世界初出しの怪獣立像&バラゴンやヘドラも!「ゴジラじゃない方展」西武渋谷店で開催

24.April.2019 | ANIME&GAME / SPOT

ゴジラと戦い、敗れてきた歴代の怪獣たち・脇役から脱することができないが、愛らしさがある憎めない怪獣たちが主役の展覧会「ゴジラじゃない方展」が、2019年4月27日(土)~5月6日(月)の期間、西武渋谷店(モヴィーダ館7階)で開催。

みんな知っている怪獣はもちろんのこと、バラゴンやヘドラなどファンでないと認知されていないような怪獣まで幅広く紹介。フィギュアやスーツの展示、戦いの記録など今回世界初出しの怪獣立像も登場する。

全ての展示怪獣キャプションは三池敏夫監督による解説付き、さらに監督自ら来場しての展示怪獣ガイドツアーも最終日に開催決定!

また、西川伸司氏が会場の壁に生で作画するパフォーマンス「ゴジラじゃない方のライブアート」も開催。共に開催詳細は公式サイトをチェックしよう。なお、5月31日(金)から世界同時上映の映画「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」のプロモーション資料の展示も予している。ゴジラ「じゃない」怪獣たちの勇姿に注目しよう。

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  • ゴジラが美味しい食べ物に姿を変えてナンジャタウンを襲撃

    21.July.2016 | FOOD

    怪獣と人間では、到底勝ち目のないサイズの差で悲しくも人間がどんどん怪獣に食われていくが、そんな怪獣を人間であるキミが口いっぱい頬ばれるチャンス到来よ。

    池袋にあるナンジャタウンにてシン・ゴジラをテーマとしたイベント「『シン・ゴジラ対ナンジャタウン』~ゴジラ、ナンジャタウンに襲来!~」が早速開催をスタートしている。9月25日まで開催される本イベントでは、シン・ゴジラのアトラクションを楽しめるほか、なんとシン・ゴジラに登場するキャラクターをフード化し、ナンジャタウンのフードコートにて提供している。怪獣を食べられるこの貴重なチャンスは掴むほかない。

     

  • VR ZONE 新宿 および全国のVR ZONEで「ゴジラVR」稼働開始

    20.October.2018 | SPOT

    VR ZONE SHINJUKU及び全国展開中のVR ZONE Portal店舗でVRアクティビティ「ゴジラVR」の稼働が2018年11月3日(土・祝)より開始する。 VR ZONE SHINJUKUのみ10月26日(金)にプレオープンし、正式稼働に先駆けて楽しむことができる予定だ。※プレオープン期間中は予告なく運営を休止する場合があります。 ゴジラVRでは、体験者が攻撃ヘリ部隊の一員として、「血液凝固弾」を命中させ、ゴジラの活動を停止させることがミッション。ゴジラによって無残に破壊されている街をかいくぐり、仲間と協力しながらゴジラの圧倒的な破壊力の恐怖をVRで体験することができる。 さらに、11月3日(土・祝)は「ゴジラの日」。眼の前に迫ってくる大迫力のゴジラをVRで体験してみてほしい。

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  • 『機動戦士ガンダム』など人気作を手がける日本のアニメーター・越智一裕の画展「スーパーロボット&ヒーローの世界」が松坂屋名古屋店にて開催

    25.February.2023 | ANIME&GAME / SPOT

    ©永井豪/ダイナミック企画 ©ダイナミック企画・東映アニメーション ©ダイナミック企画 ©東映アニメーション ©松本零士/零時社・東映アニメーション

     

     2023年3月21日(火)~4月5日(水)の期間限定で、『スーパーロボット&ヒーローART WORKS 越智一裕画集』の発売と画業45周年を記念したイラストレーター/アニメーター・越智一裕の画展「スーパーロボット&ヒーローの世界 越智一裕画展」が、松坂屋名古屋店 本館7階 大催事場にて開催される。

     

    展示は越智一裕が自らセレクション。50周年を迎えた『マジンガーZ』や『デビルマン』、新プロジェクトが発表された『UFOロボ グレンダイザ―』からのイラストのデジタル出力や、そのラフ線画、原画、宣伝・特典ポスターなど含め100点超が展示される。

    商品としては、越智一裕直筆サイン入り画集、版画やグッズが販売される他、新商品としてキューティーハニーとコズミック・ファンタジーの商品発売が決定している。越智一裕の来場も決定しており、またとない貴重な機会となっているので、会場に足を運んでみてはいかがだろうか?

    名古屋会場限定イラストカード

     

    また、越智一裕が展示会に来場する日程に越智一裕展商品を税込5,000円以上購入すると、名古屋会場限定のイラストカードにその場で直筆サインがもらえるのでお楽しみに。

       

    展示会グッズ一部

     

    ©Go Nagai/Dynamic Planning Illustration by K.Ochi

     ©KAZUHIRO OCHI

     

    イラスト/越智一裕 ©永井豪/ダイナミック企画

  • 日本発インディーゲームレーベル「ヨカゼ」が台北ゲームショウに出展決定、期待作を展示

    27.January.2023 | ANIME&GAME

    日本のインディーゲームレーベル「ヨカゼ」が、2023年2月2日(木)から5日(日)の期間限定で台湾にて開催される「Taipei Game Show 2023」に出展する。期待作が展示されるのでお楽しみに!  

    ghostpia 『ghostpia』は、絵本のような温かみのあるヴィジュアルと、グリッチとノイズに彩られたノスタルジックな表現が特徴のヴィジュアルノベル。物語の舞台は、不死の「幽霊」たちが住む雪深い町。この町にひとり暮らす異邦人の少女「小夜子」が、新入りの幽霊「ヨル」と出会ったことで、停滞した世界が動き出す。町の外に思いをはせる小夜子と、ある出来事で失われた友情のゆくえ。無残なかわいさとさびしい暴力の物語が、「読む映画」として描かれる。 デベロッパー:超水道 リリース:2023年リリース予定 プラットフォーム:Nintendo Switch™/Steamほか Web:https://ghostpia.xyz/

     

    Recolit 『Recolit』は、「明かり」をたよりに進んでいく、横スクロール型のドット絵ナゾ解きアドベンチャーゲーム。プレイヤーは、不時着した宇宙船からとある町にたどり着く。どこにでもある普通の町に見えて、そこに漂うふしぎな雰囲気。本作では、夜中でほとんど何も見えない中で、日常生活を続ける人たちとの交流が描かれる。プレイヤーは「明かりの中で見えるもの=使えるもの」を利用して、町の中のふしぎな人たちの気持ちに答えることで、物語を紐解いていく。 デベロッパー:Image Labo リリース:2023年リリース予定 プラットフォーム:Steam/itch.io/そのほか未定 Web:https://image-labo.com/recolit/

     

    狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼 『狐ト蛙ノ旅 アダシノ島のコトロ鬼』は、不思議な日本を舞台に描かれる3Dアドベンチャーゲーム。ある日、狐の少女と蛙は、闇夜の中にたくさんの灯が浮かぶ不思議な島に迷い込む。鳥居や屋台の提灯、ネオンの看板に彩られた島。そして、 その影に潜む不穏な気配。狐が灯す光を使い、闇夜に潜む人ならざるものの手から逃れ、物陰に隠れながら、次に進むべき道を照らす。 光を集め、積み上げ、さらに妖しく輝くアダシノ島と、そこに建つ「無明の塔」。十五夜に瞬く、夏の終わりの長い一夜の物語が描かれる。 デベロッパー:リアス リリース:未定 プラットフォーム:Nintendo Switch™/Steam/そのほか未定Web:https://www.foxandfrog.net/

  • クリープハイプのメジャーデビュー10周年記念『クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展』が名古屋PARCOで巡回開催決定

    24.January.2023 | MUSIC / SPOT

    名古屋PARCOは、2023年2月11日(土)〜2023年2月26日(日)の15日間、名古屋PARCO西館6F「PARCO GALLERY (NAGOYA)」にて、ロックバンド「クリープハイプ」の10周年を記念した展覧会『クリープハイプの声をシャワーのように浴びる展』を開催する。   テーマは、声の博物館。 「声」は、人の人格が如実に滲み出てしまう表現だとも言われている。この展覧会では、改めて「クリープハイプとは何なのか」という輪郭を感じて頂くべく、これまで発してきた”歌”や、記憶に焼きつく”MC”、”ラジオトーク”など、様々な声が展示された空間を表現。   訪れた人は、声を浴びたり、踏んだり、潜ったり、覗いたり、撃たれたり…あの手のこの手で声を味わうことになり、気づけば声の世界に没入し、その声が体内に侵食してくるような体験が待っている。   この場所に来なければ絶対に味わえない感覚を、体験しよう。   展示の構成には『クリープハイプの脳内博覧会「世界館 -MADE BY DIS」』や、『クリープハイプのすべ展』をつくりあげたクリエイティヴチーム「CHOCOLATE」が参画。「声」にちなんだデザインのグッズも展開されるのでお楽しみに。
  • マカロニえんぴつ 10周年記念展覧会『マカロニの穴展』の東京凱旋が決定!

    22.January.2023 | MUSIC / SPOT

    マカロニえんぴつの楽曲から抜き出された印象的な言葉たちで構成された空間の中、会場内に多数存在する「穴」を通してここでしか見ることのできない様々な秘蔵アイテムをのぞき見ることができる「マカロニの穴展」。

     

    各地で展開されてきた「マカロニの穴展」が、東京凱旋として池袋PARCOにて開催が決定した。

     

    凱旋は10周年記念として刊行される書籍「マカロニえんぴつ 10th ANNIVERSARY BOOK-マカロニくろにくる-」に登場するアイテム等の特別展示などを追加予定で、10周年記念企画として製作されたショートフィルム「あこがれ」を渋谷に続き会場内で先行上映する。

     

    本展のデザインおよびアートディレクターは、グラフィックデザイナーの佐々木俊氏が担当。展覧会のキービジュアルや歌詞をモチーフにした、展覧会オリジナルグッズも販売されるのでお見逃しなく。「マカロニえんぴつ」というバンドやメンバーの歴史・内面をのぞき見ることができる展覧会をお楽しみに!

     

    【vo.はっとり コメント】 マカロニの穴展が東京へカムバック!追加コンテンツありのムフフなスペシャル凱旋。まだまだ奥が深いゾ、マカロニの穴。

  • ニジゲンノモリ「ゴジラ迎撃作戦」 冬の特別企画 「メカゴジラ特別展」を 12月3日より開催

    03.December.2022 | ANIME&GAME / SPOT

    兵庫県淡路島の「ニジゲンノモリ」にて、世界初の実物大のゴジラアトラクションが楽しめると大人気の「ゴジラ迎撃作戦」ゴジラミュージアム内で、メカゴジラスーツや映画の場面写真やフィギュアを展示する「メカゴジラ特別展」が2022 年12月3日(土)〜2023 年6月30日(金)の期間限定で開催される。   メカゴジラは、ハリウッド作品やアニメ作品を含めて8作品に登場し、ゴジラの最強のライバルと言っても過言ではない人気の高い怪獣。同イベントではメカゴジラが登場する歴代作品を紐解きながら、各作品に登場するメカゴジラの特徴や必殺技などを解説する展示が行われる。   また、『ゴジラ VS メカゴジラ』(1993年公開)に関連した新しいジオラマ、その上に飛翔形のメカゴジラが展示されるほか、『ゴジラ VS メカゴジラ』(1993年公開)ラストシーンの激闘を再現した迫力あるフォトスポットも設置される。参加者はゴジラと一緒にメカゴジラと戦っているような迫力ある写真を撮影することができる。その他、映画の場面写真やフィギュアなど、貴重な映画資料も展示され、ファンのみならず幅広い年代の方々にメカゴジラの魅力を楽しめる内容となっている。期間限定でバージョンアップするゴジラミュージアム「メカゴジラ特別展」をぜひ楽しんでみては。
  • 陶芸家・アーティスト鹿児島睦、コンセプトストア「IDÉE TOKYO」 にて展示会開催

    21.November.2022 | FASHION / SPOT

    2022年12月2日(金)から12 月25日(日)までの期間、IDÉE TOKYO にて「MAKOTO KAGOSHIMA EXHIBITION 鹿児島睦 展示会」が開催される。 福岡を拠点に活動する陶芸家・アーティスト鹿児島睦(かごしままこと)は、色彩豊かな植物や動物を描いた器やテキスタイル、版画などさまざまな手法を用いて制作される独自の世界観を持つ作品を手がけ、国内だけでなく海外でも高い評価を得ている。鹿児島が自身の工房で制作した一点ものの器作品や、スウェーデンの陶工房「ケラミックスタディオン」で制作されたフィギュリンの素焼きに、鹿児島が直接絵付けを施した一つずつ表情の異なる立体作品などが展示販売される。また、制作プロセスで描かれたスケッチや原画、配色プランなどの展示も予定されている。      

    Figurine GUSTAVSBERG × MK

    近年、海外を中心に行われていた鹿児島の展示発表は、国内では4年半ぶりにIDÉE TOKYO にて開催。鹿児島は数年前より大阪にあるセレクトショップ“dieci” と協働して、「ケラミックスタディオン」でフラワーベースやテーブルウェアなどを制作してきた。制作をしながら話を重ねていく中で、日本の四季をテーマにした立体作品の企画が実現。今回はそのスペシャル企画としてIDÉE TOKYO で展示販売が決定。なお、今後鹿児島の原案を元に作られたプロダクトも発売される予定なのでお楽しみに。