宇宙を旅した銀河系プレミアム日本酒「ALIENS GALAXY 2021」抽選販売開始

05.October.2021 | FOOD

リカー・イノベーションが、宇宙を旅した日本酒「ALIENS GALAXY 2021」をお酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」にて、2021年10月1日(金)17:00より数量限定で抽選販売開始。

 

 

 

「宇宙を旅した日本酒」という斬新なコンセプトのもと、2005年10月1日の「日本酒の日」に、ロシアの宇宙船・ソユーズにのって実際に宇宙へ旅立ち、約10日間宇宙ステーションに滞在した高知県産酵母と、高知県産酒造好適米を使用して醸造した世界初の日本酒。高知県の辛口日本酒文化を思わせる爽やかで軽快な辛口な味わいと、キャッチーで一度飲んだら忘れない名前とラベルが、多くのファンを生み出してきた。昨年から製造が開始され、今年は2年目になる。大きな反響を生んだ昨年から更にパワーアップした「ALIENS GALAXY 2021」が楽しめるのは今回限り。毎年「土佐宇宙酒審査会」の審査を受け合格したものが「土佐宇宙酒」として認定され、「ALIENS」シリーズもこの「土佐宇宙酒」として認められたお酒を宇宙へ想いを馳せ、壮大な夢とロマンを感じながら味わってみては?

 

RELATED ENTRIES

  • VTuberグループ「ホロライブ」所属・雪花ラミィと、明利酒類が共同開発した「大吟醸 雪夜月」の特別モデルが発売

    19.December.2022 | ANIME&GAME / FOOD

    「ホロライブプロダクション」傘下の女性VTuberグループ「ホロライブ」所属VTuber「雪花ラミィ」と、明利酒類株式会社による、「ラミィの日本酒づくりプロジェクト」で開発したオリジナル日本酒「大吟醸 雪夜月」の特別モデル「雪夜月Season3 Celebration Model」が、2022年12月16日(金)17時より発売開始する。

     

    「IWC2022のブロンズメダル受賞をみんなでお祝いしたい。」という想いから始まった、今回だけの特別モデル。IWC受賞のロットをリスペクトし、酒米に山田錦と美山錦、精米歩合48%、M310酵母を踏襲、「淡麗辛口でありながらフルーティで華やかな吟醸香」という雪夜月が目指す理想の味わいが表現された。

    IWC(インターナショナルワインチャレンジ)は毎年ロンドンで行われる、世界最大規模・最大権威のワイン・清酒品評会。

     

    雪夜月season3 Celebration Model

     


    ラベルは、雪花ラミィが敬愛する「肋兵器さん」の新しいデザイン。授賞式へ出席するために深紅のドレスを纏ったイラストになっている。IWC受賞者しか付けることが許されない、ブロンズメダルの証も外箱に施されている。

    今回だけの特別な雪夜月を、楽しもう。

     

    雪花ラミィ

    ホロライブ5期生ブルー担当、雪花ラミィ
    人里離れた白銀の大地に住む、雪の一族の令嬢。
    ホロライブの笑顔や彩りあふれる配信に心を打たれ、お供のだいふくと共に家を飛び出した。真面目だが世間知らずで抜けたところがある。


    YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCFKOVgVbGmX65RxO3EtH3iw
    Twitter:https://twitter.com/yukihanalamy

  • 青森県・温泉旅館「界 津軽」、その日降る雪に合わせた限定酒を愉しむ 「津軽七雪かまくらアペロ」開催

    16.November.2022 | SPOT

    南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では2023年2月1日(水)から2月28日(火)までの期間、津軽四季の水庭で「津軽七雪かまくらアペロ」を開催する。フランスにはお酒を楽しみながら夕食前のひとときを過ごす「アペロ」という食習慣がある。界 津軽でも津軽七雪こぎん幻燈で彩られたかまくらで、夕食前に伝統工芸品「津軽びいどろ」の酒器で青森の地酒を嗜みながら、薄暮から宵にかけて幻想的な空間で界 津軽ならではの和風アペロを楽しむことができる。

     

    津軽地方出身の文豪「太宰治」は紀行文『津軽』の中で、降る雪を7つの種類に分けて表現した。その時々で変化する津軽の雪を肌で感じ知ってもらいとの思いから、「七雪」になぞらえて「7つ」の地酒が用意され、当日降る雪に合わせた地酒が提供される。夕食をより楽しむために、一面の雪に覆われた幻想的な津軽の水庭の中で、青森の地酒を味わいながら、ここでしか体験できない特別なアペロのひとときを過ごしてみては?

     

    津軽七雪こぎん幻燈

    かまくらの外壁には、koginデザイナーの山端家昌(やまはたいえまさ)氏がデザインした7つの「津軽七雪こぎん幻燈」が設置される。7つの幻燈は全て色・模様が異なり、7種類の雪(こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪)をそれぞれイメージして「津軽こぎん刺し」のモドコで雪の結晶をかたどっている。幻燈に使用されている7種の色も和の色彩を使い、ぼんやりとした暖かな光で水庭を照らし出す。

  • クリスマス&お正月を飾る、アニメ『TIGER & BUNNY 2』コラボのスパークリング日本酒登場

    08.November.2022 | ANIME&GAME / FOOD

    お酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」は、アニメ『TIGER & BUNNY 2』と コラボしたスパークリング日本酒「TIGER & BARNABY SPARKLING」を、2022年11月4日(金)より販売開始。

     

    「TIGER & BARNABY SPARKLING」では、白いオリが舞う中に立ちのぼる、幻想的できめ細やかな泡がきらめくスパークリング日本酒に、『TIGER & BUNNY』の舞台であるシュテルンビルトの街並みを描いたラベルがあしらわれている。ラベルデザインと対のデザインの化粧箱に入れて届けられるので、クリスマスやお正月のお祝いシーンの他、プレゼントにもおすすめだ。

     

    「TIGER & BARNABY SPARKLING」を購入した人には、特典として「TIGER & BARNABY ヒーローマーク入りシャンパンストッパー」が一緒に届けられる。シュワシュワ感が特徴のスパークリング日本酒だからこそ、栓を開けてからもゆっくりと、また飲みきれない分も最後まで炭酸を美味しく楽しんで。

  • 50周年『デビルマン』と『マジンガーZ』のウイスキー 数量限定の抽選発売決定

    27.October.2022 | ANIME&GAME / FOOD

    世界的人気を誇る漫画界の巨匠・永井豪が生んだ2大ヒーローの50周年を記念したウイスキーが販売されることが発表された。販売は抽選にて、2022年11月7日(月)正午より、ウイスキー専⾨サイト「WHISKY MEW(ウイスキーミュウ)」にて開始される。

     

    悪魔の力を身につけた正義のヒーロー『デビルマン』と、巨大ロボットに乗り込んで操縦し敵と戦うスーパーロボット『マジンガーZ』。どちらも斬新なキャラクター設定で、その後のヒーロー作品に多大な影響を与えた。

    この2大ヒーローの誕生50周年となる今年、ウイスキー専門サイト、WHISIKY MEWでは『デビルマン』と『マジンガーZ』のラベル・ウイスキーが発売される。

     

    『デビルマン』ラベルのウイスキーは「ブレイズ・オブ・グレンリベット1989」。現在はブレイヴァルという名ですが、かつては「ブレイズ・オブ・グレンリベット」と呼ばれていた蒸留所で造られたシングルモルトだ。ストレートで何度も飲みたくなる、とウイスキー評論家の山岡秀雄も絶賛する逸品となっている。

     

    『マジンガーZ』ラベルのウイスキーは「グレンロセス1997」。「グレンロセス」は、帆船のラベルで有名なブレンデッドウイスキー「カティサーク」の重要な原酒としても知られている。シェリーの影響のない、長い熟成を経た「グレンロセス」を愉しめる。

     

    誕生から半世紀。懐かしくも変わらぬ人気を持ち続けるヒーローのボトルを眺めながら、長熟ウイスキーの香りと味わいを堪能できる、珠玉の2本を、楽しんでみては。

     

    商品概要

    ①『デビルマン』ラベル・ウイスキー/ブレイズ・オブ・グレンリベット1989

    税込み価格 70,400円

    総本数170本。700ml。熟成年数32年。アルコール度数47.3%

    ②『マジンガーZ』ラベル・ウイスキー/グレンロセス1997

    税込み価格 39,600円

    総本数218本。700ml。熟成年数23年。アルコール度数52.1%

    ともに原材料はモルト。原産地はスコットランド(英国)

  • 炭酸水で割って飲む日本酒「&Soda」誕生

    29.September.2022 | FOOD

    白菊酒造株式会社は、炭酸水で割って飲む日本酒「&Soda」を、2022年10月1日(土)より岡山県内にて先行新発売する。

    同社では「新しい日本酒文化を作りたい」という思いから、日本酒を、もっと気軽に、もっと自由に、デイリーに楽しめる日本酒として、好きな濃さで自由に楽しめる、炭酸割専用日本酒「&Soda」を開発した。

     

    炭酸割専用日本酒「&Soda」

    「これまでも日本酒をロックや炭酸水で割って飲むスタイルはありましたが、日本酒らしさが崩れたり、味わいが薄くなりすぎたりと欠点もありました。炭酸割専用日本酒『&Soda』は、弊社がこれまで培ってきた醸造技術、岡山県特産の「朝日米」と蔵の井水を用いて炭酸水で割っても日本酒らしさのある香り、お米の甘みや旨みをしっかりと感じられる酒質に仕上げました。吟醸酒の原酒としてアルコール度数を18%に高め、お好みの濃さで割って楽しめるよう味わいの幅を持たせました。パッケージは、パール紙を使用することでソーダの泡の煌き感やシズル感を持たせ、『&Soda』のネーミングと炭酸割専用日本酒であることが一目でわかる様にデザインしています」

     

    「&Soda」の美味しい飲み方や開発背景、新着情報などは、特設ウェブサイトにて。

  • 日本最大級の酒フェス「TOKYO SAKE FESTIVAL」10月に新宿で開催

    22.September.2022 | FOOD / SPOT

    日本最大級の酒フェス「TOKYO SAKE FESTIVAL 2022」が10月4日(火)〜6 日(木)の3日間にわたり東京・新宿住友ビル三角広場で開催される。

    同イベントは「SAKEを世界に!」をテーマとして、2020年より日本文化の美しさと感動を届けることをコンセプトとした「SAKE × エンターテインメント」の融和イベントを開催。3回目の開催となる今回は、アイドルから日本酒専門酒販店「ゆい酒店」の経営者に転身したことで話題の元NMB48・高野祐衣が公式アンバサダーに就任。IWC 2022「チャンピオン・サケ」澤姫の井上清吉商店ほか、Kura Master 2022「プレジデント賞」燦爛の外池酒造店をはじめ、日本全国より厳選された40蔵が集結。詳しいラインナップは公式ウェブサイトから確認することができる。また、ラファエル、BOYS AND MEN、孝藤右近をはじめとする人気インフルエンサーやアーティストのステージも予定されており、まさしく「SAKE × エンターテインメント」を楽しめる3日間となりそうだ。

  • 自然に寄り添う酒づくりを目指して。オーガニック日本酒「有機純米吟醸 GREEN」が新登場

    14.September.2022 | FOOD

    1673年に和歌山で創業した、13代続く京都・伏見の酒蔵「玉乃光酒造」が、有機農法で栽培した酒米を使用したオーガニック日本酒「有機純米吟醸GREEN山田錦」「有機純米吟醸GREEN雄町」を2022年9月8日(木)に新発売した。

     

    「有機純米吟醸GREEN山田錦」「有機純米吟醸GREEN雄町」は、有機栽培でつくられた酒米を100%使用。2022年2月22日にEUオーガニック認証、USDAオーガニック認証、エコサート認証の3つを取得し、次世代の日本酒づくり、特に日本酒を支える米づくりを持続可能な形にするべく、酒米の有機栽培を広げていくことを目指している。

     

    素材の中でも特に酒米にこだわり、岡山や滋賀の契約農家とともに酒米をつくっている玉乃光酒造は。もともと酒米は栽培が難しい作物と言われており、ましてや有機栽培でつくられたものは当初ほとんどみられなかったという。そこで、杜氏自ら田んぼを訪れ、滋賀県の米農家にかけあうことで山田錦を有機栽培で、その後岡山県の米農家の協力のもと雄町を有機栽培でつくれるようになった。このように、交流を深めていくことで、志をともにして酒米の有機栽培に取り組む農家が徐々に増えてきているという。

     

    料理を邪魔せず寧ろ引き立て、京料理の特徴でもあるお出汁の味と調和するような、いわば、究極の食中酒を目指す、創業350年を迎える大銘蔵・玉乃光酒造。「自然に寄り添う酒づくり」を掲げ、次世代にも日本酒のおいしさを、そして日本の自然の豊かさを伝えていくために、あらたな定番としてオーガニック日本酒のさらなる拡大に取り組んでいる。

     

  • 『攻殻機動隊 SAC_2045』ラベル・ウイスキー第二弾が数量限定で抽選販売

    22.August.2022 | ANIME&GAME / FOOD

    『攻殻機動隊 SAC_2045』ラベル・ウイスキーが、2022年8⽉29⽇(⽉)昼12時より、ウイスキー専⾨サイト「WHISKY MEW(ウイスキーミュウ)」にて抽選による販売を開始する。

     

    ©士郎正宗・Production I.G講談社・攻殻機動隊2045製作委員会

     

    初出は『ヤングマガジン海賊版』1989年5月号。そして原作コミック『攻殻機動隊 THE GHOST IN THE SHELL』を起源として、アニメーション、ハリウッド実写映画、全編フル3DCGなど様々な作品群が展開される『攻殻機動隊』。2020年よりNetflixで配信開始となった新シリーズ『攻殻機動隊 SAC_2045』の舞台は2045年。電脳社会に突如出現した新人類“ポスト・ヒューマン”による電脳犯罪を阻止すべく、全身義体のサイボーグである主人公・草薙素子率いる公安9課が再び組織される———。『攻殻機動隊 SAC_2045』のシーズン1を経て、待望のシーズン2もNetflixにて全世界独占配信中だ。


    前作、大好評だった『攻殻機動隊 SAC_2045』ラベル・ウイスキーも、シーズン2のラベルが仕上がった。ウイスキー評論家の山岡秀雄が選んだウイスキーは、本作の初出の年、1989年4月に蒸留したシングルモルト「バルメナック1989」と、その前年のシングルグレーン「インバーゴードン1988」の長熟のウイスキー。

     

    バルメナック蒸留所は、昔から重厚で強いアロマとフレーバーをもっているが、多くのブレンデッドウイスキーの原酒に供給していて、蒸留所オフィシャルのシングルモルトの発売は稀なため、あまり知られていない。「バルメナック1989」は、オレンジ感のあるビターでスパイシーな長い余韻を残す、バランスのいい長熟モルト。
    一方、インバーゴードン蒸留所は、ハイランド地域に所在するグレーン蒸留所だ。グレーンウイスキーは、モルトウイスキーの大麦麦芽だけの原料とは違い、その他小麦などの穀物で造られ、軽やかで穏やかな性格となっている。「インバーゴードン1988」はアイラモルトを熟成していたシェリー樽でフィニッシュしたもので、ピートとシェリーとグレーンのコラボレーションが愉しめる。

    ともに30年を超える長期熟成。近未来と過去の時間を感じながら、魅力ある表情の素子ラベルのウイスキーを愉しんでみては?
     

  • 老舗酒造が手掛けたコーラのお酒「酒煌螺(SAKE COLA)」登場

    13.July.2022 | FOOD

    新しい飲み文化の創出を目指す群馬県の「株式会社会花(あいか)」が、2022年7月8日(金)よりクラウドファンディング「Makuake」にてコーラのお酒「酒煌螺(SAKE COLA)」の先行販売を開始した。

     

    コーラというと、 強烈な炭酸と甘味、 それから独特なスパイスの香りを思い出す人も多いかもしれない。 「酒煌螺(SAKE COLA)」は、 何層にも重なる複雑な香りと甘味がありながら、 口当たりはすっきり。 今まで味わったことのない、 透明感のあるおいしさが楽しめる逸品となっている。

    「酒煌螺(SAKE COLA)」を作るにあたり、 とことん追求したのが、 本物のお酒ときれいな甘さ。 そのため、山形の老舗酒造「六歌仙」に協力を依頼。

    六歌仙の本格焼酎「ごうじょっぱり」は、 米ベースの焼酎。 日本酒と同じように寒造りし、 吟醸酒に近い仕込みで醸して蒸留した。 華やかな柑橘系の香りを持ち、 糖分ゼロながらも甘みに似た味わいのあるお酒だ。

    そんな「ごうじょっぱり」をベースに、 自然でまろやかな甘さを出すために「麹(こうじ)」を使用。 リキュールに加えるスパイスも、 柑橘に似た「ごうじょっぱり」の香りとマッチし、 想像以上の味わいを作り上げることができた。

     

    また、 「酒煌螺(SAKE COLA)」で特に楽しんでほしいのが、 幾重にも重なるスパイスやハーブが生み出す香りの広がりと余韻。スパイスの配合を担当したのは、 フランスのアルザスで研鑽を重ねたのち、 東京トップクラスのパティスリーでパティシエとして働く林巨樹。 
    味の決め手となっているスパイス“メース”は、 甘い刺激的な芳香が特徴。 コーラの持っているカラメル感や余韻の甘さに似せて使用している。

    さらに、 人類が好む甘い香りの代表格であるバニリンとクマリンという香り成分を持つ“トンカ豆”を配合することで、 ゆったりとした余韻を選出。一口目の飲み始めから、 最後の飲み終わりまで長く楽しめるように緻密にデザインされた。 

     

    コーラ酒の楽しみ方は、 自由自在。 どんなシーンでも自由に堪能することができる。 

    食前酒として楽しむのも良し。 ビールやワインのように、 食事と合わせて味わうのも良し。 ウイスキーのように、 食後にくつろぎながらゆっくり時間をかけて楽しむのも良し。 
    クリスマスには温めた赤ワインに加えてホットワイン仕立てにしたり、 アイスクリームにリキュールをかけて食べるアフォガード風にしたりするのも。 好みのペアリングを見つけてみては?

     

    オトナなコーラ「酒煌螺(SAKE COLA)」に注目してほしい。

     

     

  • 静岡県を代表するアニメ「ちびまる子ちゃん」と初亀醸造コラボ日本酒が登場

    23.May.2022 | ANIME&GAME / FOOD

    昨年、予約開始時より注文が殺到し入手困難となっていた、静岡県を代表する老舗酒造の一つである初亀醸造株式会社と、同県を舞台とした国民的人気アニメ『ちびまる子ちゃん』とのコラボ日本酒2022年度版が、装いも新たに2022年6月4日(土)に発売する。毎年6月の第3日曜日に祝う「父の日」を記念し、本年も「純米吟醸 父ヒロシ Vintage 2022」と「純米大吟醸 父ヒロシ Vintage 2022」の2種類を企画した。

     

    「純米吟醸 父ヒロシ Vintage 2022」

     

    「純米大吟醸 父ヒロシ Vintage 2022」

    原作の舞台である静岡のお水・お米・酵母を用いた「純米吟醸 父ヒロシ Vintage 2022」は、爽やかな香りと酒米“誉富士”由来の優しい甘味が口の中で広がる。
    オリジナルラベルは、「静岡県産のマグロの刺身を肴に日本酒を嗜むヒロシ」の後ろに、静岡県の代名詞ともいえる「富士山」と「初日の出」、「さくらももこデザインの亀」が初亀醸造株式会社らしさを演出しており、同様のデザインが施された紙箱付きのセットとなっている。静岡県産のマグロは、本商品との相性も良いため合わせて味わってほしい一品。父の日をはじめ、誕生日、特別な日に、特別な人へのプレゼントとしておすすめだ。

     

    ちびまる子ちゃんコラボ日本酒「純米大吟醸 父ヒロシ Vintage 2022」は“酒米のダイヤモンド”と称される希少米「愛山」を贅沢に磨き、丁寧な手仕事で醸した。南国果実を思わせる香りとリッチな甘味が口の中で広がる。
    オリジナルラベルは、旅行中をイメージした和服のヒロシが、「静岡県産のマグロとカツオの刺身を肴に日本酒を嗜む」デザインとなっている。「富士山」は箔押しが施されており、オリジナル木箱と併せて高級感をさらに演出。静岡県産のマグロやカツオとともに本商品を味わってみてほしい。本商品は、静岡県に因んでシリアルナンバー入りの223(フジサン)本での限定販売になる。

     

    日頃の感謝を込め、ちょっと贅沢なギフトはいかが?

     

    ©さくらプロダクション/日本アニメーション ©Hatsukame Sake Brewery Co., Ltd. ©Nexus Co., Ltd.

     

  • 日本酒の価値をNFTアートで世界へ!純米大吟醸『飛騰 ASCENDING』『燈火 ILLUMINATING』登場

    19.May.2022 | FASHION / FOOD

    日本酒の作品価値をNFTでも持続的に保護しブランディングする仕組みを取り入れた純米大吟醸『飛騰(ひとう) ASCENDING』『燈火(とうか) ILLUMINATING』が数量限定でリリースされた。


    日本の原点ともいえるアナログなものづくりを追求すると同時に、最新のNFT技術を用いることで日本酒業界の課題解決にも取り組んでいる。オートメーション化が進みAIが台頭する時代であるからこそ、人が手間を惜しまず本物を追求した日本の伝統的なものづくりの真価を、今、世界に伝える。

     

     

    生酒の『飛騰』を含むペア日本酒。特定の時期、主に日本でしか味わえないという魅力がある一方で、生酒は常温保存に適さず美味しく消費できる期間が限られるため、価値を上げづらかった従来のデメリットを、NFTによって解消することを試みた。
    酒自体を消費したあとも、『飛騰』『燈火』の価値を保ち続け、そこに込めたメッセージを世界中に届けたいとの思いから、『飛騰』『燈火』の製造年シリアルナンバーと紐づけられた、パッケージの龍と鳳凰の浮世絵が対となるNFTアートが、希望する人に発行される。

     

    ストーリー

     

    米 戸邊米
    環境負荷をおさえ次世代に希望をつなぐため、新潟県十日町にて農家自らが自給自足生活を営みながら、20余年にわたる無農薬無肥料人力栽培に取り組み、日本一の評価を得た超希少なコシヒカリ“戸邊米”。総生産量の約3分の1をこの日本酒に、麹から全て使用している。

     

    水 ゼロ磁場地下水

    諏訪大社、豊川稲荷、天河弁財天、伊勢神宮、高野山など数々の聖地が存在し、“龍脈”とも呼ばれる巨大断層・中央構造線。その真上にあり日本有数のパワースポットとして各種メディアでも取り上げられている、長野県伊那市分杭峠ゼロ磁場地下水を100%使用。

     

    醸造 小野酒造店

    時に厳しい冬の自然と向き合いながら、今日に至るまで”人の手による本物の酒造り”にこだわり、真摯に歩み続けてきた。蔵人たちが挑んだのは、これまで経験したことのない超少量仕込み。戸邊米の“環境を生かす”という発想に基づき、冷暖房設備にたよらない自然温度下の特別室にて、日夜杜氏の徹底的な管理のもと醸された。

     

    外箱 浮世絵師・旬
    オブジェとしても飾れる外箱紙管には、登龍門の滝で鯉が龍に変容していく際の力強い上昇と、火の鳥鳳凰が舞い降り世界を隅々まで照らしていく姿の描き下ろし浮世絵をあしらった。コロナ禍において多くの業界が打撃を受け、世の中が閉塞感を抱えている昨今であるからこそ、新たな道が切り拓かれ、ひたむきに生きる人たちに光があたるように、という願いも込められている。

     

    瓶絵付け 丸嘉小坂漆器店
    月(水)と太陽(火)、異なる価値観が受け入れられ調和する世界、メイドインジャパンを象徴する円。ガラスへの漆絵付けの先駆的存在であり高い技術を誇る長野県塩尻市・丸嘉小坂漆器店の職人の手仕事により、純プラチナと純金箔を用いて絵付けされている。

     

    製造年とナンバーを漆で印字、特別版は蒔絵仕様に

    ナンバー1のみ、絵付けを高蒔絵技法とした特別仕様に。特に縁起の良い番号7・8・77・88も、シリアルナンバーを蒔絵仕様とした。特別版の売り上げは全て、持続可能な農業、酒造りをはじめとした日本の伝統的なものづくりの維持普及・世界に向けた発信に使用する。

    新しい時代の日本酒を手に取ってみてはいかが?

  • 有田焼カップ酒「NOMANNE(ノマンネ)」に新柄「桜錦」「変わりだるま」が登場

    16.March.2022 | FASHION

    さが県産品流通デザイン公社は、佐賀・伊万里の地で日本酒を醸し続けて百有余年の酒蔵「古伊万里酒造」とコラボレーションし、有田焼カップ酒「NOMANNE」の16年ぶりの新柄となる「桜錦」と「変わりだるま」を、SAGA BAR公式通販にて2022年2月15日(火)より先行予約、九州佐賀国際空港のお土産店「sagair(サガエアー)」にて3月1日(火)より期間限定で先行販売する。

     

    有田焼カップ酒「NOMANNE」は、日本を代表する磁器「有田焼」の器に、佐賀県産米を用いた純米酒(佐賀県原産地呼称管理制度認定酒、GI佐賀認定酒)を充填したもので、2006年に佐賀県産品ブランド化支援事業アイデアコンテストにて銅賞を受賞したことをきっかけに制作。

     

    NOMANNE 全ラインナップ


    これまで、古伊万里様式「牡丹唐草」、染付「蛸唐草」、鍋島様式「橘」、染付「芙蓉手」、柿右衛門様式「ぼたん」の5種類のラインナップで展開されており、飲んだ後もコップの他、花瓶やペン立て等にも使えることから、発売以来長く愛されている人気商品となっている。

     

    今回、16年ぶりの新柄の企画にあたり、古伊万里酒造の蔵元である前田家が、有田焼の積出港として栄えた伊万里の地で、元々呉服店を営んでいたことから、前田家に代々伝わる器の中から「桜錦」「変わりだるま」を選定し、有田焼の熟練の絵付師の手で円柱型にデザインを起こし制作した。

     

     

    桜錦 5,500円(税込)

     

    「桜錦」は、古くから日本人に親しまれ、縁起の良いことの始まりを意味する「桜」と子孫繫栄を象徴する「鹿の子斑」があしらわれたデザイン。

     

     

    変わりだるま 5,500円(税込)

     

    「変わりだるま」は、あえて崩した形の愛らしい表情のだるまが連続して配されている珍しい文様。達磨は色により意味合いがあり、赤は魔除け、緑は健康、白は目標達成と言われている。

     

    今回は、どちらも縁起の良い新柄の「桜錦」と「変わりだるま」をセットにして期間限定で先行販売する。オンラインではSAGA BAR公式通販、実店舗ではsagair(サガエアー)のみでの先行となり、ここでしか買えないセットだ。

     

    NOMANNEの器は、1個ずつ箱に入っているため、贈答用としても使うことができる。大切な人への贈り物や、自分へのご褒美にNOMANNEで佐賀県の味を楽しんでみては。

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