ポーラ美術館史上最大の超大型展覧会!「モネからリヒターへ ― 新収蔵作品を中心に」開催

16.March.2022 | FASHION / SPOT

2002年9月6日に開館したポーラ美術館は、開館以来、ポーラ創業家二代目の鈴木常司が戦後約40年をかけて収集したコレクションを公開し、これを基盤としてさまざまな企画展を開催。そして、2012年の開館10周年を機に、森の遊歩道の整備と開放、野外彫刻の設置、現代美術ギャラリーの開設、体験型の展示の開催、ラーニング・プログラムの実施など、その活動を広げてきた。近年では従来のコレクションに加えて、20世紀から現代までの美術の展開を跡づけるために重要な作品の収集を行っている。本展覧会は、鈴木常司が収集したコレクションと、近年新収蔵した作品を合わせて紹介する初の機会となる。

 

クロード・モネ《睡蓮》 1907年 油彩/カンヴァス 93.3 x 89.2 cm

 

本展を企画するにあたり、主要なテーマを「光」とした。クロード・モネをはじめとする印象派の画家たちは光の表現を追究しているが、ゲルハルト・リヒターやケリス・ウィン・エヴァンスなどの現代の作家たちの作品にも、光への強い関心をうかがうことができる。本展覧会では、ポーラ美術館のコレクションの「現在(いま)」を紹介するとともに、美術館の未来とコレクションの可能性を探っていく。

 

従来のコレクションを拡充し、近代と現代をつなぐ新収蔵作品を一挙初公開

ロベール・ドローネー《 傘をさす女性、またはパリジェンヌ 》 1913 年 油彩/カンヴァス 123.5 × 90.3 cm

 

鈴木常司のコレクションは西洋・日本とも19-20世紀の近代絵画が中心となっているが、新収蔵作品はこれを拡充するものと、従来のコレクションにない、近代と現代をつなぐ戦後の日本や欧米の絵画、そして同時代の作家たちの作品であり、そのほとんどが初公開となる。

ポーラ美術館全館と森の遊歩道を会場とした、館史上最大の超大型企画

フェルナン・レジェ《鏡を持つ女性》 1920年 油彩/カンヴァス 55.6 x 38.7 cm

ヴィルヘルム・ハマスホイ《陽光の中で読書する女性、ストランゲーゼ30番地》1899年 油彩/カンヴァス 46.2×51.0 cm

 

 

本展覧会では、従来のコレクションと新収蔵のコレクションをできるだけ多く展示するため、館内の5つの展示室、2017年に新設された現代美術を展示するアトリウム ギャラリー、ロビー空間、森の遊歩道にいたるまで会場とする。ポーラ美術館開館以来、最大規模となる超大型企画だ。



印象派から現代へ―。「光」にまつわる作品がラインナップ

ゲルハルト・リヒター《抽象絵画(649-2)》 1987年 油彩/カンヴァス 200.7 × 200.8 cm © Gerhard Richter 2021(20102021)

 

「箱根の自然と美術の共生」を設立のコンセプトとするポーラ美術館にとって、「光」は建築や照明デザイン、そしてコレクションの重要なテーマ。移ろう光を絵画に描き留めようとしたモネやルノワールら19世紀の印象派の画家たちの作品から、シャイン(光=仮象)を表現し続けるゲルハルト・リヒター、光の色そのものを写し撮る作品を展開する杉本博司、ネオン管を用いたケリス・ウィン・エヴァンスの作品まで、印象派から現代までの「光」にまつわる作品を数多く紹介する。

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  • ユニクロが世界最高峰の美術館とコラボ 「ミュージアムズ・オブ・ザ・ワールドコレクション UT」

    20.June.2022 | FASHION

    ユニクロのグラフィックTシャツブランド「UT」は、ユニクロがパートナーシップを結ぶ世界最高峰の美術館、テート・モダン、ルーヴル美術館、ボストン美術館とのコラボレーション「ミュージアムズ・オブ・ザ・ワールドコレクション UT」を発売。アートの素晴らしさを世界中の人に伝えるという共通の夢を持ち、各美術館とともに活動を続けてきたユニクロだからこそ実現した、貴重なコレクションだ。

     

     

    世界の美術館を日常で楽めるコレクション

    本コレクションでは、世界中で愛される美術館がひとつのコレクションに集結。誰もが知る世界の美術館のアイコニックな外観をメインテーマとして表現した。ルーヴル美術館はピラミッドと美しく重なる様子を捉え、MoMAはそぎ落とされたシンプルなラインで表現。さらにグラフィックを掛け合わせ、袖にワンポイントを施し、ファッションアイテムとしても完成度の高い仕上がりになっている。

     

    ユニクロのアートへの取り組み

    ユニクロは、世界有数の美術館とパートナーシップを結んでいる。入館無料プログラム、コラボレーション商品の販売、各種イベントの開催などを通じて、より多くの人がアートに触れ、理解を深める機会を提供することを目指している。

    2013年5月~現在  ニューヨーク近代美術館(MoMA、米国ニューヨーク)
    2016年3月~現在  テート・モダン(英国ロンドン)
    2017年9月~現在  ボストン美術館(MFA、米国ボストン)
    2018年3月~現在  バルセロナ現代美術館(MACBA、スペイン バルセロナ)
    2021年2月~現在  ルーヴル美術館(フランス パリ)

     

    世界中で愛される美術館がひとつのコレクションに集結した、「UT」だからこそ実現した貴重なコレクションをお見逃しなく。

  • お台場 チームラボボーダレスが8月末で閉館。最終日までのチケットを販売開始

    17.June.2022 | FASHION / SPOT

    東京・お台場の森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス(以下、チームラボボーダレス)は、2023年に東京都心部において新たなチームラボボーダレスを開館する準備に入るため、2022年8月31日をもって閉館する。閉館に先立ち、最終日を含む7月と8月分のチケット販売を、6月15日(水)昼12時より、公式チケット販売サイトにて開始した。チケットは、日時指定の事前予約制で、販売予定枚数の上限に達し次第、販売終了となる。

     

     

    チームラボ《呼応するランプの森 – ワンストローク》©チームラボ

     

    チームラボボーダレスは、境界のないアート群による「地図のないミュージアム」として、2018年6月に東京・お台場にオープンした。初年度の年間来館者数は、ゴッホ美術館(オランダ)を超えて、単独のアーティストのミュージアムとして世界最多規模となる約230万人を記録。世界160以上の国と地域からたくさんの人々が来館した。また、2019年の来館者数において、単一アート・グループとして、世界で最も来館者が多い美術館として世界記録に認定された。さらに、米国の国際的なニュース雑誌、TIME誌の「世界で最も素晴らしい場所 2019年度版(World’s Greatest Places 2019)」に選出されたほか、第25回ティア・アワード(Thea Awards)にて、「優秀功績賞(Thea Awards for Outstanding Achievement)」を受賞するなど、国内外において権威ある賞を多数受賞してきた。

     

    ハイライト動画: https://youtu.be/VowWhpZzH24


    8月31日の最終日まで、10000平米の複雑で立体的な「地図のないミュージアム」で、境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見する体験を提供する。2023年に都心部で開館予定の新たなチームラボボーダレスへの期待が高まる。

    なお、豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」は2023年末まで開催している。

     

  • 上野・国立西洋美術館リニューアルオープン記念「自然と人のダイアローグ」を生解説

    16.June.2022 | SPOT

    約1年半の休館を経て2022年4月にリニューアルオープンした国立西洋美術館。再開後初の特別展には、初来日のゴッホ作品も登場。国立西洋美術館とドイツ・フォルクヴァング美術館のコレクションから、近代ヨーロッパの自然が描かれた絵画が集う。

     

    国立西洋美術館リニューアルオープン記念として、ドイツ・エッセンのフォルクヴァング美術館の協力を得て、自然と人の対話(ダイアローグ)から生まれた近代の芸術の展開をたどる展覧会を開催する。

    フォルクヴァング美術館と国立西洋美術館は、同時代を生きたカール・エルンスト・オストハウス(1874-1921)と松方幸次郎(1866-1950)の個人コレクションをもとに設立された美術館。

     

    本展では開館から現在にいたるまでの両館のコレクションから、印象派とポスト印象派を軸にドイツ・ロマン主義から20世紀絵画までの100点を超える絵画や素描、版画、写真を通じ、近代における自然に対する感性と芸術表現の展開を展観する。

    足元の草花から広大な宇宙まで、そして人間自身を内包する「自然」の無限の広がりから、2つの美術館のコレクションという枠で切り出したさまざまな風景の響き合いを楽しんで。

  • 次世代型街歩きプロジェクト「NAKED GARDEN -ONE KYOTO-」今秋始動

    06.June.2022 | SPOT

    株式会社ネイキッドは、京都府京都市・宇治市、「古都京都の文化財」の一つとして世界遺産に登録されている比叡山延暦寺を有する滋賀県大津市と共に、京都の城や神社仏閣などの歴史的建造物を舞台に、リアルとメタバースのヴァーチャル世界がクロスオーバーする次世代型街歩きプロジェクト「NAKED GARDEN -ONE KYOTO-」を今秋より本格始動する。

     

    これまでネイキッドと京都市は、2017年より二条城の夜間イベントやコロナ禍での「ヴァーチャルお花見」VRプロダクトなどを通しての新たな文化発信と観光体験の創出を行なってきた。昨年は、アートプロジェクト「DANDELION PROJECT」を通して、平和祈願のリレーを、世界遺産・賀茂別雷神社(上賀茂神社)よりスタート。世界遺産・仁和寺、清水寺、平安神宮など、宗教や宗派を越えて京都を繋げてきた。

    2022年は、ネイキッドと京都市、宇治市、大津市、そして、各市の観光協会である公益社団法人京都市観光協会、公益社団法人宇治市観光協会等とも協力し合い、これまでのリアルでの体験型アートイベントのみならず、京都をヴァーチャルで楽しむメタバースが誕生する。ネイキッドならではの特徴は、リアルとヴァーチャルがクロスオーバーする体験づくり。リアルのイベントに参加した人が体験したアートがメタバース上で反映されたり、メタバース上での体験がリアルのイベントに参加するとリアルならではの形で楽しむことができる。「NAKED GARDEN -ONE KYOTO-」の公式サイトは、今夏開設予定だ。

     

    京都の歴史的建造物を舞台に、リアルの自分とアバターの自分が連動しながら楽しむ次世代型の文化発信とアート・エンタメを体験しよう。

  • ヨウジヤマモト「Ground Y」×現代美術家「笹田靖人」コラボコレクション誕生

    28.May.2022 | FASHION

    ヨウジヤマモト社のフィルターを通し、コンセプトにシンクロする多面的な要素を取り入れながら、“ジェンダーレス”、“エイジレス“なスタイルでファッションの新たな可能性を提案するブランド「Ground Y(グラウンド ワイ)」は、現代美術家「笹田 靖人(ささだ やすと)」とのコラボレートコレクションを2022年5月27日(金)にGround Y直営店舗及び公式オンラインストア THE SHOP YOHJI YAMAMOTO にて発売する。



    発想力と技術力から生み出される独創的な世界観で、誰も真似できない圧倒的なパワーを感じさせる笹田 靖人が描き下ろした木炭と水彩画、パステルの絵具で描き下ろされた数々のモチーフを使用し、アートとファッションが融合したコレクションを「Made in Japan」の物作りで展開する。ゆったりとしたシルエットのジェンダーレスなユニセックスコレクションとなっている。

    ⼥優として話題沸騰中の新星「那須 ほほみ」、ダンスボーカルグループ“超特急”のメンバーでもある「小笠原 海」が登場するキーヴィジュアルにも注目してほしい。

     

  • 昨年4万人以上を動員『日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE』が期間限定開催決定

    24.May.2022 | SPOT

    ネイキッドが企画・演出・制作を行うニュースタイル夜間参拝『日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)』の夏の特別期間として、日本三大稲荷である愛知県の豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)にて、2022年7月22日(金)から2022年8月6日(土)までの限定16日間で、開催することが決定した。

     

    『日本三大稲荷・豊川稲荷×ネイキッド YORU MO-DE(ヨルモウデ)』が2021年7月以降、豊川稲荷(妙厳寺)開創の日でありご縁日と呼ばれる「22日」に毎月開催されていた。with コロナ時代のニューノーマルに則った参拝体験のアップデートをネイキッドのアートで行われ、コロナ禍でも安心安全に楽しめる企画として、昨年で来場実績延べ4万人以上を記録している。

     

    寺宝館プロジェクションマッピング 夏祭りver.

    コロナ対策アート『NAKEDディスタンス提灯®︎』夏祭りver.

    除菌アート『NAKEDつくばい™』夏祭り ver.

     

    今回、2年目の開催となる夏の特別期間のテーマは、『新時代の夏祭り』。豊川市で例年親しまれている、おいでん祭、みたま祭りなど多くのお祭りが実施されてきたが、コロナウイルス感染拡大以降、中止が相次いでいる状況だ。そこで、豊川エリアの地域共同企画を織り交ぜ、「手筒花火」、「風鈴祭り」、「夜店体験」といった豊川の夏ならではのお祭り体験がネイキッドのデジタルアートとともに届けられる。春の特別期間限定から新たに登場した、寺宝館プロジェクションマッピングは豊川が発祥地である手筒花火が映像内に登場。また、ネイキッドの感染症予防対策アートは夏祭りのモチーフにて一新。手指消毒をアート化した『NAKEDつくばい™️』は手をかざすと花火や金魚が出現する演出に。他グループとソーシャルディスタンスが自然と保てる『NAKEDディスタンス提灯®』は花火柄バージョンが数量限定で登場する。

    コロナ禍でも安心安全に楽しめるネイキッドのニュースタイル夜間参拝アートへ足を運んでみては?

  • チームラボ、夜の植物園をアート空間に変える「ボタニカルガーデン」を大阪に今夏オープン

    21.May.2022 | FASHION / SPOT

    アート集団チームラボが、大阪府大阪市の長居植物園にて、夜の常設展「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」を、2022年夏にオープンする。

     

    1974年に開園した長居植物園は、2022年4月1日、植物が未来に向けて生き生きと成育できる環境をつくるため、樹木の間伐や根の成長を見越した配置換え(植替え)、土壌改良を経て再オープンした。長居植物園は、広さ約24万㎡、約1,200種類の植物が生い茂り、草花や木々が季節と共に移り変わる。
     

     

    チームラボは、この空間を、自然のふるまいや人々の存在によってインタラクティブに変化し、過去、現在、未来が交差するアート空間に変えていく。

     

    チームラボは、「Digitized Nature」というアートプロジェクトを行っており、非物質的であるデジタルテクノロジーによって、自然を破壊することなく「自然そのものが自然のままアートになる」というプロジェクトとなっている。

     

    「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」では、昼間は植物園である場所が、夜になるとそのまま作品空間となる。その作品空間は、自然の中で吹く風や雨、そして、この場所に訪れる鳥や人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、人々を自然とともに作品の一部、そして、長い時間の一部にしていく。

     

    この夏はアート空間広がる夜の植物園へチームラボが誘う。

     

    ※すべて参考画像

     

    ©チームラボ

  • 「中村キース・ヘリング美術館開館15周年記念展:混沌と希望」開催

    14.May.2022 | FASHION / SPOT

    山梨県の中村キース・ヘリング美術館は、2022年5月14日(土)から2023年5月7日(日)までの期間中に「中村キース・ヘリング美術館開館15周年記念展:混沌と希望」を開催する。

     

    2007年4月、中村キース・ヘリング美術館はニューヨークを拠点に活躍したアーティスト、キース・ヘリングを紹介する世界で唯一の美術館として、八ヶ岳の麓に位置する小淵沢に開館した。コレクターであり館長を務める中村和男は、1987年にニューヨークで『スリー・リトグラフス(ピープル・ラダー)』に出会ったことを機にヘリング作品の蒐集を始めた。現在当館ではおよそ300点の作品のほか、記録写真や映像、生前に制作されたグッズなど500点以上の資料を収蔵している。本展では新たに収蔵する作品『無題』を中心に、コレクションの核となる約150点を展示。

     

    スリー・リトグラフス(ピープル・ラダー)、1985年

    イコンズ(ラディアント・ベイビー)、1990年

    無題、1984年

    無題、1988年

    無題(サブウェイ・ドローイング)、1981-83年

     

    本展では、開館初年度の展覧会「混沌から希望へ」を再考し、そのコンセプトを紐解く。1978年、ヒップホップ黎明期だったニューヨークに飛び込んだキース・ヘリングは、白人至上主義のアート界とマイノリティが集うアンダーグラウンドのパーティーが交差するこの街に衝撃を受けた。それから僅か5年でスターダムにのし上がり、世界を飛び回る最中に「エイズ」を発症。未知のウイルスとの戦いの末に31歳でこの世を去った。現在でも人々を魅了し続ける彼が遺した底抜けに明るいアートの裏には、混沌とする社会への訴えや内なる苦しみ、希望と自由への強い想いが描かれている。

     

    1980年代にヘリングが描いたアートには、2022年を生きる私たちが世界に向き合うためのヒントが隠されているだろう。
     

     

    All Keith Haring Artwork ©Keith Haring Foundation
    Courtesy of Nakamura Keith Haring Collection.

  • オーストラリアの人気アーティスト「MULGA」×CA4LAがコラボ第二弾発表

    13.May.2022 | FASHION

    帽子ブランド「CA4LA」は、初の個展を開催してから10年目という節目の年を迎えた、オーストラリア出身の人気アーティスト「MULGA THE ARTIST(モルガ)」とのコラボレーションアイテムを2022年5月13日(金)より、アウトレットを除く全国のCA4LA直営店、オンラインストア、ZOZOTOWNにて発売。

     

     

    ラインアップ

     

    2度目のコラボレーションとなる今シーズンも、モルガらしいユニークでハッピーなアートワークを落とし込んだ、夏にピッタリのアイテムをリリース。すべてのアイテムに、期間限定ノベルティの『10 YEARS OF MULGA GOOD TIMES!』のマグネットが付く、特別なコラボレーションとなっている。マグネットに使用されている記念デザインは、モルガがこれまでの感謝を込めてデザインした。

     


    また、キャンバスにプリントされたモルガのアートワークが、CA4LA渋谷店にて2022年5月13日(金)から5月31日(火)までの期間限定で展示される。
    アートワークはその場で購入も可能となっており、自宅でもカラフルな世界観を堪能することができる。

     

    ファッションでアートを楽しむスペシャルコラボをゲットしてみは?

     

  • 「現代アートの中に泊まれる」 客室が京都の温泉郷「湯の花温泉」に誕生

    13.May.2022 | FASHION / SPOT

    京都府亀岡市・湯の花温泉の宿「すみや亀峰菴」は、世界的に活躍する現代美術家・柳 幸典(やなぎ・ゆきのり)氏の構想に基づき大規模なリノベーションを行い「現代アートの中に泊まれる」客室を2022年4月28日(木)にオープンした。アートルームプロジェクトとして新たに誕生した客室の名称は「呼風(こふう)」。

     

    天と地をつなぐイカロスの回廊

    夕暮れとともに虹があらわれる天の風呂

    久住氏の左官技と石井氏の織部釉の陶板による地の風呂

    柳氏によるアートルームプロジェクトのコンセプトドローイング


    アートルーム「呼風」は、現代美術家・柳幸典氏の作品世界を一晩滞在しながら体験できる、露天風呂付きスイートルーム。昨年4月にリニューアルオープンしたロビー兼ギャラリーと共通する鉄製の扉を入ると、柳作品の象徴とも言える回廊が出迎え、その先にはベッドルームやダイニングルーム、そして2つの独創的な露天風呂が広がる。陶芸家・石井直人氏、帯匠十代目・山口源兵衛氏、左官職人・久住章氏、和紙職人・ハタノワタル氏ら、京都・丹波を拠点に伝統の技を振るう作家・職人たちと、柳氏との協働によってつくりあげられた現代アート作品としての空間では、料理長・細井久仁彦による料理とともに、唯一無二の宿泊体験を愉しむことができる。

     

    アートと一体化できる「呼風」で至福のひと時を過ごしてみてはいかが?

  • 開催8年目のアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が九州・武雄温泉の御船山楽園で開催

    12.May.2022 | FASHION / SPOT

    300万年の森に出現するチームラボのアート展「チームラボ かみさまがすまう森」が、今年も九州・武雄温泉の御船山楽園で開催される。御船山楽園は、300万年続く自然に囲まれた、50万平米にも及ぶ敷地に創られた大庭園。毎年夏から秋にかけてだけ見られる本展は、自然が自然のままアートになる広大な展覧会で、2021年にCNN「行くべき世界の屋外アート展」に、2017年にデザインブーム誌「アートインスタレーション TOP 10」世界1位に選ばれた。開催8年目となる2022年の会期は、2022年7月15日(金)から 11月6日(日)までの期間限定で開催される。

     

    展示作品

     

    かみさまの御前なる岩に憑依する滝 / Universe of Water Particles on a Sacred Rock, 2017

    小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング / Drawing on the Water Surface Created by the Dance of Koi and Boats – Mifuneyama Rakuen Pond,  2015

     

    増殖する生命の巨石 / Ever Blossoming Life Rock, 2017

     

    生命は連続する光 – ツツジ谷 / Life is Continuous Light – Azalea Valley, 2017

     

    岩壁の空書 連続する生命 – 五百羅漢 / Rock Wall Spatial Calligraphy, Continuous Life – Five Hundred Arhats, 2017

     

    岩割もみじと円相 / Split Rock and Enso, 2017

     

    夏桜と夏もみじの呼応する森 / Resonating Forest – Cherry Blossoms and Maple, 2017

     

    廃墟の湯屋にあるメガリス / Megaliths in the Bath House Ruins, 2019

     

    グラフィティネイチャー – 廃墟の湯屋に住む生き物たち、レッドリスト / Graffiti Nature – Living in the Ruins of a Bathhouse, Red List, 2017-

     

    谷間の呼応する森 / Resonating Forest in the Ravine, 2019

     

    具象と抽象 – 神木の森の入口 / Abstract and Concrete – Forest Entrance, 2018

     

    小さきものの中にある無限の宇宙に咲く花々 / Flowers Bloom in an Infinite Universe inside a Teacup, 2016

     

    森の中の、呼応するランプの森とスパイラル – ワンストローク、夏の森 / Forest and Spiral of Resonating Lamps in the Forest – One Stroke, Summer Forest, 2018

    300万年前、有明海から隆起して生まれたといわれる御船山。その後、1300年前に名僧行基が入山し羅漢像五百体を安置、江戸時代後期には第28代武雄領主の鍋島茂義が50万平米もの山麓に御船山楽園が創られた。園内には、長い時間をかけてゆっくりと形作られ、今日の姿形となった巨石や洞窟、森などが息づいている。その姿形やテクスチャーは、長い年月そのものを表し、長きにわたる自然と人との営みの軌跡であると考えるチームラボ。本展において、自然のありのままの形を、デジタルテクノロジーによってアートにすることで、長い時間の連続性を表現することを模索している。

    チームラボが2015年からライフワークとして続けてきた御船山楽園での活動は、“今行くべき全国のサウナ”ランキング「サウナシュラン2021」で特別賞を受賞した「TikTok チームラボリコネクト」など、チームラボによるアートとサウナをかけ合わせた体験の原点でもある。今年も「チームラボ かみさまがすまう森」は、通常のアート展に加え、サウナシュラン三年連続グランプリのサウナ「御船山楽園ホテル らかんの湯」ともコラボレーション。サウナに入ってからアートを体験するセットチケットも販売する。

     

    300万年続く自然を、デジタルテクノロジーによってそのままアートにした大規模な展覧会に足を運んでほしい。

  • 原宿表参道欅会とフェンディによるアートプロジェクト #FendiTsunaguOmotesando 始動

    12.May.2022 | FASHION / SPOT

    イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDI(フェンディ)は、「原宿表参道欅会(Harajuku Omotesando Keyaki-kai)」と共に、2022年4月29日(金・祝)に「TSUNAGU – 表参道 ストリート アート プロジェクト – (TSUNAGU – Omotesando Street Art Project –)」を発足した。


    街の景観向上を目的に実施する本プロジェクトは、アートを通じてポジティブなメッセージとエネルギーを、多様な人々が行き交う原宿表参道の街に届けたいという思いから生まれた。キャンバスとなるのは、40年以上にわたり表参道を見守り続け、アイコニックな建築がランドマークとして人々に親しまれた「オリエンタルバザー(Oriental Bazaar)」跡地。ビルの改修工事に伴い設置された巨大な仮囲いに、3名の若手アーティストが「希望」というテーマのもと、「ダイバーシティ(多様性)」や「再生」という共通の願いを込め、それぞれが表現したアートを順次掲出していく。

     

     

    4月29日(金・祝)に披露された第1弾のアートを描いたのは、NBA(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション)公認のイラストアーティストとして世界中から注目を集める日本の若手アーティスト、田村大(Dai Tamura)。ダイナミック、かつ力強い構図で地球上に存在する絶滅危惧種の動植物を生き生きと表現する一方、「希望」の花言葉をもつ花々を繊細なタッチにより、全て手作業で描く。地球という奇跡に許された「ダイバーシティ(多様性)」の美と、それを未来へと繋ぐ「希望」の姿として表現した。



    3名の若手アーティストがアートを通じてリレー形式で「希望」をつなぐ「TSUNAGU – 表参道 ストリート アート プロジェクト –」から目が離せない!

     

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