗星」も各種チャートで1位を獲得した。2月には、初のワンマンライブ『KEEP OUT THEATER』を新宿・ミラノ座跡地の工事現場にて開催。6月に発表されたBillboard Japanの2021年上半期チャートでは、アーティスト・ランキング“Billboard JAPAN TOP Artists”で首位を獲得し、その勢いのまま楽曲「三原色」をリリース。

     

    YOASOBI「ミスター」teaser

     

     

    島本理生コメント

    「ミスター」を初めて聴いたとき、もう会えない人との記憶が優しく呼び起こされました。
    YOASOBIの世界観に、自分の小説が鮮やかに溶け込んでいるのを感じて、それはとても不思議な体験でした。たくさんの人の胸に眠る、切なくて優しくて懐かしい物語を思い出させてくれる曲だと思います。

     

    原作『はじめての』

    そんなYOASOBIが2022年2月16日(水)に、新曲「ミスター」を配信リリースすることを決定。本楽曲は、YOASOBIが2月からの始動を発表していた、島本理生・辻村深月・宮部みゆき・森絵都という4名の直木賞作家とのコラボプロジェクトから生まれた作品。“はじめて〇〇したときに読む物語”をテーマに4名の作家が小説を書き下ろし、YOASOBIが楽曲を制作するという、“小説を音楽にするユニット”満を持してのプロジェクトの第1弾楽曲となっている。楽曲の原作は、島本理生が今回のために書き下ろした小説「『私だけの所有者』――はじめて人を好きになったときに読む物語」。原作の主人公であるアンドロイド“僕“が、所有者”Mr.ナルセ”に抱いた、名前を知らない“はじめての感情”から綴られる、切なく儚いシティポップに仕上がっている。

     


    さらに、リリースに先駆け公開されたティザー映像は、2020年5月にリリースされ、累計2億回再生を突破している楽曲「ハルジオン」のミュージックビデオを手掛けた“異次元TOKYO”が担当。ボーカルikuraによる原作小説の朗読と、楽曲を一部聴くことができるので是非チェックして欲しい。

  • 「うっせぇわ」でデビューしたAdoが1st アルバム「狂言」発売

    01.February.2022 | MUSIC

    ユニバーサル ミュージックは、 2020年10月に「うっせぇわ」でデビューしたAdoの1st Album「狂言」を2022年1月26日(水)に発売した。

     

     

    自身初のCDとなる今作は、これまで配信し社会現象にもなったデビュー曲「うっせぇわ」、ストリーミング1億回超えのロングヒット中の「ギラギラ」と「踊」、「レディメイド」と「夜のピエロ」、映画『かぐや様は告らせたい ファイナル』の挿入歌「会いたくて」、テレビ朝日系ドラマ『ドクターX ~外科医・大門未知子~』の主題歌「阿修羅ちゃん」など全シングル曲と、新曲7曲を加えた全14曲を収録している。商品形態は「完全数量限定:フィギュア&書籍盤」、「初回限定:DVD&書籍盤」、「初回限定:ゆらゆらアクリルチャーム盤」、「通常盤」 の全4形態。ジャケットはAdoのアーティスト写真などを手掛けるイメージディレクター・ORIHARAが手掛けた。
    2022年4⽉4⽇(月)に 東京のZepp DiverCityにて開催される⾃⾝初のワンマンライブ「喜劇」のチケット最速先⾏抽選受付シリアルナンバーも特典として封⼊しているのでお見逃しなく!

  • 小説を音楽にするユニット・YOASOBI、2nd EP『THE BOOK 2』リリース発表

    23.November.2021 | MUSIC

    2019年11月に公開したYOASOBIのデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得、第71回NHK紅白歌合戦にも出場した。2月には、初のワンマンライブ『KEEP OUT THEATER』を新宿・ミラノ座跡地の工事現場にて開催。6月に発表されたBillboard Japanの2021年上半期チャートでは、アーティスト・ランキング“Billboard JAPAN TOP Artists”で首位を獲得し、その勢いのまま楽曲「三原色」をリリースした。そして今回、YOASOBI の2nd EP『THE BOOK 2』が2021年12月1日(水)に発売すると共に、初の有観客ライブ、その名も『NICE TO MEET YOU』を12月4(木)、12月5日(金)の二日間、日本武道館にて開催することが発表された。

     

    2nd EP『THE BOOK 2』の商品画像が公開され、本作は前作1st EP『THE BOOK』と同様に、特製バインダーにCDが付属した仕様になっており、楽曲と原作小説をモチーフにしたデザインはもちろん、手に取った時にも楽しめるよう手触りにもこだわりが盛り込まれた1冊となっている。また、2nd EP『THE BOOK 2』のリリースを記念して、今年1月にリリースし各所から多くの反響を呼んでいた、1st EP『THE BOOK』の再アンコールプレスが決定した。購入受付も順次再開され、11月30日(火)より順次販売予定となっているので、こちらもチェックして欲しい。

     

    ファン待望の2nd EP『THE BOOK 2』をお見逃しなく!

     

  • YOASOBIが新曲「大正浪漫」MVティザー&配信ジャケットを公開

    21.September.2021 | MUSIC

    小説を音楽にするユニットYOASOBIは、2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、複数カ国のバイラルチャートにもランクインし、2020年の年間Billboard JAPAN総合ソング・チャートとストリーミング・ソング・チャートでは1位を獲得、第71回NHK紅白歌合戦にも出場した。今年の1月6日に満を持してリリースした1stEP『THE BOOK』は、”小説を音楽にする”というコンセプトを表現したまさに”読むCD”ともいうべき豪華な仕様が大いに注目を浴びているうえ、オリコンデジタルアルバムランキングでは5週連続1位を獲得、収録されている7曲もApple MusicチャートTOP15以内にランクインし、6月に発表されたBillboard Japanの2021年上半期チャートでは、アーティスト・ランキング“Billboard JAPAN TOP Artists”で首位を獲得、その勢いのまま配信された最新曲「三原色」は即座に配信チャートで34冠を達成。その勢いはとどまることを知らない。

     

     

     

    そんなYOASOBIが、2021年9月15日(水)に配信リリースする新曲「大正浪漫」ミュージックビデオのティザー映像がYouTubeにて公開となった。新曲「大正浪漫」は、昨年7月に小説投稿サイト「monogatary.com」と双葉社で共同開催された原作募集コンテスト「夜遊びコンテストvol.2」にて、2,086作の投稿の中から大賞を受賞した小説『大正ロマンス』(NATSUMI 著)を原作に制作された楽曲。今年1月にリリースされたYOASOBIの1st EP『THE BOOK』に小説の全文が掲載されるなど注目が集まるなか、満を持してのリリースとなる。リリース目前で、配信ジャケットも公開となった。公開されたティザー映像は、楽曲のタイトルからも連想されるレトロな雰囲気の映像にのせて、ボーカルikuraによる朗読で原作小説「大正ロマンス」の一節を聴くことが出来る。映像の最後には、新曲「大正浪漫」の一節が流れるなど、配信リリースへの期待が高まる内容となっているので、チェックして欲しい。

     

  • レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞2021年8月度発表

    10.September.2021 | MUSIC

    音楽配信サイト「レコチョク」が、ダウンロードランキングである「レコチョクアワード 月間最優秀楽曲賞2021年8月度」を発表した。

    「シングルランキング」ではYOASOBI「ラブレター」が初の月間ランキング1位を獲得。2021年8月9日(月)に配信リリースされた「ラブレター」は、TOKYO FM「日本郵便 SUNDAY’S POST」共同企画“レターソングプロジェクト”楽曲。番組リスナーから”ありがとう”をテーマにした手紙を募集し、全国各地から届いた手紙の中から、当時小学6年生の”はつねさん”が”音楽”への感謝を綴った手紙が選ばれ、楽曲「ラブレター」として楽曲化が行われた。また、先月開催したユニクロUTコラボ・ライヴ「SING YOUR WORLD」で共演した大阪桐蔭高等学校吹奏楽部が演奏で参加、壮大な1曲に仕上がっている。レコチョクでは、8月11日(水)公開の週間ランキングで1位、8月度のシングル月間ランキングでも1位を獲得した。

    8月31日(火)には、「ラブレター」のミュージックビデオも公開。原作の”はつねさん”の手紙に込められた様々な感謝が音楽にのせて広がっていく様子が描かれた映像はSNSなどでも話題となり、デイリーランキングも再上昇している。9月15日(水)には新曲「大正浪漫」を配信リリースするなど、今後も彼らの活動から目が離せない。

     

    「アルバムランキング」はOfficial髭男dism『Editorial』が初の月間ランキング1位を獲得した。8月18日(水)に配信スタートした今作は、「I LOVE…」「Laughter」「Cry Baby」などヒットシングルを収録したOfficial髭男dism待望のメジャー2ndアルバム。メジャー1stアルバム『Traveler』以来、約1年10ヶ月ぶりメジャー2枚目、通算3枚目のフルアルバムとなっている。


    TBS系火曜ドラマ『恋はつづくよどこまでも』主題歌「I LOVE…」以降、「HELLO」、「Laughter」、「Universe」、現在放送中のTVアニメ『東京リベンジャーズ』オープニング主題歌「Cry Baby」までのシングル曲他、全14曲を収録している。レコチョクでは、8月25日(水)、9月1日(水)公開の週間ランキングで2週連続1位、8月度のアルバム月間ランキングでも1位を獲得した。9月4日(土)からは全国ツアーの「Official髭男dism one – man tour 2021 – 2022 –Editorial-」もスタートし、本作への注目も継続しそうだ。

     

     

     

    レコチョクアワード月間最優秀楽曲賞 2021年8月度 

     

    シングルランキング
    1位:「ラブレター」YOASOBI (2021年8月9日配信開始)
    2位:「水平線」back number
    3位:「ドライフラワー」優里
    4位:「SMILE~晴れ渡る空のように~」桑田 佳祐
    5位:「アポトーシス」Official髭男dism

     


    アルバムランキング
    1位:『Editorial』Official髭男dism(2021年8月18日配信開始)
    2位:『THE BOOK』YOASOBI
    3位:『「竜とそばかすの姫」オリジナル・サウンドトラック』Various Artists
    4位:『TVアニメ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝 2nd SEASON -覚醒前夜-」Theme Song Collection』ClariS,TrySail
    5位:『線香花火』三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE

     

  • 映像イラストレーター・ケイゴイノウエが手掛けた大注目Adoの新曲MV公開

    23.June.2021 | MUSIC

    2020年よりSNSを中心に海外を巻き込んで話題を生みだしているケイゴイノウエが、バーチャルタレントのキズナアイ、TVアニメ呪術廻戦オープニング「廻廻奇譚」で話題のアーティストEveとのコラボレーションを経て、今最も話題をさらい、音楽シーンに大きなセンセーションを起こしているアーティストAdo の新曲「夜のピエロ」のMV・ジャケットを含めたアートワークを担当し、注目を集めている。

     

     

    「うっせぇわ」はYouTubeで1億再生以上を誇り、今最も注目されるアーティストAdoの新曲「夜のピエロ」の詞曲・編曲を手掛けるのは「フロイトメタ」以来のタッグとなるボカロP・biz。満を持してリリースされた今作MVは、2021年6月14日(月)に公開されると同時に、渋谷スクランブル交差点のビジョンをゲリラジャックし、多くの街の人が見上げた先にケイゴイノウエの描く近未来の渋谷の街を舞台にしたMVがフルサイズで流されSNSで話題となった。SNSなどインターネットベースで作品を発表するデジタルアーティストの側面を持つ「ケイゴイノウエ」の作品は国内外の若者から注目されており、NFT等も含む新時代のアーティストとしても今後の活躍が期待される。

     

    ケイゴイノウエ×Adoの世界観広がるM V「夜のピエロ」をチェックしてみては?

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