歌舞伎×きゃりーぱみゅぱみゅ 伝統と革新が融合したライブ「きゃりーかぶきかぶき」京都・南座で開催

01.May.2019 | MUSIC

2018年秋に、中田ヤスタカのプロデュースによりオリジナル4thアルバム「じゃぱみゅ」をリリースした、きゃりーぱみゅぱみゅ。そのアルバム収録曲の中で最も和を感じる楽曲「音ノ国」を掲げ、日本の文化遺産を舞台にスペシャルライブ「音の国ライブツアー2019」を開催している。

2019年3月30日(土)に開催された第1弾公演「まぼろしのユートピア〜出雲大社の夜〜」に続き、第2弾公演「きゃりーかぶきかぶき」が「南座新開場記念 京都ミライマツリ2019 Supported by SUNTORY」の一環として、歌舞伎発祥の地に建ち、日本最古の歴史を持つ劇場と言われる京都四條 南座で開催された。

 

南座の建つ四条河原は、400年前に出雲阿国(いずものおくに)が「かぶき踊り」を披露した歌舞伎発祥の地と言われる。以前、敬愛する美輪明宏さんから「あなたは、出雲阿国の生まれ変わりよ」というお言葉を頂いたというきゃりーが、第一弾の出雲大社に続き「出雲阿国」ゆかりの地でのライブを実現させた。

 

花道(はなみち)や桟敷席(さじきせき)など、普段の音楽ライブ会場では味わえない400年の歴史を持つ格式の高い劇場の雰囲気に包まれ、歌舞伎独特の、黒(くろ)、柿色(かきいろ)、萌葱色(もえぎいろ)の三色縦縞の定式幕(じょうしきまく)に、これから始まるスペシャルライブへの期待感が高まる。

笛と柝(き)の音が、きゃりーらしいダンスミュージックにアレンジされたSEとともに幕が開くと、松羽目(まつばめ)と呼ばれる、大きな松が描かれた大道具を背景に、上質な東濃ヒノキが敷き詰められた檜舞台が姿を表した。

そして1曲目「にんじゃりばんばん」のイントロとともにゆっくりとセリが上がり姿を表したのは、歌舞伎の人気舞踊である『連獅子(れんじし)』の拵え(こしらえ)をモチーフにした力強い男性ダンサー4名と色鮮やかな着物を着た女性ダンサー2名。そして中央には、よりいっそう華やかな黄色の着物を身にまとったきゃりー。

全員が歌舞伎の『見得(みえ)』をイメージしたポーズのまま微動だにせずセリから徐々に上がってくるその姿は、まさに歌舞伎コラボならでは。今回のために、見得(みえ)などを大胆に取り入れた振り付けは一瞬で観客を魅了した。

1曲目を歌い終わり、拍手が鳴り止まない中、きゃりーが見せたのは、『ぶっ返り』という歌舞伎の技法。一瞬で真っ赤な着物へとチェンジしてさらに観客を驚かせる。

「み」「こいこいこい」「演歌ナトリウム」では、扇子(せんす)や番傘(ばんがさ)など、歌舞伎の小道具を取り入れ、振り付けも全て今回のために歌舞伎の演技を取り入れたアレンジで、“いつものきゃりー”とは異なる歌舞伎とのコラボレーションライブが続く。

今回のライブのテーマソングでもある「音ノ国」では、和テイストの楽曲と歌舞伎をモチーフにした振り付けが見事にマッチし、獅子をモチーフにした拵えのダンサーが『毛振り(けぶり)』を見せるなど、圧巻のパフォーマンスで観客を圧倒し一旦幕を閉じる。

続く二幕目では、まさに今の時期が見ごろとなる藤の花の飾りが一面に広がる、歌舞伎舞踊の演目『藤娘(ふじむすめ)』の舞台をモチーフとした紫の世界へ。客席後方から歌舞伎で実際に使われる「馬」に乗ったきゃりーが装いも新たに登場。

紫のチェック柄の上に和を彷彿とさせるゴールドの柄がプリントされたオリジナル衣裳で、胸には十字架のクロスアクセサリーを身につけ出雲阿国をオマージュ。馬に乗ったままのきゃりーが花道から舞台へと進むと、「最&高」「インベーダーインベーダー」「キミに100パーセント 」といった大ヒット曲が立て続けに披露されていく。

デビュー曲の「PONPONPON」から「CANDY CANDY」「Crazy Party Night〜ぱんぷきんの逆襲〜」では、もはやここが南座であることを忘れるほどの全開のきゃりーワールドへ。

 

「出雲阿国に由来する場所でライブできることが本当に感慨深いです。」と今回のスペシャルライブへの特別な思いを語り、「ちゃみ ちゃみ ちゃーみん」「do do pi do」「もったいないとらんど」「恋ノ花」と続き、5月10日に配信リリースされる新曲「きみがいいねくれたら 」を披露し、ステージはいよいよクライマックス。

最後はハートを模した紙吹雪が降りしきるなか「原宿いやほい」で大団円を迎えた。大歓声の中、歌舞伎劇場ならではの「花道」を使って舞台を後にした。

 

平成最後の日に、日本最古の歴史を持つ劇場での歌舞伎とのコラボレーションを見事に表現したきゃりーぱみゅぱみゅ。2020年のオリンピックイヤーに向けて日本文化が注目される中、今度はどんな伝統と革新を融合したステージを見せてくれるのか。きゃりーぱみゅぱみゅの進化は止まらない。

 

歌舞伎の所作指導を行った片岡愛之助さん コメント

歩き方や手の運びなど、お伝えしていた所作も完璧でした。衣裳も重いはずですが見事にこなされており、しっかりとお稽古をされたんだなと感じました。歌舞伎とのコラボ率の高さにも驚き、もっと見たかった!と思うくらい、あっという間に時間が過ぎてしまいました。12日~の昼マツリでは、私もAR歌舞伎体験で石川五右衛門としてミライマツリに登場いたします!きゃりーさんのライブと同じくらい感動していただけるといいですね。

 

©️松竹

TALENT PROFILE

きゃりーぱみゅぱみゅ

高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

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    中田ヤスタカ全面プロデュースによる本楽曲は、SNSの申し子きゃりーが現代の「SNS迷子たち」に送る前向きなメッセージソング。Bサイドにはリリースされていないインスト・バージョンを収録されるので、発売を楽しみに待とう。

  • 10万人登録できゃりーぱみゅぱみゅが新曲披露!スマホ決済「メルペイ」の大型キャンペーンスタート

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    キャンペーンの新CMキャラクターとしてアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅがイベントに登場。「すすメルペイ特別企画 ぱみゅぱみゅチャレンジ」の同時開催が発表され、一般ユーザーが発行する招待コードではなく、特別招待コード “MOTTAINAI” を入力した新規登録者が10万人に達した場合、きゃりーぱみゅぱみゅが新曲を披露することが発表されました。

    きゃりーぱみゅぱみゅはイベント後に原宿の竹下通りに登場し、メルペイを使った決済をクレープ屋さんで体験。「久しぶりの竹下通り、そしてクレープを買うことも楽しみ」と笑顔を見せました。新曲を披露する「ぱみゅぱみゅチャレンジ」については、「新曲を歌いたい。どんな楽曲になるか楽しみですね」とコメント。

    みんなで「MOTTAINAI」コードを登録して、きゃりーぱみゅぱみゅの新曲披露を楽しみに待とう。

  • きゃりーぱみゅぱみゅ・中田ヤスタカが登場!Kizuna AIがサマソニ出演者にインタビュー

    27.August.2019 | MUSIC

    8月18日(日)に行われたSUMMER SONIC 2019(サマーソニック)RAINBOWステージにアーティストとして出演した Kizuna AI(キズナアイ)が公式インタビュアーとなり、サマソニ出演アーティストにインタビューを行った【SUMMER SONIC2019】Official Artist Interviewが19日(月)より随時YouTubeにて公開された。

     

    【SUMMER SONIC2019】Official Artist Interview vol.02【中田ヤスタカ&きゃりーぱみゅぱみゅ】

    2018年9月にリリースされた、きゃりーぱみゅぱみゅ4thフルアルバム「じゃぱみゅ」に収録された「キズナミ」のカバーを8月16日に公開したKizuna AI。中田ヤスタカときゃりーぱみゅぱみゅのステージにサプライズゲストとしてKizuna AIが参加し、原曲を歌うという、きゃりーぱみゅぱみゅとKizuna AIが共演するスペシャルコラボレーションステージが実現した。

     

    Kizuna AI      「初コラボ!私大丈夫でしたか?」

    きゃりー        「あんまり人とコラボしたことがなくて、一緒に歌うとかが珍しくてうれしかったです!」

    Kizuna AI      「中田さんが『王子』と呼ばれたきっかけは?」

    きゃりー        「異次元のあだ名多いですよね!笑」

    中田ヤスタカ  「電池食ってそうとかw」

    Kizuna AI  「『ちゅめて』ってどういう意味なんですか?」(中田ヤスタカプロデュース曲AIAIAI のサビパート歌詞)

    中田ヤスタカ  「秘密で!いろんな解釈がありますからね」

    Kizuna AI      「きゃりーちゃんの中で一番印象に残ってるワードやエピソードは?」

    きゃりー        「にんじゃりばんばんですね。タイトル(仮)ってなってて。ワールドツアーでも、みなさんもすごい一緒に歌ってくれたり、不思議な言葉って国境がない気がして。」

    Kizuna AI      「ファンのみなさんにメッセージをお願いします!」

    きゃりー        「中田さんと一緒にステージに立たせていただいてめちゃくちゃ楽しかったので、また何か二人でも一緒にできたらいいなと思いました!」

    Kizuna AI      「きゃりーちゃん、ぴょこぴょこつけてくれる?」

     

    この他にも、SHAED、SOFI TUKKER、Alan Walker、the telephones、AIらのインタビュー動画もA.I. Channelにて公開されているので、ぜひチェックしてみて。

  • SUMMER SONIC 2019 中田ヤスタカ&きゃりーぱみゅぱみゅのステージにKizuna AI参加!

    19.August.2019 | MUSIC

    今や世界中に多くの派生を生むKawaiiミュージックの創始者であり、プロデューサーとして“きゃりーぱみゅぱみゅ”や“Perfume”などのアーティストを世に送り出した中田ヤスタカ。

     

    米津玄師やCharli XCXなど国内外アーティストをft.したソロ名義での活動も活発であり、先日新曲「ぴこぴこ東京(ft.眞白桃々)」をリリースしたばかりだが、早くも8月16日に「キズナミ (cover)」が配信スタートしている。この楽曲は、中田が制作したきゃりーぱみゅぱみゅ4thアルバム『じゃぱみゅ』に収録されている「キズナミ」を、バーチャルタレントとしてチャンネル登録者数が世界最大数を誇るKizuna AIが新たにカバーした話題作。その発売を記念し、大阪・東京で開催されたSUMMER SONIC 2019の中田ヤスタカときゃりーぱみゅぱみゅのステージにサプライズゲストとしてKizuna AIが参加、原曲を歌うきゃりーぱみゅぱみゅとKizuna AIが共演する夢のスペシャルコラボレーションステージが実現した。

    RAINBOW STAGEは、前日の大阪に続き本日も入場規制がかかり、この様相からも尋常ではない注目度の高さがうかがい知れる。中田ヤスタカがステージに上がり、1曲目の「ファッションモンスター」のイントロをプレイすると、超満員のオーディエンスが冒頭からヒートアップ!そして中田ヤスタカとお揃いの白い衣装に身を包んだきゃりーぱみゅぱみゅが登場すると会場のボルテージは最高潮に!

    SS ver としてYSTK×KPPのLIVE用に新たに制作された攻撃的なマッシュアップや新アレンジを加え、次々とお馴染みのスマッシュヒット曲を畳み掛けていく。中田ヤスタカの真髄を改めて感じさせられる渾身のステージが披露されていく。「CANDY CANDY」では中田ヤスタカもDJブースの前に駆け出し、きゃりーぱみゅぱみゅの「左左左! 右右右!」の掛け声で超満員のオーディエンスを左右にコントロールしていった。その後も「インベーダーインベーダー」「PON PON PON」「にんじゃりばんばん」などを披露、その合間には今回ならではのアレンジも随所に交えながら、一気にステージ終盤へと駆け抜けていった。

    そして、いよいよ「キズナミ」のイントロがかかり、Kizuna AIのコーラスが入ってくると、きゃりーぱみゅぱみゅが「この声は誰だ??」と煽る。LEDにKizuna AIが映し出されると、オーディエンスは即座に反応!Kizuna AIも「サマソニ〜!」とオーディエンスを盛り上げ、中田ヤスタカ×きゃりーぱみゅぱみゅ×Kizuna AIによる奇跡のコラボレーションパフォーマンスが実現した!

     

    そして「もんだいガール」から、最後に「音ノ国」ではオーディエンス全員がタオルを振り回し、終わってみれば実に19曲にも及ぶ大盛況な宴が幕を閉じた。

    「キズナミ」のKizuna AIバージョンは絶賛配信中なので、こちらも是非チェックしてほしい。

  • きゃりーぱみゅぱみゅ×歌舞伎コラボライブが世界に向けて放送!ドキュメンタリー映像も公開

    19.August.2019 | MUSIC

    きゃりーぱみゅぱみゅが自身のアルバム収録楽曲「音ノ国」を掲げ、日本が世界に誇る文化遺産を舞台に開催するスペシャルライブ「音の国ライブツアー2019」。日本の神々の発祥の地と言われる島根県・出雲大社に続き、平成最後の日、日本最古の歴史を持つ劇場と言われる京都四條 南座を舞台に「きゃりーかぶきかぶき」が開催された。ポップカルチャーの先端をいくきゃりーぱみゅぱみゅのライブと伝統的な歌舞伎という斬新なコラボレーションが、NHKワールド JAPANで再び実現する。

     

    番組では、ライブ同様に歌舞伎の衣裳や表現を取り入れ、「にんじゃりばんばん」や「音ノ国」など、9分におよぶスペシャルメドレーをテレビ初公開。最新曲「きみがいいねくれたら」も披露される。また、番組ホストの村上信五がきゃりーぱみゅぱみゅのセルフプロデュース術に迫るトークコーナーも必見。放送は、本日、8月19日(月)にNHKワールド JAPAN、9月14日(土)にNHK総合にてO.A。

     

    「きゃりーかぶきかぶき」ドキュメンタリー映像

     

    さらに、本日より、きゃりーぱみゅぱみゅ公式YouTubeチャンネルにて、平成最後の日に行われた「きゃりーかぶきかぶき」のドキュメンタリー映像を公開。準備期間に行われた片岡愛之助による歌舞伎の所作指導や制作の裏側、当日のライブの様子を惜しみなく見ることができるのでぜひチェックしてほしい。

  • 個人の「好き」を応援する「メルカリマガジン」創刊号にきゃりー・南キャン山ちゃんら登場

    01.July.2019 | FASHION

    株式会社メルカリが、個人の好きなものを応援するライフスタイルWebマガジン「メルカリマガジン」を公開。

    「好きなものと生きていく」をコンセプトにした”メルカリ”マガジンの創刊インタビューとして、日頃から「メルカリ」を愛用している俳優の篠井英介をはじめ、手芸作家兼芸人の光浦靖子、女優・蒼井優との結婚で話題のお笑い芸人山里亮太に思い出の品や、愛用品についてインタビュー。また、愛犬と暮らして生活が変わったというアーティストのきゃりーぱみゅぱみゅに、初となる愛犬との2ショットの撮影を実施し、好きなものについてインタビューを実施した。

     

    “新たな価値を生みだす世界的なマーケットプレイスを創る”をミッションに、個人が簡単に・安全にモノを売買できる”場”を作っているメルカリ。今後もメルカリマガジンでは、ファッション・趣味・家電など幅広いジャンルで個人の好きなものに関する情報を届けていく。

     

    メルカリマガジン

    公開日:2019年7月1日

    URL:https://magazine.mercari.com/

  • きゃりーぱみゅぱゅ、MARSHMELLO・NINJAらと共にラスベガスのフェス「METARAMA」出演

    20.June.2019 | MUSIC

    *こちらのフェスは、主催者の都合により中止となりました。(2019.09.03)

     

    5月に新曲「きみがいいねくれたら」を発売し、京都南座では歌舞伎と融合したライブを開催するなど、日本カルチャーを世界に発信し続けているきゃりーぱみゅぱみゅ。

     

    そんなきゃりーぱみゅぱみゅが、10月にラスベガスで開催されるフェス「METARAMA」に出演することがわかった。

    METARAMAはゲームと音楽にフィーチャーしたイベントで、今年はじめて開催される。ゲストアーティストは豪華ラインナップとなっており、きゃりーはMARSHMELLO、NINJA,SNOOP DOGGらと共に出演が解禁された。

     

    チケットの発売も始まっているので、ぜひチェックしてみてほしい。

  • きゃりーぱみゅぱみゅが “出雲” を案内!出雲の聖地を巡る観光ムービー公開

    24.May.2019 | SPOT

    先日、日本の神々の発祥の地と言われる島根県・出雲大社にて、4thアルバム「じゃぱみゅ」の中で最も象徴的な楽曲「音ノ国」を掲げ、アルバムのコンセプトをより意識した一夜限りのスペシャルライブ「音ノ国ライブツアー2019」を開催したきゃりーぱみゅぱみゅ。

    ライブレポートはこちら:https://www.moshimoshi-nippon.jp/ja/191883

    そんなきゃりーぱみゅぱみゅによる、出雲の観光スポットを紹介するムービー「きゃりーぱみゅぱみゅが巡る日が沈む聖地出雲」とスペシャルサイトが公開された。

     

    きゃりーぱみゅぱみゅが巡る日が沈む聖地出雲

    ムービーでは、神話と古代史の宝庫といわれる各スポットを紹介。美しい映像とともに、きゃりーぱみゅぱみゅが体験した出雲の魅力や楽しさを伝える。

    出雲に行ってみたい人はもちろん、出雲に足を運んだことのある人や、これから日本旅行を考えている外国人観光客の方も楽しめるムービーとなっているので、ぜひチェックしてみて!

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • 夏になり、ライブ・フェスなどが世界各地で開催されます。日本のアーティストが開催する海外公演情報も続々と発表されました。今回は2019年夏に海外公演を開催するアーティストを紹介します。

     

    Suchmos

     

    Suchmosは6月に自身のキャリア初のアジアツアー「Suchmos ASIA TOUR 2019」の開催を発表。昨年海外のフェスティバルにも精力的に出演し、今ツアーでは6月2日の香港公演を皮切りに、台北・ソウル・深圳・上海・北京の全6都市を巡る。

     

    関連記事:Suchmos アジア6都市を巡るツアー「Suchmos ASIA TOUR 2019」開催決定

     

    ▶︎ Suchmos ASIA TOUR 2019

    2019年6月2日(日)  香港 Music Zone @ KITEC

    2019年6月7日(金)  台北 Legacy Taipei

    2019年6月9日(日)  ソウル YES24 Live Hall(*対バンライブ:Suchmos & HYUKOH)

    2019年6月12日(水)  深圳 B10 Live (深圳)

    2019年6月14日(金)  上海 MODERN SKY LAB (上海)

    2019年6月16日(日)  北京 Tango Live, 3F

     

    Suchmos公式サイト:https://www.suchmos.com

     

    →更新情報(2019年6月1日更新)
    Suchmosの海外公演はメンバーの体調不良により公演中止となりました。)

     

     

    [ALEXANDROS]

     

    [ALEXANDROS]が6月から7月にかけてアジアツアーを開催する。最新アルバム「Sleepless in Brooklyn」を携えた約2年ぶりのツアー「Sleepless in Japan Tour」を開催中の[ALEXANDROS]。アジアツアーは6月21日の中国・上海公演から、7月21日の韓国・ソウル公演まで6公演を予定している。中国・上海や北京での公演は彼らにとって初となる。

     

    ▶︎ Sleepless 2019年アジアツアー

    2019年6月21日(金)   上海 MODERN SKY LAB

    2019年6月23日(日)   北京 Beijing Omni Space

    2019年6月28日(金)   ジャカルタ 会場は後日発表

    2019年6月30日(日)   バンコク Moon Star Studio 1

    2019年7月5日(金)     香港 Music Zone @ E-Max

    2019年7月7日(日)     台北 Legacy Taipei

    2019年7月19日(金)   クアラルンプール  Bentley Music Auditorium

    2019年7月21日(日)   ソウル   MUV HALL

     

    [ALEXANDROS]公式サイト: https://alexandros.jp

     

     

    サカナクション

     

    サカナクションの中国上海・深セン公演が決定。同時に中国のSNS・weiboのアカウントを開設した。6月に発売される新アルバム「834.194」は、2013年3月発売の「sakanaction」以来、およそ6年ぶり。新アルバムを携えた日本全国ツアー中の彼らが、ツアーの追加公演として中国上海・深セン公演を発表した。2013年初海外ワンマンライブは台湾で開催以降、二回のワンマンライブとなり、彼らの最先端技術を活用するパフォーマンスが海外でどのような伝わり方をするのか、開催が待ち遠しい。

      

    ▶︎ SAKANAQUARIUM 2019 “834.194”

    2019年6月28日(金)   上海 @ ModernSkyLAB上海

    2019年6月30日(日)   深圳 @ A8 Live

     

    サカナクション公式サイト:http://sakanaction.jp

     

    BAND-MAID

     

    2019年国内大型ロックフェスにも多数出演が決定し、世界規模での人気を博しているBAND-MAIDが、6月より「激動」と銘打ったワールドツアーを開催する。2018年に行ったワールドツアーは全公演をソールドアウトさせ、まさに全世界待望となる本ツアーの第1弾として、ヨーロッパ3カ国4都市でのワンマンツアー開催を発表。第2弾は9月末より北米大陸横断のアメリカツアー開催を発表。BAND-MAIDの今後にぜひ注目してほしい。

     

    関連記事:BAND-MAID 「激動」と冠した2019年ワールドツアー第1弾 “ヨーロッパ公演” を発表

     

    ▶︎ BAND-MAID WORLD DOMINATION TOUR 2019 【激動】~gekidou~

    2019年6月22日(土) イギリス・ロンドン@ Islington Assembly Hall

    2019年6月23日(日) フランス・パリ@ Le Trabendo

    2019年6月24日(月) ドイツ・ボーフム@ Zeche

    2019年6月26日(水) ドイツ・ハンブルグ@ DAS LOGOS

    2019年9月26日(木)アメリカ・NYC Gramercy Theater

    2019年9月28日(土)アメリカ・Dallas Cambridge Room

    2019年9月30日(月)アメリカ・LA ECHOPLEX

    2019年10月1日(火)アメリカ・LA ECHOPLEX

     

    WORLD TOUR INFO: https://bandmaid.tokyo/contents/241952

    BAND-MAIDオフィシャルHP:https://bandmaid.tokyo/

     

    きゃりーぱみゅぱみゅ、CAPSULE、m-floなど

     

    「日本のポップカルチャーを世界へ」を合言葉に、国内外での音楽イベントやWEBサイトを運営している「OTAQUEST」が、7月4日から7日(同)まで行われる北米最大のアニメ・コンベンション「Anime Expo」の前夜に、「OTAQUEST LIVE」と「OTAQUEST KICK OFF PARTY」の両イベントを同日開催する。「LIVE」にはCAPSULE、きゃりーぱみゅぱみゅ、Crazy Boy、HIROOMI TOSAKA、m-floら5組のアーティストが集結し、日本のエンターテインメントを米国ファンに披露。

     

    関連記事:LAで開催されるイベント「OTAQUEST LIVE」にCAPSULE、きゃりーら出演

     

    ▶︎ OTAQUEST LIVE

    日時:2019年7月3日17:00開場/18:30開演

    場所:The Novo by Microsoft(L.A. Live)

    出演:CAPSULE, CrazyBoy, HIROOMI TOSAKA, Kyary Pamyu Pamyu, m-flo.

     

    ▶︎ OTAQUEST KICK OFF PARTY

    日時:2019年7月3日22:00開場開演

    場所:The Novo by Microsoft(L.A. Live)

    出演:☆Taku Takahashi, TeddyLoid, Yasutaka Nakata(CAPSULE) etc.

     

    特設ページ:https://live.otaquest.com/

     

    大塚 愛

     

    デビュー15周年を迎え、2019年1月にはベストアルバム「愛am BEST, too」をリリース、現在全国ツアー真中の大塚愛が、アジアツアー「AIO PIANO at ASIA vol.2」開催を発表した。前回は台湾台北・中国深セン・中国広州の3都市を巡るアジアツアーを遂行したが、今年は開催場所を広げ、広州・成都・上海2公演に加え、台北を加えた4都市5公演を開催する。

     

    関連記事:大塚 愛、中国&台湾にて4都市5公演のアジアツアー開催を発表

     

    ▶︎ AIO PIANO at ASIA vol.2 

    2019年7月17日(水) 広州:中山紀念堂

    2019年7月19日(金) 成都:特侖蘇音楽庁

    2019年7月27日(土) 上海:BANDAI NAMCO SHANGHAI BASE DREAM HALL

    2019年7月28日(日) 上海:BANDAI NAMCO SHANGHAI BASE DREAM HALL

    2019年8月17日(土) 台北:ATT SHOW BOX 大直

     

    大塚 愛公式サイト: http://avex.jp/ai/

     

    J-POPが好きな海外在住の皆さん、夏もあなたの住む場所で日本人アーティストのライブを見ることができる機会をお見逃しなく!

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • ドラマ「向かいのバズる家族」にきゃりーぱみゅぱみゅが本人役で登場!

    13.May.2019 | MUSIC

    内田理央主演ドラマ「向かいのバズる家族」の第7話(5月16日放送)に、同作の主題歌「きみがいいねくれたら」を歌うきゃりーぱみゅぱみゅがゲスト出演することになった。きゃりーにとってドラマへの出演は「問題のあるレストラン」(CX系)以来、約4年ぶりとなる。

     

    今回、きゃりーが演じるのは“きゃりーぱみゅぱみゅ本人”役。カフェ店員・篝あかり(内田理央)の母親で、料理動画の配信にハマっている主婦の緋奈子(高岡早紀)の動画を偶然見つけたきゃりーが、SNSで「いいね!」を付けて拡散。このきゃりーのふとした「いいね!」をきっかけに、篝一家はさらなる混乱に巻き込まれていく。

     

    Q.今回、ドラマに出演した感想は?

    「お芝居はほとんどしたことがないですし、ドラマの撮影現場に来たこと自体もめったにないので、とても緊張しました。ただ、今回は本人役ということで、役を作り込んだりせず、ありのままの自分を見せればよいので楽しく演じることができました。」

     

    Q.本作「向かいのバズる家族」をご覧になった印象は?

    「とても今っぽいドラマですね。SNSの世界で一つ足を踏み外すといろんなことが起きてしまうという展開を、私も毎週ドキドキしながら楽しんでいます。主題歌の『きみがいいねくれたら』もこのドラマの世界観にぴったりの曲なので、お話と一緒に楽しんでいただきたいなと思います。」

     

    5月10日にデジタル配信がスタートした「きみがいいねくれたら」と合わせてチェックしよう。

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • きゃりーぱみゅぱみゅ、ヒゲ面で引きこもり生活!? 新曲「きみがいいねくれたら」MV公開&配信スタート

    10.May.2019 | MUSIC

    きゃりーぱみゅぱみゅが本日配信リリースした新曲「きみがいいねくれたら」のMVが公開となった。中田ヤスタカが書き下ろしたこの楽曲は、現在OA中のドラマ「向かいのバズる家族」の主題歌。SNSをテーマとし、投稿に「いいね」もらえたときの嬉しい気持ちを表現した楽曲となっている。

    気になるMVは、先日公開されたビジュアルの、ヒゲを生やしたきゃりーが1人寂しく歌うシーンから始まる。これは不安や不満、葛藤にもがき、疲れてやる気を無くなってしまったきゃりーという設定。部屋に引きこもり、何の手入れもしないままヒゲを生やし、髪の毛もボサボサ。そんな状態から抜け出し、最後には明るく飛び切りハッピーな世界で歌い踊るラストシーンまでを描く。

    逆再生を使用したシーンでは、流れに逆らい、進んでは戻されても、あがき続ける姿を表した。ソーシャルメディアやネット社会で人々が対峙する葛藤を、きゃりーが一人称で表現している。

    MVでは、前作「音ノ国」のMVを担当した「ファンタジスタ歌磨呂」氏と、アーティスト・クリエイター・ストラテジストの「ナカヤマン。」両氏がユニットを組み「ナカヤマン*タジスタ歌磨呂」としてクリエイティブディレクターを担当。

     

    細かな表現に世間への社会風刺的メッセージが込められた作品に仕上がっているので、楽曲とあわせてぜひチェックしてみてほしい。

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

  • 日米ポップアイコン・きゃりーぱみゅぱみゅ × サブリナ・カーペンター対談 2人が感じる ”ポップミュージックの魅力” とは?

    09.May.2019 | FEATURES / MUSIC

    きゃりーぱみゅぱみゅが最新シングル「きみがいいねくれたら」をリリースする。この楽曲はTVドラマ「向かいのバズる家族」(読売テレビ・日本テレビ系)の主題歌。SNSを通して「いいね」をもらう瞬間の気持ちをポップなサウンドに乗せて、現代の「SNS迷子」たちの背中を押すような前向きなメッセージソングを完成させている。そんな彼女と同じく、現代のポップ・アイコンのひとりとして人気を集めるのが、ディズニー・チャンネルの「ガール・ミーツ・ワールド」のマヤ・ハート役などで知られ、自身も楽曲制作に積極的にかかわるアーティストとしても人気を集めるサブリナ・カーペンター。彼女が2018年のアルバム「Singular Act1」を引っ提げて来日した4月のタイミングで、日米のポップ・アイコンによる対談が実現した。

     


     

    ――サブリナさんはもともと、きゃりーさんのことが好きだったんですよね。

     

    サブリナ・カーペンター:そう、きゃりーさんのファンなの! 今日のネイルも可愛い!

     

    きゃりーぱみゅぱみゅ:わぁ、ありがとう!

     

     

    ――サブリナさんがきゃりーさんを知ったきっかけはどんなものだったんですか?

     

    サブリナ:もともとは、姉のボーイフレンドがきゃりーさんの大ファンで、3人で車に乗っていたときに「PONPONPON」がかかったの。それで「すごくいい曲!」と思ったのが最初だった。そのあと、自分で「PONPONPON」を歌った動画を、姉の彼氏に送ったりもして(笑)。それからどんどん、きゃりーさんの世界にのめり込んでいったんだ。

     

    ――以前、Instagramのストーリーズでもお気に入りの曲として「PONPONPON」を挙げていましたよね。

     

    サブリナ:そう。それが前回の来日のとき、1年ぐらい前の話かな。

     

    きゃりー:へえ、嬉しいなぁ。

     

     

    ――今回はそんな2人に「日米ポップ・アイコン対談」というテーマで話を聞かせてください。お互いに世界を舞台に活動していますが、海外のライブで印象的だった体験というと?

     

    サブリナ:たとえば、海外でパフォーマンスをする際には言葉の壁があるけれど、そこで逆に「音楽の力」を感じることが多いと思う。歌っているときに客席のみんなを観ると、中には泣いてくれている人もいたりして、「言葉を越えて音楽から伝わるフィーリングを感じてくれているんだな」って思えるのが、すごく嬉しい。今回の日本でのライブにも、前回より多くの人が来てくれて、出たばかりのアルバムの曲も歌ってくれたり、旗やポスターのような小道具を持ってきてくれたりして……。すごく嬉しい体験だった。日本のお客さんは、MCの時間はまるでピンが落ちる音も聞こえるんじゃないか、って思うくらい静かになるよね。最初に来たときはそれに少し驚いたけど、今回はずっと盛り上がってくれていてとっても楽しかった!

     

    きゃりー:私もこれまでアメリカや中国など色々な国を回らせてもらいましたけど、みんな日本語が喋れないはずなのに、日本語で歌詞を覚えてきてくれるんですよ。もちろん、いつも話している言葉ではないので微妙に違っている部分もあるんですけど、そこに愛おしさを感じてすごく感動しました。

     

    サブリナ:それきっと私のことだ! 私もきゃりーさんの歌を歌っているときは、上手く発音できていないと思うから(笑)。

     

     

    ――国や言語を越えて音楽で繋がったからこそのお話ですね。お互いに、自分の表現に向かうときに一番大切にしているのはどんなことですか?

     

    きゃりー:やっぱり、「自分のやってみたいことにチャレンジすること」は大切にしています。ソロなので、本当にたくさんのスタッフさんの力を借りて実現することですけど、曲ごとにコンセプトを考えて表現していくことはいつも大事にしていて。そのためにも、普段から映画を観たりして気になったところをメモしたり、色んなものを観に行ったりしますね。

     

    サブリナ:私も似てると思う。いつも大事にしているのは「2度と同じことはしない」ということ。やっぱり、曲ごとに成長していきたいし、曲を聴いてくれるファンの人たちにも、一緒に新しいことを体験してほしくて。みんなが私のやっていることに共感してくれたり、ロールモデルにしてくれているのなら、自分がリスクを背負って新しいことに挑戦する姿を見せることで、みんなにも色んなことにチャレンジしてもらいたいって思っているんだ。

     

     

    ――最近だと、それぞれどんなものに刺激を受けているんでしょう?

     

    きゃりー:最近だと、たとえば……私はティム・バートン監督の「ダンボ」。

     

    サブリナ:「ダンボ」! 私もすごく好き!!

     

    きゃりー:もともとオリジナル版も観ていたんですけど、ティム・バートン監督の作品は、その魅力を彼だけのフィルターを通して描いていて、それが本当に素晴らしいと思うんです。CGの表情も絶妙で、魅力的なファンタジーだと思いました。感動して泣いちゃった。

     

    サブリナ:可愛い(笑)。私の場合は、過去に旅行してきた場所かな。その土地ごとの色んな文化や風土にインスパイアされるし、そこで目にしたアートや写真にも刺激を受けてるよ。

     

     

    ――日本から刺激を受けることもあるんですか?

     

    サブリナ:もちろん! たとえば、原宿もそう。実はおととい、初めて原宿に行ったの。ずっと行きたかったんだけど、これまでは日本ではオフの時間がなかなか取れなくて。それで、今回初めて探検してみてすごく楽しかった。

     

    きゃりー:原宿のどのあたりに行ったの?

     

    サブリナ:裏原宿のヴィンテージショップ。あとは、原宿ではないけど、「teamLab」の展示も観に行ったよ。

     

    きゃりー:「teamLab」の展示、すごくいいよね。私も行った!

     

    サブリナ:とても楽しい展示だったね!

     

     

    ――今話に出てきた原宿は、そもそもきゃりーさんがかなり詳しい場所ですよね。サブリナさんに色んなオススメの場所を教えてあげられるかもしれません。

     

    きゃりー:サブリナさんはどんなファッションも似合いそうだから、たとえばロリータファッションにもチャレンジしてほしい(笑)。きっと可愛いと思います。

     

    サブリナ:うん、ぜひやってみたい! 実は「kawaii」系の服も色々と探してたんだ。

     

    きゃりー:ラフォーレ原宿の地下に、ロリータファッションやパンクファッションのようなものが揃っていてオススメだよ。そこに行くといいかもね。

     

    サブリナ:ぜひ一回、きゃりーさんにスタイリングしてもらいたいなぁ……!

     

     

    ――日々の中で刺激を受けたり、新しいものに出会ったりする場所と言うと、SNSの存在も大きいんじゃないでしょうか? ファンの人とも親密にコミュニケーションが取れますし。

     

    サブリナ:確かに、SNSを通じて、日常の中で「ファンのみんなが楽しみにしていること」に気づけた部分があると思う。昔は自分の目で見たものを通して、自分本位で生きていた部分もあったけど、今はSNSを通して、ファンのみんなと一緒に日常を過ごしているような感覚もちょっとあるというか。だからこそ「自分の日常をみんなにも見せたい」って思うかな。

     

     

    ――ある意味ではファンのみなさんと一緒に活動しているような感覚でしょうか?

     

    サブリナ:その通りだと思う。そもそも、たとえばライブをするにしても、来てくれるみんながいないと、私だけではライブができないから。

     

     

    ――きゃりーさんはどうでしょう?

     

    きゃりー:たとえば海外の公演でも、ライブが終わった後にSNSでタグを辿ると、海外の方も色んな感想を書いてくれていて。そういうものをダイレクトに見られるというのは、すごくいいツールだなぁと思います。自分のことを書いてくれたり、メッセージをもらったりして元気をもらうことは多いので、それがエネルギーになって頑張れる部分もありますね。

     

    サブリナ:もちろん、使い方次第ではいいことばかりが起こるわけじゃないかもしれないけど、世界にはお互いのよさや魅力をまだまだ知らない人同士の方が多いじゃない?だからこそ、お互いを尊重し合って、ポジティブなメッセージを伝えていきたいなって思う。

     

     

    ――きゃりーさんの新曲「きみがいいねくれたら」もSNSをテーマにした楽曲になっていますね。この曲を中田ヤスタカさんからもらったとき、どんなことを感じましたか。

     

    きゃりー:今回の「きみがいいねくれたら」はTVドラマ『向かいのバズる家族』の主題歌なので、その内容に寄り添った楽曲になっていますけど、やっぱり、最初に聴いたときに「今っぽい内容の曲だな」と思いました。今って本当に日常にSNSが入り込んでいる時代ですし、そういう意味でも2019年っぽい感じがしましたね。

     

    ――楽曲に「いいね」を押す動作を連想させる音が入っているのも、とても面白かったです。

     

    きゃりー:そうなんです。「ピュッ!」みたいな音が入っているんですよ。

     

    サブリナ:それ、すごく面白い!

     

     

    ――レコーディングの際に工夫したのはどんなことですか?

     

    きゃりー:歌う時に工夫したのは、Aメロの部分の歌い方ですね。この曲はAメロの音程が低いんですけど、私はもともと声が高いので、その部分はちょっと苦戦しました。

     

    サブリナ:そうなのね。私は逆に男みたいな声だから……。

     

     

    ――いえいえ、そんなことないですよ(笑)。

     

    サブリナ:きゃりーさんとは逆に、高音のパートでいつも苦戦してる(笑)。

     

     

    ――2人が日々の活動の中で、いつも心掛けているのはどんなことですか?

     

    サブリナ:自分の居心地のいい場所を抜け出して、普段ならやらないことをあえてやってみることだと思う。新しいインスピレーションを得るためには、私自身が色んなことを知る必要があって、その結果、ライブのアイディアもビジュアル面も含めて、自分の個性を出していくことを大切にしてる。私のライブにお金を払って来てくれるんだから、その人たちに思いきり楽しんでもらいたい。だからこそ、新しいことに挑戦してたいんだ。

     

    きゃりー:私は「女の子たちが夢見ているものを、現実世界で表現したい」ということをずっとコンセプトにしていて、テーマを考えたりするときに、ときには「今回はなかなかいいアイディアが思いつかないな……」と煮詰まってしまう瞬間もあるんです。でも、ひとりではなくて、周りのたくさんの人がいるからこそ、最終的にまとまるんだと思いますね。

     

     

    ――直近だと、出雲大社での野外ワンマンライブ『音ノ国ライブツアー2019 「まぼろしのユートピア 〜出雲大社の夜〜」』も、きゃりーさんらしいアイディアに溢れたものでした。

     

    きゃりー:ライブでは、夢のような世界を表現しつつ、同時に「もう終わりたくないな」という気持ちも大切したいと思っています。たとえば、遊園地に行って「まだ帰りたくないな」って感じるような、あの雰囲気を感じてもらえるようなものにしたい、と思うんです。

     

    サブリナ:うんうん。ポップ・ミュージックを表現することって、きっと誰もができる経験ではないと思うから、やるからには思いっきり楽しむことが大事よね。

     

     

    ――では、2人が「ポップ・ミュージック」に感じている魅力はどんなものだと?

     

    サブリナ:これはあくまで私個人が感じていることだけど、「ポップ・ミュージック」って色んな価値観を持った、大勢の人たちが同時に楽しめる音楽で、ひとりの人やひとりのスタイルに向けて作っているわけではない音楽で。だからこそ、世の中で一番難しい音楽なのかなって思う。そういうことを達成したときに、大きな充実感を感じるんだ。何か特定のジャンルの音楽ではないからこそ、言葉の壁を越えて多くの人と繋がれるものなのかなって。

     

     

    ――確かに、ポップ・ミュージックは「こういうもの」という答えが決まっている音楽ではないですよね。逆に言えば、「どんなものにもなれる音楽」と言いますか。

     

    サブリナ:そうそう。8万個ぐらいの色んなジャンルが集まったものなんじゃないかな(笑)。

     

    きゃりー:(笑)。私の場合、今こそポップ・ミュージックと言ってもらえていますけど、最初はむしろサブカルチャー的で、万人に好きになってもらえる音楽ではなかったと思うんですよ。でも、「つけまつける」の頃あたりからだんだんみんなに知ってもらえるようになって、そこから色んな人に楽曲が広がっていくのを経験させてもらったので、「ポップ・ミュージックってルールがないものなんだな」ということは私もすごく感じます。

     

    サブリナ:色んなことができる音楽だし、もし日々の中で落ち込む瞬間があったとしても、それを聴いているときは、なぜか気持ちがあがったりする――。ポップ・ミュージックって、そんな音楽なんじゃないかな。きゃりーさんのライブも、ぜひ観てみたい!

     

    きゃりー:ぜひぜひ! 今はアメリカのどこに住んでいるの?

     

    サブリナ:もともとはペンシルベニア出身で、今はLAに住んでるよ。

     

    きゃりー:あ!7月にイベント(「OTAQUEST LIVE」)でLAに行くよ!

     

    サブリナ:わぁ、7月はちょうどLAにいるから、きゃりーさんにLAのクールな場所をたくさん案内したい。予定が合えば、ロデオドライブに一緒に買い物に行こう!

     

     

    Interview & Text: Jin Sugiyama

    Photographer:MURA

    TALENT PROFILE

    きゃりーぱみゅぱみゅ

    高校を卒業した2011年夏に、ワーナーミュージック・ジャパンから、中田ヤスタカ(CAPSULE)プロデュースによるミニアルバム「もしもし原宿」(8/17発売)でメジャーデビュー。2012年5月に発売した初のフルアルバム「ぱみゅぱみゅレボリューション」は、オリコンデイリーチャート初登場1位、さらにiTunesでも日本総合チャートや世界各国のエレクトロチャートで1位を獲得。その後、自身初となる全国ツアー、日本武道館単独公演、NHK紅白歌合戦初出場と快進撃を続ける。 2013年には、初めてのワールドツアー(8つの国と地域、13都市)を大成功させ、2013年6月に満を持して発表したセカンドアルバム「なんだこれくしょん」は、オリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。 そして2014年、2度目となるワールドツアー(11の国と地域、15都市)も大成功で終え、サードアルバム「ピカピカふぁんたじん」は、北南米、欧州、オセアニア、アジア圏など世界4大陸、15ヶ国(地域)で同時発売。2作連続となるオリコンウィークリーチャート初登場1位を獲得。そして約3万5千人を動員したホールツアー 「きゃりーぱみゅぱみゅの雲の上のHEAVEN’S DOOR」(15都市17公演)、さらに自身最大規模のアリーナツアー「きゃりーぱみゅぱみゅの からふるぱにっくTOY BOX」(9公演)が大盛況のうちに終了した。 そのかわいい容姿からは想像がつかないほど自由奔放で、オリジナリティ溢れる表現でファンを魅了し続けている。アーティスト活動とファッション面での活動を掛け合わせた、『HARAJUKU』のアイコンとしての存在が、全世界から注目を集める。

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