水曜日のカンパネラ Apple Music期待のアーティストを特集する「Up Next」に選出

10.January.2018 | MUSIC

水曜日のカンパネラが、定額制音楽配信サービスApple Music の、さらなるブレイクが期待されるアーティストを月に一組特集するスペシャルプログラムである「Up Next」に選出された。アトランタに住む24歳のラッパー6lack(別名:Ricardo Valdez)や、ノルウェー期待の新人Sigridなどを初め、各国の注目アーティストが選ばれている。

期間中には、今回のプログラムのためだけにレコーディングされた「ゴッホ」、「ピカソ」、「マルコ・ポーロ」のライブセッション音源3曲 がApple Music 独占配信されるだけでなく、水曜日のカンパネを紐解く独自制作のドキュメンタリー作品も合わせて独占公開。

路上ライブを行なったことがある渋谷、初ライブの地である下北沢など所縁ある地域で昨年撮影されたこのドキュメンタリーは、水曜日のカンパネラの始まり、ファッション、ライブパフォーマンス、これからの水曜日のカンパネラなど、多角的に彼らを捉える。

初公開されるコムアイの幼少期の映像、貴重な結成当初のライブ映像、コムアイの家族や関係者へのインタビューなども収録、水曜日のカンパネラの本質に迫るドキュメンタリー作品となっている。

2018年、日本だけでなく、世界的に活躍していく彼らに注目したい。

◼︎Information

水曜日のカンパネラ オフィシャルHP: http://www.wed-camp.com/

UP NEXT URL:applemusic.com/upnextwedcamp

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     水曜日のカンパネラ 詩羽コメント 

    この楽曲は東京の世田谷区にある「給田」という、給食の「給」に田園の「田」って書いて「給田」という場所があるんですけど、水曜日のカンパネラの作詞作曲を手掛けているケンモチヒデフミが 「こんな場所あるのか!」っていうその驚きから始まった、本当に「給田」という場所に視点を当てて、「給田」と「宮殿」を掛け合わせた楽曲になっているんですけど(笑)、結構、言葉数が多くて、口をすごい回したり・・・。でも時々キュートになったり、、時々クールになったりとか、切り替えが多い楽曲だったので、表情ひとつひとつに拘って今回は歌わせてもらいました!!
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    エピソード1は、コムアイの原点に迫る内容で、ターニングポイントになった時期や幼少期からこれまでを濃縮したドキュメンタリーになっている。そして屋久島と向き合う。これまで、そしてこれからの活動のターニングポイントとなった屋久島でのストーリーが全7エピソードで綴られている。最終のエピソード7では「屋久の日月節」のミュージックビデオを見ることができる。エピソード2までは無料で公開されている。 【コムアイコメント】 死んでから生まれるまでに、果たしてどんな音がするだろう。 情景も浮かばなくなった時にどんな匂いを覚えているだろう   鎌谷聡次郎とオオルタイチという、二人の宇宙人に見守られる中、屋久島と相撲をとりました。タイトルはシンプルに「YAKUSHIMA」にしたいと思っていたところ、ちょうど制作中にオオルタイチさんのお子さんが生まれ、漢字が違うけど、タカラと読むので素敵だなあと思って「TREASURE」をつけました。生まれてきてくれてありがとう、祝いたい気持ちで歌わせてくれてありがとう、生と死を感じさせてくれてありがとう、という気持ちです。   【オオルタイチ・コメント】 屋久島の大自然の中で声を出し、川や海、風、雨たくさんの音を録音し、島で出会った人々の話をヒントに制作を進めていきました。 芽吹き、朽ちていく留まることのない島の天然に身を任せるように、時に迷いながらも、コムアイの歌と感応力に助けられ想像を紡いでいきました。 人・自然・音楽の新しい関係性を感じてもらえたら嬉しいです。   【鎌谷聡次郎・コメント】 あんた、ええ宝見つけて帰りましたな〜!