【ライブレポート】TK from 凛として時雨、アコースティックを主軸としたライブ「Acoustic fake show vol.1」開催

18.December.2018 | MUSIC

<凛として時雨>の全ての音源を手がける中枢人物であり、先日映画「スパイダーマン:スパイダーバース」日本語吹替版主題歌に新曲「P.S. RED I」を書き下ろすことが決まったソロプロジェクトである<TK from 凛として時雨>など精力的に活動する、TKが2018年12月14にめぐろパーシモンホール大ホールにて、アコースティックが主軸となる編成でのライブ「Acoustic fake show vol.1」を開催し、そのオフィシャルレポートが届いた。

 

この日は通常のバンド編成ではなく、タイトル通りのアコースティック編成。ピアノにちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)、ヴァイオリンに雨宮麻未子、チェロに村中俊之が迎えられ、ソロと凛として時雨の楽曲が一夜限りの特別なアレンジで披露された。

薄暗いステージに一筋の光が射し込む中、3人のメンバーに続いてTKが最後に姿を現すと、一曲目は“contrast”でスタート。TKのアコギと歌にピアノと弦が寄り添い、クラシカルであり、叙情的な雰囲気が生まれていく。ヴァイオリンとチェロによるノイズから始まった“seacret cm”では、アコギにディレイをかけて、空間的な音響を作り上げた。

一転、“showcase reflection”ではバンド編成のときと同様に、TKがテクニカルなフレーズを激しく弾き、“re:automation”でも暴力的なコードストロークを奏でると、それに合わせるかのように、ちゃんMARIの演奏もテンションが上がり、TKはシャウトを響かせる。また、“Signal”や“an artist”ではTKの歌をメインに、ドラマチックなアンサンブルが展開された。

簡単な挨拶を挟み、“fourth”のメランコリックかつ温かみのあるメロディーに会場が包まれると、「懐かしい曲をやります」と言って始まった“make up syndrome”ではTKもピアノを弾き、ちゃんMARIと連弾のような形に。ここで一度ちゃんMARIと雨宮がステージから捌けて、TKと村中の2人になると、“感覚UFO”ではアコギとチェロによるスリリングなセッションを披露。さらには、TKが一人ステージに残ると、弾き語りで新曲が届けられた。TKの歌の表情を改めて浮き彫りにするのは、やはりアコースティック編成ならではだ。

「弾き語りは僕にとって一番過酷です。そのヒリヒリ感も楽しんでください」と話すと、再び3人のメンバーが戻ってきて、“dead end complex”ではバンドのようにタイトなキメが挿入される。ピアノと歌を主体にしっとりと届けられた“unravel”に続いて、最後に披露されたのはTK from 凛として時雨の最新シングル「katharsis」に収録の“memento”。序盤はピアノと弦のみで静謐に始まったが、途中からはこの日唯一となる歪んだテレキャスターを弾き倒し、轟音の中で本編が終了した。

 

アンコールでは、TKがちゃんMARIのピアノの前に座り、再び「弾き語りは過酷ですね。笑」と話してから、“tokio”へ。繊細なTKの歌に、途中から弦とピアノも加わって、美しいアンサンブルを奏でていく。ラストに届けられたのは、“Missing ling”。TKの弾き語りに始まり、徐々にカオティックな展開に突入すると、アコギ、ピアノ、ヴァイオリン、チェロが混然一体となり、その中でTKが振り絞るようなシャウトを聴かせる。最後は再び弾き語りに戻ると、厳かな雰囲気の中、貴重な一夜が幕を閉じた。

 

<TK from 凛として時雨>は、来年2月から全国ツアー” TK from 凛として時雨 katharsis Tour 2019”を開催する。

 

text by 金子厚武

photo by 河本悠貴

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  • TK from 凛として時雨、3年半ぶりのニューアルバム情報解禁

    21.February.2020 | MUSIC

    昨年末にアルバムリリースが告知されて以来、その続報が待たれていたTK from 凛として時雨の約3年半ぶり4枚目のフルアルバムの詳細情報が公開された。

     

    2020年4月15日にリリースされる『彩脳(さいのう)』と名付けられたニューアルバムには、大ヒットアニメ「東京喰種:re」のOPテーマ『katharsis』、映画「スパイダーマン:スパイダーバース」日本語吹替版主題歌『P.S. RED I』、そして現在放送中のアニメ「pet」OPテーマ『蝶の飛ぶ水槽』と、超強力なタイアップシングル3作に加えて、ヨルシカのsuisをゲスト・ヴォーカルに迎えた配信限定シングル『melt』も収録される。また、初回生産限定盤には昨年12月にBunkamuraオーチャードホールにて行われたプレミアム・アコーステイックライブ「Bi-Phase Brain “R side”」の音源を収録したCDが付く。

     

    情報解禁に合わせて、1月22日にリリースされたシングル『蝶の飛ぶ水槽』とのダブル購入者特典の内容も発表された。ニューアルバム『彩脳』を引っ提げて4月22日からスタートする全国ツアーの公開リハーサルに招待など、プレミアムな内容となっている。詳しくはオフィシャルHPをチェックしてほしい。

     

    また、全国ツアーのタイトルも「TK from 凛として時雨 彩脳 TOUR 2020」に決定。2020年4月22日の恵比寿リキッドルームを皮切りに、全11公演の過去最長となるツアーが行われる。

     

    サポートメンバーは、TK from 凛として時雨の激しくも美しいサウンドを初期より支えてきたドラムのBOBOとヴァイオリンの佐藤帆乃佳に、昨年からはベースの吉田一郎不可触世界が加わり、強靭な布陣を敷いている。そして今ツアーではピアノにちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)、片木希依(jizue)が参加。新たなサポートメンバーを迎え、さらなる音の進化が期待されるツアーになりそうだ。

  • TK from 凛として時雨、アニメ「pet」OPテーマの「蝶の飛ぶ水槽」MVが公開

    22.January.2020 | ANIME&GAME / MUSIC

    2020年1月より放送中の鬼才・三宅乱丈の代表作であるSFヒューマンドラマ「ペット リマスター・エディション」を原作としたTVアニメ「pet」。オープニング・テーマとなっているTK from 凛として時雨の新曲「蝶の飛ぶ水槽」がシングルリリースされた。同時にオフィシャルYouTubeチャンネルにてミュージックビデオが公開された。

     

    TK from 凛として時雨 『蝶の飛ぶ水槽』 / TVアニメ「pet」OPテーマ

    今作は、TK from 凛として時雨では「katharsis」の映像を手掛けたmaxillaによって雪の中で撮影が敢行され、水面上や雪上などで舞闘のようにも見えるコンテンポラリーダンスが繰り広げられる現代アート的なアプローチの映像に。

     

    また、来春に発売がアナウンスされたアルバムリリースを受けての全国ツアーの二次先行なども発表された。全国ツアーは、2020年4月22日の恵比寿リキッドルームを皮切りに、全11公演の過去最長となるツアーが行われる。サポートメンバーは、TK from 凛として時雨の激しくも美しいサウンドを初期より支えてきたドラムのBOBOとヴァイオリンの佐藤帆乃佳に、昨年からはベースの吉田一郎不可触世界が加わり強靭な布陣を敷いているが、今ツアーではピアノにちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)、片木希依(jizue)が参加し、新たなサポートメンバーを迎え、さらなる音の進化が期待されるツアーになりそうだ。詳細は、オフィシャルサイトでチェックしよう。

     

    ©三宅乱丈・KADOKAWA/ツインエンジン

  • TK from 凛として時雨、4thアルバムリリース決定&新ビジュアル公開!全国ツアーの開催も

    26.December.2019 | MUSIC

    2020年1月より放送がスタートする鬼才・三宅乱丈の代表作であるSFヒューマンドラマ「ペット リマスター・エディション」を原作としたTVアニメ「pet」の、オープニング・テーマ「蝶の飛ぶ水槽」シングルリリースが決まっているTK from 凛として時雨。

     

    ソロプロジェクトとして、約3年半ぶりの4枚目となるフル・アルバムを来春にリリースすることがアナウンスされた!同時に新ビジュアルも公開され、過去のイメージを一新したビジュアルにいやが上にも期待が高まる。

     

    さらに、このアルバムリリースを受けての全国ツアーの開催も決定!2020年4月22日の恵比寿リキッドルームを皮切りに、全11公演が行われる。サポートメンバーは、TK from 凛として時雨の激しくも美しいサウンドを初期より支えてきたドラムのBOBOとヴァイオリンの佐藤帆乃佳に、昨年からはベースの吉田一郎不可触世界が加わり強靭な布陣を敷いているが、今ツアーではピアノにちゃんMARI(ゲスの極み乙女。)、片木希依(jizue)が参加。新たなサポートメンバーを迎え、さらなる音の進化が期待されるツアーになりそうだ。

     

    オフィシャル先行もスタートしているのでぜひチェックしてほしい。

  • TK from 凛として時雨、アニメ「pet」OPテーマに書き下ろしの新曲「蝶の飛ぶ水槽」が決定

    20.November.2019 | ANIME&GAME / MUSIC

    鬼才・三宅乱丈の代表作であるSFヒューマンドラマ「ペット リマスター・エディション」を原作としたTVアニメ「pet(ペット)」のオープニング・テーマに、TK from 凛として時雨の書き下ろしの新曲「蝶の飛ぶ水槽」が起用されることが発表された。同時に、アニメの新たなPVもアニメ公式サイトで公開となった。

    TVアニメ「pet」は、TOKYO MX ほかにて2020年1月6日(月)より放送開始、また、Amazon Prime Video にて日本・海外独占配信。日本では1月5日(日)24:00頃より第1話・第2話一挙先行配信も決定している。

    TK from 凛として時雨 コメント

    何度も読みました。

    夢中にさせる物語、夢の中にいる様な物語。

    それでもこの曲がどう生まれたのか

    記憶は抜き取られてしまった様です。

     

    ©三宅乱丈・KADOKAWA/ツインエンジン

  • TK from 凛として時雨、東名阪ツアースタート!新曲「melt」も初披露

    07.October.2019 | MUSIC

    10月3日、TK from 凛として時雨がツアー「Bi-Phase Brain“L side”」の東京公演を新木場STUDIO COASTで開催した。この日はともにTVアニメ「東京喰種」の主題歌を担当した縁のあるösterreich(オストライヒ)がゲストアクトとして出演。2013年に解散したthe cabsの高橋國光のソロプロジェクトであるösterreichにとっては、記念すべき初ライブとなった。

    österreichのサポートには、ボーカルに 飯田瑞規(cinema staff)と鎌野愛、ピアノに Gecko&Tokage Paradeの佐藤航、ベースに三島想平 (cinema staff/peelingwards)、ドラムにDALLJUB STEP CLUBのGOTO、 ヴァイオリンに須原杏という豪華な顔触れが集結。まず飯田を除くメンバーが立ち位置に着くと、ステージ前方上手の高橋が一人でギターをかき鳴らし、“贅沢な骨”でライブがスタート。複雑な拍子・展開の楽曲をメンバーが高い演奏能力で再現していく中、誰よりもエモーショナルに、体全体を揺らしながら演奏する高橋の姿が何とも印象的だ。アニメ「東京喰種」第2期のオープニングテーマとして、2015年に発表されたösterreichのはじまりの曲“無能”、さらには“映画”と、前半は鎌野ボーカルの曲が続き、高橋は一曲が終わるごとに「ありがとう」と感謝を伝える。

    場内から「おかえり!」という声も飛び交う中、「今日のために新曲を作ってきました」と言って始まったライブ後半戦からは飯田も加わり、アッパーな新曲、鎌野とのツインボーカルを生かした新曲と続く。複雑な構成の曲であることに変わりはないが、それでも前半の曲に比べればリズムがストレートで、メロディーが立ち、この数年での高橋の変化を感じさせる。「誘ってくれたTKさん、どうもありがとう。すべてのきっかけを作ってくれた、石田くんにもありがとう」と、「東京喰種」の原作者である石田スイに感謝を伝えると、最後にアニメ「東京喰種」最終章のエンディングを飾った“楽園の君”を披露。強烈なインパクトを残して、österreichとしての初ライブを終えた。

    TK from 凛として時雨のステージは“kalei de scope”からスタート。ドラムのBOBO、ベースの吉田一郎不可触世界、ピアノの大古晴菜、ヴァイオリンの佐藤帆乃佳という強固なサポートメンバーとともに奏でられるアンサンブルはもはや鉄壁で、映像演出も加わり、聴覚と視覚の両面で張りつめた世界観を展開していく。中盤ではアコギを用いた“haze”や、バラードの“memento”などを挟みつつ、イントロから大歓声の起きた“Fantastic Magic”や、印象的なピアノのループとカオティックな展開が折り重なる“Shandy”ではアグレッシヴに攻めたりと、緩急を生かしたステージ構成で盛り上げた。

    「初めてやる曲を。僕一人ではできないので、助けを借ります」と言って、österreichに続いての参加となる鎌野愛が迎えられ、披露されたのは“moving on”。音源ではsalyuが参加していたパートを鎌野が担当し、TKらしいトランシーな楽曲の高揚感をサビのハイトーンが加速させていく。さらには、前日に配信リリースされたばかりの最新曲“melt”でも、ヨルシカのsuisに代わって、鎌野がボーカルを担当。音源はギター以外打ち込みだったが、ライブでは同期も用いつつ生演奏に置き換えられ、実写とCGを織り交ぜたミュージックビデオとともにドラマチックなサウンドスケープを広げて行く。“moving on”といい“melt”といい、女性ボーカリストからの刺激を受けつつ、最近のTKはメロディーメーカーとしての才能も際立っているように感じられる。ラストは“melt”から一転、最初期曲であるプログレッシヴな大作“film a moment”で締め括られた。

    アンコールでは「國光くんが来てくれるか心配だったけど、安心しました」と笑いながら感謝を伝え、アニメ「東京喰種」第1期のオープニングテーマだった“unravel”が始まると、フロアの盛り上がりは一気に沸点へ。さらに、“P.S. RED I”を畳み掛けると、クライマックスが何度も押し寄せるような怒涛の展開でピークタイムを更新し、ライブが終了。異才同士が正面からぶつかり合った、貴重な一夜が幕を閉じた。

    なお、「Bi-Phase Brain “L side”」は10月8日に名古屋DIAMOND HALL、10月9日になんばHatchで開催され、この2日間にはゲストアクトとしてCö shu Nieが出演する。

     

     

    Photoクレジット

    TK from 凛として時雨→ 岡田貴之

    österreich→ Kana Tarumi

  • TK from 凛として時雨、ゲストボーカルにsuis(ヨルシカ)を迎えた新曲「melt」MV公開&配信スタート

    02.October.2019 | MUSIC

    明日10月3日よりいよいよ東名阪ツアーがスタートするTK from 凛として時雨。

    このツアー直前となる本日10月2日に、すでにアナウンスされていたsuis(ヨルシカ)をゲストボーカルに迎えての配信限定シングル「melt (with suis from ヨルシカ)」の配信が遂にスタートとなった!

     

    TK from 凛として時雨 Digital Single「melt (with suis from ヨルシカ)」 Music Video

    同時に、ミュージックビデオも公開。最勝健太郎が監督を務め、美しい実写映像とCGを織り交ぜたリリックビデオとなっており、儚くも禁断の愛の輪郭を表現しているようにも受け取れ、TK独特の美しい旋律の中にsuisの新しい一面を引き出した本楽曲にふさわしいものとなっている。

  • TK from 凛として時雨、ゲストボーカルにsuis(ヨルシカ)を迎えた新曲のティザー映像公開

    04.September.2019 | MUSIC

    10月に東名阪ツアーを控えるTK from 凛として時雨が、ツアー直前となる10月2日に配信限定シングル「melt (with suis from ヨルシカ)」をリリースすることが明らかとなった。

    本楽曲では、TKのオファーによりヨルシカのボーカルであるsuisの参加が実現。凛として時雨のSNS(InstagramTwitter)では、リリースに先駆けこの新曲の一部が公開されており、「melt」と題されたこの楽曲は、儚くも禁断の愛の輪郭を表現しているようにも受け取れ、TK独特の美しい旋律の中にsuisの新しい一面を垣間見ることができる。

    suis from ヨルシカ コメント

    なぜ自分なのかわからないくらいの扇情的な楽曲にお誘いをいただけて大変光栄です。

    楽曲にかなり精神が引っ張られるタイプなので、レコーディングをした日からずっと胸が苦しいですし、音源を聴くたびに何か悪いことをしているような気持ちになり非常に困っています。

    聴いたかたにも同じ気持ちになってもらえたらいいなと思っています。

    ありがとうございました!

    TK(凛として時雨)コメント

    突如思い立って曲を作りました。

    映像のイメージ、言葉、メロディ、すべての要素を同時に混ぜて。

    そんな時に自分の中にないもの、イメージと遠くで鳴っているものが欲しくなりました。

    「melt」と名付けた曲の中で、suisさんの歌声がすっと近くで溶けていくような

    遠くへ離れていくような儚さをより一層濃くしてくれました。

    ヨルシカを聴いている方にもsuisさんの違う声色を聴いてもらえるのが楽しみです。

    新たな試みを取り入れた素晴らしい映像も併せて遠くまで届きます様に。

  • Aimer、ニューアルバムからTKが楽曲提供した「Stand By You」MV公開

    10.April.2019 | MUSIC

    Aimer(エメ)が本日4月10日(水)に、約2年半ぶりとなる待望のオリジナルアルバム「Sun Dance」「Penny Rain」を2枚同時リリースした。

    今週4月8日(月)からは、アルバム発売にむけて各アルバム新録曲のミュージックビデオ全3作品を3日連続でAimer Official YouTube Channelにて公開されており、最終日となる本日はアルバム「Penny Rain」収録の新曲「Stand By You」のミュージックビデオが公開された。

     

    Aimer 「Stand By You」MUSIC VIDEO

    新曲「Stand By You」は、凛として時雨のTKが楽曲提供及びプロデュースを手掛けており、TKがAimerの楽曲を手掛けるのは2016年発表の「us」「声色」に続いて今回で3度目。ミュージックビデオのディレクションは、多方面で活躍中の映像ディレクター・林 響太朗が担当。TKによるエモーショナルな楽曲に、林 響太朗の映像美が見事にマッチした作品となっている。先行公開中の「We Two」「Monochrome Syndrome」とあわせて、是非チェックしてほしいい。

  • Aimer、アルバム最後の楽曲は”凛として時雨”のTKが楽曲提供!

    27.March.2019 | MUSIC

    Aimer(エメ)の2016年9月に発売された「daydream」以来となる、約2年半ぶりとなる大作「Sun Dance」「Penny Rain」だが、タイトルが未定となったいた最後の1曲の詳細が本日発表された。

    楽曲タイトルは「Stand By You」と題され、凛として時雨のTKが楽曲提供、プロデュースを手掛けているという。TKがAimerの楽曲を手掛けるのは2016年発表の「us」「声色」に続いて今回で3度目となる。

    Aimer Official YouTube Channelでは本日よりニューアルバム「Sun Dance」「Penny Rain」収録楽曲を試聴できるクロスフェード映像が公開されており、「Stand By You」も聴くことができるのでぜひチェックしてみてほしい。

  • そろそろ3月が終わり、日本のアーティストが開催する海外公演情報が続々と発表されました。今回は2019年上半期に、海外公演を開催するアーティストを紹介します。

    TK from 凛として時雨

    TK from 凛として時雨がストリーミングサービスによって海外でも数多くの人に聴かれた“unravel”に続き、再びアニメ「東京喰種」シリーズのテーマ曲となったシングル「katharsis」も好評だったTK from 凛として時雨。「TK from 凛として時雨katharsis Tour 2019 in Asia」を台湾・香港・上海にて4月に開催する。

     

    詳しい記事はこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/183495

     

    katharsis Tour 2019 in Asia

    2019年4月5日 台北CLAPPER STUDIO

    2019年4月7日 香港Music Zone@E-Max

    2019年4月9日 上海 Modernsky Lab

    お問合せ:info@free-planet.net (日本語/中国語/英語可)

     

    TK from 凛として時雨公式サイト:http://tkofficial.jp/

     

    花澤香菜

    人気女性声優として多忙を極める中、アーティスト・ヴォーカリストとして音楽活動でも才能を発揮し続ける、花澤香菜。その花澤香菜が日本人女性ソロ・アーティスト初の中国・上海メルセデスベンツアリーナ公演「KANA HANAZAWA Concert 2019 in SHANGHAI」を2019年4月14日(日)に開催する。出演アニメ作品やヒットソングが中国国内でも非常に人気がある花澤香菜。中国ファンの熱い要望を受けて、待望の中国でのワンマン公演が遂に実現する。

     

    詳しい記事はこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/167190

     

    KANA HANAZAWA Concert 2019 in SHANGHAI

    2019年4月14日 上海メルセデスベンツアリーナ

     

    花澤香菜公式サイト:http://www.hanazawakana-music.net

     

    ・RADWIMPS

    RADWIMPS、2018年12月ニューアルバム「ANTI ANTI GENERATION(アンティ アンタイ ジェネレーション)」がリリースされ、初のスタジアムワンマンを含むライブツアーを開催する。そして中国フェス「2019 Strawberry Music Festival」の参戦も決定した。海外でも活躍しているRADWIMPS、今年も彼らの活躍に注目してほしい。

     

    2019 Strawberry Music Festival

    RADWIMPS出演日

    2019年4月26日 成都 INTERNATIONAL INTANGIBLE CULTURAL HERITAGE PARK

    2019年4月28日 上海 SHANGHAI COMMUNITY SPORTS CLUB

     

    RADWIMPS公式サイト:https://radwimps.jp

     

    ONE OK ROCK

    海外で人気な日本バンド代表としてONE OK ROCK、約2年ぶりとなるアルバム「Eye of the Storm」を発売。5月からUK含む10カ国のヨーロッパツアーを開催することを発表した。

     

    詳しい記事はこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/171812

     

    EYE OF THE STORM UK & EUROPEAN TOUR 2019

    2019年5月8日  Manchester, UK –O2 Ritz Manchester

    2019年5月10日London, UK –The Roundhouse

    2019年5月12日Tilburg, NL –013 Poppodium

    2019年5月13日Cologne, Germany –Carlswerk Victoria

    2019年5月14日Berlin, Germany –Huxleys Neue Welt

    2019年5月15日Warsaw, Poland –Hala Kolo

    2019年5月17日Vienna, Austria –Gasometer

    2019年5月19日Budapest, Hungary –Dürer Kert

    2019年5月20日Prague, Czech Republic –Lucerna Velky Sal

    2019年5月22日Munich, Germany –Tonhalle

    2019年5月23日Milan, Italhy –Fabrique

    2019年5月24日Zurich, Switzerland –X-TRA

    019年5月26日Boulogne-Billancourt, France –La Seine Musicale

     

    ONE OK ROCK公式サイト:http://www.oneokrock.com

     

    Aimer

    Aimerが6月にアジアツアー「Aimer “soleil et pluie”Asia Tour」を開催することを発表した。

    2018年にはamazarashiとのツーマンという形でアジア各国をまわったAimerだが、ワンマンでのアジアツアーは今回が初となる。“soleil et pluie”と題された今回のツアーは、最新アルバムのコンセプトでもある「太陽と雨」をテーマに掲げ、アジア5都市にて開催される。

     

    詳しい記事はこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/185697

     

    Aimer “soleil et pluie”Asia Tour

    2019年6月8日台北国際会議中心(TICC)

    2019年6月14日 香港MacPherson Stadium

    2019年6月16日 広州蓓蕾劇院

    2019年6月22日 上海国家会展中心(上海)虹館EH

    2019年6月29日 東京ドームシティホール 

     

    Aimer公式サイト:http://www.aimer-web.jp

     

    ・Suchmos

    3枚目のFull Album「THE ANYMAL(ジ アニマル)」を3月27日(水)にリリース、現在ARENA TOUR 2019開催中のSuchmosが、6月に韓国・ソウルにてHYUKOHとの2マンライブを開催する。

    チケット一般発売は韓国の現地時間4月2日(火)12:00からスタート。

     

    THE LIVE Vol.2:Suchmos & HYUKOH

    2019年6月9日(日)YES24 Live Hall (韓国)

    プレイガイド: http://ticket.yes24.com

     

    Suchmos公式サイト:https://www.suchmos.com

     

    水曜日のカンパネラ 

    水曜日のカンパネラが、アメリカのカリフォルニア州オークランドで6月15日(土)に開催される音楽フェスティバル「Second Sky Music Festival (セカンド・スカイ・ミュージック・フェスティバル)」に出演することが決定した。水曜日のカンパネラにとっては、2度目のアメリカフェス出演となり、2017年10月に出演した音楽フェスティバル「Camp Flog Gnaw」以来、約1年半振りとなる。

     

    詳しい記事はこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/183341

     

    Second Sky Music Festival

    出演日:2019年6月12日

    特設サイト:https://secondskyfest.com/

     

    水曜日のカンパネラ公式サイト:http://www.wed-camp.com/

     

    J-POPが好きな海外在住の皆さん、あなたの住む場所で日本人アーティストのライブを見ることができる機会をお見逃しなく!

  • TK from 凛として時雨「katharsis Tour 2019」ツアーファイナル閉幕

    12.March.2019 | MUSIC

    3月9日、TK from 凛として時雨が「katharsis Tour 2019」ツアーファイナルをTOKYO DOME CITY HALLで開催した。ストリーミングサービスによって海外でも数多くの人に聴かれた“unravel”に続き、再びアニメ「東京喰種」シリーズのテーマ曲となったシングル「katharsis」のリリースに伴う今回のツアーは、2月9日から一か月に渡り5公演が行われ、ソロとしての、バンドとしての充実した今を見せつけるものとなった。

    開演時刻を過ぎ場内が暗転すると、サポートメンバーのbobo(ドラム)、吉田一郎(ベース)、大古晴菜(ピアノ)、佐藤帆乃佳(ヴァイオリン)に続いて、赤いシャツを纏ったTKが登場し、一曲目の“unravel”からライブがスタート。

    “Wonder Palette”を終えると一旦紗幕が上がり、“Abnormal trick”や“Crazy Tampern”など、アッパーなナンバーでよりバンドのダイナミズムそのものを押し出していく。

    再び紗幕が下ろされた中盤では、アコースティックな色合いのある楽曲を中心に、映像演出も交えてステージを進行。アコギを用いつつ、激しいパートではそれを歪ませてエレキのように弾き倒す“subliminal”、ピアノの速弾きフレーズがスリリングな“phase to phrase”、ヴァイオリンをフィーチャーしたクラシカルな“haze”と続き、このパートは感動的に締め括られた。

    “contrast”から始まった後半戦では再びギアを上げ、浮遊感のある音像とパンキッシュなリズムの対比が鮮やかな“invalid phrase”から、後半のカオスな展開が強烈な“Shandy”へ。バラードの“memento”では再び映像と照明の演出が加わって、スケールの大きな世界観を展開すると、ラストはツアーのメインテーマである“katharsis”。ドラマチックなイントロに始まり、様々な展開が盛り込まれたこの曲は、文字通り一曲の中で何度もカタルシスが押し寄せるかのようで、見事にオーディエンスを圧倒して本編を終えた。

    アンコールでメンバーがステージに姿を現し、会場中から大歓声が送られる中、本編ではほとんどしゃべらなかったTKがオーディエンスに感謝を伝えると、「もう2曲だけぶちかますので、最後まで一音も聴き逃さず楽しんでください」と話して、“Fantastic Magic”へ。

    「『スパイダーマン』、アカデミー賞おめでとうございます」と言って、この日最後に届けられたのは、映画「スパイダーマン:スパイダーバース」日本語吹替版主題歌としてリリースされたばかりの最新曲“P.S. RED I”。紗幕には蜘蛛の巣を連想させる網目が映し出される中、boboの叩き出す手数の多いトライバルなビートに嫌が応にも体が動く。さらに、キャッチーなコーラスも加わることによって、フロアはこの日最大の盛り上がりを見せ、新たなライブアンセムの誕生をはっきりと感じさせた。TKは最後までシャウトを繰り返し、ギターを弾き倒すと、やり切った表情で一人ステージを後に。残った4人のメンバーが再度オーディエンスに挨拶をして、場内は温かな歓声に包まれた。

    text by 金子厚武 photo by 中野敬久

    TK from 凛として時雨は、このツアーの追加公演として”TK from 凛として時雨 katharsis Tour 2019 in Asia”を4月に開催する。

  • TK from 凛として時雨、「スパイダーマン:スパイダーバース」とコラボした新曲MVを公開

    08.March.2019 | ANIME&GAME / MUSIC

    全米公開初登場1位を獲得し、各メディアから「スパイダーマン映画史上、最高傑作!」と空前の大絶賛を受けた「スパイダーマン:スパイダーバース」。

    アカデミー賞(R)の長編アニメーション賞を受賞し、アニー賞では長編アニメーション賞を含む最多7部門を受賞。ゴールデン・グローブ賞(アニメーション作品賞)も受賞した大注目の本作がいよいよ公開!

    日本語吹替版主題歌であり、3月6日にリリースとなったTK from 凛として時雨の新曲「P.S. RED I」のスパイダーバースverが、映画公開を受けて、コラボレーションしたミュージックビデオのMVフルサイズが24時間限定で公開となった。

     

    公開終了

     

    今回のMVは、「自らが作った世界(枷)に捕らえられている自分から、解放される」という、映画にもリンクするテーマで制作されている。スパイダーマンだけに、蜘蛛の「自らで作った巣を住処としても罠としても使い、そこで生活するが、餌が捕まらない場合は、その生活を捨ててでも巣外に出て捕食する」といった生体に着想を得ている。枷を作った自らの狭い世界だけでは生きていけないということや、自分のテリトリーから踏み出す勇気があるということから派生。鎖に縛られたダンサーが、鎖を壊し躍動していく様と共にTKによるストイックなパフォーマンスがインサートされて映像は展開していく。

    また、ニューヨークが舞台となる本映画の日本語版のオマージュとして、日本を代表する東京という街がところどころ織り交ぜられる。まさに今回書き下ろした楽曲を象徴した作品となっている。

    MVのオリジナルバージョンは、後日公開になる予定であるが、今回のコラボレーションした”スパイダーバースver.”は3月8日23:59までの限定公開となるので、ぜひチェックしよう。

    また、現在行われている全国ツアーのアジア追加公演、「TK from 凛として時雨 katharsis Tour 2019 in Asia」の全公演の詳細も発表された。ファンはもちろん、気になる人もライブに参戦しよう!

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