イルカと24時間過ごす!長崎県「壱岐イルカパーク」リニューアルオープン

06.March.2019 | SPOT

「壱岐イルカパーク」の施設やプログラムなどが一新され、4月25日(木)にリニューアルオープンする。

壱岐イルカパークは1995年に創業、近年では年間2万人程の来場者が訪れる壱岐島の最北端にある観光施設。リニューアル後はカフェスペースが併設され、壱岐島では少ないモーニングタイムから営業する。東京から長崎県へ初出店となるVERY FANCY(R)(ベリー・ファンシー・パンケーキ)のパンケーキや地元のフルーツを使ったアサイーボウルなど、これまでの壱岐にはないメニューをはじめ、壱岐島のブランド牛“壱岐牛”や旬の食材を使ったフードメニューも提供。将来的には、ディナータイム営業を目指し、地元の特産品である壱岐焼酎(麦)や、2018年に焼酎蔵が蔵を新設し、醸造を復活させた日本酒などのアルコール類の提供も予定している。

リニューアルする「壱岐イルカパーク」は、豊かな自然環境を最大限活かし“イルカとふれあう”“イルカと泳ぐ”“トレーナー体験”などアクティビティーもこれまで以上に充実。敷地内での1日1組限定宿泊サービスなど、イルカと24時間過ごせる時間と場所が楽しめるのもうれしい。

 

人と自然がふれあい共生できる空間でこれまでにない体験を楽しんで。

RELATED ENTRIES

  • きゃりーぱみゅぱみゅ、佐世保バーガーの老舗「ハンバーガーショップ ヒカリ」とコラボ発表

    21.July.2022 | FOOD / MUSIC

    4月に米国最大級の音楽フェス「コーチェラ」に出演し、世界中で大きな話題となったきゃりーぱみゅぱみぱみゅ。
    国内で展開中のメジャーデビュー10周年を記念した全国31公演ツアーの後半戦も佳境に差し掛かり、10月の武道館での単独ライブに向け勢いを増している。さらにツアーに連動した「地方から日本を元気にしていこう」と企画された「LOCAL POWER JAPAN project」では、ツアー地ごとに地元企業とユニークなコラボレーションが発表されており、コラボロゴやコラボ商品が話題となっている。そして今回、2022年7月18日(月)に公演を終えたばかりの長崎でのコラボ企画が発表になった。

     

    長崎では、昭和26年に開業した老舗のハンバーガー専門店「ハンバーガーショップ ヒカリ」とのコラボレーションが決定した。
    佐世保バーガーは、長崎県佐世保市名物の手作りハンバーガーの総称で、全国でも人気の長崎のご当地グルメ。

    戦後、佐世保にはアメリカの米軍基地が置かれていた。1950年代に、米海軍基地から直接レシピを聞き作り始めたのが佐世保バーガーのはじまりと言われているm。そんな佐世保バーガーの名店の中でも、元祖や発祥のお店とも言われる「ハンバーガーショップ ヒカリ」とのコラボレーションは、きゃりーの最新シングル「メイビーベイビー」のオフィシャルビデオをオマージュ。ビデオに登場するキャラクターが「ハンバーガーショップ ヒカリ」の店員となって、急いでハンバーグを配達するユニークなコラボロゴに大変身。

     

    また、コラボロゴTシャツのデザインも発表になった。フロントにはコラボロゴが大きくデザインされ、バックの首元にはきゃりー10周年ロゴとプロジェクトロゴが入った記念デザインとなっている。コラボTシャツは、7月17日(日)より「LOCAL POWER JAPAN project」オンラインショップにて2週間限定で販売中。ここでしか手に入らないスペシャルコラボTシャツをゲットしよう! 

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • 日本の伝統・伝説×アクアリウム『UWS AQUARIUM GA☆KYO』がついにお台場にてオープン

    16.July.2022 | FASHION / SPOT

    東京都港区台場に所在する大型複合ショッピングセンター「アクアシティお台場」にて、日本の伝統や伝説を5つのアクアリウム空間で表現したアート施設「UWS AQUARIUM GA☆KYO」が、2022年7月13日(水)にグランドオープンした。

     

     

     

    エリア1 侘寂~WABISABI

     

     

    エリア2 花魁~OIRAN

     

    エリア3 万華鏡~MANGEKYO

     

    エリア4 遊楽~YURAKU

     

    エリア5 龍宮~RYUGU

     

    バーチャル金魚すくい

    「UWS AQUARIUM GA☆KYO」は、ニッポンの「雅~MIYABI」をアクアリウムで表現することをテーマに龍宮城・万華鏡・花魁道中などといった日本の伝統や伝説をリミックスしアースクリエイター「GA☆KYO」がプロデュースする究極のエンターテインメントアクアリウム。創造された繊細かつ豪快な日本の「美」と、自然から生まれた水中で生きる「美」の命の鼓動を五感で体感する5つの異空間が広がる。生きた伝統芸術とも言える個性豊かな金魚の魅力を楽しんでほしい。

     

  • クラゲ風鈴が涼やかに奏でる京都水族館の夏イベント「くらげと風鈴」スタート

    05.July.2022 | FASHION / SPOT

    京都水族館は、2022年7月1日(金)~9月30日(金)の期間、130個のクラゲを模した手作りの風鈴と、クラゲの多様性や魅力を伝える「クラゲ川柳」を楽しめるイベント「くらげと風鈴」を開催する。

     

    本イベントは、2021年に初めて開催した夏季限定イベント。ミズクラゲやタコクラゲなど21種のクラゲをモチーフにした「クラゲ風鈴」を、「京の里山」エリアを中心に展示する。

     

     

    「クラゲ風鈴」は、新潟県にあるガラス工房「TAKU GLASS」で作られ、飼育スタッフ監修のもと、形や色などクラゲの種類ごとに異なる個性を再現したオリジナル作品。風鈴には、飼育スタッフがクラゲにまつわる特徴などを川柳にした短冊が吊るされる。また、展示エリアでは、モチーフとなったクラゲの特徴や風鈴にする過程でこだわった部分を解説する「くらげ風鈴図鑑」の登場や、イベント期間中の限定フードとして、タコクラゲを表現した「タコクラゲ発生!ミックスソフト」も。京都水族館ならではのクラゲづくしの展示で、多種多様なクラゲの魅力を楽しもう。

     


    また、「夜のすいぞくかん」の開催日には、午後5時以降に風鈴をライトアップし、涼しげな夏の夜を演出。暗い外に淡い光で照らされて浮かび上がる「クラゲ風鈴」は、日中とは違う趣を感じられること間違いなし!



    クラゲ風鈴が織りなす京都の夏の涼を、風情を感じながら過ごしてみては。

  • 日本の伝統・伝説を表現したアクアリウムがアクアシティお台場にグランドオープン

    03.July.2022 | FASHION / SPOT

    東京都港区台場に所在する大型複合ショッピングセンター「アクアシティお台場」に、日本の伝統や伝説を5つのアクアリウム空間で表現した「UWS AQUARIUM GA☆KYO」が2022年7月13日(水)にグランドオープンする。

    「UWS AQUARIUM GA☆KYO」では、日本の「雅(みやび)」をアクアリウムで表現することをテーマに竜宮城・万華鏡・花魁道中などといった日本の伝統や伝説をリミックス。館内の水槽すべてが購入可能となっている。

     

    エリア

     

    「侘寂~WABISABI」
    日本人の和ごころを、繊細な流木・盆栽・水晶で一気に組み上げ 水の音・若草の香り・力強い流木の息吹の中を優雅に泳ぐ錦鯉。 まるで、掛軸の水墨画のような作品。

    「花魁~OIRAN」
    美しい魅惑的で華やかな羽衣をまとった花魁道中をひらりひらりと泳ぐ、生きた生命のアートである金魚を花魁に見立て、ネオジャパネスクに仕立てあげた空間作品。

    「万華鏡~MANGEKYO」
    光の反射を用い、七変化する日本古来のイリュージョンである万華鏡を色とりどりの観賞魚をメインに日本の鏡玉集団である、ミラーボーラーズと創り上げた空間に多種多様なビジュアルディレクションを繰り広げる苦虫ツヨシの絵画で圧倒的な異空間に誘うコラボ作品。

    「遊楽~YURAKU」
    日本の四季をイメージした空間に、現代の技術を用いたインタラクティブ×金魚すくい×おみくじ=インタラ金魚みくじを体感できる企画展示ゾーン。

    「龍宮~RYUGU」
    雅教のアク和リウム異空間表現のメインエリア。
    東京お台場の海の中にある龍宮城をイメージした空間作品。

     


    創造された豪快かつ繊細な日本の「美」と、自然から生まれた水中で生きる「美」の命の鼓動を五感で体感する5つの異空間を堪能しよう。

  • すみだ水族館にペンギンの赤ちゃん誕生!6月下旬以降にプールデビュー予定

    23.May.2022 | SPOT

    すみだ水族館にて、2022年4月14日(木)に誕生した「だいふく」に続き、2羽のマゼランペンギンの赤ちゃんが誕生した。赤ちゃんの誕生は、2012年5月の開業から10年連続となり、今年は新しく3羽が仲間入りする。

     

    すみだ水族館で飼育しているマゼランペンギンは、毎年3月から5月にかけて繁殖の時期を迎える。今年初の赤ちゃんは4月14日(木)に孵化し、すみだ水族館初の2世ペンギンとなった「だいふく」で、続いて4月20日(水)に「こまり」が、4月30日(土)に「しらたま」が誕生した。

    「だいふく」から喜びの輪が広がり、続いて2羽の赤ちゃんが誕生したことや、赤ちゃんたちに多くのゲストとの縁をつないでくれる存在になってほしいという思いから、2羽の名前は「だいふく」と同じく“丸い輪・円”をイメージさせる「こまり」「しらたま」と命名。

    今後、3羽の赤ちゃんはバックヤードを中心に生活し、6月下旬以降に大人のペンギンが過ごすプールにデビューする予定となっている。プールデビューまでの道のりやゴハンを食べるようすは、すみだ水族館の公式Twitterで随時配信予定!赤ちゃんの時だけしか見ることができない、ふわふわの綿羽に包まれたペンギンの赤ちゃんが成長していく姿を、ぜひ一緒に見守ろう。

  • マクセル アクアパーク品川にてイベント「NAKED FLOWER AQUARIUM -Bring You Happiness-」開催

    02.May.2022 | FASHION / SPOT

    東京『マクセル アクアパーク品川』は、2022年4月23日(土)から6月19日(日)までの期間限定で、シーズナルイベントとして「NAKED FLOWER AQUARIUM -Bring You Happiness-(ネイキッド フラワーアクアリウム -ブリング ユー ハピネス-)」を開催する。
    マクセル アクアパーク品川はこれまでも「四季折々の美しさ」をテーマに、エンターテインメント性のある展示・プログラムを展開してきた。クリエイティブカンパニー『NAKED, INC.』の手掛ける映像演出で生きものたちを彩り、春は桜、夏は花火など、快適な屋内にいながら堪能できる“季節感”と、何度訪れても違ったコンテンツが楽しめる“可変性”を創出している。

     

     

    Welcome Flower Gate 

    Marine Forest 

    Blooming Street 

    Jellyfish Ramble 

    Floral Café Bar 


    そして今季、初夏のアクアパークを彩るのは可憐な花々とみずみずしい緑。最先端テクノロジーを駆使した演出で、海の世界に美しい花園や安らぎの森が広がり、“初夏の絶景”を生み出す。さらに、各エリアにはサブタイトル「Bring You Happiness」を体現した、ゲストの心を揺さぶる7つのハピネス体験を用意している。世界観への没入感が魅力の「イマーシブエリア パターンズ」は、癒しを提供するエリアとして、映像の他に効果音やアロマによる香りの演出を追加し、森の動物にちなんだ魚たちに囲まれて“森林浴”を疑似体験できるシーンに。メインコンテンツの「ドルフィンパフォーマンス」は、昼夜で異なる2つのプログラムを開催。デイver. は、その場でできる簡単な振り付けを取り入れたゲスト参加型の演出で会場一体となって盛りあがることで熱い興奮を感じることができる。ナイトver.では対照的に、イルカの躍動と“初夏の海”を描いた華やかな舞台へゲストを引き込み、深い感動をもたらす。

     

    花と光あふれる幻想的な海へ足をはこんでみては?

  • 五島列島グランピング「ノルディスク ヴィレッジ ゴトウ アイランズ」にてテントサウナ提供開始

    31.January.2022 | SPOT

    グランピング施設「ノルディスク ヴィレッジ ゴトウ アイランズ」では、宿泊のゲストが施設内で体験できるアクティビティとしてテントサウナを2022年1月より開始する。

     

    五島市内の宿泊施設でテントサウナの設置は初。サウナ用のテント本体は、世界一熱いと評判のMORZH(モルジュ)製とサウナ愛好家も認める本格仕様となっている。

     

     

     


    サウナ内のストーブは、炎の揺らぎを感じながら薪をくべて温度調整をするのも楽しみな薪ストーブ。さらに、オプションで香りの癒しを感じられる当施設オリジナルアロマオイル「椿油×ウッド」又は「椿油×ハーブ」を使用したセルフロウリュを楽しむことができる。

    また、外気浴用にゼログラビティ(無重力)チェアを用意。木々に囲まれたロケーションと満天の星空の下「至福のととのい」を体感しよう。
    離島グランピング×テントサウナで冬の五島のヒュッゲな時間を感じてみて。

     

  • マクセル アクアパーク品川、ネイキッドと冬景色を創出するアクアリウムイベント開催

    10.January.2022 | SPOT

    『マクセル アクアパーク品川』は、2021年12月29日(水)から2022年2月27日(日)までの期間限定で、シーズナルイベントとして「NAKED SNOW AQUARIUM(ネイキッド スノウ アクアリウム)」を開催中。


    冬の美しく透きとおるような世界観を表現した同イベントは、2015年に初開催して以降、当館の“冬の風物詩”として親しまれている。クリエイティブカンパニー『NAKED, INC.』が手掛ける雪や氷、オーロラの映像と生きものたちが調和し、館内各所に幻想的な冬景色を創出する。

     

    BRIGHT SNOW※イメージ

    MARINE SNOW DOME ※イメージ

    WINTER COLOR STREET ※イメージ

    CRYSTAL BAR ※イメージ

    Jellyfish Ramble ※イメージ

    Harmony for Winter ※イメージ

    ナイトver.「BRIGHT CRYSTAL 」

     

    メインコンテンツの「ドルフィンパフォーマンス」は、昼は“冬のオーケストラ”、夜は“雪と氷につつまれた神秘的な世界”をテーマに2つのプログラムを展開。多彩なライティングと“スノウマシン”による雪降る演出、さらに、夜はプロジェクションマッピングも加わり、季節感あふれる舞台でイルカたちのダイナミックなジャンプが繰り広げられる。
    映像のスノウフレークが一面に輝く「パターンズ」では、舞い降る“雪”を連想させる色や模様をもつ生きものを展示し、空間演出と合わせてお楽しみいただくことで“海中の雪景色”を堪能することができる。
    この他にも、館内全体がまるでスノウドームのように、さまざまな冬のシーンに出会えるコンテンツが展開。

     

    まばゆい銀世界や氷の透明感、澄んだ夜空にきらめくイルミネーションなど、寒さ極まる中で生まれる美しい光景の数々。屋内にいながら冬ならではの“絶景”に出会える「スノウアクアリウム」で今冬の思い出をつくってみては?

  • 万華鏡トンネルのクラゲ展示がハロウィンバージョンに!「ハロウィン in すみだ水族館」開催

    23.September.2021 | SPOT

    すみだ水族館は、2021年10月1日(金)~10月31日(日)の期間、クラゲと一緒にハロウィン気分を味わえるイベント「ハロウィンinすみだ水族館」を開催する。

     

    本イベントでは、ふわふわと漂う姿がまるで“おばけ”のようなクラゲの不思議や魅力に迫る展示とワークショップを開催。


    長さ約50メートルのスロープの壁と天井に約5,000枚の鏡が敷き詰められた「万華鏡トンネル」では、ハロウィンバージョンのクラゲ展示「クラゲとハロウィン」を実施する。壁面に埋め込まれた8つのクラゲ水槽を魔女やかぼちゃなどの絵柄の背景パネルで彩り、まるで水槽内をふわふわと漂うクラゲがハロウィンを楽しんでいるおばけのよう!

     

    万華鏡トンネル内のミズクラゲ水槽

     

    また、各水槽では「クラゲは、心臓がない」「実は、目がいっぱいある」など“知ると、もっとふしぎになる”クラゲの生態についての七不思議を紹介。トンネルの壁面は、クラゲがかわいいおばけやジャック・オー・ランタンに変身する映像が流れるほか、音楽もハロウィン仕様で、ミステリアスな雰囲気の空間を体験することができる。

     

    クラゲくらべ

     

    「アクアアカデミー」では、ワークショップ「クラゲくらべ」を開催。小さな子も参加できる工作で、飼育スタッフが監修したクラゲのモビールをつくりながら、種類ごとに異なるクラゲの体のかたちを知ることができる。

     

    今年のハロウィンは、すみだ水族館のハロウィンイベントに参加しよう!

     

  • アートと生き物が融合した新感覚水族館「アトア」が神戸に誕生

    12.August.2021 | SPOT

    神戸・新港突堤西地区に位置する都市型アクアリウム「átoa(アトア)」が2021年10月29日(金)に誕生する。アートと生物展示が融合した新感覚の水族館の全貌が明らかになった。

     

    施設名「átoa(アトア)」は、Aquariumu(水族館) to(と) Art(アート)が掛け合わさった造語。その名のとおり、デジタルアートや舞台芸術を駆使したアート空間の中に約100種類3,000点ものいきものたちが共存する。

    現代アート美術館のような外観の神戸ポートミュージアム

    洞窟の入口のような階段を登り、探検気分で2階入場口へ

    海中世界を体現した「MARIN NOTE-生命のゆらぎ」

    霧が立ち込める樹海の森「EREMENTS-精霊の森」

    切り絵作家 酒井敦美氏による光の切り絵のショー

    日本庭園の上を歩く不思議な体験

    宇宙空間や深海の世界を体現する「PLANETS」

    インスタ映え間違いなしのFOOD&DRINK

    神戸ベイエリアを一望できる絶景ポイント

    átoa(アトア)オリジナルの商品も販売が予定

     

     

    神戸市が位置する六甲の地は100万年前以上の遥か昔、大地の隆起と水の浸食により形成されたと言われおり、átoa(アトア)が収容される施設・神戸ポートミュージアム(KPM)は、そんな神戸の地の成り立ちを体現したアート作品のような外観で訪れる人の目を惹きつける。

     

     

    átoa(アトア)の館内は計8つものゾーンにわかれており各ゾーンのテーマに沿った展示と空間演出がなされている。入場口を入ると「CAVE-はじまりの洞窟」が来館者を出迎える。鏡面加工を施された壁面と床面に魚群型の照明が乱反射し、万華鏡の洞窟を歩いているかのような錯覚に陥りながら奥へ奥へと入っていく。

    幻想的な洞窟を抜けると海中世界を体現した「MARIN NOTE-生命のゆらぎ」が広がる。空間全体を覆うウェーブ照明と潮の香が漂う香りの演出、さらには円柱型の水槽にトラフザメやチンアナゴなどの海のいきものが展示され、まるで海中を浮遊しているかのような感覚を楽しむことができる。

     

    2階の展示の目玉のもう一つである「EREMENTS-精霊の森」は、霧が立ち込める樹海の森、まるでおとぎ話の世界に入り込んだかのような世界が広がり、淡水魚やアルダブラゾウガメなどの両生類、さらには水族館では珍しいウッドチャックなどの可愛いいきものたちとも出会うことができる。átoa(アトア)ではこうした従来の水族館施設では出会うことのないユニークないきものが展示されていることも大きな特徴となっている。

     

     

    3階では“劇場型アクアリウム“を存分に楽しめる2つのゾーン「MIYABI」と「PLANETS」に注目してほしい。日本の風光明媚な和の世界を表現するゾーン「MIYABI」では、切り絵作家・酒井敦美による光の切り絵のショーを楽しむことができるほか、足元ではガラスで覆われた床のすぐ下に魚が泳ぎ、まるで日本庭園の上を歩いてるかのような不思議な感覚を味うことができる。

     

    「PLANETS」では宇宙空間や深海の世界が体現されており、ゾーンの中央に鎮座する直径3メートル・日本最大級の球体水槽「AQUA TERRA」、床に埋め込まれた光ファイバーと天井から降り注ぐレーザーとミストにより、空間全体が無数の星と光のベールに包まれる。

     

    4階の屋外展示「SKYSHORE 空辺の庭」では開放的な空の下、フンボルトペンギンやコツメカワウソなどの可愛い海獣類たちとの出会いに心が癒されること間違いなし。また、4階にはアトアカフェが併設され、思わず写真を撮りたくなるようなインスタ映え間違いなしのフードやドリンク類がラインアップ。

     

    さらに、展望デッキ「ROOF TOP」では神戸の絶景が広がり、ハーバーランドやメリケンパークが一つの構図の中に収まり、昼はもちろん夜には神戸ベイエリアの美しい夜景を楽しむことができる。可愛いいきものたちのぬいぐるみのほか、神戸らしいátoa(アトア)オリジナルの商品が並ぶミュージアムショップもお見逃しなく!

  • ⻑崎県の無人島・妻ケ島にサバイバル体験ができるキャンプ場誕生

    01.June.2021 | SPOT

    「無⼈島プロジェクト」を運営するジョブライブが、2021年4月より⻑崎県の無人島・妻ケ島にてキャンプ場の運営・管理を開始。取り組みの第⼀弾として、無⼈島でキャンプができる「サバイバルプラン」の販売を開始した。無人島キャンプ場は和歌山県の地ノ島に続き2拠点目の運営となる。

     

    美しい海に囲まれた妻ヶ島

    妻ヶ島へは桟橋から上陸する

    無人島30日間サバイバルプロジェクトに挑戦する儀間正太

    チャーター船でのみ上陸可能

    食料は自分たちで調達する

    かつては人が住んでいた名残も

    1日1組限定のプライベートビーチ

     

    妻ヶ島は⻑崎県壱岐市⽯⽥町に属する無⼈島で、印通寺港からはわずか5分でつく二次離島。かつては島の中⼼に⽥畑が広がるとても穏やかな島として地元の⼈に愛されていたが、2002年を最後に定住者がいなくなった。壱岐島周辺は対⾺海流と⽇本海流がぶつかり合う海域で、豊富なプランクトンを求め数多くの⿂が回遊する絶好の漁場となっており、古くから釣りファンの聖地としても知られている。豊かな漁場で魚釣りをし、調達した魚を自分たちでさばいて食べる。妻ケ島ではそんな体験を楽しむことができる。

     

    30日間無人島サバイバル

    「無人島を活用して壱岐市石田町を活性化してくれないか」という依頼が寄せられたことをきっかけにはじまった無人島・妻ケ島キャンプ場。沖縄県出身の儀間正太が「無人島キャンプ場の立ち上げに関わりたい!」と壱岐島に移住を決意し、2021年5月13日(木)から6月11日(金)までの30日間、実際に自分も無人島サバイバル体験をしながら、無人島内の未開拓エリアの整備をしている。「30日間で得た経験や妻ヶ島の魅力を伝え、たくさんのお客様にサバイバルプランに体験してもらいたい」と意気込む。島を開拓し生活拠点を探すところから始まり、魚を釣って食材調達、竹を使ってお米を炊く、日常では味わえないサバイバル生活を実践している。サバイバルの様子は各種SNSで発信されているので、無人島サバイバル体験に興味を持った人はチェックしてみよう。

     

    誰でも体験できる無人島サバイバルに挑戦してみては?

  • 日本百名城である長崎県・平戸城が宿泊施設としてオープン

    09.April.2021 | SPOT

    自治体施設の利活用による観光資源の創造、地域活性、地方創生に繋がる事業の第1弾として、日本百名城である長崎県平戸市にある平戸城の懐柔櫓を宿泊施設化し、2021年4月1日(木)にオープン。常設の城泊施設としては、日本初となる注目の施設だ。

     

    客室の特徴

    リビングダイニングルームには小松孝英氏描き下ろしの蝶の壁画

    デザイン性の高い「琳派」をイメージしたリビングダイニング

    寝室から階段にかけての小松孝英氏描き下ろしの桜の壁画

     

     

    平戸城のある平戸島は、九州本土の西北端、平戸瀬戸を隔てて南北に細長く横たわっており、北に玄界灘、西に東シナ海を望み、季節によって魅力が異なる大自然豊かな美しい島として親しまれ、毎年多くの観光客が訪れている。その平戸島の平戸瀬戸に突出した亀岡山に建つ平戸城は、平戸藩主松浦氏の居城として江戸時代中期になって再建され、日本百名城にも指定されれた。

     

    今回、宿泊施設として利活用するのは、1977年に復元された鉄筋コンクリート2階建ての懐柔櫓だ。かつては倉庫として使われていたこの懐柔櫓を、平戸市が改修した。客室は、桃山から江戸時代の美意識を現代に伝える贅沢な空間で、伝統とモダンを融合させた華やかさの中に日本らしさ、平戸らしさを表現。インテリアの基調は、桃山時代の後期に興ったデザイン性の高い「琳派」をイメージし、琳派の画家で蝶を中心に生態系を描く九州出身の小松孝英氏が描き下ろした蝶や桜の壁画を中心としたデザインとなっている。また、海に面する3面ガラス張りのバスルームからは、平戸大橋と美しい平戸島の海を見渡すことができる。宿泊は、1日1組限定で完全貸切、平戸の特別城主として非日常の気分を味わえる特別感を重視し、神楽、茶席など、宿泊者のみ限定で体験できる特別な城主体験をオプションで用意。さらに、自治体施設の利活用第2弾として、宮崎県日南市飫肥(おび)地区にある、古民家や資料館などの歴史的建造物を宿泊施設にするプロジェクトなどが予定されている。

     

    お城に泊まれる夢のような体験を自分へのご褒美に堪能してみては?

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