青森県「弘前さくらまつり2021」と桜ミクコラボの限定グッズ受注販売開始

14.May.2021 | ANIME&GAME / FASHION

アニメやゲームコンテンツなどのキャラクターグッズを販売するキャラアニが、「弘前さくらまつり2021」と「桜ミク」コラボによる描きおろしイラストを使用したオリジナルグッズを2021年5月10日より「キャラアニ.com」にて受注販売の受付を開始した。

 

「弘前さくらまつり2021」×「桜ミク」ラインアップ

 

クリアファイル 全4種 各450円(税込)

 

タペストリー 全4種 各3,500円(税込)

アクリルスタンド 全4種 各1,500円(税込)

ホログラムトレーディング缶バッジ 全4種 1ピース550円(税込) ※ブラインド仕様のため、絵柄はお選びいただけません。

リバーシブルブランケット 全2種 各5,500円(税込)

マフラータオル Art by iXima 2,000円(税込)

はっぴ Art by iXima 6,000円(税込)

てぬぐい Art by Mamo 1,000円(税込)

モーテルキーホルダー Art by iXima 1,500円(税込)

湯呑 全4種 各1,700円(税込)

フラットポーチ Art by iXima & Mamo 2,500円(税込)

ドラムバッグ Art by iXima 6,500円(税込)

フルグラフィックTシャツ Art by もりちか 5,500円(税込)

フルグラフィックジップパーカー Art by へちま 9,900円(税込)

ファッションマスク Art by iXima 2,200円(税込)

デスクマット Art by iXima 3,300円(税込)

下川原焼 鳩笛 2,200円(税込)

オルゴール「春を待つ人」PolyphonicBranch feat.初音ミク

 

「弘前さくらまつり2021」と「桜ミク」コラボグッズは、「弘前さくらまつり2021」期間より青森県弘前市内にて先行販売された商品。iXima、Mamo、へちま、もりちか(敬称略)4名のクリエイターによる「弘前さくらまつり」のための「桜ミク」描きおろしイラストを使用したグッズが盛りだくさん。会場に来られなかった人はこの機会にオンラインでの販売を利用することができる。


津軽藩政時代以来200年以上、素朴な土人形として受け継がれてきた下川原焼土人形。この青森県の伝統工芸品である下川原焼土人形の鳩笛と桜ミクのコラボレーションアイテムが登場。素朴で温かみがある鳩笛が優しい音色を奏でる。下川原焼土人形は江戸時代の後半に九州筑前で陶磁器作りを習得してきた初代高谷金蔵が、津軽藩に抱えられて下川原に窯を築いたのが始まりとされる。

 

今年の「弘前さくらまつり」のために制作されたテーマ楽曲「春を待つ人」がオルゴールの曲目に起用された。また楽曲と同じくこのお祭りのために描き下ろしされたiXima作、桜ミクのイラストを本体の艶やかな紅色が、より際立たせる貴重なフォトフレームタイプのオルゴールになる。正面にはスイッチが付いており演奏の一時停止が可能。一つずつ日本の職人の手により製作され、オルゴールが趣深い音色を奏でる、この機会にしか手に入らない特別な限定品となっている。

 

弘前さくらまつり2021の臨場感が味わえる「桜ミク」コラボのアイテムをゲットしてみては?

 

Art by iXima / Mamo / へちま / もりちか © Crypton Future Media, INC. www.piapro.net

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  • ボカロP・バルーン、初音ミク×ソニーストア 「360 Reality Audio」 イメージソング「花に風」が配信決定

    02.February.2023 | MUSIC

    先日、須田景凪として公開した新曲「ダーリン」MVが話題となっており、2023年5月24日(水)にメジャー2ndフルアルバム「Ghost Pop」の発売も決定している須田景凪こと、ボカロP・バルーンが、初音ミク×ソニーストア 「360 Reality Audio」 イメージソングとなった楽曲「花に風」を2月10日(金)に配信することを発表した。併せてアボガド6が手がけた配信ジャケット画像も公開された。

    今作は、イラストレーター「アボガド6」が描き下ろした「初音ミク」オリジナルデザインを刻印した、ソニーストア限定のウォークマン®とヘッドホンのキャンペーンソングとしてバルーンによって制作された楽曲であり、1月17日(火)から「アボガド6」が描き下ろした「初音ミク」オリジナルデザインを刻印した、ウォークマン®とヘッドホン注文受付開始がされていたが、1月27日(金)よりソニーストア店舗にて、「花に風」をソニーの立体音響技術「360 Reality Audio(サンロクマル・リアリティ・オーディオ)」で楽しめる先行試聴体験が実施ス開始。ヘッドホンでの試聴体験の他、大画面と大迫力サウンドによりライブ会場で聴いているような視聴体験ができるシアタールームでの特別視聴会(*予約制)が開催された。

     

    詳しくはソニー公式HPをチェックしてみよう!

  • 初音ミクと東京湾夜景クルーズ!限定乗船券付きのコラボが2023年2月に4日間限定で実施決定

    05.January.2023 | SPOT

    東海汽船株式会社は、「初音ミク」とコラボレーションした「東京湾夜景クルーズ」を、2023年2月19日(日)から全4日間の日程で運航すると発表した。本クルーズでは、 東京竹芝桟橋と東京諸島を結ぶ定期船「さるびあ丸」が毎週土・日曜日の横浜寄港時に実施している横浜⇒東京・竹芝間での「東京湾夜景クルーズ」にて、ノベルティ付乗船券の販売や、初音ミク仕様の船内装飾、船内売店およびECサイト「島ぽち」にてコラボグッズの販売する。

     

    実施概要

    日程(4日間):2023年2月19日(日)・26日(日)・3月5日(日)・12日(日)

    夜景クルーズ行程:

    横浜・大さん橋 16:00~18:00受付時間

    横浜・大さん橋 18:10出航~ 船上からの夜景が楽しめる

    東京・竹芝桟橋 19:45頃着

    ※船内では、MCによる夜景案内、軽食・ドリンクの販売等あり

    ノベルティ付乗船券料金:

    大人2,000円 子ども1,500円(消費税、燃料油価格変動調整金を含む)

    【初音ミクコラボ御船印(4日間共通1種)&ポストカード(全6種からランダム1枚)付】

    ノベルティ付乗船券はWEB予約のみとなり、電話での申し込みは不可。予約受付は乗船日の2か月前同日より開始される。数に限りがあるため、事前予約がおすすめ。限定コラボ乗車券のほか、ノベルティなしの夜景クルーズ一般乗船券大人1,000円、子ども500円での乗船も可能。なお、コラボグッズなど詳細は後日発表予定とのこと。最新情報は公式ウェブサイトにてチェックを!

     

  • 北海道を応援する「雪ミク」、今年はサンリオ「クロミ」とコラボ!北海道限定「SNOW MIKU×KUROMI HOKKAIDO」登場

    21.December.2022 | FASHION

    北海道を応援するキャラクター「雪ミク」とサンリオの大人気キャラクター「クロミ」がコラボレーションした『SNOW MIKU×KUROMI HOKKAIDO』の新デザインアイテムが2022年12月14日(水)より発売した。

     

    グッズ

    クリアファイル

    クリップ付きボールペン

    ミニ色紙 

    ミニタオル2枚セット

    缶バッジ

    スタンドフレームマグネット付

    ダイカットステッカー

    Tシャツ 

    タペストリー 

    アクリルスタンド

    アクリルキーホルダー 

    ラバーキーホルダー

    銀箔2段マグネット

     

    「雪ミク」は2010年の「さっぽろ雪まつり」で、真っ白い 「初音ミク」の雪像を作ったことをきっかけに誕生し、それ以来雪ミクが主役のフェスティバル 「SNOW MIKU」が北海道で開催されている。 「雪ミク」に着せる衣装デザインは、毎回様々なテーマに沿ってインターネット上で広く募集したものとなっており、クリエイターと共に北海道を応援していく形となっている。

    3年ぶりとなる今回のコラボ商品は、クロミのいたずらで雪ミクの衣装が通常淡いブルーから黒く染まっており、まさにクロミジャックなデザインになって登場。等身イラストはイラストレーターのPiPi氏、スーパーデフォルメ(通称:SD)イラストはイラストレーターのよい氏による書き下ろしビジュアル。
     
    クロミのカラーと世界観、雪ミクと北海道の雰囲気が見事にマッチしたシックで可愛いデザインの中に、雪ミクのペットであるユキネも一緒に登場しており、お揃いの白いバラがチャームポイントとなっている。

    アイテムは、北海道らしい大地と積雪が眩しいDay(昼)バージョンと、イルミネーションが輝きを放つ Night(夜)バージョンの2デザインあり、どちらも魅力満載だ。

     

    ここでしか手に入らないスペシャルコラボグッズをお見逃しなく!

  • 初音ミク「マジカルミライ 2023」楽曲コンテストスタート! グランプリ曲はライブ演奏決定

    09.December.2022 | MUSIC

    コンテンツ投稿サイト『piapro(ピアプロ)』内の企画「ピアプロ公式コラボ」として、『初音ミク「マジカルミライ 2023」楽曲コンテスト』の作品募集が開始いたしました。募集期間は、2022年12月5日(月)17:00~2023年2月3日(金)17:00まで。グランプリに輝いた作品は、2023年夏に開催予定の『初音ミク「マジカルミライ 2023」』にて、ライブ演奏される。オリジナル楽曲を大勢の観客に届けられるチャンスを手に入れよう!

     

    『初音ミク「マジカルミライ」』は、初音ミクたちバーチャル・シンガーの3DCGライブと、創作の楽しさを体感できる企画展を併催イベント。2022年で記念すべき10回目を迎えた。2023年は8月にOSAKA(インテックス大阪)、9月にTOKYO(幕張メッセ)での開催が決定している。イベントの詳細は、2023年春頃に発表予定とのことなのでお楽しみに。

     

     

    初音ミク「マジカルミライ 2023」楽曲コンテスト

    募集期間:2022年12月5日(月)17:00~2023年2月3日(金)17:00
    応募条件:

    • 曲の長さ:4分30秒以内
    • ファイル形式:MP3
    • 使用バーチャル・シンガーソフトウェア:初音ミク / 鏡音リン / 鏡音レン / 巡音ルカ / MEIKO / KAITO

    ※応募にはpiaproへの会員登録(無料)、応募規約への同意が必要です。詳しい応募条件は、必ず募集ページをご確認ください。

    賞および特典
    《グランプリ(1名)》

    • 『初音ミク「マジカルミライ 2023」』のライブで演奏
    •  グランプリ作品が演奏されるライブのペアチケット(現地への旅費はご本人にて負担)または、『初音ミク「マジカルミライ 2023」』公式グッズ詰め合わせ
    • 『SONICWIRE』商品券100,000円分


    《準グランプリ(若干名)》

    • 『SONICWIRE』商品券30,000円分


    結果発表:2023年上半期

    募集ページ:
    http://piapro.jp/pages/official_collabo/magical2023_musiccontest

  • 弘前×函館 初音ミク派生キャラクター「雪ミク」と連携した冬の観光キャンペーンを2022年12月より開催

    26.November.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    ひろはこ連携推進実行委員会では、弘前市及び函館市への相互誘客や周遊観光の促進、観光消費額向上を図るため、初音ミク派生キャラクターで北海道応援キャラクターの「雪ミク」と連携した冬の観光キャンペーンを弘前市と函館市で展開する。

     

    【「雪ミク×ひろはこ」コラボ事業】

    ■雪ミクコラボ 「ひろはこ冬の観光キャンペーン」ポスターの掲示

    ・掲示期間:2022年11月中旬~2023年2月28日

    ・掲示場所:両市関係施設、観光施設、宿泊施設、商店街他

     

    ■雪ミクイラストコンテスト展示イベントの開催

    「雪ミク×弘前」「雪ミク×函館」の冬をテーマにイラストを募集し、応募の中から選ばれた各市最大50点を展示。

    ・展示期間:2022年12月1日~2023年2月28日

    ・展示場所:(弘前市) 弘前市立観光館

          (函館市) 金森赤レンガ倉庫

     

    ■雪ミクフォトスポットパネルの設置

    弘前市のりんごや津軽三味線、函館市のイカ釣りや足湯をイメージしたデフォルメイラストを使用して写真撮影用のパネルを設置。

    ・設置期間:2022年12月1日~2023年2月28日

    ・設置場所:(弘前市) JR弘前駅、弘南鉄道中央弘前駅

          (函館市) JR函館駅、函館空港

     

    ■「ミクナビ」アプリを活用したデジタルチェックインラリーの開催

    弘前市、函館市の各エリア5ケ所のチェックポイントに二次元バーコードパネルを設置。5ケ所全てにチェックインした人の中から抽選で各エリア500名様ずつ、合計1,000名様に雪ミクのマスクケースやマスキングテープ等のオリジナルグッズをプレゼント。

    ・開催期間:2022年12月1日~2023年2月28日

    ・ポイント場所:(弘前市) 弘前市立観光館、まちなか情報センター、

            弘前市観光案内所、弘前城情報館、津軽藩ねぷた村

            (函館市) 金森赤レンガ倉庫、湯の川温泉足湯、

             五稜郭タワー、はこだてグリーンプラザCブロック

            (はこだてルミポップスポット)、旧函館区公会堂

     

    ■ひろはこ冬の観光キャンペーンテーマソングの放送とMVの公開

    YouTubeや観光施設で放送する他、TV、ラジオ等のメディアに公開。

    ・公開日:2022年12月1日~

    ・テーマソング:「魔法の景色」(作詞・作曲/ryuryu)

     

    ■観光施設等での雪ミクによる歓迎アナウンスの放送

    約1分間の雪ミクによる歓迎アナウンスを観光施設等で放送します。

    ・公開日:2022年12月1日~2023年2月28日

    ・公開場所:両市観光施設等

     

    ■ウェブARで「雪ミク」と写真撮影

    スマートフォン等で二次元バーコードを読み取るとウェブAR「LESSAR」で雪ミクが画面に登場します。キャンペーン期間中だけのオリジナルイラスト「雪ミク」と一緒に弘前市・函館市の冬の旅の記念に、写真撮影することができる。

    ・開催期間:2022年12月1日~2023年2月28日

  • 『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』より、 “Leo/need” 3rd Single「フロムトーキョー/流星のパルス」リリース

    21.November.2022 | MUSIC

    iOS/Android向けリズム&アドベンチャー『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』より、幼馴染みバンドユニット “Leo/need”の書き下ろし楽曲を収録した3rd Single「フロムトーキョー/流星のパルス」が2022年11月16日(水)に発売した。

    ずっと探し続けてる。このセカイを彩る何かを—— Leo/needが爽やかに奏でる一曲「フロムトーキョー」、私達の音を、一筋の光に乗せて——伝えるんだ。信じる道を歩み続けるLeo/needの一曲「流星のパルス」の全2曲が収録。

    さらに、他4ユニットのCDと合わせて5タイトルの連動購入キャンペーンも実施。
    『プロジェクトセカイ』で人気の楽曲を、CDでも楽しもう!

     

     

    初回生産分限定封入特典

    オリジナルトレーディングカード1枚(全5種)

    ヴァイスシュヴァルツ特製PRカード1枚(全1種)

     

     

    先着購入特典

    B2 告知ポスター

     

    ※「先着購入特典」の配布は無くなり次第終了となります。
    ※各種特典在庫に関するお問い合わせは、各法人様までお尋ねください。

     

    © SEGA/© CP/© CFM

  • 初音ミクが日本各地を巡るライブツアー「初音ミク JAPAN TOUR 2023 ~THUNDERBOLT~」開催決定! 

    18.November.2022 | ANIME&GAME / MUSIC

    初音ミクが日本各地を巡るライブツアー「初音ミク JAPAN TOUR 2023 ~THUNDERBOLT~」の開催が決定!2023年2月の名古屋公演を皮切りに、大阪、福岡、東京、札幌と日本各地を巡る。ツアーを共にするのは、鏡音リン、鏡音レン、巡音ルカ、MEIKO、KAITOら人気のバーチャル・シンガー達。チケットのオフィシャルWEB先行(抽選)は、2022年11月18日(金)正午より受付開始され、期間は12月5日(月)23:59までとなる。

     

    メインビジュアルは秋赤音が担当! jon-YAKITORYによるテーマソングは後日公開

    「初音ミク JAPAN TOUR 2023 ~THUNDERBOLT~」のメインビジュアルは、イラストレーター・秋赤音さんによる描き下ろし。ツアー開催決定にあわせて、雷光を帯びた、躍動感のある『初音ミク』が初公開された。

     

    また、イベントテーマソングを音楽クリエイター・jon-YAKITORYが担当することも発表された。楽曲タイトルはイベント名にもなっている「THUNDERBOLT」。楽曲は後日発表予定とのことなので、続報に期待したい。

     

    ツアー開催に向けてオリジナルグッズも製作中とのこと!最新情報は公式ウェブサイト、または公式Twitterにて更新されるので、要チェック!

  • 北海道を応援する初音ミク「雪ミク」が主役のフェスティバル『SNOW MIKU 2023』詳細発表!

    17.November.2022 | FES / MUSIC / SPOT

    「初音ミク」を企画・開発するクリプトン・フューチャー・メディア株式会社が北海道札幌市にあることから、2010年より毎年北海道で開催されている「SNOW MIKU」フェスティバル。『さっぽろ雪まつり』で”真っ白い「初音ミク」の雪像を作ったことをきっかけに誕生した、北海道を応援するキャラクター「雪ミク」が主役となり、北海道を盛り上げるフェスティバルが、今回は2023年2月4日(土)、5日(日)にて開催される。14回目となる今回では、メインイベントの日程を中心に、各種展示企画、コラボレーション企画、オンライン企画、グッズ販売などの実施が予定されている。

     

    メインビジュアルは、餡こたく、テーマソング担当は、まらしぃが担当

    メインビジュアルを手掛けたのはイラストレーターの餡こたく。「北海道の冬をイメージした“空模様”」をテーマに一般公募で選ばれた、Isakytmの衣装デザインを元に制作された。幻想的な灯りが灯る夜明けの空を背に、優しく微笑む雪ミクとラビット・ユキネが描かれたビジュアル。またテーマソングは、ピアニスト・作曲家のまらしぃによる書き下ろし楽曲となる。 

     

    メインイベントはウイングベイ小樽で、2月4日(土)・5日(日)に開催

    2月4日(土)・5日(日)は、ウイングベイ小樽の6番街4Fでメインイベントが実施される。「雪ミク」の展示やブース出展、グッズ販売など、さまざまな企画が展開予定。

    ※写真は過去開催時の様子です

     

    「雪ミク電車」の運行決定、11月19日(土)から

    フェスティバル開催に先駆けて、11月19日(土)から、雪ミク仕様にフルラッピングした「雪ミク電車」の運行も決定!車内ポスターや車内放送も特別仕様となる。運行は2023年3月26日(日)までを予定。また、今回も、オンライン上で雪ミク電車の魅力が楽しめる「雪ミク電車VR」を公開予定。コンテンツの公開期間や詳細は続報にて。

    ※写真は過去運行時の様子です

     

    連動イベント:『初音ミク「マジカルミライ」10th Anniversary in SAPPORO』ライブ開催

    メインイベントと同日の2月4日(土)、5日(日)に、連動イベントとして『初音ミク「マジカルミライ」10th Anniversary in SAPPORO』も開催される。札幌文化芸術劇場 hitaruで、「初音ミク」たちバーチャル・シンガー出演の3DCGライブを行う。2022年8月にOSAKA、9月にTOKYOで開催しており、2月のSAPPORO開催でフィナーレを迎える本イベント。初の北海道開催となるので、ぜひ注目したい。

    また、2月4日(土)〜11日(土・祝)に開催の『「札幌市制100周年記念 第73回さっぽろ雪まつり」大通会場』で、雪ミク雪像も展示予定。この冬は北海道で初音ミクの世界をたっぷり堪能してみては。最新情報は公式ウェブサイトほか公式SNSをチェック!

  • 青森県・温泉旅館「界 津軽」、その日降る雪に合わせた限定酒を愉しむ 「津軽七雪かまくらアペロ」開催

    16.November.2022 | SPOT

    南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では2023年2月1日(水)から2月28日(火)までの期間、津軽四季の水庭で「津軽七雪かまくらアペロ」を開催する。フランスにはお酒を楽しみながら夕食前のひとときを過ごす「アペロ」という食習慣がある。界 津軽でも津軽七雪こぎん幻燈で彩られたかまくらで、夕食前に伝統工芸品「津軽びいどろ」の酒器で青森の地酒を嗜みながら、薄暮から宵にかけて幻想的な空間で界 津軽ならではの和風アペロを楽しむことができる。

     

    津軽地方出身の文豪「太宰治」は紀行文『津軽』の中で、降る雪を7つの種類に分けて表現した。その時々で変化する津軽の雪を肌で感じ知ってもらいとの思いから、「七雪」になぞらえて「7つ」の地酒が用意され、当日降る雪に合わせた地酒が提供される。夕食をより楽しむために、一面の雪に覆われた幻想的な津軽の水庭の中で、青森の地酒を味わいながら、ここでしか体験できない特別なアペロのひとときを過ごしてみては?

     

    津軽七雪こぎん幻燈

    かまくらの外壁には、koginデザイナーの山端家昌(やまはたいえまさ)氏がデザインした7つの「津軽七雪こぎん幻燈」が設置される。7つの幻燈は全て色・模様が異なり、7種類の雪(こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪)をそれぞれイメージして「津軽こぎん刺し」のモドコで雪の結晶をかたどっている。幻燈に使用されている7種の色も和の色彩を使い、ぼんやりとした暖かな光で水庭を照らし出す。

  • 初音ミクが出展!「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」東京国立博物館にて開催

    06.November.2022 | FASHION / SPOT

    東京国立博物館創立150年を記念して開催される展覧会「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」の企業部門に、クリプトン・フューチャー・メディア株式会社が出展協力することがわかった。「150年後の国宝候補」として、クリプトンからは『初音ミク』を展示。同展覧会は、2022年11月2日(水)~ 2023年1月29日(日)まで、重要文化財である東京国立博物館 表慶館にて開催される。

     

    「150年後の国宝展-ワタシの宝物、ミライの宝物」は、東京国立博物館(以下トーハク)創立150年記念事業の一環で開催される、トーハク史上初の公募型展覧会。展示会場は、明治末期の洋風建築を代表する建物として重要文化財に指定されている東京国立博物館 表慶館。個人や企業から集められた”宝物”が「150年後の国宝候補」として展示される。

    展示品は一般部門と企業部門に分かれており、一般部門では全国からの公募を経て選出された多様な”ワタシの宝物”を、エピソードとともに展示。企業部門では、会社の歴史の礎となったプロダクツ、日本の社会の発展を担ったインフラ技術、人々の暮らしを豊かにした衣食住の文化、世界中で人気を博した日本発のエンターテインメントやスポーツカルチャー、そして未来を作っていくための新しい技術などが紹介されている。


    企業部門で出展する『初音ミク』は、より多くの人が容易に創造の世界に触れられるようになったきっかけを創出した存在として、「150年後の国宝候補」に加わることとなった。

    展覧会の開催にあわせ、展覧会コラボ商品の販売も実施。クリプトンからは今回新たに製作した「初音ミク 150年後の国宝展」グッズ6点に加え、これまでのトーハクとのコラボレーションで誕生した「〈冬木小袖〉ミク」「見返り美人ミク」のマグネットも発売。東京国立博物館 正門プラザに設けられる「150年後の国宝展 ミュージアムショップ」およびオンラインストアにて、2022年11月2日(水)より購入することができるので、会場まで足を運ぶことが難しい遠方の方はオンラインストアを利用しよう。

     

    150年後の未来に贈る壮大なタイムカプセルのような展覧会に注目してみて。

  • 数量限定アナログレコード『初音ミク「マジカルミライ」Theme Song Collection』予約開始

    31.October.2022 | MUSIC

    ボーカロイド音楽専門レーベル「KARENT(カレント)」より、アナログレコード『初音ミク「マジカルミライ」Theme Song Collection』が発売される。2022年10月28日(金)より、取扱店舗での予約受付が開始した。2023年2月4日(土)にイベント「SNOW MIKU 2023」のウイングベイ小樽会場で先行発売した後、2023年2月8日(水)よりHMV店舗、HMV&BOOKS店舗、HMV record shop店舗、HMV&BOOKS online限定で一般発売する。

     

    『初音ミク「マジカルミライ」』(以下「マジカルミライ」)は、2013年から毎年開催している、初音ミクたちバーチャル・シンガーの3DCGライブと、創作の楽しさを体感できる企画展を併催したイベント。今回は記念すべき開催10年目を迎え、2023年2月4日(土)・5日(日)には「マジカルミライ」初となるSAPPORO公演が行われる。また、SAPPORO公演と同じ日程で、『雪ミク(初音ミク)』が北海道を盛り上げるフェスティバル「SNOW MIKU 2023」の開催も決定。同日開催を記念して、本商品の先行発売は「SNOW MIKU 2023」ウイングベイ小樽会場にて実施する。

    本商品には、2014年から毎年制作している歴代イベントテーマソング全9曲を、こだわり抜いた音質で収録。人気イラストレーター・ほんわが描き下ろしたこれまでのイベントテーマや衣装の要素をふんだんに盛り込んだジャケットとあわせて、「マジカルミライ」の10年に及ぶ歴史を収録したファン必携のアイテムとなっている。数量限定生産なので、この機を逃さず手に入れよう。

  • 「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生 津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場 2022年11月にリニューアル

    18.October.2022 | SPOT

    津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場が、2022年11月にリニューアルオープンする。2022年11月25日弘前の奥座敷として知られる、青森県大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」。今回のリニューアルによって「かまくら露天風呂」と、地域の伝統工芸品を取り入れた設えが誕生する。青森県は、一年を通して季節の移り変わりをはっきり感じられる地域と言われており、湯浴みをしながら、季節の風景と津軽の地に根付いた文化を存分に楽しむことができるという。

     

    「かまくら露天風呂」が誕生

    内湯の外にある水庭に張り出した場所に、湯船を囲うようにアーチがついた「かまくら露天風呂」が誕生する。界 津軽は、例年初雪が11月下旬頃で、厳冬期には1メートルを超える積雪が見込まれるエリアに位置する。この地ならではの気候を活かし、かまくら露天風呂で冬を楽しむ時間を提供する。まるでかまくらの中に入っているような気分で、しんしんと降る雪を眺めながら雪見風呂を満喫できる。古くから湯治場として親しまれてきた大鰐温泉は、肌をしっとりさせる泉質が特徴。雪が舞う寒い冬に温かい温泉にゆっくり体を沈め、心から温まる心地よさは格別。夏には新緑、秋には紅葉と、季節毎に異なる表情も望める。

     

    津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」

    界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れている。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えられる。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できる。

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