「スタジオ地図」宇宙ミュージアムTeNQにて「スタジオ地図の宙(ソラ)と雲展」開催

02.June.2021 | MOVIE / SPOT

東京ドームシティの黄色いビルにある宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)は、アニメーション映画制作会社「スタジオ地図」とコラボレーションした企画展「スタジオ地図の宙(ソラ)と雲展」を、2021年7月7日(水)~11月14日(日)の期間、館内の企画展示室にて開催する。本展は、2011年に設立された「スタジオ地図」の設立10周年と、2021年夏の細田監督最新作「竜とそばかすの姫」(7月16日(金)全国ロードショー)の公開を記念し開催する。

 

アニメーションの世界観を作るうえで大きな役割を果たしているのが、背景画。本展では、スタジオ地図の作品世界を鮮やかに彩る背景美術の中から「空」と「雲」にスポットをあて、作品ごとに異なる空と雲の描かれ方を通して、過去作から最新作「竜とそばかすの姫」までスタジオ地図作品の魅力に迫る。さらに、空や雲の名シーンを堪能できるTeNQでしか観られないオリジナルスライドショーの公開や、スタジオ地図作品を象徴する「入道雲」について学べるアカデミックな展示など、作品に登場するさまざまな「宙(ソラ)」を入り口に、「スタジオ地図」が表現するアニメーションの世界を体感できる。

また、スタジオ地図作品のイラストが描かれたオリジナルマスクケース付き特別チケットを数量限定で販売するほか、企画展オリジナルグッズの販売も予定している。

 

主な見どころ

スタジオ地図とは

設立10周年を迎えたアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」の歴史を振り返る。

 

スタジオ地図作品と入道雲

スタジオ地図作品の象徴ともいえる「入道雲」。スタジオ地図が選んだ、作品を楽しむ上で注目すべき入道雲の数々からこれまでの作品を紹介する。

 

スタジオ地図の背景美術「感情を描く宙(ソラ)と雲」

スタジオ地図作品に登場する空と雲は、作品の舞台を彩るだけでなく、場面の空気感や登場人物たちの感情の機微を表現するという役割も担っている。卓越した空と雲の表現を通して、スタジオ地図作品の背景美術の魅力に迫る。

 

宙(ソラ)に浮かぶ入道雲の秘密

入道雲ができるメカニズムなど、自然科学的な面からJAXAの担当者に解説してもらう、TeNQならではのアカデミックなコーナー。

 

スタジオ地図、10年の軌跡 勇気をくれる宙(ソラ)と雲

スタジオ地図作品に登場する“こころ揺さぶる名セリフ”とともに、作品の空と雲を堪能できるTeNQオリジナルのスライドショーを公開する。

 

最新作「竜とそばかすの姫」に関する展示

 

関連企画

 

グッズ付きチケット発売

スタジオ地図作品に登場する空や雲の名シーンが描かれたオリジナルマスクケース付きチケットを、数量限定で販売する。詳細はこちらから

 

 

「スタジオ地図の宙と雲展」雲写真コンテスト

 

頭上に広がる空と雲を一枚におさめた、空雲写真を募集。スタジオ地図のアニメーションの世界のような美しい空雲写真を投稿した人の中から受賞者に素敵な賞品をプレゼントするほか、受賞作品を企画展内にて展示する。

また、期間中TeNQ宇宙ストアでは、企画展のオリジナルグッズを販売予定。

 

 

「スタジオ地図」の作品に描かれる美しい宙を「スタジオ地図の宙(ソラ)と雲展」で堪能しよう。

RELATED ENTRIES

  • 丸紅コレクションの収蔵品をさまざまなテーマで展示する『丸紅ギャラリー』開館

    07.October.2021 | FASHION / SPOT

    丸紅株式会社は、2021年11月1日(月)に本社ビル内に丸紅ギャラリーを開館する。丸紅は、創業1858年から現在まで続く繊維に関わるビジネスを通じて収集・保全してきた江戸期を中心とする古い時代の染織品(きもの、帯、袱紗など)や染織図案、1960~70年代にアートビジネスに携わる中で入手した西欧絵画、そして、染織図案の接点などから画家本人や画商を通じて収集された近代日本絵画を「丸紅コレクション」として所蔵している。

     

    画像左から《染分縮緬地襷菊青海波模様振袖》※2020年に国の重要文化財指定/《磯つづれ五》竹内栖鳳/《美しきシモネッタ》ボッティチェリ(15世紀後半)



    丸紅ギャラリーでは「古今東西の美が共鳴する空間」をコンセプトに、丸紅コレクションの収蔵品をさまざまなテーマで展示・公開していく。今後、年3回程度の企画展を予定しており、丸紅コレクションの代表的な作品である、イタリア・ルネサンス期の画家サンドロ・ボッティチェリの『美しきシモネッタ』は2022年秋の企画展にて公開予定。

    古今東西の美が共鳴する空間を目指す、丸紅ギャラリーへ足を運んでみては?

  • 日本有数のシルクの産地・山形県鶴岡での布づくりを紹介する展覧会開催中

    06.October.2021 | FASHION / SPOT

    日本有数のシルクの産地である山形県鶴岡市は、その革新的な布づくりで知られるテキスタイルデザイナー須藤玲子による、鶴岡での布づくりを紹介する展覧会『サーキュラー・デザイン ― kibiso はつづく ―』を2021年9月18日(土)よりスタートした。鶴岡シルク発祥の地であり、今年150年の節目を迎える松ヶ岡開墾場で開催される本展では、須藤の監修のもと開発に成功した「kibiso(キビソ)」をはじめ、当時の開墾魂を未来につなぐ豊かでサステナブルなテキスタイルの世界が紹介されている。

     

    《きびそ 縞と筋》2018 Photo Sue McNab

    きびその草履 Photo Keiko Matsubara

    《スイング・さくらんぼ》2021 Photo Keiko Matsubara

    デザイン画や試作品など制作過程を紹介する展示

    《きびそ・おがらみしょし入れ》2018 Photo Keiko Matsubara

    製糸工場で発生する副産物「おがらみちょし」Photo Keiko Matsubara

    開墾当時の松ヶ岡開墾場の様子




    鶴岡は養蚕から製糸・製織・精練・染色・縫製までの工程を域内に有する世界でも類をみないシルクの産地。その鶴岡で2007年に、国内では2箇所だけとなった製糸工場のひとつである松岡製糸を訪れた須藤は、蚕が繭をつくる際に最初に吐き出す糸である「きびそ」と出会い、あらたなテキスタイルをつくることを思いたる。当時「きびそ」は硬くて太く加工が難しいことから織物には不向きとされていたが、須藤のアドバスによりこの「きびそ」を細い⽷に加⼯する技術の開発に成功した。こうして誕生した「kibiso」は独特の張りと天然の保湿性、抗菌性、紫外線カット効果などを備える魅力的なテキスタイルに生まれ変わった。材料を無駄なく活用しながら高いデザイン性と機能性を実現させた「kibiso」の取り組みは、繊維産業の大量廃棄が問題となるなか世界的にも注目を集め、アメリカのクーパーヒューイット博物館、イギリスのビクトリア&アルバート博物館に永久保存されているほか、現在も複数の美術館から展覧会の要請が寄せられている。

    会場では「kibiso」を中心に様々な表情のテキスタイル29点が天井から吊るされ、その間を自由に歩いて鑑賞できるほか、ショーケースに並べられたデザイン画や試作品からその創作プロセスに触れることが可能。これらはいずれも須藤がディレクターを務めるテキスタイル・デザインスタジオNUNO(ヌノ)のメンバーと共に手掛けたものだが、そのアイデアの多くは日本各地の優れた工場や職人との対話のなかで生まれたものとなっている。伝統的な素材や生産工程を見直し、現代の技術やマーケットにあわせて進化をさせていくこと、それこそが須藤のクリエーションの真骨頂であり、「kibiso」もまた鶴岡のシルク産業に携わる人々の情熱と高い技術力との出会いによって生まれたものである。

     

     

    須藤は鶴岡で「kibiso」に続く新しいテキスタイルの開発にも着手をしている。絹の製糸工場で発生する細い金属管にからまった糸の副産物「おがらみちょし」を活用したもので、シート状に裂くことができるこの素材を用いたテキスタイルも本展の見どころのひとつ。「おがらみちょし」も廃材を減らし環境負荷を減らすサステナブルな取り組みのひとつだが、同時にそれは新しいテキスタイル表現の探求でもあると言っても過言ではない。

     

    鶴岡のシルク産業は1872年に戊辰戦争で敗れた旧庄内藩士たちが松ヶ岡の地で「刀を鍬に」持ち替えて桑畑を拓き、養蚕をスタ−トしたことに端を発する。それから150年を迎える今、社会は当時と同じく大きな変革期を迎えている。あらゆる産業で持続可能な構造へのシフトが喫緊の課題となるなか、須藤と鶴岡の生産者による革新的な取り組みは、分野を超えて新しいものづくりや社会のあり方を模索する人々にヒントを与える。旧庄内藩士の開墾の精神はこれからも引き継がれ、シルクの可能性を未来につないでいく。

     

  • まだ間に合う、今行くべき編集部注目の展示会3選

    04.October.2021 | FEATURES / SPOT

    ジャンルは違えど、心動かすアート展示会が盛り沢山な芸術の秋。魅力的なチョイスが多すぎてどの展示会から行けばいいか分からなくなってしまうこともあるはず。そこで、まだ間に合う、今必ず行くべき展示会3選をご紹介しよう。様々な観点で表現するアートに触れて心を温めてみては?

     

     

     

    【東京】「少年・翔」

    現代美人画の第一人者である池永康晟が俳優・翔を描いた新作展が銀座 蔦屋書店にて開催中。美人画独特の繊細な雰囲気に注目してほしい。

     

    期間:2021年10月15日(金)まで

    詳細:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/497692

     

     

     

    【福岡】チームラボフォレスト

    アート集団チームラボが福岡市にオープンした常設ミュージアム「チームラボフォレスト 福岡 – SBI証券」にて作品が期間限定で秋の景色に。色鮮やかなアートの森でインタラクティブな空間を楽しんでみて。

     

    展示中

    詳細:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/500490

     

     

     

    【埼玉】「俵万智展 #たったひとつのいいね 『サラダ記念日』から『未来のサイズ』まで」

    日本の歌人・俵万智は、1986年に角川短歌賞を受賞、その翌年刊行した、口語体を交えた歌集『サラダ記念日』が300万部を記録。それから35年たった現在も第一線で活躍している俵万智の人生を言葉で描いた今展示会で、彼女の日常の記憶に触れてみては?

     

    期間:2021年12月5日(日)まで

    詳細:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/500265

     

     

     

    TEXT:Natalie(MOSHI MOSHI NIPPON)

  • ディズニーの動物作品を紐解く「ディズニー キャッツ&ドッグス展」が 松屋銀座にて開催決定

    29.September.2021 | ANIME&GAME / SPOT

    ディズニー作品の永遠のテーマのひとつ”動物”の中でも、人間に一番近い家族のような存在である”犬と猫”をテーマに、ディズニーの動物作品の魅力に迫る本格的な展覧会「ディズニー キャッツ&ドッグス展」が2021年12月1日(水)から12月25日(土)までの期間限定で松屋銀座8階イベントスクエアにて開催する。

     

    ミッキーの相棒プルート

    わんわん物語

    101匹わんちゃん

    おしゃれキャット

     

     

    ディズニーは映画『バンビ』を機に、”動物をリアルに描きながら感情豊かに表現する”という難題に挑んだ。スタジオで動物を飼い、骨格や筋肉の動きを研究し、リアリティを徹底的に追及。ストーリーを通じて観客が感情移入する表情豊かなキャラクターを描き出すことに成功し、生涯数多くの動物作品をプロデュースした。会場ではディズニーによる動物アニメーションの進化と革新や、動物を感情豊かに表現するための試行錯誤の歴史も紹介する。ミッキーの相棒「プルート」や『101匹わんちゃん』、『わんわん物語』、『おしゃれキャット』などの代表的な作品から、ディズニー作品の中でも印象深い犬猫キャラクターを紹介する展示まで、まるでディズニー作品の中にいるような、わくわくする展示内容となっている。

     



    本展覧会は、ディズニー全てのアニメーション作品に関連する、あらゆる資料を所蔵、デジタル化し、アーカイブしているアニメーション・リサーチ・ライブラリーの全面協力により、デジタル化された貴重なアート作品を300点以上展示。パステルや水彩などの原画は、傷みやすく外に出すことが控えられているが、デジタルであるため通常ではなかなか観ることができない作品が、数多く出品される。また、小さく繊細な作品をデジタルによって原画より大きく出力再現することで、作品の細部まで見ることができ、デジタル化されたアート作品ならではの魅力も本展覧会の見どころのひとつだ。

     

    ミッキーの相棒「プルート」ではディズニー初期のギャグ・アニメーションの楽しさを、『わんわん物語』ではレディとトランプのロマンスを、『101匹わんちゃん』ではクルエラの魔の手が迫るスリリングな脱出劇を、そして『おしゃれキャット』ではパリの街並みの美しさと子猫マリーの可愛さを紹介する。さらに、ディズニー作品の中でも印象深い犬猫キャラクターを紹介する展示も見逃せない。

     


    ウォルト・ディズニーは大の犬好きとして知られ、幼い頃から晩年まで家族同様に犬と過ごした。人々にとって身近な存在である”犬と猫”をテーマにした本展覧会では、作品で描かれたキャラクターのしぐさや表情に深い愛情と親しみを感じることができること間違いなし。

     

    お散歩気分で「ディズニー キャッツ&ドッグス展」へ足を運んでみては?

     ©Disney

  • ディズニーの “勇気と優しさ”をテーマに驚きと喜びを届けるグローバルな祭典 Ultimate Princess Celebration(アルティメット・プリンセス・セレブレーション)の開催を記念した展示会「WHAT IS LOVE? ~輝くヒミツは、プリンセスの世界に。~」が、東京、名古屋を巡回しており、次回会場として、2022年1月2日(日)より福岡アジア美術館での開催が決定した。続く、2022年夏に大阪でも開催が予定されている。

     

    また、ディズニープリンセス展VRは、現在開催中のドコモショップ d garden名古屋栄店に続き、2021年9月12日(日)よりドコモショップ グランフロント大阪店にて開催が決定し、チケット予約は、現在受付中。

     

    オリジナルグッズ一部

     

     

    アールグレーティー1,296円(税込)

    2ポケットミラーファイル A4 キービジュアル縦 462円(税込)

    額絵 A3 オーロラ姫 1,100円(税込)

    ルームフレグランス ジャスミン 5,280円(税込)

     

     

    本展示会のコンセプトはタイトルにもなっている「WHAT IS LOVE?」。12人のディズニープリンセスたち(白雪姫『白雪姫』、シンデレラ『シンデレラ』、オーロラ姫『眠れる森の美女』、アリエル『リトル・マーメイド』、ベル『美女と野獣』、ジャスミン『アラジン』、ポカホンタス『ポカホンタス』、ムーラン『ムーラン』、ティアナ『プリンセスと魔法のキス』、ラプンツェル『塔の上のラプンツェル』、メリダ『メリダとおそろしの森』、モアナ『モアナと伝説の海』)を輝かせている“愛”について、彼女たちの物語を通して探っていく。


    展示は6つのエリアで構成され、ディズニープリンセスが教えてくれる“愛”を、映像やデジタル技術、音楽や香りなど、様々な手法を用いて五感で体験することができる。運命の人や家族、友達、そして自分に向けられる様々な“愛”を感じることで、来場者自身の世界が輝くきっかけになればという思いが込められている。

     

    現在、東京会場(渋谷マルイ)と名古屋会場(ジェイアール名古屋タカシマヤ)では、展示会オリジナルグッズの人気商品を数多く発売中。こちらの商品は公式オンラインショップでも購入可能なので、お見逃しなく!

  • 「ポケモン」などのキャラクターデザインを手がけたセブンゼル初の個展がatmos千駄ヶ谷にて開催

    29.August.2021 | FASHION / SPOT

    スニーカーセレクトショップ「atmos」が、アプリボットのクリエイター集団、”SSS by applibot”に所属するイラストレーター「Sevnzel(セブンゼル)」による初の個展「atmos × #424D99 EXHIBITION GOSPEL 01」を2021年8月28日(土) から9月5日(日)までの期間限定でatmos 千駄ヶ谷店にて開催する。

     

    アイテムラインアップ

    Sevnzel #424D99-BLISTER PACK GOSPEL01 atmos Ver. 8,480円(税込)

    Sevnzel #424D99-BLISTER PACK GOSPEL01 4,240円(税込)

    atmos x sevnzel Collaboration S/S Tee 6,600円(税込)

    atmos x sevnzel x SSS Collaboration S/S Tee  全10種 6,600円(税込)

    過去に「ポケットモンスター サン・ムーン」「天才てれびくん hello,」「NEC ノートパソコン LAVIE VEGA」のキャラクターデザインなどを手がけてきたセブンゼル。自身のTwitterにて連載中のフルカラーアートコミック「#424D99」待望の第1巻が発刊を果たす。そして今回、発刊を記念した初の個展をatmos千駄ヶ谷店にて開催する。

     

    本展示ではフルカラーアートコミック「#424D99」第1巻をブリスターパックとして販売し、通常版と数量限定でatmosコラボレーション版の2種類を販売。また全ページ特大ポスターによる展示や、SSS by applibot代表・高木正文と所属するメンバー全員(米山舞、BUNBUN、タイキ、PALOW.、一才、NAJI柳田)と豪華アーティストによる、原作に登場するキャラクターの描き下ろし作品などを展示し、コラボレーションTシャツやオリジナルグッズの販売も実施する。

    原作の世界観を演出し、体感できる空間へ足を運んでみては?

     

  • ギャラリーKOTARO NUKAGAがグループ展をTHE HIRAMATSU 軽井沢 御代田と連携開催

    11.August.2021 | SPOT

    東京天王洲に位置するギャラリーKOTARO NUKAGAが、2021年8月7日(土)から9月11日(土)までの期間限定で、9名のアーティストによるグループ展「動く過去」を森のグラン・オーベルジュ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」と連携して開催する。

     

     

    「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」客室テラスからの眺望

    「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」メインダイニング ディナー前菜

    TAKIBIラウンジ

    ロビーラウンジ

    ヴィラスイート

    レストラン個室

    作品一部

     

    石塚元太良「Ondulatoir #001」20172021

    ウジェーヌ・アジェ「Port dans la rue Eau de Robec, Rouen」1908 1977 Courtesy of ZEIT-FOTO SALON

    磯谷博史 「影が光を生む」2020

    「縄文土器」 約4700年前

     

     

    参加アーティスト(敬称略):
    ウジェーヌ・アジェ、ダレン・アーモンド、石塚元太良、磯谷博史、田窪恭治、田幡浩一、三嶋りつ惠、米田知子、マン・レイ

     

    軽井沢の北に雄大にそびえる浅間山を眼前に望み、豊かな自然の中で静かな時が流れる長野県北佐久郡御代田町。この小さな町の小高い森の中に今年3月、美食家たちの理想郷ともいうべき森のグラン・オーベルジュ「THE HIRAMATSU 軽井沢 御代田」がオープンした。6万平米を超える敷地にわずか37室というゆとりある設計。広々とした全ての客室には半露天風呂を完備し、テラスからは壮麗な佐久平と八ヶ岳連峰の大パノラマを楽しむことができる。

     

    KOTARO NUKAGAは、このオーベルジュのラウンジやレストラン、客室のために「記憶と出会う滞在」をテーマとして作品をコーディネート。御代田の歴史や土地の持つ記憶を丁寧に掘り起こしながらキュレーションを行い、オーベルジュの敷地から出土した縄文土器から現代美術まで幅広く紹介した。この度、KOTARO NUKAGAで行う展覧会では、オーベルジュのためのコンセプトをベースに、記憶を媒介とする過去と現在の関係性ついて考える。展覧会に名を連ねる9名の表現方法は様々だが、過去を捉え直し、見るものに解釈の余白を残すアーティストと言えるだろう。



    「動く過去」と題した本展ではアーティストの作品に加え、縄文土器や土器片を展示。土器や美術作品も、それを制作した者の記憶を留めるという意味においては変わらぬ性質を持つものだ。データでの記録が当たり前になった現代の情報社会で、本展は土器や美術作品を通して物質に宿る記憶を紐解く。過去と現在の往来を考察する展示会へ足を運んでみては?

  • 日本女性の衣服と京都の染織技術の歴史を紐解く展示会開催

    23.July.2021 | FASHION

    京都染織文化協会が、創立80周年を記念して、昭和初期に作られた復元時代衣裳を用いた着装展示によって日本女性の服装の変遷を展示する「再現 女性の服装1500年─京都の染織技術の粋─」を、文化学園服飾博物館にて2021年7月15日(木)から9月28日(火)までの期間中に開催している。

     

    飛鳥・奈良時代着装衣装

     

    江戸時代着装衣装

     

    白綸子地御簾草花蝶模様打掛 江戸~明治時代・19世紀

    縹綾地梅樹春の七草模様打掛 江戸-明治時代・19世紀

    染織祭 行列風景

     

    1階展示室では文化学園服飾博物館所蔵の江戸時代から昭和時代前期までの貴重な時代衣裳により京都の染織技術の粋を感じることができる。展覧会開催期間中に、京都の染織職人による実演とワークショップ、講演会が実施される。

     

    2階展示室では古墳時代から明治時代初期までの女性の服装をマネキン着装で展示し、日本女性の衣服の変遷を確認することができる。復元衣裳だからこそできる「着装展示」であり、昭和初期に制作された染織祭女性時代衣裳は、当時の技術を再現した貴重なものとなっている。

     

    染織祭女性時代衣裳とは、世界恐慌の只中にあった昭和初期、京都の染織業振興のために挙行された「染織祭」の女性時代風俗衣裳行列のために制作された衣裳で、伝存する衣裳や絵巻物などを参考に京都の染織技術の粋を集めて復元された。染織祭は当時「京都四大祭り」と謳われていたが、日中戦争開戦により中止となり、以後復興せず、京都の幻の祭りとして語り継がれている。

     

    古墳時代から明治時代初期までの女性の服装の歴史と染織技術の粋を感じることができる展示会へ足を運んでみては?

  • 体験ミュージアム『約束のネバーランド』コラボカフェ「ミネルヴァ・カフェ」の情報を公開

    09.July.2021 | ANIME&GAME / SPOT

    六本木ミュージアムでは、大人気のアニメ『約束のネバーランド』の世界観を再現した、新感覚の体験没入型ミュージアム『約束のネバーランド』 GFハウス脱獄編を2021年7月17日(土)〜12月30日(木)に開催。本企画では主人公のエマたちがGF(グレイス=フィールド)ハウスの真実に気づき脱獄するまでの各シーンが、臨場感あふれる空間演出とアニメーションによって構成される。

     

    カフェロゴ

     

    今回は、『約束のネバーランド』 GFハウス脱獄編の期間中、六本木ミュージアム内にオープンするコラボレーションカフェ、「ミネルヴァ・カフェ」について紹介しよう。

     

    真実への手がかりサンドイッチ 〜BLT/ サーモンクリームチーズ〜 1,740円(税込)

     

    ミネルヴァとフィルのチョコバナナパンケーキ 1,600円(税込)

     

    「ミネルヴァ・カフェ」では、『約束のネバーランド』の物語の象徴的なシーンをイメージしたメニューをご用意。エマ、ノーマン、レイたちを脱獄に導く謎の人物ウィリアム・ミネルヴァからの暗号をコンセプトにした「真実への手がかりサンドイッチ」や「ミネルヴァとフィルのチョコバナナパンケーキ」を始め、ミュージアム内で展示しているエピソードやキャラクターたちをイメージした本企画オリジナルのフードやデザート、ドリンクなど、盛りだくさんのメニューを提供する。

     

    デザインラテシリーズ 770円(税込)

    イザベラの黒糖ミルクティー 540円(税込)

     

    エマ、ノーマン、レイをラテアートで描いたカフェラテはオリジナルコースター付き。さらに、六本木ミュージアムの敷地内に、台湾ミルクティーなどで人気の「THE ALLEY」のフードトラックが期間限定で出店。『約ネバ』の世界観を「THE ALLEY」が表現した、ここでしか飲めない、スペシャルなコラボレーションドリンクを楽しむことができる。

     

    ミネルヴァ・カフェで約ネバの世界観を堪能しよう。

     

    ©白井カイウ・出水ぽすか/集英社・約束のネバーランド製作委員会

  • 『竜とそばかすの姫』公開記念「スタジオ地図展」の無料オンライン体験ツアー開催決定

    05.July.2021 | ANIME&GAME

    株式会社アニメイトは、細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』公開記念として開催される「スタジオ地図展 animateONLYSHOP」の無料オンライン体験ツアーを2021年7月15日に開催する。

    「スタジオ地図」とは、アニメーション映画監督の細田守氏らが2011年に創設したアニメーション映画制作会社。『バケモノの子』や『未来のミライ』など数々のヒット作を生み出しており、7月16日には最新作『竜とそばかすの姫』が公開される。

    7月15日に開催される「スタジオ地図展 animateONLYSHOP」無料オンライン体験ツアーでは、7月16日よりアニメイト横浜ビブレにて開催する「スタジオ地図展 animateONLYSHOP」をひと足早くオンライン上で体験できる。YouTuberとしても活躍するアニメイト横浜ビブレ「副」店長・大谷章太朗がガイドを務め、貴重な展示物やオンリーショップ限定商品を紹介する予定だ。

    さらに、ツアー終了後にご案内するアニメイト通販専用ページにて、「スタジオ地図」関連のキャラクターグッズを購入した人の中から抽選で10名に「『竜とそばかすの姫』オリジナルグッズ」をプレゼントするキャンペーンも。そのほか、ツアー参加者全員が対象となる抽選会もあるので、「スタジオ地図」作品のファンの方はぜひチェックしてみて。

     

    ©スタジオ地図 ©2021 スタジオ地図

  • よみうりランドが創立10周年「スタジオ地図」一色になったコラボイベント開催

    04.July.2021 | MOVIE / SPOT

    遊園地「よみうりランド」と新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」が、2021年7月17日(土)から9月5日(日)までの期間中、細田守監督作品の企画制作プロデュースを行うアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」創立10周年および、最新作「竜とそばかすの姫」の公開を記念したコラボレーションイベント「スタジオ地図 10th クロスパーク inよみうりランド」を開催する。

     

    スタジオ地図 10th クロスパーク in よみうりランド

    HANA・BIYORI 花とデジタルのアートショーコラボ

    謎解きARラリー

    コラボフード

    コラボグッズ

     

     

    期間中は、7月16日(金)に劇場公開される細田守監督の最新作「竜とそばかすの姫」をはじめ「時をかける少女」「サマーウォーズ」「おおかみこどもの雨と雪」「バケモノの子」「未来のミライ」といったスタジオ地図の過去の全ての作品がよみうりランドに集結する。コラボアトラクション、グッズ、新作を含む6映画の“あの名場面”が蘇るコラボフード、専用のアプリを使い、よみうりランド園内に隠れたスタジオ地図のキャラクター達を探すAR(拡張現実)らりーなど作品の魅力を体感できる様々なコンテンツを楽しむことができる。また、遊園地に隣接する新感覚フラワーパーク「HANA・BIYORI」では、花とデジタルのアートショーコラボが観覧できる。アトラクションやグッズなどの詳細発表は7月上旬が予定されている。


    「スタジオ地図」アニバーサリーコラボイベントへ足を運んでみては?

  • 体験ミュージアム「約束のネバーランド」限定オリジナルグッズ公開

    03.July.2021 | ANIME&GAME

    六本木ミュージアムが、大人気のアニメ「約束のネバーランド」の世界観を再現した、新感覚の体験没入型ミュージアム「約束のネバーランド」 GFハウス脱獄編を2021年7月17日(土)から 12月30日(木)までの期間中に開催する。本企画では主人公のエマたちがGF(グレイス=フィールド)ハウスの真実に気づき脱獄するまでの各シーンが、臨場感あふれる空間演出とアニメーションによって構成されている。

     

    ミュージアム限定オリジナルグッズ用 描きおろしアート

     

    ミュージアム数量限定オリジナルグッズ

     

    ハンガー エマ/ノーマン/レイ 全3種 1,430円(税込)

    缶バッチ 全10種 440円(税込)

    名場面フィギュア エマ/ノーマン/レイ 全3種 1,430円(税込)

    クロッキー帳全員集合990円(税込)

    クリアファイル幼少期440円(税込)

    3Dポストカードセット990円(税込)

    ステンレスボトル エマ/ノーマン/レイ 全3種 1,870円(税込)

    鍵キーホルダー 990円(税込)

    4Cボールペン エマ/ノーマン/レイ/リトルバーニー 全4種 880円(税込)

    フラットポーチ エマ/ノーマン/レイ 全3種 1,760円(税込)

    コンパクトミラー 2,200円(税込)

     サガラポーチバーニー 3,080円(税込)

     

    本企画の期間中には、特別に描きおろされたエマ、ノーマン、レイの3人の強い絆が感じられるアートをはじめとする、体験ミュージアム「約束のネバーランド』」GFハウス脱獄編 オリジナルグッズが販売される。計136点の全商品が本企画でしか買うことのできない数量限定のオリジナルグッズとなっている。名場面のアクリルフィギュアや、イザベラの部屋の鍵を再現したキーホルダーなど、「約ネバ」の世界観に浸れるグッズをチェックしてみては?

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