星のや 富士山に伝わる教えを実践「魂を清める脱デジタル滞在」開始

24.January.2018 | SPOT

日本初のグランピングリゾート「星のや富士」が、2018年4月1日〜6月30日まで、2泊3日で体験する滞在プログラム「魂を清める脱デジタル滞在」を開催する。

 

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これまで星のやブランドで提供してきた「脱デジタル滞在」シリーズを、富士山信仰の教えを取り入れた独自のプログラムとして開発。デジタル社会のストレスにさらされた現代人が、富士山麓での滞在を通して心身ともにリフレッシュし、明日からの生活への活力を得ることを目指したプランだ。

 

六根清浄(ろっこんしょうじょう)の教えと、星のや富士の脱デジタル滞在

富士山の修験者に伝わる教え「六根清浄」をテーマにしているこのプログラム。

六根とは、仏教用語で眼・耳・鼻・舌・身・意識のこと。それらを修行などの功徳によって清らかにし、穢れをなくすことを六根清浄という。

 

日常から離れ自然の中で過ごすグランピングリゾートでの滞在に、六根清浄の実践を組み合わせることで、都会に暮らす人々のストレスや悩みの軽減をお手伝いできるのではと考案。

 

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昨年度よりも、今回はさらに六根清浄の教えを深く学び、体感できるように、富 士山信仰の関係者からお話を聞く機会を設けるなど内容をブラッシュアップしている。

 

プログラムでメインとなるトレッキングと瞑想を行うのは、富士山の北西に広がる「青木ヶ原樹海」。864年の富士山の割れ目噴火によってできた焼け野原に、1100年の時を経て植生が復活してできた森だ。

 

一般的に樹海は暗く危険なイメージを持たれることがありますが、実際には遊歩道も整備され、多様な動植物に出会うことができる豊かな環境。樹海の神秘的な姿を通して、暗く危険なイメージを払 拭することを目指していく。

 

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素材の味に集中して味わう特別な食事

トレッキング後は星のや富士へ戻り、部屋でゆっくり食事の時間。素材の持つ味わいに意識を集中できるよう、季節の野菜とご飯だけを使い、極めてシンプルに仕上げた特別な朝食を用意している。

 

春野菜や山菜は、生のまま、もしくは蒸した状態に、少量の塩のみをつけて1種ずつ味わう。ご飯は軟らかな山の水を用いて、自らその場で炊き上げたものを食す。

 

味付けは極めてシンプルだが、樹海トレッキングによって感覚が研ぎ澄まされ、素材の持つ複雑な味わいや香りを鋭敏に感じ取れるはず。

 

樹海を案内するのは富士山のプロフェッショナル

樹海を案内するガイドは、富士山登頂600回以上を誇るアウトドアフィールドの達人。樹海でのトレッキングツアーのガイドも行うほか、六根清浄の教えや富士山信仰の歴史にも精通している。

 

「星のや富士」で、デジタルから離れた非日常を体験しよう。

 

◼︎Information

魂を清める脱デジタル滞在

期間:2018年4月1日~6月30日

料金:30,000円/1名(税・サービス料10%別、宿泊代別)

URL:https://hoshinoya.com/fuji/experience/datsudigital/

*悪天候の場合は、内容を一部変更したり、中止する場合があります。

 

星のや富士

住所:山梨県南都留郡富士河口湖町大石1408/客室数 40室

URL:https://hoshinoya.com/fuji/

 

星野リゾート

http://www.hoshinoresort.com/

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    ©BT21

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    *1:富澤慶秀・藤田洋監(2012)『最新歌舞伎大辞典』柏書房

     

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    「一楽」リビング

    「一楽」ベットルーム

    「七楽」リビング

    「五楽」バスルーム

    「七楽」バスルーム

     

     

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    サロン全景

    庭とサロン

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    ピンクプラネット クロミ ルーム

    クロミ ルーム

    オリジナルグッズ

     

    宿泊1部屋につき、RESI STAYオリジナルのクロミ グッズをプレゼント。ここでしか手に入らない限定グッズをチェックしよう。

     

    ゴスロリとプラネット、それぞれ異なるクロミの世界観のかわいい空間を楽しもう!

  • 海に浮かび、大きな声で思いっきり歌う!「海上カラ桶」

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    「旅を楽しくする」をテーマに、星野リゾートでは、秋の行楽シーズンにぴったりな「マスクフリー」で楽しめるプログラムを提案している。

     

    静岡県熱海市のリゾナーレ熱海では、2022年9月から11月28日までの毎週月曜日に、秋の夜長に海の上で思いっきり歌うアクティビティ「海上カラ桶」を開催している。同ホテルから一望できる相模湾に浮かぶ、カラオケ機器が設置された巨大な桶型ボート「カラ桶」で思いっきり歌うアクティビティ。カラ桶には、魚型のタンバリンやタコをモチーフにしたマラカスなど、海を感じられるデザインのカラオケアイテムや、海上カラ桶限定フードメニューとドリンクも楽しめる。コロナ禍で行きづらかったカラオケを、大自然の開放的なシチュエーションで存分に満喫することができる。

     

     

    そのほか、「星のや」「界」「リゾナーレ」「OMO(おも)」「BEB」などを運営する星野リゾートでは、開放感のある屋外空間を思う存分楽しめるアクティビティや、人目を気にすることなく貸切利用ができるプログラムを多数提供中。北海道のリゾーナーレトマムでは1日1組限定で楽しめる「鮭(しゃけ)キャンプ」、栃木県のリゾナーレ那須では田んぼの中心でねぎの香りをたっぷり楽しむ「ねぎフェス」を開催するほか、鬼怒川温泉の界 鬼怒川では、マスクフリーで楽しめる「湯上り紅葉ワインバー」を期間限定で実施する。

     

    リゾナーレ那須(栃木県那須町)「ねぎフェス」期間:2022年11月1日~30日

    界 鬼怒川(栃木県・鬼怒川温泉)「湯上がり紅葉ワインバー」期間:2022年11月1日〜21日

  • チームラボ、山梨・山中湖畔で期間限定の光のアート展を開催

    15.September.2022 | FASHION / SPOT

    アート集団チームラボは、山梨県、山中湖の湖畔にて、山梨日日新聞創刊・山日YBSグループ創業150周年記念 「チームラボ 山中湖 呼応する生命とお絵かき水族館」を、2022年10月28日(金)から11月13日(日)までの期間限定で開催する。同会場では、「夕焼けの渚 紅葉まつり」も同時開催される。

     

    チームラボ《自立しつつも呼応する生命》©チームラボ

    チームラボ《お絵かき水族館​​》©チームラボ

     

    《自立しつつも呼応する生命》と《お絵かき水族館​​》が展示される予定。《自立しつつも呼応する生命》は、湖畔に並ぶ光のovoid(卵形体)が、人に押されたり、風に吹かれたりして倒れると、立ち上がりながら光の色を変え、色特有の音色を響かせる。光と音は周辺のovoidにも次々と呼応する様子を感じることができる。

     

    《お絵かき水族館》は、来場者が紙に描いた魚たちが、目の前で泳ぎ出す作品。泳いでいる魚に触れると、触れられた魚がいっせいに逃げ出したり、エサ袋に触ると、魚にエサをあげることもできるなど、自分のアクションによって変わるアートを楽しむことができる。

     

  • 織物産地が開催する布の芸術祭「FUJI TEXTILE WEEK 2022 」開催

    14.September.2022 | FASHION / SPOT

    1000年以上続く富士山麓の織物産地、山梨県富士吉田市にて、「テキスタイルの未来」を発信するFUJI TEXTILE WEEKが2022年11月23日(水)から12月11日(日)まで開催される。

     

     昨年開催の様子 FUJI TEXTILE WEEK 2021 出展作品 西尾美也《裏地 裏富士》 撮影 吉田 周平

     

    昨年に続き、国内外アーティストによるテキスタイルをテーマにしたアート展「織りと気配」と、産地の歴史や現代のテキスタイルシーンを紐解く産地の展示会「WARP&WEFT」の2つを組み合わせたハイブリッド展 として実施予定。

     

    富士山から流れ落ちる清涼な渓流の水の恵みによって、1000年以上続く織物産業の歴史を有する、知る人ぞ知る織物産地である富士吉田市。近年では地方創生への眼差しが増え、産業の再生を図るプロジェクトが立ち上がり、クリエイターなど、観光以外を目的とした人々を訪れるなど多様な変化が起こっている。本イベントでは、テキスタイルを中心とした地域の産業資源とクリエイティビティを混交し、テキスタイルの創造・普及・活性・継承のためのクリエイションとネットワークを紡いでいく。

     

    2年目となる本年は、国外からもアーティストを誘致し、よりグローバルな視点でテキスタイルをとらえる。また、現代アートに加え、ファッションや建築、テキスタイルデザインなど、さまざまな背景をもった作家の出展により、バラエティに富んだ作品ラインナップが計画されており、富士山麓の織物産地から世界に向けて「テキスタイルの未来」を発信する。

     

    アート展「織りと気配」 出展作家(予定)

    安東陽子、落合陽一、Sigrid Calon、高須賀活良、HELENE LAUTH、村山悟郎、YUIMA NAKAZATO ※五十音順

    安東陽子 過去参考イメージ 《台中国家歌劇院 伊東豊雄建築設計事務所》

    落合陽一 過去参考イメージ

    YUIMA NAKAZATO 過去参考イメージ 《SpringSummer 2022 “LIMINAL”》Photo Luca Tombolini

     

    産地展「WARP&WEFT」

    WARP&WEFT 展 昨年開催の様子

  • 横浜ロイヤルパークホテルにてスイーツを楽しむハロウィンフェア開催

    13.September.2022 | FOOD / SPOT

    横浜ロイヤルパークホテルは、2022年10月1日(土)から10月31日(月)の期間限定で、1階 デリカ&ラウンジ「コフレ」にて「ハロウィンフェア」を開催する。抹茶クリームでフランケンシュタインの緑色の肌を表現した「ハロウィンフランケン」、艶やかなグラサージュで黒猫をイメージした「ハロウィンキャット」、オリジナルクリームがまるで包帯のような「ハロウィンミイラ」など遊び心溢れるスイーツ6種のほか、秋の味覚であるかぼちゃや紫芋を楽しめるブレッド2種が登場。

     

    ハロウィンフランケン

    ハロウィンキャット

    ハロウィンモンブラン

    ハロウィンミイラ

    ハロウィンプリン

    ハロウィンパウンドケーキ

    かぼちゃのクリームフォンデュ/ハロウィンあんぱん

      

    今年のハロウィンはユーモア触れる可愛らしいスイーツで楽しもう。

  • ムーミンバレーパーク公認「ムーミンスペシャルルーム」が一部リニューアル

    06.September.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    東京のサンシャインシティプリンスホテルは、ムーミンバレーパーク公認オフィシャルホテルとして、「ムーミンスペシャルルーム」を2022年9月10日(土)から2023年3月31日(金)までの期間限定で販売する。 

     

     

    ムーミンスペシャルルーム・通常バージョン (イメージ)

    ムーミンスペシャルルーム・リトルミイバージョン (イメージ)

    オリジナルアメニティ「タオルセット」/「ムーミンバレーパークからの贈り物」 キャンバストートバッグ/サーモボトル

     

     

    ムーミンバレーパーク公認のオフィシャルホテルとなり3年目を迎える今年は、部屋の一部デザインや宿泊プラン限定のアメニティ等を刷新する等、これまでとは違う雰囲気で楽しめる「ムーミンスペシャルルーム」の2部屋が登場。ムーミンバレーパークと合わせて部屋でも世界観を楽しもう!

     

  • 「泊まれるギャラリー」がHOTEL SHE, KYOTOに期間限定オープン

    05.September.2022 | FASHION / SPOT

    アートのサブスクリプションサービス「Casie(かしえ)」を運営する株式会社Casieは、ホテル「HOTEL SHE, KYOTO」とコラボレーションし、2022年9月17日(土)から10月16日(日)の期間限定でアート展示「GALLERY HOTEL SHE,」を開催する。

     

     

    期間中、HOTEL SHE, KYOTOの宿泊者は、チェックイン後にホテル内に今回特別にアレンジされた一室のギャラリーにて展示されているアート作品からお気に入りの一枚を選び、宿泊する客室に飾り、プライベートな空間で一晩じっくりと鑑賞することができる。アートを飾って客室で過ごす時間になぜその絵を選んだのかを考えたり、魅力を感じるポイントを一緒に宿泊する人と語り合えるように、捉え方が自由な作品を中心にキュレーションする。

     

    本企画の実施背景として、「アートを美術館などで観ることはあっても、自ら好きな作品を選んで飾るという体験をする機会はなかなかありません。宿泊体験を通して、『自分でアートを選び、飾る』という能動的にアートに関わる体験を提供し、暮らしの楽しみの1つの選択肢になることを目指します」という思いが込められている。

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    01.September.2022 | FOOD / SPOT

    東京のグランドプリンスホテル新高輪は、ロビーに隣接する「Lounge Momiji」で、秋の味覚とともに楽しめるハロウィーン仕様の「Autumn Afternoon Tea ~Chat Noir~」を2022年10月1日(土)から10月31日(月)までの期間限定で販売する。

     

    今年のハロウィーンのテーマは“黒猫”。魔女の使いと言われている黒猫が登場し、魔女の代わりに魔法をかけ、ハロウィーン仕様に変身したスイーツと秋の味覚を満喫できるアフタヌーンティーを用意。
    黒猫をモチーフにした甘酸っぱいマカロンカシス、コウモリが半分隠れている紫芋のモンブラン、黒猫のクッキーも一緒に味わえるかぼちゃを使った竹炭のシュークリームに加え、ぶどうや柿、いちじくなど、秋に旬を迎えるフルーツや野菜を使用したスイーツやセイボリーを堪能しよう。

    ハロウィーン気分を盛り上げるアフタヌーンティーを楽しもう。

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    04.August.2022 | FASHION / SPOT

    日本美のミュージアムホテル、ホテル雅叙園東京が館内に有する東京都指定有形文化財「百段階段」にて、2022年7月2日(土)から9月25日(日)までの期間限定で開催中のアートイルミネーション「和のあかり×百段階段2022〜光と影・百物語〜」は、開会からの累計来場者数が早くも1万人を超え、人気を博している。

     

    階段廊下に連なる7つの展示会場には、「薄暮のあかり」、「竹のあかり」、「情念のあかり」など、部屋ごとに展示テーマを設け、「光と影・百物語」の主人公になったように楽しむことができる。階段を上るにつれ、夕暮れ、宵、夜更けと闇が深くなり、怪しさが増してくる空間演出は、作品の美しさから先に進みたい気持ちと、次に何が待っているのかという不安が交じり合う臨場感のある展示となっている。

     

    草丘の間・情念のあかり

    歌舞伎や落語の演目としても知られる「牡丹燈籠」や「六条御息所」、「八百屋お七」など、愛に溺れた女性たちの情念を、松竹衣裳と歌舞伎座舞台による歌舞伎の世界で創り上げられた。ひと際目を引く和傘と灯籠は、「牡丹灯籠」の妖しくも悲しい恋心をモチーフに、手前に映りこむその景色は、相手へのゆがんだ気持ちを表している。また、耳に入る切ない音楽は「紅絲(べにいと)」。絲をたぐれどたぐれど、あの人に繋がる紅い絲だけは見つからず、いつしか情念の炎を纏った恐ろしい妖怪となり、すすり泣いたり、高笑いをしたりと、沸き起こる悲しみや抑えがたい感情を音楽でも表現した。

     

     静水の間・さかさまのあかり

    美術家・中里繪魯洲氏による馬頭を戴いた3本の樹。樹と人間、馬と人間の立場を置き換えてみた幻想的な風景を、草原の中にいるかのような すすきの欄間絵と共に愉しんで。本作品「さかさまのさかさま」では、この地球上には野生の馬はおらず、人間が手を加えてきた馬たちは、漆黒の闇を見るように美しく哀しく微かに揺れ動く。馬に支配される人間、見えることのない世界を表現した巨大なオブジェを水晶玉越しに見ると景色が逆転し、“さかさまの目”で見る世界観を味わうことができる。

     

    星光の間・真夜中のあかり

    怪しげに揺らめく妖怪提灯の廊下を通り抜けると、そこは、丑三つ時。人間が寝静まった闇の中で妖怪たちが賑やかな宴を繰り広げている。古来より疫病封じの妖怪とされる“アマビエ”だが、人が人を疑うことや、人の心に巣食う悪しきモノの方がずっと怖いという現代社会をアマビエの心で表した「ニンゲンコワイ」や、時空を超えた猫たちの宴を表現した作品など、現代作家による様々な技法の遊び心に溢れた妖怪アートを愉しむことができる。音楽には、日本の楽器に民族楽器を融合させ、中には妖怪を表現した生きものの声も交じり、目を閉じると妖怪たちの真夜中の宴の様子が浮かぶ。

     

    さまざまな手法によるあかりの中に見え隠れする幽霊や妖怪たちの姿、光によって生み出される影、展示ストーリー、BGMやアロマを五感で愉しむ没入型のアートイルミネーションを体験してみては?

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