地域密着型情報サイト「ななび」で東北・新潟県のおでかけ情報をチェック

16.January.2018 | SPOT

青森県・岩手県・秋田県・宮城県・山形県・福島県・新潟県、合計7県の情報を発信する地域密着型情報サイト「ななび」にて、2018年最初の各県注目情報を詰め込んだ新たなコンテンツが続々更新中。

蔵王連峰のお膝元!山形県山形市の知られざる魅力をピックアップ!

蔵王温泉や松尾芭蕉の句の舞台となった山寺など、風光明媚な土地柄の山形市。観光地はもちろん、芋煮やラーメンをはじめとした食文化など、独特な文化ををあらゆる角度から紹介。

URL: https://nanavi.net/series

【青森県の更新情報】りんごに雪…=青森の冬!りんご公園ウィンターフェスティバルほか

りんごの街・弘前市からは、冬に旬を迎える名産のりんごと、降り積もる雪を同時に楽しめる「りんご公園ウィンターフェスティバル」を紹介。焼きりんごを体験できるなど楽しいワークショップやアクティビティーがいっぱいです。

青森市からは雪灯篭の灯りが幻想的な「あおもり雪灯りまつり」を紹介。雪ならではの温かく柔らかい光に心が癒される。

URL: https://nanavi.net/keyword/96

【岩手県の更新情報】大迫力の雪像にビックリ!いわて雪まつりほか

岩手県雫石町で開催される、「いわて雪まつり」を紹介。雪像といえばさっぽろ雪まつりを想像する方が多いと思いますが、岩手の雪像もハイクオリティー。ライトアップされた雪像はとても見ごたえがある仕上がり。さまざまなイベントも開催されている。

また、岩手の伝統工芸・南部鉄器の老舗工房「岩鋳鉄器館」もご紹介。定番アイテムはもちろん、現代風にアレンジされたカラフルなアイテムにも注目だ。

URL: https://nanavi.net/keyword/108

【秋田県の更新情報】ここでしか見られない動物たちの姿に感動!雪の動物園ほか

秋田市の大森山動物園からは、毎年好評を博している「雪の動物園」を紹介。冬眠中のクマを観察したり、雪のなかの動物たちの生態を見ることができる。雪が多い地方ならではの特別な動物園は、新鮮な体験になること間違いなし。

大館市からは、日本三大地鶏にも数えられる比内地鶏を味わい尽くせるイベント、「比内とりの市」を紹介。比内地鶏料理やきりたんぽ鍋など、おいしい体験が盛りだくさん。

URL: https://nanavi.net/keyword/122

【福島県の更新情報】冬のアクティビティーをお探しならこちら!裏磐梯レイクリゾートほか

積雪の多い福島にあって、冬のアクティビティーを存分に楽しめるスポットが「裏磐梯レイクリゾート」。施設内のレンタル品は全て無料で利用可能。雪国ならではの遊びを思いっきり楽しみたいときに最適だ。

URL: https://nanavi.net/keyword/135

新年を迎え、東北6県・新潟県はいよいよ冬本番。寒さが厳しい反面、雪国ならではの魅力が最も輝く季節だ。

東北・新潟へお出かけの際は、「ななび」をチェックしよう!

■Information

ななび

URL:http://www.writeup.jp/

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  • 青森県・温泉旅館「界 津軽」、その日降る雪に合わせた限定酒を愉しむ 「津軽七雪かまくらアペロ」開催

    16.November.2022 | SPOT

    南津軽・大鰐に位置する青森県の温泉旅館「界 津軽」では2023年2月1日(水)から2月28日(火)までの期間、津軽四季の水庭で「津軽七雪かまくらアペロ」を開催する。フランスにはお酒を楽しみながら夕食前のひとときを過ごす「アペロ」という食習慣がある。界 津軽でも津軽七雪こぎん幻燈で彩られたかまくらで、夕食前に伝統工芸品「津軽びいどろ」の酒器で青森の地酒を嗜みながら、薄暮から宵にかけて幻想的な空間で界 津軽ならではの和風アペロを楽しむことができる。   津軽地方出身の文豪「太宰治」は紀行文『津軽』の中で、降る雪を7つの種類に分けて表現した。その時々で変化する津軽の雪を肌で感じ知ってもらいとの思いから、「七雪」になぞらえて「7つ」の地酒が用意され、当日降る雪に合わせた地酒が提供される。夕食をより楽しむために、一面の雪に覆われた幻想的な津軽の水庭の中で、青森の地酒を味わいながら、ここでしか体験できない特別なアペロのひとときを過ごしてみては?   津軽七雪こぎん幻燈かまくらの外壁には、koginデザイナーの山端家昌(やまはたいえまさ)氏がデザインした7つの「津軽七雪こぎん幻燈」が設置される。7つの幻燈は全て色・模様が異なり、7種類の雪(こな雪・わた雪・つぶ雪・みず雪・ざらめ雪・こおり雪・かた雪)をそれぞれイメージして「津軽こぎん刺し」のモドコで雪の結晶をかたどっている。幻燈に使用されている7種の色も和の色彩を使い、ぼんやりとした暖かな光で水庭を照らし出す。
  • 「かまくら露天風呂」が「界 津軽」に誕生 津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場 2022年11月にリニューアル

    18.October.2022 | SPOT

    津軽の四季と伝統工芸を愛でる大浴場が、2022年11月にリニューアルオープンする。2022年11月25日弘前の奥座敷として知られる、青森県大鰐温泉に位置する温泉旅館「界 津軽」。今回のリニューアルによって「かまくら露天風呂」と、地域の伝統工芸品を取り入れた設えが誕生する。青森県は、一年を通して季節の移り変わりをはっきり感じられる地域と言われており、湯浴みをしながら、季節の風景と津軽の地に根付いた文化を存分に楽しむことができるという。  

    「かまくら露天風呂」が誕生

    内湯の外にある水庭に張り出した場所に、湯船を囲うようにアーチがついた「かまくら露天風呂」が誕生する。界 津軽は、例年初雪が11月下旬頃で、厳冬期には1メートルを超える積雪が見込まれるエリアに位置する。この地ならではの気候を活かし、かまくら露天風呂で冬を楽しむ時間を提供する。まるでかまくらの中に入っているような気分で、しんしんと降る雪を眺めながら雪見風呂を満喫できる。古くから湯治場として親しまれてきた大鰐温泉は、肌をしっとりさせる泉質が特徴。雪が舞う寒い冬に温かい温泉にゆっくり体を沈め、心から温まる心地よさは格別。夏には新緑、秋には紅葉と、季節毎に異なる表情も望める。  

    津軽の文化に触れる「津軽こぎん刺し」

    界 津軽では、美しいシンメトリーの模様が特徴的な伝統工芸品、「津軽こぎん刺し」のデザインを、客室や冬の時期の「津軽四季の水庭」など、館内各所に取り入れている。今回のリニューアルでは、かまくら露天風呂から望む水庭に、津軽こぎん刺しのデザインをあしらった行灯を設えられる。温もりあるデザインと柔らかい光をたずさえ、津軽文化が彩る景色を満喫できる。
  • 青森ねぶた祭NFTアート販売開始が決定!高精細3Dモデルや複製原画付き原画データも

    17.October.2022 | FASHION

    青森ねぶた祭で披露されたねぶた作品の数々が、デジタルアートNFTとして販売が開始された。これは、青森ねぶた祭の会期終了後、廃棄されるねぶたの山車を3Dモデル化することで文化を後世に残すことに貢献するべく、祭りの価値を高めていくとして公益社団法人青森青年会議所により行われている新たな取り組み。2022年9月3日(土)より一部作品が先行販売されていたが、高精細3Dモデルを含む希少価値の高いねぶた作品データを新たに数量限定で、10月12日(水)よりNFTアートとして販売開始した。  

    3Dモデルイメージ

      「青森ねぶた祭を広く認知していただき、この取り組みは、祭りの新しいスポンサードのあり方を創出し、文化の“持続性”へ貢献するものとして行います」とコメントしている。   NFTアート販売の初の取り組みとなる令和4年の青森ねぶた祭では、ねぶたの制作者「ねぶた師」の立田龍宝氏の協力のもと、青森青年会議所が運行した『風神 雷神(ふうじん らいじん)』のNFTデータを用意。  

    昨年度(2021年度)作品『市川團十郎白猿不動の睨み』の原画イメージ

     

    (2022年度)作品『風神 雷神』の原画イメージ

      販売アイテムのラインナップとしては、手軽に購入できる500円の運行風景写真から、ねぶたの山車のもととなる原画データ(初回購入者には複製原画付き)、そして実際の山車を撮影し特別に制作した3Dモデル(※1)まで、複数のアイテムをすべて数量限定でNFT(※2)化してデジタルアートとして販売する。  

    3Dモデルイメージ

      なお、購入金額の一部は、今後の開催に向けた支援活動や、青森ねぶたの制作者「ねぶた師」へ還元するなど、様々な活動を通して、持続可能な青森ねぶた祭へ貢献する予定という。なお、販売アイテムのラインナップは販売状況にあわせて拡充される予定。  
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    14.October.2022 | FASHION / SPOT

    さどの島銀河芸術祭実行委員会と一般社団法人 佐渡国際芸術推進機構は、2022年11月12日(土)にさどの島銀河芸術祭2022の締めくくりともなる伝統芸能と現代芸術の祭典「焚く火 祭 2022」を開催する。本イベントでは、メディアアーティスト・落合陽一、現代音楽家・日野浩志郎(YPY)とサックス奏者・石原只寛を招き、佐渡伝統芸能・鬼太鼓や佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団鼓童(中込健太/住吉佑太)との地域芸能×現代芸術のパフォーマンスライブが行われる。   イベントテーマに「過去を遡り、未来を知る」を掲げ、公演では人類の創作活動の起源でもある「火」を囲み根源的体験とともにアートパフォーマンスが披露される。また、本イベントでは限定40名で株式会社スノーピークによるキャンプ宿泊型アートツアー「LOCAL ART TOURISM in SADO」も開催。1泊2日(2食付き)のアートツアーでは、有形文化財に指定されている佐渡市椎崎神社でのキャンプ宿泊や「焚く火 祭 2022」の鑑賞、佐渡の食を楽しめるツアー企画への参加も可能。鑑賞チケット・アートツアー予約受付は10月11日(火)18時より。詳細は「焚く火祭2022」公式ウェブサイトにて。
  • 光のアート×日本三景・松島の国宝瑞巌寺『NAKED夜さんぽ™️』

    28.September.2022 | FASHION / SPOT

    株式会社ネイキッドが、2022年10月29日(土)~11月23日(水・祝)の期間、日本三景の一つである松島に立地する寺院、瑞巌寺にて、『NAKED夜さんぽ -松島・国宝 瑞巌寺-』を実施する。   『NAKED夜さんぽ™️』とは、クリエイティブカンパニーNAKED, INC.が展開する、温泉地や観光地周辺のナイトエコノミー活性化を目的とした新企画。今回は、東北有数の観光地である日本三景松島エリアに立地する奥州随一の禅寺「瑞巌寺」にて、『NAKEDディスタンス提灯®︎』を展開する。同作品は、地面に広がる光の輪でソーシャルディスタンスを自然と保ちつつ、自身も光の演出に加わることができる参加型アート。夜間でも観光客が楽しめるような演出を提供する。瑞巌寺に所縁のある椿と蓮、また月の名所でもあるため、夜空をイメージした星のデザインの全3種を展開予定という。   また、和紙でできた花のオブジェとおみくじが一緒に楽しめる、『NAKED花みくじ™️』も実施される。おみくじについているお花のオブジェは、花を木の枝に結んで、参加型アートとしても楽しめる。お花のオブジェごと持ち帰れば、記念のお土産にもぴったり。     同イベントは、期間限定で開催される。拝観料や開催時間など詳細はウェブサイトにて。
  • 山形・赤川で『ポケモン GO』スペシャルドローンショー開催

    25.August.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    『ポケモン GO』の配信開始から6周年を記念し、2022 年8月20日(土)に、山形県「赤川花火プレゼンツ 2022」にて『ポケモン GO』 スペシャルドローンショー夏 IN 赤川花火 2022 が開催された。    当日は「大冒険しようぜ、夏」をコンセプトに、『ポケモン GO』のロゴや人気ポケモンたちを約 700機のドローンで表現し、 来場した約 4 万人の観客がスペシャルドローンショーを見守った。スペシャルドローンショーでは『ポケモン GO』お馴染みのBGMのオーケストラアレンジに合わせ、夏の夜空に似合うポケモンたちが登場。地球の上を移動する「ピカチュウ」や全⻑ 100m にもわたる「リザードン」、 夏を感じさせる「ナッシー(アローラのすがた)」、目をギョロギョロと動かし、観客を見回した「ゲンガー」、 大海原を泳ぐ「ホエルオー」、さらに、天に向かって飛び立つ「レックウザ」たちが夏の夜空を彩り、山形県・赤川を盛り上げた。    『ポケモン GO』スペシャルドローンショー IN おたる潮まつり
      今回はシークレットプログラムとしてサプライズでの上演となり、ドローンショーが始まると会場からは驚きのリアクションが起こり、登場する「ナッシー(アローラのすがた)」や「レックウザ」などの夜空に登場したポケモンたちに大いに盛り上がり、大きな拍手が巻き起こった。直後に「赤川花火プレゼンツ 2022」の花火の打ち上げが始まり、ドローンと花火の共演による、特別な一夜となった。なお、『ポケモン GO』スペシャルドローンショーは 7 月 24 日(日)に北海道・小樽で開催された「第 56 回おたる潮ま つり」でも実施され、アーカイブ映像がYouTubeにて公開されているのでチェックしよう。   ©2022 Niantic, Inc. ©2022 Pokémon. ©1995-2022 Nintendo/Creatures Inc. /GAME FREAK inc. ポケモン・Pokémon は任天堂・クリーチャーズ・ゲームフリークの登録商標です。