Klang Ruler、トリリオンゲームインスパイアEP『アンビリーバブル EP』をリリース

01.October.2024 | MUSIC

Klang Rulerが10月3日スタートのTBSアニメ『トリリオンゲーム』エンディングテーマに起用された新曲「アンビリーバブル」を収録したEP『アンビリーバブル EP』を12月25日(水)にリリースする。

 

本作はトリリオンゲームインスパイアEPとして、エンディングテーマの「アンビリーバブル」のほか、トリリオンゲームにインスパイアされて描いた「ハニマニ」、「Gimme Gimme」、「プレイスレスボーイ」、「Tired」といった新曲が収録される。

 

また、アニメ『トリリオンゲーム』氏がナレーションを担当した「アンビリーバブル」のティザー映像が公開された。

 

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  • 『TikTok上半期トレンド大賞2023』新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」が大賞を受賞

    04.July.2023 | MUSIC

    ショートムービープラットフォーム「TikTok」が発表した「TikTok上半期トレンド大賞2023」にて、新しい学校のリーダーズの「オトナブルー」が大賞を受賞した。

     

    ライブパフォーマンスのTikTok動画から人気に火が付いた後、サビの箇所で首を左右に動かす「#首振りダンス」が話題になり、2023年6月21日時点でのTikTokでの楽曲を使用した動画の総再生回数は約31億回を突破。再生回数やいいね数などを含むTikTokアプリ内での数値や、首振りダンスを真似する投稿の急増など、アプリ内における影響はもちろん、アプリ外でも大きなトレンドとなったことを受け、今回の受賞となった。

     

    授賞式では「オトナブルー」の生パフォーマンスを行い、「#首振りダンス」を披露。TikTokアンバサダーで授賞式にプレゼンターとして登場したサカナクション山口一郎から表彰盾を受け取った。

    TALENT PROFILE

    新しい学校のリーダーズ

    模範的なヤツばかりが評価される時代、くだらない不寛容社会から、個性と自由ではみ出していく 踊るセーラー服と奇行癖。その名も「新しい学校のリーダーズ」 攻めの利いたダンスとサウンド、独特なキャラクターとMCを武器に2015年7月から全国各地でライブ活動する傍ら、コイケヤ、UNIQLO、GooglAndroid、ロッテFit’s等の企業と、はみ出し具合が絶妙なコラボや出演を重ね、じわり若者に刺さりはじめているらしい。むむむ。

  • 新世代プロデューサーyonkeyがアニメ「Artiswitch」主題歌をリリース

    02.June.2021 | ANIME&GAME / MUSIC

    新世代プロデューサー・yonkeyはアニメ「Artiswitch」主題歌「飛ぶ、サイハテ。(feat. 足立佳奈)」を2021年5月28日(金)にリリースした。

     

    Tempalay、TENDREとしても活躍するAAAMYYY、マック・ミラーやサンダーキャットと共演が話題のAce Hashimoto、新世代ラッパー・さなりなど、ジャンルや世代の垣根を超えたコラボを繰り広げてきた、プロデューサー・yonkey。以降はATARSHII GAKKO!の88rising世界デビューの楽曲プロデュース、アニメ「ルパン三世」のREMIXプロジェクトへの参加、クボタカイや空音への楽曲提供など、幅広いプロデュースワークが国内外を問わず、注目を集めはじめている。

     

    そんなyonkeyの約1年ぶりとなるリリースは、サンライズとアソビシステムが手掛けるオリジナルアニメーション「Artiswitch」の主題歌、「飛ぶ、サイハテ。(feat. 足立佳奈)」。

    アニメを自身の世界観で表現した本作は、フィーチャリングにTwitter・Instagram・TikTokなどのSNSフォロワーが計130万を超えるなど若者から幅広い支持を得ているシンガーソングライター・足立佳奈を迎えた、yonkey自身初となる書き下ろし楽曲。yonkeyのトレードマークであるエッジーなエレクトロニックサウンドと壮大なストリングスで贈る、ドラマチックなバラードになっている。

    「Artiswitch」の監督を務める池田一真の手掛けたミュージックビデオも公開されている。

     

    なお、同日20:00より「Artiswitch」第1話がアーティスウィッチ公式YouTubeにて公開された。

     

    yonkey コメント

    「最初にお話をいただいた時は、初のアニメ主題歌ということで驚きを隠せませんでした…。自分自身と「向き合い」「悩み」「戦い」そんなテーマで作らせていただいた詞曲に、足立さんのエモーショナルで素敵な歌声がとてもマッチして、とても感動しました。リリースと同時に公開される「Artiswitch」のストーリーや世界観と照らし合わせながら、聞いていただけると嬉しいです!」

     

    足立佳奈 コメント

    「今回、初めてyonkeyさんとご一緒させて頂きました。

    歌唱での参加お誘いを頂いた時はとても驚きましたが、それ以上に嬉しかったです。

    デモで頂いて聴いた時は、いつも私が歌っている曲とはまた世界が違って、新鮮な気持ちで曲と向き合うことが出来ました。一つ一つのフレーズを大切に歌うことができました。

    ぜひ28日からスタートするアニメ「Artiswitch」と一緒にお楽しみ下さい!」

     

    アニメ「Artiswitch」の主題歌「飛ぶ、サイハテ。(feat. 足立佳奈)」をぜひチェックしてみて。

  • Klang Ruler、3ヶ月連続となる3rdシングル「曖昧とミーマイン」をリリース

    12.June.2020 | MUSIC

    AAAMYYY、さなり等をフィーチャリングに迎えた楽曲が話題のプロデューサー「yonkey」がフロントマンを務めるバンド、「Klang Ruler(クラングルーラー)」。

    新世代アーティスト達とのコラボYouTube企画「Midnight Session」が話題となり、2020年最も注目すべきバンドとしての呼び声が高い。4月から立て続けに「iCON」、「レイドバックヒーロー」をリリースし、勢いに乗るKlang Rulerが、3ヶ月連続となるシングル「曖昧とミーマイン」をリリース。

    本作は、迷いを抱える同世代の心情を描いた等身大のリリックを、yonkeyが創り出す次世代的なエレクトリックサウンドとリズムセクションによるタイトなプレイに乗せたファンクチューンに仕上がっている。

  • 新世代アーティスト達とのコラボ企画が話題のKlang Ruler、初シングル「iCON」をリリース

    10.April.2020 | MUSIC

    AAAMYYY、さなりなどをフィーチャリングボーカルに迎えた楽曲が話題のプロデューサーyonkey(ヨンキー)がフロントマンを務める、Klang Ruler(クラングルーラー)。新世代アーティスト達とのコラボYouTube企画「Midnight Session」が話題になっており、音楽ライター・音楽業界人からは、2020年最も注目すべきバンドとしての呼び声が高い。

    本作は彼らの「次世代のアイコンになる」という、想いが込められた歌詞と、yonkeyのトラックメイキングとメンバーの演奏から生まれるオーガニックなグルーヴに乗せたアッパーなチューン。

    曲中には随所にTrap(トラップ)の要素を取り入れるなど、Klang Rulerらしいジャンルレスな音作りが、同世代クリエイターを巻き込み、新しいムーブメントを巻き起こしていきそうな予感を抱かせる。

     

    リリースに合わせて公開されたミュージックビデオは、Gt.莉希を中心に監督・撮影・編集の全てをセルフプロデュースし、楽曲の要素を巧みに表現しながらも、遊び心溢れる作品となっている。

     

    ミュージックビデオ

    Vo. yonkey コメント

    今回Klang Rulerでの初シングルということもあり、数ある曲の中から僕たちの勢いを前面に出したこの曲を選びました。シンセの音作り、ミックスの細部までこだわりが詰まった1曲となっています!

     

    Gt . 莉希 コメント

    楽曲のHIPHOP要素とバンドサウンドを、USのMVで多くみられるクールなソロカットと疾走感のあるLIVEシーンで表現しました!絵文字やエフェクトなど遊び心満載と作品となっております。ぜひご覧ください!

  • yonkeyとさなりがコラボ!「タイムトリップ(feat. さなり)」リリース&MV公開

    01.April.2020 | MUSIC

    yonkey(ヨンキー)が、17歳のラップアーティストさなりをフィーチャリングに迎えた3rdシングル「タイムトリップ(feat. さなり)」を2020年4月1日にリリース、あわせてミュージックビデオを公開した。

    メロディ、トラック、リリック全てをyonkeyが手掛け、一度聴くと頭から離れないリズミカルなメロディに、さなりのシルキーなボーカルがマッチし、ポップでキャッチ―な仕上がりに。パーカッシブなビートにオルゴールなどのオーガニックな音色がミックスされ、暖かな春にぴったりなカラフルな一曲になっている。

     

    4月1日より公開となるミュージックビデオは、高校生の若手映像監督として活躍するマルルーンが手掛けた。

    yonkey コメント

    過去と未来を行き来する「時間」がテーマのこの楽曲は、生活音などを駆使したパーカッシブなビートにオルゴールなどの暖かい音色、そして、さなり君のシルキーなヴォーカルがマッチした自信作になってます!是非聞いてください!

    さなり コメント

    yonkey君のトラックを初めて聴いて、「こんなすごいアーティストがいるんだ!」って衝撃でした!
    トラックとかすごい繊細なところまでこだわっているのが分かるし、曲の展開が予想外なときもあって聴いてて楽しいし、でもしっかりポップにまとまっていてすごく自分の好きな感じで歌えてよかったです!

     

    マルルーン コメント

    今回は画像のみに動きをつけてミュージックビデオを作りました。
    初めての試みでしたが自分でも納得できる面白いものになったと思います。
    yonkeyさんの楽曲はとてもキャッチーでポップ、聴いていて心地よいので作っていて楽しかったです。

  • yonkey、新曲「Haunter」でAce Hashimotoとコラボレーション

    26.February.2020 | MUSIC

    yonkey(ヨンキー)は、最先端のエレクトロニックサウンドとHIPHOPのエッジを組み合わせたプロデュースワークが注目を集めている22歳のトラックメイカー。自身がフロントマンを務めるバンド・Klang Ruler(クラングルーラー)のyoutubeチャンネルでは、熱狂的なフォロワーも多く、2ヶ月で50万回再生を超える楽曲もあり、10代・20代前半の音楽ファンを中心にコミュニティを拡げている。

     

    今回のリリースでは、Tyler, the Creatorらと並び Odd Futureのメンバーでもある、Ace Hashimoto(Brandun DeShay)をフィーチャリングボーカリストに迎えた2ndシングル『Haunter(feat. Ace Hashimoto)』が本日LINE RECORDSより先行リリース。海を隔てて、お互いの実力を認め合うミュージシャン2人の思いが結実したコラボとなった。東京のyonkeyが作曲、トラックメイキングを、シカゴのAce Hashimotoが作詞、ボーカルを手掛け、メロディ・サウンド・アレンジでのブラッシュアップを重ねて『Haunter(feat. Ace Hashimoto)』が完成した。

     

    全編英語のリリックには、ことわざが織り交ぜられていたり、日本好きと知られるAce Hashimotoらしいワードセンスたっぷり。Ace Hashimotoのリズミカルなフローもさることながら、ポップサウンドに昇華したyonkeyの絶妙なサウンドメイキングを楽しんでほしい。

    yonkeyコメント

    yonkeyとしての第二弾楽曲は、Ace Hashimotoに参加してもらいました。

    Aceのドープな歌声をベースに、グローバルで人気のlofi hip hopのサウンドを意識しながら作りました。

    とても自信のある作品になったので是非チェックしてみてください!

     

    Ace Hashimotoコメント

    『Haunter』の制作はめちゃくちゃ楽しかったよ。普段はアーティストやプロデューサーと同じ部屋で会話をしながら制作するけど、今回は彼のマネージャーに間に入ってもらってアイディアのやり取りをメッセージしてyonkeyとは直接話さないで制作した曲になって今までにないユニークな経験になった。yonkeyの曲を知ったきっかけは、シカゴにいる時に友達のMoe Shopとマネージャーに教えてもらって、日本に2017年に来てから、もっと日本のミュージシャンと一緒に働きたいと思ってたから、海外に住んでる時には難しかった日本人と一緒に楽曲を制作するという経験が出来ることは、俺にとって特別な経験になったよ。yonkeyは、素晴らしい才能があるプロデューサーで、もっと一緒に楽曲を作っていきたいね。この楽曲『Haunter』をyonkeyとMoe Shopといつか日本でパフォーマンスできたら最高だね。

  • yonkey、1stシングル「ダウナーラブfeat.AAAMYYY」MV公開

    10.July.2019 | MUSIC

    昨年開催された「ASOBISYSTEM THE AUDITION 2018(アソビシステム ザ オーディション2018)」で、LINE RECORDS賞を受賞した「yonkey(ヨンキー)」がデビュー、1stシングルにゲストボーカルとしてAAAMYYY(エイミー)を迎えた「ダウナーラブ(feat.AAAMYYY)」がリリースされた。

    yonkeyは、トラディショナルなソングライティングをベースに、最先端のエレクトロニックサウンドとHIPHOPのエッジを組み合わせたプロデュースワークを得意とするトラックメイカー。本楽曲は、作詞・作曲・編曲ともにyonkeyが担当、ゲストボーカルにはTempalayのメンバーとしても活躍しているAAAMYYYを迎えた。

    失恋をテーマにしたダークな一面をもつ楽曲に、AAAMYYYの透明感あるアンニュイなボーカル、明るいサウンドが独特な陰影を生む。AAAMYYYの声を重ねて楽器のように入れ込んだ、yonkeyのアレンジにも注目してほしい。

     

    yonkey「ダウナーラブ(feat. AAAMYYY)」 Official Lyric Video

     

    Yonkey コメント

    yonkeyとしての最初に発表する楽曲をAAAMYYYさんと一緒にできて本当に嬉しかったです。

    失恋をテーマに書いたこの楽曲は、AAAMYYYさんの声そのものを生かすため、ビートはタイトにして、コーラスを重ねたり、より歌が響くようなアレンジにしました。

    AAAMYYY コメント

    yonkeyくんとのレコーディングは、彼のプロデュース力が光る、的確でスムーズなものでした。息遣いやニュアンスなど、気張らずにポジティブなバイブスの中で出来上がった素敵な楽曲となっております。面白い曲たちが次々と生まれるワクワクを秘めたyonkeyから目を離さぬよう!