『サマーウォーズ』展が海外へ! アニメイト タイ・バンコク店にてイベント

18.August.2017 | SPOT

細田守監督初のオリジナル長編アニメーション映画として2009年に劇場公開された『サマーウォーズ』は、日本以外にもアメリカ、フランス、イギリス、ドイツ、オーストラリア、韓国、台湾、香港、を含む90以上の国と地域にて配給され、世界三大映画祭の一つであるベルリン国際映画祭に正式出品されるなど、海外でも注目を集めた作品であった。

 

そんな世界中の人に愛されている『サマーウォーズ』が、現地からの熱い要望により、タイにある「アニメイト バンコク店」でスペシャル展示を実施することが決定!

 

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国外初披露となる『サマーウォーズ』の貴重な原画・背景・キャラクター設定・コンテの展示や、大スクリーンでみたいというファンの要望に応え、映画館での無料上映も行う。上映後には、『サマーウォーズ』でプロデューサーを務めたスタジオ地図 齋藤優一郎によるトークイベントも実施予定だ。

 

さらにはキング・カズマやラブマシーンなどのアバターをデザインした岡崎能士さんの描き下ろしグッズを含めた、日本でしか買えない『サマーウォーズ』の新商品グッズも販売決定。

 

タイは東南アジアの中でも日本のアニメ作品への注目度が高まっており、イベント会場ではタイの出版社と日本の出版社が行うイベント「Anico」も同時に開催される。

 

タイに行く予定のある方は、ぜひアニメイトバンコク店へ足を運んでみて。

 

 

▶︎アニメイト バンコク店 店長からのコメント

“2016年2月にタイで店舗をオープンして1年過ぎて感じることは、今、タイでは日本のアニメ、漫画等のポップカルチャーが急速に広がっています。そこで、過去にタイで上映された日本のアニメーション作品の中でひときわ人気があった「サマーウォーズ」を今回再上映することにより、タイのアニメファンの皆様に楽しんで頂くと同時に日本のアニメーションの素晴らしさに触れて頂きたいと思い、この度の上映を企画させて頂きました。あえて映画館の上映にこだわったのは、「サマーウォーズ」の魅力の一つである美しい自然の風景と迫力あるネット世界のCGを当時映画館で見られなかったお客様にも大画面で見て頂きたかったからです。“

 

■Information

開催期間:2017年9月9日(土)、9月10日(日)

開催場所:アニメイト バンコク店(animate Bangkok store)Mahboonkruong Center(MBK)7階

イベント:上映(無料)14:00〜16:00 MBK映画館

トークイベント:16:30〜17:30 <MBK5階 ※ANICO会場>

ホームページ:https://www.facebook.com/animateBangkok/

 

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  • クラウドファンディングで1億1千万円の支援を集めたアニメーション映画『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』のパイロット・フィルム公開

    06.March.2023 | ANIME&GAME

    アニメーション映画『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』のパイロット・フィルムが2023年2月28日(月)にYoutubeで公開された。『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』とは、テーブルトークRPG(TRPG)用に書かれたシナリオ『狂気山脈 ~邪神の山嶺~』を原案としたアニメーション映画。

     

    シナリオ作者まだら牛主導の元、個人かつTRPG発の物語としてアニメーション映画化を目指すためのクラウドファンディングがCAMPFIREで実施され、支援額が1億1930万を集める結果となった。同サイトのアニメ・漫画カテゴリで総支援額および総支援者数の歴代1位を獲得し、「CAMPFIRE クラウドファンディング アワード2022」総合賞・第1位を受賞した。

     

    人々に支持された『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』のパイロット・フィルムをチェックしよう。

     

    パイロット・フィルム

     

    『狂気山脈 ネイキッド・ピーク』あらすじ

    ニュージーランド発の南極観光ジェット機が、謎の失踪を遂げた。
    調査隊の必死の捜索の末、旅客機の無線信号が途絶えた座標の先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。
    前人未踏のその山脈は、最高高度が海抜一万メートルを越える、エベレストを遥かにしのぐ、新たな世界最高峰であることが明らかになった。

     

    ――誰が呼んだか、“狂気山脈”。

     

    そのあまりに暴力的な頂に、今、無謀にも挑もうとするものがいる。
    はたして、死の領域の先に、登山家たちが出会うものとは。

  • 声優・逢田梨香子、4月放送開始のTVアニメ「スキップとローファー」エンディングテーマを担当

    05.March.2023 | ANIME&GAME / MUSIC

    声優・逢田梨香子が、4月から放送のTVアニメ「スキップとローファー」のエンディングテーマを担当することが発表された。

     

    TVアニメ「スキップとローファー」は、「月刊アフタヌーン」(講談社)連載中の高松美咲による同名コミックのアニメ化となる。勉強はできるが、人との距離感がどこか独特で不器用な女子高生の主人公・岩倉美津未(みつみ)が、個性豊かなクラスメートと織りなすコメディータッチな物語となっている。

     

    今回エンディングテーマとなる楽曲タイトルは「ハナウタとまわり道」。今回のアニメのために制作された楽曲で、ほっこりと本編の余韻を引き継ぐような、どこか優しい雰囲気のミドルテンポの楽曲。逢田梨香子も「この楽曲を聴いて、明日も頑張ってみようかなという気持ちになって頂けたら」とコメントを寄せているが、日常を、また新たなステージに向けて一歩ずつ踏み出していく想いが込められた前向きになれる曲に仕上がっているという。

     

    TVアニメ「スキップとローファー」 第2弾PV

     

    なお、新曲「ハナウタとまわり道」に関して、リリースなどの情報は未定となっているが続報を待とう。アニメの第2弾PVが公開され、エンディングテーマはまだ試聴することが叶わないが、アニメと合わせてしっかりとチェックしよう。

     

    ストーリー
    地方の小さな中学校から、東京の高偏差値高校に首席入学した岩倉美津未。カンペキな生涯設計を胸に、ひとり上京してきた田舎の神童は、勉強はできるけれど距離感が独特でちょっとズレている。だから失敗することもあるけれど、その天然っぷりにクラスメイトたちはやわらかに感化されて、十人十色の個性はいつしか重なっていく。

     

    <逢田梨香子コメント>
    今回歌わせて頂くエンディングテーマの『ハナウタとまわり道』は、キャラクターたち の日常が頭に浮かんで来るような、優しく 暖かくてほんわかした気持ちになれる楽曲になってます。 この楽曲を聴いて、明日も頑張ってみようかなという気持ちになって頂けたらと思います。 『スキップとローファー』という作品のラストをそっと彩る存在になれたら嬉しいです!

     

    ©高松美咲・講談社/「スキップとローファー」製作委員会

  • 大人気TVアニメ『オッドタクシー』新プロジェクト『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』が始動

    01.March.2023 | ANIME&GAME

    2021年にTVアニメとして放送され、衝撃的な最終回で注目を集めた『オッドタクシー』の新プロジェクト『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』の始動が発表された。

     

    『オッドタクシー』はP.I.C.S.企画・原作、『セトウツミ』などで知られる此元和津也が脚本を手掛けた、木下麦が監督をつとめるオリジナルアニメ。主人公の中年タクシー運転手を人気声優・花江夏樹が担当し、音楽はSUMMITのPUNPEE、VaVa、OMSBが制作するなど、此元によって巧みに伏線が張られた脚本のみならず、多面的に新たな試みを行い、幅広い層に支持された。さらに放送と並行して連載されたコミカライズに加え、2022年には『映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ』が上映、2023年には舞台化するなど、その熱はとどまることなく広がりつづけている。

     

    今回発表された『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』は、まだ詳細こそ明かされていないものの、プロジェクトの皮切りとしてコミカライズ連載開始が発表された。作画を担当するのは、アニメ放送時にもコミカライズを手掛けた肋家竹一だ。公開された扉絵では、主人公となる佐藤と玲奈の2人が登場している。一体彼らは何を見ているのか?新たな物語の始まりをお見逃しなく。

     

    ©P.I.C.S.

  • ニート同然の暮らしを送る現代の忍者が主人公TVアニメ『アンダーニンジャ』が今年10月より放送開始

    27.February.2023 | ANIME&GAME

    「ニンニンニン」の語呂合わせで忍者の日に制定された2月22日(水)に、TVアニメ『アンダーニンジャ』のティザービジュアル、ティザーサイトが公開、2023年10月よりTBSほかにて放送されることが発表された。

     

    『アンダーニンジャ』(講談社/ヤングマガジン)は『アイアムアヒーロー』などで知られる花沢健吾による人気漫画。戦後消滅したとされる忍者が現代でも秘密裏に存在し暗躍している世界で、ニート同然の暮らしを送る末端の忍者・雲隠九郎がある重大な「忍務」に身を投じていく物語だ。

     

    2023年のTVアニメ化が発表されており、ティザーPVを公開していた本作が新たにティザービジュアルとティザーサイトを公開。10月よりTBSほかにて放送開始となることが明らかとなった。

     

    ティザーPV

    「ニンニンニン」の語呂合わせで忍者の日となっており、作中でも重要な日付になっている2月22日(水)に公開となった新たなビジュアルは、今でも日本で暗躍を続ける本作が描く忍者を表したような雲隠九郎が天井に潜む様子を描いた1枚となっている。

     

    さらに、本作を手掛けるスタッフの陣容も明らかとなった。監督・桑原智の指揮のもと、キャラクターデザインには結城信輝を迎え、手塚プロダクションが制作を務める。

     

    ビジュアルの公開に合わせてティザーサイトもオープンしたのでチェックしてみてはいかが?

     

    ©花沢健吾・講談社/アンダーニンジャ製作委員会

  • タイで武者修行中のダンスボーカルグループ 「BALLISTIK BOYZ」、タイの人気グループ「TRINITY」とコラボ楽曲 「Drop Dead feat. TRINITY」 発表

    22.February.2023 | MUSIC

    タイで武者修行中のBALLISTIK BOYZが、タイの人気アーティストと初めてコラボレーションした新曲「Drop Dead feat. TRINITY」(ドロップデッド フューチャリング トリニティ)を2月16日(水)に配信リリースした。そして、「Drop Dead feat. TRINITY」のミュージックビデオがタイの音楽レーベルHigh Cloud EntertainmentのYouTubeチャンネルにて公開された。

     

    「音楽に国境はない。」その言葉を実現すべく、2022年9月よりタイへ活動拠点を移したBALLISTIK BOYZ。数多くのライブイベントなどに出演し、同年10月には「OCTO POP FES」、同年12月には東南アジア最大級のフェス「BIG MOUNTAIN MUSIC FES 12」にも出演し、T-POP(タイポップ)シーンに着実にその名前を轟かせている。

     

    BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE「Drop Dead feat.TRINITY」Music Video

    そんな彼らと同じ志を持つ、人気T-POPグループ“TRINITY”との出逢いにより生まれた楽曲「Drop Dead feat. TRINITY」は、一度耳にしたらクセになるTrap/EDM のビートに交わるPops とRapが特徴的な今作では「夢へと挑戦する姿」を表現。夢へと続く道は様々な困難が待ち受けており、挑戦するその姿はまさにデッドヒート、人生を賭けた競争だ。そんな「夢」を成功させるための戦いに挑む全ての人たちに、ポジティブなエネルギーと闘志を与えるような楽曲になっている。

     

    そしてこの度公開されたミュージックビデオは、幾多の挑戦者たちが夢やぶれ去っていった「世界」という険しい舞台へ挑戦するBALLISTIK BOYZと、異国の地で出逢ったTRINITYが、ともに「世界を目指すという夢」に向かって挑んでいく様を描いている。タイの壮大なロケ地で撮影された映像は、まるで映画のような世界観に仕上がっている。

     

    「Drop Dead feat.TRINITY」のレコーディングの製作過程の様子や、「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12」でのTRINITYとのコラボ初パフォーマンス映像は、High Cloud EntertainmentのYouTubeで配信されているリアリティショー「New School Breakin’」で見ることができる。ミュージックビデオと合わせてこちらもチェックしよう!

     

    BALLISTIK BOYZ コメント

    この度、初の海外での制作曲『Drop Dead』をリリースさせていただきました!!

     

    今回はタイで活躍されているアーティスト”TRINITY”の皆さんとのコラボ楽曲になっていまして、JpopとTpopの融合で、これから自分達が「日本からアジアへ。そしてアジアから世界へ。」という夢に向けての、強い覚悟と思いが楽曲にも、歌詞にも、ダンスにも全て表現されている作品になっています!!

     

    全英語歌詞にも初挑戦させていただき、また新しいBALLISTIK BOYZを感じてもらえると思いますので、是非聴いていただきたいですし、世界観のあるMUSIC VIDEOも観ていただけたら嬉しいです!!

     

    この曲をきっかけにまた更なるステージへと駆け上がっていけるように、引き続き頑張っていきますので、これからも温かい応援の程宜しくお願い致します!!

  • 失敗ばかりの「らくだい魔女」銀の城のプリンセス・フウカが繰り広げる大冒険!劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」のメインビジュアル公開

    11.February.2023 | ANIME&GAME / MOVIE

    劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」のメインビジュアルが公開された。

     

    “黒水晶の腕輪”に封印されていた闇の魔女・メガイラによって異界に飛ばされてしまったフウカ・チトセ・カリン。公開されたメンビジュアルでは、遊園地を舞台に、真っ直ぐ前を見て凛々しい顔をしたフウカ、ちょっと不安そうなカリン、フウカとカリンから目を離さないように飛ぶチトセ、さらにフウカたち3人を追うような黒の城のプリンス・キースや、赤い椅子に座り笑みを浮かべるリリカ、さらにその奥には闇の魔女・メガイラもいて、魔法の国のピンチを救うべく、奮闘するフウカたちの姿が捉えられている。

     

    劇場アニメ「らくだい魔女 フウカと闇の魔女」特報第2弾

    2023年3月31日(金)に劇場公開となる本作は、見習い魔女として魔法学校で修業するフウカと幼馴染の王子や親友のお姫様達のワクワクする冒険、そしてちょっぴり初恋が描かれる、魔法の国の物語。また、主人公で風を司る銀の城のお姫様・フウカを井上ほの花、フウカの幼馴染で時を司る青の城の王子・チトセを田村睦心、フウカの親友で植物を司る緑の城のお姫様・カリンを石見舞菜香が演じ、さらに小野賢章、佐倉綾音、日笠陽子、田中理恵、福山潤ら豪華キャストが、さまざまな魔法を操る魅力的なキャラクターとして集結している。

     

    公開をお楽しみに!

     

    ストーリー
    銀の城のプリンセス・フウカは、失敗ばかりの「らくだい魔女」。
    フウカはある日、お城の地下室に隠された「黒水晶の腕輪」の封印を解いてしまいます。
    腕輪には秘密があり、かつて世界を滅ぼそうとした「闇の魔女」が封じ込められていたのです。
    闇の魔女の力で、異世界に飛ばされてしまったフウカと友達のチトセ、カリン。
    そこには、こわい罠がいっぱいのあやしい遊園地が現れて…!?
    フウカたちは果たして、闇を退け、魔法の国のピンチを救うことができるのか―

    Ⓒ成田サトコ・千野えなが・ポプラ社/アニメ「らくだい魔女」製作委員会

  • TVアニメ「贄姫と獣の王」先行上映会&トークショーが開催決定!花澤香菜ら豪華キャスト登壇

    27.January.2023 | ANIME&GAME

    2023年4月から放送開始となるTVアニメ『贄姫と獣の王』の先行上映会&トークショーが、新宿バルト9にて2月11日(土)に開催されることが発表された。

     

    放送に先駆けて1、2話本編が観られる先行上映会のあとに、出演キャストによるトークショーが実施される予定とのこと。登壇するのは、主人公サリフィ役の花澤香菜、魔族の王レオンハート役の日野聡、そしてサリフィの世話係であるキュク役の貫井柚佳とロプス役の藤原夏海。豪華キャストによるトークショーも見逃せない。

     

    第一弾PV
    ]

    チケット抽選申し込みも開始しているので、気になる人は忘れずに申し込みをしよう!

     

    放送開始に向けて、ますます盛り上がりを見せるTVアニメ「贄姫と獣の王」。
    今後の続報にも、期待したい。

  • 日本発インディーゲームレーベル「ヨカゼ」が台北ゲームショウに出展決定、期待作を展示

    27.January.2023 | ANIME&GAME

    日本のインディーゲームレーベル「ヨカゼ」が、2023年2月2日(木)から5日(日)の期間限定で台湾にて開催される「Taipei Game Show 2023」に出展する。期待作が展示されるのでお楽しみに!

     

    ghostpia
    『ghostpia』は、絵本のような温かみのあるヴィジュアルと、グリッチとノイズに彩られたノスタルジックな表現が特徴のヴィジュアルノベル。物語の舞台は、不死の「幽霊」たちが住む雪深い町。この町にひとり暮らす異邦人の少女「小夜子」が、新入りの幽霊「ヨル」と出会ったことで、停滞した世界が動き出す。町の外に思いをはせる小夜子と、ある出来事で失われた友情のゆくえ。無残なかわいさとさびしい暴力の物語が、「読む映画」として描かれる。

    デベロッパー:超水道
    リリース:2023年リリース予定
    プラットフォーム:Nintendo Switch™/Steamほか
    Web:https://ghostpia.xyz/

     

    Recolit
    『Recolit』は、「明かり」をたよりに進んでいく、横スクロール型のドット絵ナゾ解きアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、不時着した宇宙船からとある町にたどり着く。どこにでもある普通の町に見えて、そこに漂うふしぎな雰囲気。本作では、夜中でほとんど何も見えない中で、日常生活を続ける人たちとの交流が描かれる。プレイヤーは「明かりの中で見えるもの=使えるもの」を利用して、町の中のふしぎな人たちの気持ちに答えることで、物語を紐解いていく。

    デベロッパー:Image Labo
    リリース:2023年リリース予定
    プラットフォーム:Steam/itch.io/そのほか未定
    Web:https://image-labo.com/recolit/

     

    狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼
    『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』は、不思議な日本を舞台に描かれる3Dアドベンチャーゲーム。ある日、狐の少女と蛙は、闇夜の中にたくさんの灯が浮かぶ不思議な島に迷い込む。鳥居や屋台の提灯、ネオンの看板に彩られた島。そして、 その影に潜む不穏な気配。狐が灯す光を使い、闇夜に潜む人ならざるものの手から逃れ、物陰に隠れながら、次に進むべき道を照らす。 光を集め、積み上げ、さらに妖しく輝くアダシノ島と、そこに建つ「無明の塔」。十五夜に瞬く、夏の終わりの長い一夜の物語が描かれる。

    デベロッパー:リアス
    リリース:未定
    プラットフォーム:Nintendo Switch™/Steam/そのほか未定Web:https://www.foxandfrog.net/

  • Salyu × haruka nakamura『TRIGUN STAMPEDE』ED曲配信開始、新EP「聖者の行進」リリース決定

    24.January.2023 | ANIME&GAME / MUSIC

    Salyu × haruka nakamuraの新曲「星のクズ α」(ホシノクズアルファ)が2023年1月13日(金)に配信リリースされた。

     

    本楽曲はTV アニメ『TRIGUN STAMPEDE』(トライガン・スタンピード)のエンディング主題歌。TVアニメ内では、1月14日(土)23:00〜放送の第2話よりエンディングとして聞くことが出来る。

     

    さらに本楽曲を含む6曲入りのEP「聖者の行進」が3月8日(水)にリリースされることが決定。併せて、アートワークも公開された。予約受付がスタートしたのでチェックしよう。

     

    TV アニメ『TRIGUN STAMPEDE』

     

     

  • ツユ、TVアニメ『東京リベンジャーズ』“聖夜決戦編”エンディング主題歌「傷つけど、愛してる。」配信スタート

    23.January.2023 | ANIME&GAME / MUSIC

    作詞作曲・ギター担当のぷす、ボーカル担当の礼衣、ピアノ担当のmiroからなる音楽ユニット・ツユが、2023年1月15日(日)に新曲「傷つけど、愛してる。」を配信リリースした。

     

    本楽曲は、1月7日(土)より順次放送・配信がスタートしているTVアニメ『東京リベンジャーズ』聖夜決戦編のエンディング主題歌に抜擢されており、“聖夜決戦編”メインキャラクターとなる柴3兄妹の一人、柚葉(ゆずは)の感情の変化を、ツユの持ち味でもある急展開する楽曲構成やサウンドアレンジになぞらえて制作された。礼衣のボーカルにより細かな感情の起伏を表現、更にmiroの情緒的で煌びやかなピアノ演奏が合わさり、ポップさと中毒性を兼ね備えた1曲で、ツユにとって初のアニメ作品への書き下ろし楽曲となっている。

     

    “聖夜決戦編”ノンクレジットED

    また、1月15日(日)にノンクレジットエンディング映像がTVアニメ『東京リベンジャーズ』の公式YouTubeチャンネルにて公開された。柚葉をフォーカスしたアニメ映像と「傷つけど、愛してる。」がリンクするような内容になっているのでチェックしよう。

     

    さらに、3月4日(土)に東京・Zepp Haneda(TOKYO)でツユワンマンLIVE『春時雨』を開催することが発表された。今回のワンマンライブは昼夜の2公演で-晴-/-雨-と異なったテーマのライブになるとのこと。イープラスでは1月22日(日)23時59分までチケットの最速先行抽選が受付中なのでお見逃しなく!

     

    2022年末には初のフェスとなる『COUNTDOWN JAPAN 22/23』に出演し、大いにフロアを盛り上げたツユ。ますます勢いに乗るツユの2023年初のワンマンライブに注目しよう。

    ©和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会

  • アニメ『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』主題歌、Hinano 「CHANGEMAKER」配信開始&MV公開

    20.January.2023 | ANIME&GAME / MUSIC

    4オクターブのハイトーンヴォイスを駆使する16歳の歌姫・Hinanoの3rdシングル「CHANGEMAKER」より、リード曲の「CHANGEMAKER」が配信された。この楽曲は、TVアニメ『解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフ』(講談社『月刊ヤングマガジン』連載)のオープニング主題歌で、2023年1月7日(土)22時よりTOKYO MXほかにて放送開始した。

    Hinanoは、梶浦由記プロデュースによるデビュー曲「nocturne」が劇場版アニメ『DEEMO サクラノオト-あなたの奏でた音が、今も響く-』の主題歌となり、続いて「ヴァージニア」がTVアニメ『うちの師匠はしっぽがない』のエンディング主題歌に抜擢。今回で3期連続でのTVアニメ主題歌起用となる。

    本作で、Hinanoは自身初となるロックサウンドに挑戦しており、「仮歌を聞いた時にあまりにも難しく歌いきれるかな?って何度も思いましたが、自分の心と体を通して曲を感じ取ることによって、歌いたいという気持ちに沿ってありのままに歌うことができました」と想いを語っている。

     

    Hinano「CHANGEMAKER」

    また、1月7日(土)に公開となった「CHANGEMAKER」のミュージックビデオでは、アップテンポなロックサウンドに圧倒的な歌唱力が融合し、暗い世界から差し込む光に手を伸ばし、スケールの広い世界に力強く羽ばたく様子が、目力とスピーディーなパフォーマンスにより表現されている。

    これまでにないHinanoの魅力が垣間見られる仕上がりとなっているので、こちらも注目しよう。

     

    © 岡沢六十四・るれくちぇ・講談社/解雇された暗黒兵士製作委員会

  • 劇場総集編『SSSS.GRIDMAN』入場者プレゼント解禁

    17.January.2023 | ANIME&GAME

    1993年より放送された特撮ドラマ『電光超人グリッドマン』を原典に据え、2018年10月より放送された完全新作アニメーション第一弾『SSSS.GRIDMAN』。その第二弾として2021年4月より放送された『SSSS.DYNAZENON』。

     

    この2作品のキャラクター、世界観が奇跡のクロスオーバーを果たした完全オリジナルの劇場最新作『グリッドマン ユニバース』の劇場公開(3月24日)に先立ち、『SSSS.GRIDMAN』と『SSSS.DYNAZENON』の劇場総集編2作品が、劇場にてそれぞれ2週間限定公開される。

     

    劇場総集編『SSSS.GRIDMAN』

    そして今回、1月20日(金)より2週間限定にて上映される劇場総集編『SSSS.GRIDMAN』の入場者プレゼントは、「雨宮哲書き下ろしボイスドラマ付きイラストカード」に決定した。
    TVアニメ『SSSS.GRIDMAN』の監督であり、本作にて総監督を務める雨宮哲書き下ろしのボイスドラマのタイトルは「ひねくれ者でも」。出演は内海将(CV:斉藤壮馬)と、はっす(CV:鬼頭明里)の二人。どのようなドラマの内容になるのか、ぜひ楽しみにして欲しい。

     

    また、イラストカードの絵柄も解禁された。響裕太、内海将、宝多六花、新条アカネの4人が楽しそうに写真を撮っているイラストとなっている。
    3月10日(金)から2週間限定で公開される劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』の入場者プレゼントも「雨宮哲書き下ろしボイスドラマ付きイラストカード」に決定しており、ドラマの内容やポストカードの絵柄らの発表が待ち遠しい。

     

    劇場総集編『SSSS.GRIDMAN』は、TVシリーズで助監督を務めた金子祥之監督の指揮のもと再構成された新解釈とも取れるストーリーはもちろん、大迫力のアクションと劇場音響が必見の仕上がりとなっており、3月24日(金)の公開が待たれる最新作『グリッドマンユニバース』へ向けて、この劇場総集編を映画館で鑑賞し、貴重な入場者プレゼントをぜひゲットして欲しい。

     

    ©円谷プロ ©2023 TRIGGER・雨宮哲/「劇場版グリッドマンユニバース」製作委員会

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