5人組ボーカルグループUNIONE（ユニオネ）が、映画「コードギアス 復活のルルーシュ」エンディング主題歌の為に書き下ろした新曲「リバイブ」のミュージックビデオを公開した。

「リバイブ」は映画のキーワードでもある「復活」をテーマに、UNIONEメンバーYUTAが作詞し、挫折から立ちあがるメンバーの苦悩や熱い気持ちを表現している。

ミュージックビデオの内容は、映画とは異なる切り口の「復活」として、UNIONEメンバーが不慮の事故からゾンビとなって復活するというストーリー。

また「リバイブ」フル音源やミュージックビデオの配信が2019年2月8日（金）0時に各音楽サイトやYouTubeで全世界先行配信することが決定。こちらも楽しみにしていてほしい。

YUTA（UNIONE）コメント

『僕たちは結成前、別々に活動する音楽仲間だったのですが、全員が途中で音楽の道を挫折しました。

でも、どうしても音楽への想いは消すことができなくて、今度は五人で団結しUNIONEというグループで音楽の道を再び歩み始めました。

夢への努力は報われるという言葉は時に裏切るけど、それでも努力を信じて前に進めばきっと出会いたい自分に出会える。

この曲にはそんなメッセージが込められています。

ミュージックビデオでは、打ち合わせの時から「ボーカルグループの既成概念に囚われずに、面白いことをやろう！」と話していて、

バラードだからとか、壮大だからとか、というありがちな展開を裏切るストーリーにしたいとMV監督のZUMIさんと話しました。

結果、まさか自分達がゾンビになるとは思いませんでしたが、映画だと思って見てくれると嬉しいです。』