ファイナルは横アリ!BAND-MAID10周年記念ツアー開催&全米ツアー、全米フェス出演決定

21.January.2023 | MUSIC

世界的人気のガールズバンド「BAND-MAID」が、2023年1月9日(月)に開催した『BAND-MAID TOKYO GARDEN THEATER OKYUJI』公演で、2023年3月より日本国内・海外含むツアーを行うことを発表した。

 

『BAND-MAID 10TH ANNIVERSARY TOUR』と題し活動10周年を記念したこのツアーは、3月23日の熊本公演を皮切りに、日本国内は20都市23公演を行う。11月26日に迎えるTOUR FINALは、単独公演としては自身最大規模となる横浜アリーナでの開催となる。5月・8月には大型フェス多数出演を含む全米ツアーも行われる予定で、こちらの詳細は後日発表予定とのこと。

また、チケット完売となったTOKYO GARDEN THEATER公演のアーカイブ配信も実施中。2月8日までのロングアーカイブ含む各種チケットが用意されているので、会場へ駆けつけられなかった全世界のご主人様・お嬢様(BAND-MAIDファンの呼称)はこちらをチェックしよう。

 

さらに、10周年を記念しポニーキャニオン移籍後作品のハイレゾ配信も1月10日より各配信サイトにて順次販売開始となる。日本のみならず、全世界規模での躍進を続けるBAND-MAIDに、今後も要注目だ。

RELATED ENTRIES

  • 新しい学校のリーダーズ、初の海外ツアー開催が決定

    18.August.2023 | MUSIC

    8月16日(水)に最新EP『マ人間』をリリースした新しい学校のリーダーズが、グループ初となる海外ツアー「ATARASHII GAKKO! THE SEISHUN TOUR」を今年11月より開催する。

     

    楽曲「オトナブルー」がTikTokでの関連動画で31億回再生を記録し、SNS総フォロワー数1400万を超えてTikTok上半期トレンド大賞を受賞。5月にニューヨーク、7月にロサンゼルスで開催された音楽フェス「Head in the Clouds」に出演するなど、話題が絶えない新しい学校のリーダーズ。今回の海外ツアーはロサンゼルス・The Fonda Theatreからスタートし、北米、香港、バンコクでの公演も含めた計10公演を予定している。

     

    海外ツアー直前の10月29日(日)には、東京体育館にて初のアリーナワンマンライブを開催。チケットは既に完売しており、国内で観られる貴重なワンマンライブにファンの期待が高まっている。

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • きゃりーぱみゅぱみゅ、ヨーロッパ最大級の音楽フェス「Primavera Sound」を含むワールドツアー7公演で世界のファンを魅了!

    14.June.2023 | MUSIC

    きゃりーぱみゅぱみゅが5年ぶりのワールドツアー「KYARY PAMYU PAMYU WORLD TOUR 2023 –POPPP-」で4カ国7都市を駆け抜け、海外の音楽ファンを魅了した。

     

    5月にはニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴの3都市で、フランス出身のDJ/トラックメイカーのMoe Shopをオープニングアクトに迎えアメリカツアーを開催。

     

    6月にはフランス・パリ、イギリス・ロンドンに加え、ヨーロッパ最大級の音楽フェス「Primavera Sound 2023」でスペイン・バルセロナ、マドリードの4都市を巡るヨーロッパツアーを開催した。

    NATHAN GEY – NATHAN GEY

    NATHAN GEY – NATHAN GEY

     

    パリ・Cabaret Sauvage公演、ロンドン・London EartH Hall公演にはフロアを埋め尽くすほど多くの現地ファンが押し寄せ、数年ぶりとなったきゃりーぱみゅぱみゅのライブに熱狂し、アンセム化した「チェリーボンボン」では会場が一体となり大合唱が巻き起こる一幕も。

     

    ロンドン公演はハイパーポップシーンを牽引する英国レーベルPC Musicで活躍するHannah Diamondをオープニングアクトに迎えて開催。世界で活躍を続けるきゃりーぱみゅぱみゅが、その高い音楽性で満員のロンドンのフロアを沸かせた。

    KPOP CONCERT – FANNY LE MONNIER

    JAME WORLD – VANESSA LE PENNEC

     

    スペイン・バルセロナとマドリードで二週に渡り開催されたPrimavera Soundでは、ステージ前に多くの観客が詰めかけ、きゃりーぱみゅぱみゅの独自の世界観と、中田ヤスタカによるエレクトロサウンドでヨーロッパの音楽ファンを魅了した。

     

    ワールドツアーの熱狂は、きゃりーぱみゅぱみゅのTwitter、Instagramで垣間見ることが出来る。SpotifyではPrimavera Soundのセットリストプレイリストも公開されているのでチェックしよう。

     

    7月15日(土)には凱旋ライブともなる日比谷野音ワンマン公演が予定されており、多数の夏フェスへの出演も発表されているきゃりーぱみゅぱみゅ。海外でも活躍するきゃりーのステージを体感しよう。

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • きゃりーぱみゅぱみゅ、5年ぶりとなるWorld Tourでアメリカが熱狂! “可能性”と”進化”を体現したLA公演

    25.May.2023 | MUSIC

    きゃりーぱみゅぱみゅが5月15日(月)のニューヨーク・Webster Hall公演を皮切りに、世界7都市を巡る5年ぶりとなるワールドツアー「KYARY PAMYU PAMYU WORLD TOUR 2023 –POPPP-」をスタートさせた。   現在開催中のアメリカ編では、先月リリースされた「CANDY CANDY」のリミックスを手掛けたフランス出身のDJ/トラックメイカーのMoe Shopをオープニングアクトに迎え、ニューヨーク、ロサンゼルス、シカゴの3都市を回っている。   現地時間5月17日(水)にロサンゼルス・The Novoで開催された公演では、Moe Shopは「CANDY CANDY (Moe Shop Remix)」をはじめとする<フレンチエレクトロ × ジャパニーズポップミュージック>から生み出された唯一無二のサウンドで会場を沸かせた。   きゃりーぱみゅぱみゅは、今回のワールドツアーのテーマカラーであるピンクの衣装を身に纏いステージに登場。 テーマカラーを基調に“可能性”と“進化”コンセプトにした衣装は、デビュー曲の「PONPONPON」以来数多くの衣装を手掛けてきたデザイナー飯嶋久美子にきゃりーが制作を依頼したもの。   ステレオタイプに左右されずに着用できるジェンダーレスなデザインや様々なピンクを採用することで無限大の“可能性”を、廃ペットボトルを原料とした再生ポリエステルを使用したスポーツ機能素材を採用し世界的に取り組まれている『持続可能な開発目標(SDGs)』に即したサステナブルな衣装で文化的/技術的“進化”を表現し、エンターテインメントを通じて世界のファンに向けて芯となるメッセージを発信した。   ライブでは、全米で放映されたAdobe製品TV CMで使用され注目を集めた「どどんぱ」、世界的に高い人気を誇る「PONPONPON」や「チェリーボンボン」、最新曲の「一心同体」など全19曲を披露し、満員のフロアを熱狂の渦に包み込んだ。   きゃりーぱみゅぱみゅは、現地時間5月19日にはシカゴの「Anime Central」に出演。   6月にはフランス・パリ公演、イギリス・ロンドン公演に加え、スペインで開催される音楽フェス「PRIMAVERA SOUND 2023」への出演が発表されており、帰国後の7月15日(土)には凱旋ライブともなる日比谷野音ワンマンライブも予定されている。

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • アイドルグループ・FRUITS ZIPPER、初の全国ツアーが9月に開催決定!

    18.April.2023 | MUSIC

    アイドルグループFRUITS ZIPPERが、初となる全国ツアー「FRUITS ZIPPER JAPAN TOUR 2023 -AUTUMN-」を9月より開催するが発表された。

     

    先日台湾での海外初単独ライブを成功させ、5月に東京・豊洲PIT、大阪・なんばHatchで開催が発表されているデビュー1周年記念ライブの一般チケットが発売後に即完売するなど、破竹の勢いでアイドルシーンを駆け上がるFRUITS ZIPPER。今回のツアーは9月3日の大阪公演を皮切りに、愛知、福岡、広島、北海道、神奈川でライブを開催する。

     

    FRUITS ZIPPERは、昨年リリースされたシングル曲「わたしの一番かわいいところ」が、これまでにTikTokで関連動画再生数7億回を叩き出し、ミュージックビデオは1,000万回再生を突破。この4月にデビュー2年目に突入し、さらなる進化を誓う彼女たちの活躍に期待しよう!

  • きゃりーぱみゅぱみゅが5年ぶりにワールドツアー「POPPP」を開催

    03.March.2023 | MUSIC

    今年5月より、きゃりーぱみゅぱみゅのワールドツアー「POPPP」が開催される。   昨年予定されていたワールドツアーが中止となり、5年ぶりの開催となる今回のツアー。開催都市は、アメリカのニューヨークとロサンゼルス、ヨーロッパは6月に出演が決定している大型音楽フェス「Primavera Sound」が開催されるスペイン・バルセロナとマドリード、フランス・パリ、イギリス・ロンドンの6都市となる。   2022年には、アメリカ・カリフォルニア州インディオで開催された世界最大規模の音楽フェスティバル「コーチェラ2022」で2週に渡りGOBI STAGEのトリを飾り、現地アメリカのみならず、世界から称賛を受けたきゃりーぱみゅぱみゅ。今年はアメリカ・グラミー賞を主催するザ・レコーディング・アカデミーが世界中のアーティストを紹介するオリジナルコンテンツ「グラミー・グローバル・スピン」に日本人ソロアーティストとして初めて取り上げられるなど、引き続き注目を集めている。  

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • 世界的人気ガールズバンド・BAND-MAID、米国大型フェス出演3本を含む5月度の全米ツアー発表

    16.February.2023 | MUSIC

    世界的人気のガールズバンド・BAND-MAIDが、結成10周年を記念した「BAND-MAID 10TH ANNIVERSARY TOUR」のUS TOUR 5月開催公演の詳細を発表した。昨年度は単独全米ツアーで2万人超を動員するなど、アメリカでの人気が爆発しているBAND-MAID20233月より、結成10周年を記念した「BAND-MAID 10TH ANNIVERSARY TOUR」を国内からスタートさせるが、5月・8月で実施予定のアメリカ公演のうち、5月開催分の詳細が決定した。先日発表となった「POINTFEST 2023」や、「Welcome to Rockville」「Sonic Temple 2023」と3本の大型フェス出演のほか、単独6公演を含む全9公演となる。8月開催分は追って発表されるとのこと。 昨年度の全米ツアーではチケットの即日完売が続出しただけに、今回も争奪戦は必至となるだろう。チケット購入に関する詳細はオフィシャルHPで確認しよう。なお、直近では23日から始まった『THE LAST ROCKSTARS Live Debut 2023 Tokyo – New York – Los Angeles』米国公演のオープニングアクトとして出演するなど話題のBAND-MAID10周年記念ツアーのファイナルとなる1126日は、単独公演では自身最大規模の横浜アリーナでの開催が決定している。世界規模での躍進を続けるBAND-MAIDに今後も注目だ。