パナソニックの最新テクノロジーと日本の伝統文化「歌舞伎」がラスベガスで融合!「Japan KABUKI Festival in Las Vegas 2016」
23.April.2016 | SPOT
アメリカ・ラスベガスで2016年4月29日~5月7日に行われる「Japan KABUKI Festival in Las Vegas 2016」に技術協力を実施したパナソニック株式会社。
日本の伝統である歌舞伎と先端テクノロジーの融合による、 新しいスタイルの日本文化を発信していく。
ラスベガスで披露されるコンテンツは下記の3つ。
・歌舞伎初のラスベガス劇場公演 “Panasonic presents Wonder KABUKI Spectacle ‘KABUKI LION’ – The Adventures of the Mythical Lion”
【期間】 2016年5月3日(火)~7日(土)の5日間(全6回公演)
【場所】 MGM グランドホテル内 「DAVID COPPERFIELD THEATER」
【内容】 パナソニックのプロジェクター、 PT-DZ21Kを劇場内で計9台使用。 高輝度・省電力・コンパクト・高い幾何学補正技術といった特長を活かし、 ダイナミックな映像展開に貢献する。 映像演出は、 日本が世界に誇る新進気鋭の空間創造プロダクション・ネイキッドが担当。
・劇場前「KABUKI LION Interactive Showcase」における、体験型の技術展示
【期間】 2016年5月3日(火)~7日(土)の5日間(予定)
【場所】 MGM グランドホテル内 「DAVID COPPERFIELD THEATER」 前スペース
【内容】デジタルカメラLUMIXを54台使用し、 来場客が全身を3D撮影できるスキャナーを劇場前に設置。 3D写真をもとに、 来場客のアバターがプロの歌舞伎俳優になりきって踊る動画を生成するサービスや、 来場客自身のオリジナル歌舞伎フィギュアを作るサービスを実施する。サービスには、 光にスマートフォンをかざすと情報がとれる、 パナソニック独自の光ID技術を使った情報案内も採用予定だ。
・世界最大級のウォータースクリーン・プロジェクション “Panasonic presents ‘Water Screen Digital Show by Shochiku × teamLab’”
【期間】 2016年4月29日(金)~5月7日(土)の9日間
【場所】 べラージオホテル前の人工湖
【内容】 観光スポットとして名高いべラージオの人工湖で、 プロジェクターPT-DZ21Kを13台活用し、 幅300mに及ぶ巨大な噴水をスクリーンに、 侍たちの水上合戦絵巻をテーマにしたデジタル・プロジェクションを実施する。 映像演出は、 デジタル・テクノロジーを使ったアート作品で世界的に高い評価を受けるチームラボが担当。
今回の取り組みは、 2015年8月にラスベガスで実施した、 「Panasonic presents KABUKI Spectacle at Fountains of Bellagio “Koi-Tsukami” – Fight with a Carp”」に続く、 「伝統と先端テクノロジーの融合」をテーマにしたパナソニックと松竹株式会社とのコラボレーション・プロジェクトの第2弾。
伝統×最先端技術で魅せる日本の新しい文化の形が世界に発信されるイベントとなるだろう。
■Information
「Japan KABUKI Festival in Las Vegas 2016」 特設ページ
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ガールズバンド・BAND-MAIDが、アメリカ・ミズーリ州セントルイスで行われる大型野外ロックフェスティバル「POINTFEST 2023」に出演することが決定した。
「POINTFEST 2023」は、2023年5月27日に開催される野外ロックフェスティバル。オルタナティブ・ロックチャンネルとして人気を誇るラジオ局KPNTが主催で、1993年から30年続く米国でも歴史のあるロックフェスだ。
本年はヘッドライナーにINCUBUS、THE PRETTY RECKLESSなどが名を連ねており、昨年度の全米ツアーで2万人超を動員するなど、海外で人気のあるガールズバンドとしても知られるBAND-MAIDは、同フェスでも注目を集めるだろう。直近では、2月3日から始まった『THE LAST ROCKSTARS Live Debut 2023 Tokyo – New York – Los Angeles』米国公演のオープニングアクトとして出演するなど話題のBAND-MAID。3月には結成10周年を記念した「BAND-MAID 10TH ANNIVERSARY TOUR」を国内からスタートし、11月26日にはツアーファイナㇽとして単独公演では自身最大規模の横浜アリーナでの開催が決定している。現在前半10公演がチケット先行抽選受付中とのことでチェックしてみよう。同ツアーは5月・8月は全米でも開催となり、5月はこの「POINTFEST 2023」以外にも、「Welcome to Rockville」「Sonic Temple 2023」と、既に3本の米国フェス出演が決定している。世界規模での躍進を続けるBAND-MAIDに今後も注目だ。
Information
■POINTFEST 2023
開催日程:2023年5月27日 ※米現地時間
https://www.1057thepoint.com/shows/pointfest-2023/■WELCOME TO ROCKVILLE 2023
開催日程:2023年5月18日~22日 ※米現地時間
https://welcometorockville.com/■Sonic Temple Art & Music Festival
開催日程:2023年5月25日~28日 ※米現地時間
https://sonictemplefestival.com/■BAND-MAID 10TH ANNIVERSARY TOUR
https://bandmaid.tokyo/contents/609624 -
THE LAST ROCKSTARSの米国公演オープニングアクトにBAND-MAID出演決定
30.January.2023 | MUSIC
2023年2月3日(金)より開催する、THE LAST ROCKSTARSの初ライブ『THE LAST ROCKSTARS Live Debut 2023 Tokyo – New York – Los Angeles』米国公演のオープニングアクトにBAND-MAIDの出演が決定した。
THE LAST ROCKSTARSの米国公演は、2月4日(土)のNY公演、2月10 日(金)のLA公演がすべて完売。世界中からの大反響を受け、2月3日にNY公演が追加されている。BAND-MAIDは、この米国3公演すべてに出演する。
「THE LAST ROCKSTARS (Paris Mix)」 MV
BAND-MAIDは、米国をはじめ世界中で高い人気を誇るガールズバンド。昨年10月には米国最大級の音楽フェス『AFTERSHOCK FESTIVAL2022』で観客を熱狂させ、11月には『GUNS N’ ROSES JAPAN TOUR』のサポートアクトを務めるなど、国際的に強い支持を集めている。さらに、今年はオハイオの大型スタジアムフェス『SONIC TEMPLE 2023』や、フロリダの『Welcome to Rockville 2023』など、米国の音楽フェスへの出演が続々と決定し、大きな注目を集めている。今回BAND-MAIDからのオファーを受け、オープニングアクトとしての出演が実現。YOSHIKI、HYDE、SUGIZO、MIYAVIによるスーパーバンド・THE LAST ROCKSTARSの、米国での記念すべき初ライブに出演することは、BAND-MAIDにとっても貴重な機会となるだろう。
なお、1月27日の有明アリーナ公演では、WOWOWの生中継および、全国各地の映画館でのライブ・ビューイングが実施された。また、現地時間2月10日 (金)ロサンゼルス公演でのライブ・ビューイングも決定しているのでお楽しみに!
Information
THE LAST ROCKSTARS Live Debut 2023 Tokyo – New York – Los Angeles
2023年2月3日(金)
ニューヨーク追加公演チケット:
https://www.ticketmaster.com/the-last-rockstars-live-debut-2023-new-york-new-york-02-03-2023/event/00005D8696D91717THE LAST ROCKSTARS Official Site:https://thelastrockstars.net
BAND-MAID Official Site:https://bandmaid.tokyo/ -
東京・大手町の日本旅館「星のや東京」は、2023年1月5日(木)~7日(土)の3日間限定で、1泊2日の滞在プログラム「新春歌舞伎滞在」を開催する。江戸に暮らす人々は、新年に芝居茶屋のもてなしと共に歌舞伎鑑賞を楽しんでいた。本プログラムでは、歌舞伎にちなんだ室礼が施されたお茶の間ラウンジで、花びら餅や蕎麦に見立てた酒肴を味わうなど、新年を寿ぐ華やかなひとときを過ごすことができる。
江戸に暮らす人々にとって新年の楽しみの一つに歌舞伎観賞があり、粋な過ごし方でもあった。その楽しみ方を支えたのが芝居茶屋だ。観劇チケットの手配に加え、筋書やお茶、菓子、幕の内弁当、酒肴の提供など、至れり尽くせりのサービスで人々を喜ばせていた(*1)。
*1:富澤慶秀・藤田洋監(2012)『最新歌舞伎大辞典』柏書房新春の芝居茶屋を表現した空間で、観劇前の一服
宿泊者が居間のようにくつろげる「お茶の間ラウンジ」を、新春の芝居茶屋をイメージして設えた。定式幕を背景に、押隈や浮世絵、歌舞伎の演目にちなんだ扇を飾り、新年の華やぎを演出する。この特別な室礼で提供するのは、花びら餅と抹茶。長寿延命を願って大根や餅など固いものを食べる宮中の正月行事「歯固めの義」が花びら餅の原点で、江戸時代に、丸餅に紅色に染めた菱餅を重ねた菱葩(ひしはなびら)の形になったとされている。牛蒡(ごぼう)の香りと白味噌餡の甘味、羽二重餅の柔らかな食感が特徴だ。用意された筋書きを読みながら、観劇前のゆったりしたひとときを過ごすことができる。
蕎麦に見立てたモンブランやデザートワインで、観賞の余韻に浸る
江戸時代の芝居茶屋では、酒肴や水菓子などが次々に供されていた。本プログラムでは、そうした芝居茶屋のおもてなしに倣い、星のや東京総料理長・浜田統之(のりゆき)監修の酒肴とワインが提供される。「宴遊(えんゆう)日記別録」の記述によると、江戸時代、芝居鑑賞後には夜餉(よるげ)として蕎麦が出されていた。そこから着想を得て考えられたのが、蕎麦に見立てたモンブランとデザートワインのペアリング。江戸漆器の蒸篭(せいろ)で提供されるモンブランには、和栗のペーストが使用され、中にはジェノワーズ(スポンジ生地)、クレームシャンティ、栗の甘露煮が忍んでいる。さらに、豆皿に添えて提供されるのは、蕎麦の薬味に見立てた「七味のメレンゲ」、「生姜のパート・ド・フリュイ」、「山葵のプラリーヌ」。実際の蕎麦の薬味のように、モンブランと一緒に食べることで味に変化が生まれる。これらとペアリングさせるのは、甘味とシャルドネの酸味のバランスが良い貴腐ワイン。樽で熟成された、ほのかな甘く香ばしい香りが特徴で、モンブランの味わいに深みを与える。
江戸情緒を感じてお参りをしながら、人力車で歌舞伎座へ
江戸情緒を感じられるコースで歌舞伎座へ向かう。日本橋エリアを通り、はじめに訪れるのは、「福徳神社」。徳川秀忠(ひでただ)が1614年の正月に参詣し、「福徳とはまことにめでたい神号である」と称賛したとされている。続いて訪れる「宝童稲荷神社」は、江戸時代に徳川家の跡継ぎの成長を守るために江戸城内に祀られていた神社。子育てや縁結び、商売繁盛にも利益があるといわれ、現在も多くの信仰を集めている。東京の歴史や地理に詳しい車夫から説明を聞きながら、徒歩よりも高い目線で東京の街を眺める、優雅な時間が提供される。また、人力車での散策をより楽しめるよう、希望者には、鮫小紋や万筋(まんすじ)の江戸小紋、華やかな訪問着など、好みに応じた着物が貸し出される(別料金)。江戸小紋は、武士の礼装「裃(かみしも)」に用いられたのが初めとされ、無地にはない、やわらかな美しさが特徴。おめでたい宝尽くしや歌舞伎にちなんだ柄の帯、五嶋紐(ごとうひも)の帯締めなどをコーディネートし、華やかながらも粋な装いで、芝居観劇を楽しむことができる。
ここでしか味わえない芝居茶屋のおもてなしを堪能してみては?
Information
新春歌舞伎滞在
期間:2023年1月5日(木)~7日(土)
定員:1日1組(1~2名)
料金:1名110,000円、2名180,000円(税・サービス料込、宿泊料別)
予約・詳細:公式サイト:https://hoshinoya.com/tokyo
14日前までに予約
対象:星のや東京宿泊者
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「焚く⽕ 祭 2022」11月に開催 佐渡島の伝統芸能と現代芸術が融合する「火」の祭典
さどの島銀河芸術祭実行委員会と一般社団法人 佐渡国際芸術推進機構は、2022年11月12日(土)にさどの島銀河芸術祭2022の締めくくりともなる伝統芸能と現代芸術の祭典「焚く火 祭 2022」を開催する。
本イベントでは、メディアアーティスト・落合陽一、現代音楽家・日野浩志郎(YPY)とサックス奏者・石原只寛を招き、佐渡伝統芸能・鬼太鼓や佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団鼓童(中込健太/住吉佑太)との地域芸能×現代芸術のパフォーマンスライブが行われる。
イベントテーマに「過去を遡り、未来を知る」を掲げ、公演では人類の創作活動の起源でもある「火」を囲み根源的体験とともにアートパフォーマンスが披露される。
また、本イベントでは限定40名で株式会社スノーピークによるキャンプ宿泊型アートツアー「LOCAL ART TOURISM in SADO」も開催。1泊2日(2食付き)のアートツアーでは、有形文化財に指定されている佐渡市椎崎神社でのキャンプ宿泊や「焚く火 祭 2022」の鑑賞、佐渡の食を楽しめるツアー企画への参加も可能。
鑑賞チケット・アートツアー予約受付は10月11日(火)18時より。詳細は「焚く火祭2022」公式ウェブサイトにて。
Information
さどの島銀河芸術祭主催「焚く⽕ 祭 2022」
開催⽇時:2022年11⽉12⽇(⼟) 開演 18:00 / 閉演 21:00 (予定)
会場:佐渡市 新保⼋幡宮 (新潟県佐渡市⾦井新保⼄1109)
公式ウェブサイト:https://sado-art.com/takuhimatsuri/
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⽇本中央競⾺会は、2022年5⽉29⽇(⽇)に開催される第89回東京優駿(⽇本ダービー)に先⽴ち、歌舞伎俳優の尾上松也、尾上右近を起⽤した期間限定コンテンツ「歌舞伎ダービー」を2022年5⽉12⽇(⽊)より特設サイトにて公開した。
今年、第89回を迎え、数ある競馬レースの中でも、頂点に立つと言われる日本ダービー。今回、伝統と格式あるこの一大レースを盛り上げるべく、日本が世界に誇る伝統芸能「歌舞伎」とコラボレーションした。
東京優駿善悪鑑 歌舞伎シュミレーションゲーム
「歌舞伎ダービー」では、尾上松也、尾上右近の2人と一緒に日本ダービーを盛り上げる様々なコンテンツを楽しむことができる。レースゲームなどを楽しめる「東京優駿善悪鑑(とうきょうゆうしゅんぜんあくかがみ)」では、⽇本ダービーのためだけに歌舞伎を取り⼊れたオリジナルストーリーを展開。障害物レースや、⽇本ダービーに関するトリビアクイズが楽しめる。
スペシャル動画 おうち競馬で候!篇
スペシャル動画 ぱぱっと即PAT!篇
スペシャル動画 大入りダービー 篇
また、⽇本ダービーの魅⼒を伝える歌舞伎を取り⼊れたオリジナルムービー「競⾺祭典花姿絵(歌舞伎ダービースペシャル動画)」では、江⼾時代を舞台に尾上松也と尾上右近が兄弟役として登場。⾃宅にいながら⼆⼈が競⾺で運試しをする様⼦を描いた『おうち競⾺で候︕』篇や、インタビュー形式で休⽇の過ごし⽅を語る『ぱぱっと即PAT︕』篇など、エンタメチックに競⾺の楽しさや魅⼒を描いている。
うまどりメーカー
さらに、⾺の画像や、⾃分や友⼈などの顔にオリジナルの隈取を合成できるコンテンツや、⽇本ダービーの結果に応じて賞品が当たるTwitterキャンペーンなども実施!あらゆるコンテンツを楽しみながら、日本ダービーを迎えよう!
Information
歌舞伎ダービー
公開時刻:2022年5月12日(木)
Official site:https://jra-fun.jp/kabuki-derby/ -
丸の内・行幸通りで50,000本の花で描かれる東京花歌舞伎「TOKYO FLOWER CARPET 2022」開催
一般社団法人花絵文化協会は、世界に誇れる文化、アートを、東京から発信するコンテンツとして「TOKYO FLOWER CARPET 2022(トウキョウ・フラワー・カーペット2022)」を、東京丸の内の行幸通りで2022年3月19日(土)から3月21日(月・祝)までの期間限定で開催する。「TOKYO FLOWER CARPET 2022」では、江戸時代に一世を風靡した浮世絵師 歌川国貞(三代目豊国)が描いた歌舞伎絵(役者絵)を、50,000本のカーネーションを使い、巨大な花絵「花歌舞伎」として現代に甦らせ、行幸通りが花の絨毯で敷きつめられる。総合監修は、花歌舞伎を生み出し、世界各地で作品を創り続ける花絵師の藤川靖彦。
花絵は市民参加者みんなでつくる参加型のアート。「TOKYO FLOWER CARPET 2022」では、事前に募集した200名の市民参加者とともに、48m2(6m×8m)の巨大な花の歌舞伎絵を5枚つくる。作品テーマは“トウキョウ リスタート”。新しい出会いと発見。新しい希望、感動そして喜び。時代を刷新(アップデート)するための合言葉“トウキョウ リスタート”を掲げ、今春東京から始動する。
今回使用した花は再資源化を行い、再生紙による「お花のスケッチブック」として生まれ変わる。「お花のスケッチブック」は、障がい児童のアートエデュケーション支援として、東京都の特別支援学校に寄贈している。この活動は2018年よりスタートし、現在までに8,000冊のスケッチブックを、東京都立の特別支援学校57校に寄贈した。そしてこの「お花のスケッチブック」に描かれた絵は、再び花絵として描かれ、また「お花のスケッチブック」として生まれ変わる。
「TOKYO FLOWER CARPET 2022」は、寛仁親王妃信子殿下を名誉総裁に迎え、当協会代表理事である花絵師の藤川靖彦が総合監修を務め、多くの市民参加者とともに、東京ならではの美しい花の絨毯を“行幸通り”に敷きつめる。
“トウキョウ リスタート”の旗手として、東京に新しい感動を生み出す「TOKYO FLOWER CARPET 2022」に参加してみては?
Information
TOKYO FLOWER CARPET 2022
開催期間: 2022年3月19日(土)~3月21日(月・祝)
※作品制作:3月19日 9:00~15:00/作品完成:3月19日 15:00
開催会場: 行幸通り(千代田区丸の内1)
Official Site: https://www.infiorata88.com/tokyoflowercarpet
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日本発のメイクアップ アーティストブランド 『シュウ ウエムラ』は、歌舞伎役者の八代目 市川染五郎を迎え、ブランドを代表する人気アイテムのクレンジング オイルをはじめとする、シュウ ウエムラ 日本ブランドアンバサダーへ起用することを発表した。
日本にルーツを持つシュウ ウエムラは、「mindfully crafted in japan -日本の真に価値あるものへ、心をこめて-」をテーマに、日本の伝統的な美徳「もったいない精神」を理念とし、日本の自然・資源・伝統といった、この世界で本当に価値のあるものに常に目を向け、大切にしている。また、シュウ ウエムラの高い技術と製品力、独自の色彩表現から成る最先端のメイクアップアーティストリーの考え方と、市川染五郎の歌舞伎への強い情熱と自己表現力。さらには、400年以上続く歌舞伎の伝統を未来に継承し、現代の人も楽しめるようなモダニティを探求する革新への挑戦がリンクし、今回のコラボレーションが実現した。
市川染五郎コメント
「シュウ ウエムラのクレンジング オイルは普段から愛用させていただいているので、日本アンバサダーに就任することをとても光栄に思っております。歌舞伎をはじめ、様々な日本の伝統を未来へ継承していくため、自分たち若い世代に何ができるのか。自身の考え方や挑戦が、シュウ ウエムラのストーリーにリンクすることに縁を感じています。」
歌舞伎役者の八代目 市川染五郎が日本アンバサダーを務めるシュウ ウエムラに注目してほしい。
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きゃりーぱみゅぱみゅが、2022年4月15日から4月24日にかけて2週にわたって開催される米国最大級の野外音楽フェス「コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル」に出演することが決定した。2020年より新型コロナの影響で幾度となく延期を余儀なくされてきたが、今年2年ぶりに開催が決定。この度出演アーティストが発表された。
今年はハリー・スタイルズ、ビリー・アイリッシュ、イェ(カニエ・ウェスト)がヘッドライナーとして出演するほか、世界中の豪華アーティスト達がラインアップされている。原宿から世界に日本のカルチャーを発信し、過去4度のワールドツアーを行うなどワールドワイドな活動を展開しているきゃりーぱみゅぱみゅがコーチェラでどんなパフォーマンスをみせてくれるのか、注目が集まる。
きゃりーぱみゅぱみゅは4月16日、23日に出演の予定。
デビュー10周年を迎え勢いの止まらないきゃりーぱみゅぱみゅだが、1月16日の厚木市文化会館を皮切りに、きゃりー史上最大規模となる全国ツアーがいよいよスタートする。「感謝の気持ちを伝えたい」という本人の希望でこれまでで最多の全国30公演を予定しているので、各地のファンには是非足を運んでもらいたい。
Information
コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル
開催日程:2022年4月15日~17日(1週目)、4月22日~24日(2週目)
*きゃりーぱみゅぱみゅの出演は4月16日・23日
コーチェラオフィシャルサイト https://coachella.com/
コーチェラオフィシャルTwitter https://twitter.com/coachella
きゃりーぱみゅぱみゅ 公式サイト http://kyary.asobisystem.com
TALENT PROFILE
きゃりーぱみゅぱみゅ
高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。
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日本オリジナルデザインのミッキーアイテムが集合するマーケット開催中
24.August.2021 | FASHION
日本オリジナルデザインのミッキーアイテムが集合する「MICKEY NEXT JAPAN MARKET」が、小田急百貨店新宿店本館11階の催物場にて、2021年8月18日(水)から9月6日(月)までの期間限定で開催スタート。
展開商品一例
ブラインドポーチ 全8種類 いずれか1枚 770円
豆皿 990円
巾着 880円
湯呑み 1,650円
トートバッグ 1,650円
京都伝統工芸シリーズ
手描き和ディズニー ファンタジア (5本入 額装付 27,500円
お香 15本入 各1,430円
「Disney Classics MARKET」限定アイテム
L&Tスタックマグカップ 1,870円
101クラシックプレート 2枚セット 2,200円
スクリーンデビュー以来進化し続けてきたミッキーを、日本オリジナルのデザインとアレンジで表現したスペシャルアイテムを展開する。風呂敷や湯呑など日本らしいアイテムをはじめ、ポーチやトートバッグを取り揃えるほか、現代的な絵付けの技法を融合させた、ディズニーの「ファンタジア」のワンシーンを描いた京都の伝統的な技法で作られた和ろうそくや、断面がミッキーマウス型になっているお香など、京都の伝統工芸品とのコラボアイテムも数多く登場。
9月1日(水)からは、今年映画公開から60周年を迎える「101匹わんちゃん」、70周年を迎える「ふしぎの国のアリス」、80周年を迎える「ダンボ」をはじめとするディズニーのクラシック作品関連アイテムも展開している。
歌舞伎の表情などミッキーの新たな一面がデザインされたスペシャルグッズをお見逃しなく!
©Disney NTVS
Information
MICKEY NEXT JAPAN MARKET
期間:2021年8月18日(水)~9月6日(月)10時~20時 ※最終日は17時閉場
場所:小田急百貨店新宿店本館11階催物場
所在地:東京都新宿区西新宿1―1―3
アクセス:新宿駅西口すぐ
TEL:0570-025-888(ナビダイヤル)
詳細:http://www.odakyu-dept.co.jp/shinjuku/special/mickey/index.htmlOfficial Site:https://www.ntvs.co.jp/next-japan-market
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岐阜県は、2020年に開催を予定していた「清流の国ぎふ 2020 地歌舞伎勢揃い公演」のうち、既に開催した2公演の映像をもとに制作した、地歌舞伎解説動画「清流の国ぎふ 2020 地歌舞伎勢揃い公演 番外編」の配信を開始した。
岐阜の地歌舞伎
地元の素人役者たちによって演じられる地域に根付いた歌舞伎「地歌舞伎」。全国200余の団体のうち、岐阜県には30を超える団体が存在する。さらに、県内各地には9棟の芝居小屋が現存しており、中には築100年を超えるものも。岐阜県は全国でも有数の地歌舞伎が盛んな地であり、芝居小屋を始め毎年各地で定期公演が開催されている。
清流の国ぎふ 2020 地歌舞伎勢揃い公演 番外編
https://www.youtube.com/channel/UCx_NJKW7JOicMjhzfqBC1hQ
岐阜県内29の団体がリレー公演を行う「清流の国ぎふ 2020 地歌舞伎勢揃い公演」は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、全11公演のうち、3月から7月までの9公演が開催延期となった。2021年の公演再開に向け、動画で演目のみどころや地歌舞伎の楽しみ方を古典芸能解説者・葛西聖司氏のユーモア溢れる語りで初心者の方にも分かりやすく紹介している。
本動画で、岐阜県が誇る地歌舞伎の魅力に触れてみては。
Information
ぎふ清流プラザ
Official site:https://www.seiryu-plaza.jp/ -
京都・南座で2020年11月6日(金)~11月23日(月・祝)の期間に開催されるTVアニメ「鬼滅の刃」×「京都南座 歌舞伎ノ舘」のコラボ展示イメージ & 歌舞伎コラボグッズ全商品が公開された。
TVアニメ「鬼滅の刃」×「京都南座 歌舞伎ノ舘」は、歌舞伎発祥の地・京都の四条河原のたもとに建ち、日本最古の歴史をもつ劇場「南座」にて開催される、TVアニメ「鬼滅の刃」と歌舞伎のコラボレーション展示。今回はその展示会の最新情報が公開された。
ロビー展示
各キャラクターの個性に合わせた歌舞伎衣裳、歌舞伎衣裳を身にまとった人気キャラクターのミニキャラクターを展示。
特設舞台上フォトスポット(2ヵ所)
TVアニメ「鬼滅の刃」の世界観を、‶歌舞伎の舞台装飾″で表現!今回は特別に花道を通って舞台上へ上がることができ、ココでしか体験できない「鬼滅の刃」と「歌舞伎」の世界観を存分に楽しむことができる。写真撮影も可能だ。なお、舞台への入場はプランA・B・Cチケットを購入した人限定となる。
一文字看板
南座の正面玄関にはオリジナル看板を掲出。
入場者特典
入場者特典として、コースター全18種の中から館内入場時にランダムで1枚プレゼント。
グッズ
グッズはイベントチケットを持っている人限定で京都・南座物販会場で販売されるほか、「松竹歌舞伎屋本舗」公式通販サイトにて予約受付を行う。
特製ティーバッグ4種詰合せ 800円(税込)
さらに、10月21日(水)~11月23日(月・祝)まで期間限定で、「松竹歌舞伎屋本舗」東京本店・木挽町広場店 ・公式通販サイトに「特製ティーバッグ4種詰合せ」の販売も決定!購入制限が設定される予定なので、詳細は各店舗にてご確認を。
チケットは、10月20日(火)からローソンチケットにて一般販売開始となった。ここでしか体験できない伝統芸能×鬼滅の刃のコラボレーションを心ゆくまで堪能しよう!
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable ©SHOCHIKU
Information
TVアニメ「鬼滅の刃」×「京都南座 歌舞伎ノ舘」
開催場所:京都・南座(京都市東山区四条大橋東詰)
開催期間:2020年11月6日(金)~11月23日(月・祝)(※11/9(月)、11/16(月)休館)
開催時間(企画展及び物販会場)
火曜日~木曜日:15:00~20:00(最終入場は19時まで)
金曜日~日曜日、祝日:10:00~20:00(最終入場は19時まで)
*本展覧会は、お客様の混雑緩和・安全対策等のため、全日程数量限定の「全日日時指定制」とさせて頂きます。
ローソンチケット申込先 : https://l-tike.com/kabukimetsu_minamiza/
Official site:https://www.kabukimetsu.com/ -
アート集団チームラボが、ジェームズ・タレル、エス・デブリンと共に、フロリダ州マイアミの新たな体験型アートセンター「Superblue Miami(スーパーブルー マイアミ)」にて2020年12月22日(火)より開幕するオープニング展に参加することが決定した。
Superblue Miamiは、メガギャラリー「ペース」による新アート事業「Superblue」が展開する施設。Superblueは、体験型アート展の企画・プロデュース・拡散を目的とした新たなアートプロジェクトで、体験型アートの概念を拡張するアーティストたちの実践の場として立ち上がった。Superblueのアートセンターは、複数の大規模でインタラクティブな作品を長期的に展示することで、来場者を一度の訪問で様々な新しい世界へと誘うことができるという。12月22日にマイアミでSuperblue初のアートセンターがローンチするにあたり、チームラボは、体験型の作品で知られるジェームズ・タレル、エス・デブリンと共に、そのオープニングを飾る。
「Every Wall is a Door」展は、チームラボの複数の作品による質量と境界の無い世界、ジェームズ・タレルの光を用いた没入的な代表作《Ganzfeld》、そしてエス・デブリンによる新しい没入型の空間作品を、2022年まで長期的に展示する。
チームラボ「teamLab: Between Life and Non-Life」
グループ展においてチームラボは、独自の展示コンセプト「teamLab: Between Life and Non-Life」(意:生命と非生命の間)のもと、複数の作品を展示。生命と非生命の間の曖昧さ、人と自然の関係性を問う。
憑依する滝、Transcending Boundaries / Universe of Water Particles, Transcending Boundaries
teamLab, 2017, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashi花と人、コントロールできないけれども、共に生きる – Transcending Boundaries, A Whole Year per Hour / Flowers and People, Cannot be Controlled but Live Together – Transcending Boundaries, A Whole Year per Hour
teamLab, 2017, Interactive Digital Installation, Sound: Hideaki Takahashiアーティスト、プログラマー、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家などで構成された学際的集団チームラボは、その集団的創造によって、認知の境界を超え、時間の連続性を示し、自分と世界の新たな関係性を模索している。本展の多くの作品は、人々のふるまいの影響を受けながら永遠に変化し続け、今この瞬間の絵は二度と見ることができない。このアプローチは、鑑賞者と鑑賞者同士の関係性を作品に不可欠な要素として投げかけ、鑑賞者の集団的な存在を創造のポジティブな手段として肯定し、様々なパーツが影響し合いひとつの世界となる自然そのものを比喩している。
ーSuperblue生命と非生命の間の曖昧さ、人と自然の関係性を問う作品の数々を体感しよう。
Information
Every Wall is a Door
会期:2020年12月22日 (火) – 2022年
会場:Superblue Miami(フロリダ州・マイアミ)
チケット:USD30~ ※2020年秋に発売開始予定
事前チケット情報:http://www.superblue.com/about
チームラボ展覧会ウェブサイト: https://www.superblue.teamlab.art/jp
Superblueウェブサイト:https://www.superblue.com/