NFTアート「Rakuten NFT Art Gallery」第1弾はAdoのイメージディレクターを務めるORIHARAなどの作品を販売

20.May.2022 | FASHION

楽天グループ株式会社が運営するNFTマーケットプレイスおよび販売プラットフォーム「Rakuten NFT」が、オリジナルNFTアート作品を集めた「Rakuten NFT Art Gallery」を2022年5月26日(木)17:00に開始する。

「Rakuten NFT」は、スポーツや、音楽・アニメをはじめとするエンターテインメントなど様々な分野におけるNFTを、ユーザーが購入したり、個人間で売買したりすることができるマーケットプレイスと、IPホルダーがワンストップでNFTの発行、および販売サイトの構築が可能な独自のプラットフォームを併せ持つサービス。「Rakuten NFT Art Gallery」では、「Rakuten NFT」が独自にセレクトしたオリジナルのデジタルNFTアート作品を販売する。第1弾では、歌い手・Adoのイメージディレクターを務めるORIHARAをはじめ、Ado氏の楽曲「ギラギラ」のジャケットとミュージックビデオのイラストを担当したことでも話題となった沼田ゾンビ!?、都会的な人物像を洗練された線のイラストで表現するyasunaによるデジタルNFTアート作品を販売予定。決済には楽天IDを使用でき、「楽天ポイント」を貯めたり、使ったりすることが可能だ。購入したNFTは、「Rakuten NFT」のマイページにコレクションすることができ、さらにマーケットプレイスに出品し、販売することもできる。

販売するパックは、3名のアーティストによるデジタルNFTアート作品のモーメント(注)が入ったパック全9種。ORIHARAは、「渋谷かわいい」をテーマとした作品2種、沼田ゾンビ!?は特徴的なツインテールの女の子、白髪の女の子を描いた作品を3種、yasunaは5年間の作家活動の中で特に自身の思い入れがある4種の作品を展開する予定。「Rakuten NFT Art Gallery」に関する最新情報は、「Rakuten NFT」公式Twitterより随時発信されるのでチェックしよう。

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  • NFTプロジェクト【City Pop TOKYO】FRUITS ZIPPERとコラボレーションし、メンバーのレジェンダリーNFTをリリース

    18.April.2023 | ANIME&GAME / FASHION

    海外やZ世代の間で絶大な人気を誇る日本発の音楽ジャンル「City Pop」をモチーフにしたNFTプロジェクト「City Pop TOKYO」と、 アイドルグループ・FRUITS ZIPPERのコラボレーションが決定した。

     

    4月末から順次発売予定のCity Pop TOKYO NFTのコレクションの一部として、 FRUITS ZIPPERメンバーの「レジェンダリーNFT」を販売。 このコラボレーションNFTは、 メンバーに似せたキャラクターをCity Pop TOKYO NFTのコレクションのキャラクターデザインを担当したイラストレーター佐藤なつみが描き下ろししており、 他のキャラクターにはないレアなデザインとなっている。

     

    今回のコラボレーションは、2023年4月末より販売開始する、City Pop TOKYOメインコレクションのリリースを記念して行われる。City Pop TOKYOはメインコレクションNFTの販売後、NFTホルダーと非ホルダーいずれも参加可能なTwitter投稿によるキャラクター育成ができるプロジェクトとなっている。Twitterに投稿した際に得られる育成ポイントによってキャラクターはレベルが上がり、NFTのプロパティにも反映される。レベル順にランキング化され、そのランキングを活用した、楽曲デビューや事務所所属権をかけたオーディションも開催予定だ。

     

    今回のコラボレーションでは、同事務所所属の先輩タレントであるFRUITS ZIPPERがCity Pop TOKYOに参加し、プロジェクトを盛り上げる。

  • 【City Pop TOKYO】エンタメ×メタバースの「GEMIE」とNFTオーディション開催を発表

    06.December.2022 | FASHION

    NFTプロジェクト「City Pop TOKYO」は、エンターテイメント×メタバースの企業であるGEMIEと協業し、NFTオーディション「METAVERSE’S GOT TALENT」を開催する。

     

    ■City Pop TOKYOについて

    「City Pop TOKYO」では、海外やZ世代の間で絶大な人気を誇る日本発の音楽ジャンル「City Pop」をモチーフに、キャラクターを1984体NFTとしてリリースする予定とのこと。そのキャラクターは、「GAL」「SHOWA」「REIWA」など、各時代を代表する流行りのファッションやメイクをまとっている。

    販売されるNFTは完売後、オーディションなどを経てアソビシステムの所属タレントとして登録され、広告出演や楽曲リリースといったタレントとしての活動を開始する。NFTを購入したコミュニティメンバーは、楽曲制作時のアンケートやオーディションの投票などに参加でき、ともにタレントを育成していくことが可能だ。

     

    NFTイメージ

     

    ※こちらは一部のキャラクターのイメージとなります。

    ※デザインは一部変更になる可能性があります。

     

     

    ■METAVERSE’S GOT TALENTについて

    NFTタレントオーディション「METAVERSE’S GOT TALENT」は、メタバースポップスターになるチャンスを獲得できる、全く新しいオーディション・プロジェクト。

     

    タレントとファンの間のギャップを埋めるためメタバース上でファンカルチャーを築くプラットフォーム「GEMIE」を活用することで、「METAVERSE’S GOT TALENT」に参加する世界中のユーザーは、メタバース内のオーディションイベントに自分のNFTを参加させたり、投票をしたり、様々な観点からプロジェクトに参加して楽しむことが可能だ。「City Pop TOKYO」からリリースされるNFTキャラクターは、「METAVERSE’S GOT TALENT」を通して経験を積むことで、「バーチャルタレント・モデル」としてマルチメディアに活躍することができる。

     

    「City Pop TOKYO」および「METAVERSE’S GOT TALENT」についての詳細は近日公開予定とのことなので、最新情報をお楽しみに!

     

    「City Pop TOKYO」は本プロジェクトを通して、Web 3.0テクノロジーとNFTの有用性を再認識し、日本文化を世界へと発信していく。

     

  • 京都の伝統工芸品「京友禅」のデザイン画『草稿』を新たな切り口で表現するコラボNFT登場

    28.November.2022 | FASHION

    NFTマーケットプレイス「HINATA」が2022年11月25日(金)に販売を開始する、伝統工芸・京友禅のデザイン画『草稿』を用いた新たなコラボレーションイラスト作品が公開された。

     

    京友禅『草稿』× 現代の浮世絵師「オノ・タコ」

    使用された草稿(左)と「オノ・タコ」氏の作品 《春の夢路ー陽ー》

     

    洋の東西を問わず様々なデザインを浮世絵風に描きあげる、現代の浮世絵師「オノ・タコ」。

    草稿を背景に楚々と佇む美しい女性を、柔和な線で見事に描きあげた。
    草稿の線の美しさがより伝わるよう、背景を重視し作画はキャラクターと背景が調和した作品に仕上がっている。

     

    本作は浮世絵だが現代の女性が描かれており、京友禅や浮世絵という伝統的な美と現代的な美を融合した普遍的な美しさや理想が表現されている。

    柔らかく暖かな印象の「陽」と、しっとりと静謐な印象の「陰」の2つのバリエーション、合計6作品が販売予定。

    オノ・タコ:https://twitter.com/ono800

     

    京友禅『草稿』× イラストレーター「オムレットマト」

    使用された草稿(左)と、「オムレットマト」氏の作品《望月》

     

    可憐な少女のイラストで人気急上昇中のイラストレーター「オムレットマト」。
    日本の自然を美しく描いた3種の草稿を用いて、見返り美人をモチーフとした少女が描かれています。
    萌えイラストを手掛けるクリエイターの視点から『京友禅と萌えイラストの共通点』を探り、対極にあるものではなく調和するものとして2つの文化を融合させた作品は、不変の美と、美の進化を同時に感じさせる。

    時代を経ても同じように巡る空の表情を表す「黎明」「日の出」「望月」の3つのバリエーション、合計8作品が販売予定。


    オムレットマト:http://omutoma.tumblr.com

     

    2人のイラストレーターがそれぞれの切り口から描いた、京友禅×イラストのコラボ作品をお楽しみに。

  • 1BLOCK、世界初となる漫画『宇宙兄弟』とスニーカーセレクトショップ『atmos』とのトリプルコラボNFTを販売

    09.November.2022 | FASHION

    米国はロサンゼルスと日本は東京に本拠を持ち、web3クリエイティブスタジオ「1BLOCK」を展開する株式会社1SECは、フットロッカーアトモスジャパン合同会社が展開するスニーカーセレクトショップ『atmos』と、累計2800万部を超える人気漫画『宇宙兄弟』とコラボレーションを開始し、3D NFTプロジェクト「MetaSamurai」とバーチャルスニーカー「AIR SMOKE ZERO 」(NFT)を販売する。

     

    atmos、宇宙兄弟とコラボレーションするMetaSamuraiは、宇宙服にスニーカー要素や宇宙兄弟要素を取り入れたデザインで製作され、コラボレーションAIR SMOKE ZEROは、atmosを象徴する”エレファント柄”と宇宙兄弟の物語の舞台である”月”とを掛け合わせたデザインで製作されている。

    本コラボ作品(NFT)は、発行される1点1点が、それぞれ世界で1点の貴重な作品となっているのでお見逃しなく。

     

    ©小山宙哉/講談社

  • 世界最大級のNFTイベント出展アーティストが日本凱旋「XR NFT ART EXHIBITION AT SHIBUYA PARCO」開催

    18.October.2022 | FASHION / SPOT

    株式会社パルコは10月15日(土)から17日(月)までの3日間、渋谷PARCOにて日本人アーティストによるXR NFTアート展「XR NFT ART EXHIBITION」を開催する。渋谷PARCO 1F「ナカシブ通り」に体験ブースを設置し、そこで自由に作品を鑑賞できるほか、展示作品の体験ツアーも展開する。本展は、株式会社PsychicVRLabが、6月20日~23日に開催された世界最大級のNFTイベント「NFT NYC」にて開催した、7人の日本人アーティストがニューヨークのランドマークであるタイムズスクエアを彩る都市連動型XR NFTアート展の日本凱旋展示。今回は、NYに出展した7人のうち、3人のアーティストの作品を展示する。

     

    また、株式会社Psychic VR Labは10月15日に、同社の提供するリアルメタバースプラットフォーム「STYLY」を活用して、日本カルチャーの発信地である渋谷のランドマーク「渋谷スクランブル交差点」をXR化する「渋谷スクランブルレイヤー」をオープンする。パルコは、メタバースを街に開き都市自体の体験価値を高めることを目指す本取組を支援し、共に街の新たな魅力創造を目指すとしている。

  • チームラボ初のNFT作品《Matter is Void》を11月から展示 チームラボプラネッツにて

    17.October.2022 | FASHION

    アート集団チームラボは、NFT作品《Matter is Void – Water》を、東京・豊洲の「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」(以下、チームラボプラネッツ)にて、2022年11月1日(火)から展示する。本作品は、ペースギャラリーのNFTプラットフォーム「Pace Verso」(ペース・バーソ)より発表し、10月19日 (火)11:00(米国東部標準時)から販売を開始する、チームラボ初となるNFT作品。国外においては、世界最大級の現代アートフェア「アート・バーゼル」がパリで初開催する「Paris+ par Art Basel」にて、また、ニューヨーク市タイムズ・スクエアの巨大ビルボードにて展示される予定。東京・豊洲のチームラボプラネッツでは、来場者が水に入って体験する没入空間にて展示する。

     

    本NFTプロジェクトは、「Matter is Void」(意:物質は空虚)と書かれた7つのNFT作品で構成される。チームラボプラネッツでは、そのうちの1つ《Matter is Void – Water》が展示される。

     

    「7作品それぞれ購入可能なNFTは1つとなるが、NFTを所有しているか所有していないかにかかわらず、作品自体は誰でもダウンロードし、所有することができます。つまり、NFTによって作品の唯一性は付与されず、NFTの所有の有無にかかわらず、ダウンロードされた作品は、何も区別することはできず、全て本物です」

     

    「作品には、チームラボによって『Matter is Void』と書かれています。しかし、この作品のNFT所有者は、作品内の言葉を自由に書き換えることができます。この変更は、世界中の人がダウンロードして所有している全ての作品に反映され、その言葉に書き変わります。

    チームラボプラネッツで展示する作品内の言葉も、NFT所有者が書き換えると、その言葉に書き変わります」

     

    「そして、NFT所有者の言葉により、作品の価値が変化するだけでなく、その言葉に価値があれば、作品を所有する人は増え、その言葉に価値がなければ、作品を飾る人はいなくなるでしょう。多くの人が見ている作品を書き変える価値は高いかもしれませんが、誰も表示していない作品を書き変える価値は低くなるかもしれません。すなわち、NFT所有者の言葉によって、この作品のNFTの価値も変化していくでしょう」

     

    「また、NFT所有者が他の言葉に書き換えた後、再び「Matter is Void」に戻したとしても、「Matter is Void」の文字は異なる表現で書かれます。つまり、最初の「Matter is Void」は、一度変更されてしまうと、二度と同じ状態で見ることはできません」

  • 青森ねぶた祭NFTアート販売開始が決定!高精細3Dモデルや複製原画付き原画データも

    17.October.2022 | FASHION

    青森ねぶた祭で披露されたねぶた作品の数々が、デジタルアートNFTとして販売が開始された。これは、青森ねぶた祭の会期終了後、廃棄されるねぶたの山車を3Dモデル化することで文化を後世に残すことに貢献するべく、祭りの価値を高めていくとして公益社団法人青森青年会議所により行われている新たな取り組み。2022年9月3日(土)より一部作品が先行販売されていたが、高精細3Dモデルを含む希少価値の高いねぶた作品データを新たに数量限定で、10月12日(水)よりNFTアートとして販売開始した。

     

    3Dモデルイメージ

     

    「青森ねぶた祭を広く認知していただき、この取り組みは、祭りの新しいスポンサードのあり方を創出し、文化の“持続性”へ貢献するものとして行います」とコメントしている。

     

    NFTアート販売の初の取り組みとなる令和4年の青森ねぶた祭では、ねぶたの制作者「ねぶた師」の立田龍宝氏の協力のもと、青森青年会議所が運行した『風神 雷神(ふうじん らいじん)』のNFTデータを用意。

     

    昨年度(2021年度)作品『市川團十郎白猿不動の睨み』の原画イメージ

     

    (2022年度)作品『風神 雷神』の原画イメージ

     

    販売アイテムのラインナップとしては、手軽に購入できる500円の運行風景写真から、ねぶたの山車のもととなる原画データ(初回購入者には複製原画付き)、そして実際の山車を撮影し特別に制作した3Dモデル(※1)まで、複数のアイテムをすべて数量限定でNFT(※2)化してデジタルアートとして販売する。

     

    3Dモデルイメージ

     

    なお、購入金額の一部は、今後の開催に向けた支援活動や、青森ねぶたの制作者「ねぶた師」へ還元するなど、様々な活動を通して、持続可能な青森ねぶた祭へ貢献する予定という。なお、販売アイテムのラインナップは販売状況にあわせて拡充される予定。

     

  • NFTをタレントとして育成する参加型プロジェクト「City Pop TOKYO」がスタート

    12.October.2022 | ANIME&GAME / FASHION

    新NFTプロジェクト「City Pop TOKYO」がスタート。海外やZ世代の間で絶大な人気を誇る日本発の音楽ジャンル「City Pop」をモチーフにしたNFTの販売が開始した。

    販売されるNFTは完売後、オーディションなどを経てアソビシステムの所属タレントとして登録。広告出演や楽曲リリースといったタレントとしての活動を開始する。NFTを購入したコミュニティメンバーは、楽曲制作時のアンケートやオーディションの投票などに参加でき、ともにタレントを育成していくことができるのでお楽しみに。

     

     

    「City Pop TOKYO」とは

    海外やZ世代の間で絶大な人気を誇る日本発の音楽ジャンル「City Pop」をモチーフにし、日本の各年代の文化を取り込んでキャラクター化したプロジェクト。
    NFTは1984体リリースされる予定で、そのキャラクターは、「GAL」、「SHOWA」、「REIWA」など、各時代を代表する流行りのファッションやメイクをまとっている。NFTのキャラクターがタレントとして事務所に所属し、活躍していくストーリーをコミュニティとともに作っていきます。

    キャラクターデザインはイラストレーター佐藤なつみが手がける。

     

     

    〈NFTイメージ〉

     

    ※こちらは一部のキャラクターのイメージとなります。
    ※デザインは一部変更になる可能性があります。

  • NFTデジタルアイドルプロジェクト『Project B-idol』、アーティストコラボ第一弾発表

    05.September.2022 | MUSIC

    NFTデジタルアイドルプロジェクト『Project B-idol』のアーティストコラボが実施。第一弾として、いま世界で注目を集める音楽アーティストチームである「INIMI」プロデュースによる楽曲NFT「Lumière」が2022年9月1日(木)にリリースされた。

     

    NFTマーケットプレイス『PlayMining NFT Premier』にて、「Azure Melodies」のメンバーが歌うアーティストコラボやコミュニティ発の楽曲など、様々なテーマの楽曲が数量限定で公開されている。また、楽曲NFTを所持することで、『Project B-idol』の活動方針等を決める投票を通じて、彼女たちのプロデュースに参加することも可能だ。

     

    この楽曲NFTは、BNBチェーンに対応したNFTマーケットプレイス『PlayMining NFT Premier』にて数量限定での販売となるのでお見逃しなく。

     

  • GARNiDELiA、数々のステージ衣装をモチーフにしたNFTアートプロジェクト始動

    27.August.2022 | FASHION

    GARNiDELiAが「GARNiDELiA 3.0プロジェクト」と題して、数々のステージ衣装をモチーフとしたNFTアートのプロジェクトをスタートすることを発表した。
    今回は、Web3.0ファンベースプロジェクトであるFever of Unknown Origin(FUO)とのコラボレーションによるもので、世界的に有名なイラストレーター・YULIAがGARNiDELiAのステージ衣装の世界観からインスパイアされた架空のキャラクターのイラストを制作した。
    購入者はイラストを自身のSNSプロフィール画像に設定できるなど、GARNiDELiAファンはもちろん、世界中のジャパニーズ・カルチャー愛好家にも支持されるであろうNFTアートコンテンツとしてリリースされる。



    また、本プロジェクトの始動と、結成12周年を2022年9月11日(日)に迎えることを受けて、ラフォーレ原宿で9月5日(月)から9月16日(金)までの期間限定でFever of Unknown Origin(FUO)プロジェクト主催のポップアップショップが開催されることも決定した。GARNiDELiAブースでは実際に着用した衣装の展示やライブ映像が放映される予定なのでお楽しみに。

    同ポップアップショップでは「イラストレーターNAPPY×デザイナーAnkin」コラボアイテムなども同時開催となっているので、最先端のポップカルチャーを体感しよう。

     

  • 「1BLOCK」と若き日のルパンたちを描いた「LUPIN THE ⅢRD」シリーズのコラボNFTが即日完売

    23.August.2022 | FASHION

    米国はロサンゼルスと日本は東京に本拠を持ち、web3クリエイティブスタジオ「1BLOCK」を展開する株式会社1SECは、2022年8月12日(金)に、株式会社トムス・エンタテインメントがプロデュースする「LUPIN THE ⅢRD」シリーズとコラボレーションした、3D NFTコレクション「LUPIN THE ⅢRD×MetaSamurai」とバーチャルスニーカー「LUPIN THE ⅢRD×AIR SMOKE ZERO」を販売した。



    販売開始から全てのNFTが即日完売し、世界最大規模のNFTマーケットプレイスOpenSeaのコレクション部門(イーサリアム)において、過去24時間の取扱高で一時、世界ランキング7位にランクインした。1点の価格も販売当初から約4倍の価格で取引されている。

     

    「LUPIN THE ⅢRD×MetaSamurai」、「LUPIN THE ⅢRD×AIR SMOKE ZERO」は、「ルパン三世」の原点をリビルドし、若き日のルパンたちを描いた小池健監督作品「LUPIN THE ⅢRD」シリーズを軸にデザインされており、コレクションアイテムはいずれも1点物の「NFT」として発行され、世界で1つしかない貴重な作品となる。
    また、今回のコラボレーションを記念して8月19日(金)に1BLOCKが運営する3D NFTコレクションの”MetaSamurai”ホルダーを対象に記念NFTがエアドロップされた。詳細は1BLOCKのDiscordサーバーにて確認しよう。

     

  • 長編アニメ「雨を告げる漂流団地」NFTでアニメを盛り上げるOtaku Culture Studioとのコラボ決定

    18.August.2022 | ANIME&GAME

    2018年『ペンギン・ハイウェイ』で第42回日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞、ファンタジア国際映画祭 今敏賞(ベストアニメーション賞)を受賞。2020年『泣きたい私は猫をかぶる』がNetflixにて全世界独占配信され、世界30カ国以上で再生回数の多い映画ランキングTOP10に入るなど、全世界からの賞賛を浴びたアニメーションスタジオ「スタジオコロリド」。その待望の新作長編アニメーション映画第3弾「雨を告げる漂流団地」が2022年9月16日(金)よりNetflixにて全世界独占配信&日本全国ロードショーとなる。

     

    この度、Web3事業として立ち上がったNFTプロジェクト「Otaku Culture Studio」の第一弾として「雨を告げる漂流団地」の発売が決定となった。

    NFTで日本アニメを盛り上げるOtaku Culture Studioとは、日本のアニメ・マンガ・ゲームコンテンツをWeb3.0化して、ファンとクリエイターが共に作品を盛り上げる世界を目指し、Otaku Culture Studioを通じて才能あるクリエイターを支援。ファンが制作に関われる機会を創造するプロジェクト。既にさまざまな日本コンテンツとのNFTコラボが決定しており、日本産コンテンツの魅力を、このプロジェクトを通してグローバルに発信している。

     

    Otaku Culture Studioで販売するNFTには、ARアプリで表示できるオリジナルARフィギュアが付属したり、NFT保有者限定のコミュニティに招待するなどの特典があるほか、NFT保有者限定グッズの制作・販売なども検討されているそう。詳細はぜひ販売サイトでチェックしてみてほしい。

     

    ©コロリド・ツインエンジンパートナーズ

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